手紙
どんな車なのかとても気になり、追い越して前を見ようとしているうちにお店に到着してしまいました
残念と思っていると、交差点の角にあるお店の体格線の向かいにシッポの車が止まった
向きを変えて、止まり扉を開け薪を積み込んでいる
ラッキー 1枚写真を撮らせてもらいました猫バスではなく犬車です
大きなシッポも撮ろうと思っているうちに、また走り出してしまいました。
toledoの郵便居れはポーチのオレンジ、いつもの様に開けて見ると手紙がありました
お客様からの郵便物は、図面を書くうえでの資料がおおいのですが
こんかいは違いました。
先日も紹介したジュエルグラス・メターを使用したお客様から、お手紙を頂きました
便箋いっぱいに感想が書かれています、この手紙を読むまでは、エクステリア工事の依頼を
する為に何件か周り、toledoが最後だったとは知りませんでした
いろいろ説明させて頂き、最後に見てもらったのがジュエルグラスです
見て頂いた瞬間 イイネの顔に変わりました ガラスは好きな方が多いのですが
中には、ダメだと言うお客様もいらっしゃるので
お客様の気持ちが、良くわかる内容の手紙は、やはり外構・エクステリアの仕事を続けていて
大変嬉しい事です
門柱のジュエルグラスの横にご夫婦で立ってもらい、パチッ 記念に
家の北向きに門柱を作ったので、ジュエルグラスが綺麗に見えるのか少し心配していましたが
心配する事は必要する事が無かったようです キラ・キラッと綺麗です朝も・昼も・午後も輝きます
花壇には、自分達でお気に入りの物を植えるようです、連休が終わったらもう一度たずねてみます
きっと花壇が綺麗になっていると思います
引渡しのときには花壇に設置されていたライト、お客様の要望で門柱の裏側にライトを移動
昼間のキラッとは違い夜のキラッも綺麗です
ガラスパネルの裏側からのライトあては 正解です
「グリーンガーデン」
少し前にデイーズガーデンさんよりメールが送られてきて、
「グリーンガーデン」にtoledoのカンナ物置の施工現場が載ると言う内容でした。
この施工現場はディーズガーデン2に載せられている現場で、
今回発行の「グリーンガーデン」に載せていただいた様です。
ディーズガーデンさんのページなので写真だけですが。
左上の写真です
この現場のお客様は、新築をされたときにtoledoで外構工事をさせていただきました。
ガーデニングの大好きな奥様で、今までは和風のお庭のある家に住んでいらしたのですが、
ご自分の思い通りのお庭を作りたいと新築されたようです。
ガーデニングを楽しめるお庭ということでデザインさせて頂きました。
当初工事をしたときには、新築祝いと言うことで、スチールの物置を設置しました。
毎年工事依頼があり、少しづつ手を加えているところがあるのですが、
どうしても気になつていたのが庭に設置されたスチールの物置です。
2年前にスチールの物置の代わりに、カンナ物置のオレンジを据え変えました。
やはりカンナが庭にあるとガラリと雰囲気が変わりました。
ウッドデツキに腰を下ろしお茶を飲みながら庭を眺める
その庭の中にカンナ物置がある事により、より一層寛ぐ事のできる空間になっています。
いつ出かけて行ってもとても綺麗に手入れされていて、落ち着ける庭です。
門柱・花壇はレンガで仕上げ、アプローチは小砂利の樹脂舗装とサークルで奥行感をだしています。
門柱にかぶるクレマチス・門柱横に綺麗なピンクの薔薇。
門柱の横が駐車スペースで、手前をアールに天然石貼りにしてあります。
アプローチの奥も植栽が植えられているのですが、
そこから見たサークルのアール・花壇のレンガのアール・天然石のアールのラインが
リズミカルで気に入っていると言って頂きました。
左側の株立のソヨゴは蓼科から運んできました。
右側の株立のヤマボウシは、私がダンプで千葉まで取りに行き持ち帰った樹です。
どちらも樹形の綺麗なものをと、選んできました。
玄関正面をコニファーとマクラギで隠しています。
駐車場の奥に設置されたタカショーさんのパーゴラをくぐると、庭へと続きます。
その奥にウッドデッキ・カンナ物置で、境界にはマイティーウッドで塀を作りました。
お庭仕事の合間の休憩スペースにと、ウッドデッキの階段は段床にしました。
信州もいよいよガーデニングの季節、
今年はどんな花達が出迎えてくれるのか、お邪魔するのが楽しみなお庭です。
阪神・西部戦チケット
お店に、いつものクロネコヤマトのお姉さんが、笑顔で小荷物を持ってきてくれました
家をでていつもの道を電車の損路を2度越えて、3度目の線路の手前に車をとめて
咲いたばかりの梨の花にみぞれのような雪がかぶっています
アプリコットの色が掛かった白いなしの花が綺麗です、こんなに近くで見るのは久しぶり
桃の花より早く咲きます、林檎の花はまだ先のこと
今までは、梨の花をじっくり見ることが無かったのでこんなに綺麗だとは気づきませんでしたね
友人のお母さんから短めの手紙といっしょに送られてきたのは、甲子園球場で行なわれる
阪神対西部の交流戦のチケツト 昨年の10月に大阪に行ったときに、友人と食事をして
その時に、一緒に行ったスタッフのマキが西武の大ファンだと話しをしました
マキはしばしば所沢まで西部球場に応援に車を走らせている
手紙と一緒にチケツトが3塁側の3段で甲子園球場は2段が最前列なので3段は2列目
選手の顔がマジかに見える距離
そんなチケットが5月26日(水)・27日(木)の二日間2枚づつ
もちろんマキは大喜びですバスの夜行で往復するらしい
なんだか最近仕事にがんばっているように見える
小荷物の中に甲子園にちなんだお菓子がいくつも入っていた、友人のお母さんとは30年以上も
会っていない、歳は聞いていないが80歳近くだろうが
一度しか会っていないのに、いつも気をつかってくれる年に2回はハガキをくれる
私は、球場で試合を見たのは、横浜球場の巨人対大洋で長島監督ピッチャーはニウラ
たった一度だけ 長島が監督を辞めてからは野球はあまり見ない
野球好きと言うより長島ファン
人の縁とは不思議なもの だから人生は面白い
庭のチューリップ
クリサンサ意外にもダルタなどの原種チューリップが何種が植えてありますが
いちばん最初に日当たりの良い場所に植えられたクリサンサが咲きました
原種なので、とても小さなチューリッブです
朝、新聞を取りに行くときに見ました、少し前から蕾のままの状態で居たのですが
朝、少し開きかけていました
何日かぶりの通院で、昼ごろ家に戻って見たら、蕾が完全に開いていました
普段は、仕事の関係で家に来ることがないので、昼の庭をみるのは久しぶりになります
花びらが外側にそるようにして咲いています、朝見かけたときの感じとまた違う感じに見えるのは
形が変わって見えるせいなのか、色が変化して見えるせいなのか
同じ花でも、一日にこんなに表情を変えているんですね、生きている証です
真上から見ると、黄色一色に見えているクリサンサ、小さな花が
力いっぱいに開き大きくみせている
この花びら、外側が赤く、内側黄色、表と裏で色が違う
とても起用な花です
夕方には、また蕾を閉じている 不思議な感じです
すみれはどんどん増えるので、もうしばらく花を見たら、間引きます増えすぎてしまいますから
朝開きはじめてや鵜方閉じる 当たり前ですが 面白い
クレマチスの芽が伸び始めているので観察しているとカマキリの巣を発見しました
この巣の中から多くのカマキリの子供達が生まれます、
良くみると2段でしたの方にも巣がありますが、こんなに低い位置にあるのは珍しいです
地面すれすれにあるカマキリの巣
クレマチスの周りにベルガモツトの芽がたくさんでています
ベルガモツトは、うどんこ病に弱いのですがね香りが好きなので、増えるのが楽しみです
まだ、僅かに咲いたチューリップですが、これから花数が増えていく春です。
奇跡のテーブル
地元、庄内の美味しい食材を使ったイタリアンのお店
お昼の時間には、隣町の酒田の本間美術館で庭を見ていた、携帯で予約を入れると
14時までに来て欲しいと、ラストオーダーの時間だそうです、ナビに入力すると
到着時間が、少し過ぎてしまう、とにかく鶴岡に向かう 到着は 14時 ジャスト またまたジャスト
奇跡のテーブルと言われる アル・ケツチャーノ 外観はいかにも イタリアン
入り口の扉の壁に赤いポスト野菜いっぱいの看板 あたたかそうな絵に誘われるように
店内に入っていきます
案内されたテーブルの上には、見慣れない胡椒入れ 注文は時間のためオマカセノコースのみ
腰を下ろしカウンターの方を見ると奥田シェフが調理をしていた
カンターの上には、大きな黒板にチョークで隙間がないほど書き込まれている
好き嫌いを聞かれたので、嫁さんが生物が苦手と応える
そして出てきたね最初の一品
イワナのテリーヌは初めて食べました、生が嫌いと言う嫁さんには、あまどころを焼き生ハムが巻かれていた
生ハムはショッパイので嫌いでしたが、ここの生ハムはショパクなく食べやすかった、これなら美味しい
メガニのリゾツトは庄内米のはえぬき 庄内の味がいっぱいです
パスタは庄内のフレッシュマツシュルームこれは絶品です また絶対に食べたいです
もうひとつは、蛍烏賊とふきのとうのパスタ
ふたりで食べる食事はできるだけ種類を変えていろいろな藤を楽しむようにしています
メインの料理は、スズキにアスパラカ゛スとアルパラの皮を焼いたものが添えてあります
お肉は庄内牛に、野人参の葉を添えて、人参と言っても、人参にあらず、山菜の葉です
デザートは2種で飲み物はカプチーノにしました
アル・ケッチャーノ 今回のいちばんは何と言ってフレッシュマツシュルームのパスタ
スープパスタですが、とにかく美味しいマツシュルームがこんなに美味しいとは
角がとれて丸くなる
どんな言葉にも、それなりの意味があると言うことを改めて教わりました
庄内の酒田の町にある本間家の別荘の庭に柊の樹が植えられていて
この柊、20年もの歳月が過ぎると上の方の葉が丸くなつています
柊の葉のイメージはギザギザの痛い感じのする葉ですが
月日が経つと だんだん 角が取れて 丸くなるようです これが 語源とか 初めて知りました
同じ柊の樹の下の葉と上の葉をみくらべると 葉の形が違います
本来ならば、もつと ギザギザの感じなのですが
昔の人は、考える時間がたくさんあったんでしょう、ものをしっかり見ています
言われてみれば なるほどと 納得のいく説明でした
昭和天皇が宿泊したことのある本間家の別荘、池のある広い起伏のある庭が素敵でした
建物の中が素晴らしいのですが、写真は厳禁で撮れませんが、説明してくれるスタッフのおかげで
とても良い勉強にもなりました
日本で一番最初に作られたガラスは撮影がOKと言うことで撮りましたが
実際には、表面が可なりゆがんでいます わかりずらいですね
ガラス越しに庭を見ると、置石があり、右側の黒めの石は北海道の石・中央の赤石が四国の石
左側の石は聞きわすれましたが、日本中から集めて作られた庭は
当時、2700人の小作がいて日本一のお金持ちだった本間家の力です
その本間家が、冬の労働者の仕事確保のために庭を作らせたとか
力だけではなく優しさのある 家のことを知り 優しい気持ちになれた酒田でした
今回酒田に行く前までは、この黒壁の倉庫しか知りませんでした。
宿の朝食
海の見える宿だの朝食は、写しですが魯山人の器を5点ほど使用して出していただきました
少し天気が回復して、あおぞろが見えていた、白波も昨夜より綺麗に見える
高さのある部屋からカモメが眼下を飛ぶ様子が見える、海に飛ぶ鳥は普段家では見ることが出来ない
テーブルに並べられた朝食、家では朝からこんなに食べることが無いので少し大目です
刺身があり、納豆があり、ハムに目玉焼 和と洋の混ざり合った朝食
はえぬき米が盛られたご飯茶碗、おしんこの乗った小皿、たらこが乗った中皿、刺身の乗った器
魯山人の写しは、本物をあまり見たことが無いので少しイメージが違う気もしたけれども
気持ちがしき締まる朝食です、本物の器だと食事どころではないようなきがする
納豆が笹の葉に巻かれていて、開く前には、ちまきかなと感違い
目玉焼だから、お皿には卵がふたつ焼かれている ごめん 嫌いではありませんが
たまごは、出来るだけ食べないようにしている
朝のフルーツは、嬉しい
いちばんのご馳走は、部屋から見なる景色です、人は無いものに憧れを抱く
信州には、海が無いので、波の音、カモメの鳴き声、遠く見える水平線 どれも 素敵です
また、いつか、今度は、日本海に沈む夕陽を見に来たいと思います。
ブログ村
日本ブログ村 エクステリアランキングにはホームページを作ったときから参カしています
toledoのホームページは、私意外にもスタッフに協力してもらいながら、続けています
いつの間にか、ブログ更新とランキングの確認が日課の様になっていて見ています
今までは、パンチさんと言う関西の子沢山の人がいて、一桁違いでいつも断トツ
そのパンチさんが、急に消え え ほんとう 昨日 記念すべきときが来たので パチ
はじめての事です、いちばん上に来ているではありませんか
ランキングと言うものがあれば当然、目標になるのが トップ
無理だろうと思いながらも、僅かな希望を持ち 昨日のときを向かえました
またすぐに落とされるといけないので 記念に
日本ブログ村 エクステリアランキングはアクセスが表示され、それでランキングが決定なので
わかりやすいです
1位が toledoのホームページ もうひとつやっている庭ブロが 5位 です
正直に嬉しいです いつまで続くのかはわかりませんが
ランキングを見ていくと、庭ブロに参カされているメンバーの方々が多く乗っています
同じ信州で友人のつのきちさんも、ベストテンにふたつで お見事です 6位7位
13位に井出さんがいます、
庭ブロには、エクステリアの仕事をしている方が多く、そんな中に一般の方も多くいらつしゃいますが
もっと参カされる方が増え、楽しくなれば良いと願っています
私自信、楽しみながらの参カですから。
日本海の見える宿の 夕食
日本海の見える宿での夕食は、庄内の海の幸山の幸がいっぱいの夕食でした
日本海の波音を聞きながらの部屋食は、とても静かで暗闇の中に波音だけが聞こえている
食事は、ただ美味しいだけの食材があるだけではダメ、盛付けもその場所の雰囲気も大切
最初に出てきたのは、ざくろ酒 酒とは名ばかりでノンアルコールです
先付けは 蛍烏賊 うるい えご 酢味噌かけ
前菜は 菜の花 独活 おひたし 大和芋よせ 海老素焼 エシュレツト こごみの白和え
ローストポーク むき蕎麦
造里は 庄内浜魚盛り合わせ
焼物は のどぐろ塩焼 お寿司では食べた事がありますが のどぐろの焼物ははじめて
台の物は 鮑を好みの調理法と言うので 私はコリコリのお造りで
嫁さんは、鮑の踊り焼 この方が 柔らかです
平皿には 山形牛の一口ステーキで なぜか嫁さんのステーキは一口ではない
鍋物は 鮟鱇のちり鍋で アンキモは 好き嫌いのどちらか
吸物は 蛤う潮汁 で ご飯は 山形米の はえぬき米
デザートは海を眺められるテーブル用意してもらいました、白波だけが見える 海
パンナコッタ ジェラート゜ マンゴスチン チーズケーキ
サービスエリアのランチ
ちょうど、お昼頃に愛知県に入り、内津峠のサービスエリアでランチになりました
車を降りて、店内に入ろうとすると、つばめが扉の上に止まっていて、大勢の人の賑やかさを
気にすることも無く 平然と休んでいた
ここに働く人建ちの優しさを知っているせいなのか、随分寛いでいるようにも見えた
きっとつばめが安心できる場所なんだろう
中に入ってから、貼り紙を見つけた、納得の貼り紙 人の優しさがつばめにもわかるようだ
生き物や自然を大切にするのつて良いですね
サービスエリアで食事をする場合、たいていは蕎麦になる その予定で店内に入ったはずなのに
目に留まったメニューは、はな定食 はな定食って 何なんだろうと思って見入ると
きしめんとひつまぶしのセツトでした
きしめんも・ひつまぶしも名古屋らしい食べ物だ 内津峠での食事は始めて
たまに、パターンを変えてみるのも いいかも
名古屋駅ホームで売られているポリの器に入ったきしめんが以外に美味しい
麺であればなんでもokの私だから、今回はきしめん
おまけに、ひつまぶしが付いている
細かく刻まれたうなぎにのり 名古屋でうなぎを食べる時にはほとんど ひつまぶし
最後は、うな茶漬けのパターンですが サービスエリアでは難しい
どこかに出かけた時には、できるだけ地元の食材を食べたいですね。