おもてなし 環境整備
テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
2012/02/27 08:42
長い歴史を持つ傳来工房さんがディーズガーデンを立ち上げて十年です、わずかな時間でエクステリア業界でこれほどの知名度をあげられるとは本当に凄い事だと思います。 もう何度京都にあるディーズガーデンさんを訪ねた
だろうか、はじめて行ったときには、ナビが2㌔も離れている場所に ・・・ 最近感じることは、居心地がいいんです
レッドカーペートクラブと言う名前が付けられた今回の集まり、参加者のテーブルの上には、それぞれの名前の付いたプレートとペットボトルが用意されていました。 100年の時を経て地下680mら湧き出た天然無菌ろ過水京都鞍馬和水です、席に付くと末富の春を感じさせる梅とうぐいすの和菓子、そして抹茶が出てきました。橋本社長から
環境整備の話を伺い休憩時間になると、お茶で私は紅茶をお願いしました。
紅茶と一緒に老松のラスクが付いていす、老松の夏柑糖の事は紹介したことがありますが、京都の歴史ある和菓子屋さんにラスクがあることを知りませんでした、以前橋本社長が話をしてくれたことを思い出しました、歴史があり続いているお店には、ノウハウとそれを維持する努力があると、それが無いお店は消えていくと。どうやら紅茶をお願いしたのは私だっけだったようです、おかわりと聞かれた時にみんなが美味しそうにコーヒーを飲んでいたので
おかわりはコーヒーをお願いしました。
この後環境整備の様子を工場・事務所などを廻ったのですが、ルメツトはお洒落な帽子です、汚れないように渡された白衣はペーパーです、いろいろ工夫していますね。
工場見学も何度かしたことがあります、ものを作る作業ではなく今回は、環境整備がどのように行われているかです、作業効率を挙げる工夫がいろいろありました、工具などもきちんと整頓されているのですが、事務所の様子の
方がわかりやすいのでそちらを紹介します。
見学の時に、こう言われました。「好きなところを好きなだけ撮ってください」これは自信があるから言える言葉です
入社したときに渡されるのが、ブルーのマット、それを自分の思うように工夫して使います、私の机の中とはずいぶん違います、鉛筆類だって20本以上ありますが、傳来さんのスタッフの机の中には、すべてが最小限だけなので
無駄がなく、また効率がいいです、私の場合机の中のものを探して結構時間を無駄にしている事があります、社内全体がこんな感じでした。
10年前からはじめられた環境整備の出発点は、橋本社長みずから便器を素手で洗う事からはじめられたものです
環境整備が嫌でやめられた方をいるとお聞きしましたが、今では、そんな人は誰もいなく、社員全員が当番制でトイレ掃除をしているようです。 環境整備を続ける事で社員の意識が良い方に代わったとおっしゃっていました。
環境整備の見学はこれで終了です、橋本社長と橋本専務に良く似ています。
宿泊は京都都ホテルです、部屋にはいると机の上に、営業担当の東野さんからメッセージを添えて、ウコンの力とアイマスク、京都で有名なお茶屋さんのティーパックが置かれていました、いつもながら、おもてなしの心がこちらに伝わってくる対応でした、人の気持ちを良くすることが上手なディーズガーデンさんでした。
だろうか、はじめて行ったときには、ナビが2㌔も離れている場所に ・・・ 最近感じることは、居心地がいいんです
レッドカーペートクラブと言う名前が付けられた今回の集まり、参加者のテーブルの上には、それぞれの名前の付いたプレートとペットボトルが用意されていました。 100年の時を経て地下680mら湧き出た天然無菌ろ過水京都鞍馬和水です、席に付くと末富の春を感じさせる梅とうぐいすの和菓子、そして抹茶が出てきました。橋本社長から
環境整備の話を伺い休憩時間になると、お茶で私は紅茶をお願いしました。
紅茶と一緒に老松のラスクが付いていす、老松の夏柑糖の事は紹介したことがありますが、京都の歴史ある和菓子屋さんにラスクがあることを知りませんでした、以前橋本社長が話をしてくれたことを思い出しました、歴史があり続いているお店には、ノウハウとそれを維持する努力があると、それが無いお店は消えていくと。どうやら紅茶をお願いしたのは私だっけだったようです、おかわりと聞かれた時にみんなが美味しそうにコーヒーを飲んでいたので
おかわりはコーヒーをお願いしました。
この後環境整備の様子を工場・事務所などを廻ったのですが、ルメツトはお洒落な帽子です、汚れないように渡された白衣はペーパーです、いろいろ工夫していますね。
工場見学も何度かしたことがあります、ものを作る作業ではなく今回は、環境整備がどのように行われているかです、作業効率を挙げる工夫がいろいろありました、工具などもきちんと整頓されているのですが、事務所の様子の
方がわかりやすいのでそちらを紹介します。
見学の時に、こう言われました。「好きなところを好きなだけ撮ってください」これは自信があるから言える言葉です
入社したときに渡されるのが、ブルーのマット、それを自分の思うように工夫して使います、私の机の中とはずいぶん違います、鉛筆類だって20本以上ありますが、傳来さんのスタッフの机の中には、すべてが最小限だけなので
無駄がなく、また効率がいいです、私の場合机の中のものを探して結構時間を無駄にしている事があります、社内全体がこんな感じでした。
10年前からはじめられた環境整備の出発点は、橋本社長みずから便器を素手で洗う事からはじめられたものです
環境整備が嫌でやめられた方をいるとお聞きしましたが、今では、そんな人は誰もいなく、社員全員が当番制でトイレ掃除をしているようです。 環境整備を続ける事で社員の意識が良い方に代わったとおっしゃっていました。
環境整備の見学はこれで終了です、橋本社長と橋本専務に良く似ています。
宿泊は京都都ホテルです、部屋にはいると机の上に、営業担当の東野さんからメッセージを添えて、ウコンの力とアイマスク、京都で有名なお茶屋さんのティーパックが置かれていました、いつもながら、おもてなしの心がこちらに伝わってくる対応でした、人の気持ちを良くすることが上手なディーズガーデンさんでした。
スノードロップ いちごのムース
テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
2012/02/26 08:20
リトルパンプキンの料理教室の時に作ったムースで、普段お店には殆ど並ばないけど、ホールなら美味しいイチゴの季節に作ってもいいよと先生が言ってくれたイチゴのムース
ちょうど私が出張で留守のときでした。
私が取りに行けないので、スタッフの牧にお願いして置きました、ホールの半分あげるのでと
7号のイチゴのムースを半分家に持ち帰った嫁さんから電話があり「すごく美味しいよ」「悪くなるといけないから全部食べてもいい」そんな事聞いてくるか
リトルパンプキンの先生は、出来て2時間以内が美味しいと言っていました。
「残しておいて」電話でそう答えたと思います。
家に帰ったのが二日過ぎてからです
冷蔵庫からイチゴのムースを取り出してきた嫁さん、匂いを嗅ぎながら「大丈夫かなぁ」の連発
口に入れて見ると美味し~いではないですか
でも一口食べた嫁さんが、「作りたてはもっと美味しかった、箱を開ける前からイチゴの甘酸っぱい香りがして」と言いましたが、私には充分おいしかったです。
これは、買ってきたその日の写真
バレリーナの株元にスノードロツプが顔を出しました
このあたりはスノードロツプの株が増えて、春いちばんに花を見せてくれる場所です。
ちょうど私が出張で留守のときでした。
私が取りに行けないので、スタッフの牧にお願いして置きました、ホールの半分あげるのでと
7号のイチゴのムースを半分家に持ち帰った嫁さんから電話があり「すごく美味しいよ」「悪くなるといけないから全部食べてもいい」そんな事聞いてくるか
リトルパンプキンの先生は、出来て2時間以内が美味しいと言っていました。
「残しておいて」電話でそう答えたと思います。
家に帰ったのが二日過ぎてからです
冷蔵庫からイチゴのムースを取り出してきた嫁さん、匂いを嗅ぎながら「大丈夫かなぁ」の連発
口に入れて見ると美味し~いではないですか
でも一口食べた嫁さんが、「作りたてはもっと美味しかった、箱を開ける前からイチゴの甘酸っぱい香りがして」と言いましたが、私には充分おいしかったです。
これは、買ってきたその日の写真
バレリーナの株元にスノードロツプが顔を出しました
このあたりはスノードロツプの株が増えて、春いちばんに花を見せてくれる場所です。
京都 常寂光寺 嵯峨流
テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
2012/02/24 16:58
一力さんで楽しませて頂いた翌日は、ホテルまで車に迎えにきてもらい嵯峨野方面に
向かいました、常寂光寺に行くためです、京都には、何度も出かけているのに小倉山
あたりを散策したことが無かったです。
近くの嵐山渡月橋あたり・嵯峨野にも何度も着た事がありますが、竹がきれいな小倉山
にディーズさんのおかげではじめて行くことができました。
仁王門です、常寂光寺は山の中腹に建てられたお寺なので登りが多いのですが、
苦労して登ってぶんだけ、京都の街並みが眼下に見下ろすことができるんです、
写真を撮りたかったのですが、ディーズガーデンの橋本社長の大学の後輩にあたる
お寺の住職さんが、生け花嵯峨御流を見せてくれることを知らなかったので、そちらを
撮りすぎてしまいました。見事な多宝塔も自然な感じの素敵な庭も殆ど撮れませんでした。
JR東日本のCMでも紹介されたようです、苔庭が良かったです、苔が綺麗にみられるのは
三月下旬から六月ぐらいまでだとか、もうしばらくすると光る様な感じの苔が見られるようです
このままでも充分に綺麗でしたが。
生け花の事はほとんど知らないので、嵯峨御流の名前を聞いたのもはじめてです、
それでも眼の前で生ける住職を見ているだけでも気持ちがピンーと張りつめた感じで
普段体験したことのない気持ちになりました、はじめは緊張していたのですが、
和やかに話をしながら作業をされていたのでダンダン気持ちが引き付けられていきます
庭にあるヤツデを生けて中国の石を置いて
庭にある斑入りのアオキに赤と白のダリアに緑の菊
曲がった梅の枝の先端にひとつだけある花ねそこに庭にある椿
次から次にと生けていきます、就職さんにお寺の由来やら、ありがたい説教でも
聞かされるのかと思っていたので私的にはサプライズでした
いちばん最後に流木を使い創作です、私には作品がどうなのかはわかりませんが
、庭を背景にして作られた創作時間があればまだしばらくは見ていたかったです。
この後庭に出て散策なんですがバッテリー切れ舞妓さんも撮りすぎましたね、
何枚かツーショットも撮りましたよ、ディーズガーデンさんと知り合えただけで、
こんなに楽しく京都の事も教わることができて感謝している同時に、 これからを期待しています。
向かいました、常寂光寺に行くためです、京都には、何度も出かけているのに小倉山
あたりを散策したことが無かったです。
近くの嵐山渡月橋あたり・嵯峨野にも何度も着た事がありますが、竹がきれいな小倉山
にディーズさんのおかげではじめて行くことができました。
仁王門です、常寂光寺は山の中腹に建てられたお寺なので登りが多いのですが、
苦労して登ってぶんだけ、京都の街並みが眼下に見下ろすことができるんです、
写真を撮りたかったのですが、ディーズガーデンの橋本社長の大学の後輩にあたる
お寺の住職さんが、生け花嵯峨御流を見せてくれることを知らなかったので、そちらを
撮りすぎてしまいました。見事な多宝塔も自然な感じの素敵な庭も殆ど撮れませんでした。
JR東日本のCMでも紹介されたようです、苔庭が良かったです、苔が綺麗にみられるのは
三月下旬から六月ぐらいまでだとか、もうしばらくすると光る様な感じの苔が見られるようです
このままでも充分に綺麗でしたが。
生け花の事はほとんど知らないので、嵯峨御流の名前を聞いたのもはじめてです、
それでも眼の前で生ける住職を見ているだけでも気持ちがピンーと張りつめた感じで
普段体験したことのない気持ちになりました、はじめは緊張していたのですが、
和やかに話をしながら作業をされていたのでダンダン気持ちが引き付けられていきます
庭にあるヤツデを生けて中国の石を置いて
庭にある斑入りのアオキに赤と白のダリアに緑の菊
曲がった梅の枝の先端にひとつだけある花ねそこに庭にある椿
次から次にと生けていきます、就職さんにお寺の由来やら、ありがたい説教でも
聞かされるのかと思っていたので私的にはサプライズでした
いちばん最後に流木を使い創作です、私には作品がどうなのかはわかりませんが
、庭を背景にして作られた創作時間があればまだしばらくは見ていたかったです。
この後庭に出て散策なんですがバッテリー切れ舞妓さんも撮りすぎましたね、
何枚かツーショットも撮りましたよ、ディーズガーデンさんと知り合えただけで、
こんなに楽しく京都の事も教わることができて感謝している同時に、 これからを期待しています。
京都 祇園 一力
テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
2012/02/23 13:30
この頃つくづく思う事があります。
それは、若い頃自分は生涯海外旅行とは無縁だと思っていたのに、今年は、スペイン・ロシア・上海と出かけています。
どうしてこうなったのかわかりませんが、あまり物事を決めつけてはいけないなと思います。
一昨日、京都に行っていました
それも、憧れの祇園のお茶屋さんです。
ディーズガーデンの招待で、祇園でいちばん格式の高いお茶屋の一力さんです
大石倉之助が遊んで居た事でも有名なお茶屋さんです
一見さんお断りなので、憧れていても行けるとは夢にも思わなかったお茶屋さんです。
七年前にも、一度、ディーズさんの研修会の時に行かせてもらいました
そのときの感激はいまでも鮮明に覚えていますが、まさかもう一度いけるとは、ほんとうにありがたい事です。
傳来工房さんの創業は、今から千二百年前の事で、当時唐の国から弘法大使が持ち帰った、大型鋳造の技術を受け継いだことががはじまりの様です
傳来さんがディーズガーデンを立ち上げたのが十年前の事で、今年が十周年にあたります
ディースの橋本専務が、ポーチとスタッコのふたつのポストを持って、お店に飛び込んできたことがおつき合いのきっかけでした
今では特約店になりたくてもなれないお店が多いのに、こうしておつき合いが出来た事は喜びに他なりません。
まさかの二度目です
今回も人との出会いの大切さを改めて実感。
橋本社長のあいさつに始まり、次は舞妓さん芸子さんが、手を付いてお辞儀をしてから料理を運んできたのにはビックリしました。
料理がひと品、ひと品運ばれてきますが、お茶屋さんでは、料理を作らず仕出し屋さんがひと品作るたびに自転車で運ばれて来るようです
味は申し分ありません
どれも美味しかったです
器もまた素敵です
貝殻を金色に塗った器も良い感じです
料理の途中で舞妓さん芸子さんの踊りがはじまりました。
三味線を弾いてくれたのは、いちばんの姉さんで、二次会では、その姉さんの鴨川の横のお店で二階を貸切楽しく深夜まで楽しみました
最初にふたりで踊ってくれたのは、能にある千代の友だと言っていたように思えます
楽しく見れて良かったのですが、意味は全然わかりません
こんな私がお茶屋さんに来ていいのかと思いながら、嫌な顔を見せることなく楽しませてくれた舞妓さん芸子さんにも感謝です
なにせ今回は十人の招待なのですが、その中でお酒が飲めないのは私だけですから
料理が、どんどん出てきます
つい盛り上がり話に夢中になっていると、蟹が来たので写真が撮りたかったのですが、気付いた時には、横に居た舞妓さんが、綺麗に蟹を剥いてくれていました
はじめの姿を撮りたかったのですが、仕方がありませんね
舞妓さん芸子さんは全部で十人で、この規模の宴会ではふたりぐらいが普通の様です。
これは、舞妓さん芸子さんの名刺です
小さくて可愛い名刺、名前は姉さんがつけてくれ、自分のひと文字をいれるのが多いようです
踊りを楽しんだあとは、お遊び ケームですね
「とらとら」と言うあそびです
グウ・チョキ・パアの変わりに槍を突くポーズが加藤清正で、四足のポーズがトラ・杖をもつのが加藤清正のおかあさん、加藤清正はトラに勝ち、トラはおばあさんに勝ち、おばあさんは加藤清正に勝と言う事です
真ん中に屏風をたて、
千里 走るような 藪の中を
みなさん のぞいてごろうじませ
金の はちまき たすきで
和藤内が えんやらやっと
押さえ けだものは
とらとら とらとら
とらとら とらとら
と歌いながら踊りながらした後で、自分の思いの加藤清正・とら・おばあさんのポーズで屏風の前に出ていきます
負けた人は罰ゲームで 舞妓さんたちの掛け声でお酒を飲み干します
私はウーロン茶で許してもらいましたが、とらとらの後のゲームもかなり盛り上がりました
何故こんなに楽しいのか お茶屋さん
人生のうえで、いろんなまさかがあると思います
今回のまさかもそうなのですが、庭ブロでも同じように、始めてみて得たものがあります
庭ブロを始めなければ無かった出会い。
人生は悪いことばかりでは無いはずです
きっと良い事があります
ディーズガーデンさんには、いつも仕事以外の事でも、いろいろ勉強させて頂く事が多く感謝しています。
それは、若い頃自分は生涯海外旅行とは無縁だと思っていたのに、今年は、スペイン・ロシア・上海と出かけています。
どうしてこうなったのかわかりませんが、あまり物事を決めつけてはいけないなと思います。
一昨日、京都に行っていました
それも、憧れの祇園のお茶屋さんです。
ディーズガーデンの招待で、祇園でいちばん格式の高いお茶屋の一力さんです
大石倉之助が遊んで居た事でも有名なお茶屋さんです
一見さんお断りなので、憧れていても行けるとは夢にも思わなかったお茶屋さんです。
七年前にも、一度、ディーズさんの研修会の時に行かせてもらいました
そのときの感激はいまでも鮮明に覚えていますが、まさかもう一度いけるとは、ほんとうにありがたい事です。
傳来工房さんの創業は、今から千二百年前の事で、当時唐の国から弘法大使が持ち帰った、大型鋳造の技術を受け継いだことががはじまりの様です
傳来さんがディーズガーデンを立ち上げたのが十年前の事で、今年が十周年にあたります
ディースの橋本専務が、ポーチとスタッコのふたつのポストを持って、お店に飛び込んできたことがおつき合いのきっかけでした
今では特約店になりたくてもなれないお店が多いのに、こうしておつき合いが出来た事は喜びに他なりません。
まさかの二度目です
今回も人との出会いの大切さを改めて実感。
橋本社長のあいさつに始まり、次は舞妓さん芸子さんが、手を付いてお辞儀をしてから料理を運んできたのにはビックリしました。
料理がひと品、ひと品運ばれてきますが、お茶屋さんでは、料理を作らず仕出し屋さんがひと品作るたびに自転車で運ばれて来るようです
味は申し分ありません
どれも美味しかったです
器もまた素敵です
貝殻を金色に塗った器も良い感じです
料理の途中で舞妓さん芸子さんの踊りがはじまりました。
三味線を弾いてくれたのは、いちばんの姉さんで、二次会では、その姉さんの鴨川の横のお店で二階を貸切楽しく深夜まで楽しみました
最初にふたりで踊ってくれたのは、能にある千代の友だと言っていたように思えます
楽しく見れて良かったのですが、意味は全然わかりません
こんな私がお茶屋さんに来ていいのかと思いながら、嫌な顔を見せることなく楽しませてくれた舞妓さん芸子さんにも感謝です
なにせ今回は十人の招待なのですが、その中でお酒が飲めないのは私だけですから
料理が、どんどん出てきます
つい盛り上がり話に夢中になっていると、蟹が来たので写真が撮りたかったのですが、気付いた時には、横に居た舞妓さんが、綺麗に蟹を剥いてくれていました
はじめの姿を撮りたかったのですが、仕方がありませんね
舞妓さん芸子さんは全部で十人で、この規模の宴会ではふたりぐらいが普通の様です。
これは、舞妓さん芸子さんの名刺です
小さくて可愛い名刺、名前は姉さんがつけてくれ、自分のひと文字をいれるのが多いようです
踊りを楽しんだあとは、お遊び ケームですね
「とらとら」と言うあそびです
グウ・チョキ・パアの変わりに槍を突くポーズが加藤清正で、四足のポーズがトラ・杖をもつのが加藤清正のおかあさん、加藤清正はトラに勝ち、トラはおばあさんに勝ち、おばあさんは加藤清正に勝と言う事です
真ん中に屏風をたて、
千里 走るような 藪の中を
みなさん のぞいてごろうじませ
金の はちまき たすきで
和藤内が えんやらやっと
押さえ けだものは
とらとら とらとら
とらとら とらとら
と歌いながら踊りながらした後で、自分の思いの加藤清正・とら・おばあさんのポーズで屏風の前に出ていきます
負けた人は罰ゲームで 舞妓さんたちの掛け声でお酒を飲み干します
私はウーロン茶で許してもらいましたが、とらとらの後のゲームもかなり盛り上がりました
何故こんなに楽しいのか お茶屋さん
人生のうえで、いろんなまさかがあると思います
今回のまさかもそうなのですが、庭ブロでも同じように、始めてみて得たものがあります
庭ブロを始めなければ無かった出会い。
人生は悪いことばかりでは無いはずです
きっと良い事があります
ディーズガーデンさんには、いつも仕事以外の事でも、いろいろ勉強させて頂く事が多く感謝しています。
朱家角 上海
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/02/21 07:29
NHKの旅の番組で「世界ふれあい街歩き」が好きで見ていました
自然な感じがするのがとても良いです
どの街並みも素敵なのですが、中国の朱家角が紹介された時は、是非行って見たいと思わせる街でした
古い街並みの中を水郷が流れ、石で作られた橋が掛けられている、自分達の身近で見ることのできない風景には心惹かれるものがあります
行く場所を上海と決めてから、たくさんのコースがあるので何度も見比べていました。 条件としては、ホテルが快適な事と朱家角に行けるコースと思うと絞れてきて、できればマリオットに三連泊と考えていましたが、悩んでいるうちにマリアットコースが無くなってしまいました
残ったのがヒルトンホテル
朱家角の水郷の脇にある建物は古いものです
静かな漁村だったこの場所は、観光地に代わり、だいぶ豊かになったようです
朱家角をはじめ揚子江周辺、呉の国のあたりには蘇州もそうでしたが水郷の街が多くあります。
細い路地の両側には、お店がたくさん並んでいて、何回か曲がり、五つもめがねのある石の橋を渡り水郷から一本中に入り、水郷に沿ってある路地を散策しました。
何の肉だろう?
こんなものが売られている店が何件もあったから、朱家角の定番なのか
糖画をちょうど作っていました
溶けた飴を垂らしながら形を作っていく、一発勝負です
お見事ですね
知らない街を歩いていると新しい発見もあって楽しいです
自由時間が何分あったのか、時間どうりに全員が戻ってきて、昼食のお店に向かいます。
今度は、もう一本水郷から離れて、少し広い道を歩くとそのお店はありました
最初に出てきたのが、いかにもボリュームがありそうな豚の角煮で色がまた凄いですね
少しためらいながら食べましたが、かなり煮込んであったのか柔らかでした
とにかく、いつ作っているのか出てくるのが早いです
みんな暖かいので作り置きではないと思いますが、それにしても早いです
このスピードは餃子の王将よりも早いです
この昼食は小籠包の食べ放題です
ひとテーブルに十五個入った四段重ねが出てきて、計算上ではひとり7個
当然若者のテーブルは無くなってしまい、追加をお願いしたら、隣のテーブルから残っていた小籠包がまわってきた
もう冷めていて、最初のあたたかいのにに比べると美味しくはない
それでも食べたな
結局10個以上食べたと思いますが
とにかく お腹 ぱんぱん
食事が終わってバスに戻る途中の路上で、くだものとか野菜とか、いろいろ売られていました
緑がかった卵はアヒルの卵です
鶏の卵も売られていて、すぐその横で生きた鶏が売られていました
鳥は生きたまま売られていることが多く、買うと首をひねって渡してくれるようです。
カメラも鶏に同情したのかピントが合っていませんね
朱家角の郵便局の前でポスト発見です
形は日本のものに似ていますがカラーは違います
こんな発見でも楽しいものです。
自然な感じがするのがとても良いです
どの街並みも素敵なのですが、中国の朱家角が紹介された時は、是非行って見たいと思わせる街でした
古い街並みの中を水郷が流れ、石で作られた橋が掛けられている、自分達の身近で見ることのできない風景には心惹かれるものがあります
行く場所を上海と決めてから、たくさんのコースがあるので何度も見比べていました。 条件としては、ホテルが快適な事と朱家角に行けるコースと思うと絞れてきて、できればマリオットに三連泊と考えていましたが、悩んでいるうちにマリアットコースが無くなってしまいました
残ったのがヒルトンホテル
朱家角の水郷の脇にある建物は古いものです
静かな漁村だったこの場所は、観光地に代わり、だいぶ豊かになったようです
朱家角をはじめ揚子江周辺、呉の国のあたりには蘇州もそうでしたが水郷の街が多くあります。
細い路地の両側には、お店がたくさん並んでいて、何回か曲がり、五つもめがねのある石の橋を渡り水郷から一本中に入り、水郷に沿ってある路地を散策しました。
何の肉だろう?
こんなものが売られている店が何件もあったから、朱家角の定番なのか
糖画をちょうど作っていました
溶けた飴を垂らしながら形を作っていく、一発勝負です
お見事ですね
知らない街を歩いていると新しい発見もあって楽しいです
自由時間が何分あったのか、時間どうりに全員が戻ってきて、昼食のお店に向かいます。
今度は、もう一本水郷から離れて、少し広い道を歩くとそのお店はありました
最初に出てきたのが、いかにもボリュームがありそうな豚の角煮で色がまた凄いですね
少しためらいながら食べましたが、かなり煮込んであったのか柔らかでした
とにかく、いつ作っているのか出てくるのが早いです
みんな暖かいので作り置きではないと思いますが、それにしても早いです
このスピードは餃子の王将よりも早いです
この昼食は小籠包の食べ放題です
ひとテーブルに十五個入った四段重ねが出てきて、計算上ではひとり7個
当然若者のテーブルは無くなってしまい、追加をお願いしたら、隣のテーブルから残っていた小籠包がまわってきた
もう冷めていて、最初のあたたかいのにに比べると美味しくはない
それでも食べたな
結局10個以上食べたと思いますが
とにかく お腹 ぱんぱん
食事が終わってバスに戻る途中の路上で、くだものとか野菜とか、いろいろ売られていました
緑がかった卵はアヒルの卵です
鶏の卵も売られていて、すぐその横で生きた鶏が売られていました
鳥は生きたまま売られていることが多く、買うと首をひねって渡してくれるようです。
カメラも鶏に同情したのかピントが合っていませんね
朱家角の郵便局の前でポスト発見です
形は日本のものに似ていますがカラーは違います
こんな発見でも楽しいものです。
長野灯明まつり 最終日
テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
2012/02/20 11:58
昨日は、長野灯明まつりの最終日でした
寒~かった
ロシアに行ったときより寒く感じたのはどうしてだろう、寒かった
昨日の菅平の最低気温が-29、2度でした
ヒェ~ 菅平は私の家から車で30分で行けます
山から冷気が降りてきたのか、足の裏から寒さが伝わってくる感じでした。
朝、庭にでたら、雪の下で蕾を付けているクリスマスローズを見つけました
どんなに寒くても、春は間違いなく近くまで来ています。
昨日の話に戻ります。
灯明まつりの最終日は、常住院の春待ち懐石とゆめ色コンサートに行きました
受付で住職さんと顔を合わせると、覚えてくれていたようで笑顔で迎えてくれました
一年に一度会える顔です
毎回短い会話をします。
灯明まつり献立です
先付 ごぼうと人参の胡麻和え生野菜の塩糀あえ
椀物 粟麩と大根の白みそ仕立て黒七味
向付 鯛のサラダ造り
焼き物 ぶり照焼き 焼野菜 黄味大根
煮物 飛龍頭の八方煮
香の物 野沢菜 沢庵
御飯 蕗ごはん
食事のあとは毎年恒例の ゆめ色コンサート
今年はバイオリンです
仏様の前での演奏、私は最前列の真ん中の特等席で
演奏者がすぐ目の前で手がとどきそうです
こんなに間近で聞くのは初めて
眼を閉じて聞く生演奏は、とても幸せな気持ちになります
常住院から帰るときに、通路の脇に並ぶ灯りを良く見てみると、ペットボトルでできています
宿坊はそれぞれが工夫して、みな違う灯りをともしています
世尊院で手を合わせている嫁さんです
後ろ姿なので投稿してもいいかな
白蓮坊の投影万華鏡が建物の壁に映っています
みるみる色を変え形を変えとても綺麗で、この場所もとても良い撮影ポイントになっています
ライトアップされた山門を潜り本堂へ、もう一度、お参りして、帰ります
本堂は、正面・東側・西側と違う色でライトアップされています
また、一年後です 長野灯明まつり。
寒~かった
ロシアに行ったときより寒く感じたのはどうしてだろう、寒かった
昨日の菅平の最低気温が-29、2度でした
ヒェ~ 菅平は私の家から車で30分で行けます
山から冷気が降りてきたのか、足の裏から寒さが伝わってくる感じでした。
朝、庭にでたら、雪の下で蕾を付けているクリスマスローズを見つけました
どんなに寒くても、春は間違いなく近くまで来ています。
昨日の話に戻ります。
灯明まつりの最終日は、常住院の春待ち懐石とゆめ色コンサートに行きました
受付で住職さんと顔を合わせると、覚えてくれていたようで笑顔で迎えてくれました
一年に一度会える顔です
毎回短い会話をします。
灯明まつり献立です
先付 ごぼうと人参の胡麻和え生野菜の塩糀あえ
椀物 粟麩と大根の白みそ仕立て黒七味
向付 鯛のサラダ造り
焼き物 ぶり照焼き 焼野菜 黄味大根
煮物 飛龍頭の八方煮
香の物 野沢菜 沢庵
御飯 蕗ごはん
食事のあとは毎年恒例の ゆめ色コンサート
今年はバイオリンです
仏様の前での演奏、私は最前列の真ん中の特等席で
演奏者がすぐ目の前で手がとどきそうです
こんなに間近で聞くのは初めて
眼を閉じて聞く生演奏は、とても幸せな気持ちになります
常住院から帰るときに、通路の脇に並ぶ灯りを良く見てみると、ペットボトルでできています
宿坊はそれぞれが工夫して、みな違う灯りをともしています
世尊院で手を合わせている嫁さんです
後ろ姿なので投稿してもいいかな
白蓮坊の投影万華鏡が建物の壁に映っています
みるみる色を変え形を変えとても綺麗で、この場所もとても良い撮影ポイントになっています
ライトアップされた山門を潜り本堂へ、もう一度、お参りして、帰ります
本堂は、正面・東側・西側と違う色でライトアップされています
また、一年後です 長野灯明まつり。
長野灯明まつり 宿坊夢茶会
テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
2012/02/19 13:59
長野灯明まつりの季節が、また来ました
長野灯明まつりの庭ブロへの投稿は、三回以上はしたと思いますが、そうなのかな。
お店閉店の5時になってから、急いで善光寺に向かいました
長野灯明まつりのわずかな期間に行われる、宿坊夢茶会に行くためです
毎年、灯明まつりの期間に夢茶会で吉祥院の寺庭懐石と、常住院の夢茶会にはでかけています
普段は、宿坊での食事ができる機会がないのでチャンスなんです
まだ明るい時間に到着したので、善光寺本堂と、山門の写真を撮りました
食事が終わってから、今度はライトアップされた本堂と山門を撮りました。
広い善光寺の中で一番南にある仁王門は、オレンジ色にライトアップされていました
左右に居る仁王さんもオレンジ色に顔を染めていました
緑色にライトアップされているのは鐘つき堂です
今年は雪がありません
それでも、なんだかとても寒くて、温度計の示す気温よりもはるかに寒く感じられました
意外に雪があった方が、温かく感じる事もあるんです。
ライトアップがはじまる前に、体にやさしい・吉祥院の寺庭懐石です
御膳に用意されていたのが、かぼちゃの福袋・和え物はほうれんそうにピーナツ・茶わん蒸しの様に見えるのはとろろの入ったおぼろ蒸し・丸大根のそぼろあんかけ・さくらご飯が綺麗です
体にやさしい寺庭懐石には、26種の野菜が使われています。
野菜の玉手箱は、湯葉の中に幾つもの野菜が包まれています
汁椀は蓮まんじゅうです、
最後は、抹茶と道明寺さくら餅でした
宿坊での食事は、気持ちも普段の食事の時とは少し違います
一品一品手を掛けてつくられているのが良くわかります
作り手の気持ちも、一緒に食している気分です。
今日は、灯明まつりの最終日です
仕事が終わったら、常住院の春まち懐石と夢色コンサートに出かけ、今回最後の善光寺のライトアップを見てきます。
長野灯明まつりの庭ブロへの投稿は、三回以上はしたと思いますが、そうなのかな。
お店閉店の5時になってから、急いで善光寺に向かいました
長野灯明まつりのわずかな期間に行われる、宿坊夢茶会に行くためです
毎年、灯明まつりの期間に夢茶会で吉祥院の寺庭懐石と、常住院の夢茶会にはでかけています
普段は、宿坊での食事ができる機会がないのでチャンスなんです
まだ明るい時間に到着したので、善光寺本堂と、山門の写真を撮りました
食事が終わってから、今度はライトアップされた本堂と山門を撮りました。
広い善光寺の中で一番南にある仁王門は、オレンジ色にライトアップされていました
左右に居る仁王さんもオレンジ色に顔を染めていました
緑色にライトアップされているのは鐘つき堂です
今年は雪がありません
それでも、なんだかとても寒くて、温度計の示す気温よりもはるかに寒く感じられました
意外に雪があった方が、温かく感じる事もあるんです。
ライトアップがはじまる前に、体にやさしい・吉祥院の寺庭懐石です
御膳に用意されていたのが、かぼちゃの福袋・和え物はほうれんそうにピーナツ・茶わん蒸しの様に見えるのはとろろの入ったおぼろ蒸し・丸大根のそぼろあんかけ・さくらご飯が綺麗です
体にやさしい寺庭懐石には、26種の野菜が使われています。
野菜の玉手箱は、湯葉の中に幾つもの野菜が包まれています
汁椀は蓮まんじゅうです、
最後は、抹茶と道明寺さくら餅でした
宿坊での食事は、気持ちも普段の食事の時とは少し違います
一品一品手を掛けてつくられているのが良くわかります
作り手の気持ちも、一緒に食している気分です。
今日は、灯明まつりの最終日です
仕事が終わったら、常住院の春まち懐石と夢色コンサートに出かけ、今回最後の善光寺のライトアップを見てきます。
上海 車 事情
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/02/18 22:07
上海旅行の初日は、高速を二時間走り無錫でヒルトンに泊まりました
私は寝てしまったのですが、若いスタッフは近くにあったケンタッキーに行ったようで、翌日話を聞いたら、ケンタッキーにお粥があったようです
国によって違いますね
ヒルトンでの朝食は、バイキングで食材は豊富でした
ベーコン・ソーセージ・春巻き・チャーハン・・・と、いろんなものを少しづつ食べました
気になりましたが、お腹がいっぱいで食べられなかったのがドーナツです。
それから、壺に入ったお粥もたべられませんでした
少しづつお皿に乗せてもかなりの量になってしまい無理でした
朝食の後は、太湖に向かい三国演義のために作られた撮影地を見学して、真珠店です。
太湖は琵琶湖の3、5倍の広さを持つ湖で、カラスガイでの淡水真珠の盛んなところです。
このカラスガイの中に幾つの真珠が入っているのか当てると景品がもらえると言われ、17人のメンバーが、それぞれに数を言います
ヒントも頂きました、25個~40個の間だと
みんなが違う数を言えば、誰かが当たるはずなのですが全員不正解でした。
答えは35個でした。
真珠のクリーム6個で10000円だと言っていたのですが、8個10000円最後には10個で10000円になり、隣にいた、メンバーに声を掛けられ半分にしませんかと言われ つい買ってしまいました
5個で5000円1個1000円
隣の建物でお昼になりました
15品でてきて、やはり美味しい訳でもなければ不味い訳でもなくお腹いっぱいになりました
最後に出てきた小さな一口サイズのみかんが一番美味しかったです。
お昼を食べてから蘇州に1時間かけて移動です
最初に行ったのが刺繍店です
ダイアナさんは写真ではありません、刺繍です
言われるまで刺繍だと気づきませんでした お見事です
中国の人は時間をかけて作るのが得意なんでしょうか。
寒山寺です、屋根の上に三蔵法師がいたので撮ってみました
石を彫って作られたマンホールもいい感じでした。
蘇州は運河の街です
船に乗り込み市場まで行き市場散策、狭い路地をバッテリーを摘んだバイクが音も無く
近づいてきて、気を付けていないと危なかったです
世界遺産のぐう園にも行きました
庭に幾つもおかれた太湖石で、このふたつを撮ったのは、前の写真はゴリラが歩く姿に見え後の写真は女性に見えたからです。
ぐう園を後に上海に向かいます
上海は車が凄いです
運転が凄いのは当たり前の様なのですが、時々ナンバープレートの付いていない車が走っているのが気になりガイドさんに聞いてみました
すると上海は特別でナンバープレートは車とは別に買うそうです
日本円で約700000円
上海平均所得が5、5万円ですから平均年収の額です
車の価格も日本と同じだそうです
ナンバープレートの手続きは大変で届くまでは許可書を持っていれば走行できるそうです
また上海市内の高速道路は無料だそうです
ただし上海ナンバーでなければ走ることが許されないそうで、たしかにどの車も上海ナンバーでした
中国の中でも、上海は特別なようです
人口二千三百万の都市ですから。
私は寝てしまったのですが、若いスタッフは近くにあったケンタッキーに行ったようで、翌日話を聞いたら、ケンタッキーにお粥があったようです
国によって違いますね
ヒルトンでの朝食は、バイキングで食材は豊富でした
ベーコン・ソーセージ・春巻き・チャーハン・・・と、いろんなものを少しづつ食べました
気になりましたが、お腹がいっぱいで食べられなかったのがドーナツです。
それから、壺に入ったお粥もたべられませんでした
少しづつお皿に乗せてもかなりの量になってしまい無理でした
朝食の後は、太湖に向かい三国演義のために作られた撮影地を見学して、真珠店です。
太湖は琵琶湖の3、5倍の広さを持つ湖で、カラスガイでの淡水真珠の盛んなところです。
このカラスガイの中に幾つの真珠が入っているのか当てると景品がもらえると言われ、17人のメンバーが、それぞれに数を言います
ヒントも頂きました、25個~40個の間だと
みんなが違う数を言えば、誰かが当たるはずなのですが全員不正解でした。
答えは35個でした。
真珠のクリーム6個で10000円だと言っていたのですが、8個10000円最後には10個で10000円になり、隣にいた、メンバーに声を掛けられ半分にしませんかと言われ つい買ってしまいました
5個で5000円1個1000円
隣の建物でお昼になりました
15品でてきて、やはり美味しい訳でもなければ不味い訳でもなくお腹いっぱいになりました
最後に出てきた小さな一口サイズのみかんが一番美味しかったです。
お昼を食べてから蘇州に1時間かけて移動です
最初に行ったのが刺繍店です
ダイアナさんは写真ではありません、刺繍です
言われるまで刺繍だと気づきませんでした お見事です
中国の人は時間をかけて作るのが得意なんでしょうか。
寒山寺です、屋根の上に三蔵法師がいたので撮ってみました
石を彫って作られたマンホールもいい感じでした。
蘇州は運河の街です
船に乗り込み市場まで行き市場散策、狭い路地をバッテリーを摘んだバイクが音も無く
近づいてきて、気を付けていないと危なかったです
世界遺産のぐう園にも行きました
庭に幾つもおかれた太湖石で、このふたつを撮ったのは、前の写真はゴリラが歩く姿に見え後の写真は女性に見えたからです。
ぐう園を後に上海に向かいます
上海は車が凄いです
運転が凄いのは当たり前の様なのですが、時々ナンバープレートの付いていない車が走っているのが気になりガイドさんに聞いてみました
すると上海は特別でナンバープレートは車とは別に買うそうです
日本円で約700000円
上海平均所得が5、5万円ですから平均年収の額です
車の価格も日本と同じだそうです
ナンバープレートの手続きは大変で届くまでは許可書を持っていれば走行できるそうです
また上海市内の高速道路は無料だそうです
ただし上海ナンバーでなければ走ることが許されないそうで、たしかにどの車も上海ナンバーでした
中国の中でも、上海は特別なようです
人口二千三百万の都市ですから。
上海蟹 かに カニ
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/02/17 23:56
三泊四日 全食事付の上海旅行でした。
上海での最後の晩は、市内の上海蟹がたべられるお店です
上海蟹は淡水湖で採れる蟹で美味しい季節は十一月頃で、食べられるのは二月まで
一度横浜の中華街で食べられるチャンスはあったけれども、一杯が七千円でとても食べられませんでしたね、あの大きさで七千円は。
今回の上海は、三泊ヒルトンに泊まり、全食事付で中部国際空港から25,000円(燃油チャージ別途9,000円)、信じられない価格です
現地の添乗員が、ヒルトンは一泊20,000円安くても15,000円だと言っていました
食事が付いて、観光があり、旅行会社の利益を差し引いて原価がいくらになるのか気になりますね。
上海蟹はひとり一匹、何処をどう食べていいのかわからないです
感想は「正直なところ何処が美味しのかわからない」です。
ずっと食べたいと思っていたのに、時期が悪かったのか
ほんとうはもっと美味しのかも知れませんね
上海蟹みそ入り豆腐料理、マーボー豆腐のほうが美味しいかな
やはり時期が悪いのでしょう
上海蟹入りだんごは、まあまあかな
この時に出てきた料理は、全部で18品です、とても食べきれません
ふたつの丸いテーブルに分かれて、私たちのテーブルは私たち夫婦以外はみな若者
がんばって食べましたが、大変でした。
不味いと感じる料理はありませんでしたが、これは旨いと思える料理も無かったかな
料金の事を考えると充分すぎるはずなのですが
美味しい上海蟹を食べたかったです。
ヒルトンの朝食はバイキングで、他の食事は毎回10品は出ていたと思います
どうしてこの価格でできるのか知りたいです。
上海での最後の晩は、市内の上海蟹がたべられるお店です
上海蟹は淡水湖で採れる蟹で美味しい季節は十一月頃で、食べられるのは二月まで
一度横浜の中華街で食べられるチャンスはあったけれども、一杯が七千円でとても食べられませんでしたね、あの大きさで七千円は。
今回の上海は、三泊ヒルトンに泊まり、全食事付で中部国際空港から25,000円(燃油チャージ別途9,000円)、信じられない価格です
現地の添乗員が、ヒルトンは一泊20,000円安くても15,000円だと言っていました
食事が付いて、観光があり、旅行会社の利益を差し引いて原価がいくらになるのか気になりますね。
上海蟹はひとり一匹、何処をどう食べていいのかわからないです
感想は「正直なところ何処が美味しのかわからない」です。
ずっと食べたいと思っていたのに、時期が悪かったのか
ほんとうはもっと美味しのかも知れませんね
上海蟹みそ入り豆腐料理、マーボー豆腐のほうが美味しいかな
やはり時期が悪いのでしょう
上海蟹入りだんごは、まあまあかな
この時に出てきた料理は、全部で18品です、とても食べきれません
ふたつの丸いテーブルに分かれて、私たちのテーブルは私たち夫婦以外はみな若者
がんばって食べましたが、大変でした。
不味いと感じる料理はありませんでしたが、これは旨いと思える料理も無かったかな
料金の事を考えると充分すぎるはずなのですが
美味しい上海蟹を食べたかったです。
ヒルトンの朝食はバイキングで、他の食事は毎回10品は出ていたと思います
どうしてこの価格でできるのか知りたいです。
二度ある事は三度ある、 でもありませんでした 良かったです。
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/02/16 23:50
旅の途中で、事故に遭遇する事はたまにありますが、上海の高速で短時間に二度も事故に遭遇したのは奇跡に近いのではと思います。
日常生活の中でもないと記憶しています。
ただ、バスに乗って高速を走る車を見ていて、事故が起きないのが不思議なぐらい凄い運転には、多少ビビリました。
とにかく進路変更が凄い、多くの車がそうでした。
朱家角から上海の中心部に向かう途中に、その事故に遭遇しました。
車が止まって眼が覚めました
昼ごはんの後だったので気持ち良くウトウトしていた時でした
はじめはただの渋滞だとばかり思っていたら、前方で停車した車から人がたくさん降りてきて百メートルはない前方で人が集まりだしました
さほど時間が経たないうちにソロソロ動きだし、三車線のうちの二車線を材木が散乱してふさいでいます
近づくと青いトラックがこちらを向いていました
フロントがメチャクチャ運転席には誰も居ませんでした
もう何処かに運ばれて行ったのか。
事故車を横に見ながら通り過ぎると、前方はガラガラで走り出したかと思ったら、数百メートルいったところでまた渋滞です。
こんどは、オレンジ色のトラックです
反対車線に止まった消防車からレスキューの人が降りてきて事故車に近づきます
たった数分の間に二件の事故、こんな出来事はめったにないことです
オレンジのトラックは事故を起こしたばかりの様で、私は見ませんでしたが、顔面を真っ赤に染めた運転手が居たようです
どうやら命は大丈夫のようでした。
二度の事故でしたが、三度目の事故に遭遇しなくてほんとうによかったです。
日常生活の中でもないと記憶しています。
ただ、バスに乗って高速を走る車を見ていて、事故が起きないのが不思議なぐらい凄い運転には、多少ビビリました。
とにかく進路変更が凄い、多くの車がそうでした。
朱家角から上海の中心部に向かう途中に、その事故に遭遇しました。
車が止まって眼が覚めました
昼ごはんの後だったので気持ち良くウトウトしていた時でした
はじめはただの渋滞だとばかり思っていたら、前方で停車した車から人がたくさん降りてきて百メートルはない前方で人が集まりだしました
さほど時間が経たないうちにソロソロ動きだし、三車線のうちの二車線を材木が散乱してふさいでいます
近づくと青いトラックがこちらを向いていました
フロントがメチャクチャ運転席には誰も居ませんでした
もう何処かに運ばれて行ったのか。
事故車を横に見ながら通り過ぎると、前方はガラガラで走り出したかと思ったら、数百メートルいったところでまた渋滞です。
こんどは、オレンジ色のトラックです
反対車線に止まった消防車からレスキューの人が降りてきて事故車に近づきます
たった数分の間に二件の事故、こんな出来事はめったにないことです
オレンジのトラックは事故を起こしたばかりの様で、私は見ませんでしたが、顔面を真っ赤に染めた運転手が居たようです
どうやら命は大丈夫のようでした。
二度の事故でしたが、三度目の事故に遭遇しなくてほんとうによかったです。