ハーモニー・ネイチャー 庭のある暮らし
テーマ:ガーデン・花が好き
2014/02/26 10:00
問屋さんから、一冊の本が郵送されてきました。 庭のある暮らし この本は、エクステリアの父と呼ばれている、杉本英則さんの書かれた本です。 元東洋エクステリアの社長だった杉本さんには何度かお逢いしたことがありますが。 いつもエクステリア業界の事を熱く語られていたことを思い出します。
月に一度の健康診断では、毎回採血と尿の検査をしていて、数値を見るとあまりほめられたものではありません。 ですが、本人は至って健康だと思っています。
それは、心「楽でいられる気持ち」があるからだと思います。 本の中に杉本さんが尊敬しているアンドルー・ワイル博士の事が書かれていて、博士は高校時代から医学に興味をもっていて大学に進むときにアメリカで学ぶか日本で学ぶか考えた結果、日本で学ぶことを選びました。 それは、西洋医学では患部の治療に重点を置いているのに対して日本の畳・縁側・庭のある暮らしは人間の生涯に大きな影響を与えるものであることを痛感したからだそうです。
何故、人間は庭かある家に心を惹かれるのだろう
ひこには家族の会いとふれ合いと
自然と調和した生活からは
健康を育み、健全な絆社会が創発される
これがニーモニー・ネーチャーだと書かれています。
人は、物欲だけでは満たされない、庭のある暮らし自然と触れ合う暮らしが物欲では得られない心の癒しになる、
昨日の朝、庭にでて雪が解け地表が見えたところにスノードロップの蕾を見つけ、心の中に温かいものを感じた。 庭に出て見あげたヤマボウシの枝の向こうに吸い込まれるように青い空があり、心が穏やかになった。
私には、庭・自然は私の健康を維持してくれている病院のようなものに思える。
原種チューリップが芽を出していた、庭にある生命は、私の特効薬。
忘れな草の昨年植えた苗も姿を表しました。 今日も気温が上がるので雪に埋もれてしまっているクリスマスロースの花が咲いた姿を見る事ができるはずです。
雪のしたから出てきたフキノトウは、美味しいはずです。
昨日、歯科にいき、見てもらったのですが、手の痛みとは関係がないようで、いまだわからない痛みの原因には、少し不安もありますが、ありがたいことに、春が近づいた庭に、多少は痛みを忘れさせてもらっている気がします。
家の南側の道路には、まだたくさんの雪が残っています。
月に一度の健康診断では、毎回採血と尿の検査をしていて、数値を見るとあまりほめられたものではありません。 ですが、本人は至って健康だと思っています。
それは、心「楽でいられる気持ち」があるからだと思います。 本の中に杉本さんが尊敬しているアンドルー・ワイル博士の事が書かれていて、博士は高校時代から医学に興味をもっていて大学に進むときにアメリカで学ぶか日本で学ぶか考えた結果、日本で学ぶことを選びました。 それは、西洋医学では患部の治療に重点を置いているのに対して日本の畳・縁側・庭のある暮らしは人間の生涯に大きな影響を与えるものであることを痛感したからだそうです。
何故、人間は庭かある家に心を惹かれるのだろう
ひこには家族の会いとふれ合いと
自然と調和した生活からは
健康を育み、健全な絆社会が創発される
これがニーモニー・ネーチャーだと書かれています。
人は、物欲だけでは満たされない、庭のある暮らし自然と触れ合う暮らしが物欲では得られない心の癒しになる、
昨日の朝、庭にでて雪が解け地表が見えたところにスノードロップの蕾を見つけ、心の中に温かいものを感じた。 庭に出て見あげたヤマボウシの枝の向こうに吸い込まれるように青い空があり、心が穏やかになった。
私には、庭・自然は私の健康を維持してくれている病院のようなものに思える。
原種チューリップが芽を出していた、庭にある生命は、私の特効薬。
忘れな草の昨年植えた苗も姿を表しました。 今日も気温が上がるので雪に埋もれてしまっているクリスマスロースの花が咲いた姿を見る事ができるはずです。
雪のしたから出てきたフキノトウは、美味しいはずです。
昨日、歯科にいき、見てもらったのですが、手の痛みとは関係がないようで、いまだわからない痛みの原因には、少し不安もありますが、ありがたいことに、春が近づいた庭に、多少は痛みを忘れさせてもらっている気がします。
家の南側の道路には、まだたくさんの雪が残っています。
同姓同名が三人
テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
2014/02/24 10:08
先週病院に行きました。 定期健診を月一のペースで行っていて先月は忙しくて行けずに今年初めての健診になります。 大雪の雪かきをした後の事でした、突然、左手に激痛が走り、左手ではものを持つこともできなくなってしまい、数日後に健診日があったので、その時に見てもらうことにしました。 20年ほど前に一度、痛風になりました。 その時は足で、朝起きの時に起き上がろうとしたら激痛で立ち上がる事もできませんでした。そのときと同じ痛さなので、また痛風かなと思いながら、内科の健診の時に、先生に痛風みたいなんですがと言うと、すぐに違うと言われ、整形外科で見てもらう事になりました。 採血のデータとレントゲンの写真を見て、白血球の数値が高くないので痛風ではないと断言され、でもわからない、関節炎かな。注射と薬でその日は帰宅しました。
レントゲンを撮るため腰かけて待っていたら、名前を呼ばれ立ち上がると、同時にもうひとりの年配の方が立ち上がりました。名字と名前が私と同じだったのです、生年月日で私だとわかったのですが驚きました。 実は、会社にも私と同姓同名のスタッフがひとり居て名前の字が違うだけです。 長野で、私と同じ名字の方が居ても不思議ではありませんが長野だけの事で全国であればあまり知られていない名字です。
傷め止めの薬を飲んでも、傷みが治まらないので、土曜に、もう一度病院に行きました。同じ先生は予約がいっぱいで駄目だったので、市民病院から来ていた先生に診てもらいました。
採血・超音波 結果、断定はできないようですが細菌ではないかと、新しい薬が出されました。
知多半島から長野に来た嫁さんの名字は、長野では一件もないと思うのですが、地元の電話帳にも数えるほどしかなく読み方も間違える人がいたとか。下の名前も少数派の読み方でちゃんと読んでもらったことは無かったとか。
レントゲンを撮るため腰かけて待っていたら、名前を呼ばれ立ち上がると、同時にもうひとりの年配の方が立ち上がりました。名字と名前が私と同じだったのです、生年月日で私だとわかったのですが驚きました。 実は、会社にも私と同姓同名のスタッフがひとり居て名前の字が違うだけです。 長野で、私と同じ名字の方が居ても不思議ではありませんが長野だけの事で全国であればあまり知られていない名字です。
傷め止めの薬を飲んでも、傷みが治まらないので、土曜に、もう一度病院に行きました。同じ先生は予約がいっぱいで駄目だったので、市民病院から来ていた先生に診てもらいました。
採血・超音波 結果、断定はできないようですが細菌ではないかと、新しい薬が出されました。
知多半島から長野に来た嫁さんの名字は、長野では一件もないと思うのですが、地元の電話帳にも数えるほどしかなく読み方も間違える人がいたとか。下の名前も少数派の読み方でちゃんと読んでもらったことは無かったとか。
トルコ風呂とイスタンブール
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2014/02/17 08:01
温泉好きなので、トルコ風呂(ハマム)の事も気になっていましたが、水着を持たずにトルコに行きました。 アフヨンのホテルは温泉プールもあり、地元の家族連れのお客様も大勢で、何だか泳ぎたくなり、地下にあるショップに行くと、水着が売られていて500円で買いました、嫁さんの水着はオレンジ色のビキニが高いからと殆ど肌が隠れてしまう大昔の水着を買い、受付に行き中に入っていったのですが言葉も通じないので案内されるままに行くとプールではなくハマムでした。
広い部屋の中央に大理石でできた大きな台があり、本来であればここで垢すりをします、隣の部屋を覗くと日本だと大浴場といった感じの部屋があり、入ると深さが胸まで温泉が入っていた、極楽極楽 時間が遅かったせいか一人で独占できました。 ハマムは無料でした。 イズミールホテルのスパ、サウナ・プールも無料でした、日本人は私達夫婦だけでしたが、ドイツ人の若者五人組と仲良しになり、楽しかったです。
チャナッカレのホテルでは、アカスリと泡マッサージに挑戦すると、ハマムの台の上に夫婦で乗せられ、想像していたアカスリと違い撫でられている感じで物足りませんでしたが、物凄い量の泡でマツサージされると気持ちがよく、ずっとマッサージをしていて貰いたかったです。 大変だったのは嫁さんで、買った水着だとアカスリもできないので、結局水着を脱ぎ厚手の布を胸と腰に巻きマッサージでした。
イスタンブールの宿はリッツカールトンで、予定到着は午後八時過ぎだったのですが、本来あるはずのイスタンブールの大渋滞もなく、午後五時には到着しました。 さすがリッツカールトンで、入り口では空港と同じようなセキュリティーがあり手荷物のチェックがありました。 ロビーでのウエルカムドリンクは、金色の大きな容器がワゴンで押されてきて、コックを捻りシナモンの効いた甘い飲み物、トルコのお菓子ロクムが何種類も置かれていて自由に食べられます。
部屋に入るとベットの上にチョコがあり、連泊したので翌日には違うチョコがありました、部屋を入ったすぐの所にエスプレッソマシンがあり四回分のコーヒーもサービスでした。
早く到着できたので、トルコの銀座イスティクラール通りに出かけて行きました、ホテルから歩いて10分ぐらいでデモのあったタクシム広場に到着で、そこから2㌔ほどの賑やかな通りが続きます。
広場の周りに、何店か並んで花屋があり、屋台の焼き栗屋が幾つも有りました。
イスティクラール通りを往復している路面電車は、ゆっくりで地元の人が飛びついていました、イスティクラール通りは、路面電車とパトカー以外は人だけです。 パトカーも徒歩並みのスピードで、時々聞こえてくるクラクションの音が犬の鳴き声のようにワンワンでした。
イスティクラール通りを歩いているだけでも、とても楽しかったです、ロカンタ(大衆食堂)ロクム(お菓子)の老舗には連夜でかけて行き、お店のスタッフと一緒に踊ったりして陽気なトルコ人、娘が勧めてくれたアイスクリーム屋にも行きビスタチオのアイス。
ホテルに戻るとサウムとプール、どちらも無料でサウムでは温度をあげる為に掛ける水の中はハッカが入っていたので爽やかな感じ、日本の様に水風呂は無いけれど、サウナの前にジャグシーがあるので入りました、とても立派な施設なのにプールでは誰も泳いでいないので、私一人で泳ぎました。 500円で水着を買って良かったです。
新市街にあるガラタ塔からみたポスフォラス海峡です、金角湾の奥に旧市街が見えています、ポスフォラス海峡の奥に見えているのがアジア大陸側のイスタンブールです。
フェリーに乗りアジア大陸とヨーロッパ大陸を結ぶ2㌔の橋を通過してUターン
フェリーの中から新市街を見ると、モスクの後ろにリツツカールトンホテルが見えていました。
広い部屋の中央に大理石でできた大きな台があり、本来であればここで垢すりをします、隣の部屋を覗くと日本だと大浴場といった感じの部屋があり、入ると深さが胸まで温泉が入っていた、極楽極楽 時間が遅かったせいか一人で独占できました。 ハマムは無料でした。 イズミールホテルのスパ、サウナ・プールも無料でした、日本人は私達夫婦だけでしたが、ドイツ人の若者五人組と仲良しになり、楽しかったです。
チャナッカレのホテルでは、アカスリと泡マッサージに挑戦すると、ハマムの台の上に夫婦で乗せられ、想像していたアカスリと違い撫でられている感じで物足りませんでしたが、物凄い量の泡でマツサージされると気持ちがよく、ずっとマッサージをしていて貰いたかったです。 大変だったのは嫁さんで、買った水着だとアカスリもできないので、結局水着を脱ぎ厚手の布を胸と腰に巻きマッサージでした。
イスタンブールの宿はリッツカールトンで、予定到着は午後八時過ぎだったのですが、本来あるはずのイスタンブールの大渋滞もなく、午後五時には到着しました。 さすがリッツカールトンで、入り口では空港と同じようなセキュリティーがあり手荷物のチェックがありました。 ロビーでのウエルカムドリンクは、金色の大きな容器がワゴンで押されてきて、コックを捻りシナモンの効いた甘い飲み物、トルコのお菓子ロクムが何種類も置かれていて自由に食べられます。
部屋に入るとベットの上にチョコがあり、連泊したので翌日には違うチョコがありました、部屋を入ったすぐの所にエスプレッソマシンがあり四回分のコーヒーもサービスでした。
早く到着できたので、トルコの銀座イスティクラール通りに出かけて行きました、ホテルから歩いて10分ぐらいでデモのあったタクシム広場に到着で、そこから2㌔ほどの賑やかな通りが続きます。
広場の周りに、何店か並んで花屋があり、屋台の焼き栗屋が幾つも有りました。
イスティクラール通りを往復している路面電車は、ゆっくりで地元の人が飛びついていました、イスティクラール通りは、路面電車とパトカー以外は人だけです。 パトカーも徒歩並みのスピードで、時々聞こえてくるクラクションの音が犬の鳴き声のようにワンワンでした。
イスティクラール通りを歩いているだけでも、とても楽しかったです、ロカンタ(大衆食堂)ロクム(お菓子)の老舗には連夜でかけて行き、お店のスタッフと一緒に踊ったりして陽気なトルコ人、娘が勧めてくれたアイスクリーム屋にも行きビスタチオのアイス。
ホテルに戻るとサウムとプール、どちらも無料でサウムでは温度をあげる為に掛ける水の中はハッカが入っていたので爽やかな感じ、日本の様に水風呂は無いけれど、サウナの前にジャグシーがあるので入りました、とても立派な施設なのにプールでは誰も泳いでいないので、私一人で泳ぎました。 500円で水着を買って良かったです。
新市街にあるガラタ塔からみたポスフォラス海峡です、金角湾の奥に旧市街が見えています、ポスフォラス海峡の奥に見えているのがアジア大陸側のイスタンブールです。
フェリーに乗りアジア大陸とヨーロッパ大陸を結ぶ2㌔の橋を通過してUターン
フェリーの中から新市街を見ると、モスクの後ろにリツツカールトンホテルが見えていました。
長野灯明まつり
テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
2014/02/13 11:08
お店の定休日を利用して、富山・金沢に行ってきました。 冬の北陸日本海は、天気の悪い日が多いのですが、昨日は、天気な恵まれ立山も綺麗に見えていました。
新しく考えた表札の色決めで、出かけて行きました。特殊塗装で錆調に見える仕上げをします。外構工事でお客様の要望が多いオリジナルを作る為に、何かヒントがあれば何処にでも出かけて行き、新しい商品を作り出す努力をしています。
多くある色の中から、茶系3色と、コ゜ールド・シルバー・緑掛かった3色で計8色のカラーを選びました、すでに茶系で2件の決定物件があり、これから製作に掛かります、巾が15㎝で長さが122㎝と大きな表札です、レザーカットで文字でデザインを切抜いた表札を夜には1mの長さのLEDテープを点灯させ切抜いた部分から灯りがもれるように施工します。
完成したらかなり素敵になると、今から思いを膨らませています。
色決めをしてから、金沢の蛍光管のリサイクルガラスでいろんなものを製作している会社に伺いました、何か新しい商品のヒントになると良いのですが、何点か気になる素材もありました。
ガラス製品は、大好きなので当社にガラスを使用したエクステリアオリジナル商品が何点かあります。
お昼は、金沢で御馳走になりましたが、お蕎麦屋さんです。 信州から来たのにと恐縮していましたが、美味しかったです。 天丼とお蕎麦のセットを食べました。
帰りの高速では、魚津のサービスエリアに立ち寄り、夕飯に鱒ずしを買いました。北陸に行った帰りはいつも鱒寿司を買って帰ります、サービスエリアでは日本海の望める場所があり、恋人たちの鐘が有ります、そこに向かう途中の脇にはピンクのハート形をした照明がありました。 まだ雪の残っている歩道を若い女性が一人で向かっていたのが印象的でした。
先週から、善光寺の灯明まつりがはじまっていて、毎年出かけていたのに昨年は期間中、旅行で行くことが出来なかった、ゆめ茶会に今年は吉祥院と常住院の宿坊ゆめ茶会に行くことが出来ました。
食事は午後6時からで、暗くなり、ゼンコウジノライトアップが始まる時間と一緒です。
常住院の春待ち懐石は、前菜と向付からはじまり、干し柿の天麩羅が美味しかったです。
椀物は、南瓜のすり流しに揚げきりたんぽが入っている椀でしたが、食事の時に南瓜を出されるのが嫌なのですが、この椀物はとても美味しかったです、寒さのせいもあったと思いますが、体が温まりました。
焼物が鰆で・蒸し物は柚子窯蒸し・酢の物は炒め煮なます・ご飯が野沢菜ご飯 食事の後で、宿坊の奥さんにレシビを教えてもらっている嫁さん、我が家の食卓にもでてくる日がありそうです、どの料理も手が掛かっているのが良くわかったので良く味わって頂きました。
食事が済むと仏間に移動して毎年恒例のゆめ色コンサートになりました。 御本尊前で行われるコンサートを抹茶とお菓子を頂きながら聞きました。 いちばん前に座ったので、手が届きそうな距離で聞くチェロの音が心に響き、しばし眼を閉じて聞いていました。
お菓子は、練りきり菜の花
帰る頃には暗くなりライトアップされていたので、仁王もん・山門・本堂と廻り帰りました。
新しく考えた表札の色決めで、出かけて行きました。特殊塗装で錆調に見える仕上げをします。外構工事でお客様の要望が多いオリジナルを作る為に、何かヒントがあれば何処にでも出かけて行き、新しい商品を作り出す努力をしています。
多くある色の中から、茶系3色と、コ゜ールド・シルバー・緑掛かった3色で計8色のカラーを選びました、すでに茶系で2件の決定物件があり、これから製作に掛かります、巾が15㎝で長さが122㎝と大きな表札です、レザーカットで文字でデザインを切抜いた表札を夜には1mの長さのLEDテープを点灯させ切抜いた部分から灯りがもれるように施工します。
完成したらかなり素敵になると、今から思いを膨らませています。
色決めをしてから、金沢の蛍光管のリサイクルガラスでいろんなものを製作している会社に伺いました、何か新しい商品のヒントになると良いのですが、何点か気になる素材もありました。
ガラス製品は、大好きなので当社にガラスを使用したエクステリアオリジナル商品が何点かあります。
お昼は、金沢で御馳走になりましたが、お蕎麦屋さんです。 信州から来たのにと恐縮していましたが、美味しかったです。 天丼とお蕎麦のセットを食べました。
帰りの高速では、魚津のサービスエリアに立ち寄り、夕飯に鱒ずしを買いました。北陸に行った帰りはいつも鱒寿司を買って帰ります、サービスエリアでは日本海の望める場所があり、恋人たちの鐘が有ります、そこに向かう途中の脇にはピンクのハート形をした照明がありました。 まだ雪の残っている歩道を若い女性が一人で向かっていたのが印象的でした。
先週から、善光寺の灯明まつりがはじまっていて、毎年出かけていたのに昨年は期間中、旅行で行くことが出来なかった、ゆめ茶会に今年は吉祥院と常住院の宿坊ゆめ茶会に行くことが出来ました。
食事は午後6時からで、暗くなり、ゼンコウジノライトアップが始まる時間と一緒です。
常住院の春待ち懐石は、前菜と向付からはじまり、干し柿の天麩羅が美味しかったです。
椀物は、南瓜のすり流しに揚げきりたんぽが入っている椀でしたが、食事の時に南瓜を出されるのが嫌なのですが、この椀物はとても美味しかったです、寒さのせいもあったと思いますが、体が温まりました。
焼物が鰆で・蒸し物は柚子窯蒸し・酢の物は炒め煮なます・ご飯が野沢菜ご飯 食事の後で、宿坊の奥さんにレシビを教えてもらっている嫁さん、我が家の食卓にもでてくる日がありそうです、どの料理も手が掛かっているのが良くわかったので良く味わって頂きました。
食事が済むと仏間に移動して毎年恒例のゆめ色コンサートになりました。 御本尊前で行われるコンサートを抹茶とお菓子を頂きながら聞きました。 いちばん前に座ったので、手が届きそうな距離で聞くチェロの音が心に響き、しばし眼を閉じて聞いていました。
お菓子は、練りきり菜の花
帰る頃には暗くなりライトアップされていたので、仁王もん・山門・本堂と廻り帰りました。
野良犬・野良猫天国
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2014/02/12 11:10
トルコのどの街に行っても、野良犬に遭遇する。 日本では考えられない光景です、しかも大型犬か゜多い。
カッパドキアで見かけた犬は、お行儀よく私たちの方を見ていました、トルコでであった犬は数えきれないほどいたと思いますが、首輪をしている犬を見たのは二匹だけでした。
カッパドキアユルギュップの街に夜行くと、あっと一歩というところで、7匹の犬の集団と遭遇しウゥゥゥと唸りながら近づく犬たちを見て女性たちが悲鳴をあげ逆戻りになりました。 犬嫌いには辛いのかも知れませんが、ほとんどがおとなしい犬達でした。
野良猫もたくさんいました。 エフェソスの中に居た猫たちは、ミケ・トラ・クロ・シロとなんでもあれと言う感じで猫だらけで、猫の餌が撒かれている場所があったので誰かが見守っているのでしょうか。 イスタンブールのモスク・宮殿でも同じような光景を見るこちができました。
エフェセスの遺跡の近くの山の頂にある、聖母マリアの家です、ここはローマ法王も訪れ聖母マリアの家だと認めている場所です。 家の近くには自生しているオリーブの大木があり実を付けている樹もあり地上に実がたくさん落ちていました。
オリーブの実を食べに来たのか、野生の背中の黒いリスが居ました。 あまり警戒してい無なかったのですが近づくとピョーンとジャンプして行ってしまいました。
野良犬・野良猫よりも見かけたのが、何処に行ってもあるトルコのお守り「ナザールボウジュウ」です。 ショップ・ホテル・レストラン・バス・・・とにかく何処でも見かけました。 ブルーのガラスに目玉が付いているのですが大きさデザインは様々です。
絨毯で2ノットで織られているのはトルコ絨毯だけです、広い部屋の中にたくさんの絨毯を広げてゴロゴロと横になれるのは、これが最初で最後でしょう。
何もたさない入れない100%ザクロだけのジュース、多少は酸っぱいのかなと思っていましたが、甘いです、フレッシュザクロジュースはとても美味しかったです。
コップをザクロジュースで一杯にする為に、半分になったザクロを6個搾って作ってくれました。ザクロ畑にまだ実の付いている風景も何度か見ました。
カッパドキアで見かけた犬は、お行儀よく私たちの方を見ていました、トルコでであった犬は数えきれないほどいたと思いますが、首輪をしている犬を見たのは二匹だけでした。
カッパドキアユルギュップの街に夜行くと、あっと一歩というところで、7匹の犬の集団と遭遇しウゥゥゥと唸りながら近づく犬たちを見て女性たちが悲鳴をあげ逆戻りになりました。 犬嫌いには辛いのかも知れませんが、ほとんどがおとなしい犬達でした。
野良猫もたくさんいました。 エフェソスの中に居た猫たちは、ミケ・トラ・クロ・シロとなんでもあれと言う感じで猫だらけで、猫の餌が撒かれている場所があったので誰かが見守っているのでしょうか。 イスタンブールのモスク・宮殿でも同じような光景を見るこちができました。
エフェセスの遺跡の近くの山の頂にある、聖母マリアの家です、ここはローマ法王も訪れ聖母マリアの家だと認めている場所です。 家の近くには自生しているオリーブの大木があり実を付けている樹もあり地上に実がたくさん落ちていました。
オリーブの実を食べに来たのか、野生の背中の黒いリスが居ました。 あまり警戒してい無なかったのですが近づくとピョーンとジャンプして行ってしまいました。
野良犬・野良猫よりも見かけたのが、何処に行ってもあるトルコのお守り「ナザールボウジュウ」です。 ショップ・ホテル・レストラン・バス・・・とにかく何処でも見かけました。 ブルーのガラスに目玉が付いているのですが大きさデザインは様々です。
絨毯で2ノットで織られているのはトルコ絨毯だけです、広い部屋の中にたくさんの絨毯を広げてゴロゴロと横になれるのは、これが最初で最後でしょう。
何もたさない入れない100%ザクロだけのジュース、多少は酸っぱいのかなと思っていましたが、甘いです、フレッシュザクロジュースはとても美味しかったです。
コップをザクロジュースで一杯にする為に、半分になったザクロを6個搾って作ってくれました。ザクロ畑にまだ実の付いている風景も何度か見ました。
トルコ料理は美味しかったです。
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2014/02/10 11:21
行って見なければ分からない事ってありますね。
トルコに出かける前に、以前行ったことのある人達から、いろんな情報を聞きました、トルコ料理は美味しく無かったと言う人が多かったのですが、娘は、イスタンブールにしか滞在していませんでしたが、どの料理も美味しかった、そう言っていたのでロカンタ(大衆食堂)を何店かメールで教えて貰いました。 トルコ料理は世界三大料理だと思っていたのですが、それは宮廷料理の事のようです。
自給率100%のトルコで最初に美味しいと感じたのは、シミットです、アンカラのホテルの窓から外を見ていたら、路上でシミット(ゴマパン)売りの屋台のようなものが見えました。さっそく行き買いました1トルコリラ(約50円)大きなリングの形で何処の街でも路上でも、もちろんホテル・レストランでの食事の時にでもフランスパンかシミットが出ていて、パンは何処でもとても美味しかったです。
シミット売りのすぐ近くでは、おじさんがチャイを、一杯1トルコリラで売っていました、1はトルコ語でビル。 言葉は全然通じませんでしたが、トルコの人はとても陽気ですぐに仲良しになれます。 何処に行ってもチャイが出てきます、グラスもジュウタンの上に置かれた形が多かったかな、このトルコジュウタンは、きなりのヒツジの毛で色は染めていない絨毯です。トルココーヒーも飲みましたが、かなり砂糖を入れないと飲みづらいかな。
カッパドキアの洞窟レストランは、大きな岩の中に部屋があり以外と広かったです。
食事の時には毎回スープ出されるのですが、どのスープも美味しかったです。 洞窟レストランで出されたスープはウスパナック・チョルパスといい、ホウレンソウがたっぷり入ったクリーミーなスープでした。 私のお気に入りスープはメルジメッキ・チョルパスと言うレンズ豆のスープです。
冬の季節でのヨーロッパで、いつも感じていたのが野菜があまり出てこないことですが、トルコでは違いました、とにかく野菜が豊富でサラダも良く出てきました(日本のようには行きませんが)私のお勧めサラダはピヤズと言うゆで卵やオリーブが入ったインゲン豆のサラダです。
魚料理も何度か食べました、アラパルク・タフはマスのフライです。 お皿にはケバブの時にもそうなのですが、松の実の入ったライスピラフが野菜扱いで乗せられていたのにも助かりました。 ライスは野菜です。
トルコに行くまでは知りませんでした。 ケバブは肉料理すべてがそう呼ばれていて○○ケバブといろんなケバブがあります。 トルコでは豚肉を食べません、牛・ひつじ・鶏で
イスタンブールのトプカプ宮殿内の眼下にアジアとヨーロッパが見えるレストランで食べたドルネケバブは牛と鶏。 せっかくトルコに行ったのだから、くるくる回る肉の塊を焼いて削いで食べたかった。 肉汁が落ちてくるやつ。
ホテルから歩いて10分ほどでタクシム広場に行けたので連夜でかけました。タクシム広場から続く道は日本の銀座でイスティクラリ通りと呼ばれていて路面電車とパトカーだけが徐行している歩行者天国で、もの凄い人の数でした、ロカンタ(大衆食堂)も多く道からお店の中を見られます、ドルネケバブは広場近くの露店の方が8トルコリラ(約400円)と少し安かったので食べました。 面白かったのが、パトカーのクラクションの音が犬のようにワンワンでした。
削ぎたてでジュウジュウしているケバブをパンではなく小麦粉の薄皮に野菜もたくさん入れてクルクルしてガブ 旨かった。
デザートにでてくるお菓子は完食できたものがないほど甘かったです、話を聞くと料理には、ほとんど砂糖が使われていないので、デザートはとにかく甘いとか 無理です、とてつも無く甘い。
でもハチミツヨーグルトはお勧めです。ヨーグルトにハチミツを掛けその上にケシの実を蒔いたヨーグルトこれは絶対お勧めです。 トルコで有名なアイランは塩気の効いたヨーグルトで苦手かな。
スィガラ・ボレイはチーズを巻いて揚げたもの、で娘の好きそうなものです。
カッパドキアのホテルの朝食では、伝統料理ユフカ、塩気の効いた生地を薄く伸ばして
中にカボチャ・チーズなどを挟んで焼いたもので、美味しいかと聞かれると微妙ですが、おばちゃん達が陽気で、一緒にユフカを作らせてもらいました、蕎麦を伸ばす感じです。
トルコアイスがこんなに伸びるとは、凄いです、ゆり系の植物が入っていてそのおかげでこんなにも伸びるようです、美味しいと言うよりも楽しい感じ、店舗名は忘れましたがチェーン店のアイス屋さん初日に行った夜は店舗改装中で諦めていたのですが、次の日の夜に行くと開店していて、ビスタチオアイスを食べました。ヘ゛リーグッド まだまだ美味しい料理がたくさんありました。 トルコの料理は美味しいです。 一口だけしか食べられなかったのはヤブラク・ドルマス葡萄の葉で巻かれた料理でヨーグルトと一緒に食べると良いと言われたのですが、ショッパイこれは無理でした。
洞窟レストラン以外で印象が強かったのは、ポスフォラス海峡を挟んでアジア大陸とヨーロッパ大陸の見えるレストランとアガサクリスティーが滞在してオリエントエキスプレスを書いたイスタンブール駅にあるレストランです。
トルコに出かける前に、以前行ったことのある人達から、いろんな情報を聞きました、トルコ料理は美味しく無かったと言う人が多かったのですが、娘は、イスタンブールにしか滞在していませんでしたが、どの料理も美味しかった、そう言っていたのでロカンタ(大衆食堂)を何店かメールで教えて貰いました。 トルコ料理は世界三大料理だと思っていたのですが、それは宮廷料理の事のようです。
自給率100%のトルコで最初に美味しいと感じたのは、シミットです、アンカラのホテルの窓から外を見ていたら、路上でシミット(ゴマパン)売りの屋台のようなものが見えました。さっそく行き買いました1トルコリラ(約50円)大きなリングの形で何処の街でも路上でも、もちろんホテル・レストランでの食事の時にでもフランスパンかシミットが出ていて、パンは何処でもとても美味しかったです。
シミット売りのすぐ近くでは、おじさんがチャイを、一杯1トルコリラで売っていました、1はトルコ語でビル。 言葉は全然通じませんでしたが、トルコの人はとても陽気ですぐに仲良しになれます。 何処に行ってもチャイが出てきます、グラスもジュウタンの上に置かれた形が多かったかな、このトルコジュウタンは、きなりのヒツジの毛で色は染めていない絨毯です。トルココーヒーも飲みましたが、かなり砂糖を入れないと飲みづらいかな。
カッパドキアの洞窟レストランは、大きな岩の中に部屋があり以外と広かったです。
食事の時には毎回スープ出されるのですが、どのスープも美味しかったです。 洞窟レストランで出されたスープはウスパナック・チョルパスといい、ホウレンソウがたっぷり入ったクリーミーなスープでした。 私のお気に入りスープはメルジメッキ・チョルパスと言うレンズ豆のスープです。
冬の季節でのヨーロッパで、いつも感じていたのが野菜があまり出てこないことですが、トルコでは違いました、とにかく野菜が豊富でサラダも良く出てきました(日本のようには行きませんが)私のお勧めサラダはピヤズと言うゆで卵やオリーブが入ったインゲン豆のサラダです。
魚料理も何度か食べました、アラパルク・タフはマスのフライです。 お皿にはケバブの時にもそうなのですが、松の実の入ったライスピラフが野菜扱いで乗せられていたのにも助かりました。 ライスは野菜です。
トルコに行くまでは知りませんでした。 ケバブは肉料理すべてがそう呼ばれていて○○ケバブといろんなケバブがあります。 トルコでは豚肉を食べません、牛・ひつじ・鶏で
イスタンブールのトプカプ宮殿内の眼下にアジアとヨーロッパが見えるレストランで食べたドルネケバブは牛と鶏。 せっかくトルコに行ったのだから、くるくる回る肉の塊を焼いて削いで食べたかった。 肉汁が落ちてくるやつ。
ホテルから歩いて10分ほどでタクシム広場に行けたので連夜でかけました。タクシム広場から続く道は日本の銀座でイスティクラリ通りと呼ばれていて路面電車とパトカーだけが徐行している歩行者天国で、もの凄い人の数でした、ロカンタ(大衆食堂)も多く道からお店の中を見られます、ドルネケバブは広場近くの露店の方が8トルコリラ(約400円)と少し安かったので食べました。 面白かったのが、パトカーのクラクションの音が犬のようにワンワンでした。
削ぎたてでジュウジュウしているケバブをパンではなく小麦粉の薄皮に野菜もたくさん入れてクルクルしてガブ 旨かった。
デザートにでてくるお菓子は完食できたものがないほど甘かったです、話を聞くと料理には、ほとんど砂糖が使われていないので、デザートはとにかく甘いとか 無理です、とてつも無く甘い。
でもハチミツヨーグルトはお勧めです。ヨーグルトにハチミツを掛けその上にケシの実を蒔いたヨーグルトこれは絶対お勧めです。 トルコで有名なアイランは塩気の効いたヨーグルトで苦手かな。
スィガラ・ボレイはチーズを巻いて揚げたもの、で娘の好きそうなものです。
カッパドキアのホテルの朝食では、伝統料理ユフカ、塩気の効いた生地を薄く伸ばして
中にカボチャ・チーズなどを挟んで焼いたもので、美味しいかと聞かれると微妙ですが、おばちゃん達が陽気で、一緒にユフカを作らせてもらいました、蕎麦を伸ばす感じです。
トルコアイスがこんなに伸びるとは、凄いです、ゆり系の植物が入っていてそのおかげでこんなにも伸びるようです、美味しいと言うよりも楽しい感じ、店舗名は忘れましたがチェーン店のアイス屋さん初日に行った夜は店舗改装中で諦めていたのですが、次の日の夜に行くと開店していて、ビスタチオアイスを食べました。ヘ゛リーグッド まだまだ美味しい料理がたくさんありました。 トルコの料理は美味しいです。 一口だけしか食べられなかったのはヤブラク・ドルマス葡萄の葉で巻かれた料理でヨーグルトと一緒に食べると良いと言われたのですが、ショッパイこれは無理でした。
洞窟レストラン以外で印象が強かったのは、ポスフォラス海峡を挟んでアジア大陸とヨーロッパ大陸の見えるレストランとアガサクリスティーが滞在してオリエントエキスプレスを書いたイスタンブール駅にあるレストランです。
カッパドキア洞窟ホテル
テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
2014/02/07 11:37
トルコに到着して2日目にカッパドキアに行きました。 世界遺産の中で一度は言ってみたかった場所です。
ホテルに到着したのは夕方で陽が沈む前ぐらいだったと思います。 岩山を削って作られているホテルは小さな町の外れにあり、とても静かで、お祈りのコーランの響きが渓の中で聞こえてしました。
宿泊は、洞窟ホテルに連泊して、とても居心地の良いところでした、岩を掘って作られたホテルの部屋はすべて広さ作りが異なっていて、私が泊まった部屋は、入口を入ったすぐに部屋があり、その横に小部屋、反対側にバス・トイレの部屋があり階段を降りた地下に寝室があり天井も・壁も岩が剝き出しでした。
朝7時頃、東の山から朝日が昇るとピンク色に染まり、部屋の裏側にある町が照らされました、一日五回あるお祈りが朝方にも、冬の冷たい透き通る空気の中で響いていました。時折犬の鳴き声が聞こえてきます、トルコでは野良犬・のら猫にいたるところで遭遇しました。
カッパドキア鳩の谷です、カッパドキアは広く見る場所も多く2日掛けてまわりました。
今回は、この辺で、まだ旅の疲れ余韻が残っていて眼を閉じれば、思い出されます。
つづく
ホテルに到着したのは夕方で陽が沈む前ぐらいだったと思います。 岩山を削って作られているホテルは小さな町の外れにあり、とても静かで、お祈りのコーランの響きが渓の中で聞こえてしました。
宿泊は、洞窟ホテルに連泊して、とても居心地の良いところでした、岩を掘って作られたホテルの部屋はすべて広さ作りが異なっていて、私が泊まった部屋は、入口を入ったすぐに部屋があり、その横に小部屋、反対側にバス・トイレの部屋があり階段を降りた地下に寝室があり天井も・壁も岩が剝き出しでした。
朝7時頃、東の山から朝日が昇るとピンク色に染まり、部屋の裏側にある町が照らされました、一日五回あるお祈りが朝方にも、冬の冷たい透き通る空気の中で響いていました。時折犬の鳴き声が聞こえてきます、トルコでは野良犬・のら猫にいたるところで遭遇しました。
カッパドキア鳩の谷です、カッパドキアは広く見る場所も多く2日掛けてまわりました。
今回は、この辺で、まだ旅の疲れ余韻が残っていて眼を閉じれば、思い出されます。
つづく