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フィレンツェ グランドホテルバリオーネ

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
ルフトハンザ


羽田からフランクフルト経由でフィレンツェに行きました。
駅近くで、ヨーロピアンスタイルのグランドホテルバリオーネに3泊しました。

グランドホテル バリオーニ


フィレンツェの歴史地区には大型バスの乗り入れができず、立地としては最高のホテルだと思いました、海外に何度も出かけるうちに、ホテルの立地も大切な要素だと気づきました、せっかくの海外も郊外のホテルに宿泊すると、夜はホテルで過ごす時間が増えますが、バリオーネは駅がすぐ近く、ドォーモまで10分ほどで有意義な時間が過ごせます。

フィレンツェ駅前

フィレンツェ駅


道を挟んでサンタマリアノヴェッラ教会があり、その横に中央駅があります、駅校内を散歩すると日本とは違い、改札口がないので、電車のすぐ横まで行くことができました。

グランドホテルバリオーネ

グンドホテルバリオーネ


ホテルのロビーも趣があり、エレベーターも素敵でした。

バリオーネの屋上からの景色

バリオーネの屋上からの景色

バリオーネの屋上からの景色


バリオーネの一番の魅力は、5階にあるレストランからの景色だと思います。 朝食が7時からで、食事が済んでから屋上に出てみました。 東の方向の目の前にドゥーモ・サンロレンツォ教会が望めます。
北側には中央駅・サンタマリアノヴェッラが見え、フィレンツェにいることが実感できました。

ピサドゥオーモ広場


フィレンツェには3泊しましたが、ピサとシエナにも行きました。

ピサドゥオーモ広場


ピサの斜塔は少し反っているような建っています、あまりにも有名な斜塔は、一度は訪れてみたかった場所ですが他に何もないので、またはいいかなと思います、でも、来月もう一度行きます。

不思議


斜塔に行く途中、大きな黒い布が、もくもく動いて何があるのかわからなかったのですが、こんな光景を見ることができました。 写真を撮ったので、空き缶にコインを居れました。

フィレンツェのレストラン


フィレンツェに戻り、ドゥオーモ近くのレスタランでランチ

バスタ

パスタ


サラダよりもパスタが先に出てきました、きのこ入りで平麺のパスタ、今回の旅で最初に食べたパスタだったので美味しくいただけました。

ピザ


大きなピザは、お皿に乗りけれないので、半分にしてもらい、おかわり自由だと言われましたが、お腹がいっぱいになりました。 見どころいっぱいのフィレンツェ
・・・つづく・・・・・





















庭ブロ+(プラス)はこちら

海の見える景色がご馳走

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曲がりくねる道をしばらく走ると海が見えてきた、岩の見える海岸線を走りながら、なかなか食事のできそうなお店が見当たらない、朝ごはん抜きで家を出たのでお腹がすいていた、そろそろ目的のお店に到着するのでは思いはじめた頃、たくさんの車がみえた。 意外と県外車のナンバーの付いた車も多い。

海の見える景色がご馳走


地元では、人気のお店のようで、海が望めるテラス側の席がほとんど埋まっていましたが、ラッキーな事に、マクラギを敷き並べた海に向かうテラスを目の前にしている席だけが空いていた、そこから見える海の景色に、しばらくはお腹が空いていることを忘れさせられた。

カレーとピラフのランチ


イカカレーを食べたかったけれど、品切れで大人のカレーに変更、嫁さんはエビピラフ

オリジナルウインナーコーヒー


食事が終わり、オリジナルウインナーコーヒーを頼む頃には、陽のあたるテラスの席が空いたので、お願いして移動してあたたかな太陽のしたに、良く晴れていたけれど日陰は少し寒く感じての移動、風の強い日でした。

マンゴチーズケーキ


マンゴーチーズケーキは半分にして分けて食べました。テラス側のテーブル席は、すべて海を向いて座れるようになっていた。 景色がご馳走のお店でした。

ランチが済んでから、急いで宿に向かいました。
ひと月ほど前に予約を部屋指定でしてあったので、先週に確認の電話が宿からあり、到着時間を聞かれたので、チェックインは15時でしたが、海が見たいので、少し早めに行ってもいいですかと聞いてみると、「13時でもいいですよ」と答えてくれました。

宿の部屋からの眺め


さすがに13時には行けませんでしたが14時には到着して、指定した部屋「ちひろ」に案内され、すかさず部屋にあるテラスに出ました。10部屋ほどしかない小さな宿ですが、全部屋海側に面しています、ただテラスのある部屋は「ちひろ」だけ。
良く晴れていましたが風があり波の音が私にはとても気持ちの良い感じに聞こえてきて

白波のたつ海


部屋のすぐ下に白波が見えます、引き潮になってから隠れていた岩が見え隠れるするようになりました、地元の人達には、見慣れている景色だと思いますが、私にはとにかく素敵な海のある素敵な景色です。

夕日を見ながらテラスで過ごす


ずいぶん長い時間見ていても飽きません、陽が沈んでいきます、やさしいオレンジ色の海

月が見える朝の空


一晩中、並みの音が聞こえていて、朝陽を見ることはできませんが、海の上に空が広がり、月がまだ、そこに居ました。海と空だけ見えている景色は心を満たすご馳走でした。
















白川郷・五箇山 世界遺産

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前日の「おわら風の盆」を楽しんで高岡に宿泊した翌日、安曇野に行く予定があったので、高山経由で行くことにしました。 飛騨高山を散策してから平湯あたりで温泉にでも入ってから行けばちょうどよいのかと? そんな訳でいつもなら日本海を見ながら走る高速で戻るのですが、今回は、初めて走る東海北陸道を走りました。 高岡から高山までは1時間ほどで到着するのですが、走り始めてしばらくしてから、突然、嫁さんが五箇山に寄りたいと言い出し、高速を降りる事になりました。

五箇山 世界遺産


五箇山には、20代の頃に宿泊をしたことがあります。 前日の雨が嘘のように良く晴れて気持ちの良い日になりました。 青い空に白い雲、そんな空にトンボがたくさん飛んでいる初秋の集落は、あだ青い稲穂が垂れ心地良い水の流れの音、道端にはトチの実がたくさん落ちていて、のんびり散策することができました。本日つきたてと書かれた、トチの実のお餅とトチの実せんべいを買って、家に帰り食べましたがすぐになくなってしまいました。 素朴な味ですが美味しかった。

白川郷


五箇山は富山県で白川郷は岐阜県で、この集落が世界遺産に登録される以前に、来たことがあります。 その頃は、高速もなく遠く感じられた集落です。 白川郷は五箇山よりは大きな集落で観光客も大勢いました。聞こえてくる会話が日本語ではないのが気になりましたが、最近は日本中、何処にいっても外国の観光客を見かけます。すこし静かに会話をしてもらえればいいのですが、突然立ち寄る事になった白川郷・五箇山合掌造りの集落の世界遺産は、以前とは趣が変わっていましたが、それでも魅力ある集落です。
思いがけず寄り道をしてしまい高山には3時過ぎに到着となってしまい、散策することなく安曇野に向かいました。

家族が揃うお盆は 孫も一緒に温泉

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娘夫婦と息子が戻ってきて、温泉に行きました。 家に居ると、家事などで子供たちと話をする時間が少ないし、孫とも遊ぶ時間が減ってしまう。 もちろん家で我が家の味を食べてもらい、寛いでももらいましたが。

50帖の食事処


標高1100メートルの宿では、孫が居たせいなのか、広さ50帖もある部屋で私たちだけで食事をしました、この日は満室でしたが、子供が居ると他のお客様の迷惑にならないように別の会場で食事をするようです、部屋には舞台があり、食事の途中に孫が上がりはしゃぎ回っていました。

メニューにない料理


食事の途中で、メニユーにはない、地元の夏野菜がでてきて、これが、ほんとうに美味しかったです。

ウッドデッキ 目隠しフェンス


孫のために用意をしておいたものが幾つかあります、そのひとつがプールで水遊びをさせようと、ウッドデッキの道路側は目隠しになっているのでプール遊びにはいい場所です。

ツリバナ


目隠し塀の前にはツリバナが植えてあり、赤くなり始めていた実が割れだしていました。 ツリバナの実が全部割れると見事で、好きです。

プール


プールに空気を入れ膨らませると予想以上に大きくねウッドデッキが埋まってしまいました、この大きなプールが千円台で購入できるとは驚きました。 ホースでプールに水を入れていたら嫁さんに叱られました、水では冷たすぎるそうです、お湯をぬるめにして浅く入れ、孫は大はしゃぎ、その晩は、家で食事をしましたが、この日のために購入してあった黒龍しずく

黒龍 しずく


一升で10.000円安くはないですね、自分でお酒を購入することはほとんどないのですが、以前、マンガの夏子の酒が面白くて興味が沸き、黒龍を販売しているお店を探し、店内に入るとラッキーなことに、店主が「しずく」を勧めてくれました、当時でもなかなか手に入りませんでしたが、現在ではさらに難しくなっています。 当時より高価になりましたが先月初めに手に入り、家に戻ってネツトで検索すると3倍の価格がついているものもありました。 息子と婿さんと三人で飲みましたが、私は、ガラスのおちょこに1/3ほど入れてゴク・・ 飲みやすいのでスーと入ってしまい顔から足の先まで真っ赤・・・なんとか酔い潰れませんでしたが、みんなビックリ お酒を飲むことがほとんどないので 家族が揃うと嬉しいものです。

ひまわり


野沢温泉にも行きました。 宿は大湯の横、早めに到着して孫をつれて全員で散歩、大湯から坂を上がり麻釜まで行く途中、ひまわりが綺麗に咲いていました、まだ一歳と8カ月の孫、ゆっくりゆっくり歩いていきます

夕顔と岩魚のあんかけ


食事のご飯は、夕顔と岩魚のあんかけを掛けて頂きましたが、とても美味しかったです。

ハートの氷


水を飲んでいて、娘が急に氷がハートだと言うので、見てみると確かにハート 何も言わずに出されていた水の中の氷 さりげなく 入っている氷 なんだか美味しく感じました。

今晩、娘夫婦は車で帰っていきましたが、最後に孫と花火をやりましたが満足してもらえたようです。










能登半島東海岸

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九十九湾を出発して、今回の旅の目的のひとつに穴水に行き石川のガーデンママに会う事がありました。 ブログでは、何度もコメントをしたり頂いたりで昔からの知人のように思えたりして、ブログは不思議ですね。

鯔待ちやぐら


穴水に入ると、海の中に「ぼら待ちやぐら」が見えてきました。 もうすぐです、それほど時間が掛からずに石川のガーデンママのところに到着

石川のガーデンママ


人柄でしょうか、初対面でしだ話が弾み、あっという間に時間が過ぎて行きました。能登の話もずいぶん聞かせてもらいました、楽しいといくら時間があっても足りませんね、また次の機会に、ゆっくり話しを聞かせてもらいたいです。

この日の宿も海が見える和倉の宿の部屋にしました。 チェックインまで少し時間があったので、いま話題のNHKの朝ドラまれで登場するケーキの指導をしている辻口博啓のお店に行きました。 さすが話題になっているだけのことがあり大勢の人が ルミュゼドゥアッシュ

ミュゼドゥアッシュ


ミュゼドゥアッシュ



人気のあるレストランのように、名前を書いて、しばらく待ちました。

ミュゼドゥアッシュ

ミュゼドゥアッシュ


アールグレーにケーキは嫁さんがマッチャで私がルージュエノワールを頼み半分食べて交換、夫婦だとこんなときに便利です、ふたつの味を味わえるのだから、すぐ横が海で、お土産を買い求める人が大勢、で私も塩サブレ・塩バウムを買いました。

和倉の宿の部屋からの眺め


和倉の宿の部屋も眼下に海が広がっています。 能登の旅は海三昧

和倉の夕焼け


オ温泉に入り外に出ると穏やかな海がレンジ色に染まっていました堤防で釣りをする家族もいて、むかし子供たちを連れて来たときの事を思い出していました、子供たちと一緒に暮らしていたときには何度か訪れた和倉です。 

お造り

干物 炭火焼き


食事は、能登の海の幸を、お造りで、干物を炭火で焼いていただきました。

御陣乗太鼓


石川県の無形文化財に指定されている御陣乗太鼓の迫力のある響きを聞きながら能登の海の幸を楽しみながら頂きました。












東北1400キロメートルを走る。

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月曜の朝、出発して盛岡の目的地まで630㎞ありました。 途中休みながらですが7時間ほどかかりました。お昼は、長者原のSAのレストランに鳴子観光ホテルの経営している牛タンレストランがあったので、宮城なら牛タンですね。

特選・極上牛タンしお定食

麦飯

スープ


特選・極上牛タンしお定食を頼みましたが、食べなれないので、特選・極上なのかはわかりませんが、麦飯と良く合います、スープも良いですね

花巻蕎麦屋

なめこおろし蕎麦


盛岡での用事が済んでからね花巻のエクステリアモミの木に行きました。同業者と会って話をしていると時間の経つのがとても早く19時近くになり、この日宿泊する、大沢温泉に夕食は無で予約をしましたが、おやつにお蕎麦がでるとかで、19時半までには来てほしいと言われていましたが、モミの木の社長が食事を一緒にと言う事で、最悪、おやつは良いかと思い誘われるままに花巻市内のお蕎麦屋さんに行きました。 到着した時には、パットみて寿司屋と勘違いしましたが、カジヤと言う、わんこそば大会発祥のお店で、蕎麦好きな宮沢健二を通っていたお店です。 メニューを見て、なめこおろし蕎麦にしました。 普段お蕎麦を食べるときには、ざるかもりで、具の入ったお蕎麦を食べる事が無いのですが、とても美味しく頂けました。

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食べ終わってから、宿に向かいました。 車で15分ほどで到着して、すぐに、おやつの蕎麦です、田舎蕎麦と更級から選べたので田舎蕎麦を。

朝食


朝食はお願いしていました。 大沢温泉には、以前一度、日帰り入浴で来たことがあり、宮沢健二も良く訪れていた大沢の湯、露天風呂がとても素敵だったので、ここに決めましたが、とにかく宿泊料金が税込で4100円で、部屋は6畳、お風呂・トイレなしですが、お値打ち。

66x0


広い露天風呂は、混浴ですが、女性専用の時間帯もあり、私が入った時には、遅かったこともあったのかほぼ独占状態でした。100%掛け流しの肌触りの良い温泉に浸かり、カジカガエルの鳴き声を聞きながらゆったりと 露天風呂のすぐ横に川が流れていて幸せなひと時でした。 私が泊まったのは自炊部で、連泊している方も何人もいたようです。




ラッキー 横浜ロイルパークホテル

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横浜の友人の所に行き、美味しい寿司屋さんで御馳走になり、ホテルに到着したのが23時を廻っていました。寿司屋さんの話は次会と言う事で。

横浜ロイヤルパークホテル最上階


横浜に行く、数日前にネットで調べて予約を入れた事は、前回のブログで書きましたが、ロビーで記入しているとフロントスタッフが、本日はグレートアップしましたのでと一言言われ多少期待しましたが、以前も一度停まった事があり、なんとなく部屋の様子がわかっていましたが値段がひとり5000円だったので、6705のルームキーを貰い部屋に向かいました。 ランドマークの49階以上がホテルの客室になっていて67階にある最上階でした。

横浜ロイヤルパークホテル 6705

横浜ロイヤルパークホテル 6705

横浜ロイヤルパークホテル 6705


部屋のカーテンはリモコンで自動開閉になっていて変形している形の部屋でしたが47㎡と広さもあり、丸窓の付いたバスタブはジャグジー付でシャワールームも付いていて、写真は撮りませんでしたが、クローゼツトの広さに感激している嫁さん海側ではありませんでしたが夜景も綺麗でした。

横浜ロイヤルパークホテル 


朝起きてカーテンを開けると、富士山が綺麗に見えていました。


横浜ロイヤルパークホテル 


ホテルの入り口の前には日本丸の帆船があり、横に眼を移せば大観覧者・インターコンチがある素敵なロケーションが広がるホテル付近です。 食事なしで予約したので、朝は中華街まで電車で行き、

横浜中華街

安記 三鮮粥


安記で三鮮粥をひとつ頼み、ふたりで半分 分けて食べました。 前日の晩、お腹いっぱいになっていたので、充分でした。 この日は、午後から東京で打ち合わせがあり、どうしようか迷いましたが、車を置いて行き電車で神田まで、当初はそのひのうちに帰る予定にしていましたが、遅くなると嫌なので、チェックアウトの時に、もう一泊お願いしようと聞いてみたら、食事なしで27㎡の部屋がひと部屋あいていてひとり10000円どうしようか、一度保留にしてスマフォで検索すると、ひと部屋だけありましたネットのみの受付で、ひとり5000円で予約しました。

横浜ロイヤルパークホテル 


部屋から見て、桜が咲きはじめたのかと行ってみるとモクレンでした。 横浜ロイヤルパークホテルが見えます。

東京から戻ってきたのが夕方でで夕食はまた中華街に行きました。ふたりの思い出のお店「海員閣」

部屋の真下に日本丸

部屋からの景色


この日の部屋は54階、前日とはずいぶん違っていました。広さは27㎡で、バスローブはなしい、シャンプーなども違います。 朝、自動では無かったので手でカーテンを空けて外を見ると、眼下に日本丸があり、海がキラキラ光っていました。 最初の日に泊った部屋は通常50、000円の部屋だった様です。

ベルリンの壁

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ベルリンは北緯52° 日本最北端が北緯45°ぐらいなので北海道よりも北の海の向こうの樺太の北部あたりと同じ緯度にあるのがドイツの首都ベルリンです。 戦後東西に分断された時にベルリンの壁が作られました。
首都と言っても経済ではなく政治の中心の街なので、派手さはあまり感じられませんでしたが、真冬のせいだったからでしょうか。

ベルリンの壁


ベルリンの壁がどうして出来たのか、詳しくは知らなかったので関心はありました。東西ドイツが分かれた時に、ベルリンも東西に分かれたのですが、ベルリンは、東ドイツの中に取り残された飛び地になってしまい、東ドイツに編入された地域の人達が、経済格差・政治不満から逃げ出す為に1960年頃、西に脱走人が20万人を越えた事をきっかけに全長155㎞る壁が作られました。
シユプレール川沿いにイーストサイド・ギャラリーと言って1.3Kmの壁が保存されています。 国内外の118人のアーチストによって平和・自由をテーマに絵画が描かれています。

ベルリンの壁

ベルリンの壁

ベルリンの壁


落書きがたくさんされて、随分汚れてしまっていましたが、しばらく壁の前を歩いてみました。

ベルリンの壁


富士山と四重の搭、日本を描いたものですが、日本のカラーイメージは赤なんですかね。 でも四重の搭って何処にあったのか三重・五重の搭であればわかりますが。

ベルリンの壁

ベルリンの壁


このあたりの壁は、高さが3m60㎝とそれほど高くはありません塀の上には丸味のある土管が載せられていて滑りやすくなっています、ひとつの壁を越えても、もうひとつ内側にもかべがありました。壁の厚みは私の手のひらサイズで15㎝です。 意外と薄いですね。 2mの厚みの壁もあったようです。

ブランデンブルク門


ブランデンブルク門は東ドイツ側にありましたが、この門のすぐ外側に厚い壁が作られていたので東西分裂の象徴になったもんです。

ポツダムのレストランで


ポツダムでランチをした時の事です。 私達のテーブルの向かいのテーブルに妊婦さんが8人ほどでランチをしていて、あかちゃんもいて賑やかにしていたので気づくのが遅れましたが、店内の奥に大きな犬を同伴している若い女性がいた。 ヨーロップの地下鉄で同じような光景を見かけましたが。 レストランの店舗内でははじめてでビクとしました。 一緒に行ったスタッフの女性で大の犬嫌いが居たので。

ブルーの花


食事が終わり外に出ると、なかなか嫁さんが来ないので、心配していたら、鉢植えの花の写真を撮っていました。
綺麗なカルーナの花色、色違いであれば自宅の庭にもあったように思える花です。

古城街道

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
ドイツには、古城街道とか、ロマンチック街道とか素敵な名前の街道が幾つかありますが、この名前の来は街道沿いに70以上もの城があるからです。ドイツ最古の大学があるハイデルブルグから、隣国のプラハまで続いている街道で、今回の旅では、街道沿いのハイデルブルグ・ローテンブルグ・ニュルンブルグ・バンブルグの街を訪れました。

ハイデルブルグの街並み


ハイデルブルグの街並みです。

ハイデルブルグ城

ハイデルブルグの街並み


丘の上に建つハイデルグブログ城はもろい砂岩で作られていて、加工はしやすいと思いますが維持していくのには大変だと思います。創建は13世紀頃までさかのぼり、何度か増改築を繰り返したのでさまざまな建築様式が見られます。 城に上り、街並みを見降ろすことのできる広場に出て街を見るとネッカー川沿いに広がる街が望めました。

城壁に囲まれたローテンブルグの街の様子は前回紹介したので、神聖ローマ皇帝が築いたカイザーブルグのある街ニュルンベルグ

カイザーブルグ

古城街道の標識

カイザーブルグから見降ろしたニュルンベルグの街


ロマネスク様式の二重礼拝堂、ジンベル搭からは眼下に旧市街の様子を見る事が出来ました。ニュルンブルグの街も城壁に囲まれた街のひとつです。旧市街に向かう坂の途中に、古城街道の標識がある、この標識を撮るのに数少ないポイントです。

ニュルンベルガーセーソージ


ランチの時に、有名なニュルンベルガーソーセージを食べました。 小ぶりの焼きソーセージで塩が効きすぎ、せっかくドイツに行ったので、何種類ものソーセージを食べましたが。 これはドイツに限った事ではありませんが、どこの国の料理よりも、日本で食べた方が美味しいと感じます。 もちろん日本人好みの味になってるからだと言う事もありますが。知っていましたか?イタリア人が日本に来て、おみやげで一番人気が何なのか、私もビツクリでしたが、キューピーマヨネーズのカルボナーラソースだそうです。 カレーも日本のカレーの方が美味しいと言うインド人も多いと聞きます。

バンベルグ城


ドイツに出かけて行くまで、バンベルクの街の名前は知りませんでした。 丘の上に建つ城には行きませんでしたが、季節になると綺麗に咲くだろうと思われる、薔薇の庭園のある庭から見たお城の様子です。

旧市庁舎


旧市庁舎は、ここを抜けると川があり橋が架かっています。

世界遺産バンベルク小ベニス地区

小ベニス バンベルク


バンベルクの街は小さな町ですが、戦災を受けていなかったために街が当時の様子のまま残されていて、世界遺産に登録されています。 小ベニスとも言われているようですが、少し様子が違います。 それでも川沿いに立ち並ぶ街並みは素敵でした。 とても寒かったのですが、もう少し歩いていたかった街です。

ノイシュヴァンシュタイン城

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ドイツにいったら、是非見たかった場所が幾つかありましたが、その中のひとつノイシュヴァンシュタイン城に行ったのは、3日目の日でした。バスを走らせると教会から城の全景が見えるポイントがあったのですが、雪がちらちら降り霧にまかれて見る事ができませんでしたが、しばらく辛抱すると薄らとみえてきました。 城までは、徒歩で坂道を40分ほど歩いて行かなくてはならないので、その前にレストランでランチです。

マウルタッシェン


マウルタッシェンと言う、ロールキャベツ風、オバケのように大きなラビオラの中に詰め物のある料理で、ソースも美味しかったです。レストランでの食事は、毎回、サラダガひと皿目で、ふたつ目の皿がメイン料理、最後にデザートといった感じでした。 ドイツでは、ソーセージ・ジャガイモが沢山出てくると思っていたので、安心しました。

ホーエンシュヴァンガウ城


昇り始める坂の反対側の丘の上にホーエンシュヴァンガウ城が見えていました。 この城はルートヴィヒ2世が若い頃に暮らしていたお城です。

マリエン橋


ゾロゾロと大勢の人達が坂道を上って行きます。いろんな国の人達がいて、さすが人気のある観光地です。 なんとか無事に入り口近くまでたどり着くとカメラポイントがあり、お城の入り口から見た景色に、ペラート渓谷滝も見えていました。マリエン橋も見えていて良く見ると何人かの人の姿もありました。 お城の中も見事でしたが撮影禁止だったので紹介できませんが。

アルプ


場内の観光が終わり、外に出て戻ろうとすると、マリエン橋の向かう道が積雪の為に閉鎖されていましたが、橋の上に人が居たのだから行けるのではと雪道を歩きました。途中、アルプ湖が見えるポイントがありました。ここは国境近くでオーストリア・イタリア・スイスの国境にも近い場所です。

ノイシュヴァンシュタイン城


雪道をも行って来てよかったです。ペラート渓谷に掛かるマリエン橋は高さ90メートルの渓谷の上に掛かる橋で、下を覗くと、濃く神秘的な川の色が綺麗でした。 橋の上から見たノイシュヴァンシュタイン城がいちばんのお気に入りです。 標高1000メートルの山の上に建つ城は冬の季節でも素敵でした。
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会社は
株式会社 トレド
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