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勉強会と はっちゃんの庭

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
月曜日に、新潟で勉強会をしました。 MOO&PLANTの勉強会です。 庭ブロで知り合った村井さん、知れば知るほど驚かされる液肥です。限られた時間で理解できた事は、オーガニック肥料と考えるのではなく、土壌治癒と植物を強くする事です。現在、この商品を販売しているのは(株)大地を守る会を初め、園芸関係会社ではなくオーガニック・環境・有機栽培などに感心の高い異業種の会社です。 なぜ園芸関係の会社が取扱いをしていないのかは、企業・会社の利益優先の考え方があるからだと思います。 良いものが売れない訳がそのあたりにあります。

馬小屋


勉強会の場所は新潟市内の馬がいる仲間の会社で、古くから付き合いのある友人が何名か集まってくれ予定時間をはるかにオーバーして、真剣に聞いていました。

天麩羅膳

天麩羅膳の食べ方


勉強会を開始する前に腹ごしらえを、市内のへぎそば屋さんで食べたのですが、このお店はへぎ蕎麦を天皇陛下に献上したことのある、蕎麦のつなぎを海藻でする製法で、信州そばとは違う食感のあるお蕎麦を食べさせてくれるお店です。ほとんどのメニューにお蕎麦が付いていて、天麩羅膳を頼みました。食べ方が、ひつまぶしに似ていて最後はお茶づけと言う三種の食べ方で頂きます。

花籠膳


嫁さんは、花籠膳でボリュームがあり、こちらも助っ人で食べました。

はっちゃんの庭


新潟に行くことが決まってから、気になっていたはっちゃんの庭が見たくて連絡すると快くOKしてくれたので、友人達と向かったのですが、大雨で高速が渋滞になり、随分遅れて到着してしまったのですが、待っていてくれました。 

はっちゃんの庭

はっちゃんの庭


ブログで見覚えのある庭がありました。広いナチュラルガーデンで気持ちが良かったです。ラッキーだったのは、庭を見学しているときには、雨が止んでいたことで、車に乗り込むとまた大雨になりました。新潟は、まだ梅雨明けをしていないようです。

アゲハ蝶

はっちゃんの庭


庭に居たアゲハ蝶が友人の肩に、猫は、のらが5匹居ついているようです。

はっちゃんの事務所


はっちゃんの庭の横には、事務所と会社のショールームがあり、優しいご主人とも話をする事が出来ました。 何の仕事をしているのかショールームを見ただけではわかりませんね。 素敵な庭とショールーム ありがとうございました。 

庭ブロ+(プラス)はこちら

夏の庭

テーマ:ガーデン・花が好き
カサブランカ


カサブランカが咲くと庭が明るくなったように思える、留守の間に咲いた花ハ数を増やしてして蕾もたくさんあります。毎日の様に降る強い雨のせいで折れてしまった花があるのは残念です。

春の様にはいきませんが、薔薇も咲いています、庭に植えてある薔薇のほとんどが四季咲きなので、夏の間もポツンポツンと。

ミサト

メドーセージ


出窓の下で咲いている、ミサト、その近くで咲いているメドーセージは英名ですが、本来はサルビア ガラニチカと呼ばれるメキシコ原産のシソ科の花です。

アンブリッジローズ

モーリスユトリロ

バレリーナ

バフビューティー


夏場の薔薇は花数を随分減らしますが、そのうちの幾つかを紹介させて頂ければアンブリッジローズ・モーリスユトリロ・バリリーナ・バフビューティーが今咲いています。すぐに散ってしまう夏の薔薇、それに比べて花期の長いエキナセアは夏の庭には欠かせない花のひとつです。

エキナセア ピンクダブルデライト

エキナセア ホワイトダブルデライト


エキナセアピンクダブルデライトとホワイトダブルデライトは並んで花を咲かせています。咲き始めてから、随分時間が過ぎていますが、まだ見られる花姿で居てくれる、ありがたい夏の花です。どちらも一株ですが花数が凄くホワイトは株元にも花を咲かせています。

エキナセア グリーンエンジェル


グリーンエンジェルの咲き始めは、名前のグリーンが、なるほどと思える感じですが、開いていくと白くなっていってしまうのが残念です。

エキナセア ピッコリーノ

エキナセア ココナッツライム


ピンクの八重咲きのピッコリーノ・ダブル咲きのココナッツライムは背丈があまり高く無く特にピッコリーノは30cm前後の小型のエキナセアなので、はやく大きな株になってくれると良いのですが。

エキナセアルビースター


庭でいちばん多く咲いている、エキナセアはルビースターは背丈が1mほどになるので存在感がある花です、最初に開いた花がまだ咲いていて一月ぐらいになるかな、嬉しいですね、夏場の庭は花が少なくなるのでエキナセアはもう少し増えしたいので、種を採り増やします。 この他にも、エキナセアが何種か植えられていますが、ちょっと見た目にマーガレットのような感じの花もあり、一重よりヤエカダブルが良いですね。

テッセン


2度目の花を咲かせているテッセンでは。 蔓の先端にも、蕾を幾つか付けていて、しばらくは楽しませてくれそうです中国原産の昔からある花で、花の芯の紫色が綺麗で好きです。

サルビアネモローサカラドンナの苗


サルビアネモローサカラドンナの種をヤマボウシの下の日陰部分に播きました。ここに種を播く前にポットに撒いて育ているすが、後から直播きした方が大きくなっています、もう少ししてから間引きです。カラドンナは今、二度目の花を咲かせていますが、少し物足りない感じ

忘れな草の苗


昨年は芽が出たものの、いまいちだったので、庭友に聞いた通りに、勿忘草が咲き終わってから、その場所に腐葉土を入れ天地返ししたら、昨年よりも立派になっていると思います。 今から来年の準備もすこしづつ始めています。

夏の庭


カサブランカは今咲いている場所以外にもあります、やまぼうしの下のカサブランカはまだ蕾ですが、蕾が重いようでエリンジュームに絡んで一緒にお辞儀をしています。

パスタ

デザート


嫁さんは土曜日が休日で、時々、トールペイントの先生のところに行っています。昨日も、その時々だったので、仕事が終わった夕方、市内で待ち合わせをして、会った瞬間 え・・・嘘でしょう でした。本人は気づいていなかったのですが、ニンニクの匂いが凄い、聞いてみたら、お昼に先生が冷製パスタを出してくれたとか、先生のところに行ったときには、毎回、美味しいものを御馳走して貰っているようです。先生は一度、自分のお店を持ちたいと考えたことがあるので料理は上手だとか、手作りのデザートも、かなり美味しいらしいです。・・・私は、いつも、話だけで、時々画像を見せてもらっています。











研修会の後 退蔵院

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
午後一時からの研修会は、午後五時まで行われ、みんな真剣に研修を受けていました。

ディーズガーデン研修会


ほとんどの人達は駅前の都ホテルに宿泊ですが、私達夫婦は四条烏丸の東横イン、チェックインしてからぶらぶら歩いて京極を抜け木屋町を通り三条大橋まで、普通なら20分は掛からないのですが、嫁さんは気になるお店を見ると店内に吸い込まれてしまうので、なかなか進みませんでした。

三条大橋


鴨川の河原も京都らしい風景ですね。特に暑い夏は、水音を聞きながら風を受けるだけで 京都にいる実感が湧いてきます。

先斗町 富美家 川床

先斗町 富美家 川床


懇親会は、先斗町の富美家 鴨川に掛けられた川床です。

先斗町 富美家の料理


料理が何品出されたのか、最後のデザートが出てきたときには、すつかり暗くなっていました。いつ降り出すかと心配していた雨も、一瞬、顔にあたったのですが、なんとかもってくれました。

スタンドウォッシュ リリー

スタンドウォッシュ リリー


研修会の最後には、秋の新商品の発表があり、中でもスタンドウォッシュは、女性に喜んでもらえそうな水栓です。 名前は リリー、昨年から今年にかけて、カンナ物置を含む外構工事をさせて頂いたお客様から、カンナの横にリリーを設置したいと電話がありました。 可愛いですね、リリー

退蔵院の蓮の花

退蔵院の蓮の花

退蔵院 蓮


2日目の昼前に研修が終わり、帰る前にお寺に行きたいと、ディーズのスタックに聞くと調べて来てくれて、退蔵院を勧められました。京都のお寺には数多く行っていますが退蔵院ははじてです。

精進料理


お昼は、嵐山近くの天麩羅屋さんを勧められ、行って見ましたが、定休日。
でも、入ってみたいと思えるお店でした。お昼を食べる場所を探していたら妙心寺に到着、お昼は近くで、精進料理でした。
妙心寺山内にある退蔵院は蓮の花が綺麗でした。四季折々の花々で飾られる庭園は、どの季節に訪れても美しいと言われる庭園です。

退蔵院

すいきんくつ


余香苑に行く途中、水琴窟がありました。地中の中からかすかに聞こえてくる音は、普段きくことのない音です。写真では紹介することが出来ないのですが、 元信の庭 室町時代の枯山水があります。黒砂利が敷きこまれた陰の庭と、白砂利の陽の庭があります。

退蔵院 お茶菓子

退蔵院


お茶を頂きながら、庭を眺めました。 お菓子にはナマズとひょうたんが描かれていて、この院にある国宝に指定されている山水画があり、そこに描かれているナマズとひょうたんを描いたものです。






美味しいがいっぱいの京都

テーマ:グルメ     美味しいもの大好き
留守の間に、カサブランカが咲きました。

火曜日の午後から、京都のディーズガーデンで研修会があり、今回は早起きして出かけるのが辛かったので、前日京都に入りました。 京都での宿泊は四条烏丸の東横インに泊まる事が多いです。なんといっても、便利な場所にあるからです。京都の中心地であり、すぐ近くには大丸デパート・錦市場の西側の入り口があり、通り抜けると京極で、もう少し歩けば先斗町・木屋町・祇園と、どこでも歩いて行ける距離にあり、京都らしいお店もたくさんあります。

カサブランカ ユリ


出かける前は蕾だったカサブランカが咲いていて、雨のせいなのか茎が折れてしまっていました。 わずかな留守の間でも庭は時を刻んでいました。

到着した夜は、お気に入りのフレンチのお店レストランナガタケに予約を入れてあったので、京都の友人夫婦と食事をしました。

レストラン ナガタケ 京都フレンチ

レストラン ナガタケ 京都フレンチ


以前にも、紹介した事があると思いますが、美味しいフレンチのディナーが、この価格で食べられるとは驚きのお店で、オーナーはとてもフレンドリーで、毎回食事後に話しかけてきてくれ記念写真を一緒に撮っています。
美味しいのは当然ですが、見た目も素敵、スープはこの夏場、桃の冷たいスープ、お肉はとても柔らかく、魚はハモのフリッターの様な感じで、でてくる料理にはどれも感心させられます。

いずう 鯖寿司 京都祇園


ホテルに戻ってから、押し寿司で有名な祇園いづうの鯖寿司を買っておいたので食べました。昆布に巻かれたいづうの鯖寿司、美味しいです。
東横インの朝食は、おにぎり2個と味噌汁・サラダを食べて、錦市場に向かいました。
向かったのはイノダコーヒー本店。

イノダコーヒー本店 京都


錦市場の西口から入り、最初の交差点を左に折れて、しばらく進むと左側に京都らしいお店があります。

イノダコーヒー本店 京都

コロンビアの真珠 イノダコーヒー


禁煙席の二階に案内され、庭の見れる席でコロンビアの真珠と言うコーヒーを飲みました。ついでに、京野菜の使われたサラダに半熟玉子をかき混ぜて頂きます。広い店内は地元の人・観光客でいっぱい。 美味しいコーヒーを朝から、落ち着いたお店で飲みながらの雑談は、小旅行をしているようでした。

イノダコーヒー本店 京都


店内の側面にある扉を開けると、庭に出る事も出来、トイレにも行けます。外で見た建物の外観と中の様子が違っていても違和感を感じなかったのも不思議です。
研修会は午後1時からだったので、お腹が空いていた訳では無いですが、きんし丼

鰻の かねよ 京都京極


京極にある鰻の かねよ きんし丼が気になり 食べる事にしたのですが、2人でひとつ頼んでも良いですかと聞いてみると気持ち良く了承してくれました。

きんしどん 京都かねよ

きんしどん 京都かねよ


丼の蓋からはみ出ている卵焼、きんしと言うので、細く刻まれた卵だとばかり思っていましたが、だて巻きを広げた感じの卵焼き、その下には、鰻が隠れている丼です。 見た目より量が多く、いかにも京都らしい味付けでした。 ふたりで丼ひとつで正解でした。  つづく
















思いがけない ワタリガニ

テーマ:グルメ     美味しいもの大好き
嫁さんに知多で暮らす姉から朝早く電話があり、ご主人が捕ってきたワタリガニを送ってくれると言う内容でした。 配達時間を聞かれたので夜7時過ぎにお願いしました。 家には早めに帰りワタリガニの到着を待ちましたが、なかなか来ない、晩御飯に一緒に食べるつもりでいましたが、辛抱でき出ず食事を済ませました。
もう今日は届かないのかなと思っていた9時過ぎ ピンポン・・・

ワタリガニ



ワタリガニの到着です。1・2・3・・・・・11匹入っていました。 こんなにたくさん来るとは思っていなかったので嬉しいのですが、海育ちの嫁さん、触ることができません。
北海道から鮭が届いた時も
取り出した身を美味しいと食べていました。さすが新鮮でおいしかったです。
翌日は、仕事帰りに嫁さんから頼まれた買い物、パスタ・生クリーム・トマトのホール缶を買って帰ると、パスタは太目の方が良い・ホールはこれじゃ駄目と駄目出しでした。これで作ってもらったワタリガニのトマトクリームパスタ。

ワタリガニのパスタ


家で採れたミニトマトとバジルを入れて、ふたり分にしては麺が多すぎてソースが少なめになってしまいましたが、とても美味しかったです。ワタリガニを2匹使用して、人にあげた分以外はとりあえず冷凍にしました。さっそく姉にお礼の電話を入れた嫁さん、次は生蟹で送ってくれるように頼んでいました。

ブルーベリー狩りの日の出会い

テーマ:ガーデン・花が好き
森の畑


四年前に長野市内にオープンしたブルーベリー狩りの出来る森の畑、オープンから毎年何度か訪れています。 スタッフの人とも仲良しになりブルーベリーの事もいろいろ教えられました。 広いシートの下はブルーベリー畑です。 ここのブルーベリーは地植えではなく、すべて大きな鉢に植えられていて水管理も自動的にできるようにしています。

ブルーベリー狩り


朝、9時オープンで、割引券で800円の入場で、食べ放題の時間制限なしなんです。
手で触れただけで手の中に落ちて来る実は、美味しいです。少しでも赤身の残っているものはさけブルーの実を選びます。畑の中には何種類ものブルーベリーがあり、欲張りなのか、どの実も食べたいです。 今年、森の畑のジャムがモンドセレクションの金賞を受賞して、ヘルシンキのノーベル賞と同じ会場で受け取ったと言っていました。 砂糖を一切使用せずブルーベリーだけで作られた無糖、糖度18%の微糖は実が美味しいからできるジャムです。


GARDEN SOIL


頑張って食べてみましたが、1時間が限界で、お腹パンパン。プルーベリー狩りの後は須坂市内のガーデン ソイルさんに行きました。 花はもちろんですがアンティークなガーデン小物があり良く行くお店です。駐車場には県外車も良く止まっています。 広い敷地にナチュラルガーデンが広がっていて、歩いているだけで気持ちが良いです。ふたりで散歩してから駐車場に戻ると、神戸ナンバーの車中で年配の夫婦がカタログをしきりに見ていました。 なんとなく運転席にいた奥さんと眼が合い、お互いにニコッとしたら窓が下がったので、声を掛けました。 見ていたのは須坂オープンガーデンのパンフレットでした。庭を見に行くなら、案内しますよと庭友の小林さんのお宅に案内しまいた。


エキナセアダブルデッカー

須坂オープンガーデンの家


エキナセアダブルデッカーの花の咲くお宅ですが、昨年の暮れに移植したのが良くなかったようで、今年はまだ咲いていませんでした。私が昨年頂いた種は、すくすくと育っていますが、今年は花は咲きません。 連絡せずに伺ったのですが、丁度庭を観終わって帰るお客さんと入れ違いで、小林さん夫婦を入れて6人で庭を見ながらの会話は楽しかったです。しばらくすると、またふたり見学者が訪れ今度は8人での会話。 神戸から来られた方は、元町にあるケーキ屋さんで、3代目にお店は任せ、引退したと言っていました。お昼近くになったので、推薦のお店を予約してあげました。
2日後の夜、家の電話が鳴り 神戸のケーキ屋さんからのお礼の電話でした。その時の会話で、神戸に来られた時には是非寄ってくださいといわれ、即ハイと返事を返しました。 ささいな事でも人の縁は大切にしたいです。

花期の長い花 エキナセア シロマンエ コンボルブルス

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
コンボルブルスの花が咲いています。5月末頃から咲き始め、あと一月以上楽しめる花です。コンボルブルスはヒルガオ科の花で、一年草と多年草があります。多年草の場合でも寒さに弱く5度以上必要とされていて、関東以南でないと翌年咲かないとされています。

コンボルブルス

庭で咲いているのは、コンボルブルスサバティウスで、花の大きさは、大きくても10円玉ぐらいです。毎年、咲いてくれていてもう10年以上が経っているはずです。植えて最初の冬越の時だけ土を20㎝ほど盛り、春を待ってみたら芽が出てきて、それからは何もせずに毎年、花を咲かせています。
コンボルブルス

小さな花は、風が吹くと揺れるので可愛いです。 色は淡いブルーですが、他にも白花のクネオラムやピンクの花を咲かせるアルタエオデスピンクなどがあります。
エキナセア

数日前に、庭友が留守の間に家庭菜園で作った野菜を持ってきてくれました。お礼に夕方伺うと、ウッドデッキの前でエキナセアが咲いていたので写真を撮りました。エキナセアピンクダブルデライトとエキナセアミルクシェーキです。うちの庭にもエキナセアは何種か咲いていますが、この2種のエキナセアはありません。
エキナセアダブルデッカー

すぐ横で、昨年私が差し上げたエキナセアダブルデッカーの苗が花を咲かせ、どうやら花の上にもう一段花を咲かせそうです。 私の家にも数株あるのですが、まだそれらしくなっていないし花色も薄く思えます。庭友は環境作りが上手です。エキナセアは夏の花の少ない庭に長く咲いてくれるありがたい花です。
シロマンエ

昨年の暮れに植えたばかりの、クレマチスのフロリダ系シロマンエの蕾が開き始めたのは5月末の事でした
シロマンエ

昨日のシロマンエの状態で、5月末に開いた蕾の同じ花ですが、もう40日の過ぎています、他のクレマチスは咲いても、こんなに長く咲いていてくれません。こんなに長く咲いてくれるとは想像もしていませんでしたが、花期の長い花は楽しいです。
たわし

盛岡紺屋町の雑貨屋さんで見かけた、タワシ、これが亀の子たわし
せんべい汁

せんべい汁

せんべい汁は食べた事が無かったので、欲しくて買って帰り、作ってみました。ちょっと想像と違っていたのは、せんべいと言った食感では無いですね。汁の中に入っているのにモチッとしていて、今までにも食べた事があるような様な、そんな味でした。

ニアミス

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
東北に出かける前に、会社の会計をお願いしている先生から電話があり、その時に東北に行くと言う話をしたら、「盛岡で、伊藤若冲が見られるから、行った方が良いよ」と言われていました。 すっかり、その気になってしまった嫁さん。 会計士の先生は、私の中学生の同級生のお兄さんで仲良くしているので、会うとつい旅の話・美味しいお店の話になってしまいます。 仕事ばかりをしていた先生が、奥さんが体調を壊し回復してからと言うもの、人生観がまるで変わってしまったようで、それからというもの、月一のペースで、国内の庭園・美術館を回っています。 いつも一年分の予定ができていて、見せてもらったことがあるのですが、分刻みで予定をたてる几帳面な人です。 先生が、良いよと言った処で、はずれは一度もありのせん。合うといつも情報交換をしているようなもので仕事の話はそこそこ。

伊藤若冲


JR東日本の大人の休日は、50歳以上で、その地域の人が入会でき、年何回か期間限定で4日間、東北・信越・北陸一部・関東地域を新幹線乗り放題でひとり17.000円と言う企画でお得です。地域の中でも、長野県民は、他の地域の方よりもお得感を実感していて会員数が多いようです。 先生も、奥さんと二人で5日から旅行を予定していて、私たちは、5日が旅行の最終日でした。 旅行の予定は、宿は決めていたものの、レンターカーを借りるので、その時任せでした。盛岡に到着した時から、嫁さんは小岩井農場に行きたいを連発、最終日に行こうと思っていましたが、あいにくの天気で、ならばと岩手県立美術館に向かうと、すでに駐車場は満車状態で、やっと車を止めて館内に入ると、人・人・人 平日でしたが人でいっぱい。
会場を順番に見ていくと、最後に伊藤若冲。だだ驚きと感動、まさかこんなにたくさんの作品が来ているとは、凄い。
長野に戻ってからの、数日前の事です。先生が、会社に来られ仕事の話はほんのわずかの時間で、後はいつもと同じ旅の話、その話の中で分かったことは、同じ時間に岩手の県立美術館に居たと言う事です。 先生は、いきなり、若冲を見に行き、それから遠野で泊まり、太平洋に出て北上したのですが、ほとんど旅行者には会う事もなく、あまちゃんの町に行くと、うって変って人人人でビックリしたとか、お昼を食べた食堂も旅行者で満員状態、多くの人が、ウニどんを食べていたとか。
旅が終わってから、思う事は、もう一度、若冲を見てみたいという事。時間があれば、福島に行こうかなと考えています。 もし見る事のできる人は、是非見ておいた方が良いと思います。

夏のモーリスユトリロ


夏の薔薇は花期がとても短いです、明日になれば散っているかも知れませんが、春の花姿と様子が違います、見比べてみてください。

春のモーリスユトリロ


春のユトリロには、黄色が入っていますが、夏の花からは赤と白の二色になってしまっています。 他の薔薇でも春咲きと夏以降とは花姿の違うものが良くあります。

盛岡三大麺

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
チェックアウトの11時まで宿にいて、角館駅まで送迎して貰いました。
前日にも武家屋敷に行ったのですが、駅に行く途中にまた立ち寄ってくれました。
黒い板塀が長く続いていて、何と言っても枝垂桜がすばらしい、出来る事なら桜の開花季節に来てみたい所です。武家屋敷は観光名所ですが、意外と静かで人通りも多くないのに道幅がかなり広いです。その訳は、火避けだそうです。火災になっても隣に火が行かない様に。

角館武家屋敷

角館から盛岡までは新幹線とは言うものの、スピードは普通列車の様です。 昼頃に盛岡に到着してレンタカーで、ランチは冷麺と決めていました。盛岡冷麺は何店舗かあるぴょんぴょん舎・肉の米内のどちらも美味しいのですが、お店の雰囲気も素敵な、ぴょんぴょん舎本店。
ひょんひょん舎本店

ぴょんぴょん舎は駅前にもあり、ビルの中の1階から3階までがぴょんぴょん舎でした。駅前なので緑が少なく、本店とは違います。店内に入って行くと焼肉屋とは思えない内装です。

ひょんひょん舎本店

案内された席は、庭の良く見える場所で良かったです。
冷麺

もちろんオーダーは冷麺です。 辛さが選べるのですが私は中辛で他の3人は、キムチを別の器で貰いました。 しっかりした麺・冷たいスープが良いです。

石焼きビビンバ

一緒にミニ石焼きビビンバを頼んでふたりで半分、冷麺のスープと一緒に食べると美味しい、盛岡で必ずお土産で買っているのは、冷麺・南部せんべいです。
ひょんひょん舎本店


湖山荘 駒形

湖山荘 駒形

この日の宿は、湖山荘で、いつも離れの駒形に泊まっています。 御所湖を見下ろす丘の上にあり、晴れていれば県境の山並みも見られるのでお気に入りの部屋です。 それに何といって良いのは部屋にある露天風呂で、景色を眺めながら入る温泉は格別です。
白龍

じゃじゃ麺

翌日のランチは、盛岡市内で城跡近くにある、じゃじゃ麺の元祖、白龍(パイロン)にしました。 今回の旅に出る時には、盛岡三大麺で唯一食べた事の無いわんこ蕎麦を、東屋本店で百杯食べて記念の手形を貰うつもりでいました。ところが、地元の人に聞くと、わんこ蕎麦を食べるのであれば、ふつうの蕎麦の方が良い言われ、それなら信州の蕎麦の方が良いと、じゃじゃ麺にしました。少しわかりづらい場所にある白龍に着くと店内は満席で、待っているとすぐに行列ができてしまいました。席が空き店内に入ると壁には色紙がたくさん貼られいて私の頭上には吉永小百合の色紙がありました。 汁のない暖かな麺・ねぎ・胡瓜・生姜・特製の味噌それらを良くかき混ぜて食べます。 食べ始めてから思い出しました、前回食べた時に次回は無いなと。
南部鉄

ランチが済んでから紺屋町に、来るたびに欲しいと思いながら買えずに居て、前回はやっと南部鉄の風鈴を買ったのですが、今回は私ではなく、一緒に行った友人が旅の記念にと、同じ南部鉄の急須をふたつ買って、ひとつ私にプレゼントしてくれました。





秘湯の湯 山の芋鍋

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
先週、大人の休日で、東北に出かけていきました。 今回は東京の友人夫婦と4人の旅になりました。 午前7時37分の新幹線に乗り、大宮で乗り換え合流して角館に到着したのが11時46分、そこからレンタカーを借り乳頭温泉鶴の湯に到着したのが午後1時を10分ほど過ぎた時間でした、鶴の湯でのランチは1時までなので、少し戻り別館でのランチになりました。
山の芋鍋

山菜料理


3度目の、山の芋鍋です、これが鶴の湯の名物料理でホットする料理です。囲炉裏の上に吊るし、後はお膳の上にご飯・味噌汁・山菜料理です。 真ん中にある小鉢の山菜はほんのり梅味のする醤油漬けで歯ごたえも良く美味しい、さっそく宿の人に「なんですか」と尋ねると「ミズ」だと言われましたヘェ美味しいじゃん、角館の武家屋敷を見学した時に、ミズは敷地に生えていますかと尋ねると、ありますよと探して教えてくれました。 山に行くと良く見かける葉でした。家に戻ってから、調べてみるとウワバミソウで長野ではミズナと呼んでいますが、山菜採りに出かけても、自分で食べるもの以外の山菜を採ることがないので、今までミズナは食べずにいましたがこれからは採ってくると思います。
鶴の湯

鶴の湯露天風呂


鶴の湯の日帰り入浴は午後の3時迄で、時間もあまりなかったので、良く紹介されている露天風呂にだけ入りました。他に泉質の違う白湯・黒湯がありますが今回は入りませんでした。露天風呂は湯船の底に大き目の砂利が敷かれていて温泉がそこから湧き出していてブクブクと泡が出ています、前回来たときにはアオダイショウが泳いでいました。
宿は、夏瀬温泉の予約が取れなかったので、開業してこの8月で2年になる角館山荘にしました。あいにくの雨降りでしたが、夏瀬温泉に泊まった時の様に、うぐいすが鳴いていて、夜中にお風呂に入った時にも鳴いていたのには驚きました。以前、夏瀬温泉に泊まった時にも宿の人に「ウグイスの鳴き声はテープですか」と聞いたことがありました、それほど鳴いているのです、今回も同じで鳴き続けていました。 何も無い山の中に建てられた宿は10部屋だけで寂しくなりそうなぐらい静かでした、眼を閉じれば、雨音と湯船に注がれる源泉の音・後はウグイス。 何も考えづに過ごせる時があることが最高です。

角館山荘侘桜の夕食は、テーブル上に前菜が置かれていて器の上には9品が綺麗に置かれてどれから食べていいのか迷いすね。
前菜


座付が出てきたのですが、今まであまり気にせずに食事をしていましたが、座付と言う呼び方は知らずにいたのでスタッフの人に聞いてみると、食事の席に付いてから出されるのが座付と、前菜は最初に置いてあるものを言うようです。
座菜

冷製じゃがいも仕立てのスープに生雲丹、吟醸醤油小角ゼリーが入っていました、暑い季節には嬉しいですね。
お造り

お造りは鮃・鶏魚などを土佐醤油で頂きます、海から遠く離れた地でも、最近では美味しい海の幸を食べられるのだから幸せですね。
焼き物

焼き物は銀鱈で、厚みがあり美味しかったです、信州は昔から山国なので加工された魚が豊富で銀鱈も良く食べました、嬉しかったです。
煮物

煮物は丸茄子で蟹の餡掛けにオクラトロロに生姜が入っていました。
揚げ物

揚げ物には蓮根・ウド・トマト・万願寺唐辛子・うるい・などがありアカシアの花の揚げ物は家でも良くやっています甘い香りのある揚げ物です。
強魚

強肴にはアワビ・甘エビのつみれが入っている鍋です。
御食事

ご飯は、しらすといくらが盛られたご飯でした。 お腹がぱんぱんになってしまいました。
水菓子

水菓子は、フルーツプリンでした。
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プロフィール

大文字草

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好きな食べ物:スイーツ 果物
特技、趣味:旅行 温泉めぐり

会社は
株式会社 トレド
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  長野県長野市屋島662-1
  TEL:026-221-0211
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