日本海の見える宿の 夕食
日本海の見える宿での夕食は、庄内の海の幸山の幸がいっぱいの夕食でした
日本海の波音を聞きながらの部屋食は、とても静かで暗闇の中に波音だけが聞こえている
食事は、ただ美味しいだけの食材があるだけではダメ、盛付けもその場所の雰囲気も大切

最初に出てきたのは、ざくろ酒 酒とは名ばかりでノンアルコールです

先付けは 蛍烏賊 うるい えご 酢味噌かけ

前菜は 菜の花 独活 おひたし 大和芋よせ 海老素焼 エシュレツト こごみの白和え
ローストポーク むき蕎麦


造里は 庄内浜魚盛り合わせ

焼物は のどぐろ塩焼 お寿司では食べた事がありますが のどぐろの焼物ははじめて

台の物は 鮑を好みの調理法と言うので 私はコリコリのお造りで
嫁さんは、鮑の踊り焼 この方が 柔らかです



平皿には 山形牛の一口ステーキで なぜか嫁さんのステーキは一口ではない


鍋物は 鮟鱇のちり鍋で アンキモは 好き嫌いのどちらか


吸物は 蛤う潮汁 で ご飯は 山形米の はえぬき米

デザートは海を眺められるテーブル用意してもらいました、白波だけが見える 海
パンナコッタ ジェラート゜ マンゴスチン チーズケーキ

サービスエリアのランチ
ちょうど、お昼頃に愛知県に入り、内津峠のサービスエリアでランチになりました
車を降りて、店内に入ろうとすると、つばめが扉の上に止まっていて、大勢の人の賑やかさを
気にすることも無く 平然と休んでいた

ここに働く人建ちの優しさを知っているせいなのか、随分寛いでいるようにも見えた
きっとつばめが安心できる場所なんだろう

中に入ってから、貼り紙を見つけた、納得の貼り紙 人の優しさがつばめにもわかるようだ
生き物や自然を大切にするのつて良いですね

サービスエリアで食事をする場合、たいていは蕎麦になる その予定で店内に入ったはずなのに
目に留まったメニューは、はな定食 はな定食って 何なんだろうと思って見入ると
きしめんとひつまぶしのセツトでした

きしめんも・ひつまぶしも名古屋らしい食べ物だ 内津峠での食事は始めて
たまに、パターンを変えてみるのも いいかも
名古屋駅ホームで売られているポリの器に入ったきしめんが以外に美味しい

麺であればなんでもokの私だから、今回はきしめん
おまけに、ひつまぶしが付いている

細かく刻まれたうなぎにのり 名古屋でうなぎを食べる時にはほとんど ひつまぶし
最後は、うな茶漬けのパターンですが サービスエリアでは難しい
どこかに出かけた時には、できるだけ地元の食材を食べたいですね。