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モスクワでショッピング

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
ロシア旅行の最終日は、クレムリン&ウスペンスキー寺院でしたが、その様子はまたにして今回は、ショッピングの話です。観光は半日にしてもらい21時出発の飛行までは時間がたっぷり、ランチを食べてからショッピングセンターに連れて行ってもらいました、時間はたっぷりあるので赤の広場前の広場にある地下街

地下のショッピングセンター


ドームの様に見えているのが、地下にあるショッピングセンターの屋根にあたる部分で地下3階の地下街です

地下のショッピングセンター


エスカレーターで地下3階までいき、少し歩いてふんすいのある場所に着いた、そこで見上げると、外から見た時に見えていた天井のドームの部分が中から見えます。 ほらね

地下のショッピングセンターの天井


綺麗に見える天井には世界地図が描かれていました、真冬のロシアの地下3階にある噴水が不思議です、建物の中は暖かく、ダウンを着て歩いていると汗ばむ感じです・・・腰掛て見あげた天井の淡いブルー
地下3階の建物の中に幾つのショップがあるだろうか、たくさんあります、そのほとんどが衣料品です、ユニクロもありました、行きたかったのはスーパーで地下2階の一番はずれにありました。
それほど広くはありませんが、一通りの食料品が並べられていて、お客様は地元の人ばかり、 観光で来ている人は見かけませんでした、チョコレート売り場を見て、チーズのコーナーそれから魚売り場。
このロシア旅行でふたりで使ったお金は、二万円をドルに変えて、ロシアでドルをルーブルに変えて帰ってきたら
ドルが余っています。 結局使ったのはひとり7千円ぐらい。  それも、このスーパで買ったものがほとんどです。
海外旅行でいつも疑問に思っていたことが、今回はっきりとわかりました。  それは、空港で売られているものは
免税品以外は高いと言うことです。 ガイドのリュドミラさんがこのチョコはロシア制で美味しいと言うチョコをスーパーで買いました690ルーブル、それが空港の免税店の中に同じものがあったのですが、かなり違いますかなり何故かユーロ表示されていて、一瞬比較がわからなくなったのですが、落ち着いて頭を働かせてみると、倍近く
外貨は、残しても仕方がないのでできるだけ使い切ろうとする心理を利用されているような。

モスクワのデパート


モスクワのデパート


この地下から歩いて5分ぐらいで赤の広場の横のデパートに行くことができます、前日にも行きましたが、こちらは
地上3階建てのデパートでした。
これから京都に行きます。 高速に雪がないと良いのですが。
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ロシアの結婚式・白い長い車

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
ロシアの結婚式


サンクトペテルブルグの教会の前を走る、長い車を発見して、すぐに撮りました、その時には、気につていなかったのですが、翌日モスクワに行って、赤の広場の近くの道路に、似たような白くて長い車が六台も並んで止まっていてビックリしました、 何故 その謎はすぐに解けました。

ロシアの結婚式


新郎新婦が赤の広場で記念撮影していたのです。女性ガイドのリュドミラさんに聞いてみました。
ロシアでは、結婚式は夕方からで、その前に観光名所を友人達と記念撮影をしながら回るそうです、だから長い車に友人を乗せて観光名所に行くようです。

ロシアの結婚式


カメラを向けたら、ニコッと微笑んでくれました、嬉しい記念日ですから、滑り止めに撒かれた砂のせいで汚れた道を白いドレスで歩いています、日本では見られない光景ですね。

ロシアのデパート


ロシアのデパート


赤の広場の横に建つ、この建物の中でも別のカップルの撮影が行われていましたがシャッターチャンスを逃してしまいました、ロシアは美人がたても多いです(若い人は)お肉をたくさん食べるせいなのか、歳と共に体系がね。

ロシアの結婚式


ロシアの結婚式


地下の歩道を歩いているときにも別のカップルと遭遇、この日が金曜日で、土日の休みが多いロシアでは金曜日の結婚式が多いようです、夜通しはしゃげますからね。
モスクワの最後のディナーでレストランOld Cityで食事をしていた時に、別の部屋が賑やかなのでトイレに席を立った時に覗いてみたら、歌って踊って まぁ 賑やかな事、結婚式の二次会でした。

ロシアの結婚式


ロシアでも、日本同様婚期が遅くなっているようですが日本よりは早いです、寿命も違いますからね、ガイドのリュドミラさんが面白い話を聞かせてくれました。 最近では教会で式を挙げる人が少なく、役所でしているとか? どうしてですかと聞くと、教会で式を挙げると離婚が出来ないそうです、ロシアは離婚率が世界でいちばん高い国です。
原因はいろいろあるようです、女性も仕事を持っている事・住宅事情の関係で親との同居も多く姑さんとうまくいかない事も原因だとか、ロシアの女性は世界一美人が多いと言われています、確かに美人さんを良くみかけましたし、子供たちの可愛い事。 どんなところに行っても良い事ばかりではなさそうです。

モスクワへ

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
モスクワへ


サンクトペテルブルクの飛行場で朝7時30分発に乗り込むときの写真です

夜ではないのですが、この時間ではまだ暗い北の街です。

モスクワ空港


モスクワには3カ所の国際空港があり、いちばん新しい空港に到着です

到着したらまず食事ですね、郊外の小さなホテルの中のレストランで食事になりました。

レストランNorth Star  シーザーサラダ


レストランNorth Star サリャンカ ロシア風肉スープ


レストランNorth Star ペリメニ ロシア風水餃子


レストランNorth Star サラダはシーザーサラダ・スープはサリャンカと言ってロシア風肉のスープでレモンが浮いていました

ペリメニと呼ばれる水餃子は、ロシアの郷土料理なのだそうですが、中国の水餃子とあまり違いが無かったです。

モスクワは都会です人口が1150万人で、東京と同じ位でしょうか

自動販売機や派手な広告看板を見かけないせいなのか、街並みは綺麗でしたが、融雪の為、砂と塩の撒かれた道路は綺麗とはいえません。

でも、-8℃とかなのに、道路は全然凍っていなくて、歩くところも凍っていないので、長野よりずっと安全でした

赤の広場


モスクワでの最初の観光は赤の広場です

広場なのだからこんな感じなんでしょうが、イメージが違います

広場の周りには素敵な建物が幾つかあるのですが

デパート


広場も横にある建物はデパートなんです

この後、デパートで買い物をする時間を作ってもらったのですが、また次回紹介します。

聖ワシリー寺院


モスクワ大学


ノヴォデヴィッチ修道院


赤い広場近くの聖スワリー寺院を見て、雀が丘モスクワ大学、ノヴォデヴィッチ修道院と観光しました

ノヴォデヴィッチ修道院の池は、チャイコフスキーの“白鳥の湖”のモデルの池だそうです、チャイコフスキーがこの近くのアパートに住んでいたとか。

観光の後は夕食です

ノヴォデヴィッチ修道院近くのレストランOld City。

レストランOldCity


レストラン店内


モスクワのレストランの天井もドームの様になっていて、天井壁には絵が描かれていました

サラダ オリビエ




レストランOldCityポークのシャシリク(串焼き肉)


トルマ 




レストランNorth Starポークのシャシリク(串焼き肉)




オリビエサラダ・パン・中央アジア風焼きナス・お肉とキャベツの葡萄の葉包み焼きのドルマと言われる料理・ハラプリは中央アジア風チーズパイ・串焼きの肉はポークのシャシリク・フルーツアイスクリーム

お腹がいっぱいになり、ホテルに向かうバスの中からモスクワの夜の街を見ながら帰りました。

モスクワの夜


モスクワの夜


思わず撮ったこの高さのある建物はアパートだそうです

聞き返して聞いたので嘘ではないようです。

ホテル


ホテル


ホテルの宿泊は5階で、1階から5階まで吹き抜けになっていて、エレベーターに乗るとレストランが見えます

5階から撮った写真と、部屋から外の景色を撮った写真です

近くには、24時間営業しているスーパーもありました

今日はこの辺でお休みなさい。

文学カフェ レストランLiterature Cafe

テーマ:グルメ     美味しいもの大好き
サンクトペテルブルグでの最後の夕食は、旧市街のネフスキー大通りに面している落ち着きのあるレストランでした。

レストランLiterature Caf

レストランLiterature Caf


レストランLiterature Caf


サンクトペテルブルグで3日目で最後のディナーのレストランで文学カフェと呼ばれるレストランLiterature Cafです。

日本に戻ってきてからわかったのですが、サンクトペテルブルグではいちばん有名なお店だったようです。

プーシキンも運命の決闘の前に立ち寄ったと言われています

ドストエスキーも常連だったようです

そんな雰囲気が感じられるお店でした

ネフスキー大通りにある入り口を入ると、もうひとつ扉がありました。

レストランLiterature Caf


レストランLiterature Caf


ダウンの上着を預けてから階段を上がっていくと、壁にたくさんの写真が飾られていて、有名人が沢山訪れているようです

レストランLiterature Caf


レストランLiterature Caf


はじめての2階にあるレストランの部屋です

幾つかある窓際にはレースのカーテンと、さりげなく置かれた紙で作られた人形、暗めの部屋は落ち着いた雰囲気があり、何となく高級感が伝わってきました。

レストランLiterature Caf


食事がはじまってから、しばらくしてピアノの生演奏がはじまり、懐かしいメロディーの曲が

“見あげてごらん夜の星を”から始まり日本の曲が何曲も続き盛り上がりました

外国人のお客様もいたのに、分かったのでしょうかあのメロディー

レストランLiterature Caf


レストランLiterature Caf


レストランLiterature Caf


レストランLiterature Caf


レストランLiterature Caf


レストランLiterature Caf


チキンサラダにきのこのグラタン、白い手袋をしたウェーターに出されると緊張しますが、見慣れた顔のメンバーが多いので気楽に過ごせました

メインのビーフストロガノフのお皿にはご飯ではなくマッシュポテトでした

ロシアの三大料理は、ボルシチ・ピロシキ・そしてビーフストロガノフなのでこれで三つ食べられました

ビーフストロガノフは、16世紀にサンクトペテルブルグに暮らしていたストロガノフ伯爵に起源があるようです

できればマッシュポテトではなくバターライスにして欲しかったです

美味しいのですが、嫁さんの作るビーフストロガノフの方が美味しいかな。

地下鉄

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
ロシア人ガイドのグレープさんは日本で6年間暮らしたそうです

日本語はそれなりに上手でサンクトペテルブルグで教師もしていると言っていました

男性の平均寿命が58歳なのに年金支給が60歳というから驚きですね。

ちなみに女性の平均寿命は73歳で、年金支給は55歳からだとか

きっとウォッカの飲み過ぎなんでしょうが

グレープさんが何度か地下鉄の話をしてくれました

サントク・ペテルブルグの地下鉄は世界で一番きれいだと、そして一番深いところは82メートルあると。

運河の下を走るそうです

地下鉄に向かう道


地下鉄に向かう道


メトロ前広場


トロリーバス


とても綺麗だとか世界一深いとか、何度も言うので連れて行って欲しいとお願いしたら、夕食の後で希望者を連れていってくれることになり、ほぼ全員参加で行くことになりました

一旦ホテルに戻ってから、歩いて地下鉄まで

ホテル近くの角を曲がって10分程で到着です

交通手段は、モスクワでもそうでしたが70%がトロリーバスだとか

日本では黒部ダムの所で走っています。

メトロ


地下鉄の改札


地下鉄コイン


メトロの階段を下りて改札へ

お金でもチケットでもなくコインを購入して入れると入場する事ができます

確かではないのですがワンコインは80円ぐらいかな

一度入場すると何処までも行けるようです。

地下鉄エスカレーター


長いエスカレーターですね

初めての長さです、しかもスピードも早い、これは60メートルくらいの深さの駅で、いっきに下まで降ります。

さすがに82メートル下の駅のエスカレーターは、2段階になっていました

地下鉄ホーム


地下鉄ホーム


地下鉄ホーム


地下鉄ホーム


三本の路線を乗り継ぎ、六ヶ所のホームを見ながら一時間あまりの小旅行でした

グレープさんが自慢したくなるのもよく分かりました

何処のホームも、とても広々として綺麗です

宮殿のように天井がアーチになっていたり、彫模様が施されていたり、絵が描かれていたりと、芸術の香りがします

ごみが落ちているのも見かけません

人影が見えていないのは居ないのではなく、柱の外側に居るのです

しかも大勢います人口500万人の街ですから。

電車


時刻表はありません

朝6時から夜の12時まで、3分おき位から電車が来るそうです

掲示板に出ている数字は現在の時間と、その下にある数字は、前の電車が発車してから何分経過したかの時間です。

地下鉄ホーム


スタートしたホームに戻ってきました。 

夜10時過ぎの街の寒さが多少気持ちよく感じられたのは、この街に来てみて、想像以上に素敵な街を実感していたからでしょうか。

エカテリーナ宮殿

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2日目の観光は35キロメートルほど離れたプーシキン市のエカテリーナ宮殿からです

朝10時入場開始なので少し前に到着したのですが、あたりはまだ暗く、エカテリーナ宮殿近くの教会のライトアップが綺麗でした。

エカテリーナ宮殿


エカテリーナ宮殿


宮殿の前でしばらく待っているとだんだん明るくなってきて-9度の朝がそれほどは寒く感じられませんでした

もちろん完全防備で暖かくしていましたが。

後でわかった事ですが、一緒に行ったメンバーの中の2名がジーパンの下に肌着なしのスタイルだったようです、いくら信州子だとはいえ凄いです。

靴カバー


美術館・教会などを見学するときには、靴のカバーをして歩きました、紙でできていると思うのですが意外と強くて破れた事は一度もなかったと思います

それと、レストランでもそうなのですが、ほとんどの場所でコートを預けます

レストランはともかく、気が遠くなるほど広くて天井も高い宮殿が、マフラーをしていると熱いぐらいの暖かさでした

トイレも寒いなんてことはなく、建物の中はどこも快適でした

預けた引き換えにカードを貰うのですが、中にはこんなに可愛いマトリョーシカもありました

コートと交換


エカテリーナ宮殿も素敵でした、言葉に表すのが難しいです。

エカテリーナ宮殿


エカテリーナ宮殿


エカテリーナ宮殿

エカテリーナ宮殿


この宮殿で唯一写真撮影の出来ない部屋が琥珀の間です

この部屋に使用された琥珀は6トンにもなり、琥珀の宝石が10万個以上使われているそうで、金額での計算が難しいほどの部屋です

どの部屋にも係の人がいて監視していたのですが、自由主義になってから少し変わったようです

部屋の外からいいかと、カメラを構えたら引っ張れました

怒られるのかなと思っていたら違う場所に連れていかれました

ガイドがやって来て通訳してくれると、この場所だと防犯カメラに映らないからここで撮れと言う事です。 ほっとしました。

エカテリーナ宮殿


見学終えて外に出ると随分明るくなっていました

気温はあまりかわらないようでしたが。

エカテリーナ宮殿


エカテリーナ宮殿


レストランWheel


レストランWheel


ランチはサンクトペテルブルグに戻ってからレストランWheeで食べました

ここではロシアと言えばピロシキなんですが、このお店では、揚げてないピロシキでした。

レストランWheel ピロシキ


レストランWheel サラダ


レストランWheel パンケーキのイクラ添え


レストランWheel スズキとサーモンのスープ


レストランWheel ポークと野菜の壺焼き


ピロシキの次は、サラダとパンケーキのイクラ添え、スズキとサーモンのスープ[ウハー]は名前の様に美味しかったです

壷の中はポークと野菜の壷焼き、ケーキは撮ったけれど載せるのをやめました。

聖イサク寺院


聖イサク寺院


聖イサク寺院


ランチの後は聖イサク寺院へ、円筒の屋根キューポラのある寺院で規模としても世界で四番目だそうです

アメリカのホワイトハウスもこの建物をまねたようです。

血の上の教会


血の上の教会


血の上の教会


キリスト復活聖堂(スパス・ナ・クラヴィ)、外観も中に入ってから見た内装も凄いですね

ここの要塞は島、スウェーデンに占領されたこの地域を奪回して、それからこの街のはじのりとなった島です。  ・・・続く

川岸のレストラン サンクト・ペテルブルグ

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
ロシアから戻ってきたら、新潟から大きな蟹が3つ、さっそく食べてみましたが グー 美味しいですね、やはり食べなれた味が美味しいのだと思います。

蟹


ロシアでは美味しいスープがあったのですが、味噌汁がいいですね、豆腐とシジミを買ってきて味噌汁を作ってもらいました

白いご飯に、味噌汁そして予定外の蟹、充分すぎる食事です。

豆腐&しじみ


ロシアでの食事は、どれも美味しかったのですが、サンクト・ペテルブルグは良かったです。  

一緒に行ったメンバーのほとんどの人に好評でした。

川岸のレストラン


川岸のレストラン


サントク・ペテルブルグでの最初のランチは教会近くの川岸にあるレストランでした

川が凍っていないのでやはり暖冬なのでしょう

店内には地元の人達も食事に来ていました。  

モスクワ風ボルシチがメインのランチです。

レストランの名前はSt.Petersburg

サラダ


パン


ボルシチ


魚料理


サラダにパンは、あまりハズレが無かったです

菓子パンはわかりませんがね

ロシア風ボルシチは細く切られたビーツに同じように切られた肉が入っていました

スズキのフライは美味しかったです

魚料理もハズレなしでした、タルタルソースを掛けて

ポテトも良いですね

ケーキは店に限らずいまいちでしたが。

コケモモジュース


ケーキ


紅茶


サンクトペテルブルグの食事の時には、いつもコケモモジュースを飲んでいました

男性はビールにはじまり、ワインの次はウォッカで、女性はワインかチェリージュースが多かったです

デザートのケーキは何処でも美味しいとは思えませんが、紅茶を頼むと毎回カップに熱いお湯が入っていて、ティーパックを自分で入れて飲むのがこちらのスタイルの様です。  

この日の夕食も川岸のレストランでした。

川岸のレストラン


川岸のレストラン


川岸のレストラン


旧市街では、ライトアップされている建物がたくさんあり、昼間とは違う川岸にあるレストランに入りました

今回の旅のレストランの多くは半地下のような感じで凹凸のある曲線の天井が多かったです

その天井には宮殿のように模様や絵が描かれているお店も多かったです

レストランDemidovにて夕食。

店内


歌にダンス


とても雰囲気のあるレストランの食事の途中で、ギターを弾く男性と歌と踊りをする女性数人が全部で10曲ほど歌い踊りを見せてくれました

音楽と動きを見ていて、フラメンコに似ていると思いガイドさんに聞くとジプシーのようです

ロシアの歌と踊りではなかったようですが、楽しい雰囲気で食事をする事が出来ました。

食卓




キエフ風カツレツ


デザート


サラダはネフスキーと言い ポテトと魚のサラダは骨が入っていたのでツナではなく魚です

ロシア風パンケーキに包まれて中にはきのこと挽肉のようなものが入っていました

メイン料理はキエフ風カツレツで付け合せにポテトの塔とコケモモジャム、カツレツはバターを肉で包んで揚げたのか、切ると中心が溶けて空洞になっていました

コケモモジャムは、甘いです

これを付けて食べるのは女性には人気でした

デザートはイチゴのスープ、甘いものが多いですね

食事は日本人向きで食べやすかったですが、ケーキはどうも。  ・…続く


エルミタージュ

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
サンクト・ペテルブルグは、モスクワに首都が移される前の首都だった街です

少し呼びづらいこの名前は、ドイツ語なので、地元の人達も呼びづいそうです

以前の名前はレニングラードで、この名前のジュード・ロウ主演の映画を見た事があります

第二次世界大戦を描いた映画で、レニングラードの攻防戦が描かれていて、ここでの戦いがきっかけでドイツの敗戦になっていった場所です

あの映画を見ていたのでサンクト・ペテルブルグに到着してから見た街の様子がとても信じられないほど綺麗なものでした

旧市街の街を見ていて本当に戦争があったのか疑ってしまいます

とても素敵な街でした。

朝のエルミタージュ


朝のエルミタージュ


エルミタージュに到着したのが10時ごろで、ようやく明るくなりはじめたと言う感じで、朝のエルミュタージュがとても素敵に見えました

広場では、もの凄いスピードで除雪作業のダンプが輪を描きながら走っていて、人影はまばら

朝のエルミタージュ前の広場


広場のエルミタージュの反対側の建物の上には、まだ月が残っていて、異国に来た実感がわきあがってきました

朝の気温は-1度で例年より10数度以上暖かだと言われました

確かに予想していたより暖かで、嬉しいやら拍子抜けした感じでした

雪は降ってもサラサラ、歩くとキュッキュッと音がする雪です

積雪は信州とそれほど変わりがないような、これも暖冬のせいでしょう。

朝のエルミタージュ


エルミタージュの入り口を入って行き最初の階段を上がっていくたけでも、ウキウキ気分で、なんだか自分が偉くなったような錯覚になっていきます。


ホテル出発が9時40分で、最初の観光はエルミタージュ美術館です

パリのルーブル・マドリードのプラドとサンクト・ペテルブルグのエルミタージュの3つが世界三大美術館なので、これで3カ所共、行くことができました。 

エルミタージュには、300万点の作品があり、すべてを見るのに数時間ではとても無理なので、肝心なものだけガイドさんが案内してくれました。

朝のエルミタージュ


朝のエルミタージュ


朝のエルミタージュ


美術館の中での撮影はOKでした

見学を終わってから、見てみると意外と撮ったものが少なく、あまりにも圧倒されてしまい見とれていることが多かった事に気づきました。

朝のエルミタージュ


博物館の中で目玉のひとつである孔雀の時計は、孔雀・雄鶏・ふくろう・リスなどが機械仕掛けで孔雀は羽を広げ雄鶏は大きな声で鳴く掛けになっているようです。

ベヌアのマドンナ


 レオナルド・ダ・ヴィンチの作品も何店かあります

世界で14作品しかないレオナルド・ダ・ヴィンチのベヌアのマドンナです

リッダのマドンナもありましたが撮り忘れです

ルーブル美術館でモナリザのほほえみを見た時に、学生が絵の前に座り込みスケッチをしていたことが思い出されます

エルミタージュでは写真がOK、日本の美術館とは少し考え方が違うのでしょうか。

ゴッホ 



私の知っている画家たちの絵もたくさんありました

ゴッホの灌木です

他にはピカソ・ルノワール・モネ・ドガ・マチス・ゴーギャンの画家の名前は私でもわかります。

ゴーギャン 果実を持つ女


ゴーギャンの果実を持つ女、これらの知っている画家の作品は、自由時間になってから駆け足で見て周ったものです

一日中見ていても飽きることのないエルミタージュです。

朝のエルミタージュ


朝のエルミタージュ


エルミタージュの建物から外に出た時には、すっかり明るくなっていました。 

天気がとてもいいのに気温が-4度で、朝の気温より下がっている、こんな事ってあるのかな。

築地に銀ブラ

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
モスクワを出発するときに、嫁さんがメールを息子に打っていました
成田に昼ごろ到着するので、一緒にお昼を食べようと
すると帰ってきた返事は「ウン」 男の子らしい返事です
成田に到着すると雨降りで、ロシア帰りのせいなのか、とても暖かく感じられました。 上野で待ち合わせして築地に行ったのですが、日曜日のせいなのか、時間が遅かったせいなのか、閉まっているお店が多く、歩いていてとても熱心に呼び込みをしているお店に、お腹も空いていたこともあり入店。

築地 鮨


ロシアの食事は私には良く合い美味しかったのですが、やはりご飯が食べたくなります。

築地 あなごどん


築地 ちらし


嫁さんは、生ものが苦手なので、あなご丼、私はチラシ鮨にしました

息子はにぎり寿司

やはりご飯を食べるとホットしますね

お店の外にもお客さんが並んでいて、会話を聞くと中国語でした。 

遅い昼ご飯のあと、歩いて銀座に向かいました

意外と近いんですね築地から銀座

資生堂パーラー


銀座七丁目の資生堂パーラーの三階でお茶です

歩行者天国で大勢の人混みに紛れて歩いていても、どこからと無く中国が聞こえてきます、韓国語も

お店の前には中国語で書かれた文字をいくつも見かけました。

資生堂パーラー


資生堂パーラー


嫁さんは青森県産リンゴのコンポートで、私はイチゴのミルフィーユです

美味しいのですが時差のせいなのか胃が疲れているようなのと、寒いはずなのに汗をかいているようで疲れました。

銀座


歩行者天国の時間が終わりの時間にお店を後にして、上野駅に向かいます

新幹線あさまに乗り無事戻ってきました

長野も暖かです

ロシアは今年暖冬で、モスクワは平年より12°Cほど暖かだとか、それでも-8°Cから-11°Cでした。サンクト・ペテルブルグはいつもだと雪が1m位積もって、街の中を流れる川が厚さ1m位凍っているということでしたが、今年はまだ凍っていませんでした。

旅の終わり リヤドロ

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
旅の最後の夕食はマドリードの中心コロン広場すぐ近くのレストランでの食事でした
6人掛けのテーブルに我が家の3人と、名古屋からの娘さんの居る3人家族で、最初に出てきたのがスープなんですが、カメラを構えていたら美味しいとみんなが言うのでつい撮るのを忘れてしまいました。

本当に美味しかったです

たぶん蟹の濃厚なスープです、撮りわれたのに気付いたのは殆ど飲み終わってから。

次に出てきたのはイペリコ豚のローストで、スープの影響なのか美味しく思いました。

イベリコ豚のロースト


デザート


レストラン


デザートのアイスも美味しかったです

コロン広場を見渡せるレストランの雰囲気も良く、地元の人がたくさん訪れていましたが、少し気になったのは、若者が少ないことです

スペインの経済が大変だと聞いていたので余計に気になりました

できれば、どうしても買っておきたいものがあり、添乗員さんにお願いして食事の後、メインストリートに向かいました

欲しいものはふたつあったのですが時間の関係でリアドロだけにしました。

閉店3分前にお店にギリギリ飛び込みあらかじめ決めてあったので何とか購入する事ができ、帰りは1時間以上歩いてホテルに帰りました。

マドリード


見上げれば月が。

雲海


翌朝、マドリードからヘルシンキ経由でセントレア 雲海が綺麗でした。

スタンプコンクリート


セコビアの郊外の歩道歩いた時に、歩道を見るとスタンプコンクリートで仕上げられていて、靴の後がたくさんあるのに、これで問題にならないかと、この時ばかりは仕事の事がチラリと浮かびましたが、あらためて日本の良さを実感です。

リヤドロ 春の輝き


前回スペインに行ったときにリアドロの存在を知りました

それからはずっとリアドロのファンです

わずかな時でその名声を手にしたリアドロの作品は見事です

「春の輝き」をそのとき購入して、飾り棚に飾ってありますが、花籠の中の小さな花はとにかく見事。 

トレドの街を歩いたときにあったショップの二階はすべてリアドロが置かれていて、そのときにピーンと来たのが、「さわやかな風」でした

トレドでは購入できませんでしたがマドリートのリアドロの店で買うことができました。

リヤドロ さわやかな風


リヤドロ さわやかな風


リヤドロ 蝶とお友達


さわやかな風の少女の表情が何ともいえません

まだ飾る場所が決まっていないので、とりあえず、バレンシアが買った絵を背景にして写真をパチリ、もうひとつ買った蝶とお友達もパチリ。 

今日の午後成田からロシアに向かいます

ロシアでは写真の規制もあるようなので、あまり撮ることが出来ないかも知れませんが、戻ったら、旅の様子を・・・・

息子が、何でそんなところに行くのと言っていました

いろいろダークなイメージしかないらしく、しかも厳寒の地に、寒い時期に信州からわざわざと。      

いざ 出発、行ってきます。



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プロフィール

大文字草

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特技、趣味:旅行 温泉めぐり

会社は
株式会社 トレド
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  長野県長野市屋島662-1
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