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白樺の種

テーマ:ガーデン・花が好き
そろそろ庭の植物に陽を当ててやらなといけないので、木の枝を払います

一番背が高いのは、白樺の木で7mは超えているはずです、次に高さがあるのが

やまぼうしとマロニエの木が同じぐらいの高さですが、マロニエの葉は例年この時期には

丸裸にしていますが、今年は天辺に鳩が巣を掛けたので、そのままにしています


白樺



白樺の枝は、高枝切り鋏で落とせるものは切りました、かれ以上の高さは梯子を掛けないと 無理

幹が白くてきれいな白樺は高所に生息する木です

うちの庭は、なんとか白樺が植えられてもギリギリの高さだと思います


白樺の種



なんとかがんばって切り落とした枝の咲にシラカバノ実が付いています

まだ若い青い実と枯れたように茶色の種、茶色になると中から種が出てきます


白樺の種



これが、白樺の種で小さな種を集めたものです、

木に付いている種は、風が吹くと中なら小さな種がキラキラ光ながら降って来て

とてもきれいな光景が見られますが、タイミングが難しくまだ撮っていません

この小さな種がくるくる回りながら降りてくるので光を反射しているようです


ジキタリスの苗



貰ってきたジキタリスは、小さなポット苗の他に、鉢植えの苗ももらいました

数えてみたら鉢の中には7株のジキタリスの苗がありました


ジキタリスの苗



今日は、明るいうちに戻ってきてこの苗を植えようと思います。

秋になってやる庭作業は、我が家では大きな木の葉を落とすことです。
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庭友の家のソヨゴ・ジキタリス・ワスレナグサの苗

テーマ:ガーデン・花が好き
昨日、庭友でもありお客様でもある原田さんのお宅に行ってきました。

先日、電話がありジキタリスの苗とワスレナグサの苗を取に来て欲しいと、もちろん喜んでいきました。


ワスレナグサとチューリップ



春に行った時に撮った写真です

毎年、ワスレナグを分けてもらっているのに上手くいきません

そろそろ涼しくなったので取に来るようにと言われました

来年は、絶対に綺麗に咲かせます


ジキタリスとワスレナグサの苗



ジキタリスの苗は50ポットほど作ってあって、少し分けてもらいました

ワスレナグサは土を掘り起こして分けてもらました

ワスレナグサの苗を見てハッとしました

この感じの葉があったけれども、雑草だと思い全部抜いていたんです

これでは翌年咲かない訳です

なんだか、茹でて食べたら美味しいのではと、そんな感じの緑色です


宿根アネモネの苗



宿根のアネモネも頂きました

最初に外構工事をさせて頂いた時に、植えたソヨゴの実がオレンジ色です

もうしばらくで赤くなりそうです


ソヨゴ株立 の実



このソヨゴをここに植えたくて、ダンプで九十九里の生産者まで自分で取にいった木です

ヤマボウシとソヨゴの二本でダンプがいっぱいでスピードも出せずに戻ってきました

株立のソヨゴで幹が19本あります


ソヨゴ株立19本



とても素敵な株立のソヨゴで私も気にいっています


ソヨゴ株立19本



庭をしばらく眺めてから、家に入ってお茶を飲みながら、庭の話で盛り上がりました

庭友と庭の話になれば、いくら時間があっても足りないぐらいです。

小さな菜園の終わり

テーマ:ガーデン・花が好き
土曜日の日に、玄関前にある緑のカーテン、白ゴーヤを切りました

急に寒くなってきて、これ以上新しい実がならないと思うので、残されていた白ゴーヤふたつと共に取り外したのです

遅くはじめたので、収穫が出来るのか心配でしたが、二階のバルコニーの手摺まで伸びて幾つものゴーヤの実を付けてくれました

正直嬉しかったです

日本人は農耕民族なので、土をいじり生活するのが好きなようです

この歳になって初めて自分で野菜を育ててみました

育てたと言っても水管理をしていただけのようなものですが嬉しかったです


白ゴヤのツル



山菜採りやキノコ採りが大好きなのですが、ここ数年は出かけていません

緑のカーテンは場所が無く、玄関前で、昨年植えた薔薇の前だったので、すっかり陽を遮ってしまいました

これからますます寒くなり、陽も短くなるので、薔薇に陽をあててあげないといけません


最後の白ゴーヤ



今年最後の収穫となる白ゴーヤふたつです

土曜日の晩はゴーヤ料理でした

茄子とスイカは早い時期に切ってしまいました

残ってていたのがゴーヤとトマト

そのトマトも思いの他、大きくなり薔薇を隠していたのですが、何度も収穫が出来るので嬉しくて、まだ残していたのですが、切り取りました


青いトマト



青い実もたくさん付いていたのですが、青いトマトは捨てないでと言うので集めると
結構実がありました

どう見ても緑色のトマトです、このトマトを青いと言うのは私だけでしょうか

信号機もそうですね

時々本当に青い信号を見ることはあります

でもほとんどが緑色で、その色の信号を見て青て言っています 

不思議な事ですね。

おくりさん 秋の味覚小布施栗菓子

テーマ:グルメ     美味しいもの大好き
庭ブロをはじめてから、以前にもおくりさんの事を投稿したことがあります

9月26日の昨日今年初めて、おくりさんが作られました

昨年よりも少し遅くなったのは、栗の実が落ちなかったからだと言っていました

ひとつひとつ丁寧に作られる、茶巾しぼりです


おくりさん



今年、はじめて造られた、おくりさん、店頭で買うのが難しいので、予約をしておきました

手作りなので、ひとつぶひとつぶが微妙に形が違っていて、栗風味が素朴で美味しいです


おくりさん



栗の粒も見えています

栗は江戸時代に徳川将軍への献上品だつた為、自分の家の庭に落ちた栗も拾う事が出来ませんでした

そんな様子を、北信濃の俳人 小林一茶が

「拾われぬ栗の見事よ大きさよ」 と俳句を残しています。


小布施 岩崎



岩崎さんでは、チェルシーバーンズが人気です

40年以上作りつづけられているカナダの家庭の味のパンです

この写真は昨年、カナダ大使館に出かけたご主人です

つい、先日亡くなられ、今は息子さんがおくりさんを作っています

手作りで小布施栗だけで作られているので、数には限界があります、

最近は、一年中栗きんとんが売られているところもありますが、その時の旬の味をたべるのが美味しいと思います。


アブラハムダービー



幹の下の方で咲いたアブラハムダービーのすぐ下には、フキの葉が茂っています。

スミレを食べるツマグロヒョウモンの幼虫

テーマ:ガーデン・花が好き
ツマグロヒョウモンの雌を見つけてブログに投稿したのが一月ほど前の事です。

昔は、信州では見ることのできなかった綺麗に蝶で、雌の方が綺麗な蝶です。


ツマグロヒョウモン



昔は、信州では見ることのできなかった蝶ですが、温暖化のせいと餌になるパンジー・スミレが

北の地にもスミレ・パンジーが何処にでもあるのようになったのも原因のようです。

やまぼうしの木の下にスミレがたくさんあり、増えて困るので随分抜きましたが

根がわさびのようにしっかりしているのではじめは驚いたものです、

やけにスミレの葉が食われているなと思い、ジット見ていると いました いました


ツマグロヒョウモンの幼虫



ツマグロヒョウモンの幼虫です、黒とオレンジの姿は、一度覚えると忘れられません

スミレの葉をたくさん食べてこの冬、越冬してくれれば来年

庭で乱舞している様子が見れるでしょうか 黒とオレンジの良く目立つツマグロヒョウモン

お洒落ですが、鳥に食べられたりしないのか少し心配です

また、消毒をするのが出来なくなりました、居なくなって欲しい虫もいるのですが

ツマグロヒョウモンを殺すわけにはいきません


ツマグロヒョウモンの幼虫



会社に行く前に、スミレの葉を裏返したりして見てみると

見つかったのが5匹ですが、まだ他にも居るような気がします

蝶になると、雄雌の違いがはっきりとわかるのですが、幼虫だと さっぱり

見た目は、好き嫌いがあると思いますが おとなしい幼虫です。

以前見かけたサナギがツマグロヒョウモンのものだったのかと、今になって思います


シュウメイギク



シュウメイギクの花の数がだいぶ増えました。

まだ随分と蕾がたくさん付いています、シュウメイギクも、ほうっておくと増えて困ります

植物は、自分の仲間を増やそうとするのは自然の原理、少し手を貸してやらないと

弱い植物は、負けて姿を消してしまいます、ツマグロヒョウモンも以前は、この地に居なかったのです

自然の流れには、逆らえませんが良い方向に流れて欲しいと望みます。

小布施栗菓子 落雁

テーマ:ガーデン・花が好き
小布施は栗の町で、栗菓子屋さんが繁盛しています

私がいちばん好きなのは岩崎さんの、栗きんとん「おくりさん」です

そろそろ出るかなと思い電話をしてみたら、今年は26日から作ると言っていました 

まだ栗が落ちてこないとか

岩崎さんのおくりさんは、小布施栗を使った手作りで数に限りがあります 

なので予約制

運が良く店頭にあることは、まれです

さっそく予約をしました 

素朴な味です

栗菓子は何種類もありますが、昔はずっと小布施で売られている落雁を栗落雁と呼んでいました


落雁



小布施には、大きな栗菓子屋さんが4件あり、どの店でも落雁が売られています

値段も手ごろなので、お土産にもいいかも知れません

桜井甘精堂さんは 善光寺落雁   

小布施堂さんは 落雁

竹風堂さんは 方寸       

風味堂さんは  風味堂落雁

と、それぞれ呼び方は違いますが微妙に味が違う落雁です

どれも北海道の赤えんどう豆が原料になっています

落雁の素材が栗でない事を知ったのは、大人になってからの事でした


落雁



善光寺の文字が型どられた桜井甘精堂さんの落雁がいちばん好きです

こぶ茶と一緒に頂きました 

どこが赤えんどう豆なのかはわかりませんが、赤えんどう豆と砂糖と水で作られているお菓子です

栗菓子は違う店で買いますが、落雁は善光寺落雁です


腰掛



近くに可愛い腰掛がありました

もうすぐ、おくりさんが食べられそうです 

栗菓子で秋を思います。

洞窟風呂 仙仁温泉

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
私が住んでいるのは、須坂市の北、同じ須坂の南に、日本一予約の取れない宿があります

仙仁温泉岩の湯、ホームページもない宿ですが、いつもお客様でいっぱいです

その理由は、いろいろありますが、その中のひとつに温泉があります

洞窟風呂  名前の通りに洞窟の中に温泉が流れています


洞窟風呂



男女それぞれの大湯から、洞窟風呂に行くことができます 

洞窟風呂は混浴

私が一番最初に行ったのは30年以上も前で、その頃には日帰り入浴ができてたしか当時50円ぐらいだったかな

大橋巨泉が司会をしていた11PMでも紹介された事があります


洞窟風呂



洞窟の中に流れているのが温泉で、中には滝もあったりします

温度は低いのですが、洞窟の中は、サウナのような感じで湿度は高いです


洞窟風呂



ふたつに分かれる左側は行き止まりで、右側を登るように進むとかなり奥まで進めます


洞窟風呂



ここから先は、灯りがないので進めませんが奥の方から温泉の流れが聞こえます

流れの底は、小さな粒の小砂利がひかれていて足裏が気持ちいいです

ところどころになんとか泳げるぐらいの深さで、気持ちがいいです


洞窟風呂



洞窟風呂は混浴ですが、洞窟に入る前に用意されている巻物をして中に入るので安心

洞窟風呂もいいのですが、他に三か所貸切風呂があり、空いていればいつでも入れます

それぞれジャグジー付きの湯船と露天風呂があります、

自然が満喫できてとても解放感のある貸切風呂です

温泉はひとつの理由です、まだ人気の理由があります、それは次回・・・

台風の後のツリバナ

テーマ:ガーデン・花が好き
台風の普段よりも、強い雨と風で、庭の木や植物は大丈夫だろうかと心配でした

幸い折れた木はありませんでしたが、落とされた葉はたくさんありました

そした、落とされた実も 今、ツリバナとヤマボウシの実がたくさん付いています


落ちたツリバナ



ツリバナの木の下には、落ちた実がたくさんありました、台風が来なければ

もうしばらく見て楽しめた実です

ツリバナの実は、釣り糸のように細い枝からのびた果柄の先に実をぶらさげている

果柄の長いものは5㎝ぐらいはありそうです


つりばなと鳩



ウッドデッキの上に作られた、板塀の目隠しの外側にツリバナが植えられています

板塀の上をマロニエで暮らす鳩が、何やらツリバナの実を突いているような

鳩はわかりませんが、ツリバナの実を小鳥が食べるようです

ジュンベリーの実が成っている頃は、あれほどうるさく騒いでいたヒヨドリは

このところ、あまり姿を見せません、ヤマボウシの実を突いても大きく、食べづらいようです


落ちたツリバナ



板塀の下は、同じ材質のレッドシダーで造り付けのベンチがあり、そこに腰をおろし

庭を眺める事が良くありますが、ベンチの上にもツリバナの実が


ツリバナと鳩



道路側から見るとツリバナが良く見えます、鳩くん、私を見ても逃げ出したりはしません

たくさん落ちてしまいましたが、それでもまだツリバナの実が付いています

ツリバナのすぐ南側に並んでいるようにイロハモミジガアリ、マロニエがあります

どちらもツリバナより大きいので、ツリバナは陽当たりが良くありません


落ちたツリバナ



ツリバナの実は落ちても以外と綺麗です。

ローズヒップと花茄子

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
このジュースがなんだかわかりますか?

青汁では、ありません。

こまつなジュース




食欲の秋ですね、フルーツも美味しい季節です

黄金桃とマスカットそれに冷やしぜんざい 今年は、陽をたくさん浴びたせいか

美味しいくだものが多いですね 冷やしゼンザイも美味しいですよ


黄金桃・マスカット・冷やしぜんざい



昨日は、一日中雨降りでしたが、夜中には雨もやみ風もなくなり星が見えていました

今日も、雨降りかなと思っていたのですが 青空が見えています


晴れ



まだ、モミジの葉が緑色で、紅葉で染まるには、もうしばらく時間がかかりそうです


ローズヒップ



赤い実を付けていたので、何かなと近づいてみてみると、薔薇の実ローズヒップでした


ローズヒップ



薔薇の葉が付いていないので最初はわかりませんでしたが ローズヒップです

何の薔薇かはわかりませんが、ちいさなヒップがたくさんです

こうして飾るとローズヒップも綺麗です


花茄子



こちらは、花茄子です、一見トマトかなと思いましたが、どうやら違います


花茄子



赤くなった実と白い実の茄子です、今までに見た事があるような無いような

人に聞かないとナスだとは気付かないかもしれません


石臼の棚



石積みの壁の中に埋められているのは、石臼です、石臼を埋め込んだ棚をつくり

植物を飾っています。


青汁では無いメロン色のジュースの正体は、こまつなジュースです

こまつなに、リンゴジュースとヨーグルト・ルッコラの入ったジュースで以外にイケマス。


ジョロウグモ

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
クモの嫌いな人、すみません。

今日は、クモの話です

うちの嫁さんの一番嫌いなのは、クモだと思います。

キャーと言う叫び声に似た声を出す時は、たいてい、クモか虫が居る

家の中で見つけた時には、捕まえて、外に逃がしてやる


ジョロウグモ



庭に出て、いちばん多く見かけるのがジョローグモ

黄色と黒と赤の色のあるクモです

このジヨロウグモは産卵前のお腹が大きな雌です、雄はアメンボウのようにスリムな姿


ジョロウグモ



私の場合は、毒グモでなければ、手に乗せても平気です

庭で飛んでいる虫を捕まえてくれるので、助けてもらっているようなところもありますが

見た目には、良くないので、棒でクモの巣を取ると、次の日には、また巣を掛けています

幼い頃は、このジョロウグモを捕まえて、お尻から、糸を出させてクルクル巻くと

棒が黄色に成りました、ジョロウグモの巣の糸は、黄色なんです


ジョロウグモ



黄色と黒の細い足、他のクモと比べると動きが鈍くすぐに捕まえられます

消毒をすれば、居なくなるかも知れませんが、できるかぎり自然に。


ジョロウグモ雄



ジョロウグモの雄は、スマートなので雄・雌の違いはすぐに判ります

色の混ざり合った薔薇とは違い、クモの黄・黒・赤の混色は見た目には不気味かな、

虫を捕獲するのに、こんなに目立ってもいいのだろうか。


クモを見て、嫌な思いをした人に、薔薇の花をお見せします

雨に濡れたパットオースチン


雨に濡れ、水滴の付いたパットオースチンです、散った花のすぐそばで咲いています

雨に濡れたグラハムトーマス


雨に濡れ、水滴の付いたグラハムトーマス

雨に濡れたチャールズレイニーマッキントッシュ


湯上り美人といった感じかな、チャールズレイニーマッキントッシュ

雨に濡れたラジオタイムス


うつむき加減のラジオタイムス

雨に濡れたツリバナ


雨で、また少し落ちてしまいましたが、まだたくさんの実を付けているツリバナ。

少しは、気分転換になったでしょうか。






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プロフィール

大文字草

toledo

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好きな食べ物:スイーツ 果物
特技、趣味:旅行 温泉めぐり

会社は
株式会社 トレド
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