とうほく蘭展 前篇
とうほく蘭展が始まりました。
昨日の開催に向けて一昨日はフォトクラブの写真の設営でした。
写真を会場に運び、皆で作業です。
初めての体験でしたが、設営が終わった後には充実感がありました。
展示物をご案内しますね。
赤の花を中心にフォトクラブの紹介コーナー。
クラブの名前は「花写人」(カシャット)です。
ブルーから白のグラデーション。
ピンクはやはり華やかですね。
手前を黄色&グリ~ンのグラデーションでまとめて
大小の色のサークルが流れるデザインです。
いったい何種類の植物が写っているんだろうね?と、皆で話していました。
花が好き 植物が好き。だから綺麗な瞬間を撮りたくなる。
みんな同じ思いなんですね。
庭ブロのブローロさんもお忙しい時間をさいて見に来てくださいましたよ~。
お写真も撮りたかったのですが、残念ながら機会を逸してしまいました。代わりに(?)コレを。
ブログにも登場した美味しい和のデザートを差し入れに頂きました。
ご馳走様でした。
庭ブロのちいちゃんも声をかけてくれましたよ~。「クレマチスはどれがいいかなぁ~」と、かなり悩んでいるようでしたが、しばらくしたら、「決めたよぉ~」と、ニコニコでした。
それからもう一人。遠方から新婚のこの方が~~
庭ブロの発案者でもあり、ブログを管理してくださっているタカショーの岡本さんです。庭ブロのkikiさんとナッツばあばさん3人のショット
皆いい顔してますね~。
遠方からありがとうございました。
それから初日からの任務
BISESの「憧れのイングリッシュガーデン写真展」はおかげ様で初日から大盛況でした。
次から次とお客様がいらっしゃり、嬉しい悲鳴でした。
Ruiは一日パタパタして汗だくで過ごしました。
撮影禁止の為、残念ながらダイナミックな画面はご紹介できませんが、迫力の画面です。皆さん写真に見入っていらっしゃいました。
今日はBISESの八木編集長も来仙され、ステージイベントとして講演が行われました。
サイン会もあり、ちゃっかりサインを頂きました。
サインのコメントは嬉し恥ずかしです。
八木編集長と岡本さんとRuiの3人の写真も撮りましたよ~
次回は主催者展示などもご紹介できるといいな~
とうほく蘭展に向けて
函館のオープンガーデンの旅はあと一軒残っていますが、
今回は最近のRuiの活動の様子です。
庭はOFFシーズンですが、1月に入ってから かなりパタパタしています。
今月28日~2月1日までの5日間「とうほく蘭展&バラとガーデニングフェスタ2010」が仙台「夢メッセみやぎ」で開催されます。
この蘭展の会場に、私達「オープンガーデンみやぎ」の「フォト愛好会」も展示することになりました。
Ruiのキャベツも写ってますねぇ。
庭の様子をもっとまともに撮りたい!と思い、フォトクラブに入れていただいたのが2年前。 現在の腕?・・・(汗)
今回は初めての展示なので、ひとりひとりの作品を大きくして展示するのではなく もっと気楽にアートっぽく展示することにしました。
何回も相談したり、作業をしたり・・・終わらない作業は家で内職状態でしたが、何とか設営までこぎつけました。
皆で形にしていく作業は手応えがありますね。
Ruiの作品は・・・はっはっは~(ごまかしている)・・・
ブログのスキンにしている写真や薔薇、ポタジェ、ブロッコリーの写真(笑)なども展示します~。
^_^;
今日はこれから会場に設営に行ってきます。
東北蘭展にいらっしゃる予定のある方は、もし、お時間があればご覧くださいませ。(^^)v
それから、もう一つ 蘭展の大切なお手伝いが。
今回、BISESの憧れのイングリッシュガーデン写真展のお手伝いを仰せつかりました。
素晴らしくダイナミックな写真の数々ですので、こちらも是非ご覧ください。
蘭展開催中は土曜日以外の午前はBISES写真展のブースにいる機会が多いので、それらしきおばさん(笑)がいたら声をかけてね~~
アレ?誰だかわかんない?
庭ブロの方とほとんどお会いしたことなかった~
愛すべき街 函館 (3)
函館のオープンガーデンの旅
今回は二軒目です。
ナビの誘導で海沿いの道をず~~っと走り・・・まるでドライブです。
そろそろ・・本当にこの辺にあるのか不安になってきました。だってずっと右側が海の・・・バス道路。
到着しました。目の前が海のバス停前です。
白い洋風のお宅でした。凄いロケーション道路の反対側はすぐ海です。目の前が津軽海峡本当に綺麗です。
天気の良い日は∑(゜□゜`)ナントォオ!? 青森が見えるぅうわぁ~
(当時はブログもしていなかったので写真を撮る習慣がなくて・・・想像でお願いしま~す。<m(__)m>)
海の目の前の駐車場のスペースにはハマナスが勢いよく伸びていました。凄いボリュームです。満開の時期は綺麗だっただろうな~。
外観にぴったりの管理のいきとどいた芝生が広がります。
右側のガレージには勢いよくツタが絡み、青々しています。
楽しい壁面コーナーですね。こんな使い方があったんですね。壁がアートになるなんて。手作りのハシゴがポイントになっていて素敵。
「お庭の方にどーぞ。」と、言われ、だってここがお庭ですよね 案内して頂いたのは家の後ろ側でした・・・・・。
何とバックヤードがあるんですね。前庭だけでRui の庭と同じくらいの広さだったんですけど・・・メインはこれからなんですね~。(笑)
海に来たはずなのに、バックヤードは全く違う 静かな山のような雰囲気です。
少し上がっていくとパーゴラと小屋がありました。パーゴラはMさんのデザイン。片側がトレリスになっていて、とっても落ち着きます。ふふ・・・。もうお茶とケーキを頂いて寛いでます。(笑)
パーゴラのすぐ横には小さないろり(?)があり、お友達とバーベキューを楽しまれたりするそうです。
この日はキャンプ用の藪蚊対策のキャンドルを焚いてくださっていました。初めて来た私たちにまで こんな気配りをしてくださって感激しました。
パーゴラの横の小屋には水道や調理スペースがあり、庭で楽しむ環境が整っていました。いいなぁ~。
パーゴラからは山の傾斜を利用したワイルドなボーダーガーデンが見渡せます。
自然で無理のない 肩のこらない寛げる空間。
ほとんど 以前からここにいた植物を植えているだけなんですよ。とのこと。海の前で冬の寒さも厳しい環境だからこそ、この土地で育つ物と無理なく付き合うというスタンスなんですね。
ここにずっと前から自生しているという野イバラが気持ちよさそうに咲いています。
グッズもナチュラルですね。
「庭は人そのもの。好みも性格も映している。」とは良く言った物で・・・庭主のMさんの雰囲気とぴったりのナチュラルなお庭です。
チーゼルは北海道に似合うなぁ~
時計草が綺麗に咲いていました。楽しい形で本当に時計の針みたいですね。思わず花をジーッと見てしまいます。今何時かなぁ
「あれ?さっきまで咲いていなかったんですよ。」とのこと。時計草さん、こんな綺麗なお顔を見せてくれてありがと~ (冬は掘り上げて小屋に置くそうです)。
でもこの花・・・よく見かける・・・何処で見たんだろう?思い出せない~気になるなぁ~。(?´・ω・`)
帰りに「ここで採れるこんぶだから食べてね」と、小安町の早煮コンブをおみやげに頂きました。目の前の海で採れたコンブということで、凄く説得力ありました。ありがとうございました。
そうそう、あの時計草ですが・・・・家に帰ってから はっきりわかりました。
コレでした~~。毎日見てた~~。
はは・・・(-_-;)
愛すべき街 函館 (2)
函館のオ−プンガーデンの旅
7月下旬。レンタカーのナビの誘導で〜函館空港に向かって走ります。
飛行機と競争して走って〜(?)何とか一軒目に到着です。
伺ったのはMさん宅です。「遠くからよくいらっしゃいました〜。」と、歓迎してくださり、にこやかに出迎えてくださいました。
向かって左がご自宅で、 右は・・・・
これは小屋とは言えませんよね〜。家みたいですよね。別邸?
以前は薪などを入れる小屋があったそうですが、建て直され、一階は薪やガーデン用品を置き、二階は趣味を楽しんだりできる空間になっているとのこと。北海道らしいとてものびのびした外観です。
Rui は素敵な別邸に釘ズケ。Rui子はチャッピー君に夢中〜。
お庭も拝見しつつ、お口もなめらかに〜。初めてお会いしたのにすぐ庭の話で盛り上がります。(笑)
オーダーで作ってもらったという薔薇誘引用のアイアン。壁にオブジェのように設置されていました。(写真がない〜!)こういったオシャレなアイアインがあると、葉のない冬も絵になります。冬の長い北海道ならなおさらです。
「お茶をどうぞ」と 誘っていただき白い手すりの階段を上がりましたが、中に入ってビックリでした。
雰囲気のある素敵な空間が広がっていたのです。
Mさんのお気に入りの物たちがあちこちにディスプレイされて。
昔懐かしい貴重なお皿も現役選手でした。お茶を出してくださったカップもアンティーク。嬉しいけれど、ちょっぴりドキドキでした。(笑)高い天井にはドライフラワーがたくさん。(北海道は梅雨がないのでカビないらしいです。)
庭に自分が寛げる趣味の空間を造る
何て大胆で楽しい発想なんでしょう。
そしてまたまた驚いたのは小物たちです。
懐かし〜い中がガラスになっている魔法瓶。小さい頃、これを落として中のガラスを割ってしまったことを思い出しました。
「古いだけなのよ〜」と言っていらした棚にはガーデニングの本がずらりです。足踏みミシンは昔実家にもあったな〜。何処に行ってしまったのかなぁ。
お孫さん用のオモチャは懐かしのブリキ製。
「これな〜に?」と、Rui子が眺めるのは傘の付いたランプ。配線にもこだわりが。
左写真は最近の製品とのことですが、北海道民ではないRuiにとっては見慣れないストーブです。上段ではパンやピザが焼けるらしいです。
ちょうどRui子が夏休みの宿題に「古い物調べ」をしていたのですが、
「古い物なら母屋にもたくさんあるのよ〜」と、Rui子は特別に母屋にも入れて頂き、説明を受けながら写真も撮らせていただきました。
ダイヤル式の電話はなんと現役選手。
レジスターとタイプライター。「レジの中にお金が入ってた〜」とRui子。
レコードを聞くとか?ですか?ビクターの犬かぁ〜。懐かしい。忘れてたな〜。
こんなに沢山どうやって集めたんですか?とお聞きしたところ、函館の街はアンティークな物が比較的探し易く、たまに掘り出し物が見つかるとのこと。
きっと 街に西洋の文化が色濃く混じっているんですね。街並を見ても それを感じます。
これも古いコレクションの品かと思いきや・・・。何と函館の「消火栓」です。今も現役だとか。黄色はこの地域で指定された色で、場所によって色が違うそうです。
すぐ後ろにある娘さんのお宅もちゃっかり拝見しましたぁ。まるで洋書を見ているようでしたよ~。テイストの揃ったお宅はバランスもよくて本当に素敵!
特記すべきはベットルームからの眺めです。
朝、カーテンを開けるとお母様が丹精込めて手入れされた庭が輝いているなんて いいなぁ〜〜
その年のRui子の夏休みの宿題です。
「またチャッピーに会わなければ〜」と、言いながら作業していました。楽しかったんですね。
後日、「まだまだ古い品があったから」と、写真を送ってくださいました。旅の私たちにこんなふうに接してくださる Mさんに感謝するRuiでした。(*b´∀`)b♪
2軒目はまた次回に。
愛すべき街 函館 (1)
息子が去年の3月まで函館の高校で過ごしたことで、私たち家族にとって函館は「特別な街」になりました。
本人の希望とはいえ、秩序の厳しい寮生活のことを思うと親は本当に心配しました。しかし、函館の風土は優しく、とても大らかなものでした。
自分でやる姿勢。強い絆で結ばれた友人。息子は函館で 目には見えない いろいろなことを学びました。
Rui も3年の間に函館の街に何度か行きましたが、3年生の最後の夏は函館のお庭を巡ることにしました。
心配症が染みついた自分へのご褒美にせっかく函館に来たのだから
それまでは とてもそんな気持ちにはなれませんでしたが、3年目でやっとそう思えるようになっていました。
ブログは自分の日記のようなところがあると、最近感じます。書くことで 改めて自分も気付いたり、思い出や出来事を整理することができるような気がします。
季節はずれですが、函館の庭日記も綴ってみますね。
函館の庭での出来事は暖かくて楽しいものでした。
まずは見せてくださるお庭探しを。北海道限定で発売されているこの本をネットで検索して、Amazonで購入しました。
「オープンガーデン北海道」のガイドブックです。
函館で公開しているお宅は三件。自分が函館に行く期間に公開日になっているかをチェックして、見せて頂けるかを電話で1か月前に確認しました。
函館に向かう電車の長旅も、今までとは違う楽しさがあり 何かワクワクしている自分がいました。
函館はどこか昔懐かしい香りのする美しい街です。
金森倉庫と函館山
路面電車が道路を横切っていきます。
五稜郭の一部です。(星型)
息子の学校行事が終わった後、レンタカーを借りてお庭を訪問することにしました。
先ず初めに伺うのはMさん宅です。住所は・・・函館空港の近く?ナビだけが頼りです。
実はお電話した時、Mさんが「大変だから迎えに行ってあげるよ。」と、言ってくださり、びっくりしました。何てフレンドリーで親切なんでしょう!「いえいえ、レンタカーで参ります。」とお話ししましたが・・・。
飛んで行く飛行機のお腹を見ながら車を走らせました。
何だかドキドキです。
続きは~~また次回。<(_ _)>
収穫の喜び ブロッコリー編
収穫の喜び。今回はブロッコリー編です。
え~まだあるの~と、言ってくださるな~。
お恥ずかしながら、あるんです。(笑)
でもね、いいこともあったから~ご覧くださいね。
以前もお話ししましたが、我が家の畑は小~さな4区画。
今シーズンは、コールラビとスイスチャードがあまりにも綺麗だったので眺め過ぎました。
いつものように野菜を植物扱いしてしまったのです。
それで鉢でスタンバイしていた米ナスの植え込みが遅くなり、流れでブロッコリーの植え込みも遅めになりました。
8月27日
鉢の中のハクサイとブロッコリーです。
すでに2回鉢増ししています。
地植えにしたのは・・・たぶん9 月の中旬か下旬。(汗)
10月31日
葉が かなりモコモコしてきましたよ~。
ブロッコリーの葉がハクサイを日陰にしてしまったので、葉を少し落としました。
11月28日
だいぶ大きくなってきましたがあと一歩かな。
こんなに寒くてこれ以上大きくなれるのかしら?
12月の上旬に雪が降りました。
レタスなどの葉物は霜に弱いので、ここで終了です。
今年は簡易ビニールハウスは作りませんでした。
畑の土もRui も冬は休憩することにしたからです。
庭仕事に追われる季節に向けて少し充電です。
でも、ブロッコリーは冬眠していませんでした。
肉厚なので霜に強いんですね。きっと。
遅く植えてしまったのにちゃ~んと頑張ってました。
12月27日
おぉ
成長したのう~よく頑張ったのう~
(何故か久しぶりにお代官様風~)
遅くなりましたが、いよいよ収穫です。
かなりワクワクです。
雪を受けたブロッコリーのお味はどうなのか
硬くなったり苦くなったりしてないかなぁ。
収穫後すぐに台所に直行しました。その間1o秒
即、調理です。
12月31日
収穫後の芯の様子です。
母から、収穫したらすぐに処分しないようにいつも言われていました。「横にあるブロッコリーも少しだけ大きくなるからね。大事に食べるんだよ。」って。
葉をかなり落として、成長を待つことにしました。
この日も大きい物を一個収穫しましたヨ。
1月8日
確かに以前より大きくなってる~
大きい部分を収穫してから成長したのがはっきり解ります冬なのにね~。
この日も一つ収穫しました。
本当に助かるなぁ。
寒くて、お買い物さえ億劫なRuiです。(汗)
いろいろなパターンでジワジワ食べてますよ~(笑)
その様子を少々・・・・
切ってみると、思ったよりずっとサクッと包丁が通り、軟らかくてびっくり。
寒がりなので、まずは野菜スープで温まりますね。
玉ねぎとベーコンはコトコト煮て、最後にキャベツとブロッコリーを入れただけデス。簡単。^_^;
でも、ブロッコリーの甘みにはびっくりです。心配していた硬さもありませんでした。
我が家の初物は東京から帰省したばかりの息子に食べさせましたぁ。
相変わらず親ばか全開だぁ~笑っていいよ~~
お次はグラタンにしてみました。
ホワイトソースはいつも バターと小麦粉を同量にして生クリームと牛乳で伸ばして作ります。
アサリでクラムチャウダーにしても美味しいです。
1月12日
もったいないけど、硬くなる前に全部食べることにしました。
子供はピンポン玉サイズが目安らしいです。
今回は芯の部分がメインです。
ブロッコリーの芯を全部千切りにして、ニンジンとシイタケと水気を切ったホタテを軽くバターで炒めただけ。名前は・・・え~と、ただのバター炒め。(笑)
この季節の仙台のホタテは安くて新鮮で美味しいですよ~
黒胡椒が効いてバターの風味がとっても合います。
簡単で美味しくて お勧めで~す。
実はこの「芯のバター炒め」は一人暮らしをしている長女の友人が長女に教えてくれたメニューなんです。一人暮らしの知恵だね。偉いなぁ。
最後は使い切り料理になりました。
せっかく収穫した野菜だからこそ、残さず最後の芯まで食べれて と~っても満足なRuiでした。
余談ですが・・・現在 人生最高体重更新中デス。(汗)
ヾ(。 ̄□ ̄)ツ ギャァ!! (曽根ちゃんのコピー)
感動の本とガイドブック
先日、庭ブロのゆり子さんにある本をお借りしました。
以前、Ruiがブログにリンゴを載せていたのを覚えていてくださり、この本を紹介してくださったのです。
感動の本でした。
え?どうして2冊あるのかって?
2時間ほどで一気に読んでしまったのですが、とても良い本だったので自分の手元にも置いておきたくなって買ってしまったからです。
「木村さん」が無農薬でリンゴを育てた壮絶な記録なのですが、人とのかかわり、自然とのかかわりなども感じるところがありました。
「私が頑張ったんじゃない。リンゴが頑張ったんだよ。」
「私の船に乗りなさい」
お時間があれば、ぜひ、お勧めです。
奇跡のリンゴ 幻冬舎 石川拓治著
本繋がりということで、今度は・・・
かなーり以前に 少しだけお話ししましたが、Ruiはオープンガーデンみやぎの会員です。
以前は庭を楽しく拝見するだけだったのですが、昨年の春からほんの少し^_^; 会のお手伝いをしています。
皆さんはオープンガーデンのガイドブックの存在をご存じですか?
会によって形もいろいろで、地域の書店で販売している所もあるようです。
Ruiは、ガイドブックの制作に参加させてもらっています。
今までのスタイルを守りつつ、今年のカラーも少し出して・・・。
と 言っても、初めて参加させて頂いて 今までどのくらい先輩方がこだわりを持って取り組んでいたかに驚かされるばかりなんですが・・・(ふふ・・・感心するばかりであまりお役に立ててないです~)
でも、主婦がこのように「本を創る」活動に参加できる経験は なかなかないことなので、とても勉強になります。
ガイドブックは会員にのみ配布されているので、中をご紹介することはできませんが、会長さんの了承の上、表紙をご紹介しますね。
初期の頃はホチキス留めのザックリしたA4サイズでしたが、だんだんホチキスも見えなくなって・・・
このような形になり、最近は・・・
かなり小さいサイズになりました。
バックに入れてもかさばらず、何よりオシャレ。
一番大事なことは わかりやすく見やすい事ですが、その他にこだわっていた部分・・・それは リビングのテーブルに置いても絵になるガイドブックだったそうです。
女性ならではの発想ですよね。
昨年は・・・・
会員のKさんのハンギングが表紙になっています。(西武ドームで開催された国際薔薇とガーデニングショウで大賞をとられたのを記念して)
今までの活動とガイドブックの流れは
オープンガーデンみやぎのホームページで、どなたでもご覧いただけます。
今年はどんなガイドブックが届くか?
毎年 会員さんの春のお楽しみです。
いろんな意味で春が待ちどおしいな~
(●^o^●)
楽しい悩み
お正月のRuiの様子をお伝えしたところ、「大変だったね。」という暖かいお言葉をありがとうございました。
でもね~毎日雪かきしているわけではないので~
実際住んでいる人は毎日の作業ですものね。
フフ・・・。実はお正月、実家で楽しいこともしてました。
PCに触れず、ゆっくり過ごすお正月なので・・・。
じっくり見ますよ~。
「出たね~!薔薇カタログ」と、長女に言われました。
薔薇に興味のない方はお笑いください。
テーブルの上に並べて・・・ひたすら見る。
それからどうするって見るだけです。
楽しいよ~(笑)
ドイトの通販カタログは良かったな~。なくなって本当に残念!解説も的確で、樹高や花の大きさなどを確認する時に今も見ています。
村田薔薇園のカタログはまさに本格派見たことのない薔薇がズラリです。
気になる~ 気になる~ (病気です)
カーディナル ド リシュリュー
良さそう~どうしようかな~ (ウキウキ)
デビット・オースチンのカタログも毎年ハズせません。
新しい品種はとっても高~いのでなかなか手が出ません。
なので・・・
春に店頭で花と匂いと葉の色を確認して、夏に葉の丈夫さを確認して・・・
好みだったら・・・
セールで買います。(ナイショ)
フォール・スタッフ
どうしようかなぁ~
でもデルバールの ラ・ローズ・ドゥ・モリナール もいいよねぇ~
そしてRui の愛読書はコレです。
Dr・真島の同じ講義を受けて
デビットおじさんに同じことを解説される
有意義なお正月でした。
長女 「何回見るの?」
Rui 「気が済むまで。」
Rui子 「ママ、それ、楽しいの?」
Rui 「楽しいよ~。」
パパ 「何処に植えるの?」
Rui 「植える場所?・・・・・・・・・」
!( ̄∀ ̄;)庭ブロの曽根ちゃんのコピー
現実に引き戻されるRuiでした。
新年を迎えて
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
お正月も楽しく過ごされたことと思います。
我が家は31日1日もパパさんがお仕事の為、家で年越しでした。
お雑煮も食べて
あずきもまじめに煮ましたよ~。
甘さを控えめにして作りましたが、だからと言って安心して沢山食べたら結局どうなるのか~(汗)。
今年のお正月はちょっぴり嫁してきました。
頼まれたわけではありませんが、夫婦二人とも しないではいられないというか、やってあげたいというか・・・
やらせて下さい
それは・・・
雪かき
スイカの名産地でもあるパパさんの実家の雪は凄かった~~
「そんな事しなくていいから 」とは言わせません。やりますっ。
だって屋根から雪がどんどん落ちてきて・・・凄いんだもん。
パパも掘る
Ruiもバシバシ掘るスコップを持つと燃えますよ。(笑)
娘たちも掘る。
何とか除雪完了~
しかし、凄い昔はもっと沢山降ったぁ~有り得な~い。
仕事中にあることを発見!
あれぇ?雨樋が無い~~
確かに、こんなに雪が積もったら雨樋なんて付けても無駄かも。
人の通るところにしか付いてませんでした。雪国の知恵なのかな。
今まで気付かなかった嫁です。
こんなふうに雪かきしてもまた一晩でどっさり という場合もあり、降らなかったらしなくてもよい仕事なだけに、日々の大変さを感じました。
行った時だけの気休めかもしれませんが、行った時だけでもしてあげたい・・・
年老いた両親の事を考えると、もう雪があまり降らないことを祈って・・・帰りました。
そして、仙台に帰って先ず向かったのは大崎八幡宮です。
初詣です。
娘たちは毎年恒例のおみくじを引きました。
Rui子は中吉。長女は大吉。
スイーツ(長女)は 「待ち人来る」で「よっしゃぁ~来たぁワーイ」とガッツポーズ。なかなか笑えます。
そしてRui子の「待ち人は顔ではなく心で選ぶべし」でRuiは大爆笑しました~。
恒例の縁起物も買い ましたよ~。
家族が健康でありますように。
皆さんも この一年健康で過ごせますように。