愛すべき街 函館 (1)

テーマ:愛すべき街 函館

 息子が去年の3月まで函館の高校で過ごしたことで、私たち家族にとって函館は「特別な街」になりました。

本人の希望とはいえ、秩序の厳しい寮生活のことを思うと親は本当に心配しました。しかし、函館の風土は優しく、とても大らかなものでした。

自分でやる姿勢。強い絆で結ばれた友人。息子は函館で 目には見えない いろいろなことを学びました。

 

 Rui も3年の間に函館の街に何度か行きましたが、3年生の最後の夏は函館のお庭を巡ることにしました。

心配症が染みついた自分へのご褒美にビックリマークせっかく函館に来たのだからビックリマーク

それまでは とてもそんな気持ちにはなれませんでしたが、3年目でやっとそう思えるようになっていました。

 ブログは自分の日記のようなところがあると、最近感じます。書くことで 改めて自分も気付いたり、思い出や出来事を整理することができるような気がします。

季節はずれですが、函館の庭日記も綴ってみますね。  

函館の庭での出来事は暖かくて楽しいものでした。

  

   クローバー       クローバー       クローバー

 

 まずは見せてくださるお庭探しを。北海道限定で発売されているこの本をネットで検索して、Amazonで購入しました。

「オープンガーデン北海道」のガイドブックです。

函館で公開しているお宅は三件自分が函館に行く期間に公開日になっているかをチェックして、見せて頂けるかを電話で1か月前に確認しました。

函館に向かう電車の長旅も、今までとは違う楽しさがあり 何かワクワクしている自分がいました。

 

  クローバー       クローバー        クローバー

函館はどこか昔懐かしい香りのする美しい街です。

 金森倉庫と函館山

路面電車が道路を横切っていきます。電車

  五稜郭の一部です。(星型)         

息子の学校行事が終わった後、レンタカーを借りてお庭を訪問することにしました。

 

 先ず初めに伺うのはMさん宅です。住所は・・・函館空港の近く?ナビだけが頼りです。

実はお電話した時、Mさんが「大変だから迎えに行ってあげるよ。」と、言ってくださり、びっくりしました。何てフレンドリーで親切なんでしょう!「いえいえ、レンタカーで参ります。とお話ししましたが・・・。

 飛んで行く飛行機のお腹を見ながら車を走らせました。車

何だかドキドキです。

 

続きは~~また次回。<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

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Rui

庭で過ごす時間が大好き。
小さな畑も作っています。

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