感動の本とガイドブック
先日、庭ブロのゆり子さんにある本をお借りしました。
以前、Ruiがブログにリンゴを載せていたのを覚えていてくださり、この本を紹介してくださったのです。
感動の本でした。
え?どうして2冊あるのかって?
2時間ほどで一気に読んでしまったのですが、とても良い本だったので自分の手元にも置いておきたくなって買ってしまったからです。
「木村さん」が無農薬でリンゴを育てた壮絶な記録なのですが、人とのかかわり、自然とのかかわりなども感じるところがありました。
「私が頑張ったんじゃない。リンゴが頑張ったんだよ。」
「私の船に乗りなさい」
お時間があれば、ぜひ、お勧めです。
奇跡のリンゴ 幻冬舎 石川拓治著
本繋がりということで、今度は・・・
かなーり以前に 少しだけお話ししましたが、Ruiはオープンガーデンみやぎの会員です。
以前は庭を楽しく拝見するだけだったのですが、昨年の春からほんの少し^_^; 会のお手伝いをしています。
皆さんはオープンガーデンのガイドブックの存在をご存じですか?
会によって形もいろいろで、地域の書店で販売している所もあるようです。
Ruiは、ガイドブックの制作に参加させてもらっています。
今までのスタイルを守りつつ、今年のカラーも少し出して・・・。
と 言っても、初めて参加させて頂いて 今までどのくらい先輩方がこだわりを持って取り組んでいたかに驚かされるばかりなんですが・・・(ふふ・・・感心するばかりであまりお役に立ててないです~)
でも、主婦がこのように「本を創る」活動に参加できる経験は なかなかないことなので、とても勉強になります。
ガイドブックは会員にのみ配布されているので、中をご紹介することはできませんが、会長さんの了承の上、表紙をご紹介しますね。
初期の頃はホチキス留めのザックリしたA4サイズでしたが、だんだんホチキスも見えなくなって・・・
このような形になり、最近は・・・
かなり小さいサイズになりました。
バックに入れてもかさばらず、何よりオシャレ。
一番大事なことは わかりやすく見やすい事ですが、その他にこだわっていた部分・・・それは リビングのテーブルに置いても絵になるガイドブックだったそうです。
女性ならではの発想ですよね。
昨年は・・・・
会員のKさんのハンギングが表紙になっています。(西武ドームで開催された国際薔薇とガーデニングショウで大賞をとられたのを記念して)
今までの活動とガイドブックの流れは
オープンガーデンみやぎのホームページで、どなたでもご覧いただけます。
今年はどんなガイドブックが届くか?
毎年 会員さんの春のお楽しみです。
いろんな意味で春が待ちどおしいな~
(●^o^●)