収穫の喜び (シソ編)
収穫の喜び 今回はシソ編です。
その前に・・・フォトからこんなのを発見しました。
「日本ハム」の製品・・・
あぁ~思い出しちゃいましたよー。
日ハム食ってあのクライマックス・シリーズでイーグルスを応援したことを~(遠い目)
でもね、このハム 凄く美味しかったんです。
ハムには実力があった・・・ということでしょうかぁ。(汗)
おっと、本題に入りま~す。
こぼれ種から成長したシソ。
こんなに便利に使える食材もなかなかないですよね。
スーパーで買えば10枚で150円とかの値段の付いてしまう物ですが、なかなか当り外れもあり、袋に入っているのでどのくらい新鮮かも良く分からないまま買ってしまうこともあります。
でも植えてあれば 手間なしでどんどん大きくなり、いろいろな形で気兼ねなく使えます。
8月の様子
今年の夏も、おそうめんの薬味として、シソ巻きとして、冷ややっこの下に敷いて・・シソの実は魚に添えて・・・。
大活躍でしたが、そろそろ淋しい姿になってきました。
10月中旬の様子
淋しいお姿でも頑張ってもらったのは、便利に使えるからということもありますが、種を落とす為でもあります。
種を落とすと、また翌年 畑周辺にシソの芽が発芽して畑で活躍する・・・と、いうわけです。
かなり発芽して芽を出しますが、今年は5本ほど残して育てました。と、言うより成長しました。
最後に「来年もよろしく~」と、フリフリして種を落としました。
シソさん。お疲れ様でした~。
オープンガーデンの「剪定株分け講習会」の時に 近くの席の方にご馳走になった「品」がとてもシンプルで美味しかったので作り方をお聞きしました。
軽く塩ゆでして・・・
水分を拭き取り・・・
粗塩を振って・・・
葉を重ねていき・・・(Ruiは6枚づつにしました)
ラップにくるんで保存袋に入れて冷蔵庫に保管します。一部は冷凍庫に入れました。必要な時に順次使っていきます。
懐かしい美味しさの品。
シソおにぎりです~。素朴な味で大好きなんです。保存出来ることが分かってうれしいなぁ。
味噌焼きおにぎりにもいいですよね。
それから、我が家でパパや息子に人気なのが・・・
マグロとヒラメの和風カルパッチョ。
しょうがと粗引きコショウ、ポン酢、ごま油のドレッシングです。
あれ?松の実入れるのを忘れました~。松の実が入ると香ばしさも出て、また違う味になりなす。
和食はやっぱり落ち着きますね。
でも、子供はあんまり・・・という雰囲気だったので・・・
しゃぶしゃぶ肉のシソ巻きフライ。中には梅を入れました。
お肉とシソを巻いているので思ったよりあっさり食べれました。
ブログにお料理を載せるのはどうなのかなぁ と、いつも思うんですよね・・・
でも食べる為に野菜を作っている訳で、最後にどのように食べたかは やはりセットのようにも思え・・・お恥ずかしながら載せている次第です。(汗)
主婦の料理ですので・・・笑ってお許しください。
あと1本を残してもうすぐ終わりのシソですが・・・
シソが無いのはちょっとさみしいなぁ。
買うのはもったいないなぁ~、と、
主婦根性まる出しのRuiでした。
庭の引き算 (2 ) 薔薇編
イーグルスは本当に残念でした。でもファンとして暖かく応援したので何だかスッキリしました。また来年も応援しようかな(●^o^●)
庭の引き算 今回は薔薇編です。
数年前に薔薇病になって以来、どんどん増えた我が家の薔薇ですが・・・。昨年あたりから自分でも「これでいいのかなぁ?」と、思い始めてました。
薔薇の分量が増えて植物とのバランスが微妙になってきたからです。
でも自分はやはり薔薇が好き。薔薇に触れている時間が好き。
しかし、手入れをするのは自分一人です。
じゃあ、どうしたらいいのかな・・・。
グラミス・キャッスル
白い花が 雪が降るまでずっと咲き続けます。
Ruiは入り口までのアプローチに三本植えにしました。色々な花を取りまぜず、シンプルに薔薇の白を楽しみたかったからです。
しかし、この薔薇は・・・
ウドンコに弱~い
あれ?表現が変ですかね。うどん粉病になりやすい薔薇です。
カタログ等には「普通」と書いてあります。でもいろいろ育てて解りました。
「普通」は弱いということですっ
「強健」が普通なんです!
その「普通さん」をRuiは3本植えにしてしまったぁ~
そしてイソジン登場
薔薇を育てていない方はお笑いください。
Ruiは一枚ずつウドンコの葉を 水で薄めたイソジンではさんで ポンポンしました。
そして咲かせちゃいました。
でも、これから先もこの三本の薔薇と付き合ってイソジンでポンポンしたいか?と言えば答えはNoです。
毎日見てしまう玄関先なので、葉がボロボロなのは 性格上気になってしょうがない・・・(笑)
なので・・・
一本お嫁に出しました。お嫁入り先は私の信頼する庭友です。我が家にいるよりずっと幸せ
えっなんで一本だけって?
愛着あるんです~。今年はこれが精一杯。
代わりに、日陰に植えていたウインチェスター・キャシードラルを深堀りして移動しました。その反対側の隣はアイスバーグ。(全部白薔薇)
弱い薔薇の側には強い薔薇を。乱れても隣が元気だとあまり気にならばいはず。
クロッカスローズ
上品で華やかなイングリッシュローズです。
デビット・オースチンの図鑑にクロッカスローズの二本植えと思われる写真があり、これだぁ!と思い、Ruiは去年の秋に二本植えをしました。
いろいろな薔薇を植えるのではなく本当に好きな薔薇を群生させて植える。できれば植物も何か所かに同じ植物を連続して入れる。シンプルで大人の庭に!と、考えたまでは良かった~。
広いお庭ならね。
だってコチラさんも「普通様」なんだも~ん。葉が弱いんです。黒点病とか・・・。夏は葉が無くなりました。
秋はとってもいいですよぉ~。花も綺麗~。
でも、広くない庭で二本植えで葉がないってツライ・・・。庭がハゲてる感じです。(汗)
なので・・・
お嫁に行きましたぁ~。 嫁ぎ先はちいちゃん。
大事にしてくれるご主人様に巡り合えて良かったね。
マダム・アルフレッド・キャリエール
とにかく発育旺盛。
花は清楚なのに本当は自由奔放なマダムなんです。
上品なお顔立ちを武器にどんな楽しい生活を過ごされたマダムだったのだろうか・・・と、想像して楽しむ事に・・・していられませ~ん!
伸び過ぎ!一か所から3本シュートが出るんですよぉ~~。マダムの遊びに付き合ってたら庭がジャングルになるじゃないですかぁ。
もう、抜いてピエール・ド・ロンサール・ルージュ(ピエールなのに完全四季咲き!!)に替えようかなぁ・・・と、考えましたが、植えた責任上、もう少し仕立て方を変えて様子を見ることにしました。
バチバチ枝を落として、小さい枝は全部払って大きいシュートを8本だけ残しました。今までの半分の量です。
他のつる薔薇も自分で管理できる大きさに留めて、大きくし過ぎず、高さを少し低めに設定しました。
簡単に手をかけれる場所、高さにすれば薔薇のお世話はとっても楽しいはず。
見応えはもちろん大きい方が断然いいですけどね。
今年新しくボーダー花壇に植えた稙物は4種。でも最終的には2種にしぼりました。今まであった物も数種欲しい方に差し上げました。
植える場所が無い事もありますが、春~晩秋まで形が整う物に。薔薇を楽しみたいので、植物はあまり手のかからない乱れにくい物だけにしました。
薔薇の引き算 (今回やってみたことです。)
♪ 弱い薔薇を減らす。弱い薔薇の側には強い薔薇を植える。
♪ すぐお手入れ出来る場所に植える。
つる薔薇はなるべく自分が「楽しく」管理できる大きさ、高さ、密度にする。
♪ 薔薇の時間を確保する為、植物はなるべく丈夫な物を選ぶ。
これでどのくらい引けたかはですが、それはまた来年の楽しみとして・・・。
♪来年も楽しく薔薇と付き合えますように。♪
(●^o^●)/
秋の庭
一昨日 イーグルスが有り得ないサヨナラ負けをして、 昨晩も岩隈で負け、放心状態のRuiです。 頑張って投げてたのになぁ〜。
解説者が一昨日に「まるで野球漫画を見ているみたいですねぇ。」と、言っていましたが・・・今までの喜びが、一発ですべて飛んで行き・・・今日はさらに追い打ち。・・・あぁ〜〜
仙台中のボヤキが聞こえてきそうですが、でもこれが楽天なので・・・。
今日もまた応援しま〜す。(ファンは優しいんです。)
今日は 秋の庭の様子をお伝えします。
ベンケイ草と赤い穂のグラスの組み合わせ。
グラスの名前は・・え〜と・・・かなりキテま〜す。(汗)
思い出したら追加しておきますね。
後ろの黄緑色の葉は背の低いバージョンのしもつけです。
我が家のシュウメイ菊は全部白のダブル(八重咲き)です。
花びらの重なり方が好きなんです。
残念ながら花が終わってしまいましたが、最近まで咲いていた低木のカリオプテリス「キューブルー」。
フワッと枝が広がってダンギクのような花が付きます。
3年前に買った 名前がはっきりしないセージ。
名札には確か「野口英世のセージ」と書いてありました。
すごーく遅めに葉が出てくるので枯れたのかと毎年心配しますが、後半どんどん成長して大型になります。
岩手のナーサリーで買った ユウギリソウ 花は紫色。
日陰だと葉が青緑色に、日当たりがいいと銅葉になるようです。最近まで確信がなかったのですが、同じユウギリソウを持っている庭友も 同じことを言っていました。
「いつかはシックにするぞコーナー」に入れたくて買いましたが、どう使っていいか 解らなくて仮植え中です。セントーレア・ギムノカルパと合わせたらどうかなぁ〜と、思っているのですが・・・。
夏からずっと花が付いていて、花期が長い花です。
ボーダー花壇でシルバーの葉だけでも十分役目を果たしていたベロニカ「トウテイラン」。
でもやはり葉だけでなく花も綺麗です。葉の色と花の色のバランスが凄く好き。
薔薇の足元のカラミンサ。
何だか地味ぃ〜な花ですが、ずっと咲き続けて乱れないし、風の通り道を邪魔しないのでグラミス・キャッスルの足元に使っています。蒸れに弱いグラミスには最適。
ずっと咲き続けると言えば・・・
春から未だに咲いているフランネル・フラワー
乾燥気味に育てればずっと花が楽しめますね。
冬は軒下の方がいいそうです。
これは2週間前に咲いていたキンモクセイの花。
しばしの間、素晴らしい香りが楽しめました。
トイレの芳香剤なんて言わないでくださいね〜。
本物の香りはどこまでも上品です。
香りの楽しめる花と言えば・・・これもそうでした。
ハニーサックルも夏の勢いはありませんが、いつも咲いています。
夕方 薄暗くなってきた時に いい香りが漂います。
だんだん木質化してくるので、足元の幹は 洋書の影響でウネウネの形を楽しみたいと思っています。(笑)
四季で違った形で楽しめる花として好きなのは・・・・
これは7月のピラミッドアジサイです。
8月の様子
カサブランカを追いかけてピラミッドアジサイが白く咲き・・・
9月。花が重みで枝垂れてくると・・・
薔薇(ジュビリーセレブレーション)と入り混じります。
そして秋・・・10月
晩秋までは切らずに花を残しています。
そして寒がりのRuiは・・・
秋の気配を感じながら やって来る冬の寒さを覚悟していくのです。
秋の庭仕事
10月に入ってから コマ切れの時間をかき集めて時間がある時は庭仕事をしています。
この時期は、ここはこうすれば良かったとか 来年はもう混んでしまうだろう・・・など、今年の春~夏の反省点をもとに移動、植え替えをするのです。
この地域での この時期は、暑さで植物を傷めることもなく 寒くもなく 冬の前にほんの少しでも根を張らせて越冬させるギリギリの時期なのです。ずっと触ってきて何となくそう思えるだけですけど。
最初は順調に楽しく進んでいた庭仕事ですが、後半になって・・・
突然パタリと仕事の手が止まり、そんなに広い訳でもないこの庭で あっちウロウロ こっちウロウロ焦るばかりで無駄に歩いてばかり~。
だいたいのイメージは決まっていたはずなんですが、植えてみたら・・・
「何か違う~!かなり違う!どこか違うよぉ~!」と、またウロウロ。
あと10cm いや、あと5cm と、ずらし そのうちだんだん植物がヘナヘナしてきて また焦る!
な~んていうことをやってます。(汗)
一つ植物を移動すると芋づる式に他の物も移動しなければならなくなり・・・
考える時間の方が多くて・・・また焦り・・・すぐに暗くなって・・・。
オット、水を忘れた~
あぁ、時間が欲しい・・・。
また明日やり直し~何をやっているのでしょうか。
いつもの年はそこまでウロウロしないのですが(笑)今年は引き算をしながらなのでことのほか時間がかかり、じっと立ったまま30分・・・ということも。
頭の中の内容を一部・・・
捨てる!・・・でも何処かに使える?そんなこと言ってたら、全然今までと変わらない~!
もっとシンプルに~・・・でも、シンプル過ぎるのはつまらない?
この植物はこの場所だったらどのくらいの高さになるかな?でもここは嫌いかも。これからは無理しない場所に植えるはずだったよねぇ~。じゃあ、どこに?
こうすればかっこいいけど、こんなに混んでたら手がかかって大変だよ~。引き算引き算!この土はヤバイでしょう。何が足りない感じ?くんたん?馬糞?
いやいや この感じはもみがらかな?バーミキュライトにしようかな。
全然まとまらない頭の中をご紹介しました。
ほとんど立っているので 結局まだ作業終わらず、ドツボなので先輩のお庭を拝見させて頂くことにしました。
ガーデニングが好きな方であれば引き算はいつかは皆が通る道。
一足先に引き算した先輩が一番参考になります。
どこまで削るのか。スタイルを変えずもう少し頑張りたいのか。何を削るのか、それは「今までの自分」が「これからの自分」と相談することなのだと思います。
引き算の具体的なことは、できればまた後日ご報告しますね。(弱気)
さあ、やるよ~と、思っていたら・・・おっ?
しばし、チャールズ・レニ・マッキントッシュの美しさに立ち止まりうっとり。
あちらから眺め、こちらから愛でて・・・香りを楽しみ・・・
イケメンだなぁ~と、つくづく感心。
幸せな時間です。
自分は何を楽しみたいか、その為に何を削るか。
何だか見えてきたような気がした瞬間。
そうだった、掘ったから とりあえず水やりね。
やっぱり ほとんど立っているだけのRuiの秋の庭仕事でした。
クライマックス・シリーズ
昨日 今日 本当に燃えました。
もちろんイーグルスの応援で
本当に素晴らしく晴れやかな気分~~
ただ一つを除けばね。
では、Ruiの観戦記録でございます。
いざ、クリネックス・スタジアムへ
あれ?・・・何
エ~ン!
買えなかったんです~。
発売当日、かなり前からローソンに並んだのですが、すでに20人以上並んでました。発売時間の10時には60人ほどの人がローソンに・・・。
しかも、一番前の人しかまともに買えませんでした。一席狙いの人は3人くらい買えましたが・・・。
Ruiは初戦を検索しました(岩隈ですからぁ~)が、全くダメ。
仕方なく、無いかもしれない第三戦も検索しましたがこれもダメ。
結局買えず、トボトボと帰って来たというわけです。(泣)
悔しいからローソンのチラシの写メ撮りました。意味不明ですが、手ブラで帰るのが淋しかったので。(笑)
後で聞いたら、外野の「熱い人々」は田舎のローソンを狙って行き、三時間以上並んだそうな。素晴らしい!
年間シートがあればぁと、一瞬思いましたが、そんな資金があったら とっくにあの怪しいテラスの工事してたし。(笑)
それに こんな展開になるなんてファンは全く思ってなかったなぁ。
もう 大好きなモンブラン食べてテレビ観戦するしかないでしょ~。
岩隈のスタイルの良さにウットリし、
マー君の雄叫びを誉め、
「あぁ~行きたかったぁ~」と、嘆き
「いいぞぉ~じーさん」と、ノムさんを讃え
モンブランと
パパさんの山形出張みやげ
「絶対買ってきてね!」と指名した 山田家のふうき豆を食べつくし
楽天は山崎のホームランでガッチリ勝って
楽しい時間を過ごしました。それなりに。
さぁ、今度は札幌で決戦です
収穫の喜び (パプリカ編)
収穫の喜び 今回はパプリカ編です。
実はパプリカは今まで植えたことがなくて、去年初めて植えました。
でも何故か色は緑で、ピーマンみたいな感じでした。
昨年はレッドとオレンジを植えたハズなのですが、苗に緑が混じっていたのかな色が変わらなかったんです・・・
かなり待ったんだけどなぁ・・・最後は腐ってきて・・・
良く分からないままに終わったので もう一度植えてみることにしました。
植え付けは5月中旬だったような・・。
今回はイエローとレッドです。
7月10日
いちばん小さいコレです
7月28日
だいぶ背も伸びてきました
8月27日
ほぼピーマンの大きさです。もう8月下旬なんですが・・・。
8月28日
ふふ・・・
一個食べちゃいましたぁ。
えぇー?←天の声いえ、庭ブロの皆さんの声。
だってぇ~
いつになっても黄色になる気配ないし。十分大きいしぃ~。(何やら言い訳?)
もう8月末なんだよぉ~(ちょっと言い訳ね)
ピーマンなんかもうすぐ終わりなんだよ~(やっぱり言い訳)
苗をまた間違えたのかも~。(かな~り言い訳)
美味しかったよ。^_^; (これは感想)
でもね、食べてみたらシャキシャキして味は明らかにパプリカでした。
それで 他のパプリカはもう少し様子を見てみることにしました。
9月17日
えぇ~
こうやって黄色になっていくものなのぉ~
10月2日
ほほほほ~~
そういうことねぇ。
注 ※ただ嬉しいだけです。変なおばさんではありません。
食べないで待ってて良かった~。
10月2日
と、いうことは・・・この茶色の部分は痛んできたのではなく・・・・
10月8日
やっぱりそうなんだ~。
10月13日
ワ~イ!パプリカだぁ~
無事に黄色と赤のパプリカさんになりました。
長かったなぁ~
もう10月中旬なんだけど。
では、食べましょうか。
豚の角煮と玉ねぎのジンジャー風味。
野菜の束にはバルサミコで作ったドレッシングをかけます。
バルサミコはお肉の汁と混じっても酸味が良く合います。
玉ねぎは溶けてお肉のとろみソースになっています。
圧力鍋を再度購入したので本当に楽に出来るようになりました。
キュウリとセロリをパプリカに入れて野菜の束にしてステックでとめました。
小さいバージジョンにしてお弁当に入れても食べやすいですヨ。
それから・・・・
海老のスープカレーとサフランライスです。イタリアンパセリを散らして。
パプリカ、インゲン、ナス、ニンジン、ジャガイモ、エリンギ、カボチャ、
野菜を沢山入れてみました。
昨日はお肉料理だったので今日は海老で。
(^u^)
Rui子はチキンのスープカレーが好きなのでちょっとブーイング。
結論としては
去年は10月に茶色になったので腐ってしまったと思い、これから色付くという頃に抜いてしまった・・・ということ・・・かも・・・です。
(-_-;)
今年はイエローを植えたから分かったけど、去年と同じ色だったら危なかった・・・。
お恥ずかしいです。(汗)
パプリカは成長して大きさがほとんど決まってから最後に色が付いてくる野菜なんですね。しかも4カ月以上かかりました。
骨格が決まってから色づけ・・・まるで建築みたいですね。
じゃあ、人間はどうかな?人生の色づけって?
一色しか選べなかったら何色を選ぶかなぁ~
でも、パプリカは本当は最初から色は決まってるんだよねぇ。う~ん。
な~んて思いながら
スープカレーを食べるRuiでした。^_^;
秋の楽しみ
秋の楽しみはいろいろありますよね。
今日はRuiの秋の日の一コマです。
仙台の秋と言えば まずコレです~。
ここは広瀬川です。
♪ひ~ろせ~がわぁ~♪という歌を知っていたら、残念ながら(?!)あなたと私は同世代。
何やら楽しそうな声があちらこちらから聞こえてきて賑やかですね。
今回はパパさんの職場の皆さんと河原にやって来ました。
「芋煮会」はこの季節の楽しい行事。
お鍋でグツグツ煮ているのは
味噌仕立ての芋汁です。
山形の内陸部の芋煮会は醤油味で牛肉が入っていますが、
仙台は味噌味で豚肉が入ります。
今回はちょっとしょっぱいかも・・・。
いつもは作らない男の人達のお料理ですからねぇ。でも、それが面白いんですよね。( ´・∀・`)
でも熱いし 煙たい~~
芋汁だけではなく、お隣ではバーベキューで煙と戦ってました。
焼けたかなぁ~黒こげ注意~
火と戦う大人たちとは全く関係なく、子供たちは・・・
綺麗な川があれば入りたくなり、
岩を見ると登りたくなるらしいです。
砂を食べてる赤ちゃんも・・・。
一段落したら、鍋にうどんを投入して煮込みうどんにしましたヨ。
お腹がいっぱいのはずですが、また食べて・・・
作業をしながら、 煙と笑い声が混じって
ノンアルコールビール片手に満腹すぎる
痩せるはずない秋の日の一日でした。
Go to クライマックスシリーズ
昨晩はクリネックススタジアムに行ってまいりましたヨ。
そう、楽天の応援です
昨日は東京にいる息子も帰って来て、テニス部のイケメンのお友達二人も連れての応援です。
千葉と東京出身のお友達なのに 楽天グッズを「応援よろしくっ」と、がっちり手渡し、いざ、球場に
最近のKスタは熱いですよ~。
まず入り口に入るとすぐに
※昨日の画像は夜の為暗かったので9月23日の写真です。展示物は同じ。
ラスト・スパートの選手のサイン入りボールが展示され、夜はライトアップされています。
その後ろはお楽しみコーナー。
チビッコもオジサマもマー君になったつもりでスピード測定。
やっぱりプロって凄いんだね~。
応援 も大切だけど食べ物も大切~~。
これは「ノム3セット」。少し高めで量は少なめ。(笑)
ノムさん同様、来季生き延びれるか不安なセットだなぁ。
おつまみは個人的にはこれが好きデス。
L4ゲートでしか買えないフライドパスタ。家でも作れそうだけど、ここで買って食べるから美味しいんです。
でもやっぱり寒い日の応援にはコレでしょう~
牛タン弁当~紐を引っ張るとモクモク湯気が出てきてあったか~いお弁当に変身です。
昨日は寒かったのでコレで温まり、いよいよ応援。
楽天のピッチャーは藤原。岩隈じゃなくても応援しますよ~。(笑)
勝てば2位決定でクライマックスシリーズがKスタでできるとあって、ファンは凄い熱気です。
オヤジの星山崎はバッターボックスで構えている時は凄いんですが、走った後にズボンを引っ張る時はただのおじさん。
今日もよろしくねぇ~
走れぇ~! 走ってたのね・・・
先制は許したものの、すぐにヒットで返し、ファンは総立ちでバンザーイ
打たれてはまた打ち返し またバンザーイ
以前には考えられないイーグルスの姿です。
負けるのに慣れているファンは未だに信じられない。
昨日もリンデンが決勝打をカッキ~ン
リンデン今日もありがとう~
もちろんファンはバンザーイ×3
息子のお友達も義理がたくバンザ~イ
これで君たちも無理やり楽天ファン
そして楽天もGo to climax
山椒のお友達
台風です・・・。
朝早く携帯にメールが入り、小学校は臨時休校になりました。
皆さんの地域は大丈夫でしたか?
風でグ~ラグラ~のグラミス・キャッスル
昨日の夕方、今日の雨を予想して植物の植え替えをしました。でも風が強いのでどうなるかなぁ?風で弱っていたら 明日もう少し短く切って根の負担を少なくしてあげようと思います。
休校だから子供がゆっくり休むわけではなく・・・風の中、傘をさして長靴を履いてRui子は庭に遊びに行きました。そのうち慌てて帰って来て・・・
「ママぁ!風でアオムシ君がやばい!落ちちゃうから避難させてぇ~」とのこと。
早速様子を見に行くと・・・
確かに グラミスと同じようにグ~ラグラぁ~ 親は薔薇しか見てなかった。
急きょ救出に向かいました途中 風と雨でアオムシくんを落としてしまい、親子大騒ぎ。
ふぅ~~救出~。 お気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、この入れ物にはこの間までヤゴちゃんが住んでました。フキツですかぁ(笑)
ヤゴちゃんの様子はコチラです。
「触るとフワフワのフクフクなんだぁ~」と、Rui子。
どれどれ・・・ホントだね。
我が家ではアオムシ君を飼ってます。いえ、違いましたぁ。毎年山椒にやって来ます。
息子が小さい頃、「どこを散歩しても山椒にアオムシが付いているから、きっとアオムシは山椒が好きに違いない!庭にも山椒を植えて庭に蝶を呼ぼう」
と、パパにリクエストされて植えたのですが、その通り 毎年やって来てアゲハ蝶になって庭でヒラヒラ飛んでいます。
ただねぇ、植えたのが畑の前だったんです。畑の葉もお好きのようで・・・一晩でアオムシ君のエジキです~。 まぁいいかぁ。
話は少しそれますが、我が家の子供たちはこの絵本が大好き。何回読んだことか、いえ読まされたことか・・・。中はボロボロです。
アオムシが と~にかく食べまくり お腹をこわして泣いたけど、そのうち“さなぎ”になって最後は蝶になって飛び立つお話。日本でも絵本が親しまれていますが、アメリカでのエリック・カール(作者)の人気はとっても高く、コーナーが設けられている本屋もあって ネイチャー系のおもちゃ屋さんでは特に人気でした。
色なのかなぁ。絵なのかなぁ。自然をテーマにしたお話がインパクトのある色で表現されていますよね。
山椒の様子です。
花も写真に撮った記憶があるのですが残念ながら探せず・・・目が限界だったので(両目2・0です)実からご覧ください。
7月7日の様子
山椒の葉は照り焼き系の焼き魚に添えています。
でも、今年はアオムシ君だけでなくRuiも食べる気マンマンでした。 葉じゃないですよ。山椒の実。
以前、京都の友人が仙台に遊びに来た時、手づくりの「ちりめん山椒」を持ってきてくれました。
ピリッと辛くて大人の食べ物ですね。是非それを作りたかったのですが、東北にはその文化がないので母にも聞けず、 ネットでレシピを印刷して本も買いました。
でも、作り方は書いてありますが、採りどきはどこにも載ってなくて・・・「青いけど・・・今がいいのかなぁ~」と、実を採る時期に迷い、そのうち赤くなって今年もアオムシ君専用になってしまいました。
やっぱり緑色になったらすぐ採って良かったのかなぁ。
今日の様子
実がむけて黒い種のような物が・・・
山椒とヘリテージ
秋の赤い実は何だかとっても和みますね。ピンクの薔薇ともとても合います。
でも、来年は食べますよ。(笑)
京都方面にお住まいの方、山椒の採りどきを 是非お教えくださいませ。
(●^o^●)
庭の引き算 (1)
いよいよ引き算をする時期に来ました。と、言ってから1か月以上経ちました。
忘れてるんじゃな〜いと、言われそうですが、自分の都合と(汗)お天気を見ながら少しずつ作業に取り掛かっています。
引き算と言ってもいろいろな引き算があるようにも思え、どのように伝えたらいいのか はっきり自分でもわからないのですが・・・。
今回はまず、こんな引き算から。
我が家の庭のメインは芝生とボーダー花壇です。ボーダーと言えるほど立派かどうかは別にして(汗)、とりあえずそう呼んでいます。^_^;
背の高い物を後ろに入れ、低い物を前に入れてリビング側から見る形・・・。
6月の様子
でも、我が家のフェンスは背が高く、おまけにピタピタ貼りです。樹もかなり入っています。その為、後ろはとっても日陰。
樹を一本切って日当たりを確保する・・・という方法もありましたが決断できませんでした。
新たにフェンスを風と光が入るデザインに変更する・・・これもお財布の都合上、今は無理。(泣)
でもね、植物は圧倒的に日当たりの良い場所が好き。薔薇を日当たりの悪い場所に入れたり、背の高いデルフィニュームを後ろから顔が見えるように後方に入れたいのはRuiの勝手な都合です。
場所的に無理をして入れた薔薇は、土を良くして 高さを出して 風の通り道をつくって何とか根性で(笑)咲かせてきました。
この「ファビラス!」はジュビリーセレブレーションの斜め後ろに白い薔薇が必要だったので、ものすごく無理をして入れました。確かに白が入ると明るくなり色的にはとても良い感じ。
もう少し育って白の分量が増えればフォーカルポイントになるかも・・・頑張れぇ〜あと少しだよぉ〜!と、思っていました。
でも今年のような梅雨の明けない夏には可哀そうなお姿に。
「素晴らしい!」という意味の薔薇なのに、見る見るみすぼらしくなり、慌てて鉢上げして古い枝は切って養生しました。ごめんね、ファビラス。
古い枝を切ったらヒョロヒョロ。でもまた蕾が付いてきました。
もうここには薔薇は入れません。
代わりにあじさいのアーリーセンセーション(庭友からお嫁入り~)を。 その前には斑入りのフジバカマを入れました。どちらも半日陰でも大丈夫。
薔薇を入れていた時に気になって仕方がなかったウドンコ病も日照不足も これからはもう気になりません。
後ろに入れたデルフィニュームとジキタリスは春は何とか咲きました。いえ、あの手この手で咲かせました。
でもまわりの葉が鬱蒼として長雨だった今年の夏は溶けてなくなりそう。
いくら二年草とは言え、健康な状態だったら株分けで子供もできるはずのジキタリス・・・デルフィニュームはジキタリスよりもさらに繊細で弱い花です。
デルフィニュームやジキタリスは別の日当たりの良い場所に花壇を少しだけ広げて植え直すことにしました。(これからね)
その他の心配な物も半日陰でも育つ物に変更しました。
ベンチの後ろはシダ系を。山菜でもある「こごみ」に変更。今までは白い花を散りばめたベンチ周りでした。
今までより ちょっっぴり・・・いえ、かな〜り華やかさには欠けるけれど、ハラハラしながら見守るストレスが無くなってホッとしました。今まであった植物は欲しい方に差し上げました。
薔薇の一番いい季節(6月)にお見せしたり、写真を撮るという目的で計画するのであれば、以前の植え込みの方が断然 見栄えして華やかでした!!色どりも明るかった。
6月末の様子
でも四季を通して庭で過ごすのは自分です。
春でもお茶が飲める余裕を。そして語らう楽しさを。
庭仕事は楽しいくらいの量で。
これからはそういう庭にしたいな〜と思います。
一つ目の引き算
出来るだけ植物の好きな場所に・・・その方がお互いに楽しい。
二つ目はまた後日。(弱気)