秋の庭
一昨日 イーグルスが有り得ないサヨナラ負けをして、 昨晩も岩隈で負け、放心状態のRuiです。
頑張って投げてたのになぁ〜。
解説者が一昨日に「まるで野球漫画を見ているみたいですねぇ。」と、言っていましたが・・・今までの喜びが、一発ですべて飛んで行き・・・今日はさらに追い打ち。・・・あぁ〜〜
仙台中のボヤキが聞こえてきそうですが、でもこれが楽天なので・・・。
今日もまた応援しま〜す。(ファンは優しいんです。)
今日は 秋の庭の様子をお伝えします。
ベンケイ草と赤い穂のグラスの組み合わせ。
グラスの名前は・・え〜と・・・かなりキテま〜す。(汗)
思い出したら追加しておきますね。
後ろの黄緑色の葉は背の低いバージョンのしもつけです。
我が家のシュウメイ菊は全部白のダブル(八重咲き)です。
花びらの重なり方が好きなんです。
残念ながら花が終わってしまいましたが、最近まで咲いていた低木のカリオプテリス「キューブルー」。
フワッと枝が広がってダンギクのような花が付きます。
3年前に買った 名前がはっきりしないセージ。
名札には確か「野口英世のセージ」と書いてありました。
すごーく遅めに葉が出てくるので枯れたのかと毎年心配しますが、後半どんどん成長して大型になります。
岩手のナーサリーで買った ユウギリソウ 花は紫色。
日陰だと葉が青緑色に、日当たりがいいと銅葉になるようです。最近まで確信がなかったのですが、同じユウギリソウを持っている庭友も 同じことを言っていました。
「いつかはシックにするぞコーナー」に入れたくて買いましたが、どう使っていいか 解らなくて仮植え中です。セントーレア・ギムノカルパと合わせたらどうかなぁ〜と、思っているのですが・・・。
夏からずっと花が付いていて、花期が長い花です。
ボーダー花壇でシルバーの葉だけでも十分役目を果たしていたベロニカ「トウテイラン」。
でもやはり葉だけでなく花も綺麗です。葉の色と花の色のバランスが凄く好き。
薔薇の足元のカラミンサ。
何だか地味ぃ〜な花ですが、ずっと咲き続けて乱れないし、風の通り道を邪魔しないのでグラミス・キャッスルの足元に使っています。蒸れに弱いグラミスには最適。
ずっと咲き続けると言えば・・・
春から未だに咲いているフランネル・フラワー
乾燥気味に育てればずっと花が楽しめますね。
冬は軒下の方がいいそうです。
これは2週間前に咲いていたキンモクセイの花。
しばしの間、素晴らしい香りが楽しめました。
トイレの芳香剤なんて言わないでくださいね〜。
本物の香りはどこまでも上品です。
香りの楽しめる花と言えば・・・これもそうでした。
ハニーサックルも夏の勢いはありませんが、いつも咲いています。
夕方 薄暗くなってきた時に いい香りが漂います。
だんだん木質化してくるので、足元の幹は 洋書の影響でウネウネの形を楽しみたいと思っています。(笑)
四季で違った形で楽しめる花として好きなのは・・・・
これは7月のピラミッドアジサイです。
8月の様子
カサブランカを追いかけてピラミッドアジサイが白く咲き・・・
9月。花が重みで枝垂れてくると・・・
薔薇(ジュビリーセレブレーション)と入り混じります。
そして秋・・・10月
晩秋までは切らずに花を残しています。
そして寒がりのRuiは・・・
秋の気配を感じながら やって来る冬の寒さを覚悟していくのです。