若い先輩たち
もうすぐクリスマスですね~。
我が家もクリスマスの飾りつけをして サンタさんをお待ちしています。

でも一眼レフも買ってしまったし・・・サンタさんがルンバ(掃除機)を持って我が家にやって来るのは来年かなぁ。それとも永遠にないかな~。
クリスマスの写真はまた次回あたりに。
ところで話は変わりますが・・・
皆さんのガーデニングのきっかけは何ですか~?
私の場合・・・今の家に住んで○○年。途中 転勤で家を空けたりしましたが、息子と家は同じ年です。 初めは息子がお昼寝している短い時間を利用して 一年草を鉢に入れて玄関に飾っていました。
そのうち一年草ではもったいないような気がして宿根草に自然に移行していき・・・かなりハマり・・。疑問も出てきて あ~でもない こーでもない と土を掘ってきたかも。(笑)
でも、ずっと「土に返す」ということは半端でした。
今までは冬越しした庭の落ち葉を肥料や油かすと混ぜて春に土に埋め込むという作業だったので、きちんとした腐葉土ではなかったと思います。
せめて自分の庭で落ちた葉は自分の庭で処理したい。捨てるのはもったいないなぁ。 長い間そう思っていました。
そして今年やっとそのお勉強をぼちぼち始めています。(ホントにボチボチだけどね。)

先日もブ~ンと走って・・(カッ飛ばしていませんのであしからず。)勉強しに行ってきましたよ~。
ちい先生宅に到着~

そうそう、ここは庭ブロのちいちゃん宅。
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この長靴はサンショウウオではありません。ちいちゃんの大きい足ですから。(笑)toledoさんお間違いなくね

今年始めた腐葉土作りは二人とも興味シンシン。
庭に落ちた葉を集めて 講習会でお聞きした工程で処理していました。
でも、公園での落ち葉拾いの前に私が足を捻挫してしまったので、私の分も集めて作っていてくれたんです。
しかも2回も切り返しを済ませてくれて・・・ありがとね。

この素晴らしい状態をご覧くださいませ~!いい色でしょ~
「油かすとぉ。水分の感じはこれくらい?」
「香りもいいわぁ~。」
「どれどれ。」
と、しゃがみこんで・・・通行人が見たら??の二人。(笑)
腐葉土作りって思っていた以上に楽しいかも。
これは生ごみ堆肥ね。いつもブログで見てますよ~。

そして特記すべきは ちいちゃんのお母様。
ぶっとび~還暦でこのスタイル 


わっか~い 
さすがダンスとジムで鍛えていらっしゃるだけあります。
お見事でございます。<(_ _)>
玄関には去年ちいちゃんがワイヤーで作っていた雪だるまが飾ってありました。

子どもたちはこの母の後ろ姿を見て大きくなるね。きっと。
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そして次におじゃましたのはブロ友の *Lyra*さん 宅です。
*Lyra*さんは我が家のオープンガーデンに来てくださったことがきっかけで ブログ友達になった方です。
その時のおみやげが 自宅の薔薇のアレンジメントと手作りの「ぼかし」。
アレンジは私のブログを見て私が持っていない薔薇で作ってきてくれたとのことで・・・もう本当にびっくり
感動~
腐葉土から肥料まで自分で作って薔薇を育てている方だったのです。
お庭に入ると・・・ままごと遊びの道具が何とも微笑ましい。

薔薇の剪定を勉強するならこの時期が一番いいかもしれません。
春は花だけを追ってしまいますが、今の時期は枝の姿がはっきりと見えるからです。剪定は人によって全然違っていたりします。
どこに咲かせたいか どんな姿が好きかが大事なので、その人の個性がはっきりと出るようにも思えます。
*Lyra*さんの庭の薔薇は枝も驚くほど健康で、何より土が良く、庭でどのように過ごしているのかを垣間見ることができました。

おっと、今回の目的は腐葉土BOXの見学ですね。

木枠を置くにあたって いったいどこに置けばいいものやらと迷っていたのですが、庭に置いてあっても凄く自然でした。
小鳥の為のごちそう。

ヒマワリの種も食べに来るといいね~。

くるみの殻の「くるカラ」。
テラスの左右にあるカフェコナーは何とご主人の手作りだそうで、
左右にあるテーブルを合わせると大きなテーブルに変身!
素敵なアイディアですよね。
パパがそんなセンスを持っているなんて羨ましい~

今回伺ったブログ仲間のお二人は子育て真っ最中。
幼稚園への送り迎えや役員。私もゼイゼイしながら通ってきた子育ての道(笑)を 今頑張って走っています。
だけど彼女たちには何か芯があり、時間がなくても好きなことを分析して形にしたいというパワーがあるのを感じます。他人に左右されない「自分の好きなことへの思い」というのかな。
そんな思いとか探究心をガンガン感じ、アドバイスしてもらえることはとても有難いことです。
先輩たち、これからもよろしくね。(^o^)丿
自分が今まで捨ててきた庭ゴミのゴミ袋の数はいったいどれくらいだったんだろう・・・
自然を少しでも自然に返す。
そんな素晴らしいことが 本当は少しずつの手間とある程度の知識で できるのかもしれない。
無理せず・・・できることはやる 。

そんなこれからの庭でのスタイルが
やっと見えてきたような気がします。
カメラ女子で~す!
最近、ブログをしている女の子が増えたことでカメラ女子急増だそうですね。確かに旅先でもカメラを持った女の子は増えましたね。
我が家の長女も 昨年一眼レフを購入し、旅の写真をミクシィに載せているようです。
テッポウムシ事件、そして捻挫・・・へこむことが続いていた私ですが、しばらくぶりに にっこり
ニヤニヤ
しています。
♬♩(●´∀`●)♪♩♬ 曽根ちゃんのコピー
今まで予算的なこともあり、ずっとデジカメでねばっていたのですが・・・
どうしても撮りたい質感で撮れず、さすがに最近はデジカメの限界を感じていたところでした。
ちょうど庭友のNちゃんも同じことを感じていたとのことで、二人で意を決して電気店に行って参りました。

レンズを付けて持ってみて あれこれ粘り、念願の一眼レフをゲットしました。ずっと欲しかったので嬉しさひとしお。
ヾ(*´∀`*)
一緒に買ったNちゃんも嬉しそうにカメラを見つめて・・・
「私、この子に“桜井君”って名前を付けるッ
」と、言い出しました~。彼女はミスチルの大ファンなのです。
え
カメラの名前が「桜井君」
マジっ
じゃぁ、ワタシのカメラは“岩サマ”(岩隈)かしらぁ~
(笑)
噂の“岩サマ“

カメラでカメラを撮る相変わらずのRui
今のところ完全に豚に真珠ですが、何とか使えるようにならないとね。
今日寝れるかしら~ 抱きしめて寝ようかしらぁ~
ワタシもいよいよ
カメラ女子
で~す。(かなり苦しい?)

カメラ女子(汗)二人は パルコでコラーゲン鍋を食べて家に帰りました。
明日はお肌も女子よ。(クスッ)
![]()
忘年会シーズンたけなわ。
私も2回ほど忘年会に行きましたが、忘年会に出席するたびに体重もウナギ登りで~す。
最近の夜の街の混み方は凄いですねぇ。
お酒が飲めなくても3次会まで行けるのが特技だと思っていたのですが・・・
土曜日の
女子会
はお姉さまがたのパワーに押されっぱなしでした。ブロ友のkumiさんも女子会やってたなぁ。
誰ですかぁ~?
オールド女子会な~んて言っているのは~![]()
「飲み放題」って飲む人のピッチを2倍くらい加速させるような気がしますね。
おかわりの回数に比例して声のトーンはどんどん上がり~ボリュームつまみがないから音を下げられない。(笑)
オーバーアクションになってグラスをボーリングのピンのように次々に倒して~「あぁ~
おしぼり~おしぼり~」 ふきふき。

そうよね。こうやって年を越すの大事ね~。
日常のこまごましたことを忘れ・・・
先輩女子(汗)のパワーに完全に押されつつ・・
女子会
の夜は更けたのでした。
薔薇あれこれ
ブログの良さが情報の「早さ」だとしたら・・・
私のこの写真は微妙で~す。(汗)
11月27日 園芸店ガーデンガーデンで薔薇の講演会が行われました。
講師は京阪園芸の小山内健さんです。
それにしても、薔薇の品種の多さには驚きますよね。およそ3万6千種あるそうですよ~。もう何が何だか~(笑)
毎年新しい薔薇が発表されて それについての宣伝があり、雑誌掲載があり・・・。
最近の流れは切り花品種とガーデンローズを併せ持つ品種なんですね。
講演の中で私が気になった薔薇は3種でした。
ゆうぜん 咲きながら少しづつ色がパープル系に変わっていくとのこと。
ブル ドウ パルファム 香り玉という意味だそうで、 香りは素晴らしかったです。

しずく 白い花びらがいい感じでした。

3種とも香りは申し分ありませんでしたが・・・
日本産の新しい薔薇たちの強さはどうなのかな~?

新品種の薔薇たちは寒い東北の土に降ろして四季を通して見てみないと本当の姿がよくわからないこともしばしば。本は関東中心ですからね~。新しい品種はここで育ててみないとはっきりしないことも多いんですね。
だから 地元で植えている人や地元のショップが勧めてくれる薔薇が一番間違いなかったりします。
私がこれから選ぶ薔薇のポイントは3つで~す。
香り
これは私の中ではハズせないな~。せっかく植えることだし~薔薇を楽しむ時は香りも楽しみたいですよね。(あくまでも自分のこだわりです。)
花持ち
花持ちは薔薇を植え始めた頃はあまり気にしていなかったんです。
でも咲いたらすぐに花びらがバラバラ~と落ちる品種が多いと自分が忙し過ぎて、最近はせっかく咲いた薔薇をゆっくり愛でていられない・・・・という変な状態に。(汗) そんなに山ほど咲かなくてもいいから 花持ちのいい薔薇をゆっくり眺めたいわぁ。(笑)
それに切り花にして家の中に飾る時も、すぐにバラバラ落ちると下も汚れるし、終わった物を取り換えつつ生け直しをするのも大変ですしね。
強さ
強い人(薔薇)は付き合いやすい!コレ、とっても大事。自分が疲れないから。
この冬も カタログをジーツと眺めてしまいそうです。
植える場所ないけどね~。(笑)
そうそう、テッポウムシにやられた薔薇の後任にはこのお方をお招きしました。

デルバール社のローズ.ポンパドール。
一つは仙台のお店(夢工房)でやっと見つけました。

もう一つは楽天ショッピングで(薔薇の家)から長尺苗を購入しました。

ネットで薔薇を買うのは初めてで心配だったのですが、思ったよりずっと良い苗でびっくり。

頼むよぉ~

ガツンと大きく育ってくれ~~~(笑)
オープンガーデンの便り
12月になり、今年もクリスマスツリーを出しました。毎年のことながら飾りつけはちょっと大変ネ。
でもツリーを飾るとクリスマスムードは高まりますね。

一年は早いなぁ。と思うこの頃です。
今日の仙台はとっても良いお天気~。まだまだ本調子とまではいきませんが、やっと捻挫した足も回復してきたので 少しずつ庭仕事を開始しました。

久しぶりに庭に出たので はりきっていたのですが、思ったより早く疲れてしまい早目に終了。毎日少しづつやるしかないかな~。
とは言っても、あれもこれもまだやっていないことだらけ。雪が降るまで何とか間に合いますように~。
冬の庭仕事はまた今度お話しますね。
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庭仕事と並行して やっと様々な活動にも参加できるようになってきました。
今までは見るだけ会員だった私でしたが、昨年からオープンガーデンみやぎの仕事を少し(汗)お手伝いしています。
今回は発送班のお仕事です。オープンガーデンみやぎでは年に3回、会員さんにお便りや事務的な発送物を送っています。

今回も間違いなくお届けしないとね~。
お手紙の他に会員さんへの会報「オープンカフェ」も折り込んでいきます。

オープンカフェは庭での過ごし方や旅の案内など、その時期に合った記事を掲載しています。これを読むのも会員の楽しみの一つなんです。
発送班、カフェ班、ガイドブック班、そしてもちろん事務局等、いろいろな作業を分担してオープンガーデンが成り立っているんですね。
手も動くけど 口もそれ以上に動いてますよぉ~。(笑)
笑い声の中、手は休むことなく動き・・・・
さぁ、そろそろ仕上げです。

210、211、213?おっと、212・・・。
会員さんに確実にお届けする為に再度数を確認中。
数がぴったりだったことを確認してから封をしていきます。
「最近の糊って便利ねぇ~」 そうそう 世の中は進化してるんですねぇ。

カメラを向けると手に力が入るぅ?フフ。。手が緊張してるそうで~す。
今回は時間がかかることを予想していたのですが、とっても早く終了しました。息が合ってて手際いいなぁ。お疲れ様~。
仕事の後のお楽しみはやっぱりみんなで行くランチ。
え?コレのために頑張った?はいはい。(笑)

今日の仕事の反省をしつつ・・・あとはこのピザのチーズみたいにピロ~ンと楽し~い庭のお話です。

いろんなメニューを注文して6人でシェア。
味に飽きないし、違った味が楽しめて、「おぉ、このソース美味しい。」「どれどれ・・」と、イタリア味めぐり状態でした。

あぁ、お腹いっぱい~。夜ご飯は少なめにしようっと。(笑)
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作業の後にちょっぴり充実した気持ちになれるのは 届いた時に 会員さんがちょっと嬉しい気持ちになれると知っているからかもしれませんね。自分がそうだったから。

庭の楽しみを発信できるお手伝いが ほ~んの少しでもできていたら嬉しいんですけどね~。 (●^o^●)
米麹味噌となかよし
10月末,米麹味噌作りの講習会に参加しました。
味噌って選ぶのが難しいですよね。そしていつも思うのは どうしてこんなに値段に差があるんでしょう?
安い味噌は何となく不安・・。でも高いと困る・・・。(笑)
実際はわからない事だらけです。
春に庭友に頂いた手作り味噌は美味しかったなあ^^。 だったらとにかく作ってみるしかないよね。

実は昔、共同購入会主催の味噌作り講習会に参加したことがあるんです。
当時はマンション住まいで、友達共々一番困ったのは置く場所とケア。勢いで作ったのはいいけれど、持って帰ったその後のケアが皆???20代だったしなぁ。
結局その時は、夏あたりから開封するのが怖くなり・・・
「ねえねえ、アレ(味噌)ど~した~?何かブクブクしてるみたいなんだけど~」
「えぇ~?!最近開けてないよぉ~」
「Ruiさんから開けてみて~」
「えぇ~小山さんから開けてぇ~」
「虫とか入ってたらどうするぅ~?」
「ギャー虫ぃ?」
と、まるで爆弾扱いになり・・・食べずに終了~。(恥)
今思えば何やってたんだか(/ω\) ・・・もったいないわぁ。
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それから○年。
ワタシの心と体も成長し
シワも増えたことですしね、虫がどうしたっていうのよ。フグッ。(鼻息)しかも今回は「味噌」プラス「米麹」と魅力的
今回こそはケアもがっちり聞いて味噌作りを自分の物にしたい!と、熱い思いムンムンで~す。(笑)
何処の会場かな~と、思ったら会場は農家の加藤さん宅~?今回はいつも自宅で作っているように 麹味噌作りを体験する会だったんです。
迷いながら加藤さん宅に到着~。このサングラスの方が加藤さんね~。

まずは薪を燃やして「うるち米」を炊きます。これが現役で使われていることに皆が感動~。

炊けたら35℃~30℃になるまで冷まします。

そして今回の主役?の麹菌の登場で~す。
色は きな粉みたいな感じなんですねぇ。

よ~くもみながら混ぜてないと麹菌が綺麗に仕上がらないとのこと。
「はいぃ~~
」モミモミ。

そして袋詰めして・・・
何と、お布団に寝かせる

さらに電気毛布をかけて3日間 麹菌の好きな27℃~28℃に保つのだそうです。温度を一定に保つのはなかなか大変な作業とのことです。

フカフカして寝心地良さそう~。(゜゜) うるち米になりた~い。
ここまでが半日仕事で行われ、麹菌が仕上がる4日後に大豆を茹でてくるのが宿題でした。

さーて4日後の11月6日は不覚にも足にシーネ固定を付けていたワタシです~。(汗)
宿題の大豆を煮て持参。親指と小指でつぶせる程度が茹であがりの目安だそうです。

そして仕上がった麹に塩を混ぜ、その後 茹でた大豆を混ぜ込みます。

そして潰す作業。

モンブランみたい。な~んて思うのは私だけ?(モンブラン好き)
さて、待望の仕上げですよ~。

空気が入らないように袋に詰めて出来上がりで~す。
捻挫の為にできる仕事が限られてしまい、皆さんにはとっても申し訳なかったけれど、おかげさまで何とか味噌の仕込みができました。ありがとうございましたぁ。
仕事の後はおにぎりや甘酒、漬け物等でワイワイお食事です。

この時間がいいんですよねぇ~

最後に皆で記念撮影ね~
仙台生ごみリサイクルネットワークさんのお声かけで参加させていただきました。
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☆その後のケアについて☆
一般家庭で間違いのない方法としては・・
直射日光の当たらない所に置くこと。
忘れないで切り返しをするのがお約束ネ。もし白いカビが出たら取り除くのね。うんうん。
6か月後には食べれるそうですが、土用の丑以降に旨味が出るそうです。
今回はしっかり メモメモ。
途中で
になったら とにかく「聞く」ことが大事だよね。
白カビ?フグッ!(気合いの鼻息) 
心も体も成長したから(違う?)どんどん質問しちゃいますよ~。(笑)
いただきま~す♪ (トマト編)
日一日と寒くなってきましたね。
今まで賑やかだった畑の野菜たちも 少しずつ終了を迎えてきました。
でも、未だに頑張って実を付けているのがトマトです。
今年の春は初めてのオープンガーデンなどもあり、庭にばかり目が行って畑の野菜は植えっぱなしでした。(汗)それに夏は暑かったですよね~
でも、有難いことにトマトは元気いっぱいでした。
次々に花をつけて

そして実をつけました。
8月11日

時々Rui親子にバクッとつまみ食いされ~(笑)

大きくなるたびに誉められ、またまたガブッと不意打ちを受け~

夏休み中は「おぉ~光ってる~」と、パクッと食べられて。

夏休み明けは学校帰りのランドセル姿のRui子にバクバクッと攻撃されました~。(笑)
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我が家では今年中粒4種のトマトを植えました。
大粒を避ける理由は去年も書きましたが、大きくなる時期が梅雨時期に重なり、どうしても皮が割れてしまって うまく収穫できない事が多かったからです。
傘をさしたりナイロンをかけて大粒を育てる農家も多いのですが、我が家の畑はスペースも狭いので今年も中粒を中心に植えました。

上のトマトは煮込み用とのことでしたが、思ったより粒が小さめでした。

9月下旬

11月下旬

夏からずっと花が咲き続け 次々に青い実がついたので、とうとうこの時期までそのままにしておいてしまいました。
去年はとっくに抜いて秋野菜を植えていた記憶があるのですが、秋から2~3個白菜を植えて収穫を待つより、我が家のトマトの利用頻度を考えると、少しづつ収穫して食卓に添えた方が 良いようにも思えたからです。
秋になるとトマトも少しずつ値段が高くなってくるし、ちょっと皮が硬くなってもサラダにトマトが一個添えてあるだけで お皿が明るくなりますからね。
でも、寒くなり実が赤くならなくなってきたのでいよいよトマトも終了です。今まで頑張って偉かったね~。ありがと。
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先日、Rui子のお友達のお母さん(野菜ソムリエ)が学校で野菜のお話をしてくれとのことでした。その時、クラッカーにトマトジャムを付けてご馳走になったそうで、「美味しかったんだよ~!作って~ぇ。」と、言われ、早々ネット検索して作ってみました。

トマトでジャム?
トマトを煮詰めて、少しお砂糖を入れるだけ?ホント?

簡単うまい!(笑) シンプルイズべストかぁ。トマトが好きな人にはいいかも。
今年もトマトでいろいろなお料理を楽しみました。
もちろん断然そのまま食べることが多いんですけどね~。(笑)
家では小ぶりのトマトしか植えませんが、夏になると大きなトマトを山ほど頂くことがあります。
野菜には採れる時期がありますから、農家ではお盆の頃に次々に収穫できて野菜を持て余す・・という羨まし過ぎる状態になるんですね。
そういう時は有難く頂き、トマトソース作りに励みます。
とてもスタンダードな作り方なのですが、まぁ、写真も撮ったことですし~。(笑)
☆まず完熟のトマトの皮を湯むきしま~す。

☆種を取り除いてからザクザク切ってお鍋に~

☆塩、胡椒、赤唐辛子を少々、少しだけコンソメを入れて味を調えます。

☆煮て~

☆最後に赤ワインで香り付けをして トマトソースの完成です。

すごく沢山作ったつもりでも なくなるのはあっという間。
本当はどのくらいの期間保存できるのかな~
我が家では作ったらどんどん使います。それでなくても冷蔵庫はかさばりますもんね~(笑)
朝食のピザパンのソースにしたり

お昼のパスタにしたり
数日経ったら ビーフシチューの下味に使います。

もうなくなっちゃった~
トマト料理を作ってみていつも思うことは、(好みもあると思いますが)手をかけ過ぎない方が美味しいのでは?ということです。
ソースを作る時間がない時でも 簡単にトマトの乱切りにケチャップ、塩コショウを混ぜただけでもとても美味しいし、パスタなどのお料理で使う時も、トマトの甘みや香りが少し残っている方が断然美味しいような気がします。
大活躍のトマトにお礼を言いつつ、今年も終了。
来年はどんなトマトを植えようかな~。
そんなことを考える冬の時間も なかなか楽しいものですね。(^-^)
秋のドライブ
葉が一枚 また一枚と落ち、木の枝がすっきりと見えるようになってきました。
季節の行事というほどではないけれど、その季節になると行きたくなる所ってありませんか?我が家でも 秋になると行きたくなるお出かけスポットがあります。今日は初秋のRui家のドライブにお付き合いください。
お昼に出発して東北自動車道から山形自動車道を走り、1時間半。
山形県上山市の「こんにゃく番所」に到着で~す。

お昼を少しハズして到着したのは ここが繁盛店だから。誰かのブログでも登場していたような~(笑)
ここは山形ではかなり有名な所で、お昼前はバスやらタクシーやらがどんどん入ってきます。
何が?どうしてそんなに?と思う程ですが、繁盛するお店にはやはりそれなりの理由があり、特徴があります。ここのウリは名前の通り「こんにゃく」。
説明はとにかく、さ、さ、食べましょ~。(笑)
これは黒豆だよね。

おっと黒豆味のこんにゃく?
こちらのそばの実ももしかして・・

やっぱりこんにゃく。
もうお解りですよね。こちらのお料理は様々な食材の代わりにコンニャクが使われています。

こんな焼き鳥ならコレステロールが気になるおばさんも安心ね~。(笑)

お刺身のお造りもこんにゃくです。 

どのへんがこんにゃくなのか探すのも楽しい。 (^-^)


う~ん。食べてもモツ煮込み以外の何物でもないなぁ。

ホタテフライじゃないの?

最後のおそばはどこがこんにゃくなのか?探しましたが・・

これはただのニシンそばだそうです。(笑)
どれも味付けがきちんとしているので食べた後は満足感もあり、お腹いっぱいでした。
翌日のお通じもスッキリ爽快よぉ。
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そしてその後、今回の目的の場所へ~
そうなんですよ~。山形まで来た本当の目的はこれからなんです。
こんにゃく番所の斜め前にある
果物楽園うばふところ ←click

山形は果物の宝島。

毎年ここの素晴らしい果物を見るのが楽しみなんです。

鈴なりのリンゴを見て、今年の花の時期は寒過ぎて大変だったのでは?と、お聞きしたところ、その時期は夜通し暖房を付けてずっとリンゴの花芽を管理したとのことでした。天候に合わせてそこまでしなければ生産はできないのですね。

果樹畑を見ていたら 「もうお腹いっぱい!」と言っていたはずのパパさんとRui子が「ブドウ狩りをする~」と言いだしました。
去年もそうだったけど、見ると食べたくなるんですよね。もう二人は葡萄に釘づけ。反対しても無駄だな。(笑)

私は果樹農家の美しい景色にうっとり。
果樹作りは本当に重労働の連続です。私などは敷地内のリンゴ畑に上がって行くだけで足はガクガク。息はゼイゼイ。(恥)
でもその高台から見る景色の素晴らしさはもう~。(あぁ~~写真撮ってない~~)
自然と向きあい寄り添いつつ世話をしていく様々な仕事は、それぞれの果物のお手入れの時期も違い、聞けば聞くほど手間暇のかかるものなんですねぇ。

そして目的のラ・フランスの予約をしました。
ラ・フランスと聞いてハイブリッド第一号の薔薇を思い出す人は私と同じ薔薇病ねぇ~。(笑)

発送は2カ月後。ラ・フランスの食べ頃を見て送っていただくことにしました。手作りジャム2種もゲットしてご機嫌のワタシです。(^O^)
昨日、息子から「ラ・フランス届きました」の電話がありました。自分では買えないし、食べれないでしょうから たまには美味しい食べ物を。(親ばか)
それで思い出して書いた訳なんですけどね~。(笑)
山形へのドライブは コンニャクを食べ、さらに果物を食べ、(笑)そして自然を見る 盛りだくさんの半日でした。
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帰りは懐かしい風景が・・・
私にとって懐かしい景色でも 子どもにとっては初めての景色です。

ワラが必要でこの方法を使っている方もいることや 何故こうやっているのか、どうしてこの景色が最近ないのかを話しました。「昔は皆がこうやってたんだぁ。」という子どもの言葉に頷いてしまいました。
昔の作業はどれも手間暇のかかるものでした。機械化が進んでくると、買うのが大変な機械であっても元の手仕事に戻す人はいません。それだけ気の遠くなるような大変な作業であり、手仕事ができる人数も確保できなくなったからです。
シロカキ(雑草が生えないようにする為の作業)などの重労働を軽減してくれた除草剤や農薬は当時の農家にとっては救世主だったと思います。
それでも有機で作りたい人がまた少し現れ、そういう食べ物を高い金額でも食べたい人も確実に増えています。
でもやりたくても現実的にはそこまではやれない方々も沢山いるし コストもかかり、そうなると高くて買えない人も多い。
あれれ・・・何だか深い所に行きそうなのでこのへんにしておきますね。
世の中の流れはこれからどこに行くのかな~。
これから子どもたちが大人になった時 技術と知恵がよい方向を向いていますように。
そんなことを考えて秋の景色を眺めました。
11月の庭
朝夕とても寒くなりました。
朝、外に出ると寒空の中で薔薇たちがふわんと咲いていて、かじかむ手を摩りつつ眺めました。
ヘリテージ

昨日は整形外科の診察日で、もう固定なしで歩いてもOKとのことでした。たかが捻挫と侮らず、寒くなるのでこれから少しづつ足をほぐしていく予定です。
2週間もシーネ固定をしていると不便なことも多かったな~。一番の不便は自分で運転できないこと。しかも結構痛い~。
2週目くらいになるとさすがに暗~い気持ちに・・・。庭仕事が押しているんです。(やっぱりソレね。)この時期にあれもやりたいし、これもやりたいし・・・・。kikiさんやちいちゃんと落ち葉拾いも行きたかったな~。
靴も履けないので、お出かけの時は 左は自分の靴で右はオ○ジサンダルという出で立ちよぉ~。想像すると素敵でしょ~。(汗) 皆さん私のオ○ジサンダルがとっても気になるようで視線集中~。しかもバーバリーもどきの柄付きですから。(笑)
「どうせなら両方サンダルにしたらどうなの?バラバラっていうのはねぇ。」と、パパさんには言われたのですが、「全部オヤジサンダルはいやだぁ~!」と、反論。
でも確かに立っていると微妙に危ない人のようでもあるなぁ。皆さんならこんな場合どうしますかぁ~?どうでもいいけど迷うでしょ?ふふ。
運のなさを嘆いても仕方ないけど…この事件も悲しかったな~。
事件=テッポウムシINシャンテ・ロゼ・ミサト (汗)
思い出すだけでもガッカリしますが、応急処置をしても道路側に植えておける状態ではないことが分りました。
だって皮を捲ってみたらコレですも~ん。
ぎゃ~みさとぉ~!

よくぞこんなに食い荒らしてくれました。
もちろんテッポウムシは捕獲しましたよ~!ものすごく太ってましたぁ。
え?写真?怒りでそれどころではありません~~。
くうぅっ~~![]()
(怒りの声)
そのまま枝を数本残しても幹が黄色になっていくと判断し、撤去してもらいました。(@_@;)
今年は今までになくテッポウムシの被害の多い年でした。暑さが関係しているのでしょうか。
それにあまりの暑さに根の状態をきちんと見ていなかったことも反省しています。木くずがなくても たまには株の後ろ側を触って点検してみるのも大事かもしれません。今年は道路側のもう一つの大きな薔薇(マダム・アルフレッド・キャリエール)もやられてしまい、7月に撤去。
春は華やかだった玄関前は・・・

何もない状態になりました。

こうなってしまうと・・・
何だか不思議に気持ちもスッキリしました。
前向きに行こう~~^^
落ち葉を追いかけて芝生のお掃除。

我が家の最近の落ち葉はトウカエデ。
夏は鬱蒼として薔薇の花付きを悪くしてしまう木なのですが、春はサーモンピンクの新芽に始まり~秋は赤、黄色、緑の葉が落ちます。

落ち葉拾いは秋を集めているような楽しい作業です。
時々、ピュ~と強い風が吹いて せっかく集めた落ち葉が芝生に逆戻り。
何事もなかったかのようにやり直しができるのは 自然が相手だから。風のある日に落ち葉掃除をするのは自分の都合。

庭と付き合ってから自分の思い通りにならないことにも慣れました。でも、時々とっても良いことを教えてくれたり 感動させてくれたり 励ましてくれたり・・・。子どもと同じかぁ。(笑)
よーく見るとヒメツルソバも小さな花を咲かせていました。

実はこの花はどう扱ってよいか迷い、かれこれ3回移動。
使い方を間違えると田舎の風情が漂い過ぎて・・・しかも強くて 難しい。
秋の多肉ちゃんは歌舞伎役者ばりのパフォーマンス。

頑張ってるから ちょっと掛け声をかけてやりたくなるでしょ。
「多肉屋~!」ってね。(笑)
クラブアップルのゴージャスちゃんはますます赤くなりました。と言うか、鳥の餌状態になってきました。

ふふ・・・この色だし、そろそろ いくらなんでもイケそうじゃな~い?と、思ってパクリ。(懲りない性格)
おっ!一応、リンゴの味がするよ~!(リンゴですけど!)
メキシカンセージ(アメジストセージ)はこの季節に見るとビロードの生地のようで暖かそうですね。

「越冬してくれたらいいのにな~。」と、何度思ったことでしょう。
山の住宅地はとても寒いです。去年はグッと寒かったのでお気に入りのギンヨウアカシアパープレアも冬越しができませんでした。
ジキタリスやデルフィニュームと混植していたカラミンサ。
デルフィニュームが終わった後にグングン成長して薔薇の周りで咲いてくれました。

晩秋になるとだんだん色が濃くなっていくんですね~。
周りの葉が枯れてくるとユーフォロビアカラシアスの綺麗な青が目に入ります。

今年の秋は 来春に向けての小ぶりのユーフォルビアの苗を園芸店の店頭で見ないで終わってしまいました。斑入りのユーフォルビアを探していたのですが・・・・
ユーフォルビアは時として気まぐれなところもあり、結構育てるのが難しい植物なので 苗が見つけられないのは猛暑の影響だったのでしょうか?
そう言えば宿根リナリアも探したけれど見つけられませんでした。どこかにないかな~?情報があれば是非お教えくださいね。
いよいよホスタも色が変わり始めました。

フウチソウも明日はカットの予定です。

あんなに暑かった夏はいったい何処に行ってしまったんでしょう。
今年もちゃんと秋は来て・・・実は成り・・・紅葉し・・・・

そろそろ泉ヶ岳から 凄~く冷たい風がやって来ます。
秋の薔薇たち
秋薔薇が次々に咲き始めました。

葉は頼りない感じですが、晩秋の薔薇は色も香りも濃いものが多く、春よりも少し花持ちも良いので 花びらの美しさを長く楽しむことができます。
右足をかばいつつ カメラを持って庭へ。

カメラを持って庭に出ると 肉眼では気付かない花の様子を垣間見ることもでき、小さな花も見直すこともしばしばです。
そして、昨日はショッキングな物を見つけてしまいました。
ガーン![]()
![]()

ミサトにテッポウムシ~~ぃ?!
しかも穴がでっか~い!![]()
我が家の看板娘にぃ~~~~
シャンテロゼ・ミサトは我が家の顔で 道路側に植えています。最近元気がなくて、夏の水遣りが下手で根を痛めたのかな~?西日も強かったし・・と、思っていました。

でもまさかテッポウムシにやられていたとは・・・木くずも出てなかったし・・・でも厚い皮をめくってみたら~デカッ!
ミサトの春の姿をご覧ください。シクシク。

春はこんなに美しかったミサトだったのに。(号泣)

しかも忙しくて全景はボケボケ写真しか撮ってなかったのね・・・。
個人的にこの枝の形が凄く好きだったのに。(オタクかっ?)
西日が当たっても西日に負けない薔薇だったのにな~。

テッポウムシがお仕事をしてくれたのはガッチリ幹の中央で、しかも穴が深いから手当をしても 経験上多分無理だな~。(泣)
美人薄命ってこのことね~。グスン。
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さぁ~気を取り直して秋の薔薇をご紹介しますね。
ジョン・クレア

ドメーヌ・ドゥ・サン・ジャン・ボールガール

シャリファ・アスマ

フェリシア

クレア・オースチン

セント・セシリア

ジャック・カルティエ

クロッカスローズ

アスピリンローズ

蕾まで香り高い ラ・ローズ・ド・モリナール

スピリット・オブ・フリーダムも秋の花を咲かせました。

リンゴの木の根元で咲いているのはマチルダ

秋の色は春よりもかなり濃くて 本当に綺麗です。
何回か書いていますが、気品のあるマチルダお嬢様も 時間が経つとだんだん姿が変わり・・・バーンっと花びらが広がって幅をとり、しかも、なかなか花びらが落ちません。
年と共に経験を積んで強くたくましくなるんですね。(ソレ、ちょっと違うかも)
その生き方 私も見習わないとね。
雨ニモマケズ・・・風ニモマゲズ
捻挫ニモマケズ・・・
テッポウムシニモマケズ・・・
脂肪ニモマケズ・・・
歳ニモマケナイ
ソウイウモノニワタシハナリタイ (宮沢賢治風)
by Rui

グスン。。
ラ・ローズ・ドゥ・モリナール
本当に久ぶりの薔薇記事です。
去年の春は自分の庭のバラを写真に撮ってほとんど毎日投稿し続け、庭にある品種を記録しました。
なかなか骨の折れる作業で、途中から バラの写真を撮ることが かな~り苦痛になり、むしょうに別の物を撮りたくなって こんな方々を撮って気晴らしをして・・・庭ブロのkikiさんやまちゃむねさんにも笑われました~。

何とか部活根性で終了。(笑) 終わってみたら庭の広さに見合わない数でした・・・。
あれからテッポウムシの被害で数本のバラとお別れし、少しお嫁に出し、新しく数本のバラをお迎えしました。
6月の庭

まだまだ成長途中なので 本来の姿が見れるまでは時間がかかるものもありますが、花が安定してきたものを投稿してみますね~。
あくまでも仙台で栽培した薔薇好きの個人的な感想ですのでご了承くださいませ。
今回のバラはデルバール社のラ・ローズ・ドゥ・モリナールです。
秋のラ・ローズ・ド・モリナールが揺れています。

この薔薇は庭ブロのLisserさんのお勧めで購入しました。
秋は色もこっくりと濃いなぁ。。

秋の姿があまりにも素敵だったので リビングに一輪飾って 香りと花びらの色を楽しんでいましたが、ある日 家に帰ったらリビング全体が薔薇の香りに包まれていて・・・
驚いてまわりを見渡したら モリナールの花びらが散って床にはらはらと落ちていました。一輪でもこんなに香りが楽しめることに驚きました。
デルバールの薔薇は 香りにこだわるフレグランスローズですものね。
こうやって改めて見てみると「おフランス」ですねぇ~
6月の薔薇は・・・

一番花が大きくてビックリ。とっても華やかですよね。ハイブリッドの面影が色濃いなぁ。
以前だったら華やかすぎて敬遠していたかもしれません。でもいろいろな薔薇を育ててみてからデルバールを育てた方は その丈夫さに驚いたのではないでしょうか。
香りも良く花持ちも良い。何より葉が丈夫。デルバール社の薔薇は ほとんどの品種が横張りしない太~いいシュートでできていて、お手入れ的にも スペース的にも とても助かります。丈夫で香りの良い四季咲きを探していた人は多かったのでは?
でも風情や柔らかさという点では・・・う~ん・・・ どうなのかなぁ~?合わせる物を少し工夫しないとね~。
例えば・・・葉が弱い薔薇や 枝の優しい薔薇の側に植えたり、柔らかい宿根草を合わせたり・。。丈夫さと華やかさを利用した植え方をしたいな~と、考えています。
ほんの数年前から店頭に登場したデルバールの薔薇は ロザリアンたちの期待に十分応え、イングリッシュローズとはまた別の形で浸透してきたのではないかと思います。
6月22日

これから きっと皆の庭で定着して可愛がられるのではないかな~。
今回は薔薇に興味のない方には申し訳ないブログになったような。
しかも なんだかデルバールのまわし者のようになってしまった~。(笑)
フレンチローズのように 香り高く気品のある人になりたいものですね~。(汗)








