ワンダーデコールにお出かけ
春休みが終わって今日は始業式。新学期の始まりです。
いつものように春休みなどの長期休暇になると大した用事がないのに余裕がなくて・・・朝ご飯を作ったかと思うと「お昼ご飯まだぁ~?」と言われて買い出しに行き、必然的に台所に立つ時間も長くなります。
PC争奪戦ではジャンケンで負けるし、数日前はおばあちゃんに孫の顔を見せるためにロングドライブをしてきました。
スイーツもいろいろ作ってますよ~。
最近のマイブームは米粉のシフォンケーキ。
表面はカリッとしているのですが、中はもっちりとした触感が楽しめてシフォンだけど新鮮!最近のお気に入りです。
米粉仕立てだから生クリームは抹茶味にしてみました。淡いグリーンがちょっと春っぽくて いいかも。
春休み中は東京に出かけてきました。
パパさんが仕事で東京に行くとのことだったので、仕事の後に「それぞれの行きたい所に行く」という企画?です。
銀座で息子と待ち合わせをして築地で遅いお昼をとることにしました。toledoさんのお話にも出てきましたが、銀座から築地はけっこう近い。散策しながら歩くつもりでしたが、今回は雨と風が強かったのでワンメーターでしたがタクシーに乗りました。
目的はもちろんお寿司。握りのおまかせコースでいただきました。私たち夫婦は大満足でお腹もいっぱいだったのですが、テニス部員の息子は量が足りなかったとのこと。若者恐るべし。毎日の練習ですっかり日焼けしていて、常にお腹を空かせているらしいんです。 仕方がないので夜はホテル近くの韓国料理店に入り、ガッチリ食事しました。(笑)
息子が大きくなると母にできることはあんまりないものです。でもたまに息子に会うとメラメラとブロイラーのような気持ちになるのは何故なんでしょうね?(笑) この日はマッコリを注文してニッコリのRuiでした。
次の日も恵比寿に行ってエビスビールを注文。(笑)
飲めないけどこの雰囲気が好きカモシカ。
恵比寿の三越をウロウロしている時にお花屋さんを発見!
と思ったら・・・何とバラグラのショップがあるんですね。店内にはウィッチフォードの鉢が沢山揃っていました。
ウィッチフォードの定番の茶色はあんまり好みではないんですが、最近濃いブルーグレーや黒の鉢も出ていますね。お値段を見たら・・・・小さいのに3万8千円?マジですかっ?全ての工程がハンドメイドとは言うけどねぇ。それでもウィッチフォードが好きな人は買うんだろうなぁ~。
よく見ると小さなベランダが花売り場になっていました。
お花が沢山あると春だな~って思いますね。
そんなに凝ってないけどボリュームがあって春っぽくていい寄せ植えですね~♪
この色の背の低い編み編み模様のウィッチフォードは可愛い
ホームセンターの「なんちゃってウィッチフォード」に色を塗ってみようかな。(笑)
こちらは迫力の黒鉢。
どうして鉢が横を向いているのかと思ったら、エスカレーターから鉢のマークがまっすぐ見えるようにだそうです。なるほどぉ。
せっかくの機会なので自分用の鋏ケースを買いました。フェルコ製の皮のケースにしようか迷ったのですが、雨に塗れるとシミになって皮は扱いにくいような気がして 合皮素材にしました。
その後、家族が渋谷で用を足している間に、今回の私の目的地に出かけました。
4~5年前は東京の友達の車に乗せてもらってビュ~ンと行ったので、さほど遠くないような気がしていたのですが・・・
それが電車だとなかなか遠いんです。田園都市線に乗って「市が尾」で降りて、それからバスに15分乗って~
やっと着きました。
川辺にある ワンダーデコール・イングリッシュコテージ
残念ながら店内は撮影禁止の立札が。
それで お店の方に了解を頂いて外観を撮りました。
以前はもっと都心にあったのですが、移転したんですね。
私はここの鉢やグッズのテイストが昔から好きで、庭に置いている鉢はとても気に入っています。数年に一個どれも記念日などに購入したもので、そのせいか愛着もあります。
庭の鉢やグッズは やり過ぎると雑然としてうるさくなってしまうし、少なくても寂しいものです。
沢山の鉢を置きたくない私にとって、数個の鉢やグッズはフォーカルポイントとして大切な役割をはたしています。
今回は見るだけ~の旅でしたが、(ここまで来て見るだけ?って言われそうですが~。笑)
大満足の田園都市線のお出かけでした。!(^^)!
おまけ
地下鉄で見つけた二宮君。
紅葉の秋 食欲の秋
秋も深まってきましたね。
明日からはもう11月・・。早いですねぇ。
魔女とパンプキン (Johanのパン)
秋の楽しみは秋の食材を食べること、紅葉を見ることでしょうか。
せっかくの期間限定の楽しみですから、我が家でも「行かなければ~」と、いうことになり、先日 短い時間を利用してお出かけしてきました。
子どもが大きくなってくると、家族の予定ってなかなか合わないものですよね。みんなの予定がぴったりの日は珍しいので、「紅葉観に行ってみる~?」ということになり、11時に出発しました。いつもテンションの高いスイーツ(長女)が車に乗るだけで、やたらに賑やかになる車内です。
お昼前の出発だったのですぐにRui子の「お腹が空いた~」攻撃が始まりました。そこで、友達に聞いたお店の名前をナビに入力。目的の場所は農道をクネクネと曲がっていくので、ナビだけが頼りです。
「この先、5キロです。」という冷静なナビの声に「マジ?まだ道路あるの?」とナビに聞き返すRui。(笑)
疑われているのに「目的地です。」と淡々と語る 大人対応のナビちゃん。
わ~い着いた着いた~。
到着したのは宮城県の大崎市岩出山にあるお蕎麦屋さん。
もみじ野
玄関の前の通路には秋の恵みがディスプレィ?
山の中にもかかわらず、お客さんがいっぱいでしたよ~。名前を記入して順番を待っている間に庭の散策をしました。
順番待ちも楽しいと感じる秋の景色。リラックスできるなぁ~。
すぐそこで採れたイワナの天ぷら。「頭も食べてくださいね」と言われて、パパさんは頭からガブリ。
これまたすぐそこの敷地で採れたマイタケの天ぷらは、スイーツがパクリ。
お蕎麦も美味しくいただきました。
そして本来の目的地(笑)の鳴子渓谷へ~。
写真をもっとガ~ンと大きく使いたいところですが、このブログの構造上、一眼レフをそのまま拡大するとボケてしまうので、想像でお願いしま~す。
一眼レフで撮ってトリミングしたり、加工ソフトでピクセルを変えてみたり、ホリーのYさんからお聞きして写真を4分割したりしてみましたが、なかなかうまくいかなくて・・。よい方法はないかしら?知っている方は是非お教えください。
鳴子渓谷は大谷川(おおやがわ)の浸食で刻まれた深さ100メートルの渓谷です。
中学生だった頃に、祖父に連れてきてもらって以来、久しぶりに鳴子渓谷を訪れました。小さい頃、祖父はたびたびお寺や紅葉の名所に連れて行ってくれました。あの時と同じ紅葉の景色が美しく広がっていて・・・・しばし感動~♪
秋の景色と 秋の香りと 水の音
この時期、自分の庭にいると庭仕事をしてしまうけれど、こういった場所はただただ自然が楽しめて 安らげて ゆったりできて・・・いいものですねぇ~。
一時間半ほどでこんな自然に出会えるのも嬉しいことです。
帰りは「鳴子に来たらやっぱり栗団子でしょう~」と探したけれど・・・遅く出発したから売り切れでどこにもなかったぁ。
最後はやっぱり食べ物狙いの Ruiの秋の日でした。(*^_^*)
神戸 北野ホテル
この夏はとっても暑い!と、思っていたら今度は長袖のお世話になっています。寒暖の差が激しいので体調管理に気を付けないといけませんね~。
先日、庭ブロのtoledoさんが仙台に来てくださいました。この時期の庭は・・・はは(汗)・・ですが、お話ができて楽しい時間が過ごせました。ブログの友はいつも会っているように話ができてしまうのが不思議です。
さて、今回は京都の旅行の際に神戸にも立ち寄ったので、その時のお話です。
泊まったのは神戸北野ホテル。友人が勧めてくれたので どこにあるかも知らずにネットで予約しました。地図を見ながらホテルに到着~。
「世界一の朝食だから!」と言っていたのですが、勧めた本人は泊まったことがないそうな。(笑)
行ってみたら小さくて上品なホテルで、娘たちも思わずニコニコです。
ホール
いつも思うのですが、友人のクチコミって頼りになりますねぇ。雑誌等を見て写真に騙されることは多々ありますが、気の合う友達のお勧めでハズしたことはほとんどありません。自分のお財布との折り合いがつけば 「お勧め」に従うのが一番間違いのない選択のように思います。
街の散策からホテルに帰ってくると、Rui 子が「素敵な家に帰って来た気分~。」とのこと。なるほどそんなアットホームな感じです。
シャンデリアも光り過ぎず いい感じです
携帯電話の時代、電話BOXって見かけなくなりましたねぇ。
昔、ユーミンのLPジャケットで外国のホテルの電話BOXというのがあったんですが、知ってる人いるかしらぁ~。(歳がバレバレ)
螺旋階段を見るとエスカレターを使わずに歩きたくなる娘たち。お屋敷のお姫様気分になるらしいです。
Ruiはお姫様にならなくてもいいので エスカレター使いま~す。(笑)
ワクワクのお部屋はそれぞれ違った色合いです。
グリーンが基調のお部屋と・・・
ローズ色のお部屋~。
洗面所まで撮るの?と、呆れられましたが、撮るよぉ~撮る
またいつものようにパー子と呼んでくだされぇ~
でも写真を撮ってる自分の頭がどうしても入るんですよね。(プッ)
地震で壁紙ビリビリぃ~になっちゃった我が家のリフォームの参考にぃ。 カシャッ。でも、造りが違い過ぎて参考にならない気がする。はは。
バブルバスはとっても重宝で、異人館を散歩して帰ったらバスでブクブクして足をほぐし、汗をかいたらまたブクブク。すっかりブクブクファンのRuiです。家にもほしい~~。(無理)
そう言えば・・・知らずに泊まったけど世界一の朝食って何なんでしょうね?
レストランに行ってみましょうか。
わぁ~と、娘たちと喜ぶRui。
だから何故、世界一の朝食なのかって?何だっけ?
これは上から丸いボールを落として卵を割る器具です。
しおりに書いてあるけど・・・え~と・・・「レル・エ・シャトーが称号を与え、無添加無農薬にこだわり 云々・・」
ま、とっても素敵だった~ということでいいでしょうかぁ。
夕食のデザートも感激モノでした。
「お好きな物をお好きなだけどうぞ。」と、耳を疑うことを言われ・・・
この時だけは牛(胃袋が4つ)になりたかったRuiでした~。(笑)
せっかく神戸に来たので 夜景 マリンクルーズ チャイナタウンと一通り神戸の街を周り、心の洗濯ができました。
マンホールに目が向くのはブロ友の影響かしら。
伊丹空港から仙台空港に降り立って一番心配だったのは・・・・空港駐車場に置いてきた車・・・。
仙台空港行きのアクセス鉄道はまだ復旧していなくて、いつも旅行の時に使っていた空港周辺の民間駐車場も津波で流されてしまいました。
空港内の駐車場は最近使えるようになったのですが、「監視員はいませんが、それでも良ければ自己判断でお使いください。」とのことでした。なので、車を見つけて一安心しました。^_^;
仙台空港の周りには 車が積み上げられたがれきの山がまだまだ沢山あり、その横を走って家に帰りました。
家に着くとすぐに余震があり、しばし平和ボケしていた私たちは「渇」を入れられたように現実に引きもどされました。
ルシファー
長かった夏休みも終わりました。
また日常の暮らしの中で 小さな楽しみを探していきましょう~~。
京都にて(2)
友人たちの旅の話を聞くたびに思うこと・・・それは旅は本当に人それぞれでその人の個性が出ているなぁ~ということです。
出不精なのは(京都より西に行ったことがない)子育て期間が長いから・・ということもありますが、聞いているだけでも旅の話は楽しいもので 中にはこんな旅もあるのかぁ!と、びっくりしたり そういう楽しみ方もあったの?とか、そんなお得な旅があるんだ~と、関心することもしばしばです。 今後の参考に(笑)皆さんのお話も機会がればお聞かせくださいね。
前回は京都の街を歩いた様子を少しお伝えしました。
旅の楽しさは 景色を見ること。
食べること。
八ツ橋クレープ
女の子はやっぱりお買い物。
また、そこに住む人の息づかいを感じるのも旅の楽しさです。
そして今回は友に会う楽しさも。
友人たちと会うことが今回の京都の旅の目的でした。
友人宅は桂離宮にも近い閑静な住宅街です。(庭ブロのhory gardenさんのオフィスも近いようです)昨年はお庭をご紹介したのでご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。
お食事は友人宅の近くの桂駅から歩いて数分の「がんちゃん」というお店です。調理も買い出しも皿洗いも全て一人でやっているというがんちゃん。
料理の一部をご紹介しますね。
オクラと山芋のすり流し
地元の小さなお店のお料理はどれも美味しく、目にも綺麗でした。
鱧(ハモ)の薄造り
旬の物を美味しく食べるって できそうでなかなかできないものです。
季節のアンテナをちゃんと持っていないとできないし・・。
鱧のイチジク巻き
素材を良く知っていないとせっかくの美味しさも出せないし・・・。
季節の身近な素材を丁寧に調理するだけでこんなに美味しいんですね。
食べながら友人たちと昔の話に花が咲きました。
当時オムツを付けていた子供たちは成長していて
何ともずくの天ぷら初めて食べました。
石川遼そっくりのイケメンに成長した息子さんに驚き・・・
大学野球をやっている息子さんの素晴らしい筋肉にうっとりし・・(笑)
オジサマの光った○○○がとってもまぶし~い
そう言う私も当時より4~5キロ太ったけど~
皆も別の意味で成長しました。(笑)
「仙台のRui 家が無事でまた会えて良かった。」との皆の声に胸が熱くなりました。
解散する頃には皆ほろ酔い気分で これからも健康で!また会いましょうね!と、手を振りました。
京の地元のお店の楽しい夜でした。
京都にて
仙台はとても肌寒く、我が家の周りは霧でけむっています。
最近の雨で蚊がますます多くなり、少し外に出ただけで手足を刺されてカユ~イ思いをしているのはきっと私だけではありませんよね。
ほんの少しの皮膚の露出した部分を 一瞬で狙う蚊も凄いなぁ~と、冷蔵庫で冷やした虫さされの薬を塗りながら関心してしまいます。あぁ~カユイぃ。
先日、家族で京都の友人宅に行ってきました。京都の後に神戸まで足を伸ばしたのでその様子を少し。(^-^)
関西に来たんだな~と、まず思うことは・・・小さいことだけどエスカレターの並び方です。
右寄り!右寄り!(自分の頭に入力中。)
京都には昨年の春にも出かけたので ほんの少しだけ地名も読めるようになりましたよ~。
去年一緒に行かなかった長女に「ねえ、ねえ、何て読むか知ってるぅ~?」と、知ったかぶり全開のRui。(^◇^)
蹴上 (けあげ)
御陵 (みささぎ)
太秦天神川 (うずまさてんじんがわ)
有栖川 (ありすがわ)
って読むんだよォ~。(ドヤ顔)
でも他は聞かないでねぇ。 (笑)
友人との約束の時間まで街を散策です。
この日、京都はジリジリと暑くて 少し歩くだけでも汗だくでした。紫外線が気になるRuiおばさんは帽子を深くかぶってウロウロ。
こんな綺麗な川が街の中心に流れていることに感動し・・
涼む人あり 釣りをする人あり・・・
歩きながら街の美しさに嬉しくなってしまいました。
お水も綺麗~。
お昼は庭ブロのtoledoさんお勧めのお店(六盛)でパクパク。
手桶弁当だけでなく自分の頭の影も写しちゃった~。はは。
学問の神様にもお祈りしましょうね~
どうか長女の国家試験も受かりますようにぃ。パンパン。(お祈り)
Rui子(二女) 「私、お守りはいらないかな~。」
スイーツ(長女) 「何にでもすがりたいから絶対買う!」
と、姉妹でも性格は全然違うのでした。(笑)
そのすぐ側の甘味処の老松さん。
夏柑糖をいただきましたよ~。パクパク。
え?食べてばっかりじゃないかって?そうでなんで~す。^_^;
八坂神社では神社夏越祭(茅の輪くぐり)が行われていました。
神社の一角で数人が輪を作っていました。玄関の前に厄除けとしてかけておくのだそうです。
昔、夏の疫病を予防したいという願いが 形を替えて今も季節の習慣として残っているのですね。
このおふだのような物は何かな~?
金閣寺(鹿苑寺)の入場券でした。
キンキラキ~ンなのに何故か上品な佇まいで 背すじがシャンとしました。鏡湖池を有したお庭もまたしかりです。お庭はもっとじっくり拝見したかったのですが、何せ暑くて 時間もなかったのでまた次回のお楽しみですね。
観光客は外国人がとても多く、一見日本人かと思っていてもいろいな国の言葉が聞かれました。清水寺と同じように一度は是非に!と思うのでしょうね。
京都の街は歩いていると次々と歴史や文化に触れることができ、日本人が長い歴史の中で作り上げてきた物がいたるところにある街なのだと改めて感じました。それらを維持する力もある・・ということでしょうね。もっと歴史の勉強をして行ったらさらに楽しいかもね~。
今回はとても暑かったのでゆっくりお庭を巡ることができませんでしたが、秋の景色も素敵だろうなぁ~。 もうちょっと飲食店の価格が安いと完璧なのに。でも、観光地だから仕方ないか~と、やはり食べ物の感想で終わるRuiでした。
秋のドライブ
葉が一枚 また一枚と落ち、木の枝がすっきりと見えるようになってきました。
季節の行事というほどではないけれど、その季節になると行きたくなる所ってありませんか?我が家でも 秋になると行きたくなるお出かけスポットがあります。今日は初秋のRui家のドライブにお付き合いください。
お昼に出発して東北自動車道から山形自動車道を走り、1時間半。
山形県上山市の「こんにゃく番所」に到着で~す。
お昼を少しハズして到着したのは ここが繁盛店だから。誰かのブログでも登場していたような~(笑)
ここは山形ではかなり有名な所で、お昼前はバスやらタクシーやらがどんどん入ってきます。
何が?どうしてそんなに?と思う程ですが、繁盛するお店にはやはりそれなりの理由があり、特徴があります。ここのウリは名前の通り「こんにゃく」。
説明はとにかく、さ、さ、食べましょ~。(笑)
これは黒豆だよね。
おっと黒豆味のこんにゃく?
こちらのそばの実ももしかして・・
やっぱりこんにゃく。
もうお解りですよね。こちらのお料理は様々な食材の代わりにコンニャクが使われています。
こんな焼き鳥ならコレステロールが気になるおばさんも安心ね~。(笑)
お刺身のお造りもこんにゃくです。
どのへんがこんにゃくなのか探すのも楽しい。 (^-^)
う~ん。食べてもモツ煮込み以外の何物でもないなぁ。
ホタテフライじゃないの?
最後のおそばはどこがこんにゃくなのか?探しましたが・・
これはただのニシンそばだそうです。(笑)
どれも味付けがきちんとしているので食べた後は満足感もあり、お腹いっぱいでした。
翌日のお通じもスッキリ爽快よぉ。
そしてその後、今回の目的の場所へ~
そうなんですよ~。山形まで来た本当の目的はこれからなんです。
こんにゃく番所の斜め前にある
果物楽園うばふところ ←click
山形は果物の宝島。
毎年ここの素晴らしい果物を見るのが楽しみなんです。
鈴なりのリンゴを見て、今年の花の時期は寒過ぎて大変だったのでは?と、お聞きしたところ、その時期は夜通し暖房を付けてずっとリンゴの花芽を管理したとのことでした。天候に合わせてそこまでしなければ生産はできないのですね。
果樹畑を見ていたら 「もうお腹いっぱい!」と言っていたはずのパパさんとRui子が「ブドウ狩りをする~」と言いだしました。
去年もそうだったけど、見ると食べたくなるんですよね。もう二人は葡萄に釘づけ。反対しても無駄だな。(笑)
私は果樹農家の美しい景色にうっとり。
果樹作りは本当に重労働の連続です。私などは敷地内のリンゴ畑に上がって行くだけで足はガクガク。息はゼイゼイ。(恥)
でもその高台から見る景色の素晴らしさはもう~。(あぁ~~写真撮ってない~~)
自然と向きあい寄り添いつつ世話をしていく様々な仕事は、それぞれの果物のお手入れの時期も違い、聞けば聞くほど手間暇のかかるものなんですねぇ。
そして目的のラ・フランスの予約をしました。
ラ・フランスと聞いてハイブリッド第一号の薔薇を思い出す人は私と同じ薔薇病ねぇ~。(笑)
発送は2カ月後。ラ・フランスの食べ頃を見て送っていただくことにしました。手作りジャム2種もゲットしてご機嫌のワタシです。(^O^)
昨日、息子から「ラ・フランス届きました」の電話がありました。自分では買えないし、食べれないでしょうから たまには美味しい食べ物を。(親ばか)
それで思い出して書いた訳なんですけどね~。(笑)
山形へのドライブは コンニャクを食べ、さらに果物を食べ、(笑)そして自然を見る 盛りだくさんの半日でした。
帰りは懐かしい風景が・・・
私にとって懐かしい景色でも 子どもにとっては初めての景色です。
ワラが必要でこの方法を使っている方もいることや 何故こうやっているのか、どうしてこの景色が最近ないのかを話しました。「昔は皆がこうやってたんだぁ。」という子どもの言葉に頷いてしまいました。
昔の作業はどれも手間暇のかかるものでした。機械化が進んでくると、買うのが大変な機械であっても元の手仕事に戻す人はいません。それだけ気の遠くなるような大変な作業であり、手仕事ができる人数も確保できなくなったからです。
シロカキ(雑草が生えないようにする為の作業)などの重労働を軽減してくれた除草剤や農薬は当時の農家にとっては救世主だったと思います。
それでも有機で作りたい人がまた少し現れ、そういう食べ物を高い金額でも食べたい人も確実に増えています。
でもやりたくても現実的にはそこまではやれない方々も沢山いるし コストもかかり、そうなると高くて買えない人も多い。
あれれ・・・何だか深い所に行きそうなのでこのへんにしておきますね。
世の中の流れはこれからどこに行くのかな~。
これから子どもたちが大人になった時 技術と知恵がよい方向を向いていますように。
そんなことを考えて秋の景色を眺めました。
夏の小旅行 (2)
あの夏は何だったのか?と、思うくらい 仙台は秋の気配になりました。
昨日はRuiの誕生日でした~。何歳になったかは昨年あたりからすっかり忘れてしまいました~~キテるんです~~。(笑)
「おめでとう」と言われ ものすご~く複雑な心境ではありますが、健康で誕生日を迎えられたことに感謝しているRuiです。
Rui子からはホンワカお手紙と手作りストラップをプレゼントしてもらいました。
嬉しいなぁ。(ウルッ)
そして家族から 何年も前からカタログを眺めていた庭のグッズをプレゼントしてもらいましたよ~。
歳さえ忘れれば誕生日も悪くありません。ふふ。
夏の小旅行。前回は暑~いお台場の様子でした。
今回は旅の目的の友人宅訪問です。
吉祥寺駅までお迎えに来て頂き、車で走ること10分。
友人Mさん宅に到着しました。
日が暮れるのが早くなり、到着した時には少し暗くなってしまいました。
玄関に入ると以前とは違った雰囲気です。足元の色が変わった?
以前は赤いレンガ敷きだった玄関アプローチですが、年月と共に滑りやすくなってきたので、石を張り直したそうです。
今回お招き頂いた友人については昨年のブログに登場しています。
ご覧になっていない方は是非ど~ぞ。
ココをクリック
Mさんのお庭は村田先生のつる薔薇の雑誌にも掲載されています。
この本ね
以前は確かここにメアリーローズがあったんだけど~?
この場所に植えていたメアリーローズは少々調子が悪くなり、花びらがバラバラ散るのが気になっていたこともあったので、この機会にお別れしたそうです。
今年の春にRuiも同じことを考えていました。
初めは花形と香り優先だったバラ選びでしたが、次第に丈夫さを確認するようになり、そして今年は花持ちを重要視するようなりました。
花持ちの悪い薔薇は手入れが大変。せっかく花が咲いてもすぐバラバラ~だと、いつ落ちるかの見張り役のようになってしまい、疲れますからね~。
今、庭にいるバラたちの為にも 「花持ち」はこれからの薔薇選びには重要です。管理するのは自分一人ですから。
玄関の横からテラスへ。
奥行きを感じさせてくれる通路です。
アジサイや株立ちの木がスッキリした大人の庭を作ってくれています。
階段を2ステップ上がって石張りのテラスへ。
大人空間だな~。
しかもどこかオシャレでスッキリ。
あぁ~もっと見たかったのに暗くなってきちゃった~。
つるバラのアイスバーグとトレジャー・トローヴの咲き乱れる春もどんなにか美しいことでしょう。
トレージャートローヴは もともと大型種ですが、まるで木のような幹になっていました。
最近は大きくなり過ぎないようにバシバシ剪定しているそうです。どこかでも聞いたことがありますねぇ~。(笑)
壁には風の通り道が何か所かに作られていて、空気がこもらないようになっています。
何か所かには楽しいデザインも盛り込まれてましたよ。
灯りが灯されて・・・
株立ちの木もライトアップです。
もはや完全に夜になってしまいました。
ここは本当に外のお部屋のようです。
要らない物は何もない心地よい空間で、でも味気なくないのは・・・
テラスの斜めのラインだったり、株立ちの木が柔らかさを出してくれているからかな~。
ステップのラインも適度でいいですね。
アイアン使いのオシャレな感じもさすがです。
「蚊に刺されるわよ~」と、言われ、家の中に入ると、すでに転勤時代の仲間が集まっていました。
テーブルの上にはすべて手づくりの品たちが~~
お庭の様子の投稿の予定でしたが、とっても美味しいお料理だったのでご紹介しますね~。
栗おこわも美味しいけれど野菜に付けるディップもうま~い。(笑)
これは野菜のゼリーと言うより・・・もはや作品だね!
とっても香ばしいけど これは何かしら~
コレは何とトウモロコシの子供。
トウモロコシも実が沢山付くと間引きをしますよね。その間引きした物を焼いたのだそうです。
香ばしくて甘さもあり、びっくりしました。
お次はM家定番の品、酢豚です。
中国の酢(名前を忘れました~)と、バルサミコを混ぜてこの味を作るそうです。
つくねもいいねぇ~って・・・皆さんだいぶ酔ってます。
4家族の胃袋を満たすお料理が次々に~!
Rui子も ショパンの「遺作」を弾かせて頂きました。
何故、お盆過ぎに「遺作」なのかって?仕上がっているのがこの曲しかなかったので。(笑)
お次はデザート。
ロゼワインのフルーツカクテル。
名前何だったかなぁ?とにかく食べました。(笑)
デザートって一つじゃないのねぇ。
それに何種類も食べれるものなのね。
それにしても ケーキ1台を焼くのも手間なのに、お料理全てを手作りするMさんには本当に驚きました。
息子はバクバク食べれて幸せそう。
「2日連続でいい物食いました。」
確かにね。(笑)
仲間との再会も嬉しかったけど、もちろんお料理も美味しかったけれど~~
もてなしてくださったMさんのお気持ちが一番嬉しかったな~。
本当にありがとうね。 (^-^)
夏の小旅行
ここのところグッと涼しくなって やっと秋らしくなってきました。
今日は夏を惜しみ・・・いえ、今年は暑かったからあんまり惜しくないけど・・・今さらですが(汗)夏休み最後の週に東京に行った時のお話です。
今回の目的は東京の友人からお招きを頂いたので伺うこと、それから・・・・息子に会うこと (正確に言うと たまにはまともな食べ物を食べさせること)でした。
でも初日に向かったのは ・・・
何故かフジテレビ~。
そして必然的に・・・
あぁ。(テンション低い)もう、ただ暑いだけの私です。(笑)
Ruiは横浜にできたバラクラのガーデンとか 大好きなワンダーデコールのショップとか 吉谷さんプロデュースの箱根の星の王子様ミュージアムのガーデン(先輩情報)に行きたかった~~。
そう不満げにブツブツ言いつつ・・・
トロッコに乗ってネプチューンのクイズに参加です
アドベンチャーと呼んでねぇ~(笑)
しかし、最後の問題でハズして ドボ~ンと落ち
暑~い中 お昼を食べて・・・
激ウマって嘘だぁと、心の中で叫び・・・・
うわぁ~~~!!やめてぇ~~!!
と、言いつつ このおみやげを買いました。
雑誌じゃなくてお菓子ですのであしからず。
それからココ。
事件は現場で起きてるんだぁ!
レインボーブリッジ
湾岸署のセットね。
関係ないけど深津絵里さんおめでとう。
青島巡査のデスク。
お台場はとにかく暑かった~。
でも偶然アンジェラ・アキのリハーサルに遭遇できました。アンジェラ・アキの生の声は本当に綺麗でした。
以上!お台場湾岸署前からでしたっ!
夜は家族でお台場ディナークルーズに行きました。
久しぶりに息子に会い、色の黒さにびっくり。(テニス部員)
これが初登場の息子です。
Rui子には「お兄ちゃん靴下履いてるの?」と言われてました。確かにソックスを履いてる部分だけ白いねぇ。
しかもこの息子、ディナーなのにaikoTシャツにサンダル・・・。(aikoファン)
え?これが正装だって?やっぱりね。
どんな船なのかな~?と、思っていたらけっこう大きいんですね。
長女が、「にや~ん。綺麗~!」と、喜びます。
(喜ぶと猫になる変な人。)
船内も少しレトロでいい感じです。夜景が水面に映って光がゆらめきます。
まずは久しぶりの家族全員の集合に乾杯!
「米なくなりました」のメールしかよこさない我が家の息子。
大学に入学してから息子に会いに行ったことがありませんでしたが・・・
友人にその話をすると、「えぇ~?うそ~!あんなに可愛がってたのに~。」と、言われるほど 昔は親ばかでしたけどね。
心の中ではいつも応援したり心配したりしてます。
お食事も美味しかったけど一番は元気な息子が見れたことかな。それにしても黒いねぇ。
Ruiもやっと子離れできてきたけれど、親が子どもを思う気持ちはいつも同じ。
久しぶりに家族が揃ってパパさんもとっても嬉しそうでした。
ギター片手のオジサマ。歌もお上手です。
デザートも美味しかったです。
もっといろいろお料理が出たような気がしますが、いつの間にかおしゃべりに夢中になってしまいました。
ディナーの後は船の上で夜景を~
綺麗な夜景を見て長女が「ほにょ~ん。やっぱりここは彼と来る場所だったぁ~。」と、悔しそう。
いつも言ってるけど まずは本命の彼を見つけることから始めましょう。(笑)
とても綺麗で心地よい風が流れていました。
レインボーブリッジをくぐって東京湾へ~
事件は庭で起きてるんじゃな~い
現場で起きてるんだ~っ!
え?もういいって?(笑)
了解っ
※次回は友人宅の素敵なお庭を。
京都の旅 (3)
京都の旅からどんどん日数が過ぎていき、かな~り焦っているRuiです。
諸事情で投稿が遅くなり・・でも、とにかくこの記事は続きだし・・・
ブログのリアルタイムの良さがほとんど無いことをお許しください。(汗)。
さて、京都散策二日目は嵐山方面に向かいましたよ~。
川の流れが奇麗。
バスを降りてすぐに橋からの景色を一望しました。
清水とはまた違った京都の景色です。
そして天龍寺に到着しました。
夢窓国師による庭園は世界文化遺産に登録されています。
パパさんが入場料を払う時、庭園見学とパックにしますか?拝観だけにしますか?と、聞かれていましたが・・・
そういう時は後ろから無言のプレッシャーをかけて~~~~~
パパさん 「パックでお願いします。」
Rui 心の中で「よっしゃ~!」
長年の付き合いですので、庭を見なければ絶対に帰らないだろうと思ったのでしょうね。(笑)
いろいろな建物からできている天龍寺ですが、やはりこれは素晴らしかった~。
建物から山々と池とお庭が一望できるのです。
素晴らしい庭と景色でした。
もっと良かったんだけどなぁ。写真がねぇ。
景色が一望できる場所は広い畳の空間だったので ゴロンと寝ころびたくなりますが、「寝そべらないでください。」という立て看板を見て 珍しく神妙な親子です。
仕事だったので背広で失礼します。(笑)
本当にいい眺めです~。
そして待望の庭散策。
このコケも管理されてこそ こんなに綺麗なんでしょうね。
小川は水がすんでいて、めだかが沢山泳いでいましたよ~。
おっと
庭師さんの作業に興味シンシンのRuiです。
何をしているのかしら?
「すみませ~ん!」と、声をかけると、家族は また始まったぞぉ~・・・という感じでスタスタ行ってしまいました。
この作業は 木のために酵母を注入しているのだそうです。
「酵母とは?」と、いつもの質問攻め。(笑)
「お仕事中にすみません~」と、言いつつメモします。
こちらでは沢山の穴を開けていますが・・・
この穴には腐葉土を入れてやるのだそうです。
扶養土の中には化成肥料にはない 様々な栄養がたくさん入っているので穴の中に腐葉土を入れてやるんですね。
土を活性化していくことが木を健康にしてやるということなんですね~~。
このそばにはしだれ桜があり、8年前は瀕死だったそうですが、このような管理を続けて今では素晴らしい桜の花が咲くようになったのだそうです。
う~ん。以前読んだリンゴの本「奇跡のリンゴ」と相通ずるものを感じました。
自然を救うのは やはり自然なのかな~。
オット、そうだった。
遥か先に家族発見!
「みんなぁ~待ってぇ~~~」
「置いて行くよ~!」 (遠くの声)
「ママ、見て見てタケノコの親子だよ~」
「ゼイゼイ・・・そうだねぇ・・ゼイゼイ・・」走って追いついたばかり
このあとは天龍寺を出て トロッコの駅に向かいました。
そこで見たものは~
わぁぁ~~
何てきれいな竹林なんでしょう!
この美しさ~~京都は凄い
この景色、高い婦人雑誌で見たことあるぅ~~ (美容院でタダ読みだけど)
ここだったんだぁ。
シンプルな竹の美しさが際立って素晴らしい空間でした。
またまたスタスタと歩いて行く二人。
大きく深呼吸をしてから・・・
あんまり綺麗なのでもう一枚!
風が竹林を抜けて流れます。
またまた 待ってぇ~と、二人を追いかけて行くと・・・
トロッコ嵐山駅に着きました。
トロッコに乗るためになぜお団子が必要なのかは別にして・・
これに乗りました~~。
外の景色は言うまでもありません。
偶然ですが、良い季節に来ましたぁ。
タヌキさんも暖かくて嬉しそうでしょ。
お腹が日光を浴びています。
誰かに似てるような気がするけど・・誰だろ?
往復して駅に着いてから あることに気付きました。
これってもしかして北山台杉~~
仙台の大崎八幡付近の街路樹の大きいバージョン?
以前、「昔から京にある 歴史のある形」と聞きましたが、やっぱりそうなんですね。大きくてボリュームもありますねぇ。なるほどぉ。
にっこりされると こちらもにっこりしてしまいますねぇ。(●^o^●)
相変らず家族のどうでもいい話が多かったような気もしますが、Ruiにとっては楽しいこと満載の嵐山でした。
今回の旅はこれで終了デス。
帰りの飛行機を待っている間に パパさんが珍しくこんなことを言ってました。
清水寺で清水の舞台を写メに撮ったのだとか。
初めての観光の記念に?(笑)と、聞いたら・・・
それもあるけど、大きな決断が必要な時に思い出すように(清水の舞台から飛び降りるつもりで)最良の判断ができるように・・・だそうです。
だから清水ですか??という感じではありますが、言いたいことはよく解りました。
今すぐではなくても そういう場面は人生の中であるかもしれませんね。
孔子が言ってます。
四十で惑わず 五十にして天命を知る
実際はそうではなかったようで、本当はかくありたい ということを言っていたのではないか・・・と言われていますが。
儒学を極めた人でもそうだったんですものね。
笑ったり・・・時には迷ったり・・・
みんなそれを繰り返して頑張っているんですよね。
伊丹空港のモンタナは満開でした。
~Ruiより~
いつも つたないブログを読んでくださり、ありがとうございます。(●^o^●)
(パパさんの清水の写メとは特別関係ありませんが)、ここのところ疲れ目の症状が強いので、少し目を休ませてやりたいと思っています。
家の事や庭仕事等を優先すると、どうしてもPCに向かうのは夜遅い時間からになってしまい なかなか目を休められないので、しばらくの間 少し余裕をもってブログと付き合いたいと考えています。
コメントをくださる皆さんのブログには ぜひ伺いたいと思っているのですが、しばらくの間 ゆっくりの訪問になることを 何とぞご了承ください。
<(_ _)>
京都の旅 (2)
連休も終わり いつもの日常になりましたね。
突然暖かくなったら、植物や木の活動が「待ってました」とばかりに始まりました。今までずっと暖かくなるのを待っていたんですね~。
さて、先日お伝えした昔の転勤時代の仲間との同窓会in京都。
今回 同窓会の会場が京都だったのはパパさんの仕事上の大きな研究会が京都で行われたからです。
でもせっかくの京都ですから、研究会や同窓会だけで帰るのはもったいないので仕事の後に町の散策に出かけましたよ~。
パパは何と京都は初めて。そんな日本人いたのね Rui は学生のとき以来○○年ぶり。 (似たり寄ったり)
金曜日の夕方に出かけたので飛行機ではこんな綺麗な夕日が撮れました。
お泊りはホテルモントレ京都。(飛行機のパッケージ)
こんなのとか
こんなのとかを撮り、「何やってんの?」と呆れられます。(笑)
でも懲りずにこんなのも撮ります。
薔薇の誘引にこれよりすっきりしたのを付けたい~!
・・・家族は呆れ顔。(笑)
はいはい。わかりました。では。
まずは京都の地図を広げて地下鉄などの路線図を見てみます。
おぉ、京都の地下鉄はホームドアなんですか~
いいですねぇ。
烏丸御池 (からすまおいけ)、
四条 (しじょう)、
有栖川 (ありすがわ)
う~ん歴史と古典の参考書開いてるみた~い。京都の人は歴史に強そうだなぁ。だって居ながらにして歴史散歩できるんだもん。
読めない漢字の地名も満載です。
蹴上 (けあげ) おぉ!やっぱりそうなのぉ~これはテラスで使うぅ~(笑)
御陵 (みささぎ) もはや二人ともバンザ~イ!!
お恥ずかしながら夫婦共々漢字が読めず、 ふりがなはどこ~?(汗)
お互いの学のなさにがっかりしつつ 散策開始です。
誰が何と言おうと まずはやっぱりここでしょう。
清水寺~
どこを見ても修学旅行の高校生だらけぇ~!!
縁結びの神ですね。
好きな人には好かれず、「アウトオブ眼中」の人からだけ声がかかる お姉ちゃんの為にお祈りしてあげましょう~。はは。
有名な舞台の脚が見えてきました。
それにしても緑が奇麗ですね。思わず深呼吸したくなります。
清水の舞台。
素晴らしいですね。
定番だけどハズせない場所です。
帰りは3年坂、2年坂を下っていきます。
漬物屋さんで引っかかって試食してぇ。
お煎餅も食べるぅ~!
おっと、これは綺麗と、思ったら・・・
清水焼が300万・・・・
「車1台分かぁ」と、パパ。
300万・・・ もしあったら車だな~。
今の車は10万キロ走ってるもんね。
翌日は嵐山方面に向かいました・・
京都散策は一つの記事ににまとめるつもりでしたが、家族のどうでもいいことを語り過ぎました。(汗)
<(_ _)>
次回はまじめにご報告します。
続きはまた~
。