収穫の喜び ブロッコリー編
収穫の喜び。今回はブロッコリー編です。
え~まだあるの~と、言ってくださるな~。
お恥ずかしながら、あるんです。(笑)
でもね、いいこともあったから~ご覧くださいね。
以前もお話ししましたが、我が家の畑は小~さな4区画。
今シーズンは、コールラビとスイスチャードがあまりにも綺麗だったので眺め過ぎました。
いつものように野菜を植物扱いしてしまったのです。
それで鉢でスタンバイしていた米ナスの植え込みが遅くなり、流れでブロッコリーの植え込みも遅めになりました。
8月27日
鉢の中のハクサイとブロッコリーです。
すでに2回鉢増ししています。
地植えにしたのは・・・たぶん9 月の中旬か下旬。(汗)
10月31日
葉が かなりモコモコしてきましたよ~。
ブロッコリーの葉がハクサイを日陰にしてしまったので、葉を少し落としました。
11月28日
だいぶ大きくなってきましたがあと一歩かな。
こんなに寒くてこれ以上大きくなれるのかしら?
12月の上旬に雪が降りました。
レタスなどの葉物は霜に弱いので、ここで終了です。
今年は簡易ビニールハウスは作りませんでした。
畑の土もRui も冬は休憩することにしたからです。
庭仕事に追われる季節に向けて少し充電です。
でも、ブロッコリーは冬眠していませんでした。
肉厚なので霜に強いんですね。きっと。
遅く植えてしまったのにちゃ~んと頑張ってました。
12月27日
おぉ
成長したのう~よく頑張ったのう~
(何故か久しぶりにお代官様風~)
遅くなりましたが、いよいよ収穫です。
かなりワクワクです。
雪を受けたブロッコリーのお味はどうなのか
硬くなったり苦くなったりしてないかなぁ。
収穫後すぐに台所に直行しました。その間1o秒
即、調理です。
12月31日
収穫後の芯の様子です。
母から、収穫したらすぐに処分しないようにいつも言われていました。「横にあるブロッコリーも少しだけ大きくなるからね。大事に食べるんだよ。」って。
葉をかなり落として、成長を待つことにしました。
この日も大きい物を一個収穫しましたヨ。
1月8日
確かに以前より大きくなってる~
大きい部分を収穫してから成長したのがはっきり解ります冬なのにね~。
この日も一つ収穫しました。
本当に助かるなぁ。
寒くて、お買い物さえ億劫なRuiです。(汗)
いろいろなパターンでジワジワ食べてますよ~(笑)
その様子を少々・・・・
切ってみると、思ったよりずっとサクッと包丁が通り、軟らかくてびっくり。
寒がりなので、まずは野菜スープで温まりますね。
玉ねぎとベーコンはコトコト煮て、最後にキャベツとブロッコリーを入れただけデス。簡単。^_^;
でも、ブロッコリーの甘みにはびっくりです。心配していた硬さもありませんでした。
我が家の初物は東京から帰省したばかりの息子に食べさせましたぁ。
相変わらず親ばか全開だぁ~笑っていいよ~~
お次はグラタンにしてみました。
ホワイトソースはいつも バターと小麦粉を同量にして生クリームと牛乳で伸ばして作ります。
アサリでクラムチャウダーにしても美味しいです。
1月12日
もったいないけど、硬くなる前に全部食べることにしました。
子供はピンポン玉サイズが目安らしいです。
今回は芯の部分がメインです。
ブロッコリーの芯を全部千切りにして、ニンジンとシイタケと水気を切ったホタテを軽くバターで炒めただけ。名前は・・・え~と、ただのバター炒め。(笑)
この季節の仙台のホタテは安くて新鮮で美味しいですよ~
黒胡椒が効いてバターの風味がとっても合います。
簡単で美味しくて お勧めで~す。
実はこの「芯のバター炒め」は一人暮らしをしている長女の友人が長女に教えてくれたメニューなんです。一人暮らしの知恵だね。偉いなぁ。
最後は使い切り料理になりました。
せっかく収穫した野菜だからこそ、残さず最後の芯まで食べれて と~っても満足なRuiでした。
余談ですが・・・現在 人生最高体重更新中デス。(汗)
ヾ(。 ̄□ ̄)ツ ギャァ!! (曽根ちゃんのコピー)
収穫の喜び リンゴ編 (2)
収穫の喜び 今回はリンゴのその後です。
我が家の「つがる」はどうして花や実がたくさん付いたのに ある時期から大きくなれなかったのか・・?
何故、ほんの少ししか赤くならなかったのか?
肥料は?など、疑問が残ることばかり。
今までのリンゴの様子は、リンゴ編 1 をご覧くださいね。
そこで、その道の専門家の方に電話で詳しくお聞きしてみました。
お話をお聞きし、今までの疑問が一気に晴れた感じです。
リンゴの肥料は薔薇と同じで問題ない とのことで一安心。(^u^)
でも、つがるは9月の夜の気温が20度以下でないとなかなか赤くなれないとのこと。 (。 ̄□ ̄)ツ ワォ!!
しかも収穫時期は9月下旬~^_^;
実が大きくなる為には葉を落とさないようにしなければならず、その為に生産者であれば最低12回の消毒殺菌が必要だということ・・・。(@_@;)
実が沢山付いた時は・・・etc・・・。
どれも教えて頂かなければ知らずにずっとのままでした。
指導してくださった先生に本当に感謝です。
9月の夜の気温はRui が管理できるはずもないので、年によって青くても ずっと可愛がっていこうと思います。
消毒にはやはり抵抗があるし、庭のリンゴなので今まで通り薔薇と同じ扱いで少しだけ殺菌剤の回数を増やす程度にしたいな。
そして・・・
つがるの為にもリンゴを一本増やしてみることにしました。
どんなリンゴが欲しいのかと言うと・・・。
植えるスペースがほとんどないので枝が広がらず比較的小ぶりのリンゴ。
花色は白に近いリンゴ。
実の大きい物は難しいので、小さくて赤い実が付き、やっぱり食べれるリンゴ(笑)
レモイネもいいなぁ~ アルプス乙女も良さそう~と、悩みつつ・・・友人が一足早く決断!Ruiもまねっこして・・・
ワイ性台木の「ゴージャス」というリンゴにしてみましたよ~
名前が凄いですよねぇ~。(笑)小さい実なのにどのへんがゴージャスなのかなぁ?
先輩がネットでやっと探してくれて、2週間ほど前に届きました。
赤くて可愛い実ですよね。(お値段も可愛いかったですよ。)
これならリースに飾ってもいいし、キャンドル周りのアレンジにも使えそうです。
本当は3月植え付けがベストとのことです・・・(汗) やっと探した品なので何とか頑張ってほしいな。大丈夫かなぁ。
さてさて、遅~く収穫してしまった「つがる」を食べましょうかぁ。(笑)
Rui子とお友達が「そのまま食べたいっ」とのこと。そうだよね~。食べてみなくちゃ
うんうん。見た目より食べれなくないね。(笑)
そしてお次は・・・
リンゴのタルトです。
タルトは我が家の定番、言い方を変えるとワンパターン~
リンゴの酸味とクッキー生地の甘みがマッチして美味しいです。
今年もあとわずかですね。
来年は可愛いリンゴに会えるといいな。
楽しみが増えてちょっぴり嬉しいRuiです。
何日か後が楽しみな人もいますけどね。
収穫の喜び (唐辛子編 後編)
寒さが日に日に厳しくなってきましたね~。
昨日、スタッドレスタイヤに交換しました。
坂道の多い住宅地なので、雪が降らなくても凍っていることもあり、これから寒い日は注意しなければいけません。
前回はキムチ唐辛子とジェロキアの成長の様子と収穫までをお伝えしました。
今回は唐辛子たちのその後を。
唐辛子は夏に赤くなった物からお料理に使っていました。
2本でとっても楽しめたみたい。
いろいろ活用できる唐辛子なので残りは保存をしま~す。
原形の物はそのまま吊るして乾燥させるだけですが、
もう一つは、半分くらい乾いたところでハサミで輪切りにします。生では薄く切れないし、乾燥し過ぎるとパリパリに切れてしまいます。
暖房を使うシーズンなのであっと言う間に乾燥したような感じになりますが、実は部分的には乾燥していないことが多いので、翌年まで置いておきます。
翌年はお漬物に パスタに 中華に大活躍です。
乾燥させて保存する物の他に、コレを作りました。
何だか目がヒリヒリします~。
唐辛子をオリーブオイルで弱火で煮つめて・・・
2種の辛いスパイスオイルです。
ピザにかけたりパスタ作りに使っていますよ~。
作り方は庭ブロのハバネロさんに お聞きしました~。
こんなグッズがあると、古いキッチンもちょっと楽しい気分です
それから乾燥させようと吊るしたジェロキアですが・・・
どうも乾燥には向かないようで、大ぶりの物は妖しい様子・・・
肉厚だから新鮮なうちに使う方がいいようです。
それで慌てて・・・
ボイルしてワインビネガー漬けにしてみました。
酢漬けにしてサルサやドレッシング等に使うと便利かな?と、思いましたが、何せ初めてなのでどのくらい保存に耐えられるかは
実はこの作業、大変でした~。
ボイルした途端、目が激しくヒリヒリ~
辛さに咳込みましたっゴホッ
種を取る為に内側を素手で触ってしまい、
指がぁ~~燃えるぅ~~
その手でムズムズする鼻の下をこすったら、
鼻がぁ~皮膚がぁ~~
今までの調理の時は注意していたので何事もなく、「な~んだぁ。噂ほどでもないじゃなぁい~」と、侮っていましたが・・・
翌日まで手はヒリヒリ・・・
魔王恐るべし
さて気を取り直してお料理ね~
去年収穫した輪切りの乾燥赤唐辛子はこのお料理で最後。
お友達にごちそうになった大根の醤油漬けが美味しかったので作ってみましたよ。
Sさん 「分量教えてあげるねぇ~!」
Rui 「メモメモ・・・」
Sさん 「大根10㎏、酢900cc、醤油1.8ℓ、ざらめ・・・
Rui 「え10キロ~」 ダイナミック~
取りあえずRuiは5分の1の分量で作ってみましたが・・・
すっぱ~~い酢の分量を間違えたみた~い
小学生レベルの計算 ・・Ruiできず・・・。
薬剤師だったらクビだなぁ、こりゃあ。はは・・・
二回目は成功美味しいです
そして畑から直行のトウガラシたちを使います。
光ってますよ~。
イカと里芋、コンニャクのピリ辛煮
こんにゃくを唐辛子とごま油で炒めてから里芋とイカを入れて煮ました。
白菜が美味しい季節ですね。白菜の甘みは まだ肉厚な唐辛子の辛さに合います。薄味にしてサラダ感覚で食べています。
実家の父だったらお醤油をかけそうですけど。(笑)
そして次のお料理は・・・
挽肉に唐辛子を入れて濃いめの甘辛いそぼろを作って。
ネバネバ丼で。
オクラ、ひき割りなっとう、山芋、ネバネバ食材をのせて温泉タマゴを添えて出来上がり。簡単だし、甘辛とネバネバがかなりイイです。
お弁当を作る方は、残りで「そぼろ弁当」にいいですよ~。
次はジェロキアのお料理ですが・・・
スパイスオイルを作った時、かなりの辛さを実感したので
このくらいだけ入れてみることにしました。
ピリ辛のアラビアータです。
タマネギのみじん切り、厚切りベーコン、ニンニク、ホールトマト缶、塩で。
赤ワインとバターと黒胡椒をちょっぴり入れて隠し味。
アラビアータはパスタやペンネも美味しいですが、Ruiはグルグルしているオルガネッティを使う事が多いです。ソースがよく絡んでトマトソースが美味しく感じます。お勧めです
このホールトマト美味しい~。
来年は煮込み用に このトマト植えたいな~。
使ってみて思ったのは、キムチ唐辛子はタグの通りだったということです。「辛い中にも奥深い甘み」があり、使いやすい来年も植えてみたい満足度の高い品種でした。
ジェロキアはやはりカレーやイタリアンに合います。ピリッとした感じが洋風なんですね。
お料理に合う唐辛子の種類があるのかも~と、感じたシーズンでした。
唐辛子はお年寄りの肺炎予防に有効だそうです。飲み込みが良くなるからだそうです。
残りの唐辛子は
2~3個ずつ結んでリースに飾り付けをしています。
赤唐辛子はクリスマスの強い味方。
乾燥と 保存と 飾りを兼ねています。
やっぱり赤は
クリスマスに似合います。
収穫の喜び (唐辛子編 前編)
収穫の喜び。
今回は唐辛子編です。
赤唐辛子は丈夫で手間要らずで、しかも使用頻度も高い野菜なので毎年ハズせない物の一つになっています。
とても作り易い野菜なので成長の様子をお伝えしようと思います。
今年はこの品種を植えました。キムチ唐辛子。
去年と違う唐辛子を植えてみたかっただけで、あんまり深い意味はなくて
「辛い中にも奥深い甘み」という言葉に負けました。
7月4日
苗を買ってきて植え付けをしたのは5月上旬でした。
まだどのへんにあるのかもわかりませんよね。
7月10日
葉を見てみると、かなり虫に食べられています。
葉は辛くないんですね。(笑)
7月26日
この白い花が唐辛子に・・・
少しづつ実が付いてきましたよ~。
7月28日 コレ
高さが出てきて野菜らしくなってきました。
花を次々に付けています。
ピカピカで綺麗な唐辛子。
後ろにあるスイスチャードとの色のコントラストが綺麗でした。
9月14日
ココ
まだまだ緑色のようですが、中を良く見てみると・・・
赤みがかなり付いていました。
今度はパプリカとの色の連弾♪です。
10月31日
ブルーのセージも入り混じって、畑の中で色遊びをしていて、楽しいアンサンブル♪が聞こえてきそうでした。
11月6日
しっかり赤くなりました。
朱色が奥から濃いと言うか・・・何と言うか・・・自然が作る色は凄い
12月4日
ブロッコリーの葉の青も演奏に参加
野菜のオーケストラみたいです。
唐辛子は必要な時に収穫してお料理に使っています。
寒くなっていつ霜が降りても不思議ではない時期になりました。
もう収穫しなければ
そして・・・
葉もまだまだ元気でしたが、雪が降る前に収穫しました~。
次に登場するのは違う品種です。
8月29日
何だかご存知ですか
夏に畑の様子をご紹介した時に「ナイショ」だったた野菜です。
ジェロキアという唐辛子。
えどうして鉢栽培なのかって
植える所がないからで~す。(笑)
10月2日
ナントこれは ハバネロよりさらに辛い と書いてあり、
興味シンシンで、ただ面白そうなので買いましたが・・・(予定外購入~)
後でネットで検索してみたら、“魔王ジェロキア“とか、“世界一辛い唐辛子”と書いてあり、後ずさりしました。
見るからに辛そうな風貌だなぁ。魔王かぁ。(笑)
11月6日
オレンジから赤に変化しました。やっぱり辛そうだぁ。
ホントに食べれるかしら~。
11月19日
葉がほとんど落ちて色も十分です。
根を見てみると・・・
水やりは控えめでした。と言うか、手をほとんどかけていませんでしたが、
根の張り方はとっても立派でした。はは~。
乾燥気味が好きなのかな。(笑)
収穫で~す。
一気に使えるはずもないので、保存の為に しばしリビングの窓辺で乾燥中です。
乾燥している間にも だんだん赤みが付いてくるんですね。
肉厚なので、上手く乾燥できるかちょっぴり心配。
どのように食べ、どのように使っているか、唐辛子のその後も、
何とか一つの記事にまとめたかったのですが・・・
写真を探すのにかな~り時間がかかってしまい、
もう目が限界~(視力2.0)
なので・・・
また次回
12月の畑
12月になり、仙台は朝夕めっきり寒くなりました。
今日は12月の畑の様子をご紹介します。
自分で撮った庭の写真を見て、冬を実感しました。
すっかり葉を落としたピエール・ド・ロンサール。
枝の状態が見えるようになりました。
中に入ってすぐ目に入るのはエキナセア。
前回もお話しましたが、切り戻しをしたら綺麗な花が・・・
頑張ってるね。
こぼれ種からオルラヤが発芽しています。
来春も畑の周りに咲いてくれるといいな~。
我が家の畑は4つに区切られています。
作ったのは8年くらい前の事ですが・・・何故このような形にしたのか
手入れし易いから と、言いたいところですが・・・・はっきり言うとそんなに使い易いわけではありません。(@_@;)
実は・・・
見た目重視で やってみたかっただけ~。(笑)
でもね、初めは見た目重視でしたが、ここ何年かして「この形も悪くないな」と、思い始めています。
区切ってあると連作障害を起こしにくいからです。
小さい畑を作ると、どうしてもいろいろな野菜を少しずつ混み混みで植えてしまいます。すると何処にどの野菜を植えたかがはっきりしない時も出てきます。
ある程度の区画が解れば、マメ科の所に また似たような性質の物を植えてしまう失敗が少なく、一年ずつ植える場所をローテーションすればかなり連作障害は防げます。
ナスなどは 同じ場所には4年間は植えない方がいい と 母に教わりましたが、今は接ぎ木の苗が多いので かなり助かってます。(接ぎ木した苗は大丈夫だそうです。)
では、畑の様子を~1区画目は・・・
11月末に、一足早く終了しました。
かきがら石灰や油かすetcをよ~く混ぜて、休ませていま~す。
あれぇ~ネコが掘って○○○の形跡がっく~~っ
ここには葉物を植えようかなと、思っていましたが・・・。
冬は一区画だけU型の支柱を刺してビニールをかけてハウス状態にして葉物を育てた年もありましたが、今年はどうしようか まだ迷っています。
冬くらいは畑の土を休ませてやりたいような気がしているからです。
終了だと思って切ったフェンネルからまた葉が出てきました。
魚料理に もうしばらく使えそうです。
そしてコチラのスペースは
ここはスタンバイコーナーになっていて、花壇で株分けした植物を植えておいたり、養生したりするスペースにしています。
こういうお助けスペースがあると何かと助かります。
ラズベリーが11月上旬から2回目の収穫時期を迎えています。
今も Rui子が毎日少しずつ収穫していますよ~。好きだよね~。(笑)
コチラの区画は・・・
まだまだ沢山の野菜たちが元気です。
夏に綺麗な花を楽しませてくれたニラ。
ギョウザの具に入れたり、中華の炒め物に入れたりと、 ひと握りずつ使っています。
巻かない品種のレタスは結構便利です。
2~3枚ずつ 使うだけを収穫できるからです。
収穫する時は一番外側の葉を残してその次の葉から収穫します。
そうすると外側の葉がいつも土除けになってくれて綺麗な葉が収穫できます。
コチラのスペースも・・・
まだまだ満員御礼イーグルス。(笑)
パプリカと唐辛子は 順次収穫しています。
ふふ・・・・もう間違えませんよ。
赤くなるまでずっと良い子で待ってましたよ。(笑)
こちらはイタリアンパセリ。
ほんの少しずつしか使わないイタリアンパセリですが、あると かなり重宝します。
夏は瀕死でしたが(笑) 秋~冬はとっても元気。
キャベツもかなりマキマキしてきました~。
植えるのが遅くなってしまった白菜はもう少しです。
霜が降りる前まで何とか育ってねぇ~頑張れぇ~
コチラはブロッコリーさん。
いつの間にか葉だけ大きくなりましたが、もうすぐ収穫できそうです。
ブロッコリーの葉の色は本当に素敵です。
葉にはしずくがプルプル動いていました。
とても繊細な「水のしずく素材」のビーズ。
自然って凄いね。
自然だから素敵なんだね。
食べるのはもったいないなぁ。ず~っと見ていたいな。
またいつものように植物扱いをしてしまいそうです。
霜が降りるまで・・・
あと少しだけ 畑は楽しめます。
収穫の喜び リンゴ編(1)
我が家にはリンゴの木があります。
しかも“つがる”です。どーして姫リンゴとか、クラブアップルのようなお洒落なリンゴじゃないの~?と、皆思ったでしょ
「リンゴお願いします。」と言ったら「つがる」がやって来たんです。アバウト~(笑)
育つはずないとか、二本立ちじゃないと駄目とか、8年前に植えた時にはかなり不評でした。その時頼んだ庭師さんは「本当に植えるんですか?難しいですよ。」と言いながら植えて帰って行きました。
でも結果的に食べれなくてもいいから植えてみたかったんです。広さ的に二本は無理だったので、とりあえず一本だけでも。(駄目なら何とかして何処かにもう1本植えるつもりでした。)
食べれるかもしれない~
やっぱり駄目かしら?
と、思いつつ過ごす庭には花とは違った種類の楽しみがあり、花とは違う豊かさがあります。
実家の庭には柿の木やイチジクの木、栗の木があり、小さい頃からそれらと遊んできました。柿の木に登って友達と歌を歌ったりしました。(笑)
だから・・うまく言えませんが、その楽しみを知らないのはもったいないという感じがして・・・。
台風で落ちて終わりぃ~の年もあったりして、(汗)ちょっと頼りなげな、怪しげな 我が家のリンゴの様子をお伝えします。
5月15日
リンゴの花の美しさは何とも言えません。蕾はピンクで花びらはピンクと白が混じります。今年は満開の時は桜のようでした。
「花だけでも十分だなぁ。」と、パパさんのひとり言。
今年は花付きがとても良くて、本当に綺麗でした。
どうしてなんだろう?と、考えました。
去年までと違うのはリンゴの木の足元にある薔薇に山ほど馬糞をあげたこと。あとは思いつきません。
春のウキウキした気持ちとリンクして嬉しい季節の始まりです。
6月 6日
薔薇(マチルダ)が咲き始めた頃は実はまだまだ小さくて何処にあるかもはっきりしませんが・・・蝶や蜂、虫には不自由しない庭の為か・・??実はかなり付いてます。
6月16日
アスピリンローズが咲いた頃には存在が確認できます。
7月7日
まさに鈴なりです。野菜みたいに間引きしなくていいのかなぁ?
7月10日
だんだん実が重みで下がってきて・・・成長した薔薇が混じり合い・・・今までにはない風景でした。もっと写真を撮れば良かった~。まともな写真が無い~~。
10月
順調かと思われたリンゴでしたが、ある時期からあんまり大きくならなくなりました。
それに・・・いつ赤くなるのかな?
実はRuiは薔薇と同じサイクルでしか肥料をあげていませんでした。夏は薔薇に肥料をほとんどあげません。
以前にもお話しましたが、薔薇には秋に体力が付いてきた頃を見計らって馬糞や油かすを与えるからです。
大きさが止まってきたのは8月あたりからのような気がする~~(-_-;)
比較的大きい物はまだ付いているのですが、小さめの物は毎日3~5個づつボタボタと落ちてるんですけど・・・
最後には何も残らないとか・・・(@_@;)。
落ちたリンゴの一部です。
袋もかけていなかったので皮は汚れていますが、中はシャキシャキで甘みは少なめ。はは・・・
つがるじゃなくて王林じゃないかと毎年疑う時期で~す
多分、肥料も全然足りてないんだと思うんです。薔薇と全く同じように扱いましたが、果物ですから 本当は馬糞や油かすだけでは駄目なんだと思います。
それに消毒・・・
農家のリンゴ畑を拝見した時があるのですが、殺菌剤が頻回に使用されていて、りんごの葉はまっ白でした。それは出来ない!と、いろんな意味で思います。全てがそうして作られる訳ではないとは思いますが・・・。
これからはもう少し勉強しよう~。
落ちたリンゴを集めて第一弾のお料理をしま~す。
毎年のことながら甘みは少なめ。
でも食感は悪くないです。シャキシャキ。
スライスして鍋に入れ、
先日、シャンパンで煮込んだいちごジャムを買ってみたら、けっこう美味しかったので、真似してみようと思っていましたが・・・
家に白ワインがあったのでコレで作っちゃいます。そんなに適当でいいのかな
まぁ、いいかぁ~
砂糖、白ワイン、レモンを入れて・・・
水分がなくなるまで超弱火で一時間煮込みます。
リンゴジャムの完成。
煮込んでも煮くずれしないリンゴなのでジャムには適した果肉なんです。ところでアナタはホントにつがるちゃん~
左側は明日から食べる予定です。
細い瓶の方は砂糖を多めにして保存に耐えられるようにしてみました。
そして食べますよ~
リンゴジャムのホットサンドです。
食パンにリンゴジャムを塗ってもそこそこ美味しいんですが、リンゴは暖かい方が美味しいような気がするんです。だからホットサンドで。
生クリームを付けて暖かいうちに食べるとかな~り美味しいです。
それからコレです。
中の芯をくり抜いてハチミツ、ブランデー、バター を入れて
オーブンで 180° 20分焼きました。
焼きリンゴのバニラアイス添えです。シナモンパウダーを振りかけて。
大きいリンゴより可愛い仕上がりです~(ふふ・・・大きく育たなかっただけ~なんですけどね。)
バニラアイスが溶けてくると、焼きリンゴの果肉に混じって美味しさは かなりアップ
大きめのリンゴたちはまだ収穫していません。20個ほどユラユラしてます。
もうちょっと大きくならないかなぁ。(笑)
もういい?腐るよ? 待っても無駄?・・・・ですよね~。はは~。
この際、専門の方にお聞きしようかと思っています。
ちゃんと要点をメモして お伝えできるといいな。
最後のリンゴたちの様子と勉強の成果は また後日。 (弱気)
収穫の喜び (シソ編)
収穫の喜び 今回はシソ編です。
その前に・・・フォトからこんなのを発見しました。
「日本ハム」の製品・・・
あぁ~思い出しちゃいましたよー。
日ハム食ってあのクライマックス・シリーズでイーグルスを応援したことを~(遠い目)
でもね、このハム 凄く美味しかったんです。
ハムには実力があった・・・ということでしょうかぁ。(汗)
おっと、本題に入りま~す。
こぼれ種から成長したシソ。
こんなに便利に使える食材もなかなかないですよね。
スーパーで買えば10枚で150円とかの値段の付いてしまう物ですが、なかなか当り外れもあり、袋に入っているのでどのくらい新鮮かも良く分からないまま買ってしまうこともあります。
でも植えてあれば 手間なしでどんどん大きくなり、いろいろな形で気兼ねなく使えます。
8月の様子
今年の夏も、おそうめんの薬味として、シソ巻きとして、冷ややっこの下に敷いて・・シソの実は魚に添えて・・・。
大活躍でしたが、そろそろ淋しい姿になってきました。
10月中旬の様子
淋しいお姿でも頑張ってもらったのは、便利に使えるからということもありますが、種を落とす為でもあります。
種を落とすと、また翌年 畑周辺にシソの芽が発芽して畑で活躍する・・・と、いうわけです。
かなり発芽して芽を出しますが、今年は5本ほど残して育てました。と、言うより成長しました。
最後に「来年もよろしく~」と、フリフリして種を落としました。
シソさん。お疲れ様でした~。
オープンガーデンの「剪定株分け講習会」の時に 近くの席の方にご馳走になった「品」がとてもシンプルで美味しかったので作り方をお聞きしました。
軽く塩ゆでして・・・
水分を拭き取り・・・
粗塩を振って・・・
葉を重ねていき・・・(Ruiは6枚づつにしました)
ラップにくるんで保存袋に入れて冷蔵庫に保管します。一部は冷凍庫に入れました。必要な時に順次使っていきます。
懐かしい美味しさの品。
シソおにぎりです~。素朴な味で大好きなんです。保存出来ることが分かってうれしいなぁ。
味噌焼きおにぎりにもいいですよね。
それから、我が家でパパや息子に人気なのが・・・
マグロとヒラメの和風カルパッチョ。
しょうがと粗引きコショウ、ポン酢、ごま油のドレッシングです。
あれ?松の実入れるのを忘れました~。松の実が入ると香ばしさも出て、また違う味になりなす。
和食はやっぱり落ち着きますね。
でも、子供はあんまり・・・という雰囲気だったので・・・
しゃぶしゃぶ肉のシソ巻きフライ。中には梅を入れました。
お肉とシソを巻いているので思ったよりあっさり食べれました。
ブログにお料理を載せるのはどうなのかなぁ と、いつも思うんですよね・・・
でも食べる為に野菜を作っている訳で、最後にどのように食べたかは やはりセットのようにも思え・・・お恥ずかしながら載せている次第です。(汗)
主婦の料理ですので・・・笑ってお許しください。
あと1本を残してもうすぐ終わりのシソですが・・・
シソが無いのはちょっとさみしいなぁ。
買うのはもったいないなぁ~、と、
主婦根性まる出しのRuiでした。
収穫の喜び (パプリカ編)
収穫の喜び 今回はパプリカ編です。
実はパプリカは今まで植えたことがなくて、去年初めて植えました。
でも何故か色は緑で、ピーマンみたいな感じでした。
昨年はレッドとオレンジを植えたハズなのですが、苗に緑が混じっていたのかな色が変わらなかったんです・・・
かなり待ったんだけどなぁ・・・最後は腐ってきて・・・
良く分からないままに終わったので もう一度植えてみることにしました。
植え付けは5月中旬だったような・・。
今回はイエローとレッドです。
7月10日
いちばん小さいコレです
7月28日
だいぶ背も伸びてきました
8月27日
ほぼピーマンの大きさです。もう8月下旬なんですが・・・。
8月28日
ふふ・・・
一個食べちゃいましたぁ。
えぇー?←天の声いえ、庭ブロの皆さんの声。
だってぇ~
いつになっても黄色になる気配ないし。十分大きいしぃ~。(何やら言い訳?)
もう8月末なんだよぉ~(ちょっと言い訳ね)
ピーマンなんかもうすぐ終わりなんだよ~(やっぱり言い訳)
苗をまた間違えたのかも~。(かな~り言い訳)
美味しかったよ。^_^; (これは感想)
でもね、食べてみたらシャキシャキして味は明らかにパプリカでした。
それで 他のパプリカはもう少し様子を見てみることにしました。
9月17日
えぇ~
こうやって黄色になっていくものなのぉ~
10月2日
ほほほほ~~
そういうことねぇ。
注 ※ただ嬉しいだけです。変なおばさんではありません。
食べないで待ってて良かった~。
10月2日
と、いうことは・・・この茶色の部分は痛んできたのではなく・・・・
10月8日
やっぱりそうなんだ~。
10月13日
ワ~イ!パプリカだぁ~
無事に黄色と赤のパプリカさんになりました。
長かったなぁ~
もう10月中旬なんだけど。
では、食べましょうか。
豚の角煮と玉ねぎのジンジャー風味。
野菜の束にはバルサミコで作ったドレッシングをかけます。
バルサミコはお肉の汁と混じっても酸味が良く合います。
玉ねぎは溶けてお肉のとろみソースになっています。
圧力鍋を再度購入したので本当に楽に出来るようになりました。
キュウリとセロリをパプリカに入れて野菜の束にしてステックでとめました。
小さいバージジョンにしてお弁当に入れても食べやすいですヨ。
それから・・・・
海老のスープカレーとサフランライスです。イタリアンパセリを散らして。
パプリカ、インゲン、ナス、ニンジン、ジャガイモ、エリンギ、カボチャ、
野菜を沢山入れてみました。
昨日はお肉料理だったので今日は海老で。
(^u^)
Rui子はチキンのスープカレーが好きなのでちょっとブーイング。
結論としては
去年は10月に茶色になったので腐ってしまったと思い、これから色付くという頃に抜いてしまった・・・ということ・・・かも・・・です。
(-_-;)
今年はイエローを植えたから分かったけど、去年と同じ色だったら危なかった・・・。
お恥ずかしいです。(汗)
パプリカは成長して大きさがほとんど決まってから最後に色が付いてくる野菜なんですね。しかも4カ月以上かかりました。
骨格が決まってから色づけ・・・まるで建築みたいですね。
じゃあ、人間はどうかな?人生の色づけって?
一色しか選べなかったら何色を選ぶかなぁ~
でも、パプリカは本当は最初から色は決まってるんだよねぇ。う~ん。
な~んて思いながら
スープカレーを食べるRuiでした。^_^;
山椒のお友達
台風です・・・。
朝早く携帯にメールが入り、小学校は臨時休校になりました。
皆さんの地域は大丈夫でしたか?
風でグ~ラグラ~のグラミス・キャッスル
昨日の夕方、今日の雨を予想して植物の植え替えをしました。でも風が強いのでどうなるかなぁ?風で弱っていたら 明日もう少し短く切って根の負担を少なくしてあげようと思います。
休校だから子供がゆっくり休むわけではなく・・・風の中、傘をさして長靴を履いてRui子は庭に遊びに行きました。そのうち慌てて帰って来て・・・
「ママぁ!風でアオムシ君がやばい!落ちちゃうから避難させてぇ~」とのこと。
早速様子を見に行くと・・・
確かに グラミスと同じようにグ~ラグラぁ~ 親は薔薇しか見てなかった。
急きょ救出に向かいました途中 風と雨でアオムシくんを落としてしまい、親子大騒ぎ。
ふぅ~~救出~。 お気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、この入れ物にはこの間までヤゴちゃんが住んでました。フキツですかぁ(笑)
ヤゴちゃんの様子はコチラです。
「触るとフワフワのフクフクなんだぁ~」と、Rui子。
どれどれ・・・ホントだね。
我が家ではアオムシ君を飼ってます。いえ、違いましたぁ。毎年山椒にやって来ます。
息子が小さい頃、「どこを散歩しても山椒にアオムシが付いているから、きっとアオムシは山椒が好きに違いない!庭にも山椒を植えて庭に蝶を呼ぼう」
と、パパにリクエストされて植えたのですが、その通り 毎年やって来てアゲハ蝶になって庭でヒラヒラ飛んでいます。
ただねぇ、植えたのが畑の前だったんです。畑の葉もお好きのようで・・・一晩でアオムシ君のエジキです~。 まぁいいかぁ。
話は少しそれますが、我が家の子供たちはこの絵本が大好き。何回読んだことか、いえ読まされたことか・・・。中はボロボロです。
アオムシが と~にかく食べまくり お腹をこわして泣いたけど、そのうち“さなぎ”になって最後は蝶になって飛び立つお話。日本でも絵本が親しまれていますが、アメリカでのエリック・カール(作者)の人気はとっても高く、コーナーが設けられている本屋もあって ネイチャー系のおもちゃ屋さんでは特に人気でした。
色なのかなぁ。絵なのかなぁ。自然をテーマにしたお話がインパクトのある色で表現されていますよね。
山椒の様子です。
花も写真に撮った記憶があるのですが残念ながら探せず・・・目が限界だったので(両目2・0です)実からご覧ください。
7月7日の様子
山椒の葉は照り焼き系の焼き魚に添えています。
でも、今年はアオムシ君だけでなくRuiも食べる気マンマンでした。 葉じゃないですよ。山椒の実。
以前、京都の友人が仙台に遊びに来た時、手づくりの「ちりめん山椒」を持ってきてくれました。
ピリッと辛くて大人の食べ物ですね。是非それを作りたかったのですが、東北にはその文化がないので母にも聞けず、 ネットでレシピを印刷して本も買いました。
でも、作り方は書いてありますが、採りどきはどこにも載ってなくて・・・「青いけど・・・今がいいのかなぁ~」と、実を採る時期に迷い、そのうち赤くなって今年もアオムシ君専用になってしまいました。
やっぱり緑色になったらすぐ採って良かったのかなぁ。
今日の様子
実がむけて黒い種のような物が・・・
山椒とヘリテージ
秋の赤い実は何だかとっても和みますね。ピンクの薔薇ともとても合います。
でも、来年は食べますよ。(笑)
京都方面にお住まいの方、山椒の採りどきを 是非お教えくださいませ。
(●^o^●)
畑のお気に入り (リユースグッズ編)
畑のお気に入り。
今回はリユースグッズ編です。
みなさん「3R」ってご存知ですか
☆リデュース(reduce)ゴミを出さない暮らし
☆リユース(reuse)物を繰り返し使う暮らし
☆リサイクル(recycle)資源を分別する暮らし
Ruiの場合は全然 大そうな事ではありません。
ではちょっとご紹介します。
これ、懐かしくないですか?
学校給食の入れ物です。3年2組用だったんですね。きっと。
学校給食のお仕事をしているお友達から頂きました。
「こんなのいるの?」と言われましたが、Ruiにはお宝に見えました。
長年給食で活躍してきた入れ物も入れ替え時期というのがあるらしいです。
でもまだまだ使えるし、何より軽い!凄く使い易いです。
Ruiはこれに自分でブレンドした土やクンタンなどを入れて、すぐに作業できるお助けバケツにして使っています。持ち運びもし易くて便利です。
それから、これ。
永年使い込んだル・クルーゼの鍋。
買ったのは8年前。
オジサマ方にはだと思いますが、息子に食べさせたい一心で色々な料理を作り続けたこのお鍋。(親バカ)
中のホーローがハゲて錆びてしまっても捨てることはできません。(ウルッ)
それで・・・。
この鍋はとても重い物なので馬糞堆肥(けっこうサラサラです)を入れています。
キャットミントと花の色が同色で、畑のアクセントカラーになっています。
そして・・・
ワインが入っていたBOX。捨てるのはもったいないし、オシャレ度の高い物なので、アクリル絵具をザックリ塗って苗等を入れています。
それから・・・・
雑貨屋さん(キャトルセゾン)のスープカップ。
質感が好きで、3年ほど毎日のように使っていましたが、その柔らかい質感ゆえに飲み口が欠けてしまい、使えなくなりました。
またまた、オジサマたちには解っていただけないかもしれませんが、
毎日のように見て触れて使ったお気に入り は愛着があり、捨てられないものです。
それで、多肉植物を入れて楽しむことにしました。
もちろん下に水抜き穴はないのでネットで底上げして植えています。
そうそう、これもありました。
お嫁入り道具にこれをお持ちの方は同世代かも。
ウエッジウッドのティーカップ。これも口が欠けてしまいました。
捨てられないですよね〜思い出とか、値段とか・・・
いよいよ オジサマ方、お兄様方は多分、「何のこっちゃ」
シ~ン・・・ですね。
お姉さま方どーぞぉ。
カナダみやげのメープルシッロップの瓶、ジャムの瓶など、値段なんてないけれど「これ、綺麗だな〜」と思う物ってありますよね。
ガラスの容器は特にそう。水を入れると特に綺麗
これらは日陰に置いて根が出るまでの刺し芽(木)用の容器にしています。
どのくらい根が出たかも一目瞭然。
何より綺麗だから楽しい
暮らしの中の小さな小さな楽しみです。
オジサマ方、お兄様方、 お姉さま達のツボが少しでも解って頂ければラッキーです。
注意することは 以前もお話したように、そのスペースがグッズを置いたことでうるさくなっていないか、時々確認することだと思います。
それから、テイストが同じかどうか。(結構自分では解らないものですよね。)
「3R」は楽しく、自分が出来ることから・・・って・・(汗)
結局、捨てられないだけ・・・ のような話に付き合わせてごめんなさい。
^_^;