秋の薔薇たち
昨日は長女とのパソコン争奪戦に敗れてUPできませんでした。(クーッ)
やっとPCに向かったら、家族がいろいろ話かけてきましたー。(くぅ~)最近、面白がってわざと話かけるんですよねー。あぁ~集中できない~。
皆が寝てから~と作戦を立てましたが、Rui子の横で自分が一番早く寝ちゃいました。(自分にクーッ)
今日はやるぞ~と向かいましたが、すぐに用事の時間になりました。(くぅぅ~)
おっと、こんな話で始まってすみません。
今年の夏に 乱れてRuiをボー然とさせた我が家の薔薇。
秋になり、何とか頑張って咲いてくれました。
「こんな環境でも頑張ったね」と、思わず話かけたりして。(笑)
一人で愛でるより 見てくださる方がいると薔薇達もきっと喜びます。
ウインチェスター・キャシードラル
メアリーローズの枝変わり種。
ウインチェスター大聖堂トラストに協力する為に名づけられた白いイングリッシュ・ローズです。
秋はふんわりと咲き、はかない雰囲気です。
クロッカスローズ
レモン色から純白に変わりますが秋はクリームが濃く、黄味がかかります。
夏はほとんど葉が無くなってしまったクロッカス・ローズ。
お盆の後に 細い枝をほとんど落として、枯れた葉を処理しました。
それから幹の周りに薔薇の土を薄く掛けてあげました。
枝から芽が吹いてきたら薔薇の土の上からふわっと馬糞を少々。(夏は土を掘りません。)
その後、お陰さまで新しい葉が出てきたので肥料をあげました。
弱っている時は保護して、元気になってきてから少しずつ肥料をあげてみました。
自分も具合が悪い時はフルコースは食べれないものね。
セント・セシリア
シャンテ・ロゼ・ミサト
渡辺美里さんの名前が付いたデルバールの薔薇。
クレマチス「ビクター・ヒューゴ」と。
ジョン・クレア
アブラハム・ダービー
スキャボロ・フェアー
春は薄~いピンクでしたが。秋はクリアピンクで可愛さUP!中輪のイングリッシュ・ローズです。
さリげない花ですが、夏も元気に咲いてくれた貴重な薔薇なので これからも永く付き合っていきたいと思っています。
ジ・インジニアス・ミスター・フェアーチャイルド
グラミス・キャッスル
シャリファ・アスマ
クリスタル・フェアリー
イレーヌ・ワッツ
以前、「イレーヌの魅力は秋にわかります。」と、お話しました。
葉が乱れても回復が早く、チャイナ・ローズなので洋のような・・・和のような・・・アヤメやギボウシとも とても合います。赤みのある新葉も綺麗です。
エブリン
大人の香りのイングリッシュ・ローズ。
春の豪華さとはまた違った花が咲きました。ずっと鉢に入れたままなのでそろそろ地植えにしてあげたいな。
香りが楽しめる場所はどこかなぁ。
アスピリン・ローズ
“薬品のアスピリンをイメージ、記念した” 薔薇だけあって夏も全く乱れず葉もツヤツヤでした。おとなしく控えめな中輪ですが、夏はこの花に助けられました。
詳細はコチラです。
マチルダ
この夏、葉も乱れず青々とした姿を維持したのはこのマチルダとアスピリンローズでした。
秋の花付きの良さに驚かされます。
安定感のある信頼できる薔薇です。
薔薇の紹介の時は粘り腰のおばちゃんなんて言ってごめんね。
詳細は コチラです。
秋薔薇の様子をダイジェストでご紹介しました。
秋の薔薇は春より花数が少なくて華やかさはないけれど、色の深い花が多く風情がありますね。
涼しくなってきて、ギボウシの姿もアスチルベの葉もなんとなく頼りなくなってきました。
秋の花が咲き、長袖の時期を教えてくれています。