柿君
通信関係のコマーシャル(?)のキャラクターのようなのですが、なんで柿なのか意味不明
それがいいのか、だからこそ目を引く柿君

大男より少し大きい柿君、フルーツの多い台湾でどうして柿君が選ばれたのか 全然わからない
他の物では、ダメだったのか 柿です 柿君です

胴体はTシャツとジーンズで顔と頭が柿、目も鼻も口もない ただ柿です
意外と人気で、柿君とツーショットを撮る人がいました 複数
はるみ
思いがけないものは、とても嬉しいです

さっそく、箱を開けてみると、オレンジ色がいっぱい詰まっていました
太陽の光をいっぱいに吸収した色ですね 輝く オレンジ色

嬉しくて、テーブルの上に並べてみました

みかんのように見えるけれども、少し違う気もします、手のひらに乗せてみると
以外に大きいです、大きいのに柔らかな感じがします

さっそく、皮を剥いてみましたが、なんだかとても剥きやすいです
見た目は、やはり普通のみかんですが

皮を剥いて良くみると、一粒一粒がしっかりと大きい
口の中に入れて驚きました、甘いです デポコンのような甘味です
愛媛の井出さん、有難うございました とても美味しいですよ。
気になったので何の柑橘かたずねてみました はるみ
私は、その名前の柑橘を知りませんでした、美味しいものは地元の人が良く知っていますね
少し調べてみました、はるみは ポンカンときよみの交配種でデコポンの妹です
甘いわけがわかりました、デコポンとの違いは皮がとても剥きやすいことです
今が、旬のようです
愛媛は、温州みかんを除いた中晩柑類では生産2位の和歌山の3倍以上の生産でダントツ
空からの光・海からの反射光・石垣からの福射熱で美味しい柑橘が生まれるようです
今月末で、庭ブロをはじめて1年になります、いろいろな出会いがあり
自分では、予想していなかった庭ブロになりました
庭ブロで出会えた、大勢の人達に感謝しています
庭ブロをはじめなければ、なかった出会い
井出さんのブログだけを呼んでいると、少し誤解しやすいですが
純粋でとても正直な人です、優しさ過ぎて損をしそうなタイプです
井出さん、はるみ、美味しいです愛媛の光がたくさん詰まった美味しさです
1日1個づつ大切に食べますね 有難うございました。
朝の庭
ハナミズキの赤い実を加えて、どこかに飛んで行った
それからまもなくしてから来た、シジュウガラ


山鳩が止まっている、数年前に、薔薇の木の上に巣をつくられ
2羽の山鳩が巣立っていった。
夢茶会
楽しみにしているのが夢茶会です。
宿坊の何件かで、このときにだけ限定で食べられます
1日の人数も限定です 今日紹介させていただくのは、常住院さん
常住院さんには、3年連続で夢茶会に参加する事ができました。
1日30人限定で参加できない方も多いです

道から玄関まで、足元を明かりが照らします、冬だからこそ味わえる風情です

もともと懐石とは 修行中の僧が温めた石を懐に抱き いっときの空腹をまぎらせた
ことから 来ている言葉です。
おもてなしたいという懐石の基本 それが一汁三菜でした。

大根と干し柿のなます

鯛の辛子あえ うど 菜の花

個人的にこれが 一押しです 大根とかきの白みそ仕立て 水からし 万能ねぎ

ヘルシーコロッケ和風仕立て いかだごぼう

白菜ときのこのほたてあんかけ 生姜

山くらげのキンピラ

鯛ごはん 錦糸玉子 きぬさや

香の物

食事が済んでから、しばらくすると 場所を移動して ゆめ色コンサートがおこなわれます
仏さんの前で、尺八と琴の音が奏でるメロデイーを聞くなんて凄いです


演奏を聴きながら抹茶と磯部まんじゅうが運ばれてきて
まんじゅうを食べてから、抹茶をいただきます


抹茶茶碗の模様もいろいろです

普段は聞くことのない、尺八と琴の音 本当に身近で生演奏が聞けてよかったです


夢色コンサートが終わってから、譜面を覗いてみましたが、全然わかりません
この譜面で良く演奏ができるものですね

常住院さんの、春待ち懐石&夢色コンサート 楽しいときを過ごす事ができました
また、来年も是非き 来たいです 小さな仏様にもお願いしてきました。
すぎもと 美ヶ原温泉
正月にも家族で行きブログ投降しましたが、田村社長の希望ですぎもとになりました
私も、お気に入りの宿のひとつなのですが、そのひとつの理由に食事があげられます
ただ、品数が多いだけではなく、美味しいそして何よりも価格が安い事が上げられます
とりあえず、正月と同じものがありますが、食事を紹介します
見ていただいて、幾らぐらいが妥当なのか考えてください (酒飲みは会う食事です)

すぎもとは美ヶ原温泉の温泉街の中ほどにある木造3階建ての建物です
美ヶ原温泉は松本市内にあり駅からでも15分もあれば着きます、近くには浅間温泉もありです

最初の一品が、あんこう鍋です、しょうがつのときは牡蠣鍋でした

小鉢にツクシ・フキノトウ・イワタケなどあり、きょうたんもまた登場です

色の濃いものが、さくら肉の味付けしてあるものです
3ツの巻物は、牛と豚肉でエリンギ・エノキがまかれているものです
これは焼いて食べます。

次の小鉢には、イクラの醤油付け・うなぎ・あさり・などなど

お刺身は、まぐろ・ひらめ・たい・うに・しゃこ・うび・しらこ
山国の信州ですが、それを感じさせない感じがしました

すぎもとさんで作るざる豆腐

ご飯は雑穀米の釜飯ですが、ほとんど食べることがなく
おにぎりに変身してお夜食になりました

こちらは、白子のから揚げ

毎回、出てくる 筍 美味しいですよ

芋で作った五平餅

あわびの柔らか煮

毛蟹

今回は、ピンボケが多いですが原因はサービスで頂いたこちらの御酒です

器の中にも氷があり、感じがいいのでつい飲めない御酒をオチョコ一杯のんでしまい
ピントを合わせられなくなっています 美味しい御酒でした
そんな訳で、ピンボケです

牡蠣です

最後にデザート

すぎもとの御主人の手打ち100%の蕎麦は別料金ですが、お願いしました

すぎもとの食べ方は、最初に舌の上に天然塩を乗せ、蕎麦をそのまま食べます
すると蕎麦本来の旨みが良くわかります
それから、つゆで食べます好みに応じて一味をいれてもいいですが
私は、大根とねぎです。
お蕎麦は別料金になりますが、この夕食で1泊2食付で
今回の基本料金は、13.800円です
私は温泉好きでいろいろなところに出かけますが、利用金と内容が伴わないところが多いです
この内容の料理であれば20.000円以上は当たり前のようなところが多い
宿に泊まっての楽しみは、もちろん温泉そして食事、あとは雰囲気と接客です
長野は温泉がいっぱいあり、日帰り湯もたくさんあります
ここ数日で腰が痛いので、また温泉にでもいってきます。
長野灯明まつり
長野灯明まつりは、今年で第7回目になります、長野オリンピックの開催を記念して2004年から
装いを新たに始められたまつりで、オリンピックの 平和を願う精神 を後世に遺してゆくために
世界に向け、平和の灯りを力強く発信します。
善光寺を五輪の色にちなんだ光で照らす 五色のライトアップがとても綺麗です

本堂は正面が赤色・側面を青色と紫色で照らしています、他にも何箇所かライトアップ
されていますが、この本堂は国宝で存在感がすごいです

仁王門と本堂の間にある、山門のライトアップは、色を変化させています
メインカラーは緑色ですが、しばらくすると色の変身が始まります

最初が緑で青色に変わります

次に、青色から紫色に変わります

そして、紫色から赤色に変わります

最後に、赤色から黄色にかわります、そしてまた緑に戻りしばらくは緑色のまま
それから、しばらく時間をおいてから青・紫・赤・黄・緑と変わっていきます
紫色が、とても神秘的な色に見えますが、好みの色はありましたか
長野灯明まつりは、善光寺周辺が中心になりますが、長野駅から続く参道でも
ゆめ灯り絵展が開催されています、足元を照らす灯篭に思い思いの図柄を描き
審査会も行われます。
長野灯明まつりの テーマは 平和一千億の願い
うわさのカツドン
駒ヶ根と言えばソースカツドン、数多くのソースカツドンの店がありますが
一番の有名店は、カ゜ロです。
到着したのが、12時15分でしたが、お店の前の駐車場も裏の駐車場もほぼいっぱい
なんとか止めて店内に入ると、すでに満席状態、人気店であることが良くわかります

どんぶりの蓋がこのとおり、これが噂のソースカツドンです

蓋を取るとわかるのですが、ご飯の上にキャベツの山を作り、その上にソースカツ
ソースカツを4枚タワーのようにしている

私が頼んだのが、一度頼んで二度美味しいミックスでソースカツが2枚とエビフライが2本
こちらも可也のボリューム、楽勝だと甘く考えていましたが、やっとの完食でした
キャベツ山の下のご飯はたいした事がないと思っていたのが間違いでした
ご飯もしっかり、このボリュームだけではなく、味も悪くない

写真ではわかりづらいですが、カレーライスも凄いボリューム
12人のメンバーの中で何人が完食したのか
私は完食でした。
灯明まつり2010
17時半ごろに、善光寺に到着したのですが、例年とは違い、閑散としていました
東側から本堂に向かって、歩いて行った時には、まだ明るさが少し残っていて
寒さが、雪かきで疲れた体に応えました

本堂前も、人がそれほど居なく、階段を上がりお参りです
手を合わせて、家族の健康をお願いしました

仁王門に向かう、仲店が立ち並ぶ参道も、人はまばら
ライトアップは18時開始です
その前、予約を入れておいた、お寺での食事
その様子は次回と言うことで

雪の積もる道を、灯が照らします

食事が終わり外に出ると、ライトアップは始まっていて
南にある仁王門を照らすライトの灯が、振り続ける雪を赤く染めています

大観心を青い照明が照らしています

本堂は正面を赤色、東側を紫色、西側を青色に染めています

鐘撞き堂は黄色のライト

雪は止みそうにもなく、振り続けています、いつの間にか
大勢の人が、5色に染まる善光寺に集まってきています。

これなんだ
行きました、信州の人なら誰もが知っている会社ですが、今回一緒だった県外のメンバーが
みんな知らないと言うのにはビックリでした、 そんなものかな
広い敷地には、工場から美術館・食堂までありかんてんぱぱガーデンになっています
寒いので、ショップに直行しましたが、平日だというのに御客さまが大勢いて
買物カゴにどっさり入れて要るのを見て、ビツクリです

シップの奥にこんなものがありました、 これなんだ

これです、これなんだか判りますか 応えは 一番最後に

かんてんの医薬品を作っているのは、ここ伊那食品だけのようです
こんな山の中でどうしてかんてんなのかは知りませんが海草を10数カ国の
海外からも仕入れているようです、ショップの中は、かんてん製品でいっぱいです
いたるところに試食があり、気に入ったのがカンテンのグラムチャウダー
そしてこちらの、カンテンゼリーかな、

ウィンドーにオレンジ・牛乳・コーヒーがゼリーみたいで
一番美味しかったのは、チョコのムースのような、これもかんてん

4種類を食べて、他の試食もたくさん食べて、お腹がいっぱい
このあと別の棟にあるカンテンと一緒に海外から雑貨を入れているので
その棟に行くと、輸入雑貨はもちろんですが
その奥に、美味しいおみやげがあり、こちらも試食
仙台の牛タン 旨い 一緒に行った焼津の社長がたくさん買っていた
立川の社長は野沢菜を 私はどこのものだかわかりませんが チョコ 旨い
丹波の黒豆も美味しかったのですが 最後にダッタン茶を飲んで
とても得をした気分になれました

マルスウイスキー
松本に向かうには、少し早すぎるので、工場見学

工場見学は、ウイスキー樽の積まれた、熟成所から
以前、余市のニッカウイスキーを見学したときには、こんな感じではなかった

説明を聞いてから、工場へ


それから試飲です

おちょこの大きさのプラの容器を貰い、いくつかある試飲のワインを
飲めない私でも舐めるぐらいの量であれば問題なし

運転手はウイスキーの試飲が出来ないので、ハンドルキーパーの名札を
そして、アップルジュースです、ワインはダメ

可愛いと思い撮ってみました