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京都 北野天満宮あたり

テーマ:グルメ     美味しいもの大好き
ここ数年は、夏に京都に出かけています、季節のこともあり夏の京都で食べたいものがあります。

老松さんの夏柑糖です、萩の夏みかんを搾った果汁と寒天をくりぬいた夏みかんに詰めたもので

同じようなものは、いろんなお店から出されていますが、夏柑糖をたべてからは、他のものが

美味しいと思えなくなっている私です。


夏柑糖



夏柑糖は、あと味がさっぱりしていて、とても美味しいです。


老松



北野天満宮の東の細い道沿いにある、通りが工事をしていて通行止めでした

北野天満宮の参拝もしたかったので、駐車場に車を止めて、歩いて3分ほどで老松さんです


老松



お店に入って上の方を見上げると、お菓子の形を作る木型がたくさん並んでいて

かなり古いものもあるようでした、わずかな時間お店にいたのですが、通行止めの道を

どう通ってきたのか、何人もお客様が来店されていました、決して大きなお店ではありません

駐車場に戻って、参拝に向かいました、天気の良い境内では、親子づれで絵を描いている人が

何組もいました、


北野天満宮



お賽銭を入れてお参りもしました、ちょうどタイミングが良かったのか境内で巫女さんが

梅干を運んできて、陽が良く当たる場所においていました


北野天満宮 梅干



お昼にもうすぐと言う時間だったので、ランチは京都に住む友人に教わった とようけ茶屋へ

北野天満宮の鳥居前の道を挟んだ反対側に、そのお店はありました

1階で豆腐が販売されていて、2階が食事処になっているお店です


トヨウケ



2階には4つほどのテーブル席があり窓から天満宮が見えています

お願いしたのは奴膳で値段は1150円 最初におぼろ豆腐が出てきて


とようけ茶屋



次にはお膳です、生麩・生湯葉もあります、豆腐は黒豆豆腐・本柚子豆腐・胡麻豆腐・青紫蘇豆腐

などから好きなものが選ぶことができます


とようけ茶屋


とようけ茶屋



薬味の少ないほうが本柚子豆腐で、薬味が3種あるほうは絹豆腐です

京都は、水が美味しいので豆腐も美味しいです


とようけ屋山本


とようけ屋山本



豆腐は好きなたべもののひとつです、おみやげにしようと車で数分のところにある

本店の とようけ屋山本に行きました 創業が明治30年のお店です

お店の前は、まだ昼だというのに、地元のお客様が途絶えることがなく訪れていました


京豆腐 とようけ屋山本



頼んでおいた豆腐が昨日とどきました


京豆腐 とようけ屋山本



にがり絹ごし豆腐と胡麻豆腐が 今回のスタッフへのお土産になりました。

庭ブロ+(プラス)はこちら

余志屋 おばんざい 京都

テーマ:グルメ     美味しいもの大好き
京都のフレンチの次の夜は、いかにも京都らしい、おばんざい料理を

また、町並みがいかにも京都らしい先斗町にあるお店にタクシーで木屋町まで行き、先斗町には車でいけないので歩いて行きました

お店の名前は余志屋さん 娘と嫁さんがが美味しいと言っていたお店です。


余志屋 おばんざい


余志屋 おばんざい



先斗町の細い道を歩いていき もっと細いお店に続く路地を入っていきます


余志屋 おばんざい



のれんを潜るとカウンターがあり、お酒の飲めない私が入ってもいいのかと思わせる雰囲気


余志屋 おばんざい



おしながきを見てドキドキしました 値段が書いてないんです

お飲み物は、「どうしましょう」と聞かれ、すみません飲めないのでウーロン茶と言うと

では、冷たい番茶にしましょうといいヒ゜ッチャーで出されました

後でわかったのですが、麦茶は無料でした

ウーロン茶を出されれば料金が掛かったのに

10人ほど座れるカンターがいっぱいになった頃、大将が本日はナニナニがありますとお勧めの品を言ってくれたのですが、やはり値段はわかりません

食べてみたい2品ほどを言い、後はおまかせにしました


余志屋 おばんざい



最初に出てきた一品は美味しかったのは覚えていますが 何だったのかは忘れました

こういったお店に、行くことがないので、しばらくの間はかなり緊張気味 

カンター越しでとても手際よく3人の調理人が、ほとんど無駄のない動きで作っています


余志屋 おばんざい



ジュンサイと鱧の入った冷たい茶碗蒸し


余志屋 おばんざい



お刺身もとても美味しかったです


余志屋 おばんざい



湯葉と生麩の野菜あんかけは、色鮮やかな京野菜や生麩、生湯葉がひとつの器に見事に飾られ、だしの旨味が詰まった、夏に暖かなものを食べても美味しい一品


余志屋 おばんざい



鴨肉のミンチと塩気のないアラレをじゃが芋と長芋で包みあんを掛けた 鴨まんじゅう


余志屋 おばんざい



鴨ロースは 京都で、親しまれてきた合鴨、鮮やかな赤身で肉厚で美味しい


余志屋 おばんざい



だし巻き卵は、ダシと卵汁のバランスが良くふわっとした口当たりが凄い

目の前で焼いているので、その手際よさに驚きました。


余志屋 おばんざい



牛蒡にうなぎを巻いた料理は、八幡巻きと呼ぶようです

京都の八幡市から牛蒡が流通して京都で生まれた料理です。

牛蒡の香りがうなぎの旨味と良くあっています。


余志屋 おばんざい



揚げ物は、貝柱とひとくちカツ


余志屋 おばんざい



酢味噌で和えた ぬた


余志屋 おばんざい


余志屋 おばんざい



釜めしは、幾つか選べるのですが、おしな書きには無かった鱧でお願いしました

鱧を食べて京都いる実感がまた沸いてきました


余志屋 おばんざい



デザートは黒糖シャーベット

黒糖のコクのある甘味がシャリシャリした氷の食感が良い感じです


余志屋 おばんざい



夜の先斗町の路地を三条まで歩いて、鴨川で涼んでから帰りました。

おばんざいは 「母の味」 余志屋は京都の先斗町にあるうまいもんや(割烹屋)です。

シアンシアンの食事

テーマ:グルメ     美味しいもの大好き
シアンシアンで食事をしたのは二度目です、以前はパスタランチでした、シアンシアンは奥さんが

ひとりでやっていて、イタリアンと和食とフレンチの3つのコースがあります、近所の人に誉められて

はじめた料理なので宣伝は一切していませんが、人気があります、千葉に家があるのですが

飼い始めたワンチャンの為に夏涼しい信州に別荘代わりに建てた家に過ごす時間が増えはじめた料理です


あおい



会社から30分、車を東に走らせるとシアンシアンに到着するのですが、山の中

青空の下のタチアオイが迎えてくれました とても気持ちの良い天気


シアンシアン



本当に山の斜面に建つシアンシアンは、目印になる看板も何もありませんポツンし家が建っています

急な斜面を登り、今度は階段を上り建物の中に入っていくと、天井の高い広めのフロアに

もう一組のお客様のためにパスタランチのセッティングがされていました


シアンシアン 



6人分用意されているナイフとフォークの乗せられた箸置き、胴の長いワンチャンが

ひとつひとつ違っていて可愛かったです

私は前回パスタランチを食べたので、今回は和食をお願いしておきました


シアンシアン 和食



手作り豆腐には味噌が隠し味であって、野菜もサラダも素材そのものの味が生かされていて

ご飯には庭で採れる山椒が載せられていました


コスモス



テーブルの上にはコスモス


シアンシアン 和食



丸ごとタマネギの中に何が詰まっていたのか忘れてしまいましたが、タマネギが柔らかで

素材の甘味がありとても美味しかったです


シアンシアン 和食



ズッキーニの上にブリが乗りマヨネーズの入ったソース


シアンシアン 和食



ナスの入ったお吸い物はシッカリだしが取れていて美味しかったです

和の中に洋を取り入れた料理です


シアンシアン デザート



デザートは、ウェットエッジのワイルドストロベリーのお皿にメロンと手作りのシホンケーキ

ラズベリーで作られたムースはケーキ屋さんで売られていてもおかしくはないほど美味しかった

これも手作りだそうです


シアンシアン テ゜サ゜ート



アイスはアンズでわずかに酸味があるので夏にはサッパリしていいです


シアンシアン テ゜サ゜ート



食事をしながら奥さんといろいろな話をしました、棚の上に青いダルマがあったので聞いてみると

仙台出身だそうです、30年掛けて集めたという洋食器を見せていただきました


ウェッドエッジ



100年前のウェットエッジのカップです、私もこのタイプのウェットエッジを見たのは初めてです

今、探しても見つかることは無いかも知れませんね


ウェッドエッジ



とても素敵なウェットエッジのカップです、まだ他にマイセン・ロイヤルコペンハーゲンなど

目を楽しませてくれるものを見せていただきました、カップを手にしたときには緊張しました


トルコキキョウ



長野の生産者がこだわって作っているトルコキキョウの八重だということですが

葉を見ないとトルコキキョウだとは気づきませんでした

1時間あまりのわずかな時間でしたが、話をしながらの食事はとても楽しかったです

美味しいだけではなく楽しいのもいいですね 奥さんとはスッカリ仲良しになれました

次回は、フレンチにしようと思います。

島宿 真里の夕食

テーマ:グルメ     美味しいもの大好き
旅の楽しみのひとつに、食事があります、その土地の美味しいものには文化も感じます。

四方を瀬戸内の海に囲まれて、醤油蔵が幾つもあり、つくだ煮の生産が日本一

旅に出るまでは、手延べそんめんと海の幸の事ばかり考えていましたが

島の文化を感じさせてくれる料理でした。


島苺のお酒



食前酒に出てきたのは 島苺の酒です お酒と言うよりは 甘目の苺ジュース なんとか飲めました


海老の塩ゆがき



前菜は菜中海老塩ゆがき いぎす木の芽味噌掛け 地魚みりん干し


おこぜ薄造り



島おこぜ薄造りをポン酢 で 刺身がどちらかと言うと苦手な嫁さんが

美味しいと言ってニコニコして食べていました 薄造りだけでしたが


かます素麺



小豆島はやはりそうめんですね、諸味つゆで食べました 一緒についていたのが

かますの揚げたもの 焼白葱 焼椎茸 いんげん


盛り鉢


盛り鉢



この大鉢に盛られた初夏のお造りと畑野菜は宿のご主人がみずから持ってきてくれました

お刺身と畑野菜が美味しいのは、あたりまえなんですが、盛り鉢と一緒に並べられたのが

4種の醤油です


醤油



右の諸味たれは、醤油蔵の樽からすくったそのままの諸味に手を加え真里さんが

味を整えた真里自慢の諸味たれです、きゅうりにこの諸味付けて食べたときが特に美味しかったです

真っ黒な色の醤油はヤマロクの鶴醤で一年半熟成した生醤油の中に再度麹を仕込んだ再仕込み醤油で

二倍の材料と歳月が育んだ濃厚な旨みです

正金醤油の生あげは、いちばん薄い色なんですが、絞ったままの醤油で商品になる前の物で

火を通していないので一週間ともたないそです、市場に出回ることの無い珍しい醤油です

左側の醤油は、頑固なこだわり醤油で原料にこだわって作られた杉樽で仕込まれた醤油です

どんな料理にで醤油を使う私ですが、一度に4種の醤油で食事をしたことはありません。


いぶり鰆



旬な鰆の上に見た目にも綺麗な豆みそが乗せられていました


新じゃか゜



新じゃがにオリーブも添えられていました、天然塩を掛けて


鱧と玉葱の沢煮



鱧と畑玉葱の沢煮にごま油がふられていて香りも良かったです


豆鯵南蛮漬



南蛮漬は苦手なんですが、この豆鯵の南蛮漬は、なんの抵抗もなく頂けました

とまと酢が掛けてあったのが良かったのかな


土鍋ご飯


土鍋ご飯 とろろ汁



土鍋で炊かれたご飯にはおこげがありました、とろろ汁はあつあつなんですがいいです


ねり梅 香の物



ご飯のときに出てきた、ねり梅はこれだけでもご飯が美味しく頂ける

通常は2時間ほど食事の時間がかかるらしいのですが、お酒は飲まないうえに早食いです

それでも1時間半ほどは時間がかかりました


南瓜あいすくりーむ



南瓜のアイスクリームで しまいです

この後エステをお願いしたら、部屋に来てオイルマッサージをしてもらえました

小豆島産100%のオリーブオイルは、人の油脂によく似た成分を多くふくむので

肌なじみ良く浸透し肌を整えるとか先に嫁さんが1時間、続いて私も

疲れと気持ちよさが一緒になりいつの間にか寝てしまい、起こされるまで気づきませんでした。

ゆったりと流れる島時間の中で、美味しい食事をして、エステをしながらウトウトして

バルコニーから空を見上げると流れ星が優しく眼に止まりました。

花屋 でランチ 小布施

テーマ:グルメ     美味しいもの大好き
小布施の町は、昼間は観光客で賑わっていますが、夜はとても静かな町です

観光客が多いせいなのか、美味しいお店が何店かあります

栗を連想する小布施の町には、歴史を感じさせるものも多いので和食が似合います

信州そばもいいです、不思議なことに洋食もいいです


小布施の道路脇



オープンガーデンも盛んな町で、ボランティアに管理されている道路脇の花壇も綺麗です

オープンガーデン以外に有料で見学できるフローラルガーデンがあり、花を買い求める方が

大勢訪れています、フローラルガーデンの庭が望める場所に信州の食材野菜を中心に

料理を出してくれる 花屋


花屋 小布施



花屋プレートをオーダーしました


花屋 小布施



店内は満員だったので、テラスで風とひかりを感じながら庭を眺めながらのランチです


花屋 小布施



花屋プレートの一品目は、冷たいサラダで信州産の野菜がいっぱい暑い日にはいいです


花屋 小布施



スープはゴボウスープです


花屋 小布施



山菜ごはんに、・・・・アイスティーとデザートは梅が乗ったプリンでしたが

デジカメの電池切れ 残念です 庭の風景も撮れませんでした


花屋 小布施



テラスの横にうえられていた樹はハンカチの樹とメグスリの樹です、もっとわかるように撮りたかったのですが

残念 電池切れ 電池が切れる前に撮ったデッキの横のクレマチス何種もありましたが

撮れたのは白いクレマチス


花屋 小布施


花屋 小布施



花・樹に囲まれての食事はとても気持ちの良い時間でした。

自然酵母 きなり のパン

テーマ:グルメ     美味しいもの大好き
信州のローカルな雑誌で何度も紹介されたり、テレビても紹介された事のあるパン屋さん

きなりの天然酵母のパンは何度か食べたことがあったのですが、初めてお店に行ったのは2週間前の事で、かなり苦労をしてたどり着きました

方向感覚には自信があったのですが、たどり着くまでに3度も道を訪ねたのは珍しいです。


自然酵母 きなり のパン



やっと着いたお店は、飯縄町の山の中の小さな村にありました

知らなければ通り過ぎてしまいそうな普通の民家で、パン作りと販売をしています

以前東京で暮らしていて、理由は知りませんが山の中でパン屋さんを始めたそうです


自然酵母 きなり のパン



お店の名前の きなり の文字の り の字が逆になっているのは、幼い娘さんが書いた字をそのまま看板にしたからだそうです


自然酵母 きなり のパン



村のお寺の鐘突堂にある、民家がお店です


自然酵母 きなり のパン



2週間前に行ったときに買ったパンは、焼きたてのクロワッサンとスコーン

こんな籠に乗せて 良い感じでした


自然酵母 きなり のパン



近くの道脇で桐の花が咲いていました 薄紫の綺麗な花です


自然酵母 きなり のパン



今回は、場所がわかっていたので迷わずに着きました

店内と言っても畳の上の蕎麦をこねる器かな パンが乗せられています


自然酵母 きなり のパン



スローな雰囲気を感じさせてくれるバン屋さんです

こんなお店があってもいいかな


自然酵母 きなり のパン



家の裏のヨモギを摘んで作ったシホンケーキです

とても素朴な味で体にとても優しそうな味です

少しモチッとしてあたたかなヨモギのシホンケーキ


自然酵母 きなり のパン



大人のチョコパンはビターなココア生地にチョコチップ・さくらんぼ入りのパン

あんぱんは古代米の入った紫色の生地で黒糖だけで炊いた小豆を包んでいます


自然酵母 きなり のパン



ジャガイモを練りこんだ生地にチーズを包んで焼いたもの、ローズマリーの香りがほんのり


自然酵母 きなり のパン



厨房を覗かせてもらいました

イケメンのだんな様と可愛らしい奥さん 若いふたりです

嫌な顔もしないで気持ちよく見せてくれました 

環境がいいと 笑顔になれるのかな


自然酵母 きなり のパン



モッチャンと呼んでいたと思うのですが、今回も彼女が籠にパンを入れてくれました

みんな 若いね 山の中の村で若い人が働いているのはすばらしい事だと思います


自然酵母 きなり のパン



今回は外構工事の打ち合わせで近くに来たついでで、来週また打ち合わせです

きなりさんは週3日の営業でお昼ごろからの開店 火・木・土の3日です


自然酵母 きなり のパン



風が吹いてきて気持ちが良かったです

27度になった気温も涼しく感じる心地よい風

自然をいっぱい感じて暮らしていける、素敵な生活です。


自然酵母 きなり のパン



神社の前の土手でルピナス・マーガレットが咲いていました。

四川三昧美食会

テーマ:グルメ     美味しいもの大好き
ここ数年毎年参加している、陳健一さんの四川三昧美食会に今年は参加しようか考えているうちに

どんどん開催日が近づき、自分自身でできる形の支援をしているのだから、後はいつものような生活で

経済の活性化の為に生活するのがいちばん良いという自分なりの結論です。


四川三昧美食会



戸倉温泉の笹屋ホテルで行われるこの催し、電話で参加を伝えたときにはすでに満席で申し込みは

終了していたのですが、なんとか参加させてもらえることになりました。

今回で12回目、旬の食材・信州の食材を使いながらの料理です。

はじめに出されたのが六種盛込み前菜です

六種盛り込み前菜


六種盛り込み前菜


硬めの小さく刻まれた豆腐です、四川らしくちょこっと絡みもありました

六種盛り込み前菜


信州サーモン

六種盛り込み前菜


いろいろなものが入っています

六種盛り込み前菜


やきそばではないです

六種盛り込み前菜


イカです


エビのハモ包み色々野菜あんかけ


エビのハモ包み色々野菜あんかけは、見た目も綺麗でした 

信州牛サーロインのぴり辛炒め


おこげの上に信州サ゜モンのピリ辛炒め おこげの食感と一緒に

南アフリカ産唐辛子入り具たくさんフカヒレの煮込み


南アフリカ産唐辛子入り具たくさんフカヒレ煮込み サッパナスーラー味

アワビのパン粉揚げ肝ソース煮


アワビのパン粉揚げ肝ソース添え アワビを揚げた上にアワビの肝で作られたソースわ掛けて

季節魚の濃厚ソース煮


季節魚の濃厚ソース煮 味付けは魚の骨で作ったスープで

陳健一特性マーボドーフ


いつもより辛いと言っていましたが、そんなふうには思いませんでした

ごはんをおかわりして食べました

春キャベツの玉子スープ


春キャベツの玉子スープ 春を感じるサッパリ味で

特性デザート


特性デザートはマンゴプリンです。

食事の後スタッフの人と話しをしたのですが、震災後はお客様が減っていて週に一度完全休業日を

実施していて、当然その分給料も減っています。

コケモモ・ニワトコジュース

テーマ:グルメ     美味しいもの大好き
5月19日は32回目の結婚記念日でした。

嫁さんの誕生日の日に結婚式を挙げたので、この日は忘れません。

4月の私の誕生日には、和食だったので今回はフレンチにしました、本当は和食の方が

いいのですが、たまにねフレンチなんか、イタリアンよりかしこまってしまいますね


コケモモ・ニワトコジュース



赤いのがコケモモ・透明なのがニワトコのジュースです

コケモモのジュースは何度か飲んだ事がありますスッキリとした味のジュースです

ニワトコのジュースは初めてでした名前の由来は、昔は接骨した場合の治療に使用した折れた骨を接ぐ薬草という

意味で、接骨木(せつこつぼく)という、漢名がついたといいます。

ニワトコの枝葉を煎じた汁を、小鳥に飲ませると、小鳥の病気が治るといいます。また、小鳥の止まり木には、


ニワトコの枝を使うと小鳥が病気にならないそうです。

山に行けばよく見かけるニワトコ、昔の人はいろんなことを知っていますね


煮物



夕食の前におつまみでダイコン・ニンジン・タマネギの煮物、厚いベーコンの旨味が染み込んでいて美味しい


おつまみ


生ハム・チーズ・フルーツ・ナッツどれも美味しいです


プチケーキ



ケーキを食べたのは嫁さんだけです


フレンチ料理

フレンチ料理


テーブルの上にこんなにフォーク・ナイフ・スプーンが並んでいるのを見たのは初めてです

何品か出てきた料理はどれも美味しかったのですが、残念部屋が暗すぎて上手く撮れませんでした

フラツシュで写すとどうしてか綺麗に撮れません

見た目が綺麗だったのは、アスパラガスと春野菜 見事な盛り付けでした

新玉葱の冷泉スープは、とにかく美味しかった新玉葱だけで作ったスープが

どうしてこんなに美味しいのか、ここで以前夏に焼きトウモロコシの冷泉スープを飲んだ事があります

その時の美味しさは今も忘れていません。


結婚記念日



信州産チーズが乗せられたお皿にチョコレートで祝いの文字


花束



花束には、薔薇・ガーベラ・アルストメリアこの薔薇の色は好きな色です

花束を手にした嫁さんの笑顔はいつも素敵です。


眼で食べる

テーマ:グルメ     美味しいもの大好き
4月に○○歳の誕生日を向かえました。

嫁さんがお祝いに名詞入れをプレゼントしてくれて、夜は食事

信州牛会席桜月のお献立は

食前酒に自家製の杏酒

先附が、行者にんにくミルクしたし  うるい酢味噌和え わらび 白きくらげ 白和え

と 春いっぱい


料理は美味しいのがもちろん良いのですが、心のこもった料理は見ても楽しいです

吸物の椀が綺麗でした 鶯椀


椀もの


春色の鶯色は 豌豆すり流し 紅色は鯉道明寺蒸し 一緒に添えられた人参と蕪の細工が見事

春の香りを添えて 食べるのがもったいなくて、しばらく見入ってしまった



お造りも 見事 山国信州でも 美味しい刺身を食べさせてくれる処はあります


お刺身



鮮度の良いお刺身も良かったのですが、一緒に添えられてフキとシュンラン


お刺身



何を表現しているのか、フキに包丁を入れ見事な細工、椀ものにつづき見入ってしまいました

お刺身に野の春を沿えています、


お刺身



同じお皿の海老の横に食用のシュンランが添えられていて、しばらく観てから

ひと口で パク 味わう事無くひと思い出で行きました

八寸の 春爛漫のおもてなしの後に 名物 信州牛しゃぶ


信州牛



信州牛もとても美味しいですよ 


しゃぶしゃぶ


しゃぶしゃぶ



春の旬菜と一緒に頂くのですが、フキが今度はこんなふうに返信していました

観ているだけでも楽しいです


赤飯



御飯は、更科棚田米の五穀御飯に、五種盛りの香の物 赤味噌仕立ての、しじみ


オレンジ


林檎



カットフルーツモ眼でいただけます

食事の後、お腹がいっぱいでしたが、作り手の気持ちも伝わってきて心もいっぱいになりました

5月はね嫁さんの誕生日と結婚記念日です 食事はフレンチの予定です。

道とん掘 お好み焼き

テーマ:グルメ     美味しいもの大好き
長野では、お好み焼き屋さんは数が少ないです

一週間前に現場に出かけた夜、帰りが遅くなつてしまい外食しようと相談したら

お好み焼きが食べたいと言う事になり、たしかあのへんに有ったと行ってみると

有りました お好み焼き屋さん


道とん掘 おこのみ焼



お店の前の第一駐車場は満車で第二駐車場には一台だけ空きがあり

止めて入った、お好み焼き道とん掘 中に入ると人がいっぱいで時間待ち

待つのは嫌だと、その晩は帰りました

ならばとランチに行って見ました、やはり大勢の人がいました

NHKの てっぱんのおかげなのか 満員状態


道とん掘 おこのみ焼 だいこんサラダ



ランチのお好み焼きトやきそばのハーフセットのランチは 大根サラダから

さっぱりしていて 食感もいいです


道とん掘 おこのみ焼 豚玉



道とん掘 おこのみ焼 ミックス



嫁さんが豚玉で私がミックス 同じものは頼みません


道とん掘 おこのみ焼



鉄板の上5分焼いてから 裏返してまた5分

長野生まれの長野育ちの私ですが、長野でお好み焼きを食べたのは これが二度目です

お蕎麦・うどん・おやき・薄焼き・すいとん 粉物であればなんでも好きです


道とん掘 おこのみ焼



ソースを塗って 自分で焼くのも楽しいです


道とん掘 おこのみ焼



かつおぶしを掛けて はい 出来上がり

焼きたてのアツアツはおいしいです


道とん掘 おこのみ焼 ランチ やきそば



続いておきそば 面は少し太めかな


道とん掘 おこのみ焼 ランチ やきそば



やきそばもいいけれども、お好み焼きが美味しかった

ドリンクバーとアイスが付くランチでした。
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