営業スタイル
マイティーウッドをお勧めしました、ウッドデッキはメンテナンスの簡単な木樹脂が売れるように
板塀もメンテナンスがほとんど必要のない、マイティーウッドが人気です。
随分長い時間の打ち合わせで帰られました、年が変わりまたご来店、勉強されたようで
以前よりかなり詳しくなっていました、細かい寸法の打ち合わせ、施工方法の説明、お客様の質問には
すべてお答えして 結果 契約になりましたが 少し違うのは 商品のみの販売です
施工はお客様ご自身で施工するとか、施工距離は50メートル以上です。
柱は汎用部材の角を加工して差し上げます、来週マイティーウッドと資材をお届けです
以前、ご自身で土間を打ちたいと言うお客様がいて、砕石・鉄筋をわけてあげ生コンの手配もしました
お客様自身で施工すると多少見た目がと思いますが、どのお客様も満足しているようです
toledoは、施工が伴わなくてもエクステリアの事ならお客様のお手伝いをさせていただきます
どんな形であれ、エクステリアのお手伝いをしたい、そう考えます。
ガーデンツールカタログ
当社がエクステリア商品を仕入れしている、エクステリア問屋のアメニクスさんが、
オンリーワン・ガーデンカタログを持って来ました、オンリーワンのカタログは4冊で
エクステリア・マテリアル・ガーデン・リビングの毎年出される4冊のカタログで
最初にガーデンが出来たようです。 なかなかの出来倍です。
本屋さんの店頭に並べられてもおかしく無い出来倍 いいですね
VOI3のコノカタログはついページをまくりたくなるそんな感じのカタログです。
今回は、テーマを持つ庭と言うコンセプトがあるようで 集う庭・収獲の庭・眺める庭・誘う庭
以上の4つのテーマを推奨しているようです
集う庭には、オープンエアを気軽に心地良く楽しむ・デッキテラスでサンシャインパーティー
サニーガーデンの楽しみ方・夕暮れどきを優し演出する光。
収獲の庭では楽しく使えるツールたち・ガーデンツールでおしゃれに演出。
眺める庭では、心がすっと落ち着く景色・自然の一部を身近に感じるライフスタイル
しっとりと落ち着いた水辺の眺め。
誘う庭では、テーブル越しノ景色に、ほつと一息・グリーンの青さに導かれて
和の気分を感じさせるアイテムたち、個性の競演でみりょくを増すグリーン
アプローチを華やかに演出・グリーンが彩る玄関まわり。
セットアップガーデン レッスン35が 植物同士の組み合わせなどが紹介されています
今回の、ガーデンカタログは良く出来ているので見てください、きっと参考になる事が
あると思います、エクステリアの問屋さんがガーデンカタログを出し植物を売るとは
数年前まで考えもしませんでした、エクステリアはまだまだ変化する
モザイクガラス
アクセントを付けています、私が良く使用するのは1センチ角サイズのモザイクガラスです
ガラスタイルシートの色は単色で14色あります、私がエクステリア工事をはじめた頃には
塗り壁の現場がまだ少なく、化粧ブロツクの門柱・レンガ積みの門柱が多く門柱はコバ貼り
床は10mm厚のタイル貼りが多かった
あれからエクステリアのスタイルが随分と変わりました、エクステリア商品も工法も増え
好みのエクステリアを選べるようになりました
こちらは色の混ざったミックスタイプが5タイプです、どちらのタイプにも人気がありますが
ミックスには変化があり楽しいです
ジュエルグラスの組み込まれた塗り壁に上から下の縦のラインにして上部を単色にして
その下をミックスでモザイクガラスを貼っています、明るめの塗り壁にアクセント
シンプルなエクステリアも好きですが、少し手を加えたエクステリアも素敵です
庭に置かれていた、ひつじさんをお借りして
光が友達になるエクステリアのジュエルグラスです5mmの強化がらすの3枚あわせで
真ん中のガラスにクラックを入れて、オンリーワンの模様にしています
大き目のクラックはティアードロツプ、これよりも細かいクラツクがメターです
まだ知らない人が多いガラスパネル、先日来店されたお客様に紹介した所
かなり気に入っていただけました、今年はジュエルグラス・モザイクガラスの提案が増えそうです。
兄の絵
兄が仕事中に倒れてから10年以上がたちました
脳の後ろにある血管が切れ手術もできない状態でした
そのときに体の右半分が動かなくなってしまいました、聞き手の右は動きません
神経も怒ることの神経が切れてしまいましたから 怒ることはありません
ポップコーンで賞を取った、好きな歌もギターも 今は聞こえません
そんな兄が左手で書いた絵です、どんな風に描いたかはわかりませんが
一生懸命 書いたと思います
何をやらせても私より上手でしたが、絵は私の方がと自信がありました
でも、左手では上手く書くことが私にはてせきません。
社会復帰はもうできない兄ですが、今はたったひとりの兄弟です
3歳うえの兄、いつまでもその年を越す事は出来ません
次に実家に帰るときには、絵が増えているといいですけれども
兄の絵の横には84歳になる父の絵が飾ってあります。
タジン鍋
一昨年健康診断を受けないと長野には帰らないと言われしぶしぶ行きましたが、
そのおかげでメタボも少しは解消されほとんどの数値が健康状態にもどっています。
今回はタジン鍋を買ってくれました、とても親思いの優しい子です。
タジン鍋はモロツコの砂漠の先住民であるベルベル人が生み出したお鍋、タジンとはモロツコで鍋の事
この鍋でつくる伝統的な煮込み料理がタジン 肉のタジナ・魚のタジン・野菜のタジン
ふっくら蒸し料理とじっくり煮込む料理の土鍋にちかい感覚で使えます。
砂漠で生まれたこの鍋は、少しの水分と野菜から出る水分が、
高くなった鍋の上部を上手く循環して調理していきます。
タジンポットでつくる毎日のレシピ60の本も一緒に買ってきてくれました。
さっそく週に何度かタジン鍋で料理を作ります
素材を入れて、わずかな水それだけです。
材料によっては、少しの塩・コショウ・酒も入れます。
素材のうまみが外に出る事がなく、美味しくいただけます
最初に作ったのがブロツコリー・シイタケ・ミニトマト・鶏肉
ブロッコニーは芯までとても柔らかで甘味が増しています、鶏肉もいい感じで食べやすい
ハクサイ・カボチャ・ミニトマト・ベーコン
シメジ・パブリカ・サツマイモ・ニンジン・ジャガイモ
レンコン・カボチャ・サヤエンドウ
素材も綺麗な色で仕上がり、味は旨み甘みを増して、
蓋を取ってそのままテーブルに出せるのでとても便利です。
これからも定期的に使って料理のレパートリーを増やしていきます。
遠くにいても気遣ってくれる子供達に感謝です。
寒い朝
20分ほど前にお店に行きました いつもは 開店 ギリギリです
お店に着いて、カギを開け中に入るとビツクリ エェーです
これがなんだかわかりますか、北側のガラス戸ですお店の中の湿気が
ガラス戸に氷付いています、ここまではめったになりません
雪の結晶ならばいいのですが
ガーデンルームのガラス戸もこのとおりです
寒い朝です、
トレドの看板も凍ってる、大変だ、トレドを凍らすわけにはいかない
いくら大変だからといっても凍らすわけにはいかない
そんな事を思っていると10時丁度に予定通りにお客様が来店されました
こんなに寒くて、腰掛かけたお尻をいったんあげました
腰掛も冷~たい ヒェヒェ 申し訳ございません
晴天の朝、真っ青な空が余計に寒さを感じさせる。
ヒカリヤ・ニシのランチ
いよいよ料理が、(冷前菜)は白レバーのフランと生ハムのサラダ
白レバーのフランはフォワグラのような感じで、生ハムはどちらかと言うと苦手
なんだかしょっぱさが気になって葉を巻いて食べると丁度いい
(温前菜)はホタテのポワレとキノコのテリーヌ
しっかりした厚みのあるホタテをキノコのテリーヌの上に乗せてバルサミコを掛けて
ホタテもキノコも大好き
(肉料理)は信濃地鶏の炭火焼 ソースはクリュスタセ
地鶏の皮がパリパリでエビ・カニで作られたソースが掛かっている
(デザート)は、フルーツタルト・小菓子・季節のアイスクリーム・カスタードプリンの塔です
いろいろな味わえるデザート ニコッと頬が緩みました。
ヒカリヤニシ
この建物の左側がヒガシで右側がニシです、ヒガシが和食でニシがフレンチ
ヒカリヤニシの正面ですシンプルで素朴な看板
この建物を見てフレンチは想像しにくいです
扉を開けて中に入ると広い空間に受付だけがあります
天然石で作られた、水桶にここの敷地の湧き水が引き込まれ、心地よい音をたて流れ落ちます
その水桶に炎が浮いている、水と炎とても落ち着いた気持ちになれます
お客様を迎えるだけのこの空間には、受付のスタッフがひとりだけ
自分が何処に来たのか、わからなくなりそうです
この広い受付の空間を抜けると中庭にでます。池がありその奥の建物の
右側が厨房で左側の蔵の様な建物がダイニング、階段を登り2階にあります
目の中にすぐに飛び込んできたのが、風で揺れ動く虹色のライン
風が吹くままに揺れ動きます、そのたびに色が変化する綺麗な虹色のライン
しばらく見ていました、聞いてみるとピアノ線にフィルムを巻いてあるとか
なんでも思いがけないものを見つけると、少し得をした気分になります
水音と炎の出迎え、虹色の出迎え 予想をしていませんでした。
石貼りとジュエルグラスの庭
先日コメントを頂いた御客さまの家は二世帯で東側のご両親の庭は和風で
娘さんたちの庭は洋風で、アプローチが南向きの中央にあるので西・東左右に分かれます
西側は和風のお庭になっています、濡れ縁に腰掛て庭を眺めるのもよしです
リビングの前にあった庭の木のソヨゴは西側の庭に移しました
広くなった庭に天然石を貼ったテラススペースを作り、春になったらこの上にテーブルを置いて
ゆっくり過ごせる空間にしました、和室の前にある駐車場とは別に、リビング前の駐車場スペートに
もう1台分のカーポートを設けました、庭と駐車場との高低さが50cmあるので
庭と駐車場の境に壁を作りました、塗り壁です
そしてその壁の中にジュエルグラスの250×600mmのサイズを3枚組み込みました
3枚のティアードロツプです、壁だけだと圧迫感があるので、透明なガラスパネルの
ティアードロツプを組み込むことで、道路からの視線を隠すと同時に圧迫感を解消しています
ジュエルグラスのクラツク模様が光を感じて輝きます、ライトアップをしなくても
キラキラ輝くジュエルグラスがとても綺麗です
石貼りテラスの奥に薔薇アーチを作っています、この薔薇アーチを潜り抜け
建物の東がの狭い場所を行くと北側にカンナ物置があります
少し勿体無いですね、こんなに奥にあるとわかりませんから。
道路側から塗り壁はそのまんまですが、リビング側にはモザイクガラスを
貼っています、10mm角のガラスタイルのシートの色はピンク系で3色が混ざっています
モザイクガラスがアクセントになり壁が締まって見えます
モザイクガラスもお客様には喜んでいただけます
ジュエルグラスもtoledoのクリスタルガーデンのひとつです、クリスタルをしようしたエクステリア工事
この新しい形は、とても人気があります。
どんなに景気が悪いと言われても、エクステリア工事で綺麗にしたいと思う人は多いはずです。
努力と工夫で、夢のある楽しいエクステリアをめざします。
ガラスブロック・カットダル
門柱の中に、表札はガラスブロックサインのラベンダー色
右側にガラスブロックデザインを2個、上がブルーの葡萄で下がバイオレットの薔薇
ガラスブロツクを3個使用しています、ポストはディーズガーデンさんのポーチFでしたが
私のミスで、化粧ブロックでは、上手く施工できないので、スタッコUに変更して頂きました
もう少し離れて撮ると。アプローチのアクセントが見えますか
もっと離れて全体を
自然石を丸く加工して、手前にカットダルを4個、御客さまには犬の足跡と言われましたが
どうですか、施工したうちのクロちゃんがうなっていました。
エクステリア工事の楽しさ・面白さはお金をそれほど掛けなくても工夫をすれば
ひと味違うエクステリアの現場が完成することです、人それぞれ個性が違うように
エクステリアだって個性があった方がいいです。