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留守にしていた庭

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ディーズガーデンの研修会と名古屋での仕事がありしばらく留守にすることになりました。
暑くなってきた夏、庭の事が心配でしたが、地植えのものはまだ良しとして、鉢植えが心配。
花ものは日陰に移動させたのですが、ミニトマト・ゴーヤは移動することもできずに、始めはペットボトルを考えて試してみたのですが、意外に短い時間で逆さにして鉢に挿した水がなくなってしまいました。 そこで水に濡らした新聞紙を土が乾かない事を祈って敷きました。
数日留守にして、戻り、すぐに庭の様子を見ると枯れて葉があるものの何とか無事でした。

西湖 一舗堂冷煎茶


いつもながら感心させられるディーズガーデンのおもてなしの心、テーブルの上にに私の名前の入ったウチワに紙コップそしてメッセージがあり、その紙に休憩時間に出されるお茶が幾つか選べるようになっていました。いつもならアールグレーをお願いするのですが、京都の老舗一舗堂の冷煎茶にしました、お菓子は蓮根と和三盆で作られた西湖。

研修会が終わり、一旦ホテルにチェックイン、私は三条にあるロイヤルパークホテルです。
宿泊客の多くが白人で日本人の客は少なかったです。

京都ロイヤルパークホテル


懇親会の会場が四条の橋横にある、中華のお店、東華菜館本店の川床、京都に行き鴨川に行くと良く目立った建物があり気になっていたお店です。ホテルは京極の入口と三条大橋の間、三条大橋まで行き、ぽんと町を四条に向かいます、京都はあいかわらず外人が多いです。途中、舞妓さんに何度も会いました、外人さんがツーショトをお願いして心良く笑顔になっている舞妓さんが印象的、さすが京都の風景。

京都 東華菜館

東華菜館


東華菜館の社長も挨拶したのですが、この建物にあるエレベータが日本最古のものだとか、京都には歴史を感じさせてくれるものが多いです。京都で中華はどうかなと思っていましたが 料理も素晴らしかったです、お酒が飲めない私がペプシをお願いすると、見たことのない瓶のペプシが出てきました レトロ

京都 東華菜館


前菜から始まる料理は、10品ほど出てきたと思います、中には、今まで他で食べた事のある料理とは違う味のものもあり美味しく頂けました。 全部紹介すると大変なのでひと品だけです。

幾松入口


翌日研修会の続きが午前中あったのですが、用事が出来出席することができませんでしたが、お昼を予約を入れておいた行く松に行きました。 今回で3度目の幾松です。 二条と三条の中間で鴨川と高瀬川に挟まれた上木屋町にある宿と食事処のある幾松です、 国の登録有形文化財になっていておちつける場所です。

幾松の料理


もちろん京料理を頂いたのですが、夏は鱧ですね、ふた品ほど鱧が出てきました、美味しくいただいたのですが、幾松を選んだのには訳があり、歴史が好きだからです。
桂小五郎(木戸孝允)と奥さんの幾松が暮らしたことのある建物です。

幾松入口

幾松の玄関

幾松

幾松


風に揺れるのれんを潜り、うなぎの寝床を奥に進むと、玄関があり兜が置かれていて、この玄関と鴨川に面した奥り部屋は当時のそのままの状態です、建物の中央に河が流れるような感じに水が流れ両側が部屋になっています。食事前に、当時のままの奥の部屋で桂小五郎直筆の掛け軸・鴨川を見ながら当時の様子をお店の方が語ってくれます。 話の中で毎回幾松さんの事を聞かされるとジーンと心が熱くなります。 歳を取ったせいなのか今回が一番心に響きました。
興味のある方は調べてみてください、幾松さん 素敵です。





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夏の庭

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ぎぼうし


家から移動させた、パトリオットは花茎は15本も伸ばしてくれたのに、家のパトリオットは、やっと一本小さなものが出てきました。 軽いショックをうけています。
数年前に、ふたカバを同時に購入して、同じような大きさで、同じように花を咲かせていたのに、環境が変わるとずいぶん違います。大きくなり場所を取るので、ひとつにしました、その変わりに小さなホスタを植えています。文鳥香と津軽を植えています。

ギボウシ


ホスタ津軽の花です、涼しげな淡いブルーの花が段になって咲いています。 ブルー系の色が好きなのか、気がつくとブルーの花が多くなっています。

桔梗


桔梗も、咲き始めています。 白花・矮性のピンクの花、桔梗の花はブルーが似合いますね。

ダブルデッカー


今、いちばん賑やかなのが、エキナセアです、いろんな花が咲いていますが、このダブルデッカーは実生から花を咲かせてくれた今のところ唯一のエキナセアです。 実生のデッカーが三株ほど花を咲かせていて、立派ではありませんがダブルだとわかります。

ブルーベリー


七月に入ってから毎日のように収穫していたブルーベリーも、後何度か収穫すると終わりになります。


暑い日が続いています。 夏ですね。
毎年、お盆の墓参りの後で、善光寺近くでかき氷を食べています。
先日、お菓子を買いに平五郎に出かけて行きました、その時に入口で風に揺れてる、かき氷の、のれんが、何だか、おいでおいでと言っているようで、かき氷を食べに行きました。
夏季限定の平五郎の、かき氷
かき氷は三種だけで、
特選宇治抹茶白玉小豆・バニラジェラード
特選苺・バニラパンナコッタ・ストロベリージェラード
完熟マンゴー・ココナッツパンナコッタ・ミントジェラード

かき氷 マンゴー


選んだのが、マンゴーです。 完熟の果肉が美味しい、ミントのジェラードが癖になりそう、ちょっと高いけれど、ボリュームもあり、食べきるのが一苦労。

エリンジューム


エリンジュームの花期が長いですね、咲か始めてから随分時が過ぎました、そろそろルリたまにも色が付いてきそうです。

ひまわり

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駐車場と和室に挟まれた通路の周りには、薔薇が数本植えられていますが、花を見られるのはもうすこし時が掛かります。 今は、シレネが咲いていて楽しめる通路です。

和室の前の通路


グランドカバーとして植えたシレネユニフロア・ロゼアとユニフロラ、少しピンクがかっているのがロゼアで、どちらも地を這うようにして広がっていく。背丈が15㎝ほどで、花の終わりごろ、短く剪定するとまた綺麗に花を咲かせてくれます。

シレネユニフロラ。

シレネユニフロラ


もう一種、シレネが通路の両側で花を咲かせています。 シレネディオイカ(レッドキャンピオン)は背丈が60㎝あまりとユニフロラとは違い高くなります。 花の後ろが膨らんでいて同種だと言われれば、そうだと思えます。

シレネディオイカ

シレネディオイカ


レッドキャビンの株元にはフキがあり、フキノトウを何度か収穫することが出来ました。 ルナリア・オダマキは毀れたねが飛んできて花を咲かせています。

ひまわり


先月還暦を迎え、この連休に子供達が戻ってきて祝ってくれました。 息子からプレゼントを貰ったのは2度目です。以前アイパットを買ってもらいましたが上手く使えませんでした。 娘夫婦からはバーバーリーのシャツとカーデガンをプレゼントされました。 子供達の顔を見られるのが何よりものプレゼントなのですが今回は、孫がはじめてきてくれました、可愛いです。 お父さんは、薔薇が好きだと思うけれど僕はヒマワリが好きだといって渡されたヒマワリ、とても嬉しかったです。

桜の花杏の花が咲く頃

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桜の花、杏の花が咲く頃に私は生まれました。

杏

サクラ


森の杏の花と、城山公園の桜の花です。今がちょうど見頃で、どこを走っても桜の花が眼にとまります。

今週の初めに、ついに大台に乗ってしまいました〇〇歳になりました。 例年だと温泉に行くことが常でしたが、今年は、イタリアンでの食事です。

ラム


コースの中の一品がラムで、ガブっといったのですが、意外に柔らかで美味しかったです。 〇〇歳になって実感していることは体力が落ちていて、以前よりも体のアチコチに痛みを感じる事です、手の痛みは我慢できるようになりましたが時々チクッと痛さを感じます。
そんな体を労わってくれるのが、庭です。花が咲き始め芽吹き始めた庭にいられるわずかな時間が好きです。

マロニエの新芽

クロモジの新芽

ジュンベリーの新芽


マロニエ・クロモジ・ジュンベリーの芽吹きです。

沈丁花


門柱前の花壇に植えられている沈丁花が満開で、とても良い香りが庭中に漂っています。東側にある花壇、庭の西側にはヒイラギナンテンのアポロが黄色い花を咲かせ同じように良い香りを漂わせています。

庭友の勿忘草


庭友の家にいってきました。 十年ほど前に外構工事をしたお客様が、すっかり庭友になり何度も伺うようになりました。 この季節には、勿忘草が綺麗に咲いているので行きました。 この庭の勿忘草苗が我が家の庭で毎年花を咲かせてくれます。 会話の中でカラドンナが欲しくて探したけれどもなかなか見つからないと言うので、持って行きました。

サルビアネモローサカラドンナ


我が家の昨年の庭に咲いたサルビアネモローサカラドンナです、この花はRuiさんのブログを見て欲しくなり植えた花です。真直ぐに立つ濃い紫の花、ネモローサの改良種で人気の花です。昨年はデルフィニュームの苗が品薄でしたが今年はカラドンナでしょうか?

カラドンナ


我が家の庭では、カラドンナがすくすく育っていて、横に昨年の種で育った小さなカラドンナも見えています。 我が家の庭から庭友の庭に引っ越しをしたイングリッシュローズは、わが家の庭で咲いていたよりも綺麗に咲いています。

クリスマスローズ

シレネ


カラドンナを持って行ったのに、帰り際に八重のクリスマスローズをスコップで掘り上げて持って帰るように言われたので、さっそく家に帰り植えました、確か黒花のクリスマスローズも頂き物です。 昨年は違うシレネを頂いたのに、今回は、パーゴラの下で咲き始めていたシレネの別の場所にあったものを頂きました。





春の香りを食す。

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三月になっから、気温があがり雪が随分消えて来ています。
雪の下に隠れていた、植物が姿を魅せました。 クリスマスローズも雪の重みがなくなり花姿を見せました。

クリスマスローズ 

クリスマスローズ


クリスマスローズの八重フローレンス・リップルは、昨年暮れには蕾を付けていて、一番花は雪の下にある間に終わってしまったようです。 シングルのホワイトは、幾つもの株があり、これからどんどん花姿が見えてきます。

ふきのとう

ふきのとう


毎年増えてくれたフキノトウ、今年はたくさん出てきました。駐車場と和室の間の庭にたくさん出ています。 そろそろ食べごろ、開く前のフキノトウが美味しいので、嫁さんに頼んで今晩はフキノトウを天麩羅にしたもらいました。 たくさん出てくれたので小さ目のボールにいっぱいのフキノトウを収穫しても、まだ何回かは収穫ができそうで嬉しいです。 フキノトウの天麩羅は、ほろ苦さが少しあり春を感じさせてくれる味です。ちくわ・マイタケ・ピーマン・サツマイモも揚げました。 旬を食す しかも庭に出た旬を頂く最高ですね。 天麩羅にしてもまだ残っているものがあるので、明日の朝はフキミソです。

お雛様


先週、孫のところに行ってきました。 お食い初めと初節句のお祝いの為に行ってきました。 まだ左手の痛みがあり高速をゆっくり走りましたが、高速脇の雪景色は県境まで続いていて今回の大雪、どんなに大変だったかと、雪国育ちの私でも感じる車窓の風景でした。

お食い初め

鯛


料理は、お食い初め用とひな祭り用のちらしずしもありと賑やかでした。
お食い初めを無事に済ませ、片道四時間の道のりを日帰りで、普段であれば、まったく平気な距離ですが、いつもよりも長い道のりに感じられましたが、娘家族の顔をみて疲れも痛みもしばらくは忘れてしまいました。

苺のムース



しばらく料理教室に行かれなかった嫁さんですが、行った時に食べた苺のムースがとても美味しかったと、普段お店で売られていない苺のムースをホールで頼んでくれたので、一緒に食べましたが、あまりの美味しさにワンホールを三人で一度に食べてしまいました。まさか一度で食べきるとは。 このお店のシフォンケーキがとても美味しいので、孫のところにもお土産で持っていきました。

同姓同名が三人 

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先週病院に行きました。 定期健診を月一のペースで行っていて先月は忙しくて行けずに今年初めての健診になります。 大雪の雪かきをした後の事でした、突然、左手に激痛が走り、左手ではものを持つこともできなくなってしまい、数日後に健診日があったので、その時に見てもらうことにしました。 20年ほど前に一度、痛風になりました。 その時は足で、朝起きの時に起き上がろうとしたら激痛で立ち上がる事もできませんでした。そのときと同じ痛さなので、また痛風かなと思いながら、内科の健診の時に、先生に痛風みたいなんですがと言うと、すぐに違うと言われ、整形外科で見てもらう事になりました。 採血のデータとレントゲンの写真を見て、白血球の数値が高くないので痛風ではないと断言され、でもわからない、関節炎かな。注射と薬でその日は帰宅しました。
レントゲンを撮るため腰かけて待っていたら、名前を呼ばれ立ち上がると、同時にもうひとりの年配の方が立ち上がりました。名字と名前が私と同じだったのです、生年月日で私だとわかったのですが驚きました。 実は、会社にも私と同姓同名のスタッフがひとり居て名前の字が違うだけです。 長野で、私と同じ名字の方が居ても不思議ではありませんが長野だけの事で全国であればあまり知られていない名字です。
傷め止めの薬を飲んでも、傷みが治まらないので、土曜に、もう一度病院に行きました。同じ先生は予約がいっぱいで駄目だったので、市民病院から来ていた先生に診てもらいました。
採血・超音波 結果、断定はできないようですが細菌ではないかと、新しい薬が出されました。 
知多半島から長野に来た嫁さんの名字は、長野では一件もないと思うのですが、地元の電話帳にも数えるほどしかなく読み方も間違える人がいたとか。下の名前も少数派の読み方でちゃんと読んでもらったことは無かったとか。

長野灯明まつり

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お店の定休日を利用して、富山・金沢に行ってきました。 冬の北陸日本海は、天気の悪い日が多いのですが、昨日は、天気な恵まれ立山も綺麗に見えていました。

冬の立山


新しく考えた表札の色決めで、出かけて行きました。特殊塗装で錆調に見える仕上げをします。外構工事でお客様の要望が多いオリジナルを作る為に、何かヒントがあれば何処にでも出かけて行き、新しい商品を作り出す努力をしています。

錆調特殊塗装


多くある色の中から、茶系3色と、コ゜ールド・シルバー・緑掛かった3色で計8色のカラーを選びました、すでに茶系で2件の決定物件があり、これから製作に掛かります、巾が15㎝で長さが122㎝と大きな表札です、レザーカットで文字でデザインを切抜いた表札を夜には1mの長さのLEDテープを点灯させ切抜いた部分から灯りがもれるように施工します。
完成したらかなり素敵になると、今から思いを膨らませています。

ガラス玉


色決めをしてから、金沢の蛍光管のリサイクルガラスでいろんなものを製作している会社に伺いました、何か新しい商品のヒントになると良いのですが、何点か気になる素材もありました。
ガラス製品は、大好きなので当社にガラスを使用したエクステリアオリジナル商品が何点かあります。

金沢の蕎麦屋


お昼は、金沢で御馳走になりましたが、お蕎麦屋さんです。 信州から来たのにと恐縮していましたが、美味しかったです。 天丼とお蕎麦のセットを食べました。

ハートのライト


帰りの高速では、魚津のサービスエリアに立ち寄り、夕飯に鱒ずしを買いました。北陸に行った帰りはいつも鱒寿司を買って帰ります、サービスエリアでは日本海の望める場所があり、恋人たちの鐘が有ります、そこに向かう途中の脇にはピンクのハート形をした照明がありました。 まだ雪の残っている歩道を若い女性が一人で向かっていたのが印象的でした。

常住院


先週から、善光寺の灯明まつりがはじまっていて、毎年出かけていたのに昨年は期間中、旅行で行くことが出来なかった、ゆめ茶会に今年は吉祥院と常住院の宿坊ゆめ茶会に行くことが出来ました。

前菜護摩豆腐


食事は午後6時からで、暗くなり、ゼンコウジノライトアップが始まる時間と一緒です。
常住院の春待ち懐石は、前菜と向付からはじまり、干し柿の天麩羅が美味しかったです。

椀物


椀物は、南瓜のすり流しに揚げきりたんぽが入っている椀でしたが、食事の時に南瓜を出されるのが嫌なのですが、この椀物はとても美味しかったです、寒さのせいもあったと思いますが、体が温まりました。

焼物

蒸物

酢の物

ご飯


焼物が鰆で・蒸し物は柚子窯蒸し・酢の物は炒め煮なます・ご飯が野沢菜ご飯 食事の後で、宿坊の奥さんにレシビを教えてもらっている嫁さん、我が家の食卓にもでてくる日がありそうです、どの料理も手が掛かっているのが良くわかったので良く味わって頂きました。

ゆめ色コンサート


食事が済むと仏間に移動して毎年恒例のゆめ色コンサートになりました。 御本尊前で行われるコンサートを抹茶とお菓子を頂きながら聞きました。 いちばん前に座ったので、手が届きそうな距離で聞くチェロの音が心に響き、しばし眼を閉じて聞いていました。

菓子


お菓子は、練りきり菜の花

仁王門のライトアップ

山門のライトアップ

本堂のライトアップ


帰る頃には暗くなりライトアップされていたので、仁王もん・山門・本堂と廻り帰りました。












カッパドキア洞窟ホテル

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トルコに到着して2日目にカッパドキアに行きました。 世界遺産の中で一度は言ってみたかった場所です。

洞窟ホテル


ホテルに到着したのは夕方で陽が沈む前ぐらいだったと思います。 岩山を削って作られているホテルは小さな町の外れにあり、とても静かで、お祈りのコーランの響きが渓の中で聞こえてしました。

洞窟ホテル


宿泊は、洞窟ホテルに連泊して、とても居心地の良いところでした、岩を掘って作られたホテルの部屋はすべて広さ作りが異なっていて、私が泊まった部屋は、入口を入ったすぐに部屋があり、その横に小部屋、反対側にバス・トイレの部屋があり階段を降りた地下に寝室があり天井も・壁も岩が剝き出しでした。

カッパドキアの朝焼け


カッパドキアの朝焼け


朝7時頃、東の山から朝日が昇るとピンク色に染まり、部屋の裏側にある町が照らされました、一日五回あるお祈りが朝方にも、冬の冷たい透き通る空気の中で響いていました。時折犬の鳴き声が聞こえてきます、トルコでは野良犬・のら猫にいたるところで遭遇しました。

カッパドキア鳩の谷


カッパドキア鳩の谷です、カッパドキアは広く見る場所も多く2日掛けてまわりました。

今回は、この辺で、まだ旅の疲れ余韻が残っていて眼を閉じれば、思い出されます。

つづく



エッフェル塔を持ち上げてみました。

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まだ、パリの事が思い出されます。

写真を見ながら、いろいろ思い出されますが、その中で嫁さんがエッフェル塔を摘まんで持ち上げているように見える写真が面白いです。

エッフェル塔を持ち上げて


鋼鉄部品18.000個で構成される10100トンの重さがあるエッフェル塔を「空気にりよ軽い」と言う学者が居ます、それは、エッフェル塔と同じ容量の空気を圧縮するとエッフェル塔よりも重くなるからだとか?  ほんとうかな

エッフェル塔を手のひらに


手のひらに載せているように見える、もう一枚の写真は、私も真似をして撮りました。

フランス革命100周年を記念して1889年に建てられた高さ324mの塔は、有料建築物では、世界で一番多くの人が訪れた塔です。

京都からの帰りの彦根

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京都からの帰り渋滞に巻き込まれて思うように進まず、途中でお昼になりました。
サービスエリエでの食事でつまらないので彦根で降りて、彦根城近くの「たねや」に行きました。 駐車場は満車でしたがタイミング良く入り込め食事何処に・・・
一階が和菓子「たねや」と続いて洋菓子部門の「クラブハリエ」でそれぞれの二階が、食事何処と喫茶になっています。

たねや

クラブハリエ


食事は、麦とろご飯の膳に近江牛があるものです。
近江牛

赤こんにゃく


近江牛は、美味しいです、黒豆の入っている器に昆布巻きと赤こんにゃく、近江では、赤コンニャクが良く出されます。
食事が終わると、横にある喫茶へ、名簿に名前を描いて少し待ちましたが、私・嫁さん・息子の三人で注文したのがケーキセットです。飲み物は意見が揃ってアールグレーで、ひとくカップ三杯は飲めました。

アールグレー


ケーキは、好きなケーキをふたつ選ぶことができます。 私が選んだケーキがどれなのかわかるでしょうか。

ケーキセット

ケーキセット

ケーキセット


14種類の中から選びました。 見ているとケーキが無くなると、作りたての新しいケーキが並びます、一日に何種類のケーキが出されるのかわかりませんが、席に着いたタイミングで、その時に並んでいるケーキを選ぶしかないです。

鳩の夫婦


三日前の庭、ヤマボウシに居る鳩の夫婦です、昨年の春マロニエの樹に巣を掛けたペアでしょうか、まだ雪もなく、気持ちの良い朝でした。

ふきのとう


和室の前の庭、このあたりだけでも、探してみるとフキノトウが30個ほどありました、まだ収穫するには早いので、そのままにしておきますが、毎年増えています。

クリスマスローズ

雪の下のフキノトウ


昨日朝は、冷たく重い雪が積もりました、クリスマスローズの花が可哀想に見えますがねこの時期を好んで咲く花なので仕方がありませんね。 
毀れ種で伸びたクリスマスローズの赤ちゃんの下にフキノトウが隠れそうです。

今年最強の寒波が来ると、騒がれていた今朝、会社に到着した9時の気温は-5℃でした。



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