白雪姫の城 セコビア
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/01/16 09:22
マドリードのホテルを出て、朝はプラド美術館の見学、8000点もの絵画を収蔵していて1点も盗難にあっていないのが、この美術館の自慢だとか、ゴヤ・ベラスケス・グレコなどの作品を見て回り、スペイン広場を見てからお昼で
タパス料理を食べました。
タパス料理は、小皿料理と言った感じで何品が出てきたのですが、話に夢中になってしまい食べていない料理もあり、今回の中でいちばん美味しかったので残念でした。 旅の中の楽しみの中にひととの出会いがありました、今回は、とにかくツアーメンバーに恵まれて食事の時の会話も楽しく、食事の時に家族以外の人は変わるのですが、タパス料理の時が一番美味しく楽しい料理でした。
お店の天井には、生ハムがたくさんぶら下がっていて、こんな光景には良く出会いましたスペインは多いです。
お腹がいっぱいになってから、最後の観光になるセゴビアにバスで1時間と少し、標高1000メートルにある街がセゴビアです、この街には完全な形で残された、ローマの水道橋と白雪姫の映画のモデルになったアルカサール(お城)がある街です。
一番高いところで28mある水道橋は、当時の土木技術のすばらしさが良くわかります、水道橋をくぐり橋の上まで登ってみました。
水道橋を登って行き、一休みしてアーチの隙間から遠くに見える教会を望むと、見えますか、屋根の上に、この季節にやってきて子育てをする、コウノトリが居ました屋根の左側です。
石で作られている橋の岩肌にしがみついて根を這った小さな花が幾つもありました、薄ピンク色の可愛い花です、植物の生命力は本当に凄いです。 登り切ってみると塀の間に埋め込まれたレンガにらくがきがしてありました
とても不思議なんですが、その、落書きが素敵な感じに思えてしまいました、本来ならばしてはいけない事だと思うのですが、素敵でした。
街の中の路地を歩き、幾つかの教会の横を通り中心にある広場に向かいひと休み、教会の中には、スペインで最後に建てられたゴシック様式の教会もありました、街の建物のしべはイスラム様式で模様付く壁も多く見受けられました。
セゴビアの街は子豚の丸焼き料理で有名な街で、お店が何件もあり、生後20日ぐらいまでの子豚を丸焼きにするので、お皿でも切れると、こんな銅像まで建てられていました。
坂を下り、白雪姫の映画のモデルになったアルカサールへ、お城の中にはレコンキスタで活躍したイザベルの肖像画も飾られていました、何枚もはめ込まれているステンドグラスもとても綺麗でしたが、壁を抜いて作られている
ただの空間から見る景色がとても素敵でした、ここからの眺めは写真ではわかりずらいので載せませんでしたが
丘に家や学校が点在したとても穏やかな眺めでした。
このお城がスペインでの最後の観光となりました、旅には始まりがあるのだから終わりもあります、旅の終わりに近づくとなんとも言えない気持ちです、そのたびが素敵であればあるほど。
タパス料理を食べました。
タパス料理は、小皿料理と言った感じで何品が出てきたのですが、話に夢中になってしまい食べていない料理もあり、今回の中でいちばん美味しかったので残念でした。 旅の中の楽しみの中にひととの出会いがありました、今回は、とにかくツアーメンバーに恵まれて食事の時の会話も楽しく、食事の時に家族以外の人は変わるのですが、タパス料理の時が一番美味しく楽しい料理でした。
お店の天井には、生ハムがたくさんぶら下がっていて、こんな光景には良く出会いましたスペインは多いです。
お腹がいっぱいになってから、最後の観光になるセゴビアにバスで1時間と少し、標高1000メートルにある街がセゴビアです、この街には完全な形で残された、ローマの水道橋と白雪姫の映画のモデルになったアルカサール(お城)がある街です。
一番高いところで28mある水道橋は、当時の土木技術のすばらしさが良くわかります、水道橋をくぐり橋の上まで登ってみました。
水道橋を登って行き、一休みしてアーチの隙間から遠くに見える教会を望むと、見えますか、屋根の上に、この季節にやってきて子育てをする、コウノトリが居ました屋根の左側です。
石で作られている橋の岩肌にしがみついて根を這った小さな花が幾つもありました、薄ピンク色の可愛い花です、植物の生命力は本当に凄いです。 登り切ってみると塀の間に埋め込まれたレンガにらくがきがしてありました
とても不思議なんですが、その、落書きが素敵な感じに思えてしまいました、本来ならばしてはいけない事だと思うのですが、素敵でした。
街の中の路地を歩き、幾つかの教会の横を通り中心にある広場に向かいひと休み、教会の中には、スペインで最後に建てられたゴシック様式の教会もありました、街の建物のしべはイスラム様式で模様付く壁も多く見受けられました。
セゴビアの街は子豚の丸焼き料理で有名な街で、お店が何件もあり、生後20日ぐらいまでの子豚を丸焼きにするので、お皿でも切れると、こんな銅像まで建てられていました。
坂を下り、白雪姫の映画のモデルになったアルカサールへ、お城の中にはレコンキスタで活躍したイザベルの肖像画も飾られていました、何枚もはめ込まれているステンドグラスもとても綺麗でしたが、壁を抜いて作られている
ただの空間から見る景色がとても素敵でした、ここからの眺めは写真ではわかりずらいので載せませんでしたが
丘に家や学校が点在したとても穏やかな眺めでした。
このお城がスペインでの最後の観光となりました、旅には始まりがあるのだから終わりもあります、旅の終わりに近づくとなんとも言えない気持ちです、そのたびが素敵であればあるほど。
コルドバ・メスキータ 新幹線アベでマドリードヘ
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/01/15 09:02
グラナダからバスに揺られてオリーブ畑の道をコルドバに。
コルドバは前回に行ったときに印象に残っている街のひつです
千円で買った絵は、コルドバの狭い路地で学生の様の人が描きながら売っていたものです
川に掛かる橋を渡ってメスキータに向かいます
巾の広い橋の上では、写真では撮りませんでしたが、何組もの演奏家が演奏していました
ギターであったりバイオリンであったりサックスであったりで、信州の田舎ではそんな光景を見ることがないので生演奏の響きが良かったです。
橋を渡って最初に見かけたのは馬車です
白い馬の馬車が幾つもありました。
橋を渡りきるとすぐメスキータで、スペインに来てはじめて子供を抱いた物乞いの人を何人も見かけました
メスキータの横には、ユダヤ人街があります
この日は、1月6日公現祭でスペインの祭日のなので、メスキータが見学できるのは1時間あまりです
開門に合わせて入っていくと、中庭にオレンジの木と塔が見えました
たしかメスキータの横の通りもオレンジ並木だったと思います。
メスキータが強く印象に残っていたのは、世界で唯一モスクの中に大聖堂があるからと、以前は千本以上で現在でも800本以上残っている馬蹄形のアーチのせいだと思います
紀元前にローマ帝国によって建設されたコルドバの街は西アフリカ帝国が支配したときには人口百万人以上に達し300ものイスラム寺院があったそうです。
モスクの一部が壊されて、そこに大聖堂がつくられたのです
ふたつの文化がここに同時に存在しているのは奇跡のように思われます
金閣寺上に教会が乗っている様な感じですからね。
外に出て、白い壁が続く花の小路を散策しました
もう少し陽気が良ければパティオが見ることが出来たと思います
この街並みの小路で、あの絵を買ったのです。
白バイだと思います
近くに何人ものお巡りさんがいましたから
白馬の馬車に白バイは面白い組み合わせです。
川岸のレストランでランチです
店内雰囲気が良く大勢の人がいましたが、日本人は私たちだけで、後は地元の人達でいっぱいのお店でした
シタビラメは美味しかったです
今までに入ったお店はツアー専用のようなお店で、ときには私たちのツアーだけしかいなかったお店もありました
旅がおわってから思ったのですが、だんだん美味しいお店になったと
なかなか考えていますね
外のテーブルには、何組も食事をしている人達が居ました。
コルドバからは新幹線のアベに乗ってマドリードに移動だったのでバスよりは快適でした
車両の中では訳のわからない宇宙人のテレビ番組をやっていました。
アベに乗るまでの間には少し時間があったのでショップでも見て周ろうかと思っていたのに祭日のためほとんどがお休みで、開いていたキャンディーのお店に入って息子がキャンディーを買ってくれました
それからコーヒーを、ラテを頼んでハートの模様にしてもらったのに、揺らしたら崩れてしまいました
チュッパチャプスは添乗員さんがみんなにひとつずつ配ってくれたものですが、私が入ったキャンディー屋さんで買ったとか
チュッパチャプスはスペイン産で、パッケージデザインはサルバドール・ダリのものです
と、息子が教えてくれました
アベでマドリードへ…続く
コルドバは前回に行ったときに印象に残っている街のひつです
千円で買った絵は、コルドバの狭い路地で学生の様の人が描きながら売っていたものです
川に掛かる橋を渡ってメスキータに向かいます
巾の広い橋の上では、写真では撮りませんでしたが、何組もの演奏家が演奏していました
ギターであったりバイオリンであったりサックスであったりで、信州の田舎ではそんな光景を見ることがないので生演奏の響きが良かったです。
橋を渡って最初に見かけたのは馬車です
白い馬の馬車が幾つもありました。
橋を渡りきるとすぐメスキータで、スペインに来てはじめて子供を抱いた物乞いの人を何人も見かけました
メスキータの横には、ユダヤ人街があります
この日は、1月6日公現祭でスペインの祭日のなので、メスキータが見学できるのは1時間あまりです
開門に合わせて入っていくと、中庭にオレンジの木と塔が見えました
たしかメスキータの横の通りもオレンジ並木だったと思います。
メスキータが強く印象に残っていたのは、世界で唯一モスクの中に大聖堂があるからと、以前は千本以上で現在でも800本以上残っている馬蹄形のアーチのせいだと思います
紀元前にローマ帝国によって建設されたコルドバの街は西アフリカ帝国が支配したときには人口百万人以上に達し300ものイスラム寺院があったそうです。
モスクの一部が壊されて、そこに大聖堂がつくられたのです
ふたつの文化がここに同時に存在しているのは奇跡のように思われます
金閣寺上に教会が乗っている様な感じですからね。
外に出て、白い壁が続く花の小路を散策しました
もう少し陽気が良ければパティオが見ることが出来たと思います
この街並みの小路で、あの絵を買ったのです。
白バイだと思います
近くに何人ものお巡りさんがいましたから
白馬の馬車に白バイは面白い組み合わせです。
川岸のレストランでランチです
店内雰囲気が良く大勢の人がいましたが、日本人は私たちだけで、後は地元の人達でいっぱいのお店でした
シタビラメは美味しかったです
今までに入ったお店はツアー専用のようなお店で、ときには私たちのツアーだけしかいなかったお店もありました
旅がおわってから思ったのですが、だんだん美味しいお店になったと
なかなか考えていますね
外のテーブルには、何組も食事をしている人達が居ました。
コルドバからは新幹線のアベに乗ってマドリードに移動だったのでバスよりは快適でした
車両の中では訳のわからない宇宙人のテレビ番組をやっていました。
アベに乗るまでの間には少し時間があったのでショップでも見て周ろうかと思っていたのに祭日のためほとんどがお休みで、開いていたキャンディーのお店に入って息子がキャンディーを買ってくれました
それからコーヒーを、ラテを頼んでハートの模様にしてもらったのに、揺らしたら崩れてしまいました
チュッパチャプスは添乗員さんがみんなにひとつずつ配ってくれたものですが、私が入ったキャンディー屋さんで買ったとか
チュッパチャプスはスペイン産で、パッケージデザインはサルバドール・ダリのものです
と、息子が教えてくれました
アベでマドリードへ…続く
コンスエグラの風車とグラナダ
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/01/14 09:10
トレドからグラナダに向かう途中に、コンスエグラに立ち寄りました
小さな町の上の丘の上に風車が見えてきて、坂を上り近づいていくと意外に風車が大きいので驚きました
スペインの風車の事を考えると何故か頭の中にドンキホーテが出てきます
私には、ドンキホテと風車は一対なんです。
丘の上に何棟かの風車がならんでいて、スペインの青い空に白い塔の白い壁が眩しく感じられました
凄いです
この青空と風車の景色は、日本では見ることのできない景色です
風車は前回見ていなかったので感激しました。
とても大きな風車です、左側にポツンと見えているのが息子です、寒く無いのでセーター一枚で丘の上に立っているんです。
丘の上には、私達25人ほどのツアーのメンバー以外に地元の人なのか2人が居ただけで、この景色を独占していたのですが、しばらくすると坂の下からバスがやってきて、しかも3台、大阪からのツアーが100人来ました
あっという間に日本人だらけで、日本に風車を移したようでした。
風車を後にして、グラナダに向かいました
しばらくは背の低い桑の木のような葡萄畑が続き、自治区の境にある峠を越えると景色が一転して、オリーブ畑が続きます
アンダルシアはオリーブの産地でスペインのオリーブ畑の総面積は25.000平方キロメートルで四国より広い面積です。
何十キロ車を走らせても、見えてくる景色がオリーブ畑で、スペインは世界でいちばんのオリーブの生産国なんです
いつも食事の時にオリーブオイルが出てくるのもうなづけます。
ホテルはアルハンブル宮殿まで歩いて15分の場所で、夕食後、洞窟フラメンコショーに行きました
洞窟はジプシー達が岩を掘り作った住居です。
フラメンコショーの後で、アルハンブラ宮殿のライトアップを見に行きました
闇夜の中に浮かび上がるアメハンブラ宮殿は、イスラム教徒がアフリカからイベリア半島に侵入して数百年間支配したナスル王朝の都でした
イザベルを先頭にキリスト教徒によりレコンキスタ(国家回復運動)の終止符を打った場所がグラナダです。
アルハンブル宮殿はイスラム建築の精密な幾何学模様のアラブスクやパティオなどイスラム芸術の粋を集めた壮大な建物なんです。
翌朝、ホテルを出発して歩いてアルハンブラ宮殿に向かいました
出発は確か九時少し前だったと思いますが、このぐらいの時間で明るくなり朝焼けが綺麗でした。
アルハンブラ宮殿は装飾の綺麗な建物と、万年雪を湛える3000mの山脈から雪溶けの水が一年中注がれる宮殿です
この宮殿にはパラドールと言って国営のホテルがあるのですが、今回は泊まれませんでした。
広い宮殿の中を歩いてまわります。
カテドラルなどの建物は数日紹介してきたので、アルハンブルは簡単に紹介して、他に気づいた事を。
アルハンブラ庭園の中では、この時期だと言うのに幾つもの花が咲いていました
それに剪定された薔薇と、まだ咲いている薔薇がありました
薔薇の剪定はかなり大胆なやり方でビックリ、私が剪定してもここまで思い切ってできません。
庭園の中では、こんな花が咲いていました
信州ではとても考えられない事です。
今回の旅行では、添乗員さんに恵まれました
バス移動の多いスペインの旅で、バス移動の半分以上の時間は誰もが寝ていたと思いますが、中尾さんと言う添乗員さんは例えばバスで3時間移動時間があったとすると、2時間以上はスペインの事を説明していたと思います
前の席に座ったときに見ていたらマイノートにビッシリと書き込まれていて、ノートを見ながらの説明でした
ここまで熱心な添乗員は、はじめてでした
おかげさまで、1492年にレコンキスタが終止符を打ったことをしっかり覚えました
おそらく何回も聞かされました
同じ年にコロンブスが新大陸を発見しています
いろんな事を知ったうえで見るスペインは、ひと味違いました。
小さな町の上の丘の上に風車が見えてきて、坂を上り近づいていくと意外に風車が大きいので驚きました
スペインの風車の事を考えると何故か頭の中にドンキホーテが出てきます
私には、ドンキホテと風車は一対なんです。
丘の上に何棟かの風車がならんでいて、スペインの青い空に白い塔の白い壁が眩しく感じられました
凄いです
この青空と風車の景色は、日本では見ることのできない景色です
風車は前回見ていなかったので感激しました。
とても大きな風車です、左側にポツンと見えているのが息子です、寒く無いのでセーター一枚で丘の上に立っているんです。
丘の上には、私達25人ほどのツアーのメンバー以外に地元の人なのか2人が居ただけで、この景色を独占していたのですが、しばらくすると坂の下からバスがやってきて、しかも3台、大阪からのツアーが100人来ました
あっという間に日本人だらけで、日本に風車を移したようでした。
風車を後にして、グラナダに向かいました
しばらくは背の低い桑の木のような葡萄畑が続き、自治区の境にある峠を越えると景色が一転して、オリーブ畑が続きます
アンダルシアはオリーブの産地でスペインのオリーブ畑の総面積は25.000平方キロメートルで四国より広い面積です。
何十キロ車を走らせても、見えてくる景色がオリーブ畑で、スペインは世界でいちばんのオリーブの生産国なんです
いつも食事の時にオリーブオイルが出てくるのもうなづけます。
ホテルはアルハンブル宮殿まで歩いて15分の場所で、夕食後、洞窟フラメンコショーに行きました
洞窟はジプシー達が岩を掘り作った住居です。
フラメンコショーの後で、アルハンブラ宮殿のライトアップを見に行きました
闇夜の中に浮かび上がるアメハンブラ宮殿は、イスラム教徒がアフリカからイベリア半島に侵入して数百年間支配したナスル王朝の都でした
イザベルを先頭にキリスト教徒によりレコンキスタ(国家回復運動)の終止符を打った場所がグラナダです。
アルハンブル宮殿はイスラム建築の精密な幾何学模様のアラブスクやパティオなどイスラム芸術の粋を集めた壮大な建物なんです。
翌朝、ホテルを出発して歩いてアルハンブラ宮殿に向かいました
出発は確か九時少し前だったと思いますが、このぐらいの時間で明るくなり朝焼けが綺麗でした。
アルハンブラ宮殿は装飾の綺麗な建物と、万年雪を湛える3000mの山脈から雪溶けの水が一年中注がれる宮殿です
この宮殿にはパラドールと言って国営のホテルがあるのですが、今回は泊まれませんでした。
広い宮殿の中を歩いてまわります。
カテドラルなどの建物は数日紹介してきたので、アルハンブルは簡単に紹介して、他に気づいた事を。
アルハンブラ庭園の中では、この時期だと言うのに幾つもの花が咲いていました
それに剪定された薔薇と、まだ咲いている薔薇がありました
薔薇の剪定はかなり大胆なやり方でビックリ、私が剪定してもここまで思い切ってできません。
庭園の中では、こんな花が咲いていました
信州ではとても考えられない事です。
今回の旅行では、添乗員さんに恵まれました
バス移動の多いスペインの旅で、バス移動の半分以上の時間は誰もが寝ていたと思いますが、中尾さんと言う添乗員さんは例えばバスで3時間移動時間があったとすると、2時間以上はスペインの事を説明していたと思います
前の席に座ったときに見ていたらマイノートにビッシリと書き込まれていて、ノートを見ながらの説明でした
ここまで熱心な添乗員は、はじめてでした
おかげさまで、1492年にレコンキスタが終止符を打ったことをしっかり覚えました
おそらく何回も聞かされました
同じ年にコロンブスが新大陸を発見しています
いろんな事を知ったうえで見るスペインは、ひと味違いました。
ケーキ屋さんの料理教室
テーマ:グルメ 美味しいもの大好き
2012/01/13 09:04
スペインの旅をブログにすると、長くなってしまうので ひと休み
今日は、食べブログとは言うものの私は参加できません、料理教室ですから
美味しいケーキ屋さんが月一で開催している料理教室です
参加人数は毎回25人ほどですが、キャンセル待ちをする人が多いです。
第14回リトルパンプキン料理教室は、シーザーサラダ・ポトフ・カボチャのケーキ(ポテロン)
ブログで紹介する事は、了承してもらったのですが、作るのが大変でお店では販売をしていないと言う事を、書いてくれと言われたようです
カボチャのケーキは、とにかく美味しいと笑顔で言う嫁さんにもらったのは、ケーキの上に乗せられた超薄のカボチャが2枚でしたが、その二枚でも充分美味しかったです。
何回も参加していて、写真を撮ってきてくれたのは初めての事です。
サラダの写真はありませんが、もう一品のポトフの写真はあります。
お皿に乗せられたポトフ、スープは別にして食べるようです
作った後は食事会
ポトフとスープはタッパーに入れて持ち帰ってくれました
美味しかったです
でも、ケーキは薄切りのかぼちゃの二枚のみです
おんな心かな
旦那さんよりケーキが良かったりした?そんな事は無いと思いますが。
次回は、旅続き・・・風車とアルハンブラです。
今日は、食べブログとは言うものの私は参加できません、料理教室ですから
美味しいケーキ屋さんが月一で開催している料理教室です
参加人数は毎回25人ほどですが、キャンセル待ちをする人が多いです。
第14回リトルパンプキン料理教室は、シーザーサラダ・ポトフ・カボチャのケーキ(ポテロン)
ブログで紹介する事は、了承してもらったのですが、作るのが大変でお店では販売をしていないと言う事を、書いてくれと言われたようです
カボチャのケーキは、とにかく美味しいと笑顔で言う嫁さんにもらったのは、ケーキの上に乗せられた超薄のカボチャが2枚でしたが、その二枚でも充分美味しかったです。
何回も参加していて、写真を撮ってきてくれたのは初めての事です。
サラダの写真はありませんが、もう一品のポトフの写真はあります。
お皿に乗せられたポトフ、スープは別にして食べるようです
作った後は食事会
ポトフとスープはタッパーに入れて持ち帰ってくれました
美味しかったです
でも、ケーキは薄切りのかぼちゃの二枚のみです
おんな心かな
旦那さんよりケーキが良かったりした?そんな事は無いと思いますが。
次回は、旅続き・・・風車とアルハンブラです。
トレド
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/01/12 10:26
寒い日が続いていますね
昨日の夜は、鳥鍋にうどんを入れて暖かな晩御飯、日本食は良いですね。
スペインから戻って三日目の朝ですが、今朝も雪かきで、戻ってから毎朝雪かきをしています
雪の量はそれほどでも無いのですが、確実に現実の生活に引き戻されています
今朝は特に寒くガジガジです。
クエンカからいよいよトレドです
バスでの長距離の為にウトウトしていた周りの人の歓声にも似た声で目を覚ますと、目の前にトレドの街並みが見えていました
「また逢えましたね」そんなふうに心の中で呟いていたと思います。
バスは、川の向こう側に見えている旧市内を眺めながらカメラポイントに到着しました
ここからの眺めが旧市街のトレドの街並みが綺麗に見えるポイントで、すぐ近くの丘の上のトレドパラドールに泊まりたかったのですが、次回の楽しみに残しておきます。
街の三方を川の流れで守られた要塞都市で、はじまりは西ゴート王国の首都だった場所です
川の向こう側の丘全体が街で、小高い丘の上の左側のひときわ大きな建物がトレドのカテドラル(大聖堂)です
右側の大きな建物はトレドのアルカサール(お城)です。
この日の宿泊ホテルは、アルカサールのすぐ横の、アルホンソ・セストです。
まだ明るいうちに到着して、ホテルの入り口でドンキホーテが出迎えてくれました
早めの到着だったので街中を散策、迷路のような道は初詣にでも出かけた思うほどの賑わいでした
リヤドロを見つけて入ったお店で、人形を見ているだけ時間オーバーでホテルに戻ると、アルカサールとホテルの間の空に月が。
アルカサールとホテルの間は、少し広めの道一本です。
夕食の前に散歩したときには、こんな感じのお店が続いていました。
寝る前にもう一度、外に出て見ました
夜のホテルです
ホテルは古い町並みの景観を壊すことなく、街の中に溶け込んでいました
トレドの旧市街全体が世界遺産で、どの道を歩いても感じさせられます、世界遺産であることを。
ホテルのフロントのある階の下が食堂になっていて、その手前の部屋が中世の騎士が今にでも出てきそうな雰囲気
この部屋の奥の扉を開けると食堂です
何を食べても美味しく思ってしまいそうです
ホテルに泊まっただけで中世にタイムスリップしたようになり想像以上に良かったです
立地条件も最高でした。
朝、ホテルを出てみると横の路地の奥にカテドラルが見えていました
街中を歩いていくとこんな風景の見える場所が何か所もあったような気がします。
トレドで美味しいもののひとつにマジパンがあるそうです
私は食べませんでしたが美味しいとか
そんなマジパンのお店が何店もあり、この可愛らしいお人形達がマジパンを作る様子だとかで人気のカメラスポットです。
すぐ近くにあったパン屋さんにあった、これもパンで作られたものです。
旧市内の至る所にトレドの地図が埋め込まれていた
現在地がわかりやすくなっているのは、迷路のような街で迷子にならないための工夫だろうか。
迷路のように、細く続く道、曲線を描く道、どの道もみんな素敵に見えてくる
石畳を歩く日本にはない景色が続く
曲線のある、この道のお店でお昼を食べました
サントトメ教会で、ここに来ないと見ることの出来ないエル・グレゴの「オルガス伯爵の埋葬」を見てからまた、幾つかの細い道を下ったり登ったりしてスペインカトリックの総本山の大聖堂に到着
大聖堂の中は総本山だけの事はあり、見るものはたくさんありましたがご想像にお任せします
ステンドグラスも綺麗でしたよ
大きな大きなパイプオルガンは1年に一度だけしか聞く事が出来ません
トレドに到着したのが夕方前で、次の日のお昼を食べて午後の2時ぐらいまで居ることが出来たので、ツアーとしては時間が取れたと思います。
最近旅に出かける時に気を付けていることは、ホテルの立地条件です
宿泊するホテルの場所が悪いと、旅の良い思い出は半減してしまいます
トレドのホテルは良い思い出を作ってくれました。
昨日の夜は、鳥鍋にうどんを入れて暖かな晩御飯、日本食は良いですね。
スペインから戻って三日目の朝ですが、今朝も雪かきで、戻ってから毎朝雪かきをしています
雪の量はそれほどでも無いのですが、確実に現実の生活に引き戻されています
今朝は特に寒くガジガジです。
クエンカからいよいよトレドです
バスでの長距離の為にウトウトしていた周りの人の歓声にも似た声で目を覚ますと、目の前にトレドの街並みが見えていました
「また逢えましたね」そんなふうに心の中で呟いていたと思います。
バスは、川の向こう側に見えている旧市内を眺めながらカメラポイントに到着しました
ここからの眺めが旧市街のトレドの街並みが綺麗に見えるポイントで、すぐ近くの丘の上のトレドパラドールに泊まりたかったのですが、次回の楽しみに残しておきます。
街の三方を川の流れで守られた要塞都市で、はじまりは西ゴート王国の首都だった場所です
川の向こう側の丘全体が街で、小高い丘の上の左側のひときわ大きな建物がトレドのカテドラル(大聖堂)です
右側の大きな建物はトレドのアルカサール(お城)です。
この日の宿泊ホテルは、アルカサールのすぐ横の、アルホンソ・セストです。
まだ明るいうちに到着して、ホテルの入り口でドンキホーテが出迎えてくれました
早めの到着だったので街中を散策、迷路のような道は初詣にでも出かけた思うほどの賑わいでした
リヤドロを見つけて入ったお店で、人形を見ているだけ時間オーバーでホテルに戻ると、アルカサールとホテルの間の空に月が。
アルカサールとホテルの間は、少し広めの道一本です。
夕食の前に散歩したときには、こんな感じのお店が続いていました。
寝る前にもう一度、外に出て見ました
夜のホテルです
ホテルは古い町並みの景観を壊すことなく、街の中に溶け込んでいました
トレドの旧市街全体が世界遺産で、どの道を歩いても感じさせられます、世界遺産であることを。
ホテルのフロントのある階の下が食堂になっていて、その手前の部屋が中世の騎士が今にでも出てきそうな雰囲気
この部屋の奥の扉を開けると食堂です
何を食べても美味しく思ってしまいそうです
ホテルに泊まっただけで中世にタイムスリップしたようになり想像以上に良かったです
立地条件も最高でした。
朝、ホテルを出てみると横の路地の奥にカテドラルが見えていました
街中を歩いていくとこんな風景の見える場所が何か所もあったような気がします。
トレドで美味しいもののひとつにマジパンがあるそうです
私は食べませんでしたが美味しいとか
そんなマジパンのお店が何店もあり、この可愛らしいお人形達がマジパンを作る様子だとかで人気のカメラスポットです。
すぐ近くにあったパン屋さんにあった、これもパンで作られたものです。
旧市内の至る所にトレドの地図が埋め込まれていた
現在地がわかりやすくなっているのは、迷路のような街で迷子にならないための工夫だろうか。
迷路のように、細く続く道、曲線を描く道、どの道もみんな素敵に見えてくる
石畳を歩く日本にはない景色が続く
曲線のある、この道のお店でお昼を食べました
サントトメ教会で、ここに来ないと見ることの出来ないエル・グレゴの「オルガス伯爵の埋葬」を見てからまた、幾つかの細い道を下ったり登ったりしてスペインカトリックの総本山の大聖堂に到着
大聖堂の中は総本山だけの事はあり、見るものはたくさんありましたがご想像にお任せします
ステンドグラスも綺麗でしたよ
大きな大きなパイプオルガンは1年に一度だけしか聞く事が出来ません
トレドに到着したのが夕方前で、次の日のお昼を食べて午後の2時ぐらいまで居ることが出来たので、ツアーとしては時間が取れたと思います。
最近旅に出かける時に気を付けていることは、ホテルの立地条件です
宿泊するホテルの場所が悪いと、旅の良い思い出は半減してしまいます
トレドのホテルは良い思い出を作ってくれました。
バレンシア~クエンカ
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/01/11 13:11
バルセロナからバスでタラバナに行き円形闘技場を見ました
地中海を背景にした古代の闘技場
ヨーロッパの街にはタイムスリップをしたのではと思える街が多いですね
ローマで見た闘技場より規模は少し小さいですが、それでも凄いです
バレンシアの街で泊まったのですが、さすがバレンシアです
街の並木がオレンジの木でした
オレンジ・オレンジで高速の両脇もオレンジの木がしばらくは続いていました
ホテルの近くにあったスーパーに買い物に行った息子は百ユーロで28個のオレンジ
1個のオレンジが4円にもならないのに、美味しいオレンジでした
高速のサービスエリアの様なショップでオレンジジュースを頼んだら、何故か35ユーロ
約350円です、何個分のオレンジで作るのか
注文すると陽気おじさんが籠いっぱいのオレンジをマシーンの上に乗せ、スイッチを入れるとオレンジジュースがどんどん出てきました
1個4円もしないオレンジのジュース一杯350円は、納得しづらいのですが、さっぱりしていて飲みやすいオレンジジュースなので、食事の時にはもっぱらオレンジジューにしていました。
朝食は、どのホテルも似たような感じで、パンにチーズ・ハム・サラダこんな感じでした
オリーブオイルに入ったチーズもありました
オリーブの欠かせない国なんです
カテドラル(大聖堂)は大きな街なら何処にでもある感じです
バレンシアのカテドラルは13世紀に作られたもので、最後の晩餐でキリストが使用したと言われる聖杯が祀られた・・・そんな大聖堂です。
大聖堂を見学してから街の中央市場へ
バレンシアの中央市場は建物も素敵です
建物の中には、肉・魚・野菜といった食料品が、たくさんあり見て周るだけでもとても楽しい事でした。
豚の丸茹でも並べられていたのですが、画像を紹介するのはやめにしました。
中央市場て゛は30分の自由時間があり、集合場所が市場の外でした
少し早めに集合場所に行き、あたりを歩いていると気になるお店が眼に入りました
小さなお店ですが、バレンシアの絵がたくさん飾られているお店です
以前スペインに来た時には、コルトバで絵を買い、今でも玄関の壁に飾ってあります
当時1000円で購入した油絵ですが、とてもお気に入りの絵です。
絵は価格より、その絵に心が惹かれるかどうです。
バレンシアで見つけた小さな店では、丁度作業中で絵を書いていたところでした
時間も無く、紙に書いてあったCuanto es クワント エス(これ幾らですか)と聞くと
80ユーロ、少し安くして貰いたかったのですがとんでもないという顔をされました
しかたなくOKと言うと ニコ
バスが来ます
時間が無いと言ってもあわてる様子もなく、また絵を描き始めました
急いでいるふりをしてサインを入れてもらい、絵の裏側に私の名前もいれてもらいました
言葉は通じませんが、あわてる様子もなくポーズを取ってくれ、第二のピカソと言っていた様な
と言うわけで完成したのか、していないのかわからない絵を譲ってもらいました。
本来ならば、何人もの女性の後ろ姿が描かれるはずの絵ですが、見た時には誰もいなかった絵に女性がひとり描かれました
後少しだけ時間があれば何人になったのか、完成した絵を見て見たかったような気もしますが
小さなお店の中にはたくさんの絵があり、嫁さんは他の絵が良いと言ったのですが、実際に描いている様子を見たせいなのか、今描いているものが欲しくなってしまいました。
なんとか無事に家まで持ち帰ることができました
またひとつ旅の思い出の品が増えました
旅に出ると、チョコとか口の中にいれると消えてしまうものを多く購入するのですが、残る品も大切です
時には、海辺で拾い集め貝殻であったり、石ころであったり
前回のスペイン旅行で家にあるものは、コルトバで買った絵と、リヤドロの人形です
今回も、この絵とリヤドロの人形を買って帰りました
リヤドロはスペインに行ってからはじめて知ったものです。
バレンシアからクエンカへ、到着してから見上げると絶壁の上に要塞都市がありました
急な坂道をトロトロ登り、サンパブロ橋を渡りクエンカの街に入ります
崖の上の摩天楼は、日本ではあまり見ることの出来ない景色でした。
クエンカの街を散策した後は、いよいよトレドです。 ・・・・続く
地中海を背景にした古代の闘技場
ヨーロッパの街にはタイムスリップをしたのではと思える街が多いですね
ローマで見た闘技場より規模は少し小さいですが、それでも凄いです
バレンシアの街で泊まったのですが、さすがバレンシアです
街の並木がオレンジの木でした
オレンジ・オレンジで高速の両脇もオレンジの木がしばらくは続いていました
ホテルの近くにあったスーパーに買い物に行った息子は百ユーロで28個のオレンジ
1個のオレンジが4円にもならないのに、美味しいオレンジでした
高速のサービスエリアの様なショップでオレンジジュースを頼んだら、何故か35ユーロ
約350円です、何個分のオレンジで作るのか
注文すると陽気おじさんが籠いっぱいのオレンジをマシーンの上に乗せ、スイッチを入れるとオレンジジュースがどんどん出てきました
1個4円もしないオレンジのジュース一杯350円は、納得しづらいのですが、さっぱりしていて飲みやすいオレンジジュースなので、食事の時にはもっぱらオレンジジューにしていました。
朝食は、どのホテルも似たような感じで、パンにチーズ・ハム・サラダこんな感じでした
オリーブオイルに入ったチーズもありました
オリーブの欠かせない国なんです
カテドラル(大聖堂)は大きな街なら何処にでもある感じです
バレンシアのカテドラルは13世紀に作られたもので、最後の晩餐でキリストが使用したと言われる聖杯が祀られた・・・そんな大聖堂です。
大聖堂を見学してから街の中央市場へ
バレンシアの中央市場は建物も素敵です
建物の中には、肉・魚・野菜といった食料品が、たくさんあり見て周るだけでもとても楽しい事でした。
豚の丸茹でも並べられていたのですが、画像を紹介するのはやめにしました。
中央市場て゛は30分の自由時間があり、集合場所が市場の外でした
少し早めに集合場所に行き、あたりを歩いていると気になるお店が眼に入りました
小さなお店ですが、バレンシアの絵がたくさん飾られているお店です
以前スペインに来た時には、コルトバで絵を買い、今でも玄関の壁に飾ってあります
当時1000円で購入した油絵ですが、とてもお気に入りの絵です。
絵は価格より、その絵に心が惹かれるかどうです。
バレンシアで見つけた小さな店では、丁度作業中で絵を書いていたところでした
時間も無く、紙に書いてあったCuanto es クワント エス(これ幾らですか)と聞くと
80ユーロ、少し安くして貰いたかったのですがとんでもないという顔をされました
しかたなくOKと言うと ニコ
バスが来ます
時間が無いと言ってもあわてる様子もなく、また絵を描き始めました
急いでいるふりをしてサインを入れてもらい、絵の裏側に私の名前もいれてもらいました
言葉は通じませんが、あわてる様子もなくポーズを取ってくれ、第二のピカソと言っていた様な
と言うわけで完成したのか、していないのかわからない絵を譲ってもらいました。
本来ならば、何人もの女性の後ろ姿が描かれるはずの絵ですが、見た時には誰もいなかった絵に女性がひとり描かれました
後少しだけ時間があれば何人になったのか、完成した絵を見て見たかったような気もしますが
小さなお店の中にはたくさんの絵があり、嫁さんは他の絵が良いと言ったのですが、実際に描いている様子を見たせいなのか、今描いているものが欲しくなってしまいました。
なんとか無事に家まで持ち帰ることができました
またひとつ旅の思い出の品が増えました
旅に出ると、チョコとか口の中にいれると消えてしまうものを多く購入するのですが、残る品も大切です
時には、海辺で拾い集め貝殻であったり、石ころであったり
前回のスペイン旅行で家にあるものは、コルトバで買った絵と、リヤドロの人形です
今回も、この絵とリヤドロの人形を買って帰りました
リヤドロはスペインに行ってからはじめて知ったものです。
バレンシアからクエンカへ、到着してから見上げると絶壁の上に要塞都市がありました
急な坂道をトロトロ登り、サンパブロ橋を渡りクエンカの街に入ります
崖の上の摩天楼は、日本ではあまり見ることの出来ない景色でした。
クエンカの街を散策した後は、いよいよトレドです。 ・・・・続く
バルセロナ&ガウディー
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/01/10 20:17
ヘルシンキ経由でのバルセロナ行きの飛行機は、悪天候のためにだいぶ遅れましたが
お店を見て周るのも楽しみのひとつなので一時間遅れの搭乗も気になりませんでした
ムーミンのショップを見つけ、そうか、ここは、フィンランドだと実感、出発前に予定表を
見ていた、娘がムーミンのおみやげをと言っていたので、スペインに行ったのに
ムーミンのマグネット・エプロン・カップとムーミンの物が多くなってしまいました。
一時間遅れの搭乗で、一安心したかと思えば、機内に腰かけたまま、二時間の待機で
合計、三時間遅れの出発になってしまいました、飛行機の窓が ガチガチ
バルセロナに到着したのは、結構遅い時間でしたが、空港に近いホテルだったので
それほど付かれる事はありませんでした。
朝、明るくなってきたのが8時過ぎの事です、夕方は5時になれば暗くなります
気温は、思っていたより暖かで、朝の冷たい空気がとても気持ち良く感じられました
今回の旅行は、天候に恵まれた事もあり、日中は暖かく、陽のあたる場所では
薄着でも十分いけました。
初日のスペインは、バルセロナです、この街では、やはりガウディーですね。
前回訪れた時と比べて、結構工事が進んでいたと思います、100年以上前から始められた
工事で、まだ65%の出来上がりだと言っていましたが、前回に行ったときには、まだ200年の
歳月がかかると言われていましたが、この分だと、完成した教会を見ることが出来るかも知れません
世界だ唯一、入場料の必要な工事現場です。
前回には見ることの出来なかったステンドグラスが綺麗でした
高い天井から広い空間に射し込む光のアートは、とても素敵です。
茶色に見える部分は、今までに完成している部分で、白く見える部分はこれから作られるもの
今よりよ、もっと高く、もっと大きく壮大なスケールの教会になります、ガウディーは凄いです。
スペインで何度もお世話になったトイレは、アートなものが多かったです
さすが、ピカソもダリも、そしてガウディーの居た街です、ただ少し高さがあるので場所によっては
大変でしたが、それも思い出のひとつです、前回は、ひとりでピカソ美術館にひとりで数時間
ゆっくりと赤の世界・青の世界を見て周れましたが、バルセロナではさほど時間がありませんでした。
ガウディーが手掛けたグエル公園も楽しいです、みて周るだけでも飽きることがありません
撮影ポイントで、いちばん人気のある場所です。
公園の橋のアーチに赤く小さな花、ハギのような感じの花がたくさん咲いていて、冬とはいえ
いたるところで、花を見ることが出来たのは嬉しかったです
公園の花壇を白いシクラメンが土を隠していました、これからまだたくさん咲きそうな
ブルーディージーの花がありました、薔薇も咲いていて、ついカメラを向けてしまいます。
バルセロナに居られたのは半日だけでしたが、今回のメインはトレドです
お昼に食べたパエリア、写真ではわかりにくいと思いますが、かなり大きな鍋で10人分以上はあります
ひと皿づつもりわけられましたが、食べきれる量ではなく、ほとんどの人が残しています。
味は、決して美味しくはなかったです、ツアーで行って食事を期待するのは難しい事だと思いますが
もう少し料金を出しても美味しいものを食べたいですね、前回は自分達で食べたヨットハーバーの
横のお店のイカスミのパエリアは今でも忘れられない味です。
食事の時には毎回登場するパン、テーブルの上に置かれたオリーブ油のエキストラバージンは
火を通すと美味しくなくなるとかで、そのままパンを付けて食べました、トマトのソースと言うよりも
おろした感じのものも良くパンに塗られていたり、出てきました 食事も旅の楽しみのひとつです
昼食の後は、バレンシアに向かいました その様子は次回に つづく・・・・
お店を見て周るのも楽しみのひとつなので一時間遅れの搭乗も気になりませんでした
ムーミンのショップを見つけ、そうか、ここは、フィンランドだと実感、出発前に予定表を
見ていた、娘がムーミンのおみやげをと言っていたので、スペインに行ったのに
ムーミンのマグネット・エプロン・カップとムーミンの物が多くなってしまいました。
一時間遅れの搭乗で、一安心したかと思えば、機内に腰かけたまま、二時間の待機で
合計、三時間遅れの出発になってしまいました、飛行機の窓が ガチガチ
バルセロナに到着したのは、結構遅い時間でしたが、空港に近いホテルだったので
それほど付かれる事はありませんでした。
朝、明るくなってきたのが8時過ぎの事です、夕方は5時になれば暗くなります
気温は、思っていたより暖かで、朝の冷たい空気がとても気持ち良く感じられました
今回の旅行は、天候に恵まれた事もあり、日中は暖かく、陽のあたる場所では
薄着でも十分いけました。
初日のスペインは、バルセロナです、この街では、やはりガウディーですね。
前回訪れた時と比べて、結構工事が進んでいたと思います、100年以上前から始められた
工事で、まだ65%の出来上がりだと言っていましたが、前回に行ったときには、まだ200年の
歳月がかかると言われていましたが、この分だと、完成した教会を見ることが出来るかも知れません
世界だ唯一、入場料の必要な工事現場です。
前回には見ることの出来なかったステンドグラスが綺麗でした
高い天井から広い空間に射し込む光のアートは、とても素敵です。
茶色に見える部分は、今までに完成している部分で、白く見える部分はこれから作られるもの
今よりよ、もっと高く、もっと大きく壮大なスケールの教会になります、ガウディーは凄いです。
スペインで何度もお世話になったトイレは、アートなものが多かったです
さすが、ピカソもダリも、そしてガウディーの居た街です、ただ少し高さがあるので場所によっては
大変でしたが、それも思い出のひとつです、前回は、ひとりでピカソ美術館にひとりで数時間
ゆっくりと赤の世界・青の世界を見て周れましたが、バルセロナではさほど時間がありませんでした。
ガウディーが手掛けたグエル公園も楽しいです、みて周るだけでも飽きることがありません
撮影ポイントで、いちばん人気のある場所です。
公園の橋のアーチに赤く小さな花、ハギのような感じの花がたくさん咲いていて、冬とはいえ
いたるところで、花を見ることが出来たのは嬉しかったです
公園の花壇を白いシクラメンが土を隠していました、これからまだたくさん咲きそうな
ブルーディージーの花がありました、薔薇も咲いていて、ついカメラを向けてしまいます。
バルセロナに居られたのは半日だけでしたが、今回のメインはトレドです
お昼に食べたパエリア、写真ではわかりにくいと思いますが、かなり大きな鍋で10人分以上はあります
ひと皿づつもりわけられましたが、食べきれる量ではなく、ほとんどの人が残しています。
味は、決して美味しくはなかったです、ツアーで行って食事を期待するのは難しい事だと思いますが
もう少し料金を出しても美味しいものを食べたいですね、前回は自分達で食べたヨットハーバーの
横のお店のイカスミのパエリアは今でも忘れられない味です。
食事の時には毎回登場するパン、テーブルの上に置かれたオリーブ油のエキストラバージンは
火を通すと美味しくなくなるとかで、そのままパンを付けて食べました、トマトのソースと言うよりも
おろした感じのものも良くパンに塗られていたり、出てきました 食事も旅の楽しみのひとつです
昼食の後は、バレンシアに向かいました その様子は次回に つづく・・・・
無事戻りました。
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/01/10 01:01
ヘルシンキ経由で無事戻りました。 今更ですが あけましておめでとうございます、
今年も宜しくお願いします。
行きも名古屋からヘルシンキ経由でバルセロナに向かったのですが、天候が荒れ
ヘルシンキの飛行場の滑走路の飛行機の中で三時間もまたされてしまいました
それでも、スペインでの数日は天気に恵まれてとても楽しい旅でした。
旅の楽しみは、いろいろあります 景色・食・出会いなど いろいろと
国内を離れてしばらくすると、日本食が白いご飯が恋しくなります、長野に到着したのが
遅くなり、家に戻る前に晩ご飯を美味しいイタリアンのお店の前を素通りして、とんかつのお店に
味郷のヒレランチです、何度かブログで紹介しましたが、ここのヒレランチは夜でも注文ができて
とても美味しいです、店内はお客様でいっぱいで、注文をしておいて取にこられる方も多い店です
スペインのパエリアも良いのですが、日本の白いご飯に味噌汁は最高ですね
キャベツの千切りに和風ドレッシングを掛けて ムシャムシャ
スペインで出されるサラダは、多くが生野菜にエキストラバージンオイルを掛けてです
食事の時に出てくるパンにも、オリーブオイルを漬けて食べる、日本食が恋しくなります
味郷のメニューの中にあるイラスト こんな心境ですね
帰りの高速は小布施で降ります、丸い大きくて明るい故郷の月が迎えくれました
旅に出ると、故郷の良さを実感して戻ることが多いです 心休まる 故郷が
旅の様子は、ボチボチ紹介しますが、今日はこの変で おやすみなさい。
今年も宜しくお願いします。
行きも名古屋からヘルシンキ経由でバルセロナに向かったのですが、天候が荒れ
ヘルシンキの飛行場の滑走路の飛行機の中で三時間もまたされてしまいました
それでも、スペインでの数日は天気に恵まれてとても楽しい旅でした。
旅の楽しみは、いろいろあります 景色・食・出会いなど いろいろと
国内を離れてしばらくすると、日本食が白いご飯が恋しくなります、長野に到着したのが
遅くなり、家に戻る前に晩ご飯を美味しいイタリアンのお店の前を素通りして、とんかつのお店に
味郷のヒレランチです、何度かブログで紹介しましたが、ここのヒレランチは夜でも注文ができて
とても美味しいです、店内はお客様でいっぱいで、注文をしておいて取にこられる方も多い店です
スペインのパエリアも良いのですが、日本の白いご飯に味噌汁は最高ですね
キャベツの千切りに和風ドレッシングを掛けて ムシャムシャ
スペインで出されるサラダは、多くが生野菜にエキストラバージンオイルを掛けてです
食事の時に出てくるパンにも、オリーブオイルを漬けて食べる、日本食が恋しくなります
味郷のメニューの中にあるイラスト こんな心境ですね
帰りの高速は小布施で降ります、丸い大きくて明るい故郷の月が迎えくれました
旅に出ると、故郷の良さを実感して戻ることが多いです 心休まる 故郷が
旅の様子は、ボチボチ紹介しますが、今日はこの変で おやすみなさい。