トレド
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/01/12 10:26
寒い日が続いていますね
昨日の夜は、鳥鍋にうどんを入れて暖かな晩御飯、日本食は良いですね。

スペインから戻って三日目の朝ですが、今朝も雪かきで、戻ってから毎朝雪かきをしています
雪の量はそれほどでも無いのですが、確実に現実の生活に引き戻されています
今朝は特に寒くガジガジです。

クエンカからいよいよトレドです
バスでの長距離の為にウトウトしていた周りの人の歓声にも似た声で目を覚ますと、目の前にトレドの街並みが見えていました
「また逢えましたね」そんなふうに心の中で呟いていたと思います。
バスは、川の向こう側に見えている旧市内を眺めながらカメラポイントに到着しました
ここからの眺めが旧市街のトレドの街並みが綺麗に見えるポイントで、すぐ近くの丘の上のトレドパラドールに泊まりたかったのですが、次回の楽しみに残しておきます。


街の三方を川の流れで守られた要塞都市で、はじまりは西ゴート王国の首都だった場所です
川の向こう側の丘全体が街で、小高い丘の上の左側のひときわ大きな建物がトレドのカテドラル(大聖堂)です
右側の大きな建物はトレドのアルカサール(お城)です。
この日の宿泊ホテルは、アルカサールのすぐ横の、アルホンソ・セストです。

まだ明るいうちに到着して、ホテルの入り口でドンキホーテが出迎えてくれました
早めの到着だったので街中を散策、迷路のような道は初詣にでも出かけた思うほどの賑わいでした
リヤドロを見つけて入ったお店で、人形を見ているだけ時間オーバーでホテルに戻ると、アルカサールとホテルの間の空に月が。

アルカサールとホテルの間は、少し広めの道一本です。

夕食の前に散歩したときには、こんな感じのお店が続いていました。

寝る前にもう一度、外に出て見ました
夜のホテルです
ホテルは古い町並みの景観を壊すことなく、街の中に溶け込んでいました
トレドの旧市街全体が世界遺産で、どの道を歩いても感じさせられます、世界遺産であることを。

ホテルのフロントのある階の下が食堂になっていて、その手前の部屋が中世の騎士が今にでも出てきそうな雰囲気

この部屋の奥の扉を開けると食堂です
何を食べても美味しく思ってしまいそうです
ホテルに泊まっただけで中世にタイムスリップしたようになり想像以上に良かったです
立地条件も最高でした。

朝、ホテルを出てみると横の路地の奥にカテドラルが見えていました
街中を歩いていくとこんな風景の見える場所が何か所もあったような気がします。



トレドで美味しいもののひとつにマジパンがあるそうです
私は食べませんでしたが美味しいとか
そんなマジパンのお店が何店もあり、この可愛らしいお人形達がマジパンを作る様子だとかで人気のカメラスポットです。

すぐ近くにあったパン屋さんにあった、これもパンで作られたものです。

旧市内の至る所にトレドの地図が埋め込まれていた
現在地がわかりやすくなっているのは、迷路のような街で迷子にならないための工夫だろうか。


迷路のように、細く続く道、曲線を描く道、どの道もみんな素敵に見えてくる
石畳を歩く日本にはない景色が続く
曲線のある、この道のお店でお昼を食べました
サントトメ教会で、ここに来ないと見ることの出来ないエル・グレゴの「オルガス伯爵の埋葬」を見てからまた、幾つかの細い道を下ったり登ったりしてスペインカトリックの総本山の大聖堂に到着



大聖堂の中は総本山だけの事はあり、見るものはたくさんありましたがご想像にお任せします
ステンドグラスも綺麗でしたよ
大きな大きなパイプオルガンは1年に一度だけしか聞く事が出来ません
トレドに到着したのが夕方前で、次の日のお昼を食べて午後の2時ぐらいまで居ることが出来たので、ツアーとしては時間が取れたと思います。
最近旅に出かける時に気を付けていることは、ホテルの立地条件です
宿泊するホテルの場所が悪いと、旅の良い思い出は半減してしまいます
トレドのホテルは良い思い出を作ってくれました。
昨日の夜は、鳥鍋にうどんを入れて暖かな晩御飯、日本食は良いですね。

スペインから戻って三日目の朝ですが、今朝も雪かきで、戻ってから毎朝雪かきをしています
雪の量はそれほどでも無いのですが、確実に現実の生活に引き戻されています
今朝は特に寒くガジガジです。

クエンカからいよいよトレドです
バスでの長距離の為にウトウトしていた周りの人の歓声にも似た声で目を覚ますと、目の前にトレドの街並みが見えていました
「また逢えましたね」そんなふうに心の中で呟いていたと思います。
バスは、川の向こう側に見えている旧市内を眺めながらカメラポイントに到着しました
ここからの眺めが旧市街のトレドの街並みが綺麗に見えるポイントで、すぐ近くの丘の上のトレドパラドールに泊まりたかったのですが、次回の楽しみに残しておきます。


街の三方を川の流れで守られた要塞都市で、はじまりは西ゴート王国の首都だった場所です
川の向こう側の丘全体が街で、小高い丘の上の左側のひときわ大きな建物がトレドのカテドラル(大聖堂)です
右側の大きな建物はトレドのアルカサール(お城)です。
この日の宿泊ホテルは、アルカサールのすぐ横の、アルホンソ・セストです。

まだ明るいうちに到着して、ホテルの入り口でドンキホーテが出迎えてくれました
早めの到着だったので街中を散策、迷路のような道は初詣にでも出かけた思うほどの賑わいでした
リヤドロを見つけて入ったお店で、人形を見ているだけ時間オーバーでホテルに戻ると、アルカサールとホテルの間の空に月が。

アルカサールとホテルの間は、少し広めの道一本です。

夕食の前に散歩したときには、こんな感じのお店が続いていました。

寝る前にもう一度、外に出て見ました
夜のホテルです
ホテルは古い町並みの景観を壊すことなく、街の中に溶け込んでいました
トレドの旧市街全体が世界遺産で、どの道を歩いても感じさせられます、世界遺産であることを。

ホテルのフロントのある階の下が食堂になっていて、その手前の部屋が中世の騎士が今にでも出てきそうな雰囲気

この部屋の奥の扉を開けると食堂です
何を食べても美味しく思ってしまいそうです
ホテルに泊まっただけで中世にタイムスリップしたようになり想像以上に良かったです
立地条件も最高でした。

朝、ホテルを出てみると横の路地の奥にカテドラルが見えていました
街中を歩いていくとこんな風景の見える場所が何か所もあったような気がします。



トレドで美味しいもののひとつにマジパンがあるそうです
私は食べませんでしたが美味しいとか
そんなマジパンのお店が何店もあり、この可愛らしいお人形達がマジパンを作る様子だとかで人気のカメラスポットです。

すぐ近くにあったパン屋さんにあった、これもパンで作られたものです。

旧市内の至る所にトレドの地図が埋め込まれていた
現在地がわかりやすくなっているのは、迷路のような街で迷子にならないための工夫だろうか。


迷路のように、細く続く道、曲線を描く道、どの道もみんな素敵に見えてくる
石畳を歩く日本にはない景色が続く
曲線のある、この道のお店でお昼を食べました
サントトメ教会で、ここに来ないと見ることの出来ないエル・グレゴの「オルガス伯爵の埋葬」を見てからまた、幾つかの細い道を下ったり登ったりしてスペインカトリックの総本山の大聖堂に到着



大聖堂の中は総本山だけの事はあり、見るものはたくさんありましたがご想像にお任せします
ステンドグラスも綺麗でしたよ
大きな大きなパイプオルガンは1年に一度だけしか聞く事が出来ません
トレドに到着したのが夕方前で、次の日のお昼を食べて午後の2時ぐらいまで居ることが出来たので、ツアーとしては時間が取れたと思います。
最近旅に出かける時に気を付けていることは、ホテルの立地条件です
宿泊するホテルの場所が悪いと、旅の良い思い出は半減してしまいます
トレドのホテルは良い思い出を作ってくれました。