白雪姫の城 セコビア
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/01/16 09:22
マドリードのホテルを出て、朝はプラド美術館の見学、8000点もの絵画を収蔵していて1点も盗難にあっていないのが、この美術館の自慢だとか、ゴヤ・ベラスケス・グレコなどの作品を見て回り、スペイン広場を見てからお昼で
タパス料理を食べました。
タパス料理は、小皿料理と言った感じで何品が出てきたのですが、話に夢中になってしまい食べていない料理もあり、今回の中でいちばん美味しかったので残念でした。 旅の中の楽しみの中にひととの出会いがありました、今回は、とにかくツアーメンバーに恵まれて食事の時の会話も楽しく、食事の時に家族以外の人は変わるのですが、タパス料理の時が一番美味しく楽しい料理でした。
お店の天井には、生ハムがたくさんぶら下がっていて、こんな光景には良く出会いましたスペインは多いです。
お腹がいっぱいになってから、最後の観光になるセゴビアにバスで1時間と少し、標高1000メートルにある街がセゴビアです、この街には完全な形で残された、ローマの水道橋と白雪姫の映画のモデルになったアルカサール(お城)がある街です。
一番高いところで28mある水道橋は、当時の土木技術のすばらしさが良くわかります、水道橋をくぐり橋の上まで登ってみました。
水道橋を登って行き、一休みしてアーチの隙間から遠くに見える教会を望むと、見えますか、屋根の上に、この季節にやってきて子育てをする、コウノトリが居ました屋根の左側です。
石で作られている橋の岩肌にしがみついて根を這った小さな花が幾つもありました、薄ピンク色の可愛い花です、植物の生命力は本当に凄いです。 登り切ってみると塀の間に埋め込まれたレンガにらくがきがしてありました
とても不思議なんですが、その、落書きが素敵な感じに思えてしまいました、本来ならばしてはいけない事だと思うのですが、素敵でした。
街の中の路地を歩き、幾つかの教会の横を通り中心にある広場に向かいひと休み、教会の中には、スペインで最後に建てられたゴシック様式の教会もありました、街の建物のしべはイスラム様式で模様付く壁も多く見受けられました。
セゴビアの街は子豚の丸焼き料理で有名な街で、お店が何件もあり、生後20日ぐらいまでの子豚を丸焼きにするので、お皿でも切れると、こんな銅像まで建てられていました。
坂を下り、白雪姫の映画のモデルになったアルカサールへ、お城の中にはレコンキスタで活躍したイザベルの肖像画も飾られていました、何枚もはめ込まれているステンドグラスもとても綺麗でしたが、壁を抜いて作られている
ただの空間から見る景色がとても素敵でした、ここからの眺めは写真ではわかりずらいので載せませんでしたが
丘に家や学校が点在したとても穏やかな眺めでした。
このお城がスペインでの最後の観光となりました、旅には始まりがあるのだから終わりもあります、旅の終わりに近づくとなんとも言えない気持ちです、そのたびが素敵であればあるほど。
タパス料理を食べました。
タパス料理は、小皿料理と言った感じで何品が出てきたのですが、話に夢中になってしまい食べていない料理もあり、今回の中でいちばん美味しかったので残念でした。 旅の中の楽しみの中にひととの出会いがありました、今回は、とにかくツアーメンバーに恵まれて食事の時の会話も楽しく、食事の時に家族以外の人は変わるのですが、タパス料理の時が一番美味しく楽しい料理でした。
お店の天井には、生ハムがたくさんぶら下がっていて、こんな光景には良く出会いましたスペインは多いです。
お腹がいっぱいになってから、最後の観光になるセゴビアにバスで1時間と少し、標高1000メートルにある街がセゴビアです、この街には完全な形で残された、ローマの水道橋と白雪姫の映画のモデルになったアルカサール(お城)がある街です。
一番高いところで28mある水道橋は、当時の土木技術のすばらしさが良くわかります、水道橋をくぐり橋の上まで登ってみました。
水道橋を登って行き、一休みしてアーチの隙間から遠くに見える教会を望むと、見えますか、屋根の上に、この季節にやってきて子育てをする、コウノトリが居ました屋根の左側です。
石で作られている橋の岩肌にしがみついて根を這った小さな花が幾つもありました、薄ピンク色の可愛い花です、植物の生命力は本当に凄いです。 登り切ってみると塀の間に埋め込まれたレンガにらくがきがしてありました
とても不思議なんですが、その、落書きが素敵な感じに思えてしまいました、本来ならばしてはいけない事だと思うのですが、素敵でした。
街の中の路地を歩き、幾つかの教会の横を通り中心にある広場に向かいひと休み、教会の中には、スペインで最後に建てられたゴシック様式の教会もありました、街の建物のしべはイスラム様式で模様付く壁も多く見受けられました。
セゴビアの街は子豚の丸焼き料理で有名な街で、お店が何件もあり、生後20日ぐらいまでの子豚を丸焼きにするので、お皿でも切れると、こんな銅像まで建てられていました。
坂を下り、白雪姫の映画のモデルになったアルカサールへ、お城の中にはレコンキスタで活躍したイザベルの肖像画も飾られていました、何枚もはめ込まれているステンドグラスもとても綺麗でしたが、壁を抜いて作られている
ただの空間から見る景色がとても素敵でした、ここからの眺めは写真ではわかりずらいので載せませんでしたが
丘に家や学校が点在したとても穏やかな眺めでした。
このお城がスペインでの最後の観光となりました、旅には始まりがあるのだから終わりもあります、旅の終わりに近づくとなんとも言えない気持ちです、そのたびが素敵であればあるほど。