銀閣寺から法然院 哲学の小道 六盛手桶弁当
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2011/07/31 09:29
研修会を終えて、長野に戻る前にお昼を京都でと思っていてディーズガーデンの
橋本専務に聞くと、六盛さんが良いと、地図を渡されました、京都通の専務が言うのだから
間違いなしと思い、ナビにデーターを入力して東に走りました。

平安神宮の西側に六盛さんはありました、到着して思いだしました昔き来たことがある
ずいぶん昔ですが



六盛の手桶弁当です、最初に出てきたのが胡麻豆腐
それから、手桶弁当が運ばれてきて、みているだけでも楽しいです
味付けは、いかにも京都と言う感じでした
一品一品が丁寧に味付けされています
食事が終わってから、近くにある銀閣寺へ
歳のせいなのか、銀閣寺に向かう坂が急になったように思えました
せっかく、銀閣寺に行ったのに、紹介できる写真がありません
見学を終えてから、出口近くに売店があったのには、ちょっぴりがっかり
少し歩きたくなり、哲学の小道を法然院まで歩きました

川の水がとても綺麗です、こんなに大きな鯉が泳いでいました


ユリやアジサイが川沿いに咲いていました、このあたりまで来ると
人もまばらでした、予想していたよりは外国人が多かったのです
話を聞くと観光客は減っているようです。

しばらく歩いて坂道を登ると法然院です、銀閣寺と違い人も少なく
静かで、落ち着いて見ることができました

こちら側が表だと思うのですが 反対側の方が趣きがあります


石畳も樹も 京都にいることが実感できる場所でした
京都には年に何度か来ていましたが、いつも何処も見ることもなく
用事が済んだら帰ることの繰り返しでしたが、次回も、京都らしいところに
でかけて、美味しいものを食べて、京都を満喫したいです。
橋本専務に聞くと、六盛さんが良いと、地図を渡されました、京都通の専務が言うのだから
間違いなしと思い、ナビにデーターを入力して東に走りました。

平安神宮の西側に六盛さんはありました、到着して思いだしました昔き来たことがある
ずいぶん昔ですが



六盛の手桶弁当です、最初に出てきたのが胡麻豆腐
それから、手桶弁当が運ばれてきて、みているだけでも楽しいです
味付けは、いかにも京都と言う感じでした
一品一品が丁寧に味付けされています
食事が終わってから、近くにある銀閣寺へ
歳のせいなのか、銀閣寺に向かう坂が急になったように思えました
せっかく、銀閣寺に行ったのに、紹介できる写真がありません
見学を終えてから、出口近くに売店があったのには、ちょっぴりがっかり
少し歩きたくなり、哲学の小道を法然院まで歩きました

川の水がとても綺麗です、こんなに大きな鯉が泳いでいました


ユリやアジサイが川沿いに咲いていました、このあたりまで来ると
人もまばらでした、予想していたよりは外国人が多かったのです
話を聞くと観光客は減っているようです。

しばらく歩いて坂道を登ると法然院です、銀閣寺と違い人も少なく
静かで、落ち着いて見ることができました

こちら側が表だと思うのですが 反対側の方が趣きがあります


石畳も樹も 京都にいることが実感できる場所でした
京都には年に何度か来ていましたが、いつも何処も見ることもなく
用事が済んだら帰ることの繰り返しでしたが、次回も、京都らしいところに
でかけて、美味しいものを食べて、京都を満喫したいです。
遠音近音の夕食
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2011/07/08 09:16
早いですね、瀬戸内の海を見ていたのが1週間前だとは、随分前に言ったような気がします
1週間前は鞆の浦の海を見ながら食事をしていました、眼下がすぐ海の宿で
名前が少し変わっていて印象深かったです 遠音近音 と言って昨年の秋にオープンした宿です
遠音近音夕食を紹介します

前菜 柔らか胡麻豆腐にうぐいす餡 いくらのセルフィーユ 穴子寿司

吸い物は 沢煮椀 瀬戸内油目 落花生豆腐 彩り野菜 背油 黒胡椒

お造りは 天然鯛の薄造り 酢橘 ちり酢 太刀魚焼霜 湯葉豆腐 中トロ

生わさび

中トロの上に乗せた 胡瓜の蛙がかわいいですね よく見ないと気づかないかも

鯒煮付け 豆腐 夏大根 ぜんまい 淡竹

肉料理は 黒毛和牛炭火焼き ズッキーニ 餅チーズ春巻き まこも茸

酢の物は3品あって

赤貝とスナックエンドウ土佐酢ジュレ

赤にし貝を酢味噌で

タイラ貝と千石豆 黄味噌で

ご飯は鯛飯を釜で炊いたもので おこげもありました


鯛ご飯の一杯目は普通に食べて、二杯目は鯛茶漬けらして食べました

水菓子は 二色西瓜 安芸くぃーん 黒豆 コアントローゼリー ミント
マンゴシャーベット 胡椒煎餅 自家製わらび餅
旅にでての食事は楽しみです。
1週間前は鞆の浦の海を見ながら食事をしていました、眼下がすぐ海の宿で
名前が少し変わっていて印象深かったです 遠音近音 と言って昨年の秋にオープンした宿です
遠音近音夕食を紹介します

前菜 柔らか胡麻豆腐にうぐいす餡 いくらのセルフィーユ 穴子寿司

吸い物は 沢煮椀 瀬戸内油目 落花生豆腐 彩り野菜 背油 黒胡椒

お造りは 天然鯛の薄造り 酢橘 ちり酢 太刀魚焼霜 湯葉豆腐 中トロ

生わさび

中トロの上に乗せた 胡瓜の蛙がかわいいですね よく見ないと気づかないかも

鯒煮付け 豆腐 夏大根 ぜんまい 淡竹

肉料理は 黒毛和牛炭火焼き ズッキーニ 餅チーズ春巻き まこも茸

酢の物は3品あって

赤貝とスナックエンドウ土佐酢ジュレ

赤にし貝を酢味噌で

タイラ貝と千石豆 黄味噌で

ご飯は鯛飯を釜で炊いたもので おこげもありました


鯛ご飯の一杯目は普通に食べて、二杯目は鯛茶漬けらして食べました

水菓子は 二色西瓜 安芸くぃーん 黒豆 コアントローゼリー ミント
マンゴシャーベット 胡椒煎餅 自家製わらび餅
旅にでての食事は楽しみです。
インコのラムくん 温泉大好き 戸倉上山田温泉笹屋ホテル 杏苑ランチ
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2011/03/03 08:44
昨日はプランをもって戸倉上山田温泉のお客様のところへ
ちょうど春休みで大学生の娘さんも帰ってきていて、一緒に話をしました
娘さんが鳥好きで目が合ってしまったというインコのラムくんもいました

とにかくおしゃべりが上手でいろいろな事を話します
少し風邪気味だそうで声がラジオのように響く感じでときには落語か漫才かと言う感じに聞こえます
千曲市上山田温泉・・・住所も上手にしゃべります

来店していただく事がほとんどで、現場を見に行くことはあっても家に上がる事はまれです
栗羊羹が出されて続いて娘さんが抹茶を入れてくれました
抹茶を出されたのも初めてです きっと
お客様の家に行ったのに、まるでお客さんになったようでした 嬉しいです
元気だして○○ちゃん と娘さんの名前を呼びます
温泉大好き・・・ とにかく多彩で聞いていて楽しいです

もう20年以上前のことですが、温泉の帰りに山の中の豆腐屋さんで豆腐を買って帰ることがありました
そのお店に九官鳥がいてタオルを首に掛けてお店に入ると
いいお湯だった?・・・と九官鳥に聞かれました
もうその豆腐屋さんはありませんが
仕事の打ち合わせに行ったはずなのに2時間あまり居て仕事の事は10分も話しませんでした
旅の事・温泉の事・食事の事で話が盛り上がり図面と見積もりを置いて帰りました
ちょうどお昼、水曜日は会社はやっていますがお店はお休み
嫁さんとふたりで行っていたので戸倉でお昼にしました

陳健一さんが毎年食事会を行なう、笹屋ホテルの杏苑の四川料理
今年は5月末に陳さんが来て腕を振るいます

フカヒレのランチを頼みました
御飯にフカヒレが乗せられていてスープにデザート フカヒレは半分にして嫁さんに半分
ふたりで食事するときはできるだけ違うものを頼んで、分け合って食べるので
得した感じになります

杏苑の四川料理はおいしいです

嫁さんは、野菜いっぱいの豚肉細切りにしました
見たときは御飯の量が多いかなと思いましたが、なんなく食べることができました
ランチも食べて、これで温泉にでも入れると言いのですが。
ちょうど春休みで大学生の娘さんも帰ってきていて、一緒に話をしました
娘さんが鳥好きで目が合ってしまったというインコのラムくんもいました

とにかくおしゃべりが上手でいろいろな事を話します
少し風邪気味だそうで声がラジオのように響く感じでときには落語か漫才かと言う感じに聞こえます
千曲市上山田温泉・・・住所も上手にしゃべります

来店していただく事がほとんどで、現場を見に行くことはあっても家に上がる事はまれです
栗羊羹が出されて続いて娘さんが抹茶を入れてくれました
抹茶を出されたのも初めてです きっと
お客様の家に行ったのに、まるでお客さんになったようでした 嬉しいです
元気だして○○ちゃん と娘さんの名前を呼びます
温泉大好き・・・ とにかく多彩で聞いていて楽しいです

もう20年以上前のことですが、温泉の帰りに山の中の豆腐屋さんで豆腐を買って帰ることがありました
そのお店に九官鳥がいてタオルを首に掛けてお店に入ると
いいお湯だった?・・・と九官鳥に聞かれました
もうその豆腐屋さんはありませんが
仕事の打ち合わせに行ったはずなのに2時間あまり居て仕事の事は10分も話しませんでした
旅の事・温泉の事・食事の事で話が盛り上がり図面と見積もりを置いて帰りました
ちょうどお昼、水曜日は会社はやっていますがお店はお休み
嫁さんとふたりで行っていたので戸倉でお昼にしました

陳健一さんが毎年食事会を行なう、笹屋ホテルの杏苑の四川料理
今年は5月末に陳さんが来て腕を振るいます

フカヒレのランチを頼みました
御飯にフカヒレが乗せられていてスープにデザート フカヒレは半分にして嫁さんに半分
ふたりで食事するときはできるだけ違うものを頼んで、分け合って食べるので
得した感じになります

杏苑の四川料理はおいしいです

嫁さんは、野菜いっぱいの豚肉細切りにしました
見たときは御飯の量が多いかなと思いましたが、なんなく食べることができました
ランチも食べて、これで温泉にでも入れると言いのですが。
体にやさしい・寺庭懐石 灯明まつり 吉祥院
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2011/02/13 09:10
灯明まつりでは、常住院さんと吉祥院さんには毎年出かけています
まだ、何件か精進料理などを出してくれるところがありますが、人数制限があるので
なかなかいけません

吉祥院さんに到着したときには、まだ明るさが残っていて、玄関までの両側を灯篭で照らしています
このあたりにある宿坊はほとんどのところが、それぞれに工夫して灯篭に灯りをともしたいます

17時半からの食事スタートで、定員分のお膳が並べられた部屋に着くと
お膳の上には3ケの器があり、器も素敵なので撮ってみました
この器の蓋をあけると つくね煮が

つくねとシイタケ・菜のもの湯葉が入っていました

こちらの器の中には おぼろ蒸し

茶碗蒸しのような感じですが生姜が載せられていて、汁がはられていた
とても優しい感じの味付けでした

水菜の煮びだしです

こちらは、かぼちゃの福俵と言って南瓜をすりつぶして、中に海老が入っていたかな
その周りにアラレを付けて揚げたものです

野菜の玉手箱は、いろいろな野菜を湯葉で巻いています

ミントの葉の下はおろし大根で、湯葉を広げると、野菜が積み重ねられている
サツマイモ・ズッキーニ・パブリカ・ゴボウナド・・・湯葉の下にはウルイの葉

眼が覚める色鮮やかな汁椀は大根の上に菜・麩・柚子 そしてしんじょ

春を思わせるピンクのさくらご飯、塩漬けされた桜の花の塩加減が
味の薄いさくらご飯に丁度良い味わい

食事の後は 抹茶

そして、道明寺さくら餅 大島桜の葉に包まれたさくら餅
少しずつ出されたのに、最後にはお腹がパンパンでした ご馳走様です

帰る頃にはすっかり暗くなっていました。
まだ、何件か精進料理などを出してくれるところがありますが、人数制限があるので
なかなかいけません

吉祥院さんに到着したときには、まだ明るさが残っていて、玄関までの両側を灯篭で照らしています
このあたりにある宿坊はほとんどのところが、それぞれに工夫して灯篭に灯りをともしたいます

17時半からの食事スタートで、定員分のお膳が並べられた部屋に着くと
お膳の上には3ケの器があり、器も素敵なので撮ってみました
この器の蓋をあけると つくね煮が

つくねとシイタケ・菜のもの湯葉が入っていました

こちらの器の中には おぼろ蒸し

茶碗蒸しのような感じですが生姜が載せられていて、汁がはられていた
とても優しい感じの味付けでした

水菜の煮びだしです

こちらは、かぼちゃの福俵と言って南瓜をすりつぶして、中に海老が入っていたかな
その周りにアラレを付けて揚げたものです

野菜の玉手箱は、いろいろな野菜を湯葉で巻いています

ミントの葉の下はおろし大根で、湯葉を広げると、野菜が積み重ねられている
サツマイモ・ズッキーニ・パブリカ・ゴボウナド・・・湯葉の下にはウルイの葉

眼が覚める色鮮やかな汁椀は大根の上に菜・麩・柚子 そしてしんじょ

春を思わせるピンクのさくらご飯、塩漬けされた桜の花の塩加減が
味の薄いさくらご飯に丁度良い味わい

食事の後は 抹茶

そして、道明寺さくら餅 大島桜の葉に包まれたさくら餅
少しずつ出されたのに、最後にはお腹がパンパンでした ご馳走様です

帰る頃にはすっかり暗くなっていました。
傘たたみ市場
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2011/02/08 09:51
タイ最終日は、午前中にバンコクから90km離れた傘たたみ市場と水上マーケット
水上マーケツトには以前行った事がありましたが、傘たたみ市場は今回がはじめて

道を横断している線路は現役で、線路の上を両側から傘がせり出していて市場になっていて
地元の買い物客と観光客でごった返していました
後ろ側は電車の終点になる駅があります

中に入ってみると数百メートルに渡り市場が続いていて、食料品が主なものですが
隙間が全然ない状態でお店が並んでいる
市場は、ここの線路の上がメインでは無く、すぐ近くにあるのにもかかわらず
大勢の人でにぎわっていました





野菜・魚介類・肉などを売る店がいっぱい

日に5本電車がやってきます、合図とともに傘がどんどんたたまれていき
線路の上に人の姿がなくなると、

やってきました、電車です
傘はたたまれましたが、ほとんどの商品はそのままでどうなるのかと心配していたら


電車はスレスレに迫ってきて、日本ではありえませんね

この後、私と、電車との距離は10cmも離れていなく、一瞬福に触れたと思いました
電車が通り過ぎると、何事も無かったかの様に、また傘が広げられて
もとの活気ある市場に戻りました。
水上マーケツトには以前行った事がありましたが、傘たたみ市場は今回がはじめて

道を横断している線路は現役で、線路の上を両側から傘がせり出していて市場になっていて
地元の買い物客と観光客でごった返していました
後ろ側は電車の終点になる駅があります

中に入ってみると数百メートルに渡り市場が続いていて、食料品が主なものですが
隙間が全然ない状態でお店が並んでいる
市場は、ここの線路の上がメインでは無く、すぐ近くにあるのにもかかわらず
大勢の人でにぎわっていました





野菜・魚介類・肉などを売る店がいっぱい

日に5本電車がやってきます、合図とともに傘がどんどんたたまれていき
線路の上に人の姿がなくなると、

やってきました、電車です
傘はたたまれましたが、ほとんどの商品はそのままでどうなるのかと心配していたら


電車はスレスレに迫ってきて、日本ではありえませんね

この後、私と、電車との距離は10cmも離れていなく、一瞬福に触れたと思いました
電車が通り過ぎると、何事も無かったかの様に、また傘が広げられて
もとの活気ある市場に戻りました。
沈む太陽 エメラルド寺院・暁寺院 バンコク
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2011/02/06 09:59

toledoのお店は17時まで、17時5分前そろそろ帰り支度をしようと立ち上がると
西の空がやけに明るい、歩道橋を駆け上がっていくとエムウェーブの左側の空に
もう少しで沈みそうな太陽がオレンジ色に輝いて見えていました

沈む寸前の太陽は大きくて輝き増しオレンジ色が濃くなる
群れなす鳥がねぐらに戻っていくのか

だいぶ高度を下げている

太陽の下の部分はもう見えなくなつていまった、17時ジャスト
少しが、陽が長くなっているようで、自動で明るくなる照明がまだ点いていない
また少し春に近づいているようです。
バンコクに行った人は、ほとんどの人が訪れていると思います、エルラルド寺院と王宮
エメラルド寺院は王宮の敷地内にあるので、当然一緒に見学できます。

エメラルド寺院の横には3ツの塔が建てられていて、外見は本堂より眼を引くと思います
それぞれ形が異なる3ツの塔はどれも見事なものです、金色の仏塔はプラ・フィー・ラタナ・チェディと呼ばれ
スリランカ様式の塔で仏陀の骨が収められています。

真ん中に建つ塔はタイ様式で外側が四角になつています

上に建つ塔が丸みを帯びているのがカンボジア様式
この3ツの棟の後ろに、アンコールワットの縮小された精巧なものがあるのですが
今回は見ることが出来ませんでした。

3ッの塔の横に建っているのがエメラルドの仏像が納められているエメラルト寺院で
正式には、ワット・シーラッタナーサーサダーラームと舌を咬みそうな名前です


壁には、とても細かな手の掛かる模様が解かされていて、この寺院を公開する前には
本物の宝石が使われていたと説明されました

王宮には、4棟の建物があり、その中のひとつがこちらの建物です
実際にはここに住んでいないで、大切な行事のときに使われているようです

広い庭は芝の部分が多く所々に植栽がありました

グリーンとレッドが鮮明でシンプル南国だから似合っているのでしょう

王宮を出ると、川の反対側にある暁寺院に船で向かいます
タイの国は現代に至るまでにスコタイの時代・アユタヤの時代・トンブリの時代があり
正式名称はワットアルンラーチャワララームラーチャウォンマハーウィハーン。
チャオプラヤー川を挟んでワット・ポーの向かい側、アルンアムリン通りにあります。
アユタヤ王朝時代に建立され、「ワット・チェーン」と呼ばれ、トンブリー王朝時代には王室の
守護寺院となっていました。現在ワットプラケオ(エメラルド寺院)にあるエメラルド仏はもともと
この寺院に安置されていたものです。その後ラマ2世の時代に修復され、「ワット・アルン
ラーチャターラーム」と名づけられ、そしてラマ4世時代には現在の名称「ワット・アルン」と
呼ばれるようになりました。ラマ3世の時代には、寺院の中央に高さ82m、広さ234mの
大仏塔が建てられ、ラマ4世の時代に完成しました。
夕日が映し出すこの大仏塔のシルエットはとても美しく趣があります。
三島由紀夫の小説「暁の寺」はこの寺院がモチーフとなっています。
とにかく急な階段を登り、上からの眺めは最高でした、行きはヨイヨイ帰りはコワイ
でかい ゾウ~
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2011/02/03 17:04
久しぶりと言っても6日ぶりのふるさとの朝は、とても寒く感じられました、タイとの気温差のせいだと
思うのですが、特別寒く感じました。

久しぶりの飯縄山を見て、寒いのにもかかわらず、暖かく感じられました 何故でしょうか?
ふるさとは、あたたかなものですね、わずかにに残っていた雪をかくとサラサラ
やはり、寒いのでしょう。
ワット・ローカヤスターラーム はタイのアユタヤ県・アユタヤ市にある仏教寺院の廃墟。短くは
「ワット・ローカヤスター」とも言われ、建設は後期アユタヤ王朝中期で、アユタヤ王朝陥落時(1767年)
大部分がビルマ軍の破壊に会い、現在は涅槃仏 のみが残る。涅槃仏は北方を向いて寝ていてその
全長は57.7メートル、高さは8メートルと
でかい ゾウ でした

善光寺にも涅槃像があります、善光寺の最初の本堂と向かい合った所に、今週末からはじまる
灯明まつりでは公開するので、灯明まつりの時にはいつも出かけています

プラ・シー・サンペット寺院の横の敷地に立つお寺です、名前はプラ・モンコン・ポピット寺院
新しいお寺ですが、建物の中には12.45メートルの黄金の大きな仏像があって
前から・横から・後ろからと四方から見ることができます

日曜日だった事もあり、地元の人の参拝者で賑わっていました
蓮の花に水を付け頭に乗せます、体を清めるのでしょうか、正面の左右に置かれた筒のの中に
油をみんなが注ぐのでロウソクの炎は消えません

バンコクで見学した涅槃寺の建物の中にも黄金に輝く涅槃像がありました
建物の中にあったせいか、アユタヤで見た涅槃像よりも大きくみえますが、ひとまわり小さいです

涅槃像の足の裏側には綺麗な模様が施されていました

涅槃像の後ろ側に回ったときには、カップ一杯に入った小銭を一枚づつ筒の中に入れていきます
その小銭を入れる音が建物の中に響き渡り、不思議な雰囲気を醸し出していました。
思うのですが、特別寒く感じました。

久しぶりの飯縄山を見て、寒いのにもかかわらず、暖かく感じられました 何故でしょうか?
ふるさとは、あたたかなものですね、わずかにに残っていた雪をかくとサラサラ
やはり、寒いのでしょう。
ワット・ローカヤスターラーム はタイのアユタヤ県・アユタヤ市にある仏教寺院の廃墟。短くは
「ワット・ローカヤスター」とも言われ、建設は後期アユタヤ王朝中期で、アユタヤ王朝陥落時(1767年)
大部分がビルマ軍の破壊に会い、現在は涅槃仏 のみが残る。涅槃仏は北方を向いて寝ていてその
全長は57.7メートル、高さは8メートルと
でかい ゾウ でした

善光寺にも涅槃像があります、善光寺の最初の本堂と向かい合った所に、今週末からはじまる
灯明まつりでは公開するので、灯明まつりの時にはいつも出かけています

プラ・シー・サンペット寺院の横の敷地に立つお寺です、名前はプラ・モンコン・ポピット寺院
新しいお寺ですが、建物の中には12.45メートルの黄金の大きな仏像があって
前から・横から・後ろからと四方から見ることができます

日曜日だった事もあり、地元の人の参拝者で賑わっていました
蓮の花に水を付け頭に乗せます、体を清めるのでしょうか、正面の左右に置かれた筒のの中に
油をみんなが注ぐのでロウソクの炎は消えません

バンコクで見学した涅槃寺の建物の中にも黄金に輝く涅槃像がありました
建物の中にあったせいか、アユタヤで見た涅槃像よりも大きくみえますが、ひとまわり小さいです

涅槃像の足の裏側には綺麗な模様が施されていました

涅槃像の後ろ側に回ったときには、カップ一杯に入った小銭を一枚づつ筒の中に入れていきます
その小銭を入れる音が建物の中に響き渡り、不思議な雰囲気を醸し出していました。
出発
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2011/01/29 07:43
今、成田にいてスタックと一緒に今晩は世界遺産のライトアップを見ます
旅先で、何かを見つけてくれるとうれしいのですが
大変な時代なのでこんなときこそ前を向いて進まないといけませんね
気持ちだけは元気でいたいものです
もどったら、また旅のようすを投稿します。
ホテルの7階の窓から飛行場が見えています、成田の東横は他の東横より部屋がかなり広いです
4人ひと部屋で12.800円でひとり3.000円で夜はカレーライス、朝はおにぎりにパン
それでも十分です、旅先では、つい食べ過ぎてしまいますから。
それでは、行ってきます。
旅先で、何かを見つけてくれるとうれしいのですが
大変な時代なのでこんなときこそ前を向いて進まないといけませんね
気持ちだけは元気でいたいものです
もどったら、また旅のようすを投稿します。
ホテルの7階の窓から飛行場が見えています、成田の東横は他の東横より部屋がかなり広いです
4人ひと部屋で12.800円でひとり3.000円で夜はカレーライス、朝はおにぎりにパン
それでも十分です、旅先では、つい食べ過ぎてしまいますから。
それでは、行ってきます。
インドネシア最終日
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2011/01/28 08:58
旅行最終日の前の日は、バリ島観光をして夕方に楽しみにしていたケチャックダンス
1時間あまりのダンスは大勢の人の声だけで楽器は使用していませんが飽きる事なく見ることができました
ダンスの後はサヌールまで移動してインドネシア風ロプスター料理をバリダンスを見ながらの食事でした

籠の器に大きなロブスターが乗り付け合わせがロブスターを囲む、インドネシアに慣れてきた頃です
毎回の食事は食べ過ぎて家に戻って体重計に乗ってみたら2㎏増えていました

インドネシア旅行の最終日は、16時まで自由行動だったのでマイペースでゆっくり過ごせました
朝、部屋の外にあるバルコニーから南国の陽射しが差し込んでいます、小鳥の声が聞こえるだけの
とても静かな朝でした

部屋は2236号室、ドアを開けると中庭の池が見えています

こちらは前日に朝食を食べたレストランです、広い敷地の中には他にも朝食を食べられる場所があり
気分を変えて、最終日は海の見えるレストランで


軽めの朝食、マッシュルームの生サラダが美味しかったです

ホテル前の砂浜を食事の後に散歩してみました
海も穏やか

海の散歩後には、ホテルの玄関先まで行き、正面から写しました、手前に大きな池があり
噴水が多少は涼しく感じられました

嫁さんが行きたいと言うので前日にスパを申し込んでおいたので9時半にお迎えの車が来て
街中のスパへ


今回の旅行ではじめて知りましたシロダーラ
ユルベーダの代表的なトリトメントのひとつで、魂の窓と言われる第3の目に温かいオイルを優しくゆっくりと
注ぎ脳神経を休め精神的なストレス不眠症・不安感などの解消に効果があり深いリラックス感へと導かれます
はじめの1時間をバリ式の全身マッサージをして次の1時間をシロダーラで
目を閉じていたのでどんな風にされたのかはわかりません、気持ち良くなってウトウト
オイルだらけの頭をシャンプーしてもらったときには気持ちが良かったのですが
髪の毛が少ないせいか、嫁さんより早く終わってしまいました
ちょうどお昼になったので、スパの中にあるレストランで

インドネシアの焼き飯チャーハンはナシゴレンと呼ばれていて、今回の旅行中にも何度も出されました
ツアーの中の食事はそこそこが多いです、本当に美味しいものはツアーでは難しいです
自分で探して食べるのが一番です
スパで食べたナシゴレンが一番美味しかったです

やきそばはミーゴレンと呼ぶそうです

ホテルに戻ってから海でひと泳ぎ、日本人は誰も泳いでいません、ほとんどが白人ばかり

海でひと泳ぎの後は、今度はプールでひと泳ぎ、プールにも日本人は見かけませんでした

16時になりバスの迎えが来て、ツアーにはありませんがスーパーに行くようにお願いしました
残っているルピアを使う為もありますが、地元の生活の様子が一番わかりやすいです
フランス系のスーパーは地元の人で大変賑わっていて、おみやげ用にチョコを買ったのですが
スーパーのあとに行った免税店と比べて2割ほど安かったです
海外に行くといつも感じるのは、免税店はブランド商品はいいけれど他のものは決して安くないです

レジは何台もありますが、日本では考えられないぐらい時間が掛かります
レジに並ぶ人達はあたりまえ様に平然と並んでいましたが、少しイラっとしました
時間が掛かりすぎて、買うのは諦めました、待っている間にアイスのケースの中を覗いていました
ドリアンのアイスに目が釘付け、でも残念時間切れでしタ集合時間をまわってしまった。
旅は想定外のことがあるとこころに残ります。
1時間あまりのダンスは大勢の人の声だけで楽器は使用していませんが飽きる事なく見ることができました
ダンスの後はサヌールまで移動してインドネシア風ロプスター料理をバリダンスを見ながらの食事でした

籠の器に大きなロブスターが乗り付け合わせがロブスターを囲む、インドネシアに慣れてきた頃です
毎回の食事は食べ過ぎて家に戻って体重計に乗ってみたら2㎏増えていました

インドネシア旅行の最終日は、16時まで自由行動だったのでマイペースでゆっくり過ごせました
朝、部屋の外にあるバルコニーから南国の陽射しが差し込んでいます、小鳥の声が聞こえるだけの
とても静かな朝でした

部屋は2236号室、ドアを開けると中庭の池が見えています

こちらは前日に朝食を食べたレストランです、広い敷地の中には他にも朝食を食べられる場所があり
気分を変えて、最終日は海の見えるレストランで


軽めの朝食、マッシュルームの生サラダが美味しかったです

ホテル前の砂浜を食事の後に散歩してみました
海も穏やか

海の散歩後には、ホテルの玄関先まで行き、正面から写しました、手前に大きな池があり
噴水が多少は涼しく感じられました

嫁さんが行きたいと言うので前日にスパを申し込んでおいたので9時半にお迎えの車が来て
街中のスパへ


今回の旅行ではじめて知りましたシロダーラ
ユルベーダの代表的なトリトメントのひとつで、魂の窓と言われる第3の目に温かいオイルを優しくゆっくりと
注ぎ脳神経を休め精神的なストレス不眠症・不安感などの解消に効果があり深いリラックス感へと導かれます
はじめの1時間をバリ式の全身マッサージをして次の1時間をシロダーラで
目を閉じていたのでどんな風にされたのかはわかりません、気持ち良くなってウトウト
オイルだらけの頭をシャンプーしてもらったときには気持ちが良かったのですが
髪の毛が少ないせいか、嫁さんより早く終わってしまいました
ちょうどお昼になったので、スパの中にあるレストランで

インドネシアの焼き飯チャーハンはナシゴレンと呼ばれていて、今回の旅行中にも何度も出されました
ツアーの中の食事はそこそこが多いです、本当に美味しいものはツアーでは難しいです
自分で探して食べるのが一番です
スパで食べたナシゴレンが一番美味しかったです

やきそばはミーゴレンと呼ぶそうです

ホテルに戻ってから海でひと泳ぎ、日本人は誰も泳いでいません、ほとんどが白人ばかり

海でひと泳ぎの後は、今度はプールでひと泳ぎ、プールにも日本人は見かけませんでした

16時になりバスの迎えが来て、ツアーにはありませんがスーパーに行くようにお願いしました
残っているルピアを使う為もありますが、地元の生活の様子が一番わかりやすいです
フランス系のスーパーは地元の人で大変賑わっていて、おみやげ用にチョコを買ったのですが
スーパーのあとに行った免税店と比べて2割ほど安かったです
海外に行くといつも感じるのは、免税店はブランド商品はいいけれど他のものは決して安くないです

レジは何台もありますが、日本では考えられないぐらい時間が掛かります
レジに並ぶ人達はあたりまえ様に平然と並んでいましたが、少しイラっとしました
時間が掛かりすぎて、買うのは諦めました、待っている間にアイスのケースの中を覗いていました
ドリアンのアイスに目が釘付け、でも残念時間切れでしタ集合時間をまわってしまった。
旅は想定外のことがあるとこころに残ります。
イントネシアで出逢った人と花
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2011/01/27 14:05
インドネシアは南国、日本とは気候が違えば、そこで咲く花も違っている
人の暮らしぶりも違う

形が少し違っていますが極楽鳥花に似ているところがあるような色鮮やかな花

青紫のこの花もいろんなところで見かけました、青紫の薄い色は素敵な色

この花も良く見かけました、バリのホテルのロビーの灰皿幾つもあったけれど
砂を花の模様にして、真ん中にこの花をひとつ置いてありました
翌日には、また新しい花に変わっていて、1日に一回は変えているみたいでした

バリの人の月収は日本円で11.000円ぐらいの様です


池には必ず言えるほど蓮の花が咲いていて今回はピンク色しか見かけませんでしたが
ホワイトもブルーも見たことがありました、同じピンク色でも花の形は違うものもあります


どちらも飾りバナナの花です

何となく蘭の花に似ていますが、葉を見ると丸葉の大きな葉でどうみても蘭の葉ではありません

ジョクジャカルタのバティック工場で見学したときに、工程の簡単な説明書をもらって中へ

蝋引きの作業工程を観ているときに作業していた、おばさんが 私の方を観てニコ
手に持っていた説明書を取りいきなり紙を裏返し蝋で花を描いてくれました
このおばさんに描いてもらえたのはラッキー 私だけでした

ライステラスで日焼けしたおじさんが帽子売りをしていた、観光地に行けば
とにかく売り子が凄かったですが籠の中に帽子を入れて売っていたのは、おじさんだけでした

バリの女性は朝4時半には起きてお供えをするようです、夕方にもお供えで日に2度
お供えを乗せる籠を編んでいるのは日常の光景のようです

レストランのテラスを覆うっている植物は、垂れ下がり白い花をスズナリに付けていて
朝、綺麗に咲いていた花が午後にはしおれ気味でした

オレンジ色のブラシを付けたような花は、風が吹くたびに揺れていました
音がすれば風鈴です

蘭の花は珍しく感じませんが南国でみるとまた違った感じ、器で料理が違うように思うのと同じだね。
人の暮らしぶりも違う

形が少し違っていますが極楽鳥花に似ているところがあるような色鮮やかな花

青紫のこの花もいろんなところで見かけました、青紫の薄い色は素敵な色

この花も良く見かけました、バリのホテルのロビーの灰皿幾つもあったけれど
砂を花の模様にして、真ん中にこの花をひとつ置いてありました
翌日には、また新しい花に変わっていて、1日に一回は変えているみたいでした

バリの人の月収は日本円で11.000円ぐらいの様です


池には必ず言えるほど蓮の花が咲いていて今回はピンク色しか見かけませんでしたが
ホワイトもブルーも見たことがありました、同じピンク色でも花の形は違うものもあります


どちらも飾りバナナの花です

何となく蘭の花に似ていますが、葉を見ると丸葉の大きな葉でどうみても蘭の葉ではありません

ジョクジャカルタのバティック工場で見学したときに、工程の簡単な説明書をもらって中へ

蝋引きの作業工程を観ているときに作業していた、おばさんが 私の方を観てニコ
手に持っていた説明書を取りいきなり紙を裏返し蝋で花を描いてくれました
このおばさんに描いてもらえたのはラッキー 私だけでした

ライステラスで日焼けしたおじさんが帽子売りをしていた、観光地に行けば
とにかく売り子が凄かったですが籠の中に帽子を入れて売っていたのは、おじさんだけでした

バリの女性は朝4時半には起きてお供えをするようです、夕方にもお供えで日に2度
お供えを乗せる籠を編んでいるのは日常の光景のようです

レストランのテラスを覆うっている植物は、垂れ下がり白い花をスズナリに付けていて
朝、綺麗に咲いていた花が午後にはしおれ気味でした

オレンジ色のブラシを付けたような花は、風が吹くたびに揺れていました
音がすれば風鈴です

蘭の花は珍しく感じませんが南国でみるとまた違った感じ、器で料理が違うように思うのと同じだね。