上海 車 事情
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/02/18 22:07
上海旅行の初日は、高速を二時間走り無錫でヒルトンに泊まりました
私は寝てしまったのですが、若いスタッフは近くにあったケンタッキーに行ったようで、翌日話を聞いたら、ケンタッキーにお粥があったようです
国によって違いますね
ヒルトンでの朝食は、バイキングで食材は豊富でした
ベーコン・ソーセージ・春巻き・チャーハン・・・と、いろんなものを少しづつ食べました
気になりましたが、お腹がいっぱいで食べられなかったのがドーナツです。

それから、壺に入ったお粥もたべられませんでした
少しづつお皿に乗せてもかなりの量になってしまい無理でした

朝食の後は、太湖に向かい三国演義のために作られた撮影地を見学して、真珠店です。
太湖は琵琶湖の3、5倍の広さを持つ湖で、カラスガイでの淡水真珠の盛んなところです。

このカラスガイの中に幾つの真珠が入っているのか当てると景品がもらえると言われ、17人のメンバーが、それぞれに数を言います
ヒントも頂きました、25個~40個の間だと
みんなが違う数を言えば、誰かが当たるはずなのですが全員不正解でした。
答えは35個でした。
真珠のクリーム6個で10000円だと言っていたのですが、8個10000円最後には10個で10000円になり、隣にいた、メンバーに声を掛けられ半分にしませんかと言われ つい買ってしまいました
5個で5000円1個1000円

隣の建物でお昼になりました
15品でてきて、やはり美味しい訳でもなければ不味い訳でもなくお腹いっぱいになりました
最後に出てきた小さな一口サイズのみかんが一番美味しかったです。
お昼を食べてから蘇州に1時間かけて移動です
最初に行ったのが刺繍店です

ダイアナさんは写真ではありません、刺繍です
言われるまで刺繍だと気づきませんでした お見事です
中国の人は時間をかけて作るのが得意なんでしょうか。

寒山寺です、屋根の上に三蔵法師がいたので撮ってみました

石を彫って作られたマンホールもいい感じでした。

蘇州は運河の街です
船に乗り込み市場まで行き市場散策、狭い路地をバッテリーを摘んだバイクが音も無く
近づいてきて、気を付けていないと危なかったです


世界遺産のぐう園にも行きました
庭に幾つもおかれた太湖石で、このふたつを撮ったのは、前の写真はゴリラが歩く姿に見え後の写真は女性に見えたからです。
ぐう園を後に上海に向かいます
上海は車が凄いです
運転が凄いのは当たり前の様なのですが、時々ナンバープレートの付いていない車が走っているのが気になりガイドさんに聞いてみました
すると上海は特別でナンバープレートは車とは別に買うそうです
日本円で約700000円
上海平均所得が5、5万円ですから平均年収の額です
車の価格も日本と同じだそうです
ナンバープレートの手続きは大変で届くまでは許可書を持っていれば走行できるそうです
また上海市内の高速道路は無料だそうです
ただし上海ナンバーでなければ走ることが許されないそうで、たしかにどの車も上海ナンバーでした
中国の中でも、上海は特別なようです
人口二千三百万の都市ですから。
私は寝てしまったのですが、若いスタッフは近くにあったケンタッキーに行ったようで、翌日話を聞いたら、ケンタッキーにお粥があったようです
国によって違いますね
ヒルトンでの朝食は、バイキングで食材は豊富でした
ベーコン・ソーセージ・春巻き・チャーハン・・・と、いろんなものを少しづつ食べました
気になりましたが、お腹がいっぱいで食べられなかったのがドーナツです。

それから、壺に入ったお粥もたべられませんでした
少しづつお皿に乗せてもかなりの量になってしまい無理でした

朝食の後は、太湖に向かい三国演義のために作られた撮影地を見学して、真珠店です。
太湖は琵琶湖の3、5倍の広さを持つ湖で、カラスガイでの淡水真珠の盛んなところです。

このカラスガイの中に幾つの真珠が入っているのか当てると景品がもらえると言われ、17人のメンバーが、それぞれに数を言います
ヒントも頂きました、25個~40個の間だと
みんなが違う数を言えば、誰かが当たるはずなのですが全員不正解でした。
答えは35個でした。
真珠のクリーム6個で10000円だと言っていたのですが、8個10000円最後には10個で10000円になり、隣にいた、メンバーに声を掛けられ半分にしませんかと言われ つい買ってしまいました
5個で5000円1個1000円

隣の建物でお昼になりました
15品でてきて、やはり美味しい訳でもなければ不味い訳でもなくお腹いっぱいになりました
最後に出てきた小さな一口サイズのみかんが一番美味しかったです。
お昼を食べてから蘇州に1時間かけて移動です
最初に行ったのが刺繍店です

ダイアナさんは写真ではありません、刺繍です
言われるまで刺繍だと気づきませんでした お見事です
中国の人は時間をかけて作るのが得意なんでしょうか。

寒山寺です、屋根の上に三蔵法師がいたので撮ってみました

石を彫って作られたマンホールもいい感じでした。

蘇州は運河の街です
船に乗り込み市場まで行き市場散策、狭い路地をバッテリーを摘んだバイクが音も無く
近づいてきて、気を付けていないと危なかったです


世界遺産のぐう園にも行きました
庭に幾つもおかれた太湖石で、このふたつを撮ったのは、前の写真はゴリラが歩く姿に見え後の写真は女性に見えたからです。
ぐう園を後に上海に向かいます
上海は車が凄いです
運転が凄いのは当たり前の様なのですが、時々ナンバープレートの付いていない車が走っているのが気になりガイドさんに聞いてみました
すると上海は特別でナンバープレートは車とは別に買うそうです
日本円で約700000円
上海平均所得が5、5万円ですから平均年収の額です
車の価格も日本と同じだそうです
ナンバープレートの手続きは大変で届くまでは許可書を持っていれば走行できるそうです
また上海市内の高速道路は無料だそうです
ただし上海ナンバーでなければ走ることが許されないそうで、たしかにどの車も上海ナンバーでした
中国の中でも、上海は特別なようです
人口二千三百万の都市ですから。
上海蟹 かに カニ
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/02/17 23:56
三泊四日 全食事付の上海旅行でした。
上海での最後の晩は、市内の上海蟹がたべられるお店です
上海蟹は淡水湖で採れる蟹で美味しい季節は十一月頃で、食べられるのは二月まで
一度横浜の中華街で食べられるチャンスはあったけれども、一杯が七千円でとても食べられませんでしたね、あの大きさで七千円は。

今回の上海は、三泊ヒルトンに泊まり、全食事付で中部国際空港から25,000円(燃油チャージ別途9,000円)、信じられない価格です
現地の添乗員が、ヒルトンは一泊20,000円安くても15,000円だと言っていました
食事が付いて、観光があり、旅行会社の利益を差し引いて原価がいくらになるのか気になりますね。

上海蟹はひとり一匹、何処をどう食べていいのかわからないです
感想は「正直なところ何処が美味しのかわからない」です。
ずっと食べたいと思っていたのに、時期が悪かったのか
ほんとうはもっと美味しのかも知れませんね

上海蟹みそ入り豆腐料理、マーボー豆腐のほうが美味しいかな
やはり時期が悪いのでしょう

上海蟹入りだんごは、まあまあかな

この時に出てきた料理は、全部で18品です、とても食べきれません
ふたつの丸いテーブルに分かれて、私たちのテーブルは私たち夫婦以外はみな若者
がんばって食べましたが、大変でした。
不味いと感じる料理はありませんでしたが、これは旨いと思える料理も無かったかな
料金の事を考えると充分すぎるはずなのですが
美味しい上海蟹を食べたかったです。
ヒルトンの朝食はバイキングで、他の食事は毎回10品は出ていたと思います
どうしてこの価格でできるのか知りたいです。
上海での最後の晩は、市内の上海蟹がたべられるお店です
上海蟹は淡水湖で採れる蟹で美味しい季節は十一月頃で、食べられるのは二月まで
一度横浜の中華街で食べられるチャンスはあったけれども、一杯が七千円でとても食べられませんでしたね、あの大きさで七千円は。

今回の上海は、三泊ヒルトンに泊まり、全食事付で中部国際空港から25,000円(燃油チャージ別途9,000円)、信じられない価格です
現地の添乗員が、ヒルトンは一泊20,000円安くても15,000円だと言っていました
食事が付いて、観光があり、旅行会社の利益を差し引いて原価がいくらになるのか気になりますね。

上海蟹はひとり一匹、何処をどう食べていいのかわからないです
感想は「正直なところ何処が美味しのかわからない」です。
ずっと食べたいと思っていたのに、時期が悪かったのか
ほんとうはもっと美味しのかも知れませんね

上海蟹みそ入り豆腐料理、マーボー豆腐のほうが美味しいかな
やはり時期が悪いのでしょう

上海蟹入りだんごは、まあまあかな

この時に出てきた料理は、全部で18品です、とても食べきれません
ふたつの丸いテーブルに分かれて、私たちのテーブルは私たち夫婦以外はみな若者
がんばって食べましたが、大変でした。
不味いと感じる料理はありませんでしたが、これは旨いと思える料理も無かったかな
料金の事を考えると充分すぎるはずなのですが
美味しい上海蟹を食べたかったです。
ヒルトンの朝食はバイキングで、他の食事は毎回10品は出ていたと思います
どうしてこの価格でできるのか知りたいです。
二度ある事は三度ある、 でもありませんでした 良かったです。
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/02/16 23:50
旅の途中で、事故に遭遇する事はたまにありますが、上海の高速で短時間に二度も事故に遭遇したのは奇跡に近いのではと思います。
日常生活の中でもないと記憶しています。
ただ、バスに乗って高速を走る車を見ていて、事故が起きないのが不思議なぐらい凄い運転には、多少ビビリました。
とにかく進路変更が凄い、多くの車がそうでした。
朱家角から上海の中心部に向かう途中に、その事故に遭遇しました。



車が止まって眼が覚めました
昼ごはんの後だったので気持ち良くウトウトしていた時でした
はじめはただの渋滞だとばかり思っていたら、前方で停車した車から人がたくさん降りてきて百メートルはない前方で人が集まりだしました
さほど時間が経たないうちにソロソロ動きだし、三車線のうちの二車線を材木が散乱してふさいでいます
近づくと青いトラックがこちらを向いていました
フロントがメチャクチャ運転席には誰も居ませんでした
もう何処かに運ばれて行ったのか。
事故車を横に見ながら通り過ぎると、前方はガラガラで走り出したかと思ったら、数百メートルいったところでまた渋滞です。


こんどは、オレンジ色のトラックです
反対車線に止まった消防車からレスキューの人が降りてきて事故車に近づきます
たった数分の間に二件の事故、こんな出来事はめったにないことです
オレンジのトラックは事故を起こしたばかりの様で、私は見ませんでしたが、顔面を真っ赤に染めた運転手が居たようです
どうやら命は大丈夫のようでした。
二度の事故でしたが、三度目の事故に遭遇しなくてほんとうによかったです。
日常生活の中でもないと記憶しています。
ただ、バスに乗って高速を走る車を見ていて、事故が起きないのが不思議なぐらい凄い運転には、多少ビビリました。
とにかく進路変更が凄い、多くの車がそうでした。
朱家角から上海の中心部に向かう途中に、その事故に遭遇しました。



車が止まって眼が覚めました
昼ごはんの後だったので気持ち良くウトウトしていた時でした
はじめはただの渋滞だとばかり思っていたら、前方で停車した車から人がたくさん降りてきて百メートルはない前方で人が集まりだしました
さほど時間が経たないうちにソロソロ動きだし、三車線のうちの二車線を材木が散乱してふさいでいます
近づくと青いトラックがこちらを向いていました
フロントがメチャクチャ運転席には誰も居ませんでした
もう何処かに運ばれて行ったのか。
事故車を横に見ながら通り過ぎると、前方はガラガラで走り出したかと思ったら、数百メートルいったところでまた渋滞です。


こんどは、オレンジ色のトラックです
反対車線に止まった消防車からレスキューの人が降りてきて事故車に近づきます
たった数分の間に二件の事故、こんな出来事はめったにないことです
オレンジのトラックは事故を起こしたばかりの様で、私は見ませんでしたが、顔面を真っ赤に染めた運転手が居たようです
どうやら命は大丈夫のようでした。
二度の事故でしたが、三度目の事故に遭遇しなくてほんとうによかったです。
船上の上の叫び
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/02/16 01:25
上海からの帰りの飛行時間は2時間も乗っていなかったと思います
意外と早いです。

14日、上海での最後の夜は、黄浦江ナイトクルーズでした。
時折、小雨の降る中を1時間あまり船の中から黄浦江を挟んで外灘・浦東の間を走ります。

浦東側のビルの壁がライトアップされ、どんどん形を変えていきます
蝶が飛んで花が咲いて・・・しばらくするとLOVEの文字が
バレンタインディーです。

LOVEがハートになり、見ていてもとてもたのしかったです
スタート直後、船内にいた人達が、どんどん屋上のデッキ上にあげってきて
記念撮影やら、声を上げて大はしゃぐやら

どんどん景色が変わっていきます
高さ468mのランドマーク東方明珠塔が見えています
天気が良ければ森ビルも天辺まで見えるはずなのですが

反対側の外灘の夜景も素敵でした
外灘から15分おきに聞こえてくる鐘の音が異国に居ることを実感させてくれます
小雨の中を走る船上のデッキは寒くて、大勢居た人達は、いつの間にか暖かな船内に移動してしまい、気が着けば1人になっていて綺麗な夜景をひとりじめにした気分を味わう事ができました ブルブルしながらですが
しばらくして、若いカップルがやってきて、女性の手には大きなぬいぐるみ
この日は男性が女性にプレゼントする日のようです
私は見なかったのですが、赤い薔薇の花束を持ったカップルも居たようです
私と、一組のカップルしかいないデッキの上で男性が大声で叫んでいました
たぶん 彼女の名前だと思いますが
刺激されたのか、船内にいる嫁さんをデッキ上に連れてきてカップルの真似をして記念写真を撮りました。
意外と早いです。

14日、上海での最後の夜は、黄浦江ナイトクルーズでした。
時折、小雨の降る中を1時間あまり船の中から黄浦江を挟んで外灘・浦東の間を走ります。

浦東側のビルの壁がライトアップされ、どんどん形を変えていきます
蝶が飛んで花が咲いて・・・しばらくするとLOVEの文字が
バレンタインディーです。

LOVEがハートになり、見ていてもとてもたのしかったです
スタート直後、船内にいた人達が、どんどん屋上のデッキ上にあげってきて
記念撮影やら、声を上げて大はしゃぐやら

どんどん景色が変わっていきます
高さ468mのランドマーク東方明珠塔が見えています
天気が良ければ森ビルも天辺まで見えるはずなのですが

反対側の外灘の夜景も素敵でした
外灘から15分おきに聞こえてくる鐘の音が異国に居ることを実感させてくれます
小雨の中を走る船上のデッキは寒くて、大勢居た人達は、いつの間にか暖かな船内に移動してしまい、気が着けば1人になっていて綺麗な夜景をひとりじめにした気分を味わう事ができました ブルブルしながらですが
しばらくして、若いカップルがやってきて、女性の手には大きなぬいぐるみ
この日は男性が女性にプレゼントする日のようです
私は見なかったのですが、赤い薔薇の花束を持ったカップルも居たようです
私と、一組のカップルしかいないデッキの上で男性が大声で叫んでいました
たぶん 彼女の名前だと思いますが
刺激されたのか、船内にいる嫁さんをデッキ上に連れてきてカップルの真似をして記念写真を撮りました。
有馬温泉と京都のうどん屋さん
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/02/08 08:33

京都大丸のデパ地下で見つけた鳩の頭には、白い羽が付いていました。
冠を被った鳩です。



集合場所が、有馬温泉の月光園で温泉街の中心から歩いて五分ほどで行ける場所です。
宿は、川を挟んで両側ににあり、私たちが泊まったのは、橋を渡った山荘の方です


温泉も何か所かあり、露天風呂に内風呂に三カ所の温泉に入りました
有馬温泉には、赤湯と透明の湯の二種がありますが、赤湯が良いですね
泥で濁ったかのように見える赤湯は、私には温めなんですが、ジワーと汗が出て温泉に浸かっている気分の味わえるお湯です。

白い鯉が居ました
頭の白い鳩に白い鯉 何か良いことがあるでしょうか?

川沿いにある露天風呂に向かう途中に、まだ柿の実が付いていました
鳥が食べてもおかしくないのに、どうして付いているんだろう


宿の前で記念撮影をしてから温泉街を散策、金の湯から温泉街を歩き坂道を上がり
銀の湯を抜け温泉神社、散歩するには丁度良い距離なんですが、この日の朝の気温が-3度と寒く、予想外の気温にブルブルでした
帰りに、京都でお昼にしようと、北野天満宮近くのとようけ屋茶屋に2台に分かれて向かったのですが、先発組が先に到着して、今日は休日・・・・仕方がないので、豆腐と揚げ・湯葉を買ってから、地元堀口さんの後について行きました。



後をついて行くと、うどん屋さんの前で車が止まりました
駐車場は満車です
一時を回っていたのですが、店内も満席状態で、堀口さんは車を道路に停めたままにしていました
店の中に入ると、壁には、金メダリストの野口さんのサインされた色紙がたくさん
このお店の近くに、会社があり良く来るそうです。

注文は、迷わずお勧めにしました
はじめての店で様子がわからない時には、お勧めを選ぶ事が多いです。
弁慶うどん 私が映っているのがわかりますか
器の中には、良く煮込まれた辛いキンピラとネギの下に、甘いアゲが入っていました
京都は、薄味なのだと勝手に思っていたので、ヒィヒィしながら食べました
嫁さんにとっては激辛だったようで、全部は食べられなかったようですが、私は嫁さんの分も完食しました
汗が出てくるほどの辛さでしたが、癖になりそうです
また、行きたくなるお店ですね。
モスクワでショッピング
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/01/31 06:52
ロシア旅行の最終日は、クレムリン&ウスペンスキー寺院でしたが、その様子はまたにして今回は、ショッピングの話です。観光は半日にしてもらい21時出発の飛行までは時間がたっぷり、ランチを食べてからショッピングセンターに連れて行ってもらいました、時間はたっぷりあるので赤の広場前の広場にある地下街

ドームの様に見えているのが、地下にあるショッピングセンターの屋根にあたる部分で地下3階の地下街です

エスカレーターで地下3階までいき、少し歩いてふんすいのある場所に着いた、そこで見上げると、外から見た時に見えていた天井のドームの部分が中から見えます。 ほらね

綺麗に見える天井には世界地図が描かれていました、真冬のロシアの地下3階にある噴水が不思議です、建物の中は暖かく、ダウンを着て歩いていると汗ばむ感じです・・・腰掛て見あげた天井の淡いブルー
地下3階の建物の中に幾つのショップがあるだろうか、たくさんあります、そのほとんどが衣料品です、ユニクロもありました、行きたかったのはスーパーで地下2階の一番はずれにありました。
それほど広くはありませんが、一通りの食料品が並べられていて、お客様は地元の人ばかり、 観光で来ている人は見かけませんでした、チョコレート売り場を見て、チーズのコーナーそれから魚売り場。
このロシア旅行でふたりで使ったお金は、二万円をドルに変えて、ロシアでドルをルーブルに変えて帰ってきたら
ドルが余っています。 結局使ったのはひとり7千円ぐらい。 それも、このスーパで買ったものがほとんどです。
海外旅行でいつも疑問に思っていたことが、今回はっきりとわかりました。 それは、空港で売られているものは
免税品以外は高いと言うことです。 ガイドのリュドミラさんがこのチョコはロシア制で美味しいと言うチョコをスーパーで買いました690ルーブル、それが空港の免税店の中に同じものがあったのですが、かなり違いますかなり何故かユーロ表示されていて、一瞬比較がわからなくなったのですが、落ち着いて頭を働かせてみると、倍近く
外貨は、残しても仕方がないのでできるだけ使い切ろうとする心理を利用されているような。


この地下から歩いて5分ぐらいで赤の広場の横のデパートに行くことができます、前日にも行きましたが、こちらは
地上3階建てのデパートでした。
これから京都に行きます。 高速に雪がないと良いのですが。

ドームの様に見えているのが、地下にあるショッピングセンターの屋根にあたる部分で地下3階の地下街です

エスカレーターで地下3階までいき、少し歩いてふんすいのある場所に着いた、そこで見上げると、外から見た時に見えていた天井のドームの部分が中から見えます。 ほらね

綺麗に見える天井には世界地図が描かれていました、真冬のロシアの地下3階にある噴水が不思議です、建物の中は暖かく、ダウンを着て歩いていると汗ばむ感じです・・・腰掛て見あげた天井の淡いブルー
地下3階の建物の中に幾つのショップがあるだろうか、たくさんあります、そのほとんどが衣料品です、ユニクロもありました、行きたかったのはスーパーで地下2階の一番はずれにありました。
それほど広くはありませんが、一通りの食料品が並べられていて、お客様は地元の人ばかり、 観光で来ている人は見かけませんでした、チョコレート売り場を見て、チーズのコーナーそれから魚売り場。
このロシア旅行でふたりで使ったお金は、二万円をドルに変えて、ロシアでドルをルーブルに変えて帰ってきたら
ドルが余っています。 結局使ったのはひとり7千円ぐらい。 それも、このスーパで買ったものがほとんどです。
海外旅行でいつも疑問に思っていたことが、今回はっきりとわかりました。 それは、空港で売られているものは
免税品以外は高いと言うことです。 ガイドのリュドミラさんがこのチョコはロシア制で美味しいと言うチョコをスーパーで買いました690ルーブル、それが空港の免税店の中に同じものがあったのですが、かなり違いますかなり何故かユーロ表示されていて、一瞬比較がわからなくなったのですが、落ち着いて頭を働かせてみると、倍近く
外貨は、残しても仕方がないのでできるだけ使い切ろうとする心理を利用されているような。


この地下から歩いて5分ぐらいで赤の広場の横のデパートに行くことができます、前日にも行きましたが、こちらは
地上3階建てのデパートでした。
これから京都に行きます。 高速に雪がないと良いのですが。
モスクワへ
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/01/29 00:36

サンクトペテルブルクの飛行場で朝7時30分発に乗り込むときの写真です
夜ではないのですが、この時間ではまだ暗い北の街です。

モスクワには3カ所の国際空港があり、いちばん新しい空港に到着です
到着したらまず食事ですね、郊外の小さなホテルの中のレストランで食事になりました。



レストランNorth Star サラダはシーザーサラダ・スープはサリャンカと言ってロシア風肉のスープでレモンが浮いていました
ペリメニと呼ばれる水餃子は、ロシアの郷土料理なのだそうですが、中国の水餃子とあまり違いが無かったです。
モスクワは都会です人口が1150万人で、東京と同じ位でしょうか
自動販売機や派手な広告看板を見かけないせいなのか、街並みは綺麗でしたが、融雪の為、砂と塩の撒かれた道路は綺麗とはいえません。
でも、-8℃とかなのに、道路は全然凍っていなくて、歩くところも凍っていないので、長野よりずっと安全でした

モスクワでの最初の観光は赤の広場です
広場なのだからこんな感じなんでしょうが、イメージが違います
広場の周りには素敵な建物が幾つかあるのですが

広場も横にある建物はデパートなんです
この後、デパートで買い物をする時間を作ってもらったのですが、また次回紹介します。



赤い広場近くの聖スワリー寺院を見て、雀が丘モスクワ大学、ノヴォデヴィッチ修道院と観光しました
ノヴォデヴィッチ修道院の池は、チャイコフスキーの“白鳥の湖”のモデルの池だそうです、チャイコフスキーがこの近くのアパートに住んでいたとか。
観光の後は夕食です
ノヴォデヴィッチ修道院近くのレストランOld City。


モスクワのレストランの天井もドームの様になっていて、天井壁には絵が描かれていました







オリビエサラダ・パン・中央アジア風焼きナス・お肉とキャベツの葡萄の葉包み焼きのドルマと言われる料理・ハラプリは中央アジア風チーズパイ・串焼きの肉はポークのシャシリク・フルーツアイスクリーム
お腹がいっぱいになり、ホテルに向かうバスの中からモスクワの夜の街を見ながら帰りました。


思わず撮ったこの高さのある建物はアパートだそうです
聞き返して聞いたので嘘ではないようです。


ホテルの宿泊は5階で、1階から5階まで吹き抜けになっていて、エレベーターに乗るとレストランが見えます
5階から撮った写真と、部屋から外の景色を撮った写真です
近くには、24時間営業しているスーパーもありました
今日はこの辺でお休みなさい。
地下鉄
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/01/26 20:52
ロシア人ガイドのグレープさんは日本で6年間暮らしたそうです
日本語はそれなりに上手でサンクトペテルブルグで教師もしていると言っていました
男性の平均寿命が58歳なのに年金支給が60歳というから驚きですね。
ちなみに女性の平均寿命は73歳で、年金支給は55歳からだとか
きっとウォッカの飲み過ぎなんでしょうが
グレープさんが何度か地下鉄の話をしてくれました
サントク・ペテルブルグの地下鉄は世界で一番きれいだと、そして一番深いところは82メートルあると。
運河の下を走るそうです




とても綺麗だとか世界一深いとか、何度も言うので連れて行って欲しいとお願いしたら、夕食の後で希望者を連れていってくれることになり、ほぼ全員参加で行くことになりました
一旦ホテルに戻ってから、歩いて地下鉄まで
ホテル近くの角を曲がって10分程で到着です
交通手段は、モスクワでもそうでしたが70%がトロリーバスだとか
日本では黒部ダムの所で走っています。



メトロの階段を下りて改札へ
お金でもチケットでもなくコインを購入して入れると入場する事ができます
確かではないのですがワンコインは80円ぐらいかな
一度入場すると何処までも行けるようです。

長いエスカレーターですね
初めての長さです、しかもスピードも早い、これは60メートルくらいの深さの駅で、いっきに下まで降ります。
さすがに82メートル下の駅のエスカレーターは、2段階になっていました




三本の路線を乗り継ぎ、六ヶ所のホームを見ながら一時間あまりの小旅行でした
グレープさんが自慢したくなるのもよく分かりました
何処のホームも、とても広々として綺麗です
宮殿のように天井がアーチになっていたり、彫模様が施されていたり、絵が描かれていたりと、芸術の香りがします
ごみが落ちているのも見かけません
人影が見えていないのは居ないのではなく、柱の外側に居るのです
しかも大勢います人口500万人の街ですから。

時刻表はありません
朝6時から夜の12時まで、3分おき位から電車が来るそうです
掲示板に出ている数字は現在の時間と、その下にある数字は、前の電車が発車してから何分経過したかの時間です。

スタートしたホームに戻ってきました。
夜10時過ぎの街の寒さが多少気持ちよく感じられたのは、この街に来てみて、想像以上に素敵な街を実感していたからでしょうか。
日本語はそれなりに上手でサンクトペテルブルグで教師もしていると言っていました
男性の平均寿命が58歳なのに年金支給が60歳というから驚きですね。
ちなみに女性の平均寿命は73歳で、年金支給は55歳からだとか
きっとウォッカの飲み過ぎなんでしょうが
グレープさんが何度か地下鉄の話をしてくれました
サントク・ペテルブルグの地下鉄は世界で一番きれいだと、そして一番深いところは82メートルあると。
運河の下を走るそうです




とても綺麗だとか世界一深いとか、何度も言うので連れて行って欲しいとお願いしたら、夕食の後で希望者を連れていってくれることになり、ほぼ全員参加で行くことになりました
一旦ホテルに戻ってから、歩いて地下鉄まで
ホテル近くの角を曲がって10分程で到着です
交通手段は、モスクワでもそうでしたが70%がトロリーバスだとか
日本では黒部ダムの所で走っています。



メトロの階段を下りて改札へ
お金でもチケットでもなくコインを購入して入れると入場する事ができます
確かではないのですがワンコインは80円ぐらいかな
一度入場すると何処までも行けるようです。

長いエスカレーターですね
初めての長さです、しかもスピードも早い、これは60メートルくらいの深さの駅で、いっきに下まで降ります。
さすがに82メートル下の駅のエスカレーターは、2段階になっていました




三本の路線を乗り継ぎ、六ヶ所のホームを見ながら一時間あまりの小旅行でした
グレープさんが自慢したくなるのもよく分かりました
何処のホームも、とても広々として綺麗です
宮殿のように天井がアーチになっていたり、彫模様が施されていたり、絵が描かれていたりと、芸術の香りがします
ごみが落ちているのも見かけません
人影が見えていないのは居ないのではなく、柱の外側に居るのです
しかも大勢います人口500万人の街ですから。

時刻表はありません
朝6時から夜の12時まで、3分おき位から電車が来るそうです
掲示板に出ている数字は現在の時間と、その下にある数字は、前の電車が発車してから何分経過したかの時間です。

スタートしたホームに戻ってきました。
夜10時過ぎの街の寒さが多少気持ちよく感じられたのは、この街に来てみて、想像以上に素敵な街を実感していたからでしょうか。
エカテリーナ宮殿
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/01/25 21:37
2日目の観光は35キロメートルほど離れたプーシキン市のエカテリーナ宮殿からです
朝10時入場開始なので少し前に到着したのですが、あたりはまだ暗く、エカテリーナ宮殿近くの教会のライトアップが綺麗でした。


宮殿の前でしばらく待っているとだんだん明るくなってきて-9度の朝がそれほどは寒く感じられませんでした
もちろん完全防備で暖かくしていましたが。
後でわかった事ですが、一緒に行ったメンバーの中の2名がジーパンの下に肌着なしのスタイルだったようです、いくら信州子だとはいえ凄いです。

美術館・教会などを見学するときには、靴のカバーをして歩きました、紙でできていると思うのですが意外と強くて破れた事は一度もなかったと思います
それと、レストランでもそうなのですが、ほとんどの場所でコートを預けます
レストランはともかく、気が遠くなるほど広くて天井も高い宮殿が、マフラーをしていると熱いぐらいの暖かさでした
トイレも寒いなんてことはなく、建物の中はどこも快適でした
預けた引き換えにカードを貰うのですが、中にはこんなに可愛いマトリョーシカもありました

エカテリーナ宮殿も素敵でした、言葉に表すのが難しいです。




この宮殿で唯一写真撮影の出来ない部屋が琥珀の間です
この部屋に使用された琥珀は6トンにもなり、琥珀の宝石が10万個以上使われているそうで、金額での計算が難しいほどの部屋です
どの部屋にも係の人がいて監視していたのですが、自由主義になってから少し変わったようです
部屋の外からいいかと、カメラを構えたら引っ張れました
怒られるのかなと思っていたら違う場所に連れていかれました
ガイドがやって来て通訳してくれると、この場所だと防犯カメラに映らないからここで撮れと言う事です。 ほっとしました。

見学終えて外に出ると随分明るくなっていました
気温はあまりかわらないようでしたが。




ランチはサンクトペテルブルグに戻ってからレストランWheeで食べました
ここではロシアと言えばピロシキなんですが、このお店では、揚げてないピロシキでした。





ピロシキの次は、サラダとパンケーキのイクラ添え、スズキとサーモンのスープ[ウハー]は名前の様に美味しかったです
壷の中はポークと野菜の壷焼き、ケーキは撮ったけれど載せるのをやめました。



ランチの後は聖イサク寺院へ、円筒の屋根キューポラのある寺院で規模としても世界で四番目だそうです
アメリカのホワイトハウスもこの建物をまねたようです。



キリスト復活聖堂(スパス・ナ・クラヴィ)、外観も中に入ってから見た内装も凄いですね
ここの要塞は島、スウェーデンに占領されたこの地域を奪回して、それからこの街のはじのりとなった島です。 ・・・続く
朝10時入場開始なので少し前に到着したのですが、あたりはまだ暗く、エカテリーナ宮殿近くの教会のライトアップが綺麗でした。


宮殿の前でしばらく待っているとだんだん明るくなってきて-9度の朝がそれほどは寒く感じられませんでした
もちろん完全防備で暖かくしていましたが。
後でわかった事ですが、一緒に行ったメンバーの中の2名がジーパンの下に肌着なしのスタイルだったようです、いくら信州子だとはいえ凄いです。

美術館・教会などを見学するときには、靴のカバーをして歩きました、紙でできていると思うのですが意外と強くて破れた事は一度もなかったと思います
それと、レストランでもそうなのですが、ほとんどの場所でコートを預けます
レストランはともかく、気が遠くなるほど広くて天井も高い宮殿が、マフラーをしていると熱いぐらいの暖かさでした
トイレも寒いなんてことはなく、建物の中はどこも快適でした
預けた引き換えにカードを貰うのですが、中にはこんなに可愛いマトリョーシカもありました

エカテリーナ宮殿も素敵でした、言葉に表すのが難しいです。




この宮殿で唯一写真撮影の出来ない部屋が琥珀の間です
この部屋に使用された琥珀は6トンにもなり、琥珀の宝石が10万個以上使われているそうで、金額での計算が難しいほどの部屋です
どの部屋にも係の人がいて監視していたのですが、自由主義になってから少し変わったようです
部屋の外からいいかと、カメラを構えたら引っ張れました
怒られるのかなと思っていたら違う場所に連れていかれました
ガイドがやって来て通訳してくれると、この場所だと防犯カメラに映らないからここで撮れと言う事です。 ほっとしました。

見学終えて外に出ると随分明るくなっていました
気温はあまりかわらないようでしたが。




ランチはサンクトペテルブルグに戻ってからレストランWheeで食べました
ここではロシアと言えばピロシキなんですが、このお店では、揚げてないピロシキでした。





ピロシキの次は、サラダとパンケーキのイクラ添え、スズキとサーモンのスープ[ウハー]は名前の様に美味しかったです
壷の中はポークと野菜の壷焼き、ケーキは撮ったけれど載せるのをやめました。



ランチの後は聖イサク寺院へ、円筒の屋根キューポラのある寺院で規模としても世界で四番目だそうです
アメリカのホワイトハウスもこの建物をまねたようです。



キリスト復活聖堂(スパス・ナ・クラヴィ)、外観も中に入ってから見た内装も凄いですね
ここの要塞は島、スウェーデンに占領されたこの地域を奪回して、それからこの街のはじのりとなった島です。 ・・・続く
川岸のレストラン サンクト・ペテルブルグ
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2012/01/24 21:18
ロシアから戻ってきたら、新潟から大きな蟹が3つ、さっそく食べてみましたが グー 美味しいですね、やはり食べなれた味が美味しいのだと思います。

ロシアでは美味しいスープがあったのですが、味噌汁がいいですね、豆腐とシジミを買ってきて味噌汁を作ってもらいました
白いご飯に、味噌汁そして予定外の蟹、充分すぎる食事です。

ロシアでの食事は、どれも美味しかったのですが、サンクト・ペテルブルグは良かったです。
一緒に行ったメンバーのほとんどの人に好評でした。


サントク・ペテルブルグでの最初のランチは教会近くの川岸にあるレストランでした
川が凍っていないのでやはり暖冬なのでしょう
店内には地元の人達も食事に来ていました。
モスクワ風ボルシチがメインのランチです。
レストランの名前はSt.Petersburg




サラダにパンは、あまりハズレが無かったです
菓子パンはわかりませんがね
ロシア風ボルシチは細く切られたビーツに同じように切られた肉が入っていました
スズキのフライは美味しかったです
魚料理もハズレなしでした、タルタルソースを掛けて
ポテトも良いですね
ケーキは店に限らずいまいちでしたが。



サンクトペテルブルグの食事の時には、いつもコケモモジュースを飲んでいました
男性はビールにはじまり、ワインの次はウォッカで、女性はワインかチェリージュースが多かったです
デザートのケーキは何処でも美味しいとは思えませんが、紅茶を頼むと毎回カップに熱いお湯が入っていて、ティーパックを自分で入れて飲むのがこちらのスタイルの様です。
この日の夕食も川岸のレストランでした。



旧市街では、ライトアップされている建物がたくさんあり、昼間とは違う川岸にあるレストランに入りました
今回の旅のレストランの多くは半地下のような感じで凹凸のある曲線の天井が多かったです
その天井には宮殿のように模様や絵が描かれているお店も多かったです
レストランDemidovにて夕食。


とても雰囲気のあるレストランの食事の途中で、ギターを弾く男性と歌と踊りをする女性数人が全部で10曲ほど歌い踊りを見せてくれました
音楽と動きを見ていて、フラメンコに似ていると思いガイドさんに聞くとジプシーのようです
ロシアの歌と踊りではなかったようですが、楽しい雰囲気で食事をする事が出来ました。




サラダはネフスキーと言い ポテトと魚のサラダは骨が入っていたのでツナではなく魚です
ロシア風パンケーキに包まれて中にはきのこと挽肉のようなものが入っていました
メイン料理はキエフ風カツレツで付け合せにポテトの塔とコケモモジャム、カツレツはバターを肉で包んで揚げたのか、切ると中心が溶けて空洞になっていました
コケモモジャムは、甘いです
これを付けて食べるのは女性には人気でした
デザートはイチゴのスープ、甘いものが多いですね
食事は日本人向きで食べやすかったですが、ケーキはどうも。 ・…続く

ロシアでは美味しいスープがあったのですが、味噌汁がいいですね、豆腐とシジミを買ってきて味噌汁を作ってもらいました
白いご飯に、味噌汁そして予定外の蟹、充分すぎる食事です。

ロシアでの食事は、どれも美味しかったのですが、サンクト・ペテルブルグは良かったです。
一緒に行ったメンバーのほとんどの人に好評でした。


サントク・ペテルブルグでの最初のランチは教会近くの川岸にあるレストランでした
川が凍っていないのでやはり暖冬なのでしょう
店内には地元の人達も食事に来ていました。
モスクワ風ボルシチがメインのランチです。
レストランの名前はSt.Petersburg




サラダにパンは、あまりハズレが無かったです
菓子パンはわかりませんがね
ロシア風ボルシチは細く切られたビーツに同じように切られた肉が入っていました
スズキのフライは美味しかったです
魚料理もハズレなしでした、タルタルソースを掛けて
ポテトも良いですね
ケーキは店に限らずいまいちでしたが。



サンクトペテルブルグの食事の時には、いつもコケモモジュースを飲んでいました
男性はビールにはじまり、ワインの次はウォッカで、女性はワインかチェリージュースが多かったです
デザートのケーキは何処でも美味しいとは思えませんが、紅茶を頼むと毎回カップに熱いお湯が入っていて、ティーパックを自分で入れて飲むのがこちらのスタイルの様です。
この日の夕食も川岸のレストランでした。



旧市街では、ライトアップされている建物がたくさんあり、昼間とは違う川岸にあるレストランに入りました
今回の旅のレストランの多くは半地下のような感じで凹凸のある曲線の天井が多かったです
その天井には宮殿のように模様や絵が描かれているお店も多かったです
レストランDemidovにて夕食。


とても雰囲気のあるレストランの食事の途中で、ギターを弾く男性と歌と踊りをする女性数人が全部で10曲ほど歌い踊りを見せてくれました
音楽と動きを見ていて、フラメンコに似ていると思いガイドさんに聞くとジプシーのようです
ロシアの歌と踊りではなかったようですが、楽しい雰囲気で食事をする事が出来ました。




サラダはネフスキーと言い ポテトと魚のサラダは骨が入っていたのでツナではなく魚です
ロシア風パンケーキに包まれて中にはきのこと挽肉のようなものが入っていました
メイン料理はキエフ風カツレツで付け合せにポテトの塔とコケモモジャム、カツレツはバターを肉で包んで揚げたのか、切ると中心が溶けて空洞になっていました
コケモモジャムは、甘いです
これを付けて食べるのは女性には人気でした
デザートはイチゴのスープ、甘いものが多いですね
食事は日本人向きで食べやすかったですが、ケーキはどうも。 ・…続く