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クアラルンプールからマラッカ

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
クアラルンプールは、王宮に行きました。現在の王様は、45年前に一度やったことのある方で2度目です。面白いですね、順番をくじびきで決めるなんて。
王宮

王宮の後は国立のモスクに行きました。入場するときに白い靴下は駄目なので、上から黒の靴下を履きました。女性は顔以外肌を見せてはいけないので、薄紫色の布で全身に覆うようにしての入場です
モスク

モスクの庭

広い丸みのある礼拝堂で子供達が勉強をしていましたが、女性はここには入れません。男性と分かれて二階に行きます。イスラムは偶像崇拝ではないので、奥の扉がある方向が聖地メッカの方角になり、そちらに向かってのお祈りです。 星型だと言われましたが、星よりも画数の多い模様が随所で見受けられました。
ツインタワー

クアラルンプールで有名な建物は、このツインタワーです。向かって右側が韓国のサムスンが、左側が日本のハザマで施工したものです。世界一の高さは抜かれてしまいましたが、存在感のある建物です。日韓共同の建物です。
マラッカ

マラッカの実

クアラルンプールの後は、高速を走り世界遺産の街マラッカです。行きは、また渋滞、途中サービスエリアに立ち寄ったのですが、ホテルは良いのですが、基本的にマレーシアは紙を使いません。トイレの横にはホースがあり水洗いで左手で拭くそうです。たしか紙を使用する人口は世界の30%ぐらいでしょうか。
青雲亭寺院

マラッカの街の中華街にある青雲亭寺院
オランダ広場

オランダ広場、このあたりがマラッカ観光の中心、ここから坂を上っていくとサンチャゴ砦があり海が見えてきます
サンチャゴ砦

サンチャゴ砦の上に白い像が見えてきて、この像がフランシスコ・デ・ザビエルです。イメージが違っていたのは、頭の毛がふさふさでした。 マラッカでの食事はニョニャ料理です、その様子は次回。
庭ブロ+(プラス)はこちら

クアラルンプールの屋台

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屋台

クアラルンプールでの夜の食事は、この旅行を企画した問屋の社長がどうしても私達に屋台での食事を体験して欲しかったようで、屋台街に向かいました。ホテルから歩いて10分ぐらいで屋台が道の見えなくなるところまで続いている屋台街に到着。凄いですね、雨が降っているのに大勢の人が
屋台

屋台

外で食べる予定だったのですが、雨と言う事でお店の中に移動、お店を貸し切っての食事。このお店は、今回ガイドをしてくれたヤップさんの知り合いだと言う事で歓迎してもらえました。 とにかく、出て来るわ出て来るわ全部で16皿が出されました。見てください。
屋台料理
マレーシアでは、良く食べる葉物です、名前を聞いたのですが忘れてしまいました。あっと言う間にお皿から消えました。
屋台料理

アサリの炒め物、少し濃い目ですが日本人好みの味
屋台料理
マレーシアでご飯の炒め物をナシゴレン、麺の炒め物はミーゴレンと言います。麺料理のはじまりです
屋台料理
ビーフンも麺ですよね
屋台料理

出てきたときには、うどんかと思いました、太目のうどん炒めた麺料理
屋台料理
このチキンは美味しかったです
屋台料理
きしめんを炒めた感じの麺
屋台料理

豚肉を揚げたものです
屋台料理
イカの揚げ物
屋台料理
麺が隠れていますが、野菜が豊富な麺料理
屋台料理

海鮮の入った野菜炒め
屋台料理
またまたミーゴレン、似たように見えますが、味はまったく違います
屋台料理
茹海老、前にも出ましたが、皮を剥くのは一・二匹でいいかな
屋台料理

この肉料理はなんでしょうか、答えは最後です。 今回の旅行で参加者の内15人が女性、肉の正体を知り、私達のテーブルに回ってきたお皿も有りました。知らなければ美味しいと言って食べたと思いますが。
屋台料理
この太く短いのは麺です、これが意外と美味しい
屋台料理

最後にストップを掛けたのですが、黙っていればまだ出てきたようです。とても食べきれない16皿の中で、麺がうどんのような太麺・きしめんの様な平麺・焼きそばなど、ミミズを切ったような太くて短い麺もあり、似たように見えていてもまったく味の違う麺もでて、麺好きな私は満足でした。
蛙

私は食べてわかったのですが、黙って食べていました。あっさりとして美味しいカエルの肉、帰り道、籠の中に居る生きた蛙を見つけました。

マレー鉄道でクアラルンプールヘ

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キャメロンハイランドからイポーまでは、行きと違い下り阪だったのでバスは順調な走りで予定より少し早めに到着、お昼は市内のホテルで西洋料理でしたが、慌ただしい感じがしたので後で説明を聞くと、ちょうどホテルにイスラムの偉い人が来ていたようです。イスラムはお酒が禁止、お昼にビールが出されたのですが、どんどんつがれテーブルから消えていきました。イスラムは豚肉も禁止ですが、奥さんは四人までとか。
イポー駅

イポー駅は、白い洋風の建物で素敵でした、個々からマレー鉄道に乗りクワラルンプールに向かいました荷物はバスに残し本来ならば私達より先にクワラルンプールに到着するのですが。
イポー駅

駅構内には地元の人が大勢いて賑やかでした、学生も多くどの子もニコニコしていて安心していることができました。
イポー駅

駅構内から、外の景色を撮りました、常夏の国には雨がつき物で、しばらくしてから雨が降り始め、クワラルンプールに到着したときにはスコール雷が伴う雨でしたが地元の人達は何事も無いかのように歩いていました。
地元の女学生

写真の右側はカットしていますが、嫁さんが一緒に地元の女学生と写真を撮っています、マレーシアの人はとてもフレンドリーでカメラを向けただけでニコニコしながらポーズをとってくれます、こんな場面に何度も会いました。高校生ぐらいでしょうか、言葉は全然通じませんが旅の良い思い出になりました。
マレー鉄道

マレー鉄道

この電車に乗りましたが、A車両は貸切でB車両も半分ほど乗り心地も良かったです、車両にはテレビが付いていた何の映画だろうスーパーマンの様な、でもヤシの続く外の景色の方が楽しかったです、車掌さんは若い女性でしたやはりニコニコニコニコ笑顔が良く似合うマレーシアの人達でした。
モノレール

クアラルンプールに到着しましたが、バスが到着していなかったので、モノレールに乗り換え五つ目の駅、街の中心にあるホテルまで移動です。
中心街

ホテルは、モノレールを降りてから歩いて五分ほどの場所、マレーシアで一番の都会です、
グランドプレニアムクアラルンプール

グランドプレニアムクアラルンプール

グランドミレニアムクアラルンプール、このあたりにはホテルがたくさん建ち並んでいます、ロビーは吹き抜けでシャンデリアが素敵でした。

オールドスモークハウス

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今回のマレーシア旅行で一番楽しみにしていたオールドスモークハウス、そこで庭を見ながらアフタヌンティー&スコーン 渋滞のおかげで予定変更にりな翌日行くことになりました、朝いちばんに行き庭を見る事が出来たのですが、11時頃までは、宿泊者の食事の時間にあたるのでお茶無、スコーン無になってしまいました。
オールドスモークハウス

イギリス統治時代に建てられた建物は、この一角はマレーシアに居る事を忘れてしまいそうな雰囲気でした、シギリスに行った事はありますが、イングリッシュガーデンを見ていません。
オールドスモークハウス

現在は、ホテルとして使用されているのですが、小さな建物なので大勢は宿泊することができないのです、今回は40名の人数での旅行だったので、残念ながらオールドスモークハウスは宿泊することができませんでした。
オールドスモークハウス

シュウカイドウが見事でした、こんなに大きくなるのかとビックリです。
オールドスモークハウス

オールドスモークハウス

オールドスモークハウス

屋根を覆い尽くしている植物、もっと欄の花が見られるのかと思っていましたが、意外と欄は少なかったです、常夏の国の高原、一年中緑あふれ、花が絶える事がないなんてとても羨ましいことです。もっとも寒い時でも18度、日本では考えられない事です。
オールドスモークハウス

オールドスモークハウス

渋滞がなければ、この場所でアフタヌンティー&スコーンだったはず、キャメロンハイランドは紅茶の栽培も盛んなので、ティーと焼きたてのスコーン残念・・・ 帰り際、ホテルからスコーンの代わりにクッキーを頂けたので残念が少し解消されました。
家に戻ってから、食後に、キャメロンハイランドで買った紅茶を入れ、頂いたクッキーを食べました、いつもと違う紅茶の味、クッキーも素朴な味でしたが美味しかったです。
オールドスモークハウスの後は、朝市に行きました。
朝市

朝市

野菜・果物栽培の盛んなキャメロンハイランドの朝市では、もちろん野菜・果物がたくさん売られていました、トウモロコシ・イチゴもとても盛んなんですが、味は日本の物と比較することができないほど美味しくはありませんでしたね南国の国にはマンゴーの様に美味しい果物があるのでこんなもんなんでしょうが、よく売れているので驚き あの味で 花の栽培も盛んで菊なども栽培されています、市場に並ぶ花は色彩が鮮やかでした。
茶畑

山一面を多い尽くす茶畑、どちらか聞かれれば紅茶党なので、おみやげに紅茶は買いましたとにかく自然が豊富で信州の高原をもつと広くした感じのキャメロンハイランドでした。
クッキー

オールドスモークハウスで頂いたクッキーです。 明日もまた紅茶を入れて頂きます。



キャメロンハイランド

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ペナンの街でたくさん見られた花、なんだか茄子の花にも似ているけれども大きな木になっていて丸い実が付いていた、黄色花の付いた木の下は落ちた花で路面が黄色になっていた。
金

買い物の回数が少なかったのは嬉しかったです、マレーシアに入って一万円だけをマレー通貨に変えても2人で充分でした、ペナンのお店では時価46万円相当の金を持たせてもらいましたマレーシアは金の生産が世界2位だそうです、誰だったか20数万円の金のネックレスを買っている人が居た 
何の花

海辺のペナンからドラバーがインド人の運転でキャメロンハイランドに向かいました、この日は、頼みにしていたオールドスモークハウスに行けるはずだったのにバスがねぇ
40人の人とスーツケース乗せたからスピードが出ない・・・いい訳かな とにかくノロノロ
1時間以上遅れてヤット着いたと思っていたら、今度は渋滞オールドスモークハウスまで後2㎞と言うところで諦めてユーターンですアフタヌンティーとスコーンを楽しみにしていたに 今回の旅で一番の残念でした。 渋滞もあり2時間以上遅れてホテルに到着
エクアトリアキャメロンハイランド

エクアトリアキャメロンハイランド

標高が1600メートルのホテル、エクアトリアキャメロンハイランド到着したときには小雨が降っていて涼しい感じでした常夏の国の避暑地、部屋の窓からの眺め、陽が暮れるのが遅いマレーシア
野ボタン

ピンクの花

ホテルの前ではノボタンに良く似た花が大きな木で咲いていた、ピンクの花も可愛い感じ
スチームボート

夕食は、名物スチームボートです、 最初の前菜
スチームボート

スチームボート

スチームボート

スチームボート

スチームボート

スチームボート

スチームボート

鍋に入れる具が次から次に運ばれてきた、野菜はすべてキャメロンハイランドの高原野菜で海老・ムール貝・魚・チクワにたくさんの練り物、卵・麺・はるさめ・イカ・・・とにかく具たくさん、これで八人分私達のテーブルは野菜を追加した
スチームボート

スチームボート

鍋の真ん中に仕切りがあり、片側は辛いスープでもう片方が鳥スープ、具をどんどん入れてグツグツ食べても食べても無くならない これは おでんですね 最後に麺を入れて食べるようなのですが、わがままを言い放題、ライスと卵とネギを持ってきてもらい雑炊にしてみました、食べてわかったのは、マレー米は日本のお米の様に水分を吸ってくれない、最後がライスでない訳がわかったような気がしました。



無事に戻る事が出来ました。

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今日、無事に帰国できました。 予定よりも30分早い成田への到着、行きと帰りとでは2時間近く違う飛行時間でした。 東京駅で息子と合流してお昼を一緒にする事になり「何が食べたいか息子に聞くと 寿司」 築地までいって寿司です。 以前もこんなパターンがあった。
神楽寿司

神楽寿司

大きな穴子と にぎり寿司 築地で何度か寿司を食べたけれどなかなか美味しいと思える寿司には出会えていない まあ築地は全国から魚が集まってくるので産地と同じようなわけにはいかないだろうが。 築地で寿司を食べてから銀座まで歩いてお茶にしようと、 以前は資生堂パーラーだったので今回は銀座1丁目の交差点を曲がってすぐのアンリ・シャルパンティエ
アンリ・シャルパンティエ

ビルの一角にある建物は、趣のある感じの重厚な感じのする入り口を入ると、店内は外観と違いモダンな感じのする雰囲気、地下が喫茶になっていてしばらく待たされてから階段を降りて行くとビックリ
アンリ・シャルパンティエ

アンリ・シャルパンティエ

わかりますか、この本棚のような壁がトイレの入り口、壁を押すとこの壁と同じ色合いのトイレの内装、次回行く機会があれば、もう少しゆっくりしたかったです。
チョコレートのグラスデセール

チョコレートのグラスデセール

私のオーダーはチョコレートのグラスディセールとダージェリンで、蕩ける暖かなチョコのフォンデュに焼き立てのスフレ、アイスをサンドしたサブレなどを熱く冷たく香ばしく頂きます。 満足  銀座から東京駅に向かう途中で京橋あたりを歩いていると、以前築地で都内のケーキ屋さんにフルーツなどの食材を納めていた業者の言葉を思い出しました。都内で美味しいケーキのお店は2店あると その1店舗が京橋にある事を思い出し、探して立ち寄ってみました。
イデミ スギノ
人通りの少ない静かな場所にありました。 静かな通りにある小さなお店の中に入ると大勢の人がいて、多くの人は店内で食べるケーキを選んでいました。イデミ スギノ
このお店には買って持ち帰る事の出来ないケーキがあり、ケースを覗いた時には5種ほど有りました、店内でだけ食べる事ができるようなのですが、お腹がいっぱいだったので家に持ち帰って食べる事にして4個だけ買いました。 カンターの上には、おひとり様6個までと書かれていました。自信があるんですね 家に戻って食べて納得
東京駅

新しくなった東京駅を丸ビルの6階から見られると息子に教えられ、さっそく行ってパチリ
東京駅

新郎新婦が東京駅をバックに記念撮影をしていて、どうぞ撮ってくださいと言う言葉に甘えてパチリ
東京駅

駅の中からパチリ
浅間山

東京駅から長野までは、新幹線あさま 長野県に入り軽井沢に近づくと浅間山が見えてきます、ホッ 県内に入ると戻ってきたことが実感できます、常夏の国から雪の信州へ 現実の世界に戻ってきて最初の仕事は家の前の雪かきでしたね近所の家は雪かきが終わっていたのですが、留守にしていた我が家だけが残されていたので
イデミ スギノ

イデミ スギノ

持ち帰りは1時間以内と言われたのですが、買ってからは4時間以上が過ぎて家に到着、マレーシアで買ってきた紅茶を入れ食べてみたのですが 美味しい お店で食べたらもっと美味しいはず 次回機会があればイデミスギノの店内で食べてみます。
マレーシアの様子は次回と言う事で それでは また。 お休みなさい。

 最終日は ケーキ三昧

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旅の最後の日は、娘の旦那さんの滋賀にある実家に寄る予定になっていたので、それまでの時間は友人任せになりました。明石海峡大橋の見えるサービスエリアには寄ってほしいとお願いしましてた、もちろん景色は見たかったのですが、買いたいものが有りました。 あわじ玉葱 粘土質の土で育った玉葱は梨と同じほど甘味があるというのは大げさですが甘いです、先日は、愛媛で真穴みかん・鳴門きんとき そんなものばかり買っていました。
es koyama
es koyama
es koyama

友人が私を連れて行ってくれたのはes koyama私の知らないお店だったんですが、三田の住宅街の一角にあるお店で、100台ぐらいは止められるのかな広い駐車場は満杯でケーキを買う為に店に向かうとすでに行列で45分待ち、地元ではかなり有名な店だそうです。広い敷地にはパン工房・チョコレート工房・喫茶もあり、石を積んで新しく作っている店舗もあり、時間があればゆっくりしたかったです。
es koyama
es koyama
やっとケーキを買ってお店の裏に出ると、扉の両側には薪が燃えているストーブがありケーキのオブジェ良い感じ。
es koyama

es koyama

仕事柄、気になったのが水栓、なかなかいいですねes koyamaには素敵な空間があり人が集まるのも納得です。
es koyama

敷地にある、可愛い建物は女子専用トイレです、壁に埋め込まれているガラスもトイレの案内板もいいですね、でも女子専用で、男子は普通のトイレでした、ケーキ屋は女性に人気が無いと駄目なのかな。
バームクーヘン・ロールケーキ・モンブラン・を買いましたが、ロールケーキは1日で1600本売れるようです、昼はパン工房で買ったパンを食べながら滋賀に、娘の旦那の実家に行くのは初めてですが、家とは近い場所にクラブハリエがあり、お土産にクラブハリエの菓子箱をふたつも頂きました、長野に戻る途中、娘のところに寄りes koyamaのロールケーキを食べてバームクーヘンを置いて帰りましたが、今家には、お菓子だらけなんです。 とても嬉しいけれど病院に通っている身ですから。

淡路島で 友人との再会

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鳴門大橋

鳴門大橋を渡るときに、眼下に渦が3つほど見えました。 できる事なら車を止めてみたかったのですが、後で地元の人に聞いてみるとこの季節の渦潮は小さいとか、大きい時はひとつの大渦巻きが見られるといっていました。
アルチザンスクエア

神戸の友人との待ち合わせは、洲本のアルチザンスクエアでカネボウ紡績後です。広い敷地にレンガ作りの建物が幾つもあり、ショップあり公園ありで時間があればもうしばらく居てもよかったかもです。お昼に待ち合わせて、何を食べようかと相談、友人は淡路牛か海鮮を勧めてくれました。とりあえずアルチザンスクエアを見て回り気になったお店が、以前、玉村豊男さんがレストランをしていた場所に新しくできたお店。
玉ねぎまるごとカレーライス

淡路島は玉葱が有名だとは知りませんでした。玉葱がまるごとひとつ付いたカレーライスをオーダー。サラダ・スープ・デザート・飲み物にメインのカレーライスで1.100円。玉葱だけでも食べられる甘い玉葱、カレーに入っていた肉もとろけるように柔らかで、たぶん淡路牛、とても得をした感じでした。
新五色浜

宿に行くまでには少し時間があるので、何処に行こうか相談されて、答えは「海」。そこでたどり着いたのは新五色浜、誰もいない冬の海、海鳥が居て遠く小豆島・四国が見える穏やかで透き通る綺麗な海、私には、とても素敵な場所です。友人夫婦と4人で海岸を歩き。
新五色浜

友人の真似をして五色浜にカメラを置き撮ってみました。何も語らない小石、こんなアングルも良いですね。信州っ子には、寒さを感じない浜辺の散策、たのしかったなぁ。
虹

良く晴れた空に、虹の様に七色に輝く雲を見つけました。どうゆう現象なのか、虹ではないのですが虹色です。

瓦

五色浜から宿に向かう途中、瓦屋さんがたくさんあり、道の脇には瓦で作られた塀が幾つもありました。玉葱も瓦も、淡路島の名物だとは知りませんでした。
瓦

瓦
宿の入口には瓦で作られた花壇があり、宿の中は瓦で作られた狸・七福神などの作品がこれでもかと飾られていました。
温泉に行くと、いつも一回一時間以上で5度ほど入りますが、今回は3度でした。ヌルヌルの温泉で、うなぎを掴んだような感じの温泉、奈良の竜神温泉と同じ泉質のようですが、まだ行ったことがありません。お風呂からも鳴門大橋が見えていて、陽が沈むまでいたのですが海ではなく山の中に消えていきました。
玉葱フォンデュ

玉葱フォンデュ

私たち夫婦は、玉葱フォンデュの鯛しゃぶです。火を点けると、鍋の中のすりおろした玉葱がブツブツしてきたところで鯛を入れます。レタスを挟んで左側の皮付きの鯛がしゃぶしゃぶ用で、右側の皮なしがお刺身
鯛のあら煮

鯛宝楽焼

鯛釜飯

鯛のあら煮・タイの宝楽焼・鯛釜飯と鯛づくし、この他にも付きだし・カルパッチョ・天麩羅と出てきた。友人夫婦が頼んだトラフグの会席料理を分けてもらおうと思っていたのに
ふぐ料理

お腹がいっぱい。せめて最後のふぐ雑炊をと何度か勧められたのですが、遠慮ではなく限界でした。
友人が勧めてくれただけの事はあり、食の宿ですね。
「ふぐ会席」のメニューは
付き出し
てっ皮
てっさ
てっサラ
ふぐから揚げ
焼ふぐ
白子茶碗蒸し
ふぐ鍋
ぞうすい
フルーツ
ひれ酒

鳴門大橋

部屋からは鳴門大橋が見えていました。




道後温泉 松山の旅

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
広島港からフェリーで松山港に向かいました、途中、呉港に立ち寄ったのですが、戦艦ヤマトの故郷にはそれとなく雰囲気が漂っていました。 フェリーの先端の座席で海を眺めていると、おばあちゃんが景色が見たいと横の席に腰かけました。松山までの長い間、一緒に話をして教えられた言葉が「多島美」 瀬戸内の海を見ているとその言葉が理解できます。 島が多く、何処が陸なのかわからなくなってしまいます。83歳の、おばあちゃん、今でも世界中を旅しているとか、ただ同世代の友達は行けなくなったので一人で出かけているそうです。
多島美

松山まで2時間以上掛かる船旅があっと言う間でした。子供が3人居て孫が9人、ひ孫が2人、そんなおばあちゃんとの出会い こんなことも旅の楽しみの一つです。
松山城天守閣

石垣

下調べが良く出来ていなかったので、フェリーを降りて松山城に向かったのは失敗でした。ロープウェーイ乗り場近くには駐車スペースがあまりなく、宿にチェッインしてからまた出かけて行き、山の上の天守閣に到着したときには閉門で中には入れませんでした
「坂の上の雲」を見てから、白がある山の上からの景色を見てみたかったのです。石垣がとても綺麗な曲線を描いていました。行きも帰りも路面電車に載れたのは嬉しかったですね、信州にはありませんから、何処まで行っても一乗り150円、ぼっちゃん電車も走っていました。
道後温泉本館

道後温泉本館

宿から道後温泉の本館までは、1分ほどの距離、はじめて来たのに、テレビなどで何度か見ていたので、やっと会えたなと言う感じでした。屋根の上には羽を広げるシロサギがいて、赤く輝く窓が綺麗でした。夕方に行った時には、長い行列で入る事をあきらめ、食事後ダメ元でもう一度。朝は6時から開いているようなのですが、
正月はその時間でも並んでいると言われ、行って見ると運よく入れたと思いきやお風呂の中は満員、それでも何とかお風呂に入りました。
能舞台

宿の4階の中にはに能舞台があり、能舞台にも上がらせてもらいました
黒の靴下は駄目、白い靴下を貰い履き直し、いろいろ体験させてもらいました。
鼓

小鼓は、かなり高額なようです。たたき方をおそわった後で、やらせてもらうとォゥ~良い音、コツがわかると音が出るようになります
小鼓は200年たたき続けないと良い音で鳴らないとホントかな
能面

能面も顔に当ててみました、この面は代表的な能面「小面」若い女性が原型です
風呂あがりの みかん

前日、宮島の宿、岩惣に泊まった時の風呂場の前に籠に盛られたミカンがあり、食べてみたら旨い、大きくはないけれども美味しい。お風呂には数回入り、その都度ミカンを食べました。それほど美味しいミカン、買えるなら買いたかったです。そんな気持ちが頭の中にあり、松山から淡路に向かうサービスエリアでミカンを買いました。
真穴みかん

いろんなミカンを試食していちばん美味しく思えたのが「真穴ミカンひなの里」は3㌔で5980円、こんなに高いのは買えないので、ネットに10数個入ったミカンを一袋200円で買ったのですが、意外と美味しかった、さすが愛媛は柑橘王国。  つづく・・・

1760.3㎞ 最後も並びました。

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1760.3㎞

この正月は、京都・宮島・道後・淡路と旅をしました。
先ほど家に到着、走行距離が1760.3㎞になりました。 順序よく旅の様子を紹介すると良いのでしょうが、今回はランダムで・・・ 
私が初めて宮島に行ったのは10代の時でした
20代・30代そして今回が4度目になります。
最初に行った時の印象が良く、出かけていったのですが、到着のすぐ手前で渋滞、駐車場に車を入れるまでに1時間半も掛かりました
そんな訳で楽しみにしていた「あなごめし」は食べられず、昼飯抜きになりました。
穴子まん

それでもお腹が空いて、穴子まん。味はご想像におまかせします。 
宿は3度目になる「岩惣」、もみじ谷にある静かな宿です。
岩惣

岩惣

部屋からは、もみじ谷が眺められ、時折シカが歩いています
露天風呂にはいっていた時にも、人だと歩けそうもない斜面を平気で歩いています。
岩惣

岩惣

もみじの間、隙間風が入って来そうな感じですが、そんな感じも良いもんです
夜遅く聞き慣れない鳴き声、翌朝宿の人に聞いてみるとシカだそうです
いろんな鳴き方をして時にはブタの様に鳴くとか
朝は鳥のさえずりで眼が覚めました。 
夕食前に散策した時に、観光客の流れから外れた所にある、「ふじ多屋」さんを見つけました
穴子飯が美味しいと評判なお店、午後4時半だというのに、店の外で待つ人がまだいました。次回行く機会があれば是非食べたいです。
鳥居

正月の宮島、人・人・人凄いです
鳥居は宮島のシンボルですね
夜になると嘘のように人気がなくなり、宮島では珍しいという雪が舞っていました。
夜の鳥居

夜は引き潮で鳥居のところまで歩いて行けるようになっていたので、どろからとなく人がポツポツ集まって来ていました
鳥居の下に立つと大きさが良くわかります。
あなごめし

どうしても気になる「あなごめし」、翌朝、広島港から松山港までフェリーで行くので、車に乗る前に、お店で声を掛けると、あなご弁当が売られていました
桟橋近くで、ひとつ買うと、前日大行列だった「うえの」でも、朝早くなのに売られていました。そうなれば食べ比べです
フェリーに乗る前に食べ比べて見ましたが、お弁当よりお店で食べてみたいです。 今日は、旅の最終日でしたが、友人のお勧めの三田市にある「es koyama」で、ケーキを買うために45分並ぶことになりました
旅のはじめと最後は並びました。 つづく・・・
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プロフィール

大文字草

toledo

星座:おうし座
好きな食べ物:スイーツ 果物
特技、趣味:旅行 温泉めぐり

会社は
株式会社 トレド
 本社
  長野県長野市屋島662-1
  TEL:026-221-0211
  FAX:026-221-0370
 展示場 ショップ
  長野県長野市屋島2273-1
  TEL:026-266-9522
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