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山の中で出会った人

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
源泉掛け流し100%は気持ちが良いです。
小さな露天風呂に移動して丸太を枕にして青空を見上げていると赤トンボに白い雲

めぐみの湯


大きな露天風呂に入っていたら、「すみません、撮影があるので移動してください」
小さな露天風呂に移動して入りなおしました、そのときには詳しく聞かなかったのでローカルな番組のロケかなと思っていました。 風呂から出ていくと、こんな山の中にどうして大勢の人がいるのかと思える感じ、大勢と言っても二十人もいませんが。 バスが停まっていて、テレビ朝日   ゆかたを着たカトチャンが居ました 十月に放送される番組のロケの様です。
庭ブロ+(プラス)はこちら

休日を温泉で過ごし 癒される。

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
お盆と正月は家族で温泉に行くことが多いです。 今回は娘の旦那さんも一緒で5人で出かけました。 お盆の休みのそれぞれの調整がなかなかつかなく、予約を入れたのが、遅かったのですが、電話を掛けたときに丁度キャンセルがあり、ラッキーな事にお気に入りの宿の予約が取れました。 温泉は源泉掛け流し・美味しい料理で・景色が良く・ゆっくりできる宿がいいです。
温泉でゆっくり

温泉でゆっくり

温泉でゆっくり

仙丹の部屋は、8畳・6畳・そして奥に洋間の3部屋があり、5人でも、ゆったりした部屋でした。
何度も訪れていますが、仙丹の部屋ははじめてです、どの部屋も素敵ですが、この部屋には
デッキテラスが付いていて緑が目の前にあります。
温泉でゆっくり

傾斜のある山側の途中から小さな滝があり、小川が部屋の前の庭を流れています。緑がいっぱいだと空気も美味しく感じます。 蝉が鳴いています、トンボや蝶が飛んでいます、滝から流れる水音が聞こえます。音楽は自然の音で充分なんですが、部屋の中では、子供達が和かも向きの音楽を聞いているようです。 孫の声でも聞こえてくれば最高なのですが まだの様です。
カネチョロ

庭の住人なのかカネチョロが姿を見せました、時間がゆっくり流れていく癒しの時です。
夕食

夕食は、宿の畑で栽培されている野菜が多くだされます。
前菜

メニュー

ご飯

前菜からはじまる夕食は6時半から初めて食べ終わったのは9時になっていました、お腹がいっぱいで、もう食べられないと思いながら、枝豆ごはんが美味しくて、おかわりしてしまいました。 
チェックインが午後2時でチェックアウトが翌日の12時までなので、22時間は宿でゆっくり過ごすことができます、温泉には5回入りました、部屋以外の場所でもゆっくりと寛げる空間が何箇所もあり実家に帰ったような感じで過ごせます。
朝食

朝食はこんな感じで、朝の一杯小松菜とルッコラのジュースが美味しかったです、ご飯は白いご飯を頼んだのですが、蕎麦粥でも良いです、3種の焼き立てのパンも良いので、おかわりしました。

美味しいものを食べて温泉に入り、家族で過ごす時間は最高です。



桔梗の花がきれいに咲いていました。

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私の住んでいる須坂市の南東に、四阿山の懸崖に並んでかかる、不動滝(落差85メートル)・権現滝( 落差75メートル)2滝の総称が米子大瀑布があります。 上信越国立公園の中にあり自然豊かなところですが、市内にありながらも出かけていったのは今回で二度目です。
日本100名滝にも選ばれている滝ですが、もっと近間にも滝があるし距離はさほどではないのですが、細い山道を車で行くのはなかなか大変です。
米子瀑布と桔梗

桔梗の花が咲き誇る後方に見える絶壁にふたつの滝があるのですが、わかるでしょうか、逆光で撮ったのでわかりずらいですが、右側に不動滝、左側に権現滝が崖の上から流れ落ちるのが見えています。 滝の下まで行って撮った写真もあるのですが。
不動滝

権現滝

上が不動滝で下が権現滝です。
アサギマダラ

このあたりで良く見かける蝶はアサギマダラと言って沖縄あたりから飛んでくる蝶です、この小さな体でこんなにも遠方まで来て夏わ過ごしています、町中ではあまり見かける事のない蝶です。
花火のような花

蜂は蜜を一生懸命集めているようで、近づいても、気にすることもなく蜜集めです。

涼を求めて高原

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
御盆は、家族で温泉に行くことが多いのですが、今年は昨年結婚した娘が旦那様と一緒に来たので、5人で温泉に行くことになりました。 娘・息子からのリクエストが涼しいところと言う事だったので近くで涼しい高原に行くことにしました、御盆ギリギリまで場所を決めていなかったので万座温泉にしました。
県境

国道最高点


山ノ内から国道を走り志賀高原を行くルートです、渋峠には、長野県と群馬県に建物が掛かり県境が建物の真ん中にある渋峠ホテルの横を通りしばらくすると国道で国内最高地点に差し掛かりますむ、標高に2172メートルを通過坂を下って行くと白根山に到着です。
白根山

白根山の火口にある湯釜の色は、とても神秘的で陽があたっていると綺麗で、雲で太陽が隠れると黒い影が湯釜に映り、見る見る表情を変えていく火口、このあたりは今、ロープが張られていて道を外れて歩く事はできませんが高山植物がたくさん咲いていて、いちばん眼を引くのは、コマクサでしょうか高山植物の女王です。
こまくさ

まだ、ブログを書きたかったのですが、写真のバックアップが何故か上手くいかないので、続きはまたと言う事にします。 この日は標高1800メートルの雲上の露天風呂の乳白、白根山の湯釜にも似ているにタップリ入りました。
早朝に入った時には、下の方から雲が登って行く様子が見られました。

都会の意外さ

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
ユトリロ


旅先から帰って来ると、今年はもう咲かないのかなと諦めていたユトリロが咲いていました
モンマルトで生まれたフランスの画家から名前をとった薔薇です。

ラ・マリエ


ラ・マリエは二度目の花を咲かせています。 
天気の良い日が続いていたので庭の様子が気になっていましたが、なんとか元気だったようで。

ミレット

ミレット


昨年、庭を見に行った時に花芯の上に花びらがつく不思議な二段咲のエキナセア(ダブルデッカー)のある庭に行ってきました
薔薇は一休みの庭で、この時期の方がゆっくり話ができるので伺ったのですが、帰り際にミレットの苗を頂きました
長野ではあまり見かけることのないグラスです
猫かネズミの尻尾のような花を付けるようです
狭い庭の何処に植えたらいいのか今思案中です。
ダブルデッカーをネットで見てみたら三粒の種で300円もする、一粒100円もするのかと ビックリ
私は何も言わなかったのですが、種を採ったらあげるからと言われました
本人も普通のエキナセアを植えたつもりだったようで、私が昨年見つけるまでは気づかなかったようです
毀れ種で駐車にもエキナセアが咲いていました。


東京では、以前から一度泊まってみたかった帝国ホテルに泊まりました。
ネットで調べて一番安い宿泊プランにして、東京で暮らしている息子と三人で予約を居れておいたのですが、簡易ベットになるものだと思っていました
新幹線で東京駅、乗り換えて有楽町下車、東京はどこの駅の構内も広くて歩く歩く、地元に居てこんなに歩いたことがないのではと思うほど歩きました
長野に居ればわずかな距離でも車で移動しています。 
都会の人の方が歩いてる

帝国ホテル


有楽町駅から歩いて帝国ホテルに到着 
30数年前の新婚旅行は国内で、上高地の帝国ホテルに連泊しました 
当時は海外旅行に行くのは夢の夢

帝国ホテル


帝国ホテル


ロビーに飾られた花がとても素敵でした
フロントでチェックインをすると「こちらの都合でお部屋をアップさせて頂きました」 訳がわからないので はぁ
そのときに聞き返せば良かったのですが早く部屋に行きたかったので係の人に案内されてエレベーターに乗り込むと壁に一輪の薔薇
この薔薇を一日に三回交換しているそうです。

帝国ホテル


帝国ホテル


帝国ホテル


部屋に到着、一瞬ほんとうかなと疑いたくなる部屋でした
広い、ベットも簡易でない
ほんとうに予約した宿泊料金でいいのか心配になりましたが まぁ いいかです
お風呂のお湯は超スピードで入るし 違いをあれこれ感じました。

桜田門


息子が来るまでには時間があったので、ホテルの目の前にある日比谷公園の中を通り過ぎて桜田門までトコトコ歩いて、都会の中にもこんなに緑があるのだと実感 長野は山に囲まれていていますが、町の中にはそんなに緑が多いとは思いません

銀座


息子が来てから、夜の銀座を歩いて食事に 
それにしても人が多いなと思うのですが、帰りのタクシーで運転手が言うのには、最近不景気で半減しているとか
半減してもこんなに人がいるんだ さすが東京

オムレツ


日本でバイキング形式の食事を始めたのが帝国ホテルです
オムレツさすがですね。

東京の景色


食事処から皇居が見えていました
緑が多いですね
チェッアウトの時には少し緊張しました、幾らかなと 
料金は予約の時の料金だったので、とても得した気持ちです
あまこんなことがあってもいいのかな。

丸の内


丸の内


ホテルから丸の内まで歩いていきました
ビルもたくさんありますが、高い木もたくさん植えられていて、歩くのも気持ちが良かったです
普段はこんなに歩くことがありません
都会の人は良く歩くし緑も多い、意外でした。

アボガドマグロ丼


お昼は丸の内でアボガトマグロ丼を食べました
お店がたくさん人もたくさん
我が家でアボガドを食べるのは私だけなので、嫁さんはコロッケ定食
新幹線に乗る前に晩御飯にとパンを買いました。

ポワンエリーニュ


アズキ・ソーシス・モココシマヨ・ピヨトル・・・手前から二番目の細長いパンがアンパンです
食べてみると中にはちゃんと餡が
POINT ET LIGNE ポワンエリーニュ

ポワンエリーニュ


りんごかと間違えそうなこのパンは売り切れていて買えませんでしたが
都会は刺激になりますね。

四度目の正直

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
大人の休日娯楽部で、今回も東北に行っていました。日曜日に仕事を終えてから
大宮経由で仙台による遅く付いて、駅前のリッチモンドホテルに宿泊
翌日、盛岡へ 大人の休日倶楽部は、年齢が50歳以上で入会すると
年間に何度かある限定日を利用して、JR東日本の路線を利用して4日間
新幹線乗り放題でひとり13000円 指定席6回までOKなので かなりお得
繋温泉の湖山荘に泊まるのは、今回で4度目ですが、いつもこの梅雨の季節で
岩手山の全貌を見た事が一度もありませんでしたが、今回の旅は梅雨が嘘のよう

湖山荘 駒形


泊まる部屋もいつも同じ駒形です、3つある離れは全部間取りが違っていますが
部屋に、大きな内風呂と露天風呂が付いているのは駒形だけです
露天風呂からは、岩手山はもちろん秋田駒ヶ岳も望めます、眼下には御所湖
この景色が見たくて、また来てしまいました。

湖山荘 駒形


露天風呂と続いているテレビ付の内ブロも源泉掛け流しの温泉で
駒形には、内風呂・露天風呂とふたつの源泉掛け流しの温泉があり
露天風呂は源泉が80度で内風呂が48度とそれぞれ違う源泉です なんと贅沢

牧場豆腐


食事も地元の食材を使って素朴な感じで好きです。
牧場豆腐は、胡麻豆腐手作り豆腐です

季節の珍味


季節の珍味


季節の珍味

川魚の刺身


川魚の刺身

山川の幸


山川の幸

春菜の揚げ物


春菜の揚げ物には、ネマガリダケもありました

雫石牛短角牛炭火焼


肉は、いつも2種で雫石牛と短角牛炭火焼 雫石牛の方が好きかな

夕焼け


良く晴れた日だったので、部屋から夕陽を見ながらの食事です
湖山荘は、御所湖を見下ろす山の上にある一軒宿です。

煮物


家族巻と根菜の煮物

岩魚塩焼き


山菜ご飯


岩魚塩焼き、ご飯は山菜ご飯で、おさけを飲まないので早めに出してもらいました。

箸置き


前回来たときは、団子づくりでしたが、今回はナイフとカミヤスリを使って箸置き
桜の枝にナイフで切れ目を入れて、箸を置く部分の窪みを作りカミヤスリで磨いて
飾りを連れ蹴れば出来上がり

朝焼け


朝の4時頃には明るくなってきたので外を見てみると朝焼けです

アゲハ蝶


クロアゲハが、私が近づいても気にすることなくせっせとミツを吸っていました
何も無いところですが、気持ちの良い温泉と、素敵な景色のある宿です。

湖山荘 駒形


チェックアウトの11時までに、7回温泉に入りました。湖山荘の露天風呂は天候により
温泉のお湯の色が変わることがあります、今回は、透明の源泉が少し緑ががっていたと思います。

四度目の正直で、綺麗に岩手山が見えました。









猫に癒されて

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
三水館に泊まった夜の出来事です。
夕食でお腹がいっぱいになり、ひと休みしてお風呂に行きました
温泉に泊まると、いつも4回はお風呂に入ります
一泊の間に3時間は、最低でも入っていると思います。
お風呂から上がり、談話室で水を一杯のんでいると、宿の飼い猫がいました
三水館には2匹猫がいて、一匹は9年前から居るオス猫で、奇妙な鳴き声で歩き回っています
もう一匹は昨年の9月から居るという若いトラ猫で、おとなしく鳴き声は聞いていません。

猫


立派なしっぽの猫です。

談話室


この談話室は昼間に撮った写真ですが、居心地の良い場所です

猫


猫を撮ろうと床に寝るようにして撮って、撫でたりしているうちに気持ち良くなり、いつの間にか寝てしまいました
風呂上りのほてった体で、板の床に寝ても冷たくなく気持ちが良かった

猫


知らず知らず寝てしまい気が付いたときには、猫が私の腰のあたりに乗って寝ていたようです
お風呂からあがった娘が気づいてくれて、写真を撮ってくれました
猫が乗っていたせいで、腰が暖かく温マッサージのようでした。

シイタケ


朝食は、肉厚のシイタケを七輪で焼いて食べました。

久しぶりの家族集合

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
この連休に、名古屋に嫁いだ娘が婿さんを連れて、息子は東京から戻り久しぶりに家族が揃いました。
娘は名古屋から、息子は東京から、先月の私の誕生日に、おめでとうの電話をくれたのですが

ブリザードフラワー


遅めのプレゼントを貰いました
薔薇のプリザーブドフラワーで、透明のガラスケースの中に入っています。
嬉しいですね、子供からのプレゼントは、どんなものでも嬉しいです。
この連休の二日間を休みにしました
今までにはこんな事はありませんでしたが、つかの間の休日で、家族で温泉に行きました。 
鹿教湯温泉の三水館です。

三水館


自然の中の一軒宿、部屋数もわずかに、静かなところです
この宿は特に都会の人に人気があるようで、たまたま話をした東京からのお客さんは半年前に予約を入れて三度目だと言っていました。

三水館


三水館


部屋数も少ないので、温泉にはゆっくり・ゆったり入ることが出来ました
透明で、少し温めなんですが、源泉掛け流し100%の温泉は、後から汗がジワジワ湧き出るようでとても温まる温泉です
食事時には、体がほてり窓を開けないと駄目でした。

三水館


暗くなると、夕食の時間です。

三水館の夕食


三水館の夕食は摘み草料理が名物です
信州育ちの私にはなんで摘み草料理なのかと思えるのですが、美味しい摘み草の鍋料理の前に出され前菜、その前に置かれた箸の箸置きが、ツツジだったのが、へぇ~と思える心配りでした。  
摘み草以外にも、ヨモギ豆腐・山菜の揚げ物・サラダ・シナノユキマスの刺身・焼き物・牛肉など他にもたくさんの料理も出てきましたが・・・・

三水館の夕食


鍋にする摘み草は、全部で七種あり、コゴミ・ニラ・セリ・クレソン・ギョウジャニンニク・ワケギ・ミツバの七種で草だらけです、こんなに何種もの葉物を同時に食べることはありませんね。

三水館の夕食


三水館の夕食


鍋の中に最初に鶏肉のミンチを団子にしていれ、鶏肉・豆腐を入れてから葉物を入れて・・・たくさんあった葉物があっと言う間に無くなりました。

三水館の夕食


ご飯は雑炊です。  
最高でした。
温泉も良かった、食事も良かったけれども、家族が揃って一緒に過ごせる時間が一番でした。

しゃくなげ


しゃくなげ


家に戻ってくると、シャクナゲの花が開きはじめていました
春の庭は毎日のように変わって行きます
早く薔薇の花が見たいですね。













日本一予約のとれない宿

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
私の大好きな地方雑誌KURAは、信州の情報が満載されていて読むのが楽しい雑誌です
最近発売されていた2012③月号は、「信州のいい会社」がテーマでした
その中に「日本一予約のとれない宿」、仙仁温泉岩の湯の事が載っていました。

日本でいちばん予約の取れない宿


岩の湯は、私の住んでいる須坂市の山間にある一軒宿です
温泉大好きな私も、年に一度は行っている宿で、居心地の良さは最高です
温泉好きな友人に、信州の温泉で何処がいいかと聞かれれば、いちばんに勧める宿です

仙仁温泉 岩の湯


この橋を渡れば、一件宿の岩の湯があるだけ 
川の向こうには傾斜のある山に、心地よい空間が至る所にあり、自然中に溶け込んでしまいそう・・・そんな宿

岩の湯 洞窟風呂


珍しい大洞窟風呂に、解放感がすばらしい貸切風呂が何か所があり、リピーター率が80%で、年間の稼働率が95%と脅威の数字をあげている
洞窟風呂の写真は昨年泊まった時に撮ったものですが、前年よりさらに素敵になっていました
この宿で驚いた事が幾つかあります 
そのひとつに、ホームページが無いことです
いくら調べてみても、出てくるのはお客様が投稿したブログだけでした
今回発売された雑誌を読んで、さらに驚きました
それは、接客マニュアルが一切ない事です

仙仁温泉 岩の湯


家族経営で困難な時代を過ごした創業者の父から、「違う仕事を探すように」と言われたそうです
学生時代には、良く日帰り温泉に洞窟風呂に行きました
当時50円で入れた、決して泊まりたいとは思わなかった宿です
現社長は、全国の旅館や海外リゾート地を訪ね歩き、心のふるさとへと作り変えていきました

日本でいちばん予約の取れない宿


付加価値を生み出せない商売は成功しない

社員自らが気づき、ふるさとに戻ってくるお客さんの為に、お母さんの様な気持ちでまごころ接客を求めている
今も、進化ではなく深化をめざす
そんな内容でした 

温泉が大好きで、気になっている宿には出かけているつもりですが、数が多すぎて 一生掛かっても難しいでしょうが、今まで泊まった事のある宿で、また行きたいと思う宿、何度でも行きたいと思う宿に間違いありません。


朱家角 上海

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
NHKの旅の番組で「世界ふれあい街歩き」が好きで見ていました
自然な感じがするのがとても良いです
どの街並みも素敵なのですが、中国の朱家角が紹介された時は、是非行って見たいと思わせる街でした
古い街並みの中を水郷が流れ、石で作られた橋が掛けられている、自分達の身近で見ることのできない風景には心惹かれるものがあります
行く場所を上海と決めてから、たくさんのコースがあるので何度も見比べていました。 条件としては、ホテルが快適な事と朱家角に行けるコースと思うと絞れてきて、できればマリオットに三連泊と考えていましたが、悩んでいるうちにマリアットコースが無くなってしまいました
残ったのがヒルトンホテル

朱家角 水郷の街 上海旅行

朱家角の水郷の脇にある建物は古いものです
静かな漁村だったこの場所は、観光地に代わり、だいぶ豊かになったようです
朱家角をはじめ揚子江周辺、呉の国のあたりには蘇州もそうでしたが水郷の街が多くあります。

朱家角 水郷 上海旅行


朱家角 水郷の街 上海旅行


朱家角 水郷の街 上海旅行


朱家角 水郷の街 上海旅行


細い路地の両側には、お店がたくさん並んでいて、何回か曲がり、五つもめがねのある石の橋を渡り水郷から一本中に入り、水郷に沿ってある路地を散策しました。

朱家角 水郷の街 上海旅行


朱家角 水郷 上海旅行


朱家角 水郷 上海旅行


朱家角 水郷 上海旅行


何の肉だろう?
こんなものが売られている店が何件もあったから、朱家角の定番なのか 
糖画をちょうど作っていました
溶けた飴を垂らしながら形を作っていく、一発勝負です 
お見事ですね 
知らない街を歩いていると新しい発見もあって楽しいです
自由時間が何分あったのか、時間どうりに全員が戻ってきて、昼食のお店に向かいます。

朱家角 水郷 上海旅行


今度は、もう一本水郷から離れて、少し広い道を歩くとそのお店はありました

朱家角 水郷 昼食 上海旅行


最初に出てきたのが、いかにもボリュームがありそうな豚の角煮で色がまた凄いですね
少しためらいながら食べましたが、かなり煮込んであったのか柔らかでした

とにかく、いつ作っているのか出てくるのが早いです
みんな暖かいので作り置きではないと思いますが、それにしても早いです

朱家角 水郷 昼食 上海旅行


朱家角 水郷 昼食 上海旅行


朱家角 水郷 昼食 上海旅行


朱家角 水郷 昼食 上海旅行


朱家角 水郷 昼食 上海旅行


朱家角 水郷 昼食 上海旅行


朱家角 水郷 昼食 上海旅行


朱家角 水郷 昼食 上海旅行


このスピードは餃子の王将よりも早いです
この昼食は小籠包の食べ放題です
ひとテーブルに十五個入った四段重ねが出てきて、計算上ではひとり7個 
当然若者のテーブルは無くなってしまい、追加をお願いしたら、隣のテーブルから残っていた小籠包がまわってきた 
もう冷めていて、最初のあたたかいのにに比べると美味しくはない 
それでも食べたな 
結局10個以上食べたと思いますが

朱家角 水郷 昼食 上海旅行


とにかく お腹 ぱんぱん

朱家角 水郷 上海旅行


食事が終わってバスに戻る途中の路上で、くだものとか野菜とか、いろいろ売られていました
緑がかった卵はアヒルの卵です
鶏の卵も売られていて、すぐその横で生きた鶏が売られていました
鳥は生きたまま売られていることが多く、買うと首をひねって渡してくれるようです。

朱家角 水郷 上海旅行


カメラも鶏に同情したのかピントが合っていませんね

朱家角 水郷 上海旅行


朱家角の郵便局の前でポスト発見です
形は日本のものに似ていますがカラーは違います
こんな発見でも楽しいものです。
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プロフィール

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toledo

星座:おうし座
好きな食べ物:スイーツ 果物
特技、趣味:旅行 温泉めぐり

会社は
株式会社 トレド
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  FAX:026-221-0370
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