秋の薔薇たち
秋薔薇が次々に咲き始めました。
葉は頼りない感じですが、晩秋の薔薇は色も香りも濃いものが多く、春よりも少し花持ちも良いので 花びらの美しさを長く楽しむことができます。
右足をかばいつつ カメラを持って庭へ。
カメラを持って庭に出ると 肉眼では気付かない花の様子を垣間見ることもでき、小さな花も見直すこともしばしばです。
そして、昨日はショッキングな物を見つけてしまいました。
ガーン
ミサトにテッポウムシ~~ぃ?!
しかも穴がでっか~い!
我が家の看板娘にぃ~~~~
シャンテロゼ・ミサトは我が家の顔で 道路側に植えています。最近元気がなくて、夏の水遣りが下手で根を痛めたのかな~?西日も強かったし・・と、思っていました。
でもまさかテッポウムシにやられていたとは・・・木くずも出てなかったし・・・でも厚い皮をめくってみたら~デカッ!
ミサトの春の姿をご覧ください。シクシク。
春はこんなに美しかったミサトだったのに。(号泣)
しかも忙しくて全景はボケボケ写真しか撮ってなかったのね・・・。
個人的にこの枝の形が凄く好きだったのに。(オタクかっ?)
西日が当たっても西日に負けない薔薇だったのにな~。
テッポウムシがお仕事をしてくれたのはガッチリ幹の中央で、しかも穴が深いから手当をしても 経験上多分無理だな~。(泣)
美人薄命ってこのことね~。グスン。
さぁ~気を取り直して秋の薔薇をご紹介しますね。
ジョン・クレア
ドメーヌ・ドゥ・サン・ジャン・ボールガール
シャリファ・アスマ
フェリシア
クレア・オースチン
セント・セシリア
ジャック・カルティエ
クロッカスローズ
アスピリンローズ
蕾まで香り高い ラ・ローズ・ド・モリナール
スピリット・オブ・フリーダムも秋の花を咲かせました。
リンゴの木の根元で咲いているのはマチルダ
秋の色は春よりもかなり濃くて 本当に綺麗です。
何回か書いていますが、気品のあるマチルダお嬢様も 時間が経つとだんだん姿が変わり・・・バーンっと花びらが広がって幅をとり、しかも、なかなか花びらが落ちません。
年と共に経験を積んで強くたくましくなるんですね。(ソレ、ちょっと違うかも)
その生き方 私も見習わないとね。
雨ニモマケズ・・・風ニモマゲズ
捻挫ニモマケズ・・・
テッポウムシニモマケズ・・・
脂肪ニモマケズ・・・
歳ニモマケナイ
ソウイウモノニワタシハナリタイ (宮沢賢治風)
by Rui
グスン。。
楽しい悩み
お正月のRuiの様子をお伝えしたところ、「大変だったね。」という暖かいお言葉をありがとうございました。
でもね~毎日雪かきしているわけではないので~
実際住んでいる人は毎日の作業ですものね。
フフ・・・。実はお正月、実家で楽しいこともしてました。
PCに触れず、ゆっくり過ごすお正月なので・・・。
じっくり見ますよ~。
「出たね~!薔薇カタログ」と、長女に言われました。
薔薇に興味のない方はお笑いください。
テーブルの上に並べて・・・ひたすら見る。
それからどうするって見るだけです。
楽しいよ~(笑)
ドイトの通販カタログは良かったな~。なくなって本当に残念!解説も的確で、樹高や花の大きさなどを確認する時に今も見ています。
村田薔薇園のカタログはまさに本格派見たことのない薔薇がズラリです。
気になる~ 気になる~ (病気です)
カーディナル ド リシュリュー
良さそう~どうしようかな~ (ウキウキ)
デビット・オースチンのカタログも毎年ハズせません。
新しい品種はとっても高~いのでなかなか手が出ません。
なので・・・
春に店頭で花と匂いと葉の色を確認して、夏に葉の丈夫さを確認して・・・
好みだったら・・・
セールで買います。(ナイショ)
フォール・スタッフ
どうしようかなぁ~
でもデルバールの ラ・ローズ・ドゥ・モリナール
もいいよねぇ~
そしてRui の愛読書はコレです。
Dr・真島の同じ講義を受けて
デビットおじさんに同じことを解説される
有意義なお正月でした。
長女 「何回見るの?」
Rui 「気が済むまで。」
Rui子 「ママ、それ、楽しいの?」
Rui 「楽しいよ~。」
パパ 「何処に植えるの?」
Rui 「植える場所?・・・・・・・・・」
!( ̄∀ ̄;)庭ブロの曽根ちゃんのコピー
現実に引き戻されるRuiでした。
11月の薔薇
寒~くなりましたね~。
今シーズンの庭での楽しみも残りわずかになってきましたが、こんなに寒くてもまだぽつぽつと・・・場所によってはかなり薔薇が咲いています。が、
冷え症で寒がりのRuiは、寒くなると突然 庭への足どりが重くなります。
最近の薔薇の様子を載せてみました。
ジャック・カルティエ
いつも上を向いて咲きます。
秋もやっぱり上を向いて咲くんです~。雪が降っちゃったら冷たいだろうなぁ~。
でも上向きの姿勢は見習いたいデス。
スキャボロ・フェアー
中輪咲きで けなげに咲きます。シンプルな美しさです。
サイモン&ガーファンクルのメロディー(中世イギリス民謡)が聞こえてきそう・・・
ジュビリー・セレブレーション
夏は葉が無くなってしまいましたが、秋は復活。
このニュアンス色・・・大人です。
スノーグースも咲いています。
冬のアレンジに使えるといいなぁ。
ソニア・リキュエル
香水にもなっている薔薇なので香りを確認したいのですが、奥にあるのでなかなか手が届かず すぐに散ってしまいます。
春は香りを確認しに奥に入るのですが・・・手元で愛でる機会が少ないので今だに香りを忘れます。雨に弱いような気がします。
フェリシアは蕾もいっぱいでまだまだ咲きそうです。
アスピリン・ローズ
結局、春からずっと咲き続けました。偉い!
何と、ピエール・ド・ロンサールです。
春の華やかさはありませんが、Ruiは秋の花の方が趣があって好き。
カタログでは一期咲きと言われていますが、夏にしっかり剪定すると秋はかなりの数の花が咲きます。
アイスバーグは満開です!!
道路沿いで 寒さに負けず頑張って次々に咲いて・・・
歩いて通る方がたに誉められて良かったね。
アプローチでも・・・
グラミス・キャッスルと一緒に咲き誇ります。あぁ~寒っ
ハンデル~ずいぶん高いところに花を付けたねぇ~。ブルブル・・。
ズームズーム
ところであなたの名前はホントにハンデルぅ~
おぉ~セント・セシリア ぁ~~
相変わらず清楚なクリスチャンだねぇ~
寒いよおぉ~ブルブル~指が震えるよぉ~
家に入っていいぃ~(笑)
もうすぐ雪かなぁ~
みんなぁ、無理しない程度に頑張ってねぇ~
秋の薔薇たち
昨日は長女とのパソコン争奪戦に敗れてUPできませんでした。(クーッ)
やっとPCに向かったら、家族がいろいろ話かけてきましたー。(くぅ~)最近、面白がってわざと話かけるんですよねー。あぁ~集中できない~。
皆が寝てから~と作戦を立てましたが、Rui子の横で自分が一番早く寝ちゃいました。(自分にクーッ)
今日はやるぞ~と向かいましたが、すぐに用事の時間になりました。(くぅぅ~)
おっと、こんな話で始まってすみません。
今年の夏に 乱れてRuiをボー然とさせた我が家の薔薇。
秋になり、何とか頑張って咲いてくれました。
「こんな環境でも頑張ったね」と、思わず話かけたりして。(笑)
一人で愛でるより 見てくださる方がいると薔薇達もきっと喜びます。
ウインチェスター・キャシードラル
メアリーローズの枝変わり種。
ウインチェスター大聖堂トラストに協力する為に名づけられた白いイングリッシュ・ローズです。
秋はふんわりと咲き、はかない雰囲気です。
クロッカスローズ
レモン色から純白に変わりますが秋はクリームが濃く、黄味がかかります。
夏はほとんど葉が無くなってしまったクロッカス・ローズ。
お盆の後に 細い枝をほとんど落として、枯れた葉を処理しました。
それから幹の周りに薔薇の土を薄く掛けてあげました。
枝から芽が吹いてきたら薔薇の土の上からふわっと馬糞を少々。(夏は土を掘りません。)
その後、お陰さまで新しい葉が出てきたので肥料をあげました。
弱っている時は保護して、元気になってきてから少しずつ肥料をあげてみました。
自分も具合が悪い時はフルコースは食べれないものね。
セント・セシリア
シャンテ・ロゼ・ミサト
渡辺美里さんの名前が付いたデルバールの薔薇。
クレマチス「ビクター・ヒューゴ」と。
ジョン・クレア
アブラハム・ダービー
スキャボロ・フェアー
春は薄~いピンクでしたが。秋はクリアピンクで可愛さUP!中輪のイングリッシュ・ローズです。
さリげない花ですが、夏も元気に咲いてくれた貴重な薔薇なので これからも永く付き合っていきたいと思っています。
ジ・インジニアス・ミスター・フェアーチャイルド
グラミス・キャッスル
シャリファ・アスマ

クリスタル・フェアリー
イレーヌ・ワッツ
以前、「イレーヌの魅力は秋にわかります。」と、お話しました。
葉が乱れても回復が早く、チャイナ・ローズなので洋のような・・・和のような・・・アヤメやギボウシとも とても合います。赤みのある新葉も綺麗です。
エブリン
大人の香りのイングリッシュ・ローズ。
春の豪華さとはまた違った花が咲きました。ずっと鉢に入れたままなのでそろそろ地植えにしてあげたいな。
香りが楽しめる場所はどこかなぁ。
アスピリン・ローズ
“薬品のアスピリンをイメージ、記念した” 薔薇だけあって夏も全く乱れず葉もツヤツヤでした。おとなしく控えめな中輪ですが、夏はこの花に助けられました。
詳細はコチラです。
マチルダ
この夏、葉も乱れず青々とした姿を維持したのはこのマチルダとアスピリンローズでした。
秋の花付きの良さに驚かされます。
安定感のある信頼できる薔薇です。
薔薇の紹介の時は粘り腰のおばちゃんなんて言ってごめんね。
詳細は コチラです。
秋薔薇の様子をダイジェストでご紹介しました。
秋の薔薇は春より花数が少なくて華やかさはないけれど、色の深い花が多く風情がありますね。
涼しくなってきて、ギボウシの姿もアスチルベの葉もなんとなく頼りなくなってきました。
秋の花が咲き、長袖の時期を教えてくれています。
薔薇に言い聞かせる
我が家は山を切り開いた住宅地にある為、この街周辺でも春が一番遅くやって来ます。
でも、いよいよ待ちに待った薔薇のシーズンがやって来ます。長かったなぁ〜。蕾もほころび、新しくて美しい葉が照って…うんうん
蕾もたくさん・・・うんうん
と、思っていたのにぃ・・・。
ものすごい山風がやってきて、3日間吹きっぱなし!
ゴーッっと音を立てて巻き巻きの風が薔薇を〜〜薔薇をぉ〜〜
二度と来るなぁ〜~! (T_T)
風が去った後、それはそれは悲しい風景が・・・。
照りのある美しかった葉はボロボロ。
自分のトゲで自分の葉に穴を開けてしまったこの悲しさ
アスパラのような新しいシュートはポッキリ。
茹でても食べれないけど・・・。
これは一部です。
風と一緒に雨だった為か、玄関沿いに三本並べて植えている薔薇(グラミス・キャッスル)の葉はうどんこ病に。もともとあまり強くないご体質ですが・・・。
そしてRuiは(薔薇が悪いわけではないのに)薔薇に言い聞かせるのでした。
ちょっと早いんじゃないのぉ?Missグラミス!
白いファンデーションも持ってないのに、あなた達どうして一晩で白くうどんこのお化粧してるわけぇ?
お化粧とピアスは高校を卒業してからだよ〜〜(かなり古い?)
その後、友人に「すごい風だったね」と言ったところ、
「大変だったよね。うちなんかツル薔薇が全部アデランスみたいにズリ落ちちゃったよ。」とのことでした。
お化粧もアデランスも早過ぎでしょ。
まだ咲いてないんだからね!(と、気合いを入れる)
あなた達の青春はこれからなのよっ。
これから梅雨という人生の荒波も待っているんだよ。根性出して!
頼むよぉ!薔薇さん達
次回あたりは開花の様子がお伝えできると思います。たぶん。
付き合ったことのないタイプと付き合う
昔からきれいな色の服を着るのが苦手です。だからクローゼットの中は黒、グレー、紺、ブルーなどの寒色ばかり。(あんまり入ってないけどね)
明るい色が嫌いなわけではありません。着てみたくて たま~には着てみます。でもなんだか自分が落ち着かないのです。
自分の庭も初めはほとんどが白っぽい花と斑入りの植物でした。小さな庭に大ぶりの主張の強い花や植物を入れるとそれだけでかなり目立ちます。やり過ぎも怖いし上手く使えないので、どうしても花は白っぽくなりました。
薔薇もアイスバーグ、サマースノー、ウィンチェスターキャセドラルなどの白系。
でも、好きな物だけでまとめてみたら、なんだか庭が締まらないというか、ぼけてしまうんですよね。もしかして刺し色が足りないのではないか、と思い始めたのが二年前です。
そう思い始めた頃に、庭友とお花屋さんに行きました。
彼女が選んだ薔薇は、私が一人で行ったら絶対選ばないであろう、濃いピンクのイングリッシュローズの“アラン、ティッチマーシュ”
ううーん・・・。私の選択肢にはない色です。
でも彼女は私が絶大な信頼を寄せている庭友です。選定は間違いありません。
“えーい!買っうぞー!”と、勢いで真似して購入しました。
サマースノーと アラン・ティッチマーシュ
家に帰ってきて、その薔薇をマジ凝視・・・・・な、なんて素敵な花びら!
なんて繊細なディープカップ!
なんて素敵な匂い!
その日、Ruiはアランの花びらの夢を見ました。(しかもカラーでした。)
今まで付き合ったことのあるアイスバーグやウチのパパ(爆)のようなタイプとは異なる、全くお付き合いをしたことのない とても華やかなタイプのアランくんと付き合ってしまったRuiは 完全にこの花びらの虜になってしまいました。
その後、ジェフ・ハミルトン と ジェームズ・ギャルウエイをつる仕立てにする為に購入!ジュビリー・セレブレーションも加えて、まさに、
イケメンパラダ~イス
ジュビリー・セレブレーション
でも、彼らは春はバーンと咲きますが夏の間少し休憩します。すると、秋がかなり待ち遠しい。まさに 遠距離恋愛~
秋の再会は やっと恋人に会えたプラットホームのお姉さん(何とかして~このおばさん)
ジェフ・ハミルトン
しかし、イケメンくんたちが咲きそろった去年の秋、はた、と気づきました。
自分は本当に綺麗色がたくさん入った庭にしたかったのか
刺し色に色の濃い薔薇を入れるのはずではなかったのか
自分の好みよりもかなり華やか系になってきているのではないか
これらが大きく育ったら(一年は鉢植えだった)さらに華やかな色合いが増える・・・ということに・・・・
アラン君、ジェフ君、ジェームス君。ひとつひとつはイケメンでも、庭全体として見渡した時に自分が落ち着ける色合いに収まるかどうかは別問題です。取り合わせに気をつけないと当初の目的と全く違うものになってしまうかも。
そういうわけで、今年は恋の反省点(笑)をもとに、道路に面したフェンス側は少し華やかに、中は自分の落ち着く路線をイメージして、ぼちぼちやってみたいと思います。はい。
先日、薔薇会の会員さんでたくさん薔薇をお持ちのOさんに「一番好きな薔薇は何ですか?」とお聞きしました。
すると・・・・
「本当にどれもかわいいけれど、結局シンプルなアイスバーグに辿り着きましたね。」とのこと。
えっ
確かに・・・主張しすぎず、地味だけれど病気に強く、いつも休みなくゆっくりと咲いてくれて・・・どの花にも合う・・・信頼できる薔薇・・・です・・・よ・・・ね。
家に帰ったら、庭の端に植え換えたアイスバーグとパパをもっと大切に扱ってあげよう~と反省するRuiでした(^^*)
ウォーキングの知人
庭仕事をしていると、それをきっかけに人との繋がりができたり、コミュニケーションがとれる機会に恵まれることがあります。
今回はその中のエピソードの一つです。
我が家の前の道は、遊歩道がほど近くにある為、ウォーキングの方やスーパーでお買いものをする方がちょくちょく通られます。
二年前の春、薔薇が咲き始めた頃、「綺麗ですねー」とウォーキングのご夫婦が声をかけてくれました。ちょうどアブラハムダービーとヘリテージが咲いたところだったので4,5輪切ってお渡ししました。
昨年の春のヘリテージ
後日、奥さんが「これは先日のお礼です。」と言ってレース編みのドイリー(花瓶敷き)をくださいました。「こんな手のかかった物はいただけません。」とお断りをしたのですが・・・
「実はいつも散歩のときに手入れしているのを見てたんです。
薔薇をくれた時、薔薇はもちろんだけど、その手入れをした薔薇を 何輪もくれた その気持ちがすごくうれしかったの。
家で花瓶に入れたら、それぞれの匂いがとてもよくて、とっても幸せな気持ちになったんですよ。
だから私が手をかけた物も受け取ってね。」と言ってくださいました。
なんだかうれしかったなぁ~
「では、今回だけ、遠慮なくいただきます 。」と、言ってしまいましたが、(結局、ちゃっかりもらった) 何が嬉しかったのかなぁー・・・本音を言えばドイリーも嬉しいけど・・・・((*^^) 煩悩だらけですみません。)
知らない人なのに、今まで話もしたことがないのに、喜んでもらえたこと?!・・・・うまく言えません。
昨年夏のアブラハムダービー
薔薇を育てているかたはお解りだとい思いますが、薔薇は姿も美しけれど匂いも美しいです。(デビットおじさん、ありがとう~)
だから、咲いてくれると自分だけで味わうのはもったいないという気持ちになります。
そんな立派な庭ではないし、剪定は適当だし、葉はうどんこ病だったりしますが、薔薇の美しさはほんの一瞬なので、見てやってほしいという気持ちになります。喜びを共有したくなるというか・・・
それを受け取ってもらえた…共有できたことがうれしかったのだと思います。
昨年秋のヘリテージ
秋はアプリコットが混じって趣があります
その後も、その方とは小さな苗を交換したり、ウォーキングの途中に会うと植物のお話をしたりします。だんな様は、ヘリテージの匂いが気に入ってお買いになったとのことです。
あとでお聞きしたところ、レース編みというのはとても手間暇かかるものらしく、頂いたものは一週間かかったとのこと。パイナップルなんとか・・・という模様と薔薇の花びらが立体的です。
あぁ!!もうー!!どうしてこんなに写真が下手なんだろう
勉強しときます!!
私が子供の頃はよく見かけましたが、今はレース編みを趣味にする人が少ないせいか、とてもクラシックで懐かしい感じがしますね。
ご本人の許可を得て、自分でスワロフスキーを付けて大切に使っています。