8月の庭
夏の光がまぶしく、外の景色を直視できないほど陽射しが強くなりました。
関西から帰り翌朝庭に出てみると・・・
三日前の景色とは一変し、すっかり晩夏の花たちが咲き揃っていました。
迷って切らなかった大きめの薔薇の蕾たちも 強い陽射しの中で咲いていて花びらがこぼれ落ちていました。
お盆までには 一度切り戻しをしようと思っています。
七月に切り戻したカンパニュラもいつの間にか低い位置で咲いていました。
ピラミッドアジサイも白い花を付けています。
わい性のサルスベリも枝垂れ、ベンチの上に色のアーチができていました。
と、文章で書いてもわからないですよね。庭の全景も・・・というリクエストも時々あるので・・・・写真を。(汗)
カサブランカも花が咲き、庭に香りが広がっていました。
カエデ(フラミンゴ)の葉やニセアカシアの葉も繁って日陰になってきたので、この時期は薔薇の花付きの為に少しずつ枝を落としています。
少しでも光と風が入るようにしないと、この時期の薔薇は弱ってしまうからです。
木の空間を優先するか 薔薇の花付きを優先するか この時期になるといつも迷います。広い敷地なら両方を手に入れることができますが、そうでないから迷うんですよね。
木を一本切れば 即 解決なのですが、なかなか決断できません。ならば夏に日陰になる場所の薔薇を減らせば良いだけなのですが、それもなかなかできず・・・・
結局、どちらも捨てきれず 中間地点でとどめていますが、中間ほど面倒な事はありません。どちらかにすればもっと手もかからず楽なはず。欲深な為に自分の仕事を増やしているのです。あはは・・
本気で庭仕事を軽減したいのであれば 夏の日陰ゾーンと薔薇ゾーンをさらにはっきり分けなければ・・・と思うところです。
フロックスも花が咲いて風でユラユラ~。
今年は梅雨明けが早かったので ウドンコ病を回避できました。
ブルーのフロックスも花の重みでユサユサ~。花がギボウシに落ちる~~。
ギボウシの花も葉に落ちる~~。
薔薇の花びらと同じように 葉に花びらが付いたままになっていると葉がどうしても傷んでしまいます。
特に雨が降った後は 葉にぺったりと花びらが付いてしまうので、すぐに取り除けばよいのですが、暑くて後回しになりがちです。
暑い季節の多肉たち。
梅雨の時期を過ぎて夏になると、消える物あり 元気な物ありで 植えた時と全然違う寄せ植えに変化してしまいます。
シルバーとエンジの色合いが何とか残った多肉の寄せ植え。
写真を撮ろうとしたところ・・・ちょっと指がぶつかったらポロポロ崩れてしまいました。(泣) この時期の多肉は取扱い注意ですね~。
ますます長くなった多肉君。 青いパールみたいですね~。
首に巻き巻きしてみた~い。(嘘です。)
リンゴも少~し大きくなってきたような。(^-^)
お盆も食べ過ぎないように~お互いに気をつけましょうね。
あれ? それはRuiだけ?かしら (笑)