収穫の喜び (トマト編)
夏の野菜にはワクワクさせてくれる魅力があります。
それは多分成長がグングン目に見えて、暑さに比例して大きくなるパワーを感じるからだと思います。
今回は夏の野菜の代表選手トマトをご紹介します。
我が家では今年4種類(4苗)植えました。
7月7日
これはサントリーの「バンビ」。
サントリーのトマトは形が綺麗でRuiはけっこう気に入っています。
7月13日
一番上のトマトから色着いてきました。
7月16日
かなり期待させてくれる姿です。
またもや娘が「ふふ・・・」と、喜びます。(笑)
娘はトマトが大好き。
去年は学校の帰りに ランドセルを背負ったまま畑に直行し、そのままパクリと食べてそれから家に入る
な~んていうお行儀の悪いこともしばしば・・・。親の顔が見たい?(汗)
いろいろなところからぶら下がり状態のトマトの山が・・・。
鈴なりってこういうことを言うのぉ~?と、思いましたぁ。
今年はミニトマトを2種、中粒を2種植えました。
大きい実のなるトマトはどうしても皮が硬くなり、割れやすく、少し管理が必要だからです。はっきり言えば、柔らかく綺麗に育てるのは難しい。
最近は雨で割れるのを防ぐために農家ではビニールのカバーを付けたり、傘をさして雨を予防するお宅が増えました。
でも、我が家の場合はうねのある畑ではないし、下には他の野菜が植えてある小さなスペースなので傘はちょっと無理・・・。
というわけで、今年は大粒はナシにしました。
中粒の2種は丸い形ですが、ミニトマトでは色や形も楽しみます。
こちらはトキタ種苗の「トマトベリー」。
ミニトマトで形がキュートです。
キリンの「トマキッズ」
黄色のミニトマトです。
甘みはやはり赤には敵わないような気がしますが、お料理する時、盛り付け等で黄色はハズせないかも。
どうやって食べるか?
やっぱりそのまま「パクリッ」が美味しいですよね~。
でも次々に採れるので食べきれなくなります。
だから完熟してしまったらどんどんお料理に使います。
テレビを見て「あれ食べたい~」とリクエストされてドライカレーにしました。
完熟トマトをにんじん、玉ねぎ、ひき肉と一緒に炒めて作る簡単カレーですが、 家族に大人気。トマトとパセリを上に添えて色づけ。
お勧めですっ
それから・・・これ。
夏野菜のポトフです。
簡単だし、野菜がたくさん摂れるので夏バテ防止にぴったりです。
そして・・・
牛タンシチューです。
圧力鍋だと時間がかからないですが、10年選手の圧力鍋くんが体調不良の為、鍋で煮ました。(仕方なく・・・)
前日に 玉ねぎ、にんじん、トマトをコンソメスープで5時間煮て、トマトソースを作ります。
翌日、牛タンを5時間煮込んで出来あがり。ふぅ~
カルパッチョにもトマトを入れますよ~(あれ?写真無かった・・・。)
長女が一言。「やっと以前の食卓が帰って来た。期間限定で・・・」
次女が一言。「お兄ちゃんが帰ってくるとご飯が豪華~
」
そうなんです。息子が帰省してる時は我が家の食卓は突然ちょっとだけ豪華なメニューになるのです~(●^o^●)
「親ばか」Ruiの食卓でしたぁ~~~^_^;