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シンガポールの旅

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
今回で三度目のシンガポールでしたが、シンガポールは訪れるたびに変化していて、楽しい街です。 前回の時には、まだマリーナ・ベイ・サンズが無いときだったので景色が違いました。 

マーライオン


マーライオンとマリーナ・ベイ・サンズ、世界三大がっかりのマーライオンも、依然より素敵なエリアになっていました。

夜のマーライオン


夜の食事は、マーライオンのすぐ近く、マリーナ・ベイ・サンズが眺められるJINGテラス席での気持ち良い夜風をうけながらの食事で、北京ダックから始まるコースです。

JING ペキンダック

JING チャーハン

JING デザート


今回の旅行で何度かチャーハンを食べましたが、個人的にはJINGのニンニクのきいたチャーハンがピカイチ、チャーハンは何処もタイ米を使用しているようですが、タイ米とは思えない美味しさでした。 何品か食べてお腹がいっぱいになって出されたデザート「別腹」と言う言葉が分かる一品で、ココナツ・タピオカ・アイス・マンゴの絶妙な味の組み合わせ。

レーザーショー

レーザーショー

レーザーショー


午後8時からはじまる、レーザーショーを見ながらの食事、平日は8時からと9時半の2回のショーを両方見る事ができました。マリーナ・ベイ・サンズの下で同時に行われている噴水ショーを真近に見る事はできませんでしたが、香港のレーザーショーより素敵でした。

植物円から見たホテル


ベイエリアでひときわ目立つ、ベイ・サンズホテルどの方向から見ても迫力です。宿泊した部屋が30階の海側で、眼下に植物園が見えていたので行ってきました。 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの夜景

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの夜景


部屋の広いバルコニーから見えるガーデンズ・バイ・ザ・ベイがライトアップされている様子がとても綺麗で、写真でよく見る植物の形の塔が気になりました。 アバタに登場してきそうな塔です。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ


塔と塔を繋ぐ吊り橋にさっそく登りました。日傘は閉じるように言われました。風が吹くと結構ゆれたりして、途中まで来た女性がおそるおそるUターンして行きました。 日傘を差して歩く嫁さん、蘭がが咲き緑がいっぱいの公園の中を散歩しているだけでも楽しい。

ドームの中

滝のト゜ーム


ドームは、ふたつあり低い方には世界中から集められた植物があるのですが、特にこれはと思えるものはなく、花のヒツジが眼についたぐらいです。高い方のドームの中には滝があり見ごたえも充分でした。

マリーナ・ベイ・サンズ屋上のプール

マリーナ・ベイ・サンズ屋上の夜のプール


屋上のプールには何度か行きましたが、水温が意外に低く泳ぐには泳ぎましたが長時間は無理でした。大勢の人が気にすることもなく元気に泳いでしました。 プールとは反対側に小さなジャグジーがあり温水になっていたので一度入るとなかなか出る事ができませんでした。夜のプールも雰囲気が変わり良かったです。











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正月の京都

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2日ほど嫁さんの実家で過ごしてから、一宮の娘と孫を連れ、京都に向かいました。 ニュースで京都市内でも雪が20センチ以上積もったと報道されていたので心配しながら向かいましたが、日陰には雪が残っていたものの車には影響がありませんでした。 元旦に長野で善光寺初詣をして3日には浅草での初詣、そして5日は北野天満宮で初詣と、正月休み中に3度もお参りをしました。 願い事は、いつも同じで家族の健康です。

北野天満宮


北野天満宮で、何人もの人が手に小さな、ヒョウタンの付いた梅の枝を持っていたので、私も買いました「招福の梅の枝」を、ひょうたんには、厄除けの玄米が入っていてご飯を炊くときに何粒か入れて一緒に炊くと良いようです。
招福の梅の枝


ホテルは二条にある京都では、珍しい17階の高層ホテルで、鴨川を眼下に東山方面が望めるホテルです。

ホテルのイルミネーション


イルミネーションが綺麗でした。

オオサンショウウオ


翌日は、雨降りになりましたが、孫の為に京都水族館に行きました。 オオサンショウウオの水槽の前に、孫がしばらく張りついていました。 何匹もいるオオサンショウウオの中には、鴨川の四条大橋の下で捕獲されたものもいるそうです、京都は街並みだけではなく環境も丸られているのだと実感できるオオサンショウウオでした。

ランチは以前から一度行ってみたかった、粟田山荘に予約が取れたので東山にある粟田山荘に行きました。

粟田重 上段

粟田重 下段 


粟田重です。 二段重ねの重は上段に、6品ありアンキモが美味しかった、お造りもさすがでした。下段は八品あり鯖寿司が美味しい、どの料理も丁寧に手を掛けている事がわかる料理でした。

粟田山荘の庭


個室から庭を見ると、積もったばかりの雪がまだ残されていました。

粟田重

抹茶


全部揃うのを待ってから写真を撮りました。 揚げ物は蟹足で、炊き込みご飯も蟹ご飯、これには孫が大喜びで食べていました。 最後に末茶焼き菓子の京料理は、想像していた通りに美味しいものでしたが。 接客が接客がいまいちかな。 せっかくの料理にロケーションなのに、もったいないと思いました。 そこが何とかなれば、是非また出かけて行きたいです。

ホテルの窓からの夜景


京都の帰りは、いつもであれば長野まで直帰ですが、冬の夜の高速は心配なので名古屋で一泊してからの帰りにしました。 東京ほどではないのですが、名古屋の夜景も綺麗です。

七草餅


七草粥はたべられそうになかったので、「たねや」で、7日一日限定販売の七草餅を食べました。




高台寺のライトアップ

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四条大橋を渡り、南座・祇園と進み突き当たりの八坂神社の境内を抜け、清水寺に向かう道沿いに高台寺がありますが、この道を今年三度歩きました。 先週から始まった高台寺のライトアップを見に行こうと初めての高台寺。
急な石段を上り境内に入ったときには陽が沈む寸前で、まだ明るかったのですが、遺芳庵の横を通り方丈に着いた時には、暗くなり庭園で光と陰のライトアップがはじまっていました。

高台寺 方丈前の庭園


ライトアップは紅葉がはじまった庭・建物がライトアップされているだけだと思っていましたが、和傘がとても綺麗でした、点灯したり消灯したり、なんパターンかあるようで、しばらく見入ってしまいました。

高台寺 開山堂


すっかり暗くなり開山堂・観月台のライトアップされた様子も見えます。

高台寺 池に写る紅葉


開山堂の前にある池の水面に鏡の様にライトアップされた木々が写されていました。 さすが京都です、暗くなってからでも多くの人が来ていました。 とにかく外国人が多いです。

高台寺 竹林のライトアップ


傘亭・時雨亭ではライトアップされた建物の中で蛇の目傘が、普段とは違う寺の景色を造りだしています。 坂を下り始めると竹畑の中にも和傘が置かれていて、思いがけない
ライトアップを愉しませてもらいました。

アドリア海の真珠 ドブロブニク

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プリトピッチェ湖群を後にして、アドリア海に向かいました。 到着して最初に訪れた街が世界遺産の古都トロギルそしてこちらも世界遺産のスプリットの旧市街。 石畳の床・狭い路地・教会があってオレンジ色の瓦どこも同じ感じです。 船でマルコポーロの生家のあるコルティナ島にも渡りました。やはり同じ感じがしましたが。 今回の旅の最終地であるアドリア海の真珠と言われているドブロブニクは同じでありながらも、どこかが違うようにも思えました。

老舗プロト


ドブロブニクに到着した夜は、城壁内旧市街にある100年以上の歴史ある老舗プロトで食事をしました。アドリア海を挟んで、西側にはイタリアがあります。やはり食べたいのはシーフードになります。

イカのリゾット

アドリア産ロブスター

プリン


日本語で書かれたメニューには、イカのリゾットが3000円、ロブスターは8000円、デザートはドブロブニク定番のカスダートプリンのようなロシャータ1000円とありましたが、さっぱりしていて今回のツアーの中で一番美味しかった。海外で食べるデザートはいつも甘すぎる。アドリア産のロブスターは時価と書かれていて、出てきたロブスターはアドリア産、 とても美味しいロブスターで身もたくさん付いていて満足のひと品でした。

ドブロブニクの街

ロープウェーから見たドブロブニク


朝ホテルを出て最初に、ロープウェーでスルジ山に登り景色を見たのですが、その前に街がきれいに見えるポイントに行き写真を撮りました。2日前は、大雨で、街の中がたいへんな事になっていたようですが、ラッキー続きの今回の旅は、天候には恵まれました。ロープウェーから見たオレンジ瓦がとても綺麗ですが、この屋根のほとんどが20年前の内戦で破壊されたものを復旧させたものです。

城壁の上から

城壁の上から

海側の城壁の上から


ロープウェーには始発に乗りましたが、スジル山を降りて来てからビックリ、ロープウェーを待つ長い列ができていて、始発に乗ったのが正解でした。

城門を入る

ドブロブニクの街

ドブロブニクの街

路地


ピレ門を抜け、街の中に入っていくと、大勢の人でにぎわっていました。街の中心から、城壁に向かうと、狭い路地が幾つもあり、迷子になりそうですが、城壁で囲まれているので、城門を抜けなければ゛城壁内なので安心します。

海から街を見る

海から街を見る

海から街を見る


お昼はブロデット(ブイヤベース風魚のトマト煮込み)を食べてから、沖合の島を回って帰ってくる船に乗りました。床がガラス貼りになっている底から海の中が見えるボートで、とにかく綺麗な海でした。40分船に乗った後、城壁に向かいました。街を囲む城壁は全長が1980メートルあり、高さは高いと所で25メートル、巾が6メートルで、平らな場所は少なくて登ったり下ったりしながら1時間は掛けて一周しました。

城壁の上の鳥


城壁を歩いているときに見たカモメ。 ウミネコだと嘴の先端が黒くなっているし、羽がもっと黒く見えます。潮の香りのする城壁は、一方通行で、高さがあるので、街を歩いているときとは違う景色。

海老料理

イカスミのリゾット


夕食は、海の見えるテラスで日本語のメニューのあるロカンタで、海老料理とイカスミのリゾツトを注文しました。 ホテルが城外で歩いて20分以上掛かりそうだったので、明るいうちにバスに乗って帰る予定にしていたので午後5時頃に食事にしました。鉄鍋の中に13匹大きな海老が入っていて、海老は全部食べ切りましたが、リゾットは残ってしまいました。

テーブルの下の猫


野良犬は、あまり見かけませんでした。 ほとんどが首輪が付いていた。野良猫は、多かったです。テラスで食事していたテーブルの下にも、お腹が空いているのか、猫が大きな口を開けていた。

帰り、 ホテルに向かうバスは1時間に一本しかなかったのですが、何とか明るいうちに到着しました。 ふたりでタクシーに乗るのも心配なのでバスです。 売店でザグレブで買った時と同じようなチケットを購入して、三カ所目のバス亭です。いつ押しボタンを押そうかと緊張気味でしたが、同じ場所で降りる誰かが押してくれ助かりました。

ホテルのバルコニーからの朝陽


ドブロブニクは旅の最終目的地になりました。 連泊したホテルの部屋のバルコニーからアドリア海に、まだ月が残っている朝陽を見ました。 陸地が見えている裏側がドブロブニクの旧市街です。 昨年、還暦を迎えてから、少しずつスローな生き方に変えていこうとしています。2人とも、病院のお世話になる年齢になってしまいました。
若い頃から旅好きで、結婚する前は、日本中を旅していて、旅先の知床で、愛知県から旅行に来ていた嫁さんに巡り合う事ができ、それからと言うもの、仕事が中心の生活です。子供達の為にと脱サラしたはずが頑張り過ぎて、気が付けば、還暦を迎える年齢になって、もうすこし庭に居られる時間を増やして、旅もしたいと考えています。



世界遺産 プリトピッチェ湖群国立公園

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
ドライブインの片隅で、子豚と子羊を焼いている光景を見かけました、珍しいと思い写真を撮りましたが、以外とこういった光景を何度か見かけたので、クロアチアでは、当たり前のことまようです。 蒔きを焚きながら、串刺しになった子豚と子羊をゆっくりと回していて肉汁が流れ出てきそうな感じでした。

ブタの丸焼き


今回の旅と、是非行って見たいと考えていた場所が二ヵ所あります。 ひとつがプリトピッチェ湖群国立公園で、もう一カ所がドブロブニニクです。

ラストケ村

ラストケ村


プリトピチェ湖群に向かう途中、30㎞手前の小さな村でバスを降りました。 この村は予定になかったので、なんの知識もありませんでしたが、そのぶん、新鮮な感動がありました。スルンチツァ川とコラナ川が合流する場所に、ラストケ村があり、川の水が家々の床から流れ落ち下の川に多岐になって流れ落ちていて、村中にマイナスイオンが充満して満ちた、とても気持ちのよい村でした、滞在したのは、わずかな時間でしたが、村の住人にはふたりにしか会いませんでした。

プリトピッチェ湖群国立公園 大滝

プリトビッチェ湖群国立公園


16の湖と92もの滝が織りなすプリトピッチェ湖群国立公園は世界遺産に登録されています。湖群は高い所で標高が640mで低い所が500mと140mの高低差を幾つもの滝を下り流れる時とともに色を変えるエメラルトグリーンの川と湖、公園を入り最初に眼にする滝は、いちばん大きなヴェリキ滝、眼にした瞬間に感性があがっいたように思えます、ガヴァノヴァツ湖の湖面に向こう岸の風景が鏡の様に写っています。

プリトビッチェ湖群国立公園の魚たち

プリトビッチェ湖群国立公園 透明度


エメラルドグリーンの透き通った湖の中には、どこに行ってもマスだと思いますが、群れが凄いです、時々大きな物は鯉よりも大きなものがみえました、水深は浅い所で2mで深い所は40m、手を差し入れれば届きそうに見えている湖の中の大木は深さが10mの場所にあります。 もの凄い透明度です。

像さんに見える

プリトビッチェ湖群国立公園の


湖群をすべてウォーキングすると6時間掛かります、私達が歩いたのは3時間ほどですが美しい自然を、充分に楽しむ事ができました。 日本では、ほとんど報道されていませんでしたが、ちょうどこの時にバミューダで発生したハリケーンがカナダ・アイスランド・イギリス・フランス・スイスと移動していてクロアチアに迫っていましたヨーロツパでは大騒ぎ、私もヨーロツパにハリケーンが来ることを知りませんでした。 私達が訪れる少し前までは、増水していて湖の周りをウォーキングすることが出来ませんでした。 訪れた日はラッキーで翌日には、ハリケーンの影響で湖群に雪が降った事をここを去った後に知りました。 ウォーキングの途中、象の形をした樹わ見ました、長い時間かけて歩きましたが滝・湖の連続は、それぞれに表情変え、飽きる事がありません。

シクラメン


公園の中には、植物もたくさん咲いていますが冬が近づいていたので、数は少ないです、いちばん多く見かけたのがシクラメンです、私の庭にも似た様な可愛らしい原種シクラメンが開花しています。 今回の旅行でこの時期にしたのが、プリトピッチェ湖群の紅葉を見たいと考えたからですが、今年の夏の暑さで、紅葉する前に葉が散ってしまったと言っていました。 紅葉が見れなかったのが残念でした。

シレネ

スカビオサ


シレネ・スカビオサはいたるところで見かけました、日本で自然の中でこれらの花を見る事はほとんどないと思いますが。

アザミ

ブルーの花


アザミの色も鮮やかに見えました。 ブルーの花を何度も見かけましたが、何の花なのかはわかりません。
わからない事があるのも旅の良い思い出のひとつですね。

ふたつの首都

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スロベニアの首都リブリャーナからクロアチアの首都ザグレブ迄の140㎞をバスで2時間半ほどで移動することが出来るので昼迄リブリャーナに居て午後はザグレグで観光していました。

ドラゴン橋


リブリャーナの旧市街には何本かの橋があり龍の橋が素敵でした。中世の物語に出てきそうな感じの橋で、ヨーロツパの町はどこも似ているのはあたりまえかな、それほど広くはなく地続きなので似てしまうのは当然かな、そんな中でも東ヨーロッパあたりは少し違いを感じられますね。 華やかさはないけれど落ち着いた雰囲気です。

リュブリャーナ旧市街

身長が2


三本橋を渡り、次の橋を渡ろうとしたときに、橋の上が騒がしく見ると何人いたのか川を背にして2メートル越えの身長の男性が並んでいた、彼らの前を通り過ぎる時にチラ見すると私とはずいぶんの身長差を感じました。

塩の店


イタリアの東側にあるスロベニアのほんの一部がアドリア海に面していて、塩の産地になっているようです。塩の専門店で、塩と塩チョコを買いました。

カンガルーの水道


公園で気になる鉄のカンガルーを見つけました、右手のコックを引っ張ると地から水が出てきて、お腹の部分が水受けになっていて、排水はお尻からです、私よりも大きなカンガルーでした。

黒スグリジュース

スロベニアのキノコ


お昼は、郊外のレストランで、飲み物は黒スグリのジュースを飲みましたが、さっぱりしていてとても美味しかったです。それとランチとは別にこの季節の2週間ほどしか収穫されないキノコがあり、別にキノコ料理を頼みました。茶で太いキノコがユーチェックと言って傘の裏側が網になっているのでイグチの仲間の様に見えましたが香りがほんのりマツタケで歯ごたえがしっかりしたキノコ、もう一つの黄のキノコはリナシカ、今回の旅で食べた料理の中でアドリア海のロブスターの次に美味しかったです。


バスを走り国境で出国してすぐに入国、クロアチアも昨年EUに加盟したのですが、クロアチアの通貨はまだクーネでした。

聖マルコ教会


ザグレブでは街のシンボル的存在の聖母被昇天大聖堂に行きましたが、屋根のモザイクの紋章が強く心に残りました。

世界一短いケーブルカー


少し歩き丘の上から世界でいちばん短いケーブルカーに乗り中心街の広場に向かいました。

トラムの走るザブレブの中心


路面を走るトラムがひっきり無しに走り、ホテルの窓から夜中に目が覚め路上を見た時にもトラムが走っていて24時間走っているようです。

ザグレブの夕陽


イエラチッチ広場の夕焼けが綺麗でした。 日本では、ほとんど報道されていなかったようですが、バミューダで発生したハリケーンがカナダを越えアイルランド・イギリス・フランスと東に移動していて、その規模も今年、日本を襲った台風よりも規模が大きいとかで、ヨーロツパでは大騒ぎでした。ハリケーンの情報を知ったのがスロベニアに到着したときで旅の間毎日天気を気にしていました。 ヨーロッパにハリケーンが来ることは知りませんでした。

ザグレブ中央駅

中央駅構内のパン屋


朝6時に起きて中央駅に行って見ました。かつてオリエント急行が止まった駅です。ホテルから歩いて10ほどですが、知らない街でのこの時間帯は少し心配でしたが治安は悪くないようです。駅に入り改札口に近づいてビックリ、改札をでてすぐの所にパン屋さんがあり、生生地のものがたくさん並べられ焼かれる順番を待っていて、横のスペースでは行列を作ってパンを買うお客さんが並んでいました。

スロベニア・クロアチアの旅

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
しばらの間、スロベニアとクロアチアの旅に出かけていました。 ヘルシンキ経由でスロベニアの首都リブリャーナに到着したのが暗くなってからで、ブレッド湖畔にあるホテルに着いてから最初に撮った写真は、部屋の窓から見える景色です。眼下に湖があり湖の向こうに聖マルティヌス教会と崖の上に建つブレッド城が朝方までライトアップされている景色です。

スロベニア ブレッド湖


外の景色が気になり、早めに起きて撮った写真では、湖が夜よりもわかるように見えました。

夜明け前のブレッド湖


昼間、湖畔でティータイム、この町で1番、有名だと言われているケーキのお店で

ブレッド湖 湖畔から

ブレッド湖畔


ティーとケーキを注文して頂きました。海外を旅をしていつも感じるのは、日本の食物の方が絶対美味しいと思うこと。ケーキよりも景色が御馳走になりました。

トロッコ


午前中にポストイナ鍾乳洞を見学しましたが、スケールの大きさにビツクリです。スロベニアには8500以上の鍾乳洞あり、その中にあるひとつですが、全長21㎞で、トロッコに乗り2kmあるトンネルを10分ほど走ると見学の入り口に到着します。

ポストイナ鍾乳洞

ポストイナ鍾乳洞

ポストイナ鍾乳洞


とにかくいろんな形をした鍾乳石が次から次にあらわれ、1時間あまりの散策も全く気になりませんでした。帰りもトロッコに乗って帰りますが、トロツコに乗る場所は40mある天井があり、とても広い空間になっていて、ここに世界で一番低い場所にある郵便局がありました。

昼食

ブレット城で夕食


昼はスロベニ産の生ハムから始まる食事で、ポストイナ鍾乳洞を出てすぐのレストラン。夜はブレッド城内のレイトランでマス料理がメインの食事でした。

ベコニア

店を飾る花


お店の前もホテルのベランダも花で飾られていて綺麗でしたが、どうして飾られているのかというその理由を知りませんでした。景観を美しくするためだと思っていましたが、それだけではなく、日本ではあたりまえのように取り付けられているアミ戸がほとんどないので、窓の前に虫が嫌う花を飾り、虫の侵入を防ぐために飾られているようです。

ブレッド湖


聖母被昇天教会に向かう


手漕ぎボートでブレット湖に浮かぶ小島に渡りました

100段の階段


ブレッド島はスロベニアにある唯一の島で、100段ある石段を上っていくと聖母被昇天教会があります。教会で結婚式も行われ、100段の階段を新郎が新婦を抱えて上って行くそうです、私にはとても無理ですが。  教会にはロープを引くと鳴る鐘がありますが、なかなか難しくて、どうにか鳴らすことが出来たので願いが叶うでしょうか?ロープを引き鐘を鳴らす事ばかり考えていて願い事をすることを忘れていましたが。

ブレッド城から望む湖


日が暮れる寸前に崖の上に建つブレッド城からブレッド湖に浮かぶブレツド島を撮りました。

函館の旅

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
函館・青森と廻って家に戻ってきました。
出発の日は、早朝で、翌日は、サッカー観戦と早起きが続き少し疲れました。
旅の間中、気に掛かっていたことは、庭の様子です、梅雨で予報では傘マークの日が続いていて少しは期待していたのですが、雨らしい雨は降らなかったようです。 20時近くの帰りとなりましたが、薄く明るさの残っていた庭で鉢で育てているミニトマトを見ると萎れているようです。 とりあえず、水をたっぷりとやりました。

ミニトマト


疲れているはずなのに、庭の様子が気になったのか、早くから眼が覚め、庭にでました。 ミニトマトは起きていましたが、枯れた葉がたくさんあり取りました、実が大きくなったもの・色付いたもの、なんとか無事です。

ブルーベリーの実


ブルーベリーの実も、いくつか食べられる状態になっているものもあり、ネットのおかげで鳥には食べられていませんでした。

シャラの花

エキナセア ラズベリートラッフルズ

三尺バーベナ


シャラの花が咲き出していました。 エキナセアも花数を増やしていました。三尺バーベナも咲き出しました。 わずかな旅の間にも、庭は呼吸をしています。

函館のマンホール

ハリストス正教会


函館の象徴になにるものが幾つかあります。 ハリストス正教会もそのひとつです、宿はベイエリアにあるラピスタで、部屋の窓からは、元町にある教会もレンガ倉庫街も港も見えていて、いかにも函館といった場所になります。 前回来たときには、湯の川温泉で、ゆったりしましたが、ベイエリアが函館観光では最適な場所になります。

ラビスタ函館

アンジュリックウォヤージュ


ホテルに到着してから、友人に連絡を入れると、すぐに迎えに来てくれました。 予定を決めてなかったのですが、すぐに、アンジュリックヴォヤージュに行きたいと伝えると、元町にあるお店に連れて行ってくれました。 このお店を知ったのは、函館の友人が送ってくれた生チョコでした。 とにかく美味しくて昨年もお取り寄せしようと連絡すると「三か月待ち」と言われ諦めました。 ホームページも昨年できたようです。 大切な友人と娘と自宅に送りました。 函館の友人が耳元で囁きました、クレープが「美味しいよ」 言われるがままに注文して、ひと口、ビックリです、 今まで食べたクレープで間違いなくNO1です。厳選された食材を使っていて、
食材が無いときには、作らないそうです。 函館は海鮮が美味しいというイメージですが、お菓子も凄いです。

八幡坂

立待岬


良くTVに出てくる八幡坂あたりを散策してから、車でないと行きづらい立待岬にも連れて行ってもらいました。

函館の夜景


函館の夜景は素晴らしいです。街が海に挟まれるような格好で広がっていく街並みの灯り、この日は快晴で霧も掛からず綺麗な夜景を見る事ができました。先週は毎日が雨降りだったとか。

海鮮丼

イクラ丼


ラビスタの朝食は、イクラ掛け放題です。 どんぶりにイクラを掛け、マグロ・イカ・タラコと載せましたが、翌日は、イクラだけを載せ、刺身は別のお皿にしました。 なくなるとすぐに補充される食材、しばらくは海鮮を見たくないかも・・・・
ラビスタの温泉は最上階にあり、潮風をうけ、ウミネコの鳴き声を聞き、教会の鐘の音、汽笛を聞きながら夜に朝に何度も入りました。源泉掛け流しの湯はぬるめで濁っています。
風呂上りには、アイス食べ放題で、棒アイスですが一通り食べたら7本以上になりました。

ローソク

花の種


友人はまだ若いのですが、社長になっていました。 私と同業になりますが、お店の中は女性らしい可愛らしさがいっぱいで、嫁さんが欲しそうにしていたので、手作りのローソクとリースを買ってしまいました。 花の種が目に付いたので、これも買いました。フランスから取り寄せた種です。 この雰囲気づくりは彼女には勝てません。 昼時に、函館で人気の寿司屋さんに連れて行ってもらいました。

今回の函館で、友人に会えたことが良かったです。また友人のお母さんの話を聞けたのが心に強く残っています。












エキナセアが咲きはじめました。

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
24日、明日の朝から函館に行く予定です。
今日は、定期健診の日で病院に行き、いつものように、会話になり「何処かに行く予定でもあるのか」と聞かれ
「明日から函館に行きます」と答えると 「行けるのか」 「どうしてですか」 「知らないのか」 北海道で脱線事故があり、青森函館間が不通だとか、 全然知りませんでした。 病院から戻り会社に行くと、最初にしたことが、インターネツトで状況確認、R北海道に電話すると、復旧作業はしているもののまだわからないとのこと。 函館の宿に連絡すると、こういった状況なのでキャンセル料は掛かりませんとの事、 とりあえずひと安心  夜になり、もう一度ネットで確認すると復旧したようです。 良かった。 

アオサギ


アオサギを見かけたのは、もう少しで食べられるようになるブルーベリーにネット掛けの為に買いに行った時の事です。 

ジュンベリーの実


ジュンベリーの実はほとんどなくなっています。 時には、団体でやってくる鳥に食べられます。 自分達も朝・夕に熟した実を取っては食べていたのですが、モズがやってきます、今朝はカッコウがやってきました、いくら押し払ってもすぐに戻ってきてしまいます。

ブルーベリーの実


ブルーベリーは実も大きくなり、もうすぐ熟します。 こちらも食べられては困るのでネットです。

キイチゴ


キイチゴも色付きはじめています、家の裏側にもキイチゴがあり、まだピンクの可愛い花が咲いています。 ジュンベリー・ブルーベリー・キイチゴとある庭、 ベリーガーデンにしたいですね。

エキナセアとてんとう虫


6月11日に撮った、エキナセアとテントウムシの写真です。 まだ緑濃いエキナセアですが、今は、色を変えて花を咲かせています、どんな色かわかりますか。

エキナセア

エキナセア

ラズベリートラッフルズ

ダブルデッカー


薔薇がひと休みしたこの頃、エキナセアが咲きはじめています。花期が長く、花の少ない夏場に咲くので、蕪を増やしました。まだ、これから花を見せる株も幾つかありますが、蕾が硬い時には、どのエキナセアも緑色をしていて区別がつきにくいです。

トルコ風呂とイスタンブール

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
温泉好きなので、トルコ風呂(ハマム)の事も気になっていましたが、水着を持たずにトルコに行きました。 アフヨンのホテルは温泉プールもあり、地元の家族連れのお客様も大勢で、何だか泳ぎたくなり、地下にあるショップに行くと、水着が売られていて500円で買いました、嫁さんの水着はオレンジ色のビキニが高いからと殆ど肌が隠れてしまう大昔の水着を買い、受付に行き中に入っていったのですが言葉も通じないので案内されるままに行くとプールではなくハマムでした。 

ハマム


広い部屋の中央に大理石でできた大きな台があり、本来であればここで垢すりをします、隣の部屋を覗くと日本だと大浴場といった感じの部屋があり、入ると深さが胸まで温泉が入っていた、極楽極楽 時間が遅かったせいか一人で独占できました。 ハマムは無料でした。 イズミールホテルのスパ、サウナ・プールも無料でした、日本人は私達夫婦だけでしたが、ドイツ人の若者五人組と仲良しになり、楽しかったです。
チャナッカレのホテルでは、アカスリと泡マッサージに挑戦すると、ハマムの台の上に夫婦で乗せられ、想像していたアカスリと違い撫でられている感じで物足りませんでしたが、物凄い量の泡でマツサージされると気持ちがよく、ずっとマッサージをしていて貰いたかったです。 大変だったのは嫁さんで、買った水着だとアカスリもできないので、結局水着を脱ぎ厚手の布を胸と腰に巻きマッサージでした。

リッツカールトン


イスタンブールの宿はリッツカールトンで、予定到着は午後八時過ぎだったのですが、本来あるはずのイスタンブールの大渋滞もなく、午後五時には到着しました。 さすがリッツカールトンで、入り口では空港と同じようなセキュリティーがあり手荷物のチェックがありました。 ロビーでのウエルカムドリンクは、金色の大きな容器がワゴンで押されてきて、コックを捻りシナモンの効いた甘い飲み物、トルコのお菓子ロクムが何種類も置かれていて自由に食べられます。

チョコ

エスプレッソマシーン


部屋に入るとベットの上にチョコがあり、連泊したので翌日には違うチョコがありました、部屋を入ったすぐの所にエスプレッソマシンがあり四回分のコーヒーもサービスでした。
早く到着できたので、トルコの銀座イスティクラール通りに出かけて行きました、ホテルから歩いて10分ぐらいでデモのあったタクシム広場に到着で、そこから2㌔ほどの賑やかな通りが続きます。

タクシム広場の花屋

焼き栗


広場の周りに、何店か並んで花屋があり、屋台の焼き栗屋が幾つも有りました。

路面電車


イスティクラール通りを往復している路面電車は、ゆっくりで地元の人が飛びついていました、イスティクラール通りは、路面電車とパトカー以外は人だけです。 パトカーも徒歩並みのスピードで、時々聞こえてくるクラクションの音が犬の鳴き声のようにワンワンでした。

イスティクラール通り


イスティクラール通りを歩いているだけでも、とても楽しかったです、ロカンタ(大衆食堂)ロクム(お菓子)の老舗には連夜でかけて行き、お店のスタッフと一緒に踊ったりして陽気なトルコ人、娘が勧めてくれたアイスクリーム屋にも行きビスタチオのアイス。
ホテルに戻るとサウムとプール、どちらも無料でサウムでは温度をあげる為に掛ける水の中はハッカが入っていたので爽やかな感じ、日本の様に水風呂は無いけれど、サウナの前にジャグシーがあるので入りました、とても立派な施設なのにプールでは誰も泳いでいないので、私一人で泳ぎました。 500円で水着を買って良かったです。

ガラタ塔


新市街にあるガラタ塔からみたポスフォラス海峡です、金角湾の奥に旧市街が見えています、ポスフォラス海峡の奥に見えているのがアジア大陸側のイスタンブールです。

海峡クルーズ

海峡に掛かる橋


フェリーに乗りアジア大陸とヨーロッパ大陸を結ぶ2㌔の橋を通過してUターン

海峡

海峡から見たリツツカールトン


フェリーの中から新市街を見ると、モスクの後ろにリツツカールトンホテルが見えていました。
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プロフィール

大文字草

toledo

星座:おうし座
好きな食べ物:スイーツ 果物
特技、趣味:旅行 温泉めぐり

会社は
株式会社 トレド
 本社
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