7月の庭
テーマ:ガーデン・花が好き
2010/07/06 09:11
抜いたはずの草がまた伸びている、気になる草をぬきながら花が咲いているのに気がついた薔薇
フレンチローズ、デルデールのモーリス・ユトリロ 鉢のままにしておいて枯れかかった苗を
ダメモトで狭い庭に無理やりこの5月に植え込んだ、葉が出てきたけれども花は無理かなと
思っていたら数日前から膨らんできた、庭のイングリッシュローズはほとんど散ってしまっている
モーリス・ユトリロにやつと春が来た
花はたったひとつだけ地上から20cmの所にひとつだけ咲いた、赤と白の花に少し黄色が混ざる
イングリッシュローズでは見られない花の形・色
翌日にはもっと開いていた、鼻を近づけると甘い香りがしてたったひとつの花が愛おしい
フレンチローズは、イングリッシュローズよりは花持ちが良く切花としてもいいかも
ひとつしか咲いていないのでそうする訳にもいきませんが枯らさないように気をつけます
デルバールのフレンチローズには画家の名前が付けられた薔薇がいくつかありますが
モーリス・ユトリロもその中のひとつです。
こちらはロシアンセージ花期が長く香りも独特淡いパープル
植える場所を間違えてしまた、とても丈夫で抜いてもアチコチカラ芽を出す
ハーブの中では、珍しく食べることができないハーブです
木いちごの花は、もうほとんど終わっているがわずかに残っていてイチゴに似たピンクの花
とても丈夫で伸びた枝が地表に触れているだけでも、いつの間にか根が出ている
まだ少し早いが、今年もたくさんの収穫が見込めそうだ、ジャムにすると種が気になるが
収穫は楽しい甘味酸味のある実です
シャラの花が咲いている、家の東西に1本づつ植えられたシャラ
毎日のように落ちてくる花の掃除は大変だすが綺麗だから 許せます
開花をまつ蕾がまだまだたくさん 花期は一月ほど続きます
ハナミズキに絡んだクレマチス
庭の中央のベルガモット、4色あった花は今は一色の淡いパープルのみ
いくらがんばつてもウドンコ病になつてしまう、そんなこともあり薔薇の下のベルガモツトは
早い時期に切って乾燥させ、ハーブティーにするように準備している
シソ科の宿根草で香りも良い
植木を植えたときに一緒についてきてしまなったのかノコギリソウが咲いた
色は白と赤 ギザギザした葉がのこぎりのようなのでこの名が付いたようだ
たくさんあるのでドライフラワーにでもしてみようか
実が青いままのつりばな、やがてこの実が赤くなり割れて種が見える状態で
細い枝の先に釣り下がる
紅葉が始まったのかと勘違いさせられる葉の色、温度差の変化のせいか
まだ緑のままのルリタマアザミ
こうして庭を眺めるとパーペルカラーの花が多い。
ラベンダーもパープルの代表格ですね
梅雨の天気は良く変わる、いつの間にか雨が降ってきた、ヒルガオ科のコンブルブルス
2cmぐらいの小さなヒルガオに似た花が上を向いて咲いている
雫がついて活き活きしている
八重咲きのカンパニラ まだパープルの花があります
最近、いつも賑やかなヒヨドリが姿を見せないと思っていたら、ジュンベリーの実が
いつの間にか無くなっている、まだ一粒も食べていない、こんな事ははじめてです
留守の間に仲間を大勢連れて来たのかジュンベリーがなくなってしまった
時と共に庭の花達の主役も変わっていきます。
フレンチローズ、デルデールのモーリス・ユトリロ 鉢のままにしておいて枯れかかった苗を
ダメモトで狭い庭に無理やりこの5月に植え込んだ、葉が出てきたけれども花は無理かなと
思っていたら数日前から膨らんできた、庭のイングリッシュローズはほとんど散ってしまっている
モーリス・ユトリロにやつと春が来た
花はたったひとつだけ地上から20cmの所にひとつだけ咲いた、赤と白の花に少し黄色が混ざる
イングリッシュローズでは見られない花の形・色
翌日にはもっと開いていた、鼻を近づけると甘い香りがしてたったひとつの花が愛おしい
フレンチローズは、イングリッシュローズよりは花持ちが良く切花としてもいいかも
ひとつしか咲いていないのでそうする訳にもいきませんが枯らさないように気をつけます
デルバールのフレンチローズには画家の名前が付けられた薔薇がいくつかありますが
モーリス・ユトリロもその中のひとつです。
こちらはロシアンセージ花期が長く香りも独特淡いパープル
植える場所を間違えてしまた、とても丈夫で抜いてもアチコチカラ芽を出す
ハーブの中では、珍しく食べることができないハーブです
木いちごの花は、もうほとんど終わっているがわずかに残っていてイチゴに似たピンクの花
とても丈夫で伸びた枝が地表に触れているだけでも、いつの間にか根が出ている
まだ少し早いが、今年もたくさんの収穫が見込めそうだ、ジャムにすると種が気になるが
収穫は楽しい甘味酸味のある実です
シャラの花が咲いている、家の東西に1本づつ植えられたシャラ
毎日のように落ちてくる花の掃除は大変だすが綺麗だから 許せます
開花をまつ蕾がまだまだたくさん 花期は一月ほど続きます
ハナミズキに絡んだクレマチス
庭の中央のベルガモット、4色あった花は今は一色の淡いパープルのみ
いくらがんばつてもウドンコ病になつてしまう、そんなこともあり薔薇の下のベルガモツトは
早い時期に切って乾燥させ、ハーブティーにするように準備している
シソ科の宿根草で香りも良い
植木を植えたときに一緒についてきてしまなったのかノコギリソウが咲いた
色は白と赤 ギザギザした葉がのこぎりのようなのでこの名が付いたようだ
たくさんあるのでドライフラワーにでもしてみようか
実が青いままのつりばな、やがてこの実が赤くなり割れて種が見える状態で
細い枝の先に釣り下がる
紅葉が始まったのかと勘違いさせられる葉の色、温度差の変化のせいか
まだ緑のままのルリタマアザミ
こうして庭を眺めるとパーペルカラーの花が多い。
ラベンダーもパープルの代表格ですね
梅雨の天気は良く変わる、いつの間にか雨が降ってきた、ヒルガオ科のコンブルブルス
2cmぐらいの小さなヒルガオに似た花が上を向いて咲いている
雫がついて活き活きしている
八重咲きのカンパニラ まだパープルの花があります
最近、いつも賑やかなヒヨドリが姿を見せないと思っていたら、ジュンベリーの実が
いつの間にか無くなっている、まだ一粒も食べていない、こんな事ははじめてです
留守の間に仲間を大勢連れて来たのかジュンベリーがなくなってしまった
時と共に庭の花達の主役も変わっていきます。