庭の中にいて、癒される、そんな空間が好き、エクステリア・ガーデン
工事で、楽しい生活を送ることができることのお手伝いを
そんなことを考えているお店です、自由に考え自分達だけの
オンリーワンのエクステリア&ガーデンをいっしょに作りませんか。
工事で、楽しい生活を送ることができることのお手伝いを
そんなことを考えているお店です、自由に考え自分達だけの
オンリーワンのエクステリア&ガーデンをいっしょに作りませんか。
春を告げる 黄色(クロッカス) 白色(スノードロップ)
テーマ:ガーデン・花が好き
2015/02/23 11:24
昨日は10℃以上に気温が上がり、セーターを脱いで、シャツを腕まくりして働いていました。
今日も、気温が高いようですが、まだ二月なので、また、寒い日が来るかと思います。
黄色のクロッカスが、庭で最初に咲く黄色の花です。 黄色の花は暖かく感じさせてくれるので、春に似合う花ですね。 クロッカスは白花も紫花も咲くのですが、なぜか毎年黄色の花から花を見せてくれます。
白花は、クリスマスローズの方が先になりますが、春を感じさせてくれるのは、スノードロップです。 球根系は菜にもしなくても決まった季節に花を見せてくれるので私向きです。
クリスマスローズは何株もありますが、ヤマボウシの株元の株の花がもうすぐ開きそうです。
蕾を土の中から、顔を出そうとしているクリスマスローズの株もあります。
名前を忘れてしまった、小さな黄色の花も咲きだしています。
今日も、気温が高いようですが、まだ二月なので、また、寒い日が来るかと思います。
黄色のクロッカスが、庭で最初に咲く黄色の花です。 黄色の花は暖かく感じさせてくれるので、春に似合う花ですね。 クロッカスは白花も紫花も咲くのですが、なぜか毎年黄色の花から花を見せてくれます。
白花は、クリスマスローズの方が先になりますが、春を感じさせてくれるのは、スノードロップです。 球根系は菜にもしなくても決まった季節に花を見せてくれるので私向きです。
クリスマスローズは何株もありますが、ヤマボウシの株元の株の花がもうすぐ開きそうです。
蕾を土の中から、顔を出そうとしているクリスマスローズの株もあります。
名前を忘れてしまった、小さな黄色の花も咲きだしています。
最悪の日
テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
2015/02/20 07:08
今日は、これから年に一度の健康診断の日です。
この日が大の苦手というか、嫌な日です。 何がと言えばバリュームを飲むからです。胃カメラは、まだ経験したことがないので、こちらも心配 だからバリュームです。
バリュームは飲むのも嫌ですが、くるくる回されるのも苦手、これさえなければ喜んで行けるのに。
シンビジュームは自分で買ったことがないのですが、何回も頂き、その都度、花が終わると管理がうまくいかずに枯らしてしまっていました。 ところが二年前に頂いた、シンビジュームは花が終わってから、時々MOO&PLANTをあげていました。 一年間、花も咲かずに二年目を迎えて、昨年の12月14日に花芽を見つけ写真を撮りました。
鉢植えは、管理が難しく、みずやりのタイミングが、なかなかコツを掴めません。 現在は週に一度のペースで、その時にやかんに入れた水をたっぷり与えています。
シンガポールから戻りしばらくして、、最初の蕾が開き始めたのが今年の1月27日の事です。
嬉しくて、毎朝晩、眺めています。 ドイツに出かけて行くときには、気になってしかたがなかったのですが、戻ってみると無事でした。
花数が増えていた。 花は過保護過ぎてもいけないのでしょうか。 鉢植えは苦手です。
2本の茎に花を咲かせていて、こたらは先端のひとつの蕾を残し、花を咲かせました。 支柱を建てなかったので、花の重みで垂れてしまっています。
雪が解け始めた庭では、水仙・原種チューリップ・クロッカス・ハラーなどの芽がどんどん出てきています。
スノードロップ・クリスマスローズも姿を見せました。
この日が大の苦手というか、嫌な日です。 何がと言えばバリュームを飲むからです。胃カメラは、まだ経験したことがないので、こちらも心配 だからバリュームです。
バリュームは飲むのも嫌ですが、くるくる回されるのも苦手、これさえなければ喜んで行けるのに。
シンビジュームは自分で買ったことがないのですが、何回も頂き、その都度、花が終わると管理がうまくいかずに枯らしてしまっていました。 ところが二年前に頂いた、シンビジュームは花が終わってから、時々MOO&PLANTをあげていました。 一年間、花も咲かずに二年目を迎えて、昨年の12月14日に花芽を見つけ写真を撮りました。
鉢植えは、管理が難しく、みずやりのタイミングが、なかなかコツを掴めません。 現在は週に一度のペースで、その時にやかんに入れた水をたっぷり与えています。
シンガポールから戻りしばらくして、、最初の蕾が開き始めたのが今年の1月27日の事です。
嬉しくて、毎朝晩、眺めています。 ドイツに出かけて行くときには、気になってしかたがなかったのですが、戻ってみると無事でした。
花数が増えていた。 花は過保護過ぎてもいけないのでしょうか。 鉢植えは苦手です。
2本の茎に花を咲かせていて、こたらは先端のひとつの蕾を残し、花を咲かせました。 支柱を建てなかったので、花の重みで垂れてしまっています。
雪が解け始めた庭では、水仙・原種チューリップ・クロッカス・ハラーなどの芽がどんどん出てきています。
スノードロップ・クリスマスローズも姿を見せました。
ゲーテ街道を西へ ランゲンのホームセンター
テーマ:グルメ 美味しいもの大好き
2015/02/18 08:00
ゲーテの生まれたフランクフルトから学生時代過ごしたライプツィヒまでのゲーテゆかりの地を結ぶ街道がゲーテ街道と呼ばれています。 街道沿いにあるワイマール・アイゼナツハの世界遺産の街を見ながらフランクフルトまで向かいました。 ワイマールではゲーテ・シラーの家・アイゼナッハではバッハの家も見ながら旧市街の散策を楽しみました。
高速を利用して走ったので、トイレ休憩は高速沿いにあるガソリンスタンド・マックなどを使いましたが、トイレは有料でほとんどが50セントで中には70セントのところもありました。 50セントを入れるとチケツトが出てきてバーを通過することができます。 チケツトは買い物をするときに50セントとして使用することができますが、同じ系列であれば、まとめて使用することもできます。
ビルが500mlで1.1ユーロ(148円) ミネラルウォーターが、同じサイズで2ユーロ近く、断然ビールの方が安いです。
フランクフルトの郊外のランゲンに宿泊しました。 シュタインゲンベルガーランゲンと言うホテルで、入ってすぐのところにビリーヤード台が置かれていました。 飛行機がお気に入りのようで写真をはじめ飛行機関係のものが多く飾られていました。 時間があったので、スーパーに行こうと外にでたのは良かったのですが、場所は聞かずに出かけたので、結構、時間が掛かりました。どうにかたどり着いたのは、スーパーではなくホームセンターのようなお店で、とても広いのにお客さんもまばらで店員の方が多い感じでした。
せっかくなので、剪定挟鋏を買うつもりで入店して探すとなかなか見つからず、店内の生花売り場の一角でやっと見つけました。
とにかく生花の売り場の広さが半端でない、店舗の1/3の広さはあっただろうか、写真に写っている6倍ほどの売り場で他に外売り場が別にありました。種も球根も半端ない数で欲しいものがたくさんありましたが、持ち込みが無理なので諦めました。 剪定ばさみは41ユーロの鋏を購入しました。
鋏を買ってからレジに向かうと胡蝶蘭がたくさん売られていて、その中にブルーの色が際立って見えたのでストップ
鉢植えされていて、根もちゃんと付いている、初めて見る色ですが、言葉が通じないのでスタッフの人に聞くことはできませんでしたが気になったひと鉢です。
レジにいくと、私の前にひとりの若い女性がいて、カートの中に何鉢も胡蝶蘭を入れていたので、周りを見るとレジ近くに特売なのか胡蝶蘭がたくさんありました。 1鉢2.49ユーロ日本円で330円ほど、 安い 日本よりはるかに寒いドイツの人たちは長い冬を室内に生花を飾り過ごすのでしょうか。
日本に戻ってから、剪定鋏を使ってみましたがスパッととても良い切れ味でした。 後悔先にたたず 、他の鋏も買ってくれば善かった。
ホームセンター・スーパーの入口あたりに必ずと言っていいほどパン屋さんがあり軽食するスペースがあります。 ミネナルウォーターのノンガスを一本買って外に出ると、なんと道を挟んだ向かいにスーパーがあるではありませんか、店舗の前の駐車場ではチキンがくるくる廻っていました。 時間をだいぶ無駄にしまつたのでスーパーは覗くだけでホテルに戻りましたが、行きの1/3の時間で到着することができました。
高速を利用して走ったので、トイレ休憩は高速沿いにあるガソリンスタンド・マックなどを使いましたが、トイレは有料でほとんどが50セントで中には70セントのところもありました。 50セントを入れるとチケツトが出てきてバーを通過することができます。 チケツトは買い物をするときに50セントとして使用することができますが、同じ系列であれば、まとめて使用することもできます。
ビルが500mlで1.1ユーロ(148円) ミネラルウォーターが、同じサイズで2ユーロ近く、断然ビールの方が安いです。
フランクフルトの郊外のランゲンに宿泊しました。 シュタインゲンベルガーランゲンと言うホテルで、入ってすぐのところにビリーヤード台が置かれていました。 飛行機がお気に入りのようで写真をはじめ飛行機関係のものが多く飾られていました。 時間があったので、スーパーに行こうと外にでたのは良かったのですが、場所は聞かずに出かけたので、結構、時間が掛かりました。どうにかたどり着いたのは、スーパーではなくホームセンターのようなお店で、とても広いのにお客さんもまばらで店員の方が多い感じでした。
せっかくなので、剪定挟鋏を買うつもりで入店して探すとなかなか見つからず、店内の生花売り場の一角でやっと見つけました。
とにかく生花の売り場の広さが半端でない、店舗の1/3の広さはあっただろうか、写真に写っている6倍ほどの売り場で他に外売り場が別にありました。種も球根も半端ない数で欲しいものがたくさんありましたが、持ち込みが無理なので諦めました。 剪定ばさみは41ユーロの鋏を購入しました。
鋏を買ってからレジに向かうと胡蝶蘭がたくさん売られていて、その中にブルーの色が際立って見えたのでストップ
鉢植えされていて、根もちゃんと付いている、初めて見る色ですが、言葉が通じないのでスタッフの人に聞くことはできませんでしたが気になったひと鉢です。
レジにいくと、私の前にひとりの若い女性がいて、カートの中に何鉢も胡蝶蘭を入れていたので、周りを見るとレジ近くに特売なのか胡蝶蘭がたくさんありました。 1鉢2.49ユーロ日本円で330円ほど、 安い 日本よりはるかに寒いドイツの人たちは長い冬を室内に生花を飾り過ごすのでしょうか。
日本に戻ってから、剪定鋏を使ってみましたがスパッととても良い切れ味でした。 後悔先にたたず 、他の鋏も買ってくれば善かった。
ホームセンター・スーパーの入口あたりに必ずと言っていいほどパン屋さんがあり軽食するスペースがあります。 ミネナルウォーターのノンガスを一本買って外に出ると、なんと道を挟んだ向かいにスーパーがあるではありませんか、店舗の前の駐車場ではチキンがくるくる廻っていました。 時間をだいぶ無駄にしまつたのでスーパーは覗くだけでホテルに戻りましたが、行きの1/3の時間で到着することができました。
ベルリンの壁
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2015/02/16 07:41
ベルリンは北緯52° 日本最北端が北緯45°ぐらいなので北海道よりも北の海の向こうの樺太の北部あたりと同じ緯度にあるのがドイツの首都ベルリンです。 戦後東西に分断された時にベルリンの壁が作られました。
首都と言っても経済ではなく政治の中心の街なので、派手さはあまり感じられませんでしたが、真冬のせいだったからでしょうか。
ベルリンの壁がどうして出来たのか、詳しくは知らなかったので関心はありました。東西ドイツが分かれた時に、ベルリンも東西に分かれたのですが、ベルリンは、東ドイツの中に取り残された飛び地になってしまい、東ドイツに編入された地域の人達が、経済格差・政治不満から逃げ出す為に1960年頃、西に脱走人が20万人を越えた事をきっかけに全長155㎞る壁が作られました。
シユプレール川沿いにイーストサイド・ギャラリーと言って1.3Kmの壁が保存されています。 国内外の118人のアーチストによって平和・自由をテーマに絵画が描かれています。
落書きがたくさんされて、随分汚れてしまっていましたが、しばらく壁の前を歩いてみました。
富士山と四重の搭、日本を描いたものですが、日本のカラーイメージは赤なんですかね。 でも四重の搭って何処にあったのか三重・五重の搭であればわかりますが。
このあたりの壁は、高さが3m60㎝とそれほど高くはありません塀の上には丸味のある土管が載せられていて滑りやすくなっています、ひとつの壁を越えても、もうひとつ内側にもかべがありました。壁の厚みは私の手のひらサイズで15㎝です。 意外と薄いですね。 2mの厚みの壁もあったようです。
ブランデンブルク門は東ドイツ側にありましたが、この門のすぐ外側に厚い壁が作られていたので東西分裂の象徴になったもんです。
ポツダムでランチをした時の事です。 私達のテーブルの向かいのテーブルに妊婦さんが8人ほどでランチをしていて、あかちゃんもいて賑やかにしていたので気づくのが遅れましたが、店内の奥に大きな犬を同伴している若い女性がいた。 ヨーロップの地下鉄で同じような光景を見かけましたが。 レストランの店舗内でははじめてでビクとしました。 一緒に行ったスタッフの女性で大の犬嫌いが居たので。
食事が終わり外に出ると、なかなか嫁さんが来ないので、心配していたら、鉢植えの花の写真を撮っていました。
綺麗なカルーナの花色、色違いであれば自宅の庭にもあったように思える花です。
首都と言っても経済ではなく政治の中心の街なので、派手さはあまり感じられませんでしたが、真冬のせいだったからでしょうか。
ベルリンの壁がどうして出来たのか、詳しくは知らなかったので関心はありました。東西ドイツが分かれた時に、ベルリンも東西に分かれたのですが、ベルリンは、東ドイツの中に取り残された飛び地になってしまい、東ドイツに編入された地域の人達が、経済格差・政治不満から逃げ出す為に1960年頃、西に脱走人が20万人を越えた事をきっかけに全長155㎞る壁が作られました。
シユプレール川沿いにイーストサイド・ギャラリーと言って1.3Kmの壁が保存されています。 国内外の118人のアーチストによって平和・自由をテーマに絵画が描かれています。
落書きがたくさんされて、随分汚れてしまっていましたが、しばらく壁の前を歩いてみました。
富士山と四重の搭、日本を描いたものですが、日本のカラーイメージは赤なんですかね。 でも四重の搭って何処にあったのか三重・五重の搭であればわかりますが。
このあたりの壁は、高さが3m60㎝とそれほど高くはありません塀の上には丸味のある土管が載せられていて滑りやすくなっています、ひとつの壁を越えても、もうひとつ内側にもかべがありました。壁の厚みは私の手のひらサイズで15㎝です。 意外と薄いですね。 2mの厚みの壁もあったようです。
ブランデンブルク門は東ドイツ側にありましたが、この門のすぐ外側に厚い壁が作られていたので東西分裂の象徴になったもんです。
ポツダムでランチをした時の事です。 私達のテーブルの向かいのテーブルに妊婦さんが8人ほどでランチをしていて、あかちゃんもいて賑やかにしていたので気づくのが遅れましたが、店内の奥に大きな犬を同伴している若い女性がいた。 ヨーロップの地下鉄で同じような光景を見かけましたが。 レストランの店舗内でははじめてでビクとしました。 一緒に行ったスタッフの女性で大の犬嫌いが居たので。
食事が終わり外に出ると、なかなか嫁さんが来ないので、心配していたら、鉢植えの花の写真を撮っていました。
綺麗なカルーナの花色、色違いであれば自宅の庭にもあったように思える花です。
マイセンの白磁器とゴシック様式のドレスデン
テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
2015/02/14 07:06
ケムニッツのホテルから一時間ほどで、ヨーロッパで最初に作られた白磁器の街、マイセンに到着します。
もう少し大きな街なのかと思っていましたが、静かな小さな街でした。 作られた当時は、製法の秘密を守る為にこの場所を選んだのでしょう、当時は金と等しい価値があったマイセンの白磁器。 欲しいと思っていたマイセンが手に入ったのは、娘がドイツに出かけて行った時に私と嫁さんにティーカップとコーヒーカップをお土産に買ってきてくれました。
冬のせいもあったのしょう、路を歩く人影もありませんでした。 マイセンの剣の旗が風に揺れていました、後ろに見えている建物はマイセンとは道を挟んだ反対側に建っている建物です。
旧東ドイツの信号機は、進めの緑色が男の子、停まれの赤色は両手を広げた女の子で、旧東ドイツでは今でも使用されている信号機で「アンペルマン」と呼ばれています。 可愛いですよ。
マイセンでは、形作りから、絵つけ・色付けの工程を説明を聞きながら見る事ができました。
手づくりのマイセンの模様。 マイセンの職人には誰でもがなれるのではなく、凄い競争率に合格したものだけが学び、修行を重ねてもすべての人がこの職に着けるとは限らないのではないでしょうか。 ブルーオニオンがあまりにも有名ですが、多彩に色付けされたものも素敵です。 マイセンのオニオン模様は、当時の中国の磁器に描かれたザクロの模様を、ドイツでは馴染みが薄いのでオニオンと間違えたようです。 そうなのかな
制作工程を見学した後で、売り場へ、もちろんマイセンだらけで、もっと時間が欲しかったですが、売り場は、アウトレットの売り場と正規品の売り場で私には、違いが判りませんでした。 ローズの模様のカップは購入しました、同じ模様のお皿も。
アウトレットと正規品の売り場は隣り合わせていて、商品の違いには築きませんでしたがレイアウトががっています、そしてもうひとつの違いは、スタッフで、アウトレットはおばちゃんと読んだら失礼でしょうか。 正規品の売り場は、若い美人さん達。 店舗の入り口にお茶できる場所があり、マイセンの器でティータイムにしたかったのですが、時間がありませんでした。
マイセンを離れてから、ザクセン王国の都として繁栄したドレスデン。 ドレスデン城・フラウエン教会・ツヴィンガー宮殿・ゼンパーオーパーと次から次に、ゴシック様式がガンガン眼に飛び込んでくる。
ドイツでも有名なパン屋さんのレーマンで、さっせく店頭で山積みされていたシュトーレンを買いました。 2kgは大きすぎるので1㎏のものを2袋、 賞味期限は3月末まであり、少し前から半額になり山積みされていました。 ドレスデンのシュトーレンは美味しいです。 6ユーロだったかな。
お昼もドレスデンのレストランでロールキャベツを食べました。 ロールキャベツにジャガイモ 普段食べなれている味に近かったので 嬉しかったです。
もう少し大きな街なのかと思っていましたが、静かな小さな街でした。 作られた当時は、製法の秘密を守る為にこの場所を選んだのでしょう、当時は金と等しい価値があったマイセンの白磁器。 欲しいと思っていたマイセンが手に入ったのは、娘がドイツに出かけて行った時に私と嫁さんにティーカップとコーヒーカップをお土産に買ってきてくれました。
冬のせいもあったのしょう、路を歩く人影もありませんでした。 マイセンの剣の旗が風に揺れていました、後ろに見えている建物はマイセンとは道を挟んだ反対側に建っている建物です。
旧東ドイツの信号機は、進めの緑色が男の子、停まれの赤色は両手を広げた女の子で、旧東ドイツでは今でも使用されている信号機で「アンペルマン」と呼ばれています。 可愛いですよ。
マイセンでは、形作りから、絵つけ・色付けの工程を説明を聞きながら見る事ができました。
手づくりのマイセンの模様。 マイセンの職人には誰でもがなれるのではなく、凄い競争率に合格したものだけが学び、修行を重ねてもすべての人がこの職に着けるとは限らないのではないでしょうか。 ブルーオニオンがあまりにも有名ですが、多彩に色付けされたものも素敵です。 マイセンのオニオン模様は、当時の中国の磁器に描かれたザクロの模様を、ドイツでは馴染みが薄いのでオニオンと間違えたようです。 そうなのかな
制作工程を見学した後で、売り場へ、もちろんマイセンだらけで、もっと時間が欲しかったですが、売り場は、アウトレットの売り場と正規品の売り場で私には、違いが判りませんでした。 ローズの模様のカップは購入しました、同じ模様のお皿も。
アウトレットと正規品の売り場は隣り合わせていて、商品の違いには築きませんでしたがレイアウトががっています、そしてもうひとつの違いは、スタッフで、アウトレットはおばちゃんと読んだら失礼でしょうか。 正規品の売り場は、若い美人さん達。 店舗の入り口にお茶できる場所があり、マイセンの器でティータイムにしたかったのですが、時間がありませんでした。
マイセンを離れてから、ザクセン王国の都として繁栄したドレスデン。 ドレスデン城・フラウエン教会・ツヴィンガー宮殿・ゼンパーオーパーと次から次に、ゴシック様式がガンガン眼に飛び込んでくる。
ドイツでも有名なパン屋さんのレーマンで、さっせく店頭で山積みされていたシュトーレンを買いました。 2kgは大きすぎるので1㎏のものを2袋、 賞味期限は3月末まであり、少し前から半額になり山積みされていました。 ドレスデンのシュトーレンは美味しいです。 6ユーロだったかな。
お昼もドレスデンのレストランでロールキャベツを食べました。 ロールキャベツにジャガイモ 普段食べなれている味に近かったので 嬉しかったです。
古城街道
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2015/02/12 07:16
ドイツには、古城街道とか、ロマンチック街道とか素敵な名前の街道が幾つかありますが、この名前の来は街道沿いに70以上もの城があるからです。ドイツ最古の大学があるハイデルブルグから、隣国のプラハまで続いている街道で、今回の旅では、街道沿いのハイデルブルグ・ローテンブルグ・ニュルンブルグ・バンブルグの街を訪れました。
ハイデルブルグの街並みです。
丘の上に建つハイデルグブログ城はもろい砂岩で作られていて、加工はしやすいと思いますが維持していくのには大変だと思います。創建は13世紀頃までさかのぼり、何度か増改築を繰り返したのでさまざまな建築様式が見られます。 城に上り、街並みを見降ろすことのできる広場に出て街を見るとネッカー川沿いに広がる街が望めました。
城壁に囲まれたローテンブルグの街の様子は前回紹介したので、神聖ローマ皇帝が築いたカイザーブルグのある街ニュルンベルグ
ロマネスク様式の二重礼拝堂、ジンベル搭からは眼下に旧市街の様子を見る事が出来ました。ニュルンブルグの街も城壁に囲まれた街のひとつです。旧市街に向かう坂の途中に、古城街道の標識がある、この標識を撮るのに数少ないポイントです。
ランチの時に、有名なニュルンベルガーソーセージを食べました。 小ぶりの焼きソーセージで塩が効きすぎ、せっかくドイツに行ったので、何種類ものソーセージを食べましたが。 これはドイツに限った事ではありませんが、どこの国の料理よりも、日本で食べた方が美味しいと感じます。 もちろん日本人好みの味になってるからだと言う事もありますが。知っていましたか?イタリア人が日本に来て、おみやげで一番人気が何なのか、私もビツクリでしたが、キューピーマヨネーズのカルボナーラソースだそうです。 カレーも日本のカレーの方が美味しいと言うインド人も多いと聞きます。
ドイツに出かけて行くまで、バンベルクの街の名前は知りませんでした。 丘の上に建つ城には行きませんでしたが、季節になると綺麗に咲くだろうと思われる、薔薇の庭園のある庭から見たお城の様子です。
旧市庁舎は、ここを抜けると川があり橋が架かっています。
バンベルクの街は小さな町ですが、戦災を受けていなかったために街が当時の様子のまま残されていて、世界遺産に登録されています。 小ベニスとも言われているようですが、少し様子が違います。 それでも川沿いに立ち並ぶ街並みは素敵でした。 とても寒かったのですが、もう少し歩いていたかった街です。
ハイデルブルグの街並みです。
丘の上に建つハイデルグブログ城はもろい砂岩で作られていて、加工はしやすいと思いますが維持していくのには大変だと思います。創建は13世紀頃までさかのぼり、何度か増改築を繰り返したのでさまざまな建築様式が見られます。 城に上り、街並みを見降ろすことのできる広場に出て街を見るとネッカー川沿いに広がる街が望めました。
城壁に囲まれたローテンブルグの街の様子は前回紹介したので、神聖ローマ皇帝が築いたカイザーブルグのある街ニュルンベルグ
ロマネスク様式の二重礼拝堂、ジンベル搭からは眼下に旧市街の様子を見る事が出来ました。ニュルンブルグの街も城壁に囲まれた街のひとつです。旧市街に向かう坂の途中に、古城街道の標識がある、この標識を撮るのに数少ないポイントです。
ランチの時に、有名なニュルンベルガーソーセージを食べました。 小ぶりの焼きソーセージで塩が効きすぎ、せっかくドイツに行ったので、何種類ものソーセージを食べましたが。 これはドイツに限った事ではありませんが、どこの国の料理よりも、日本で食べた方が美味しいと感じます。 もちろん日本人好みの味になってるからだと言う事もありますが。知っていましたか?イタリア人が日本に来て、おみやげで一番人気が何なのか、私もビツクリでしたが、キューピーマヨネーズのカルボナーラソースだそうです。 カレーも日本のカレーの方が美味しいと言うインド人も多いと聞きます。
ドイツに出かけて行くまで、バンベルクの街の名前は知りませんでした。 丘の上に建つ城には行きませんでしたが、季節になると綺麗に咲くだろうと思われる、薔薇の庭園のある庭から見たお城の様子です。
旧市庁舎は、ここを抜けると川があり橋が架かっています。
バンベルクの街は小さな町ですが、戦災を受けていなかったために街が当時の様子のまま残されていて、世界遺産に登録されています。 小ベニスとも言われているようですが、少し様子が違います。 それでも川沿いに立ち並ぶ街並みは素敵でした。 とても寒かったのですが、もう少し歩いていたかった街です。
中世の城壁の街ローテンブルグ
テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
2015/02/11 07:29
ドイツの国の中にある街の名前が幾つあるのかと、出発前に指より数えてみたことがありましたが、両手の指がすべて折れる事はありませんでした。 が、その中にローテンブルグの街の名前はありました。
城壁に囲まれた中世の街に到着したのは、午後3時と、早めだったので、城壁内のホテルティルマン リーメンシュナイダー に、すぐにチェックインすることができました。冬は、観光客も少ないので城壁内のホテルが取れたようです。
街の中心まで歩いても数分の場所で、場所は申し分ありません。 旅する時に宿泊するホテルは、郊外の立派なホテルよりも、街の中心に近い方が好きです。夜も観光することができるので、思い出が増えます。 ローテンブルグでは立地も好条件で、ホテルも女性陣だけでなく男性陣にも好評でした。 その理由は 可愛らしさです。
鍵を受け取り、鎧の騎士の横の螺旋階段を登り111号
ピンク色のベット、部屋の中にあるタンス・腰かけ・鏡・ハンガーがすべて同じデザインのトールペイントが施してありメルヘンの世界です。さっそくベットで横になってみました。 何だか気持ちまで暖かくなるような感じ。
気になったのは、ベット距離が少ないので、私たち夫婦は良いのですが、男性ふたりが、どんな顔して、このベットで寝るのか心配でしたが、翌日、とてもいい顔をしていました。
ティルマン リーメンシュナイダー ホテルの食堂はこんな感じでした。
まだ明るいうちに街を散策、教会を見て公園を見て街の中心へ
城壁内はすべて歩いて回れる距離なので、何処を歩いても素敵でした。
冬はお店が閉まるのも早いです。 クリスマスグッツを一年中販売しているケーテ・ウォルファルトクリスマスビレッジは、お店の前に真っ赤な車が止まっていたのですぐにわかりましたが、まだ見たいお店がたくさんあったので、そちらを廻っている間に閉店になってしまいました。テディランドも閉店していたので他のショップ、人気菓子のシュネーバルはお店が多すぎて、しかも覗いてみると、どのお店も人でいっぱい、旨いかと聞かれると困りますが、食べずにはいられませんでした。
夕食は、城壁外のレストランでしたが、ホテルから徒歩で15分ほど、雪が舞う道を往復しました。
ドイツでの食事は毎回3皿で1にサラダ・2にメイン・3でデザートでした。 サラダは美味しかったし、魚のフライも予想以上に良かった、心配の最後のデザートは甘すぎず良い感じでした。ヨーロッパの料理で砂糖を使用することのない代りに、デザートが甘すぎの事が多いのですが。
レストランは城壁の外でしたが、すぐ近くだったので、帰りの途中、暗い城壁にも上ってみました。
城壁に囲まれた中世の街に到着したのは、午後3時と、早めだったので、城壁内のホテルティルマン リーメンシュナイダー に、すぐにチェックインすることができました。冬は、観光客も少ないので城壁内のホテルが取れたようです。
街の中心まで歩いても数分の場所で、場所は申し分ありません。 旅する時に宿泊するホテルは、郊外の立派なホテルよりも、街の中心に近い方が好きです。夜も観光することができるので、思い出が増えます。 ローテンブルグでは立地も好条件で、ホテルも女性陣だけでなく男性陣にも好評でした。 その理由は 可愛らしさです。
鍵を受け取り、鎧の騎士の横の螺旋階段を登り111号
ピンク色のベット、部屋の中にあるタンス・腰かけ・鏡・ハンガーがすべて同じデザインのトールペイントが施してありメルヘンの世界です。さっそくベットで横になってみました。 何だか気持ちまで暖かくなるような感じ。
気になったのは、ベット距離が少ないので、私たち夫婦は良いのですが、男性ふたりが、どんな顔して、このベットで寝るのか心配でしたが、翌日、とてもいい顔をしていました。
ティルマン リーメンシュナイダー ホテルの食堂はこんな感じでした。
まだ明るいうちに街を散策、教会を見て公園を見て街の中心へ
城壁内はすべて歩いて回れる距離なので、何処を歩いても素敵でした。
冬はお店が閉まるのも早いです。 クリスマスグッツを一年中販売しているケーテ・ウォルファルトクリスマスビレッジは、お店の前に真っ赤な車が止まっていたのですぐにわかりましたが、まだ見たいお店がたくさんあったので、そちらを廻っている間に閉店になってしまいました。テディランドも閉店していたので他のショップ、人気菓子のシュネーバルはお店が多すぎて、しかも覗いてみると、どのお店も人でいっぱい、旨いかと聞かれると困りますが、食べずにはいられませんでした。
夕食は、城壁外のレストランでしたが、ホテルから徒歩で15分ほど、雪が舞う道を往復しました。
ドイツでの食事は毎回3皿で1にサラダ・2にメイン・3でデザートでした。 サラダは美味しかったし、魚のフライも予想以上に良かった、心配の最後のデザートは甘すぎず良い感じでした。ヨーロッパの料理で砂糖を使用することのない代りに、デザートが甘すぎの事が多いのですが。
レストランは城壁の外でしたが、すぐ近くだったので、帰りの途中、暗い城壁にも上ってみました。
ノイシュヴァンシュタイン城
テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2015/02/09 07:57
ドイツにいったら、是非見たかった場所が幾つかありましたが、その中のひとつノイシュヴァンシュタイン城に行ったのは、3日目の日でした。バスを走らせると教会から城の全景が見えるポイントがあったのですが、雪がちらちら降り霧にまかれて見る事ができませんでしたが、しばらく辛抱すると薄らとみえてきました。 城までは、徒歩で坂道を40分ほど歩いて行かなくてはならないので、その前にレストランでランチです。
マウルタッシェンと言う、ロールキャベツ風、オバケのように大きなラビオラの中に詰め物のある料理で、ソースも美味しかったです。レストランでの食事は、毎回、サラダガひと皿目で、ふたつ目の皿がメイン料理、最後にデザートといった感じでした。 ドイツでは、ソーセージ・ジャガイモが沢山出てくると思っていたので、安心しました。
昇り始める坂の反対側の丘の上にホーエンシュヴァンガウ城が見えていました。 この城はルートヴィヒ2世が若い頃に暮らしていたお城です。
ゾロゾロと大勢の人達が坂道を上って行きます。いろんな国の人達がいて、さすが人気のある観光地です。 なんとか無事に入り口近くまでたどり着くとカメラポイントがあり、お城の入り口から見た景色に、ペラート渓谷滝も見えていました。マリエン橋も見えていて良く見ると何人かの人の姿もありました。 お城の中も見事でしたが撮影禁止だったので紹介できませんが。
場内の観光が終わり、外に出て戻ろうとすると、マリエン橋の向かう道が積雪の為に閉鎖されていましたが、橋の上に人が居たのだから行けるのではと雪道を歩きました。途中、アルプ湖が見えるポイントがありました。ここは国境近くでオーストリア・イタリア・スイスの国境にも近い場所です。
雪道をも行って来てよかったです。ペラート渓谷に掛かるマリエン橋は高さ90メートルの渓谷の上に掛かる橋で、下を覗くと、濃く神秘的な川の色が綺麗でした。 橋の上から見たノイシュヴァンシュタイン城がいちばんのお気に入りです。 標高1000メートルの山の上に建つ城は冬の季節でも素敵でした。
マウルタッシェンと言う、ロールキャベツ風、オバケのように大きなラビオラの中に詰め物のある料理で、ソースも美味しかったです。レストランでの食事は、毎回、サラダガひと皿目で、ふたつ目の皿がメイン料理、最後にデザートといった感じでした。 ドイツでは、ソーセージ・ジャガイモが沢山出てくると思っていたので、安心しました。
昇り始める坂の反対側の丘の上にホーエンシュヴァンガウ城が見えていました。 この城はルートヴィヒ2世が若い頃に暮らしていたお城です。
ゾロゾロと大勢の人達が坂道を上って行きます。いろんな国の人達がいて、さすが人気のある観光地です。 なんとか無事に入り口近くまでたどり着くとカメラポイントがあり、お城の入り口から見た景色に、ペラート渓谷滝も見えていました。マリエン橋も見えていて良く見ると何人かの人の姿もありました。 お城の中も見事でしたが撮影禁止だったので紹介できませんが。
場内の観光が終わり、外に出て戻ろうとすると、マリエン橋の向かう道が積雪の為に閉鎖されていましたが、橋の上に人が居たのだから行けるのではと雪道を歩きました。途中、アルプ湖が見えるポイントがありました。ここは国境近くでオーストリア・イタリア・スイスの国境にも近い場所です。
雪道をも行って来てよかったです。ペラート渓谷に掛かるマリエン橋は高さ90メートルの渓谷の上に掛かる橋で、下を覗くと、濃く神秘的な川の色が綺麗でした。 橋の上から見たノイシュヴァンシュタイン城がいちばんのお気に入りです。 標高1000メートルの山の上に建つ城は冬の季節でも素敵でした。
サハラ・ベネチアそしてドイツ
テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
2015/01/29 15:28
明日から、スタッフと一緒にドイツに行きます。 何処に行くのかは、できるだけスタッフの意見も取り入れているので、なかなか意見がまとまりませんが、昨年トルコに行った後では、次回はモロッコでサハラ砂漠に行くと言う事で意見が一致しましたが、昨年の夏前には、アフリカのエボラの事が気になり、今回は見合わせと言う事で、候補に挙がったのがイタリアでした。 海外旅行で気に掛けているのがホテルの立地です。 ホテルは立派でなくても良いのですが、場所は、ホテル界隈で愉しむ事ができる事、これが重要な事です。 ローマ・フィレンツェ・ベネチアに各2連泊、立地も市内の便利な場所を選び、ベネチア本島に宿泊して、しかもベネチアカーニバルの日程に重なるように決めたのですが、ドイツでソーセージを食べたい、ベルリンの壁を見たいとスタッフの希望はドイツに傾きドイツを一周する旅で最終決定をしました。
個人的にはイタリアだろう、しかも、ベネチア本島に連泊。友人の何人かにどっちと尋ねると、返事は、みんな同じイタリアでした。日本より北にあるドイツ、一番寒い時期に行くので少しでも南寄りの暖かい所が良かったのですが・・・気を取り直して、楽しい旅行になるように願います。
ドイツでの愉しみのひとつローテンブルクでは、城壁内の旧市街、中心部のホテルに宿泊する事になった事です。
行ってきます。
個人的にはイタリアだろう、しかも、ベネチア本島に連泊。友人の何人かにどっちと尋ねると、返事は、みんな同じイタリアでした。日本より北にあるドイツ、一番寒い時期に行くので少しでも南寄りの暖かい所が良かったのですが・・・気を取り直して、楽しい旅行になるように願います。
ドイツでの愉しみのひとつローテンブルクでは、城壁内の旧市街、中心部のホテルに宿泊する事になった事です。
行ってきます。
シンガポール ラッフルズホテル&チャイムス
テーマ:グルメ 美味しいもの大好き
2015/01/27 09:34
シンガポールに行ったら、是非、嫁さんを連れていきたかったラッフルズホテル。
ランチもイタリアン・中華などいろいろありますが、ティフィンルームでの食事は、ランチだとインドカレーバイキングになってしまいます。 カレーは日本のカレーの方が絶対美味しいし、午後3時からのアフタヌンティーだと、夜の食事が食べれなくなりそうで、ずいぶん迷いましたが、ティーで予約を入れました。
ホテルから地下鉄を利用すると、途中乗り換えがあるのでタクシーにしました。 10分も掛からずに到着しました。 頑張れば歩いて行ける距離だと後で気づきました。
ホテル前では、背の高いインド人が白い軍服のような制服を着て出迎えてくれましたが、ロビーには宿泊者以外入る事が出来ないようです。 ただし、ティフィンルームで食事をするとロビーにつながっているのでティーの後で行きました。
30分前には、まだ誰もいなかったので、ホテルの庭を散策して5分ほど前に戻ってみると、長い行列ができていてビックリ。 3時になり入店が開始されると予約を確認して中に入ったのですが、殆どの人が予約の人でした。 予約をしていなかった人は、ことわれていました。
日本の方も少数ですがいました。 ハープの生演奏が流れるなか、いろんな国の人の言葉が聞こえてきてにぎゃがでした。外国の人は意外にラフな服装で来ている人もいて、緊張することなく楽しい時を過ごせました。
3段のお皿の塔が運ばれてきて、飲茶・ケーキ・フルーツはバイキングで食べ放題。 ピッカピカの銀のポットに紅茶かコーヒー。 紅茶・コーヒーはおかわり自由で、スタッフが時々蓋を空けて、量が少なくなっていると新しいものと交換してくれました。 バイキングなので席を離れて戻ると、無造作に置いていったナプキンが三角形に綺麗にたたまれていてさすがラッフルズ。
味は、ずば抜けて美味しいというほどではないです。 それでもラッフルズティフィンルームでのティーはその空間・雰囲気を味わうだけで良い思い出になりました。 ハープの生演奏を聞きながらのティータイムでの会話は、普段と何も変わっていませんが、笑顔の嫁さんを見て、来てよかったと嬉しく思いました。
ティーの後、しばらくロビーに居ました。 人気の少ないロビーを独占しているような気分でわずかな時間でしたが満足しました。 このラッフルズに宿泊するのも夢ですが、マリーナ・ベイ・サンズも魅力的。
嫁さんとふたりで、あと幾つ、楽しい思い出を残すことができるだろう。
夕食はラッフルズからすぐ近くのチャイムスの中のレストランで7時過ぎからでしたが、まだ時間があるので、一度ホテルに戻りました。
Ruiさんのブログを読んでいる嫁さんが、シンガポールに行ったら行きたいと言っていたTWGをホテル地下のショッピングモールで探しました。 すぐに見つかりました。 TWGは紅茶専門店でオーチャード通りにも、空港の中にもありましたが、ショッピングモールで。
上から、TWGのティールームを撮った写真です。 お店の入口にビシっと決めたスタッフが立っていて、時間があれば入ってみたかったのですが、まずは紅茶を購入しなければと、すぐ近くにあるショップへ。
TWGのロゴの上に1837の数字があります、これは2008年と近年に開業した会社ですが、1837年にシンガポールに商工会議所が作られ紅茶貿易が公に始まった年のようです。1837の数字で老舗のように思わせたかったのでしょうか。 この数字の1837の茶葉がBLACKTEAでティーパックを購入しました。
世界中から800種集められた茶葉、日本の茶葉も使われていてTWGの中でもかなりの高級品です。アールグレーが好きなので、何種類もある中から大きな缶の蓋を開けて香りを嗅がせてもらい私が気にいったのは3012WhiteEarl Greyで、とても香りの良い茶葉でした。嫁さんが気にいったのは、EarlGreyFortuneでした。ファーストフラッシュダージリンにベルガモットをブレンドしたティーです。
スタッフのお土産にマカロンを買いました。 娘には、すぐに渡せないのでチョコと紅茶を買いました。私たちは紅茶だけで、シンガポールで買ったものはTWGのもの以外は、冷蔵庫に貼り付けるマグネットだけです。
夕食は、元修道院として使われていたチャイムスの中の回廊を改造して作られた広東料理のレストランLEI GARDEN、ロケーションの素敵なレストランです。
LEI GARDEN2階の個室での夕食、 8品でした。
何が書かれているのはわかりませんが、最初の一品は、ウミツバメの巣でした。いままで食べたことのある中で最高のものだと思います。 高級食材と言われているフォアグラ・キャビアは苦手ですが、中華で使用される高級食材は好みに会っているようです。たっぷりのウミツバメの、巣。元は海藻なので私の口に合うようです。
次に海老が出てきましたが、チョッピリ辛目の殻付きですが頭から尻尾までバリバリ食べられる料理でした。その次がホタテとミル貝で、とろけるような豚の角煮、続いて魚料理・チンゲン菜とキノコの炒め物・チャーハンと続きます。
デザートは、アプリコット・ココナツが入っていて、黒いツブツブが気になりドラゴンフルーツかと聞いてみると、違っていてブラジルのフルーツだったようです。
ラッフルズのティーの後の夕食で完食できるのか心配しましたが、どうにかほぼ完食する事ができました。 美味しいものも別腹のようです。
最後にマリーナ・ベイ・サンズの屋上プールから街の夜景の写真。
ランチもイタリアン・中華などいろいろありますが、ティフィンルームでの食事は、ランチだとインドカレーバイキングになってしまいます。 カレーは日本のカレーの方が絶対美味しいし、午後3時からのアフタヌンティーだと、夜の食事が食べれなくなりそうで、ずいぶん迷いましたが、ティーで予約を入れました。
ホテルから地下鉄を利用すると、途中乗り換えがあるのでタクシーにしました。 10分も掛からずに到着しました。 頑張れば歩いて行ける距離だと後で気づきました。
ホテル前では、背の高いインド人が白い軍服のような制服を着て出迎えてくれましたが、ロビーには宿泊者以外入る事が出来ないようです。 ただし、ティフィンルームで食事をするとロビーにつながっているのでティーの後で行きました。
30分前には、まだ誰もいなかったので、ホテルの庭を散策して5分ほど前に戻ってみると、長い行列ができていてビックリ。 3時になり入店が開始されると予約を確認して中に入ったのですが、殆どの人が予約の人でした。 予約をしていなかった人は、ことわれていました。
日本の方も少数ですがいました。 ハープの生演奏が流れるなか、いろんな国の人の言葉が聞こえてきてにぎゃがでした。外国の人は意外にラフな服装で来ている人もいて、緊張することなく楽しい時を過ごせました。
3段のお皿の塔が運ばれてきて、飲茶・ケーキ・フルーツはバイキングで食べ放題。 ピッカピカの銀のポットに紅茶かコーヒー。 紅茶・コーヒーはおかわり自由で、スタッフが時々蓋を空けて、量が少なくなっていると新しいものと交換してくれました。 バイキングなので席を離れて戻ると、無造作に置いていったナプキンが三角形に綺麗にたたまれていてさすがラッフルズ。
味は、ずば抜けて美味しいというほどではないです。 それでもラッフルズティフィンルームでのティーはその空間・雰囲気を味わうだけで良い思い出になりました。 ハープの生演奏を聞きながらのティータイムでの会話は、普段と何も変わっていませんが、笑顔の嫁さんを見て、来てよかったと嬉しく思いました。
ティーの後、しばらくロビーに居ました。 人気の少ないロビーを独占しているような気分でわずかな時間でしたが満足しました。 このラッフルズに宿泊するのも夢ですが、マリーナ・ベイ・サンズも魅力的。
嫁さんとふたりで、あと幾つ、楽しい思い出を残すことができるだろう。
夕食はラッフルズからすぐ近くのチャイムスの中のレストランで7時過ぎからでしたが、まだ時間があるので、一度ホテルに戻りました。
Ruiさんのブログを読んでいる嫁さんが、シンガポールに行ったら行きたいと言っていたTWGをホテル地下のショッピングモールで探しました。 すぐに見つかりました。 TWGは紅茶専門店でオーチャード通りにも、空港の中にもありましたが、ショッピングモールで。
上から、TWGのティールームを撮った写真です。 お店の入口にビシっと決めたスタッフが立っていて、時間があれば入ってみたかったのですが、まずは紅茶を購入しなければと、すぐ近くにあるショップへ。
TWGのロゴの上に1837の数字があります、これは2008年と近年に開業した会社ですが、1837年にシンガポールに商工会議所が作られ紅茶貿易が公に始まった年のようです。1837の数字で老舗のように思わせたかったのでしょうか。 この数字の1837の茶葉がBLACKTEAでティーパックを購入しました。
世界中から800種集められた茶葉、日本の茶葉も使われていてTWGの中でもかなりの高級品です。アールグレーが好きなので、何種類もある中から大きな缶の蓋を開けて香りを嗅がせてもらい私が気にいったのは3012WhiteEarl Greyで、とても香りの良い茶葉でした。嫁さんが気にいったのは、EarlGreyFortuneでした。ファーストフラッシュダージリンにベルガモットをブレンドしたティーです。
スタッフのお土産にマカロンを買いました。 娘には、すぐに渡せないのでチョコと紅茶を買いました。私たちは紅茶だけで、シンガポールで買ったものはTWGのもの以外は、冷蔵庫に貼り付けるマグネットだけです。
夕食は、元修道院として使われていたチャイムスの中の回廊を改造して作られた広東料理のレストランLEI GARDEN、ロケーションの素敵なレストランです。
LEI GARDEN2階の個室での夕食、 8品でした。
何が書かれているのはわかりませんが、最初の一品は、ウミツバメの巣でした。いままで食べたことのある中で最高のものだと思います。 高級食材と言われているフォアグラ・キャビアは苦手ですが、中華で使用される高級食材は好みに会っているようです。たっぷりのウミツバメの、巣。元は海藻なので私の口に合うようです。
次に海老が出てきましたが、チョッピリ辛目の殻付きですが頭から尻尾までバリバリ食べられる料理でした。その次がホタテとミル貝で、とろけるような豚の角煮、続いて魚料理・チンゲン菜とキノコの炒め物・チャーハンと続きます。
デザートは、アプリコット・ココナツが入っていて、黒いツブツブが気になりドラゴンフルーツかと聞いてみると、違っていてブラジルのフルーツだったようです。
ラッフルズのティーの後の夕食で完食できるのか心配しましたが、どうにかほぼ完食する事ができました。 美味しいものも別腹のようです。
最後にマリーナ・ベイ・サンズの屋上プールから街の夜景の写真。