庭の中にいて、癒される、そんな空間が好き、エクステリア・ガーデン
工事で、楽しい生活を送ることができることのお手伝いを
そんなことを考えているお店です、自由に考え自分達だけの
オンリーワンのエクステリア&ガーデンをいっしょに作りませんか。

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孫の誕生日

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
京都からの帰りに、娘の住む一宮に立ち寄り、嫁さんを置いて家に帰りました。 
孫の初めての誕生日があったからです、私も残りたかったのですが、仕事があり先に帰りました。

孫の誕生日


最近立って、ものに捕まって歩くようになりました。

孫の誕生日


もりもり、食欲もパワーアップ。

孫の誕生日


来月、孫と一緒に娘が里帰りしてくれるようなので、楽しみです。







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高台寺のライトアップ

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
四条大橋を渡り、南座・祇園と進み突き当たりの八坂神社の境内を抜け、清水寺に向かう道沿いに高台寺がありますが、この道を今年三度歩きました。 先週から始まった高台寺のライトアップを見に行こうと初めての高台寺。
急な石段を上り境内に入ったときには陽が沈む寸前で、まだ明るかったのですが、遺芳庵の横を通り方丈に着いた時には、暗くなり庭園で光と陰のライトアップがはじまっていました。

高台寺 方丈前の庭園


ライトアップは紅葉がはじまった庭・建物がライトアップされているだけだと思っていましたが、和傘がとても綺麗でした、点灯したり消灯したり、なんパターンかあるようで、しばらく見入ってしまいました。

高台寺 開山堂


すっかり暗くなり開山堂・観月台のライトアップされた様子も見えます。

高台寺 池に写る紅葉


開山堂の前にある池の水面に鏡の様にライトアップされた木々が写されていました。 さすが京都です、暗くなってからでも多くの人が来ていました。 とにかく外国人が多いです。

高台寺 竹林のライトアップ


傘亭・時雨亭ではライトアップされた建物の中で蛇の目傘が、普段とは違う寺の景色を造りだしています。 坂を下り始めると竹畑の中にも和傘が置かれていて、思いがけない
ライトアップを愉しませてもらいました。

ペコちゃん 衣装替え

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
今年の春、施工した現場の目隠し工事の現場のお客様に、施工業者を聞いて来店されたお客様のお宅に、見積もりのために現場確認にいったのが先月の事です。

目隠し工事


歳を重ねて、植木の手入れが大変になってきたので、南側の境界にある生垣を撤去して、目隠しの塀にしたいとの事。

ペコチャン


仕事の話は、それほど時間を掛けずに済みましたが。 居間でお茶に呼ばれて入っていくと、思わず声をあげそうになってしまいました。 服を着た大きなペコちゃんがそこにいたからです。 飾り棚の中には、ビッシリとペコンちゃん・アトム・鉄人二十八号・ケロヨンのフィギアがビッシリ一緒に現場にいったスタッフもテンションが上がりぱなし。 棚の中にあるブリキの鉄庵アトムは超 レアモノ。

一昨日、色決めなど細かな打ち合わせに再度行くことになりましたが。 また、ペコちゃんと再会です。アレレ服装が違う。

ペコチャンの衣装替え


ペコちゃんが衣装替えをしていました。 話を聞くと定期的に変えているそうです。自分の子供みたいなものでしょうね。 驚く事がまだ幾つかあり、私よりも年上年上だと思いますが、奥様は、焼物をしていて、作品が数多くありました。

焼物

焼物のトーマス


とにかく物凄い数の作品で、居間の隣の部屋に囲炉裏があり、奥様が作られたトーマスの焼物が眼にとまった。

特注ステンドグラス


家の北側の窓には何カ所もステンドグラスが入っていて、その中の一枚がスキーのステンドて特注品です、ご夫婦でスイス・カナダにスキーに出かけた事もあるそうです。 かなり上手そう。

ツーショット

ソラ


子供達が家を離れてしまっているので、私たちと同じで、ふたり暮らしです。 違いは犬が一匹・猫が二匹一緒に暮らしています。 ワンちゃんがブルと言う名前で、私が庭に入っても吠える事もなく、とてもおとなしいワンちゃんです、ツーショットで写っている猫のリクワンちゃんとも仲良し。 もう一匹の猫はソラ、ロシアンブルーで、みんな生き生きしていました。

リクとソラの刺繍


テーブルの上にリクとソラの刺繍をしたクロスが置いてあり、近所の奥さんが作ってくれたと言っていました、話を聞いて驚きです、作ってくださった奥さんは、私が昔、良く通っていてお蕎麦屋さんの奥さんでした。うどんと蕎麦が一緒に盛られた相盛りが好きで。
不思議な事に、縁が繋がって行きます。








アドリア海の真珠 ドブロブニク

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
プリトピッチェ湖群を後にして、アドリア海に向かいました。 到着して最初に訪れた街が世界遺産の古都トロギルそしてこちらも世界遺産のスプリットの旧市街。 石畳の床・狭い路地・教会があってオレンジ色の瓦どこも同じ感じです。 船でマルコポーロの生家のあるコルティナ島にも渡りました。やはり同じ感じがしましたが。 今回の旅の最終地であるアドリア海の真珠と言われているドブロブニクは同じでありながらも、どこかが違うようにも思えました。

老舗プロト


ドブロブニクに到着した夜は、城壁内旧市街にある100年以上の歴史ある老舗プロトで食事をしました。アドリア海を挟んで、西側にはイタリアがあります。やはり食べたいのはシーフードになります。

イカのリゾット

アドリア産ロブスター

プリン


日本語で書かれたメニューには、イカのリゾットが3000円、ロブスターは8000円、デザートはドブロブニク定番のカスダートプリンのようなロシャータ1000円とありましたが、さっぱりしていて今回のツアーの中で一番美味しかった。海外で食べるデザートはいつも甘すぎる。アドリア産のロブスターは時価と書かれていて、出てきたロブスターはアドリア産、 とても美味しいロブスターで身もたくさん付いていて満足のひと品でした。

ドブロブニクの街

ロープウェーから見たドブロブニク


朝ホテルを出て最初に、ロープウェーでスルジ山に登り景色を見たのですが、その前に街がきれいに見えるポイントに行き写真を撮りました。2日前は、大雨で、街の中がたいへんな事になっていたようですが、ラッキー続きの今回の旅は、天候には恵まれました。ロープウェーから見たオレンジ瓦がとても綺麗ですが、この屋根のほとんどが20年前の内戦で破壊されたものを復旧させたものです。

城壁の上から

城壁の上から

海側の城壁の上から


ロープウェーには始発に乗りましたが、スジル山を降りて来てからビックリ、ロープウェーを待つ長い列ができていて、始発に乗ったのが正解でした。

城門を入る

ドブロブニクの街

ドブロブニクの街

路地


ピレ門を抜け、街の中に入っていくと、大勢の人でにぎわっていました。街の中心から、城壁に向かうと、狭い路地が幾つもあり、迷子になりそうですが、城壁で囲まれているので、城門を抜けなければ゛城壁内なので安心します。

海から街を見る

海から街を見る

海から街を見る


お昼はブロデット(ブイヤベース風魚のトマト煮込み)を食べてから、沖合の島を回って帰ってくる船に乗りました。床がガラス貼りになっている底から海の中が見えるボートで、とにかく綺麗な海でした。40分船に乗った後、城壁に向かいました。街を囲む城壁は全長が1980メートルあり、高さは高いと所で25メートル、巾が6メートルで、平らな場所は少なくて登ったり下ったりしながら1時間は掛けて一周しました。

城壁の上の鳥


城壁を歩いているときに見たカモメ。 ウミネコだと嘴の先端が黒くなっているし、羽がもっと黒く見えます。潮の香りのする城壁は、一方通行で、高さがあるので、街を歩いているときとは違う景色。

海老料理

イカスミのリゾット


夕食は、海の見えるテラスで日本語のメニューのあるロカンタで、海老料理とイカスミのリゾツトを注文しました。 ホテルが城外で歩いて20分以上掛かりそうだったので、明るいうちにバスに乗って帰る予定にしていたので午後5時頃に食事にしました。鉄鍋の中に13匹大きな海老が入っていて、海老は全部食べ切りましたが、リゾットは残ってしまいました。

テーブルの下の猫


野良犬は、あまり見かけませんでした。 ほとんどが首輪が付いていた。野良猫は、多かったです。テラスで食事していたテーブルの下にも、お腹が空いているのか、猫が大きな口を開けていた。

帰り、 ホテルに向かうバスは1時間に一本しかなかったのですが、何とか明るいうちに到着しました。 ふたりでタクシーに乗るのも心配なのでバスです。 売店でザグレブで買った時と同じようなチケットを購入して、三カ所目のバス亭です。いつ押しボタンを押そうかと緊張気味でしたが、同じ場所で降りる誰かが押してくれ助かりました。

ホテルのバルコニーからの朝陽


ドブロブニクは旅の最終目的地になりました。 連泊したホテルの部屋のバルコニーからアドリア海に、まだ月が残っている朝陽を見ました。 陸地が見えている裏側がドブロブニクの旧市街です。 昨年、還暦を迎えてから、少しずつスローな生き方に変えていこうとしています。2人とも、病院のお世話になる年齢になってしまいました。
若い頃から旅好きで、結婚する前は、日本中を旅していて、旅先の知床で、愛知県から旅行に来ていた嫁さんに巡り合う事ができ、それからと言うもの、仕事が中心の生活です。子供達の為にと脱サラしたはずが頑張り過ぎて、気が付けば、還暦を迎える年齢になって、もうすこし庭に居られる時間を増やして、旅もしたいと考えています。



世界遺産 プリトピッチェ湖群国立公園

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
ドライブインの片隅で、子豚と子羊を焼いている光景を見かけました、珍しいと思い写真を撮りましたが、以外とこういった光景を何度か見かけたので、クロアチアでは、当たり前のことまようです。 蒔きを焚きながら、串刺しになった子豚と子羊をゆっくりと回していて肉汁が流れ出てきそうな感じでした。

ブタの丸焼き


今回の旅と、是非行って見たいと考えていた場所が二ヵ所あります。 ひとつがプリトピッチェ湖群国立公園で、もう一カ所がドブロブニニクです。

ラストケ村

ラストケ村


プリトピチェ湖群に向かう途中、30㎞手前の小さな村でバスを降りました。 この村は予定になかったので、なんの知識もありませんでしたが、そのぶん、新鮮な感動がありました。スルンチツァ川とコラナ川が合流する場所に、ラストケ村があり、川の水が家々の床から流れ落ち下の川に多岐になって流れ落ちていて、村中にマイナスイオンが充満して満ちた、とても気持ちのよい村でした、滞在したのは、わずかな時間でしたが、村の住人にはふたりにしか会いませんでした。

プリトピッチェ湖群国立公園 大滝

プリトビッチェ湖群国立公園


16の湖と92もの滝が織りなすプリトピッチェ湖群国立公園は世界遺産に登録されています。湖群は高い所で標高が640mで低い所が500mと140mの高低差を幾つもの滝を下り流れる時とともに色を変えるエメラルトグリーンの川と湖、公園を入り最初に眼にする滝は、いちばん大きなヴェリキ滝、眼にした瞬間に感性があがっいたように思えます、ガヴァノヴァツ湖の湖面に向こう岸の風景が鏡の様に写っています。

プリトビッチェ湖群国立公園の魚たち

プリトビッチェ湖群国立公園 透明度


エメラルドグリーンの透き通った湖の中には、どこに行ってもマスだと思いますが、群れが凄いです、時々大きな物は鯉よりも大きなものがみえました、水深は浅い所で2mで深い所は40m、手を差し入れれば届きそうに見えている湖の中の大木は深さが10mの場所にあります。 もの凄い透明度です。

像さんに見える

プリトビッチェ湖群国立公園の


湖群をすべてウォーキングすると6時間掛かります、私達が歩いたのは3時間ほどですが美しい自然を、充分に楽しむ事ができました。 日本では、ほとんど報道されていませんでしたが、ちょうどこの時にバミューダで発生したハリケーンがカナダ・アイスランド・イギリス・フランス・スイスと移動していてクロアチアに迫っていましたヨーロツパでは大騒ぎ、私もヨーロツパにハリケーンが来ることを知りませんでした。 私達が訪れる少し前までは、増水していて湖の周りをウォーキングすることが出来ませんでした。 訪れた日はラッキーで翌日には、ハリケーンの影響で湖群に雪が降った事をここを去った後に知りました。 ウォーキングの途中、象の形をした樹わ見ました、長い時間かけて歩きましたが滝・湖の連続は、それぞれに表情変え、飽きる事がありません。

シクラメン


公園の中には、植物もたくさん咲いていますが冬が近づいていたので、数は少ないです、いちばん多く見かけたのがシクラメンです、私の庭にも似た様な可愛らしい原種シクラメンが開花しています。 今回の旅行でこの時期にしたのが、プリトピッチェ湖群の紅葉を見たいと考えたからですが、今年の夏の暑さで、紅葉する前に葉が散ってしまったと言っていました。 紅葉が見れなかったのが残念でした。

シレネ

スカビオサ


シレネ・スカビオサはいたるところで見かけました、日本で自然の中でこれらの花を見る事はほとんどないと思いますが。

アザミ

ブルーの花


アザミの色も鮮やかに見えました。 ブルーの花を何度も見かけましたが、何の花なのかはわかりません。
わからない事があるのも旅の良い思い出のひとつですね。

ふたつの首都

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
スロベニアの首都リブリャーナからクロアチアの首都ザグレブ迄の140㎞をバスで2時間半ほどで移動することが出来るので昼迄リブリャーナに居て午後はザグレグで観光していました。

ドラゴン橋


リブリャーナの旧市街には何本かの橋があり龍の橋が素敵でした。中世の物語に出てきそうな感じの橋で、ヨーロツパの町はどこも似ているのはあたりまえかな、それほど広くはなく地続きなので似てしまうのは当然かな、そんな中でも東ヨーロッパあたりは少し違いを感じられますね。 華やかさはないけれど落ち着いた雰囲気です。

リュブリャーナ旧市街

身長が2


三本橋を渡り、次の橋を渡ろうとしたときに、橋の上が騒がしく見ると何人いたのか川を背にして2メートル越えの身長の男性が並んでいた、彼らの前を通り過ぎる時にチラ見すると私とはずいぶんの身長差を感じました。

塩の店


イタリアの東側にあるスロベニアのほんの一部がアドリア海に面していて、塩の産地になっているようです。塩の専門店で、塩と塩チョコを買いました。

カンガルーの水道


公園で気になる鉄のカンガルーを見つけました、右手のコックを引っ張ると地から水が出てきて、お腹の部分が水受けになっていて、排水はお尻からです、私よりも大きなカンガルーでした。

黒スグリジュース

スロベニアのキノコ


お昼は、郊外のレストランで、飲み物は黒スグリのジュースを飲みましたが、さっぱりしていてとても美味しかったです。それとランチとは別にこの季節の2週間ほどしか収穫されないキノコがあり、別にキノコ料理を頼みました。茶で太いキノコがユーチェックと言って傘の裏側が網になっているのでイグチの仲間の様に見えましたが香りがほんのりマツタケで歯ごたえがしっかりしたキノコ、もう一つの黄のキノコはリナシカ、今回の旅で食べた料理の中でアドリア海のロブスターの次に美味しかったです。


バスを走り国境で出国してすぐに入国、クロアチアも昨年EUに加盟したのですが、クロアチアの通貨はまだクーネでした。

聖マルコ教会


ザグレブでは街のシンボル的存在の聖母被昇天大聖堂に行きましたが、屋根のモザイクの紋章が強く心に残りました。

世界一短いケーブルカー


少し歩き丘の上から世界でいちばん短いケーブルカーに乗り中心街の広場に向かいました。

トラムの走るザブレブの中心


路面を走るトラムがひっきり無しに走り、ホテルの窓から夜中に目が覚め路上を見た時にもトラムが走っていて24時間走っているようです。

ザグレブの夕陽


イエラチッチ広場の夕焼けが綺麗でした。 日本では、ほとんど報道されていなかったようですが、バミューダで発生したハリケーンがカナダを越えアイルランド・イギリス・フランスと東に移動していて、その規模も今年、日本を襲った台風よりも規模が大きいとかで、ヨーロツパでは大騒ぎでした。ハリケーンの情報を知ったのがスロベニアに到着したときで旅の間毎日天気を気にしていました。 ヨーロッパにハリケーンが来ることは知りませんでした。

ザグレブ中央駅

中央駅構内のパン屋


朝6時に起きて中央駅に行って見ました。かつてオリエント急行が止まった駅です。ホテルから歩いて10ほどですが、知らない街でのこの時間帯は少し心配でしたが治安は悪くないようです。駅に入り改札口に近づいてビックリ、改札をでてすぐの所にパン屋さんがあり、生生地のものがたくさん並べられ焼かれる順番を待っていて、横のスペースでは行列を作ってパンを買うお客さんが並んでいました。

スロベニア・クロアチアの旅

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
しばらの間、スロベニアとクロアチアの旅に出かけていました。 ヘルシンキ経由でスロベニアの首都リブリャーナに到着したのが暗くなってからで、ブレッド湖畔にあるホテルに着いてから最初に撮った写真は、部屋の窓から見える景色です。眼下に湖があり湖の向こうに聖マルティヌス教会と崖の上に建つブレッド城が朝方までライトアップされている景色です。

スロベニア ブレッド湖


外の景色が気になり、早めに起きて撮った写真では、湖が夜よりもわかるように見えました。

夜明け前のブレッド湖


昼間、湖畔でティータイム、この町で1番、有名だと言われているケーキのお店で

ブレッド湖 湖畔から

ブレッド湖畔


ティーとケーキを注文して頂きました。海外を旅をしていつも感じるのは、日本の食物の方が絶対美味しいと思うこと。ケーキよりも景色が御馳走になりました。

トロッコ


午前中にポストイナ鍾乳洞を見学しましたが、スケールの大きさにビツクリです。スロベニアには8500以上の鍾乳洞あり、その中にあるひとつですが、全長21㎞で、トロッコに乗り2kmあるトンネルを10分ほど走ると見学の入り口に到着します。

ポストイナ鍾乳洞

ポストイナ鍾乳洞

ポストイナ鍾乳洞


とにかくいろんな形をした鍾乳石が次から次にあらわれ、1時間あまりの散策も全く気になりませんでした。帰りもトロッコに乗って帰りますが、トロツコに乗る場所は40mある天井があり、とても広い空間になっていて、ここに世界で一番低い場所にある郵便局がありました。

昼食

ブレット城で夕食


昼はスロベニ産の生ハムから始まる食事で、ポストイナ鍾乳洞を出てすぐのレストラン。夜はブレッド城内のレイトランでマス料理がメインの食事でした。

ベコニア

店を飾る花


お店の前もホテルのベランダも花で飾られていて綺麗でしたが、どうして飾られているのかというその理由を知りませんでした。景観を美しくするためだと思っていましたが、それだけではなく、日本ではあたりまえのように取り付けられているアミ戸がほとんどないので、窓の前に虫が嫌う花を飾り、虫の侵入を防ぐために飾られているようです。

ブレッド湖


聖母被昇天教会に向かう


手漕ぎボートでブレット湖に浮かぶ小島に渡りました

100段の階段


ブレッド島はスロベニアにある唯一の島で、100段ある石段を上っていくと聖母被昇天教会があります。教会で結婚式も行われ、100段の階段を新郎が新婦を抱えて上って行くそうです、私にはとても無理ですが。  教会にはロープを引くと鳴る鐘がありますが、なかなか難しくて、どうにか鳴らすことが出来たので願いが叶うでしょうか?ロープを引き鐘を鳴らす事ばかり考えていて願い事をすることを忘れていましたが。

ブレッド城から望む湖


日が暮れる寸前に崖の上に建つブレッド城からブレッド湖に浮かぶブレツド島を撮りました。

晩秋の庭友の庭を訪ねて

テーマ:ガーデン・花が好き
庭友の庭を訪ねて行くと、ガーデンの話を中心にして盛り上がり、あっと言う間に時間が過ぎてしまいます。毎年、一年の内に何度か訪れる庭が幾つかあり、同じ市内で暮らす庭友の庭にも何度となく伺っています、今年は三度目になる庭は、家の周りも花が植えられているお宅で、道路側も駐車場でも花が見られます。

外から見た庭

外から見た庭


東南の角の道路から撮った写真です。 庭に入らなくても、愉しむ事ができて、北側に訪ねて来る人専用の駐車場が用意されています。

アルプス乙女

アルプス乙女


私が車を止めた場所に、アルプス乙女が植えられていて、赤い実をたくさん付けていました、ゴルフの球よりも、ひとまわり大きくて、手のひらの中に隠れそうなアルプス乙女、奥さんと御主人がふたりして、実を採って、「食べてみて」と言いながら、御主人はさっそくガブリと、美味しいよと、なるほど、普通に林檎の味がしています、長野に暮らしていてもアルプス乙女を食べたのは、はじめてて゜す。

アルプス乙女を皿に入れて


家に帰ってから、ローマで買った一点もののお皿に持ってみると大きさが良くわかります、今朝、庭で拾ったマロニエの実を近くに置いて大きさ比べ、、しばらくは食べずに、このままにして家の果で飾ることにしました。 庭との庭には草花だけではなく実の成る木が幾つかあります。

摘み取ったヤマブドウ


突然伺ったので、庭の手入れをすることなく、朝からヤマブドウの実を採り洗っていたようです、庭の隅に置かれているテーブルの上がヤマブドウを晴れた籠でいっぱいになつていました。

ヤマブドウ


玄関近くに植えられているヤマブドウの木は棚にしています。 以前はヤマブドウを山に良く採りに行っていて自分では飲まないのにブドウ酒を作りました。 庭の中に植えられている、ヤマブドウはあまり見かけません、私が庭を見ている間にヤマブドウを片づけて、コーヒーを入れて、夫婦同士で雑談です。 ヤマブドウを摘んで食べてみましたが、山で採るものよりも気持ち大きく甘いです、この実なら美味しい山葡萄酒ができるはずです。

白薔薇


何の薔薇なのか白薔薇が綺麗でした、まだ何種も咲いていて癒されますね

ミレット


この庭から御嫁入したミレツトが私の家の庭にもありますが、細長い葉があるだけです

アナベル


私家のアナベルは見られる状態ではないので、全部切り取りましたが、まだ見ていられる状態でした、手入れがいいのかな。 今年は、もう一度ぐらい出かけて行く予定でいます。

庭友からの花苗と蕎麦ふじおか

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
飯綱高原の「蕎麦ふじおか」からの帰りの途中、携帯電話が鳴り出てみると、庭友からでした。 「ジキタリスの苗を取りにに来て」 と言う内容の電話でした。 この時期になると、毎年苗を貰いに出かけています。 種蒔きして育てた苗で、私も挑戦してみましたが、庭友のように上手くはできません。 昨日の夕方、少し早めに取りに行くと、薔薇の花が待っていてくれました。
ピエールロンサール

秋のピエールロンサール、車の中からもすぐに判るほど、綺麗なピンクのピエールです。
マチルダ

ソヨゴの株に絡んで咲いていたマチルダ、優しいピンク色、ソヨゴの緑の葉の中で咲いていてとても綺麗でした。
ペルディータ

綺麗なアプリコツト色のペルディータの花は、初めて見ました。
ジキタリスの苗

庭の数カ所にジキタリスの苗が置いてありました。おそらく、色別に分けて置いてあったのだと思います。ダンボール箱をもってきて入れてくれました。今年はあまりいい苗じゃないけど言っていましたが、私から見れば立派です。
シノグロツサム

庭でシノグラッサムが咲いていて、今年まだ咲いていないシノグロツサムの苗も用意されていてお持ち帰りです。
サクラマンテマ

こんどはスコップを持ち出してきて、これも持って行くようにと、サクラマンテマの株を掘り起してくれました。少し前まで体調を壊していたと聞いていたので、心配なのですが、本人は、庭で居られれば元気になれると言ってくれたので少し安心。 私より一回り年上なので、自分の母の事を思い出します。 これもあれも持って行くようにと、昔の人にはそんな人が多いように思います。
ファエウムブルー

サクラマンテマの横にあったフウロ草ファエウムブルーの株も、スコップで掘りだし始めました。さあ大変です、こんなに頂いて。週末から、クロアチアに出かけるので、早く植え込まないと。たっぷり水やりをして、少しでもはやく根付いてもらわないと、 それに台風が近づいています。

苗を取りに来るようにと電話があった日、「蕎麦ふじおか」で新潟の友人と蕎麦を食べに行っていました。開店時間が11時半で、完全予約の週3日定休日(他不定休)のお店で昼だけの営業です。
開店時間よりも少し早めに到着して、駐車場には先客の車が、大阪・多摩・帯広・大宮と私たち以外はすべて県外ナンバーの車でした。
山栗

きのこ

落ち葉

少し時間があったので標高1000メートルの高原の林を散策すると、山栗を見つけました。山栗は落ちてすぐに拾わないと中に虫が入ってしまいますが、素朴でなかなかいい味で、良く山栗でご飯を作ってくれた母の味です。切り株にナラタケを見つけました。少し早いですが、紅葉が始まっていました。
ふじおか 野菜料理

蕎麦雑炊

そば

漬物

メニューは、「せいろそば」で季節の野菜料理と漬物付です。あと、別注文することができるのが、そばがき・そばぜんさいになります。 その季節の野菜を使っているので、春に訪れたた時と野菜料理・漬物が変わっていました。蕎麦を食べた後にでてくるのが通常だと蕎麦湯ですが、ふじおかの場合は、蕎麦の茹で汁ではなく、蕎麦粉をお湯で溶いたものが出てくるので、とろみと旨味のあるポタージュのような感じです。 ふじおかは10歳以下お断りとか、最低2人からという決まりがあります。今迄にも何度か行き、食事に満足していたものの、接客には多少納得のいかない事もあったのですが、今回で、心が晴れたようにスッキリしました。帰り際にご主人が出て来てくれて、奥さんも交えてずいぶん長い時間話をしました。 今まで、蕎麦が大好きでも、そうなのかと知らなかった事を教えて頂きました。 ①新蕎麦が美味しいわけではない、そろそろ新蕎麦の季節なので、今日のお蕎麦は新蕎麦ですかと聞きました。答えは、いいえでした。新蕎麦よりは、蕎麦を真空状態にして氷温で保存し熟成させると、旨味が出て美味しいそうです。②ふじおかに置かれている製粉機の石臼は、するのではなく、切ると言う表現をしていました。現在、現存する一台だけの機械です。③長野で美味しいお蕎麦を食べさせてくれるお店の多くが県外出身者です。ふじおかのご主人は三重県の方です。いろんな事を知れば、話を終えての帰る頃には、ふじおかのファンになっていました。

今朝、鹿児島に上陸した台風のせいか、雨が降り始めました。 急いで庭友から頂いた、苗を早起きして植えました。完熟の腐葉土をたっぷり使って
ホトトギス&アブラハブダービー

細い枝が垂れて、下で咲いているホトトギスの花とアブラハムダービーの花が重なっています。
トチの実

落ち葉を拾っていると落ちてきたトチの実があります。
ツマグロヒョウモンの幼虫

スミレの葉を食べているツマグロヒョウモンの幼虫です。消毒をしないので、来年も綺麗な姿を見せてくれるはずです。 



小布施栗で いっぱいの秋

テーマ:グルメ     美味しいもの大好き
数日前の事です、家に帰ると、玄関ドアのノブのところに、紙袋がぶら下がっていて、袋に反対側にマジックでメモが掛かれていました。 嫁さんの友人で、小布施栗を拾ったのでおすそ分けです。

小布施栗の入った袋


その晩、さっそく皮剥きです。 きのことか山菜とか下ごしらえは、私の仕事です。

栗の皮剥き


外側の皮を剥いて、この状態にしてから、もうひと皮剥くのですが、一度の栗ごはんを作るために12個の小布施栗を剥いたのですが、アジア大会の卓球の試合を見ながらでしたが、1時間以上は掛かりました。 結構大変な作業ですが、栗ご飯の炊き込みの味は最高でした。山栗も美味しいのですが、小布施栗の方がいいかな。

栗の茶巾しぼり

昨日、小布施堂で食事をしましたが、栗シーズンなので栗の多い料理でした。ここの料理は月一でメニューが変わるので昨日は10月のメニユーです。 最初のひと品は栗の茶巾絞り葛仕立てで、栗の中に百合根が入り葛餡がかけられていました。

秋鯖椀


秋鯖椀は、秋鯖を焼ききのこと一緒に椀に収められています。

肉団子炊き合わせ


肉団子炊き合わせは、豚肉で作られた団子に野菜きのこが添えてあります。

栗おこわ


栗おこわ、 私的には、おこわだけの方が好きなんですが、これも季節の物だと思えば

葡萄餅

雁の山


デザートは、葡萄餅、生菓子は栗で作られた狩りの山で抹茶も一緒に出てきます。

小布施は栗菓子のお店が多いのですが、毎年購入している岩崎のおくりさんは、小布施栗だけを使用しているので、とても美味しい栗菓子です。すぐに売り切れてしまうので予約をして、本来であれば10時の開店ですが、9時に開けてもらいました。その時に小布施堂の前を車で通りがかり、驚いたことに20名ほどがお店の外で並んでいました。 「朱雀」この季節だけの栗菓子です。 その朱雀の券を求めて並んでいるのです。朝5時から並んだ人もいるようです。 朱雀は数年前に一度食べた事があるのですが、頼んでから工場で作るので時間が掛かりました。 もう味は忘れていますが、特別に美味しいとは思いませんでしたが、ここ数年急に話題になり行列です。 もう一度食べてみようかな?

朱雀

栗のロールケーキ


小布施堂が経営しているイタリアンレストランの傘風楼が、この季節10月20日間では、栗のスイーツ専門店に変わっています。 栗のスイーツは4種で、人気は「和栗のモンブラン朱雀」です。予約をしなくても営業時間の11時から15時までであれば食べられます。ただし期間限定です。嫁さんが和栗のモンブラン朱雀を私は栗のロールケーキを食べて、お腹がいっぱいでしたが美味しかったです。この日の晩御飯は抜きにしました。

マルハンヒルズ


マルハンヒルズが咲いています。スノーグースを黄にした感じの薔薇で蔓になり良く伸びています。

ホトトギス


ホトトギスは毎日、花数を増やしています。

宿根スイートピー

宿根スイトピーの種


宿根スイートピィーの種は夏ごろから、採れるようになっていて花は、雪が降る頃まで咲き続けています。
















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  TEL:026-266-9522
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