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マイセンの白磁器とゴシック様式のドレスデン
テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
2015/02/14 07:06
ケムニッツのホテルから一時間ほどで、ヨーロッパで最初に作られた白磁器の街、マイセンに到着します。
もう少し大きな街なのかと思っていましたが、静かな小さな街でした。 作られた当時は、製法の秘密を守る為にこの場所を選んだのでしょう、当時は金と等しい価値があったマイセンの白磁器。 欲しいと思っていたマイセンが手に入ったのは、娘がドイツに出かけて行った時に私と嫁さんにティーカップとコーヒーカップをお土産に買ってきてくれました。

冬のせいもあったのしょう、路を歩く人影もありませんでした。 マイセンの剣の旗が風に揺れていました、後ろに見えている建物はマイセンとは道を挟んだ反対側に建っている建物です。

旧東ドイツの信号機は、進めの緑色が男の子、停まれの赤色は両手を広げた女の子で、旧東ドイツでは今でも使用されている信号機で「アンペルマン」と呼ばれています。 可愛いですよ。


マイセンでは、形作りから、絵つけ・色付けの工程を説明を聞きながら見る事ができました。

手づくりのマイセンの模様。 マイセンの職人には誰でもがなれるのではなく、凄い競争率に合格したものだけが学び、修行を重ねてもすべての人がこの職に着けるとは限らないのではないでしょうか。 ブルーオニオンがあまりにも有名ですが、多彩に色付けされたものも素敵です。 マイセンのオニオン模様は、当時の中国の磁器に描かれたザクロの模様を、ドイツでは馴染みが薄いのでオニオンと間違えたようです。 そうなのかな

制作工程を見学した後で、売り場へ、もちろんマイセンだらけで、もっと時間が欲しかったですが、売り場は、アウトレットの売り場と正規品の売り場で私には、違いが判りませんでした。 ローズの模様のカップは購入しました、同じ模様のお皿も。
アウトレットと正規品の売り場は隣り合わせていて、商品の違いには築きませんでしたがレイアウトががっています、そしてもうひとつの違いは、スタッフで、アウトレットはおばちゃんと読んだら失礼でしょうか。 正規品の売り場は、若い美人さん達。 店舗の入り口にお茶できる場所があり、マイセンの器でティータイムにしたかったのですが、時間がありませんでした。


マイセンを離れてから、ザクセン王国の都として繁栄したドレスデン。 ドレスデン城・フラウエン教会・ツヴィンガー宮殿・ゼンパーオーパーと次から次に、ゴシック様式がガンガン眼に飛び込んでくる。


ドイツでも有名なパン屋さんのレーマンで、さっせく店頭で山積みされていたシュトーレンを買いました。 2kgは大きすぎるので1㎏のものを2袋、 賞味期限は3月末まであり、少し前から半額になり山積みされていました。 ドレスデンのシュトーレンは美味しいです。 6ユーロだったかな。

お昼もドレスデンのレストランでロールキャベツを食べました。 ロールキャベツにジャガイモ 普段食べなれている味に近かったので 嬉しかったです。
もう少し大きな街なのかと思っていましたが、静かな小さな街でした。 作られた当時は、製法の秘密を守る為にこの場所を選んだのでしょう、当時は金と等しい価値があったマイセンの白磁器。 欲しいと思っていたマイセンが手に入ったのは、娘がドイツに出かけて行った時に私と嫁さんにティーカップとコーヒーカップをお土産に買ってきてくれました。

冬のせいもあったのしょう、路を歩く人影もありませんでした。 マイセンの剣の旗が風に揺れていました、後ろに見えている建物はマイセンとは道を挟んだ反対側に建っている建物です。

旧東ドイツの信号機は、進めの緑色が男の子、停まれの赤色は両手を広げた女の子で、旧東ドイツでは今でも使用されている信号機で「アンペルマン」と呼ばれています。 可愛いですよ。


マイセンでは、形作りから、絵つけ・色付けの工程を説明を聞きながら見る事ができました。

手づくりのマイセンの模様。 マイセンの職人には誰でもがなれるのではなく、凄い競争率に合格したものだけが学び、修行を重ねてもすべての人がこの職に着けるとは限らないのではないでしょうか。 ブルーオニオンがあまりにも有名ですが、多彩に色付けされたものも素敵です。 マイセンのオニオン模様は、当時の中国の磁器に描かれたザクロの模様を、ドイツでは馴染みが薄いのでオニオンと間違えたようです。 そうなのかな

制作工程を見学した後で、売り場へ、もちろんマイセンだらけで、もっと時間が欲しかったですが、売り場は、アウトレットの売り場と正規品の売り場で私には、違いが判りませんでした。 ローズの模様のカップは購入しました、同じ模様のお皿も。
アウトレットと正規品の売り場は隣り合わせていて、商品の違いには築きませんでしたがレイアウトががっています、そしてもうひとつの違いは、スタッフで、アウトレットはおばちゃんと読んだら失礼でしょうか。 正規品の売り場は、若い美人さん達。 店舗の入り口にお茶できる場所があり、マイセンの器でティータイムにしたかったのですが、時間がありませんでした。


マイセンを離れてから、ザクセン王国の都として繁栄したドレスデン。 ドレスデン城・フラウエン教会・ツヴィンガー宮殿・ゼンパーオーパーと次から次に、ゴシック様式がガンガン眼に飛び込んでくる。


ドイツでも有名なパン屋さんのレーマンで、さっせく店頭で山積みされていたシュトーレンを買いました。 2kgは大きすぎるので1㎏のものを2袋、 賞味期限は3月末まであり、少し前から半額になり山積みされていました。 ドレスデンのシュトーレンは美味しいです。 6ユーロだったかな。

お昼もドレスデンのレストランでロールキャベツを食べました。 ロールキャベツにジャガイモ 普段食べなれている味に近かったので 嬉しかったです。
コメント
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2015/02/14 10:10なんと、本場に行かれてたのですね。
羨ましい限りです。
シュトーレンのお味が気になります。
工程を見ることが出来ていいですね。
旅が守られるよう祈ります。[Res]toledo2015/02/14 14:38ドイツで食べたパンは、美味しいものが多かったです。 美味しいパンが多くドイツでも、有名なレーマンです。 クリスマス後で大バーゲンでした。
私が食べたことがある中で、いちばんです。
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2015/02/14 22:44まごぉぉぉ~!!
グランパ!っすか!?
お久しぶりです^^toledoさんっ
宿泊先!ステキですね♪
ちいはベッドメイキングのお仕事しておりっ
ビジネスですけど・・・
そんなに喜んでもらえてうれしいぃ~ですわ^^
ホテル違うけど・・・
なんだか自分のコトのようにうれしいぃ~^^
ちいでしたっ[Res]toledo2015/02/14 23:00気のせいではなく、ドイツのホテル・レストランで働く人達は、本陣のように良く働き親切な人が多かったです。 ケムニッツで連泊したときに、枕もとにチッフ゜を置いといたら。簡単ですがお礼のメーセージが有りました。 ホテルは立派でなくても良いけれど、気持ちよく休める所が良いですね。
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2015/02/15 00:59去年末に、主人の父、母が続けて骨折、1月末には私の父が入院!今がまだ年末の様な気がする私ですが、今、ふとtoledoさんのブログをのぞいたら、あら〜♪ドイツ!あら〜シンガポール♪
うつむきがちな視野が開きます。ありがとうございます。[Res]toledo2015/02/15 12:04今年は良いことがたくさんあるのではないでしょうか。 ドイツから戻ってきたばかりですが、来年は何処に行くのか、そんれ話が多いこの頃です。
今日は、朝から雪かきをして、現実に引き戻されてしまっています。
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2015/02/16 23:34ドレスデン、懐かしいです。仕事で20年目に行った時には、まだ戦争で破壊された瓦礫などもありました。ゼンパーオペラは素晴らしい風格でしたね。[Res]toledo2015/02/17 09:49ドレステ゛ンは、ゴシックが迫力ある街でした。復旧された教会は古い石と新しい石が組み合わさり、不思議な感じがしました。 ただ風が吹き寒い日だったのであわててまわっりじっくりとは見ていられませんでした。
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