お墓詣り
テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
2011/11/01 09:08
式場のホテルに連泊して、当初は予定していなかったのですが嫁さんの実家に行くことになりました
名古屋からは、車で一時間は掛からない、ミツカン酢の本社のある半田市です
娘から渡された花束は、オレンジ色のガーベラと黄色いミニ薔薇の花束でした
オレンジとイエローは、見ているだけでも温かくなる色です
二次会で使い、残った花を持ち帰ったふたりから、どうぞと言われたけれどもかなりの量の花でした
五年前に93歳で亡くなった嫁さんのお母さんに、娘の結婚報告をするためにお墓に行ったのです
同じお寺にある他のお墓には、菊を中心とした花が飾られていましたが母のお墓の前には、持ち帰った花を飾ったので周りのお墓とは雰囲気が変わっていました
手をあわせて、しばらく眼を閉じたままの嫁さん
小ぶりの雨で多少は濡れましたが気にする事もなく、母に話しかけているようでした。
実家に立ち寄ると、お昼に誘われました
心の中で、あなご鮨を食べて帰ろうと思っていたのですが、駅前にある一心屋のうなぎ屋さんに連れていかれました
以前にも一度このお店をブログに書いた事があるのですが、お店の前に置かれている、うなぎのぼりの石は凄いです
自然にできた石の中の模様が、ちょうど、うなぎが天に上っていくかのように見えます
注文したのは、石焼きひつまぶしです
熱い石の器にひつまぶしが入っていて、コゲてしまう前に良くかき混ぜて、ご飯茶碗に盛って食べました
二杯めは、ひつまぶしの盛られた茶わんにワサビを乗せてから、今度は出し汁を掛けてサラサラとお茶漬けを食べるようにします
前回食べた時も、ひつまぶしだったのですが、石焼きではありませんでした。
名古屋からは、車で一時間は掛からない、ミツカン酢の本社のある半田市です
娘から渡された花束は、オレンジ色のガーベラと黄色いミニ薔薇の花束でした
オレンジとイエローは、見ているだけでも温かくなる色です
二次会で使い、残った花を持ち帰ったふたりから、どうぞと言われたけれどもかなりの量の花でした
五年前に93歳で亡くなった嫁さんのお母さんに、娘の結婚報告をするためにお墓に行ったのです
同じお寺にある他のお墓には、菊を中心とした花が飾られていましたが母のお墓の前には、持ち帰った花を飾ったので周りのお墓とは雰囲気が変わっていました
手をあわせて、しばらく眼を閉じたままの嫁さん
小ぶりの雨で多少は濡れましたが気にする事もなく、母に話しかけているようでした。
実家に立ち寄ると、お昼に誘われました
心の中で、あなご鮨を食べて帰ろうと思っていたのですが、駅前にある一心屋のうなぎ屋さんに連れていかれました
以前にも一度このお店をブログに書いた事があるのですが、お店の前に置かれている、うなぎのぼりの石は凄いです
自然にできた石の中の模様が、ちょうど、うなぎが天に上っていくかのように見えます
注文したのは、石焼きひつまぶしです
熱い石の器にひつまぶしが入っていて、コゲてしまう前に良くかき混ぜて、ご飯茶碗に盛って食べました
二杯めは、ひつまぶしの盛られた茶わんにワサビを乗せてから、今度は出し汁を掛けてサラサラとお茶漬けを食べるようにします
前回食べた時も、ひつまぶしだったのですが、石焼きではありませんでした。