はなび
テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
2010/11/24 09:30
18時から、えびす講の花火大会がはじまり大きな音が聞こえていました
晩秋の花火としては日本一
第105回になる長野のえびす講煙火は大正時代には煙火師を厳選し、技術が未熟なものの参加を
許さなかったことから、全国の煙火師にとって長野のえびす講煙火大会への参加は
出世煙火 とまで言われるようになりました。

仕事を終えてから花火の見える場所に行き、車のエンジンを入れたまま見ることにしました
会場近くは交通規制で行ったら大変、数キロ離れた場所で
デジカメで花火を撮るのは難しいです、ブレブレ
眼で見ていたものとは違った感じで見えました 三脚無しで
花火を撮るときには車の外に出て手を震わせながら撮りました 寒いです

遠くから見ていたので、低く打ち上げられた煙火を見ることは出来ません
火の玉が飛行機雲のようなラインを引き夜空に昇って行く
そんな花火を狙い 開いた瞬間のはずが ずれている

花火が開いている瞬間は、寒いことなどすっかり忘れている
咲いたと思った次の瞬間には消えてなくなっている
だからきれいなのだろうか



大正5年に日本で最初の二尺玉打ち上げた長野えびす講の煙火大会は
今年は過去最高の打ち上げ総数10.000発が長野の夜空を飾りました。
晩秋の花火としては日本一
第105回になる長野のえびす講煙火は大正時代には煙火師を厳選し、技術が未熟なものの参加を
許さなかったことから、全国の煙火師にとって長野のえびす講煙火大会への参加は
出世煙火 とまで言われるようになりました。

仕事を終えてから花火の見える場所に行き、車のエンジンを入れたまま見ることにしました
会場近くは交通規制で行ったら大変、数キロ離れた場所で
デジカメで花火を撮るのは難しいです、ブレブレ
眼で見ていたものとは違った感じで見えました 三脚無しで
花火を撮るときには車の外に出て手を震わせながら撮りました 寒いです

遠くから見ていたので、低く打ち上げられた煙火を見ることは出来ません
火の玉が飛行機雲のようなラインを引き夜空に昇って行く
そんな花火を狙い 開いた瞬間のはずが ずれている

花火が開いている瞬間は、寒いことなどすっかり忘れている
咲いたと思った次の瞬間には消えてなくなっている
だからきれいなのだろうか



大正5年に日本で最初の二尺玉打ち上げた長野えびす講の煙火大会は
今年は過去最高の打ち上げ総数10.000発が長野の夜空を飾りました。