秋だけど多肉植物の話
肌寒くなってきて今日の朝はカーディガンを着て台所に立ちました。あっさりとした食べ物が多かった食卓も少しずつ変わってきて 暖かい物が欲しい季節になってきましたね。
柳生真吾さんの声かけで行われた「スイセンプロジェクトin仙台」の中でのオープンガーデンみやぎのマルシェも無事終わりました。来て下さった皆さん 本当にありがとうございました。<(_ _)>
庭ブロのアントンさんも福島から来てくださったんですが、ちょうどすれ違いになってしまいました。お会いできなくて残念でした~。
先日は嬉しくも悲しい(笑)Ruiの誕生日でした。
長女からはバラのルームフレグランス。Rui子(次女)からは手紙をプレゼントしてもらいました。
Rui子に何が欲しいかと聞かれたのですが、「思いつかないなぁ~」と、言ったところ、「欲しい物が決まったら言ってね。プレゼントするから。」とのことでした。
子どものおこづかいで買える物をリクエストするのってけっこう難しいですよね。手紙だけでも十分嬉しいのですが、それではダメらしいので しばらく考えて小さな幸せを楽しもうと思います。(^-^)
さて、台風や雨の日が続き久しぶりに庭を見てみると もう季節は完全に秋なんですねぇ。
ギボウシの葉も数枚ずつ枯れてきたし あんなに発育旺盛だったニセアカシアもヘナ~っとしてきたし。畑のナスも何となく気温とはミスマッチで肌寒そう~。
綺麗だった紫の葉も(名前何だったかなぁ)大きく伸びてしまい~
今では地植えで高さのある植物として活躍中です。
多肉植物も心なしか元気がなくて・・・多肉にとってはちょっと寒いものね。
イキイキとした葉の季節は終わりなんですね・・・。何か寂しいなぁ。
多肉の話が出たので、成り行きですが多肉を載せてみますね~。
昨年の秋に新しく作った多肉の食器棚。
昨年の秋の処分セールで買ったアイアンの入れ物に 板を取り付けて鉢を並べてみました。
下の台はエアコンの室外機カバー。いろいろな物をあちこちに置かずにスッキリさせたいので ひとまとめにしてしまいました。
左下の小さい容器は神戸のナントカっていうプリン屋さんの物をグレーに塗りました。増やす気マンマンだったのですが、ほとんど増えませんでしたぁ。(笑)
ブロ友のYさんが同じ容器を同じく多肉に使っているのを発見してびっくりしました。お会いしたこともないのですが、庭が好きな人は同じ目線で物を見ているのですねぇ~。
以前から使っていた多肉の食器は口が欠けた物。 震災で壊れたスプーンやガラスの割れた額のフレームも置きました。そのまま捨てるのが悔しかったんです。地震に負けないっ!(本当はただケチなだけ。)
今年のお気に入りの多肉。バードバスを鉢にしてみました。
大きい多肉からだんだん小さい多肉になる形にしてみたよ~。
多肉は毎年冬は軒下に置いていました。紙やシートでくるんだりしたこともあったのですが・・・・
小さな多肉は丈夫なのですが、外放置だとどうしても高くてもったいない大きい多肉から 寒さでダメになってしまいます。
冬は室内に入れればよいのでしょうが、家の中に鉢をずっと置いておくのが苦手なんです。
広いお家なら全然問題ないと思われますが、我が家の場合はリビングの日当たりの良い場所は時として洗濯物に占領されるし、冬の玄関は防寒靴やブーツで満員御礼。
なので鉢が数個あるだけでかなり邪魔で、いつの間にか埃もつくしねぇ。多肉に埃が付くと取るのがすごく難し~い。(笑)
それで、今年はテラスのシェルフにひとまとめにしてナイロンをかぶせてみたらどうなのかしら?と、思っているところです。
最近はホームセンターで安価でコンパクトなナイロンの温室(?)も販売していますよね。そのナイロンがテラスのシェルフとサイズ的に合えばベストなんですが。
単品のシェルフとしても十分成り立つほどオシャレで(ココがポイント!)冬は別売りのナイロンカバーが付けれる・・な~んていう商品がお店にあるといいですよね。ファスナーを開けると水やりもできる!みたいな。タカショーさん!どうでしょう。(笑)
寒さの厳しい地域の皆さんはどのようにされているのでしょう?良いアイディアがあれば是非お教えください。
今日は秋なのに多肉植物の話になってしまった・・
あぁ、でも食欲の秋だから「多肉」の話でいいんだよね。(笑)