春にやってきた植物たち
やっと春を感じる風がやってきました。
今年も植物を数種入れました。それにまつわるお話を少々・・・
オルラヤ
白くそよそよと揺れる姿が素敵なオルラヤ。昨年の秋に種を頂いたので蒔いてみました。
蒔いてからずーっと音沙汰がなかったのですが、最近やっと芽をだしてくれました。(蒔くのがちょっと遅かったかも。)
でも芽が出てくるって嬉しいですよねー。小学生の時のあさがおやひまわりを見守る感覚です。あとはオルラヤさんの成長を待つだけです。
アンチューサー
友達が涌谷町(車で一時間半)まで行って買ってきてくれたアンチューサーちゃん。ずっと欲しくて是非ボーダーに加えたかった植物です。ありがとう友よ~。
ふぅーん こういう苗なんだぁ~ ジロジロ・・・白いジキタリスと混植してみました。
青い風露草
ジョンソンズブルーはステキな色ですが、大ぶりで私の庭にはちょっと大味でした。それで、同じ色のコンパクトなゲラニウムを探していたのですが、なかなかなくて・・その話を覚えていてくれた前出の友人がアンチューサーと一緒に買ってきてくれました。
名前は・・・作ったご本人に電話してみましたが、「わがんねんだでばぁ~」 (わからないのよ) 「あっちのナントカカントカっていう名前で忘れだー。とにがぐ青いのよ~」 と、いうわけで青いふうろ草です。ちょっとナゾが楽しい!
エキノプス
去年の春までは確かにいたエキノプスくん。基本は二年草らしいのですが、株分けしたりしてなんとか花をキープしていました。でも、別の場所に移動したらみるみる元気がなくなって・・・再度購入しました。
本当は日当たりのいい所が好きなんだよねー。でも日当たりのいい所はみんなが好きなんだよね~。
住宅地の庭の広さは限られています。しかし、植物が好きな人はいろいろ植えたいので次々に増えていく・・・私の庭もまさにそうでした。
でも、二、三年前に植物と鉢を思い切ってかなり整理しました。それからは“ひとつ増やしたらひとつ減らす”を自分に言い聞かせています。自分で楽しく手入れできる量はなんとなく決まっているような気がしてきたからです。
とは言っても、なかなか実行できないことも多いんですけどねー。
勢いで買ってはみたものの、どこに入れていいかわからなくって植物を弱らせること あります。