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40年前に過ごしたオホーツクの町

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
私には、第二のふるさとが遠い北の町にあります。
結婚する前の5年程を知床の斜里町で過ごしました。朝晩は、ユースで働き、昼間はオーナーの経営するお店で働いていました。 そこでお世話になったオーナーの事を「とうさん」「かあさん」で呼んでいて、家族のように接してもらい、それからの人生の励みにもなった第二のふるさとです。

先週末に木枯らしが吹き、季節が冬になることを感じていた、その晩に、めったには鳴らない家電が鳴りました、一度切れてから、もう一度鳴り、出ると、斜里でお世話になったかあさんの息子さんからの電話で、かあさんが永眠されたとの事、 この秋に北海道行く計画していて、かあさんに会えると期待していたのですが、忙しくて実現しませんでした。前回、会ったのは17年前に、とおさんが無くなったときに会っています。 

斜里岳

斜里町から斜里岳を見る


私の大好きな山「斜里岳」です。 ここ数日、毎晩、古いアルバムを開いて斜里で過ごした当時の写真を見ていると、タイムスリップをしたように鮮明に知床の自然、かあさんの笑顔が思い出されます。

92歳のかあさんは、北見から嫁いだ人で、家の裏がら出てすぐ坂になる道は10メートルも上るとオホーツクの海が見えるのですが、私が車に乗せ、流氷を一緒に見に行くまでは、流氷を見たことがなかったといっていました。実母もそうでしたが、一生懸命に働く姿が眼に浮かびます。

斜里の浜から知床連山

斜里の浜から網走方面

斜里の浜で見る夕日


私の居たユースから、オホーツクまでは、歩いて10分程で海を見ることができます。
アルバムの写真をカメラで撮って投稿していますが、斜里の浜から知床連山を見た写真、反対方向の網走方面を撮った写真、夕日は網走方面に沈みました。この浜にはたくさんの思い出があり、ハマボウフ・ハマナスを採ったり、夜に砂浜に寝転んで空を見てると暗闇の水平線に流れ星が幾つも落ちていくのが見えました。

以久科から知床を見る

以久科原生花園


斜里の浜は砂丘が続いていて北キツネが居て、獲った魚を放り投げるとピンと垂直に飛び跳ねて、羽を広げると2メートルにもなるオジロワシも悠々と飛んでいました。知床を望める以久科原生花園はエゾスカシユリが何十万株も自生している場所でオレンジ色のユリのジュータンになる場所です。

摩周湖

摩周湖


摩周湖にも、何度も出かけています。
夏であれば、裏摩周から湖畔に降りることができるので、電車で、みどり駅まで行き、そこから歩いて2時間ほど掛かりました。 当時はバスもなく車もあまり通らないのでテクシーで、空の一升瓶を持ち摩周湖の水を持ち帰りその水で夜には宴会。
湖畔にはエゾリスが居て、人を見たことがないのか手の平に乗ってきました。ザリガニも生息していて赤ではなく緑色をザリガニでした、湖は透明で潜ると陽射しが柱になって湖の中に刺さるように見えとても綺麗でした。

摩周湖の上に立つ


湖の中に浮かぶカムイシューの小島、摩周湖に行ったことのある人ならわかると思いますが、あの島に行けるとは思わないはずです。冬には全面凍結して湖畔からカムイシューまで速足で40分でたどり着くことができますが、カルデラ湖に張られた氷がボーン・ボーンと音を立てるのが不気味でした、今では懐かしい思い出のひとつになっています。 午後から天気が急変して、視界がきかず、絶壁の摩周湖では上れる場所が限られていて心配しましたが何とか無事に戻り、凍傷寸前でした。

今年初めての木枯らしは、かあさんが、会いに来たのかなと今では思います。かあさんの幽霊なら、うれしく思います。 かあさんと呼べる人がふたりもいて幸せです。







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新潟の夕陽

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昨日は、お休みの日でしたが、夜、新潟に行く予定があり午前中は仕事をして、午後家に戻ってきて、出かけるまでには時間があったので良く晴れ暖かな庭にいました。マロニエの実が落ちていたので拾ったり

マロニエの実


ツリバナの実が落ちて汚れているウッドデッキの上を掃除したりして、庭で体を動かしているとあっという間に時間が過ぎていきます。何も考えないでいられる庭は癒しの場所です。

ウッドデッキに落ちたツリバナの実


キャサレンモーレーとジンクレアが咲いていました。 花数は少ないのですが笑顔になれる花姿です。

キャサリンモーレー

ジョンクレア


友人に作って貰った薔薇の模様のダルのデザインを、持ち出して陽を透かしてみた、こんなふうにのんびり過ごせる日が早くくると良いのですが

ダルで作ったバラ


午後3時過ぎに、新潟に向かいました。 いつもよりもゆっくりと車を走らせ、何度か休みながら、三条あたりを過ぎ新潟に近づいた頃に陽が沈もうとしていました、車を止めたくてもサービスエリアまでには、まだ距離があり、チラミしながら、サービスエリアに向かう途中夕陽は弥彦山の向こう側に沈んでしまいました。 残念と気を落としていると
、また夕陽が見えてきました。

新潟の夕陽


黒崎のサービスエリアに車を止めて、陽が沈む様子を眺めました。 ほんの数分で姿を消した夕陽、 先に新潟に到着していた友人が市内の古町に居るというので合流する為に向かいましたが、居るはずの場所のお店は16時閉店で、近くの居酒屋にいるらしく向かいに来てもらいました。

海老の髭


お酒の飲めない私は、居酒屋に入ることがほとんどありませんが、友人が軽くお腹に入れると、つまみを食べていました、「海老の髭」

朴葉味噌鮭


鮭の乗った朴葉味噌鮭、前菜のようで、何も聞かれず最初に出てきたひと品が

のどぐろ塩焼き

村上牛のサーロイン石焼き

村上牛のサーロイン石焼き


このお店に居られる時間は、わずか30分ほどで、この後予定があったので、取りあえず先に食事をしていた友人と同じ、のどぐろの塩焼きと、村上牛のサーロインステーキの石焼き どちらも美味しい

活本ズワイ蟹


友人が頼んだ、活本ずわい蟹も頂きました、居酒屋には美味しいものがたくさんあるんですね、お酒を飲めない私にも笑顔で接してくれた店員がいたので、居心地も悪くありませんでした。

牡蠣フライ


カンターの隣席に居たお客さんが食べていたカキフライが美味しそうなので、頼んでみました。 お酒が飲めないので、居酒屋に行くことはありませんが、雰囲気は好きです。

海老の髭



















巨峰葡萄ジュース

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ツリバナの紅葉


ツリバナの紅葉が始まりました。
ツリバナは赤い実の付いている様子が一番好きですが、黄色に変わる効用が始まると、赤い実は落ちてしまう季節です。

巨峰


家の周りには、くだもの畑が多く林檎・栗はもちろんですが葡萄畑も多いです、粒が3~5粒ほどになったものは売り物にならないから、ジュースでも作るようにと友人から頂きました。 このまま食べてもとても甘くジュースにしてしまうにはもったいないのですが

巨峰ジュース作り

巨峰ジュース作り

巨峰ジュース


房から葡萄を取り、洗ってから鍋に入れてグツグツゆっくり煮ていきます、絞ってもジュースはできますが、葡萄色にするには似なければ出来ません。愛知県育ちの嫁さんは作ったことがないと言うので私が作りました、飲むのは嫁さん、私は、ひと口、味を見るだけです、何も入れない100%葡萄汁ですが果糖が高すぎて、このシーズンだけの贅沢なジユースです。

原種シクラメン


フッキソウの葉の下から、原種シクラメンのピンクの花が花姿を見せています、植えたときには500円玉と同じ大きさの球根ですが、背丈は10㎝程度の小さな原種シクラメン、毎年花数が増えています。

ウイリアムシェークスピア2000

チャールズレニーマッキントッシュ


ウイリアムシェークスピア2000の真っ赤な花が咲いています、四季咲きのこの花は秋も同じ感じに見えますが、チャールズレニーマッキントッシュのカップ咲きの花は、少し花びらが違って見えます。

ホトトギス


この季節の花、ホトトギスをアップで撮ると、生き物のようにも見えてきます。

ブルーデージー


ブルーデージーの花色も鮮やかに見える季節です。











日本海の夕暮れ

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シルバーウィークの後半は、休みにしました。
休日に高速を走ることは、あまりないので、車が多いのに驚きましたが、天気に恵まれドライブには最適でした。

間瀬海岸の夕暮れ


朝、八時に家を出て、新潟、帰りは海が見たくて、日本海が見える道
間瀬海岸で夕暮れを迎え、しばらく海を眺めていました
海の向かうに浮かぶ、佐渡島の島影が見えなくなるまで、ふたりで見ていました。

京都で研修会

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遠方に出かけて行って、戻ってから、気になる庭の様子を見れたのは、戻ってから翌日の朝でした。

ルージュ・ドゥ・ピエールロンサール

ベンジャミン・ブリデン イングリッシュローズ


赤い薔薇の、ルージュドピエールとベンジャミンブリデンが咲いていました。 京都では雨降りでしたが、長野でも降っていた雨が上がって赤薔薇が見える朝になりました。

ツリバナ

ホトトギス


雨が強かったのか、落ちてしまったツリバナの実もありますが、まだ多くがぶらさがっていて、ホトトギスの花芽も膨らみ、もうすぐ開花します。

シュウメイギク

デルフィニューム


シュウメイギクも咲きはじめていました、今年二度目になるディルフィニュウムの花は、ほとんどの花が夏の暑さで株を駄目にしてしまいましたが、わずかに再び花をさかせてくれる株もありました。 庭を見るとホッとします。


今年、四回目の京都に行ってきました。 ディーズガーデンのホームページ研修会に参加する為にでかけて行きました。 せっかくの京都なので会いたい人もいる事から、前日の夕方に京都に入り、TさんYさんと食事をしました。 予約をしてあってくれた「旬膳ばんざい角倉」は
桂の住宅街にあり、観光客が来ることのない場所でした。

桂 旬膳ばんざい角倉

角倉 前菜

椀もの 角倉


細い道の住宅街を車で行ったので、もう一度行こうと思っても、難しいような、料理はおまかせでしたが、何品も出てきた中の二品を紹介します。 前菜のイチヂクにみそだれが掛かった一品は、大人になってからイチヂクを食べる事があまりなく、ましたや食事に出てきて、味噌たれが掛かっている、でも美味し一品でした。 椀物は、京都らしく鱧の梅肉とレンコンを摩り下ろして括られた団子が美味しかったです、作り方も教えて頂いたので、いつか嫁さんが作ってくれると嬉しいのですが。 他の料理も丁寧に作られていて作り手の気持ちが伝わってきました。私のお気に入りの「草如庵」に似ている感じもありました、草如庵のご主人は京都で修行していたこともあるようです。  Tさん・Yさん 美味しく楽しい京都の夜をありがとうございました。 楽しい会話をしながら三時間の食事になりました。 長野に来たら御馳走させていただきます。

 
都野菜バイキング食堂


宿は、四条烏丸の東横インで、朝食は、歩いて5分ほどの場所にある「都やさいバイキング食堂」に行きました。到着してからしばらく席が空くまで外で並び、店内に入ると、ほとんどのお客さんが地元の人のようで500円はしないので、いいのかな。

錦市場 八百屋


食事をしてから一旦ホイルに戻りチェックアウトしてから錦市場に向かいました、歩いて5分もすれば錦市場の西側の入口、雨が降っていなければ河原町まで行こうかと思いましたが、雨降りの時には、アーケードのある場所がいいです。
市場の中を歩いていくと、八百屋の前で人だかりができていて、気になり覗くとマツタケが並んでいる。1パック750円は、安いけれども外国産で

松茸

丹波栗


少し中に入ると、量は少しでしたが国産松茸がありました。 丹波産もありましたが値段が高い、他の国産もあり、みると信州産、結局買ったのは、岩手産の松茸で、丹波産にくらべると値打ちでした。 万願寺唐辛子も買いました。 店頭には無かったのですが、栗は丹波栗を買いました。 そんな訳で、家に帰ってから、松茸ご飯・松茸の茶わん蒸し・松茸の天ぷら・そして今晩は松茸の土瓶蒸しになります。 松茸ご飯が二日続いて翌日が栗ごはんでした。

やお屋の二かい


買い物をしてから、午後の研修会の前に昼をと思い、市場にある八百屋さんのやっている、やお屋の二階にしました。 ここは、サライで紹介されたことのあるお店で、お店の奥にある階段を上がり食事何処にいきます、まだ11時を少し廻った時間だったので私たちだけでしたが、食事が終わる頃には何組もお客様がいました。

やお屋の二階 食事

冥加黒蜜寒天


野菜を工夫して作った料理で、ボリュームには掛けましたが、女性には嬉しいかも、デザートは冥加黒蜜寒天で、冥加の味がしっかりしていましたがデザートでもおかしくありませんでした。 食事を終えてから車で20分ぐらいでディーズガーデンに到着です。












オナガアゲハチョウ

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青空に白い雲が浮かび、夏空のような
上空にトンボが集団で飛ぶ秋空のような
さわやかな風が心地よい初秋の五箇山で
夏を惜しむかのように蜜をあつめる蝶を見つけました。

オナガアガハ蝶


アゲハチョウの仲間は13種ほどいて、クロアゲハのように見える蝶は、ナガサキアゲハ・クロアゲハ・オナガアゲハ・ジャコウアゲハ・カラスアゲハ・ミヤマカラスアゲハ・モンキアゲハなどがいます。
見つけた蝶は、オナガアゲハだと思います。クロアゲハとジャコウアゲハに似ていますが、クロアゲハよりも細長い羽で、ジャコウアゲであれば、胴体にオレンジ色があるはず。

オナガアゲハチョウ


この特徴から考えるとオナガアゲハです。
トチ餅を買おうと合掌造りのお店にはいると、追いかけてくるかのようにオニヤンマがお店の中に飛び込んできた、まだ自然のある五箇山は、ゆっくりと時が流れていてとても気持ちの良い場所でした。 人と自然が共存できる里山。

五箇山合掌造り





越中八尾 おわら風の盆

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まだ、子供たちが幼かった頃、能登に向かう途中に八尾に宿泊したとがありました。ちょうどお祭りがあり、ゆるい坂の続く町並みに提灯灯りが灯された様子がいまでも心の中に鮮明に焼きついていました。 そのときにはじめて見た八尾の踊りが綺麗でした。 また機会があれば見たいと思いながら、ずいぶんと月日が経ってしまいましたが、今回、知人からの誘いで行くことができました。

おわら風の盆 八尾


九月一日、朝から、雲の様子が気になり、雨が降らないことを祈り会場に向かいました。主要道路はすでに通行止めになっていて地元の人も規制されていました。車を降りると近くの公民館前で踊っているようすが見えました。 各地区の町内で連を作るので、20近くの連になるようです。

犬も参加の おわら風の盆


犬も参加の「おわら風の盆」は、300年前ぐらいから有、毎年9月1日~3日の3日間、歌声と踊りが町中のいたるところで見られ、30万人の人を集めたこともあるようです。
「おわら風の盆」は210日の初秋の風が吹く頃に、その風を鎮め五穀豊穣を願ったことが由来とされています。

女性のおどり


浴衣に編み笠で、顔が見えそうで見えない女性の踊る姿は、なんともいえない不思議な魅力を感じさせてくれます。

おわら風の盆 八尾


最初に知人に連れていかれたのが、個人のお宅で、手作りの料理が食べきれないほど用意されていてビックリ、話を聞いてわかったのですが、この地区の連の責任者のお宅でした、しばらくすると、ご主人がやってきて、ご主人が弾く胡弓を見せてくれました。そしてまたしばらくすると連のメンバーの数人がやってきて私たちが居る部屋で「おわら風の盆」を見せてくれるではありませんか、予想外のことに嬉しくて嬉しくて、この家の子供たちも踊りを見せてくれました。 胡弓の音色が心に響き、できれば眼を閉じて聞いていたいのですが、踊りも見たいし大変、おじいちゃんの50年以上歌っている声もすばらしいです。
夕方までは、雨が降らずにいましたが、夜になって雨が降り出しました、雨が降ってしまうと道の上を歩きながら踊ることができないようです。

八尾の夜の風景


川の向こうにバス専用の駐車場があり、どんどんバスがやって来ます、いつの間にか500台停めることのできる駐車場がいっぱいです、ぼんぼりの灯る坂道を三度上り下りしたと思います。

雨降りの 八尾


 もう連の踊りは見られないのかと諦めていた頃。 ラッキー雨が止みました。まだ、どこの連も動いていませんでしたが、私たちがお世話になった町の連が気遣ってくれたのか踊り始めました。

おわら風の盆 八尾


始まると、あっという間に人の山、連につられて山が動いていきます。

八尾の町と お別れの時間


祭りは3日間、夜通しで続いていますが、私たちは、満足して越中八尾を去りました。







大きなキノコの展示場。

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三重まで出かけていました。  旅先で、庭のことが時々気になり思います。 暑い日だと特に、河川敷の近くの庭は、ガラで水はけが良すぎるので、出かける前にはたっぷり水遣りをしますが、鉢植えで育てているミニトマトは、特に気になりますね。

シェークスピア2000


昨日、戻って来て、玄関近くで咲くシェークスピア2000が、迎えてくれました。 ホッとする一瞬です。 夏のバラの花は短命ですが、花を見つけると笑顔になれます。

展示場


三重では鈴鹿の東マンさんの展示場に行っていたのですが、大きなキノコのある展示場は、庭造りのプロが手がけている事がわかる展示場で、とても素敵でした。日帰りは無理だったので鈴鹿のルートインに泊まったのですが、ビジネスホテルなのに家族連れが多いことにビックリ 長野の学校では夏休みが終わっているのに、夏休みの続いているようです。

黒龍


昨日の晩は、黒龍しずくを、小さなグラスに注いで、ひと口だけ、残りは嫁さんが飲みおかわりといわれました。 ひと口だけでしたが、ぐっすり眠ることができました。



普段の生活に戻ります。

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娘夫婦が帰っていく晩に、バームクーヘンの食べ比べをしました。

塩バウム

マールブランシュ ジャポン

バームクーヘン食べ比べ


能登で買ってきたミュゼドゥアッシュの珠洲の塩を使用した塩バウムと先週ディーズガーデンの永島さんがお土産に持ってきてくれた京都のマールブランシュ ジャポンを家族が揃ったところで食べ比べ どちらも それなりに美味しい 塩バウムは小さいけれど価格が高く感じるのは、素材のせいでしょうか、マールブランシュの焼き菓子を食べたことがありましたがバウムは初めて米粉・和三盆と練乳 素材がいいのかな。

霊山寺


月曜から息子も仕事なので昨日、帰っていき、つものようにふたりの生活に戻りました、 息子が帰る前に善光寺の裏山にある、霊山寺にある家のお墓におまいりに行きました、善光寺・長野市を見下ろせる高台にあり、東山魁夷のお墓もあります。

蕎麦サラダ


墓参りを済ませてから、長野駅に行きお昼にお蕎麦を食べました、トマトとパブリカを使用した蕎麦サラダを食べましたが、長野の玄関口なのだから信州そばらしい蕎麦屋さんがあって欲しいです。

サイフォニスト

サイフォンで入れた丸山珈琲


新幹線のキップを買ってから、出発前に三人で丸山珈琲にいきました。行ってみて知ったのですがお盆の間だけ、サイフォニストチャンピンがサイフォンでコーヒーを入れてくれる、コーヒーが特別好きではないのですが、飲んでみたいチャンピォンの入れたコーヒーを、 水蒸気の気圧変化を利用して抽出するサイフォン珈琲は香りが豊かで余韻を楽しめる、せっかくなので三人違うものを頼み、私が選んだのが「ケニアガマゴゴ」で「コスタリカ・ラ・カバーニャ」「白樺ブレンド」飲み比べるとまったく違う味、丸山珈琲は美味しい珈琲だけではなく接客がすばらしい、会計のときにチャンピンに声わかけたら、丁寧にサイフォンについて教えてくれました。

長野駅の天井


長野駅の天井が透けているとは、今まで天井を見上げたことがなかったので、息子は立ち席で東京に帰りました。








海が見たくて 能登半島の旅

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8月2日 03時14分 の月


満月の日は、雲の中に月が隠れてしまい、見ることができませんでしたが2日の夜に顔を出した月を撮りました。

8月3日の金沢でみる月


3日の夜は、金沢に居て、欠け始めた月が姿を見せてくれました。 能登半島に行っていました。 仕事を兼ねて能登に海を見に行きました。 

第七餃子のホワイト餃子


金沢では、ケンミンショーで紹介された第七餃子に行きホワイト餃子を食べてみました。味は好みがあるので・・・とにかく大勢のお客様が来ていて、オーダーの声が聞こえてきますが、ほとんどの人がホワイト餃子を注文していました。 運ばれてきたときはいなりのような形をしていてボリャームがあるように思えましたが 簡単に完食

能登丼


海を見ながら走る里山街道は、以前走ったときには有料でしたが、無料に変わっていました、ナビに輪島の寿司屋を入力して向かいましたが、ナビが示す到着時間が午後二時だったので、焦りましたが、走るにつれどんどん時間が短縮され12時には到着です、おそらく現在一般道扱いになったことでナビの速度計算でいくとそうなるのでしょう。 輪島の町は想像していたよりも観光客は少なく、でも寿司屋は満席でしばらくまたされました。 新鮮な海鮮がたくさん乗せられた能登丼 

輪島塗


食事が済んでから、朝市通りで輪島塗のお椀と箸を購入しました。気に入ったものは高価でしたが、なんとか 

千枚田


千枚は無いと思いますが、千枚田むをみてから塩田

塩田で海水撒きの体験


何が気に入ったのか、何度も海水捲きをしていました。 うちの嫁さん 最初はぜんぜん駄目でしたが、指導を受けたら上手くいくようになり 楽しそう 体を痛めないといいのですが

能登 九十九湾


能登の宿は、九十九湾にある海が見える宿にしました。 私には、海の見える景色が御馳走になります。 部屋に行く前に通された部屋の眼下に九十九湾の海が見えていて、それだけでも幸せな気持ちになれるので不思議

九十九湾の宿部屋からの眺め


宿泊した部屋の窓を空ける九十九湾と遠方に外海が見えていました、複雑な地形にある宿は、いろんな角度から九十九湾の違った景色を見る事ができました。

展望風呂からの眺め

洞窟の通路

洞窟風呂

洞窟風呂からの眺め


展望風呂から海を眺めながらゆっくり入り、エレベーターで下に降りて行くと、洞窟になった通路があり左に進むと、海洋深層水洞窟風呂があります、洞窟内はブルーにライトアップされていた、さらに進むと外に陶器で作られた露天風呂があり眼下に鵜もが見えます。

桟橋から海の中を覗く

九十九湾の海


洞窟風呂とは反対方向に進むと、食事何処と桟橋があります。 桟橋では、何組もの家族が釣りをしていました、ここの宿では釣った魚を調理してくれるようです、椀の中の海は穏やかでいくら眺めていても飽きる事がありません。

海のすぐそばの食事何処

食事何処の目の前の海

デザート


日が沈み始めた頃から、海がすぐに届きそうな個室で海を見ながらの食事です、しばらくすると海の上に浮いている浮の下に取り付けられていた照明が点灯し始めて、違う感じの海が見れました。最後のデザートが出るころには暗くなり、海の中の灯りが心を落ち着かせてくれます。

夜の桟橋


食事の後、夜の桟橋を散策

夜の海

夜の海

夜の海


魚がたくさん見えます、うなぎも泳いでいました、キスも、藁草履に見えるのが、海ケムシだと誰かが言っている声が聞こえました、良く見ると海老もいるのがわかります。
能登の海を充分に楽しむことができた一日です。

                                   能登の旅 つづく・・・・



















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