シュトーレンの雪
今年もクリスマスが終わりましたねぇ。
書きかけの年賀状を今日こそ終わらせなければぁ~と、焦っているRuiです。
(だったらブログを書く前に先に年賀状でしょ~?!)
さてさて、今年のクリスマスケーキは友人お勧めのお店に予約しましたよ~。
Paris帰りのパティシエKazunori Ikeda のクリスマスケーキは、スポンジのバランスが絶妙でした。
手作りもモチロン良いけれど、プロのケーキを予約した時のワクワク感っていいものですね。ケーキ作りの時間で主食を作る時間もかなり確保できましたぁ。
そして、一昨日は今年度最後の忘年会に。
仲良しの友だち2人とのランチ忘年会だったので、会話も弾みます。
食事が終わって場所を変えてもまだ話は尽きず、
気付けば駐車場代が大変なことになっていました。(笑)
楽しかったぁ。これでかなりストレス発散と元気の充電ができました。
突然話は変わって、こちらはクリスマスに向けてお教室で作ったパンです。
発酵させて 生地をまるめて また発酵。
形を整えたらまた発酵ね。
焼き上がったら、ブランデーを塗って アプリコットジャムを塗って・・・
その上にシュガーパウダーを雪のように山ほど振りかけて~
シュトーレンの完成。
かなり前に神戸の友人からフロインドリーブのシュトーレンを頂き、初めてシュトーレンの食べ方を知りました。
シュトーレンはドイツに伝わる伝統的なパンで、ドイツではクリスマスまでの期間に少しずつスライスして食べる習慣があるのだそうです。
生地に入れたドライフルーツの味がパンに移って風味もだんだん変わっていき、その変化を楽しみながらクリスマスを待つとのこと。
昔は保存が効くシュトーレンを少しづつ食べてクリスマスを待ったのですね。
でも・・・私もRui子もドライフルーツがあまり得意ではなくて、いつも食べ残します。
だから・・・ドライフルーツを入れないで来年はナッツだけ入れて焼こうかなぁ。
でも・・・そしたらそれはもうシュトーレンじゃないカモシカっ?
でも・・・やっぱ、クリスマスはシュトーレンでしょ~!?
訳わかんなくなってきた・・。(笑)