庭の中にいて、癒される、そんな空間が好き、エクステリア・ガーデン
工事で、楽しい生活を送ることができることのお手伝いを
そんなことを考えているお店です、自由に考え自分達だけの
オンリーワンのエクステリア&ガーデンをいっしょに作りませんか。

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京都で研修会

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
遠方に出かけて行って、戻ってから、気になる庭の様子を見れたのは、戻ってから翌日の朝でした。

ルージュ・ドゥ・ピエールロンサール

ベンジャミン・ブリデン イングリッシュローズ


赤い薔薇の、ルージュドピエールとベンジャミンブリデンが咲いていました。 京都では雨降りでしたが、長野でも降っていた雨が上がって赤薔薇が見える朝になりました。

ツリバナ

ホトトギス


雨が強かったのか、落ちてしまったツリバナの実もありますが、まだ多くがぶらさがっていて、ホトトギスの花芽も膨らみ、もうすぐ開花します。

シュウメイギク

デルフィニューム


シュウメイギクも咲きはじめていました、今年二度目になるディルフィニュウムの花は、ほとんどの花が夏の暑さで株を駄目にしてしまいましたが、わずかに再び花をさかせてくれる株もありました。 庭を見るとホッとします。


今年、四回目の京都に行ってきました。 ディーズガーデンのホームページ研修会に参加する為にでかけて行きました。 せっかくの京都なので会いたい人もいる事から、前日の夕方に京都に入り、TさんYさんと食事をしました。 予約をしてあってくれた「旬膳ばんざい角倉」は
桂の住宅街にあり、観光客が来ることのない場所でした。

桂 旬膳ばんざい角倉

角倉 前菜

椀もの 角倉


細い道の住宅街を車で行ったので、もう一度行こうと思っても、難しいような、料理はおまかせでしたが、何品も出てきた中の二品を紹介します。 前菜のイチヂクにみそだれが掛かった一品は、大人になってからイチヂクを食べる事があまりなく、ましたや食事に出てきて、味噌たれが掛かっている、でも美味し一品でした。 椀物は、京都らしく鱧の梅肉とレンコンを摩り下ろして括られた団子が美味しかったです、作り方も教えて頂いたので、いつか嫁さんが作ってくれると嬉しいのですが。 他の料理も丁寧に作られていて作り手の気持ちが伝わってきました。私のお気に入りの「草如庵」に似ている感じもありました、草如庵のご主人は京都で修行していたこともあるようです。  Tさん・Yさん 美味しく楽しい京都の夜をありがとうございました。 楽しい会話をしながら三時間の食事になりました。 長野に来たら御馳走させていただきます。

 
都野菜バイキング食堂


宿は、四条烏丸の東横インで、朝食は、歩いて5分ほどの場所にある「都やさいバイキング食堂」に行きました。到着してからしばらく席が空くまで外で並び、店内に入ると、ほとんどのお客さんが地元の人のようで500円はしないので、いいのかな。

錦市場 八百屋


食事をしてから一旦ホイルに戻りチェックアウトしてから錦市場に向かいました、歩いて5分もすれば錦市場の西側の入口、雨が降っていなければ河原町まで行こうかと思いましたが、雨降りの時には、アーケードのある場所がいいです。
市場の中を歩いていくと、八百屋の前で人だかりができていて、気になり覗くとマツタケが並んでいる。1パック750円は、安いけれども外国産で

松茸

丹波栗


少し中に入ると、量は少しでしたが国産松茸がありました。 丹波産もありましたが値段が高い、他の国産もあり、みると信州産、結局買ったのは、岩手産の松茸で、丹波産にくらべると値打ちでした。 万願寺唐辛子も買いました。 店頭には無かったのですが、栗は丹波栗を買いました。 そんな訳で、家に帰ってから、松茸ご飯・松茸の茶わん蒸し・松茸の天ぷら・そして今晩は松茸の土瓶蒸しになります。 松茸ご飯が二日続いて翌日が栗ごはんでした。

やお屋の二かい


買い物をしてから、午後の研修会の前に昼をと思い、市場にある八百屋さんのやっている、やお屋の二階にしました。 ここは、サライで紹介されたことのあるお店で、お店の奥にある階段を上がり食事何処にいきます、まだ11時を少し廻った時間だったので私たちだけでしたが、食事が終わる頃には何組もお客様がいました。

やお屋の二階 食事

冥加黒蜜寒天


野菜を工夫して作った料理で、ボリュームには掛けましたが、女性には嬉しいかも、デザートは冥加黒蜜寒天で、冥加の味がしっかりしていましたがデザートでもおかしくありませんでした。 食事を終えてから車で20分ぐらいでディーズガーデンに到着です。












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雨に濡れた ツリバナ

テーマ:ガーデン・花が好き
昨夜の大雨と風が気になっていて、今朝はいつもよりも早起きでした。
明るくなると、すぐに庭に出て、何か飛ばされてはいないかと見まわしましたが大丈夫。
ただ、ツリバナの実が幾つも落とされていました。

ツリバナ


少し前から色づいてきていたツリバナの実がずいぶん赤くなり、割れたものが多くなっています、庭の木の中でもツリバナはお気に入りの樹で、とくに、この季節のツリバナが好きです。
昨夜の雨のしずくの付いたツリバナ 良い感じです 昨年は、あまり実が付きませんでしたが一年おきで、実が多かったり少なかったりで、今年は、たくさん付いています。

ツリバナ


ツリバナは、写真でもわかるように実が吊り下がったように見える事から、この名前がついています。 赤い実を付ける樹は、まだ他にもありますが、やはりツリバナが好きです。

ツリバナ


ウッドデッキと東側の道路との間の狭い場所に植えてありますが、家から見ても外から見ても楽しむことのできる赤い実。



オナガアゲハチョウ

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
青空に白い雲が浮かび、夏空のような
上空にトンボが集団で飛ぶ秋空のような
さわやかな風が心地よい初秋の五箇山で
夏を惜しむかのように蜜をあつめる蝶を見つけました。

オナガアガハ蝶


アゲハチョウの仲間は13種ほどいて、クロアゲハのように見える蝶は、ナガサキアゲハ・クロアゲハ・オナガアゲハ・ジャコウアゲハ・カラスアゲハ・ミヤマカラスアゲハ・モンキアゲハなどがいます。
見つけた蝶は、オナガアゲハだと思います。クロアゲハとジャコウアゲハに似ていますが、クロアゲハよりも細長い羽で、ジャコウアゲであれば、胴体にオレンジ色があるはず。

オナガアゲハチョウ


この特徴から考えるとオナガアゲハです。
トチ餅を買おうと合掌造りのお店にはいると、追いかけてくるかのようにオニヤンマがお店の中に飛び込んできた、まだ自然のある五箇山は、ゆっくりと時が流れていてとても気持ちの良い場所でした。 人と自然が共存できる里山。

五箇山合掌造り





白川郷・五箇山 世界遺産

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
前日の「おわら風の盆」を楽しんで高岡に宿泊した翌日、安曇野に行く予定があったので、高山経由で行くことにしました。 飛騨高山を散策してから平湯あたりで温泉にでも入ってから行けばちょうどよいのかと? そんな訳でいつもなら日本海を見ながら走る高速で戻るのですが、今回は、初めて走る東海北陸道を走りました。 高岡から高山までは1時間ほどで到着するのですが、走り始めてしばらくしてから、突然、嫁さんが五箇山に寄りたいと言い出し、高速を降りる事になりました。

五箇山 世界遺産


五箇山には、20代の頃に宿泊をしたことがあります。 前日の雨が嘘のように良く晴れて気持ちの良い日になりました。 青い空に白い雲、そんな空にトンボがたくさん飛んでいる初秋の集落は、あだ青い稲穂が垂れ心地良い水の流れの音、道端にはトチの実がたくさん落ちていて、のんびり散策することができました。本日つきたてと書かれた、トチの実のお餅とトチの実せんべいを買って、家に帰り食べましたがすぐになくなってしまいました。 素朴な味ですが美味しかった。

白川郷


五箇山は富山県で白川郷は岐阜県で、この集落が世界遺産に登録される以前に、来たことがあります。 その頃は、高速もなく遠く感じられた集落です。 白川郷は五箇山よりは大きな集落で観光客も大勢いました。聞こえてくる会話が日本語ではないのが気になりましたが、最近は日本中、何処にいっても外国の観光客を見かけます。すこし静かに会話をしてもらえればいいのですが、突然立ち寄る事になった白川郷・五箇山合掌造りの集落の世界遺産は、以前とは趣が変わっていましたが、それでも魅力ある集落です。
思いがけず寄り道をしてしまい高山には3時過ぎに到着となってしまい、散策することなく安曇野に向かいました。

越中八尾 おわら風の盆

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
まだ、子供たちが幼かった頃、能登に向かう途中に八尾に宿泊したとがありました。ちょうどお祭りがあり、ゆるい坂の続く町並みに提灯灯りが灯された様子がいまでも心の中に鮮明に焼きついていました。 そのときにはじめて見た八尾の踊りが綺麗でした。 また機会があれば見たいと思いながら、ずいぶんと月日が経ってしまいましたが、今回、知人からの誘いで行くことができました。

おわら風の盆 八尾


九月一日、朝から、雲の様子が気になり、雨が降らないことを祈り会場に向かいました。主要道路はすでに通行止めになっていて地元の人も規制されていました。車を降りると近くの公民館前で踊っているようすが見えました。 各地区の町内で連を作るので、20近くの連になるようです。

犬も参加の おわら風の盆


犬も参加の「おわら風の盆」は、300年前ぐらいから有、毎年9月1日~3日の3日間、歌声と踊りが町中のいたるところで見られ、30万人の人を集めたこともあるようです。
「おわら風の盆」は210日の初秋の風が吹く頃に、その風を鎮め五穀豊穣を願ったことが由来とされています。

女性のおどり


浴衣に編み笠で、顔が見えそうで見えない女性の踊る姿は、なんともいえない不思議な魅力を感じさせてくれます。

おわら風の盆 八尾


最初に知人に連れていかれたのが、個人のお宅で、手作りの料理が食べきれないほど用意されていてビックリ、話を聞いてわかったのですが、この地区の連の責任者のお宅でした、しばらくすると、ご主人がやってきて、ご主人が弾く胡弓を見せてくれました。そしてまたしばらくすると連のメンバーの数人がやってきて私たちが居る部屋で「おわら風の盆」を見せてくれるではありませんか、予想外のことに嬉しくて嬉しくて、この家の子供たちも踊りを見せてくれました。 胡弓の音色が心に響き、できれば眼を閉じて聞いていたいのですが、踊りも見たいし大変、おじいちゃんの50年以上歌っている声もすばらしいです。
夕方までは、雨が降らずにいましたが、夜になって雨が降り出しました、雨が降ってしまうと道の上を歩きながら踊ることができないようです。

八尾の夜の風景


川の向こうにバス専用の駐車場があり、どんどんバスがやって来ます、いつの間にか500台停めることのできる駐車場がいっぱいです、ぼんぼりの灯る坂道を三度上り下りしたと思います。

雨降りの 八尾


 もう連の踊りは見られないのかと諦めていた頃。 ラッキー雨が止みました。まだ、どこの連も動いていませんでしたが、私たちがお世話になった町の連が気遣ってくれたのか踊り始めました。

おわら風の盆 八尾


始まると、あっという間に人の山、連につられて山が動いていきます。

八尾の町と お別れの時間


祭りは3日間、夜通しで続いていますが、私たちは、満足して越中八尾を去りました。







心の洗濯 草如庵

テーマ:グルメ     美味しいもの大好き
台風が接近した日の夜は、強風で、庭樹が大きく揺れ、時折、何かが倒れたのか、ぶつかったかのような物音がして外の様子を気にしながら夜を過ごしました。 早朝、庭に出てみると赤く色づき始めたヤマボウシの実が落とされていました。

強風で落ちたヤマボウシの実


薔薇の枝も何本か折れていましたが、外に置いてあったバケツなどは無事でひと安心、この日は、お気に入りの食事何処「草如庵」に行く日でした。 なかなか予約が取れないので先月行ったときに、予約を入れておきました。 昨年の5月にはじめて出かけてから10度は、出かけています。 家から一時間は掛かりますが、それでも行きたいと思える「草如庵」 ふたりで行くことが多いのですが、今回は、以前、施工をさせて頂いたお客様も一緒です。 今は、共通の趣味もあり仲良くお付き合いさせていただいている方も一緒に。

強風で落ちた蜂の巣


到着して、車を降りて、入口に向かうと色づいたホウズキの近くに蜂の巣が落ちていました。殻ではなく、今にでも中から蜂が出てきそうな感じの巣でした。 入口では、いつものように奥様が出迎えてくれて関に着いてからいつものように雑談、料理は毎回同じのコースで、その時点では料理の話はしません。今朝、庭に出て落ちた蜂の巣を5個拾ったと言っていました、古民家なのと自然豊かな場所にあるからでしょうか、そんな会話をしながら食事になります。

草如庵八月 先付け


先付のトウモロコシ100%の豆腐のような料理、この一品でも「タコジェット」という言葉が出てきて盛り上がりました。 とてもなめらかな舌触りで、こうするには、タコジェットを使い、トウモロコシの皮が取り除かれて繊維がなくなった食感になるようです、甘味も凄い、トウモロコシ大好きな嫁さんは笑顔がいっぱいでした。

草如庵八月 椀物


椀物には、焼き茄子の上に金目鯛で、その間にも何かが挟まれていて、こちらも美味しいく頂きました。 私は、もともと何の料理にでも醤油を掛けてしまうので、薄味が苦手ですが、草如庵の料理は京風なのですが、うす味の中にもしっかり旨味があるので、そのまま頂いています。

草如庵八月 八寸


八寸は、出てくるときには、ひとテーブル分の料理が、まとめて出ますが、綺麗です、それを各自の分の小鉢を取り頂きます。 いちばん最初に行った昨年の五月に、苦手なものを伝えてあり、私はなんでもOKで、嫁さんは生ものが苦手と伝えてあり、寿司が違っていました、嫁さんはアナゴに変わっていました、苦瓜わ薄く切り、みそ漬けの様にしたものとホタテが入っていた小鉢は、歯ごたえもありね美味しかったです。

草如庵八月 炊き合わせ


炊き合わせは、人参・冬瓜・の他に、鰻にとろみを付けて、どの料理も見てもわかるように手を掛けていて、素材も選び抜かれています。 どんな料理が出てくるのかは、その時までわかりません、その時の、美味しい素材を使って料理しているからです。

草如庵八月 土鍋ご飯

草如庵八月 ご飯


ご飯は、毎回土釜で炊かれたご飯で、今回は、南瓜・枝豆・海老のご飯です。 南瓜が入っているのを見て、笑顔の嫁さん、私が3杯・後のふたりが2杯食べてなくなる量ですが、2杯目は、ほど良い感じのおこげがあり、上手に炊けています。 土釜ご飯は、まだ一度も同じものを食べたことがありません。

草如庵八月 水菓子


メロン・イチヂク・アイスの水菓子を頂き、料理は終了になりますが、お腹がいっぱい、週初めに定期健診で病院に行き、先生が、食べる量を減らすようにと言いますが、普段家では、質素にしているので、出かけたときには好きなものを食べたいと考えていきます。 2時間あまりの食事゛の時を終えて、帰るときに、来月の予約を入れ、玄関の外まで見送りに出てくれる、御主人と奥様と、しばらく会話して、記念撮影、「草如庵」のようなお店は、子供おことわりとか、言われそうですが、初めて行ったときには、まだ1才にならない孫も一緒でしたが、電話で予約を入れたときに、孫の事を伝えても、快く受け付けてくれました。
私たち夫婦にとっては、美味しい食事ができるだけではなく、居心地の良い空間と草如庵ご夫婦の人柄に触れ、心の洗濯ができる時間です。 お店をオープンさせる前は、軽井沢星野リゾートで料理長をしていたご主人。 みなさん、このコース利用りがいくらだと思いますか?
ひとり4.000円の料理です。 内容からすると倍でもおかしくはないと思うのですが、お店だけではなく、おふたりの生き方の考え方が良くわかります。















大きなキノコの展示場。

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
三重まで出かけていました。  旅先で、庭のことが時々気になり思います。 暑い日だと特に、河川敷の近くの庭は、ガラで水はけが良すぎるので、出かける前にはたっぷり水遣りをしますが、鉢植えで育てているミニトマトは、特に気になりますね。

シェークスピア2000


昨日、戻って来て、玄関近くで咲くシェークスピア2000が、迎えてくれました。 ホッとする一瞬です。 夏のバラの花は短命ですが、花を見つけると笑顔になれます。

展示場


三重では鈴鹿の東マンさんの展示場に行っていたのですが、大きなキノコのある展示場は、庭造りのプロが手がけている事がわかる展示場で、とても素敵でした。日帰りは無理だったので鈴鹿のルートインに泊まったのですが、ビジネスホテルなのに家族連れが多いことにビックリ 長野の学校では夏休みが終わっているのに、夏休みの続いているようです。

黒龍


昨日の晩は、黒龍しずくを、小さなグラスに注いで、ひと口だけ、残りは嫁さんが飲みおかわりといわれました。 ひと口だけでしたが、ぐっすり眠ることができました。



普段の生活に戻ります。

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
娘夫婦が帰っていく晩に、バームクーヘンの食べ比べをしました。

塩バウム

マールブランシュ ジャポン

バームクーヘン食べ比べ


能登で買ってきたミュゼドゥアッシュの珠洲の塩を使用した塩バウムと先週ディーズガーデンの永島さんがお土産に持ってきてくれた京都のマールブランシュ ジャポンを家族が揃ったところで食べ比べ どちらも それなりに美味しい 塩バウムは小さいけれど価格が高く感じるのは、素材のせいでしょうか、マールブランシュの焼き菓子を食べたことがありましたがバウムは初めて米粉・和三盆と練乳 素材がいいのかな。

霊山寺


月曜から息子も仕事なので昨日、帰っていき、つものようにふたりの生活に戻りました、 息子が帰る前に善光寺の裏山にある、霊山寺にある家のお墓におまいりに行きました、善光寺・長野市を見下ろせる高台にあり、東山魁夷のお墓もあります。

蕎麦サラダ


墓参りを済ませてから、長野駅に行きお昼にお蕎麦を食べました、トマトとパブリカを使用した蕎麦サラダを食べましたが、長野の玄関口なのだから信州そばらしい蕎麦屋さんがあって欲しいです。

サイフォニスト

サイフォンで入れた丸山珈琲


新幹線のキップを買ってから、出発前に三人で丸山珈琲にいきました。行ってみて知ったのですがお盆の間だけ、サイフォニストチャンピンがサイフォンでコーヒーを入れてくれる、コーヒーが特別好きではないのですが、飲んでみたいチャンピォンの入れたコーヒーを、 水蒸気の気圧変化を利用して抽出するサイフォン珈琲は香りが豊かで余韻を楽しめる、せっかくなので三人違うものを頼み、私が選んだのが「ケニアガマゴゴ」で「コスタリカ・ラ・カバーニャ」「白樺ブレンド」飲み比べるとまったく違う味、丸山珈琲は美味しい珈琲だけではなく接客がすばらしい、会計のときにチャンピンに声わかけたら、丁寧にサイフォンについて教えてくれました。

長野駅の天井


長野駅の天井が透けているとは、今まで天井を見上げたことがなかったので、息子は立ち席で東京に帰りました。








家族が揃うお盆は 孫も一緒に温泉

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
娘夫婦と息子が戻ってきて、温泉に行きました。 家に居ると、家事などで子供たちと話をする時間が少ないし、孫とも遊ぶ時間が減ってしまう。 もちろん家で我が家の味を食べてもらい、寛いでももらいましたが。

50帖の食事処


標高1100メートルの宿では、孫が居たせいなのか、広さ50帖もある部屋で私たちだけで食事をしました、この日は満室でしたが、子供が居ると他のお客様の迷惑にならないように別の会場で食事をするようです、部屋には舞台があり、食事の途中に孫が上がりはしゃぎ回っていました。

メニューにない料理


食事の途中で、メニユーにはない、地元の夏野菜がでてきて、これが、ほんとうに美味しかったです。

ウッドデッキ 目隠しフェンス


孫のために用意をしておいたものが幾つかあります、そのひとつがプールで水遊びをさせようと、ウッドデッキの道路側は目隠しになっているのでプール遊びにはいい場所です。

ツリバナ


目隠し塀の前にはツリバナが植えてあり、赤くなり始めていた実が割れだしていました。 ツリバナの実が全部割れると見事で、好きです。

プール


プールに空気を入れ膨らませると予想以上に大きくねウッドデッキが埋まってしまいました、この大きなプールが千円台で購入できるとは驚きました。 ホースでプールに水を入れていたら嫁さんに叱られました、水では冷たすぎるそうです、お湯をぬるめにして浅く入れ、孫は大はしゃぎ、その晩は、家で食事をしましたが、この日のために購入してあった黒龍しずく

黒龍 しずく


一升で10.000円安くはないですね、自分でお酒を購入することはほとんどないのですが、以前、マンガの夏子の酒が面白くて興味が沸き、黒龍を販売しているお店を探し、店内に入るとラッキーなことに、店主が「しずく」を勧めてくれました、当時でもなかなか手に入りませんでしたが、現在ではさらに難しくなっています。 当時より高価になりましたが先月初めに手に入り、家に戻ってネツトで検索すると3倍の価格がついているものもありました。 息子と婿さんと三人で飲みましたが、私は、ガラスのおちょこに1/3ほど入れてゴク・・ 飲みやすいのでスーと入ってしまい顔から足の先まで真っ赤・・・なんとか酔い潰れませんでしたが、みんなビックリ お酒を飲むことがほとんどないので 家族が揃うと嬉しいものです。

ひまわり


野沢温泉にも行きました。 宿は大湯の横、早めに到着して孫をつれて全員で散歩、大湯から坂を上がり麻釜まで行く途中、ひまわりが綺麗に咲いていました、まだ一歳と8カ月の孫、ゆっくりゆっくり歩いていきます

夕顔と岩魚のあんかけ


食事のご飯は、夕顔と岩魚のあんかけを掛けて頂きましたが、とても美味しかったです。

ハートの氷


水を飲んでいて、娘が急に氷がハートだと言うので、見てみると確かにハート 何も言わずに出されていた水の中の氷 さりげなく 入っている氷 なんだか美味しく感じました。

今晩、娘夫婦は車で帰っていきましたが、最後に孫と花火をやりましたが満足してもらえたようです。










能登半島東海岸

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
九十九湾を出発して、今回の旅の目的のひとつに穴水に行き石川のガーデンママに会う事がありました。 ブログでは、何度もコメントをしたり頂いたりで昔からの知人のように思えたりして、ブログは不思議ですね。

鯔待ちやぐら


穴水に入ると、海の中に「ぼら待ちやぐら」が見えてきました。 もうすぐです、それほど時間が掛からずに石川のガーデンママのところに到着

石川のガーデンママ


人柄でしょうか、初対面でしだ話が弾み、あっという間に時間が過ぎて行きました。能登の話もずいぶん聞かせてもらいました、楽しいといくら時間があっても足りませんね、また次の機会に、ゆっくり話しを聞かせてもらいたいです。

この日の宿も海が見える和倉の宿の部屋にしました。 チェックインまで少し時間があったので、いま話題のNHKの朝ドラまれで登場するケーキの指導をしている辻口博啓のお店に行きました。 さすが話題になっているだけのことがあり大勢の人が ルミュゼドゥアッシュ

ミュゼドゥアッシュ


ミュゼドゥアッシュ



人気のあるレストランのように、名前を書いて、しばらく待ちました。

ミュゼドゥアッシュ

ミュゼドゥアッシュ


アールグレーにケーキは嫁さんがマッチャで私がルージュエノワールを頼み半分食べて交換、夫婦だとこんなときに便利です、ふたつの味を味わえるのだから、すぐ横が海で、お土産を買い求める人が大勢、で私も塩サブレ・塩バウムを買いました。

和倉の宿の部屋からの眺め


和倉の宿の部屋も眼下に海が広がっています。 能登の旅は海三昧

和倉の夕焼け


オ温泉に入り外に出ると穏やかな海がレンジ色に染まっていました堤防で釣りをする家族もいて、むかし子供たちを連れて来たときの事を思い出していました、子供たちと一緒に暮らしていたときには何度か訪れた和倉です。 

お造り

干物 炭火焼き


食事は、能登の海の幸を、お造りで、干物を炭火で焼いていただきました。

御陣乗太鼓


石川県の無形文化財に指定されている御陣乗太鼓の迫力のある響きを聞きながら能登の海の幸を楽しみながら頂きました。












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プロフィール

大文字草

toledo

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好きな食べ物:スイーツ 果物
特技、趣味:旅行 温泉めぐり

会社は
株式会社 トレド
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  長野県長野市屋島662-1
  TEL:026-221-0211
  FAX:026-221-0370
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  TEL:026-266-9522
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