フウロソウ
赤花は2週間前ぐらいから咲き始めていますが
白花は、大きなヤマボウシの樹の北側で条件が悪い場所にあるので
いつも遅く咲きます
今年は一生懸命に回りの雑草を抜いた事もあり
例年より株が立派に見えます
やっと咲いてくれました、白のフウロソウの花です
昨年は株が無くなるかと心配していましたが
何とか咲いてくれました。
薔薇の芽吹き
花はどんな花でも綺麗ですが、薔薇の花は特別です
咲く姿・色彩・香りどれをとっても魅力ある花です
薔薇の花の姿を見られない時期は4~5ケ月ほどもう少しで事の花を見ることができそうです
その姿を見せる前の薔薇は芽吹きから、狭い庭のあちら・こちらで薔薇の芽吹きが始まっています
そのバラ達の一部を紹介します。
レッドシダーのウッドデッキの横に植えてある、ブラザーガドフィールです
この場所はデッキで過ごすときの良い場所でヘリテージの薔薇苗を購入したのですが
花が咲き始めてから違う事に気がつきました、抜いてしまうのが可愛そうで
そのままここに植えてあります、大輪の花でどちらかと言えば少し苦手です
アブラハムダービーです、とても良く咲いてくれる薔薇で大きくなりすぎたので昨年の末に
思いきり剪定しました、秋咲きの場合少し花色が変化して咲いてくれるのが楽しみな薔薇です
庭の中央のやまぼうしの手前に植えてある薔薇です、我が家では
わりと初期に植えました、わずかに赤みを帯びたピンクで綺麗な薔薇です
庭に植えてある薔薇の色で一番多いのがピンクです。
スーフィニルド・ラ・マルメゾンは玄関前に植えた薔薇で家に入るときにはこの薔薇の下をくぐって入ります
2階のバルコニーの手摺まで延びています、我が家では老木になります
この花を見るのは半々で雨に当たると開かない薔薇です、そのまま椿の花のように
ポツンと落ちてしまうことが多いです、咲くと100枚以上ある花びらが素敵です
昨年数えてみたら100何十枚ありました。
門柱の上に咲くグラハムトーマスです、この薔薇が欲しくて県外迄購入しにいきました
イエローの綺麗な薔薇です何種か咲いているイエローの中で一番主張している薔薇です
最近少し元気がないので心配です。
ザ・プリンスは赤黒の花を咲かせます、以外とインパクトが強いかも知れません
花は完全に開ききることが無いです
東側の勝手口から見ることのできるピエールドロンサールは我が家では珍しく
現代種のうちの1本です、この花はとても現代種には見えない薔薇です
この花色はなんともいえない魅力があり、現代種は植えないと思っていた庭に
しっかり根付いてくれました、成長も早く手入れも簡単です。
エグランティーヌは別名マサコでピエールドロンサールと並んで咲いています
似た様な花色ですが綺麗な薔薇です
可愛らしい花を咲かせてくれるボニカです、毎年ヤマボウシの木陰になり可愛そうな薔薇ですが
そまい庭なので辛抱してもらつています、シンプルで綺麗なピンク
フォールスタッフは駐車場の階段横に植えてあります、何本かある赤い薔薇の1本で
鮮やかな赤色の少し大きめの花を咲かせてくれます、花付きはそれほど良くはないのですが
赤色の薔薇もないと寂しくなつてしまいそうなので
どうしてもピンク系の薔薇を選び勝ちです もう植えられる場所がないので良いのですが
どんどん出て来る魅力の薔薇 誘惑されそうになつても諦められます 場所がないので
早ければ今月末頃には、誰かが咲いてくれます 今からその瞬間がまちどうしいです。
昨日のタップハウスYUMIさんのブログでとても綺麗なジュンベリーの花を見ました
我が家のジュンベリーは今こんな感じです
まだ芽も硬いです、やはり6月頃になると思いむます我が家のジュンベリーの開花
狭いと思いながら広い日本、各地の花たよりが楽しみです。
朝の庭
ハナミズキの赤い実を加えて、どこかに飛んで行った
それからまもなくしてから来た、シジュウガラ
山鳩が止まっている、数年前に、薔薇の木の上に巣をつくられ
2羽の山鳩が巣立っていった。
ディーズガーデン女性部会
今までこのような研修会は無かったので楽しみに水戸市に向かいました。
とても熱い想いで仕事をされているドリームガーデンさんの
展示場を見せていただきお話をお聞きしました。
ドリームガーデンさんの暖かいおもてなしに感激です。
女性部会の方達のパワーに圧倒されながらも
お話をお聞きしとても有意義で楽しい時間を過ごす事ができました。
次の日は偕楽園を案内していただき
時期はまだ早かったのですが
数本だけ咲いていた梅も見ることが出来ました。
この研修会を実行してくださった方達に感謝すると共に
そこで学んだ事を生かしてお客様に喜んで頂けるよう
日々努力していきたいと思っています。
by Takako
行ってきま~す。
1月末から2月中頃までは、いつも寒く現場が思うように進みません
お客様も、もう少し待って春にと言われる方が多いです
北ウイングから3泊4日で台北に向かいます、そのようすはまた投稿しますが
今の雪国の寒さから、ほんの少しだけ離れて暖かさを全身で感じてきます
私は今回で3度目の台北ですが、また何か見つかるかな
私にとっての旅は人生の肥やしのようなものです、成長させてもらえます
toledoのスタッフには、いろいろな事を経験してもらいたい
自分が知っているとは違う世界があることを。
行ってきま~す。
営業スタイル
マイティーウッドをお勧めしました、ウッドデッキはメンテナンスの簡単な木樹脂が売れるように
板塀もメンテナンスがほとんど必要のない、マイティーウッドが人気です。
随分長い時間の打ち合わせで帰られました、年が変わりまたご来店、勉強されたようで
以前よりかなり詳しくなっていました、細かい寸法の打ち合わせ、施工方法の説明、お客様の質問には
すべてお答えして 結果 契約になりましたが 少し違うのは 商品のみの販売です
施工はお客様ご自身で施工するとか、施工距離は50メートル以上です。
柱は汎用部材の角を加工して差し上げます、来週マイティーウッドと資材をお届けです
以前、ご自身で土間を打ちたいと言うお客様がいて、砕石・鉄筋をわけてあげ生コンの手配もしました
お客様自身で施工すると多少見た目がと思いますが、どのお客様も満足しているようです
toledoは、施工が伴わなくてもエクステリアの事ならお客様のお手伝いをさせていただきます
どんな形であれ、エクステリアのお手伝いをしたい、そう考えます。
ガーデンツールカタログ
当社がエクステリア商品を仕入れしている、エクステリア問屋のアメニクスさんが、
オンリーワン・ガーデンカタログを持って来ました、オンリーワンのカタログは4冊で
エクステリア・マテリアル・ガーデン・リビングの毎年出される4冊のカタログで
最初にガーデンが出来たようです。 なかなかの出来倍です。
本屋さんの店頭に並べられてもおかしく無い出来倍 いいですね
VOI3のコノカタログはついページをまくりたくなるそんな感じのカタログです。
今回は、テーマを持つ庭と言うコンセプトがあるようで 集う庭・収獲の庭・眺める庭・誘う庭
以上の4つのテーマを推奨しているようです
集う庭には、オープンエアを気軽に心地良く楽しむ・デッキテラスでサンシャインパーティー
サニーガーデンの楽しみ方・夕暮れどきを優し演出する光。
収獲の庭では楽しく使えるツールたち・ガーデンツールでおしゃれに演出。
眺める庭では、心がすっと落ち着く景色・自然の一部を身近に感じるライフスタイル
しっとりと落ち着いた水辺の眺め。
誘う庭では、テーブル越しノ景色に、ほつと一息・グリーンの青さに導かれて
和の気分を感じさせるアイテムたち、個性の競演でみりょくを増すグリーン
アプローチを華やかに演出・グリーンが彩る玄関まわり。
セットアップガーデン レッスン35が 植物同士の組み合わせなどが紹介されています
今回の、ガーデンカタログは良く出来ているので見てください、きっと参考になる事が
あると思います、エクステリアの問屋さんがガーデンカタログを出し植物を売るとは
数年前まで考えもしませんでした、エクステリアはまだまだ変化する
兄の絵
兄が仕事中に倒れてから10年以上がたちました
脳の後ろにある血管が切れ手術もできない状態でした
そのときに体の右半分が動かなくなってしまいました、聞き手の右は動きません
神経も怒ることの神経が切れてしまいましたから 怒ることはありません
ポップコーンで賞を取った、好きな歌もギターも 今は聞こえません
そんな兄が左手で書いた絵です、どんな風に描いたかはわかりませんが
一生懸命 書いたと思います
何をやらせても私より上手でしたが、絵は私の方がと自信がありました
でも、左手では上手く書くことが私にはてせきません。
社会復帰はもうできない兄ですが、今はたったひとりの兄弟です
3歳うえの兄、いつまでもその年を越す事は出来ません
次に実家に帰るときには、絵が増えているといいですけれども
兄の絵の横には84歳になる父の絵が飾ってあります。
寒い朝
20分ほど前にお店に行きました いつもは 開店 ギリギリです
お店に着いて、カギを開け中に入るとビツクリ エェーです
これがなんだかわかりますか、北側のガラス戸ですお店の中の湿気が
ガラス戸に氷付いています、ここまではめったになりません
雪の結晶ならばいいのですが
ガーデンルームのガラス戸もこのとおりです
寒い朝です、
トレドの看板も凍ってる、大変だ、トレドを凍らすわけにはいかない
いくら大変だからといっても凍らすわけにはいかない
そんな事を思っていると10時丁度に予定通りにお客様が来店されました
こんなに寒くて、腰掛かけたお尻をいったんあげました
腰掛も冷~たい ヒェヒェ 申し訳ございません
晴天の朝、真っ青な空が余計に寒さを感じさせる。
ヒカリヤニシ
この建物の左側がヒガシで右側がニシです、ヒガシが和食でニシがフレンチ
ヒカリヤニシの正面ですシンプルで素朴な看板
この建物を見てフレンチは想像しにくいです
扉を開けて中に入ると広い空間に受付だけがあります
天然石で作られた、水桶にここの敷地の湧き水が引き込まれ、心地よい音をたて流れ落ちます
その水桶に炎が浮いている、水と炎とても落ち着いた気持ちになれます
お客様を迎えるだけのこの空間には、受付のスタッフがひとりだけ
自分が何処に来たのか、わからなくなりそうです
この広い受付の空間を抜けると中庭にでます。池がありその奥の建物の
右側が厨房で左側の蔵の様な建物がダイニング、階段を登り2階にあります
目の中にすぐに飛び込んできたのが、風で揺れ動く虹色のライン
風が吹くままに揺れ動きます、そのたびに色が変化する綺麗な虹色のライン
しばらく見ていました、聞いてみるとピアノ線にフィルムを巻いてあるとか
なんでも思いがけないものを見つけると、少し得をした気分になります
水音と炎の出迎え、虹色の出迎え 予想をしていませんでした。