蝉の生涯
テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
2012/08/08 09:08
今年は、庭の水やりをできるだけ控えて、自然にまかせようと思っていたのですが、ここ数日の暑さで、思いを変えました、白樺の木を抜き取、植えたアオハダの葉がどんどん落ちてきて、幹を揺すると花吹雪のように落ちてきて葉が半分以下になってしまった、根が完全に付いていないのか他の庭の木とは様子が違う、枯らすわけにはいかないので、急遽変更で、たっぷり水やりをする事にしました。

やまぼうしの葉に蝉の抜け殻を見つけました。 どこにあるのかわかりますか、良く見るときっと見つかります。
暑い暑いと思う日が続いていて、蝉が鳴くとまた暑くなったような気がして、うるさいとは思いませんが夏を実感
蝉は木に卵を産めつけ、幼虫になると木を降りて土の中で木の根の養分を吸いながら7年間凄します、7年たってから土の中から出てきて羽化して泣き出します。泣き出してから一週間程度で一生を終える蝉、人間の歳に当てはめると70歳になってから土の中からでてくる生涯、やっと青い空が見れるようになったと思ったら残り一週間、その一週間をおもっきり楽しむかのように鳴いている、そんな事を考えるとうるさいなんて言いずらいです。


地上から2mほどの高さのヤマボウシの枝の先の葉に蝉の抜け殻が、良く見ると凄いですね、足の先から眼のところまで、綺麗に残しています。 庭の中を探すとねまだ幾つかあると思います。

うちの庭にはミンミンゼミが圧倒的に多いです、ミーンミーンミィ~ミィ

洗濯物をベランダで干していた嫁さんがひっくり返っているアブラセミ見て、死んでいると思ったようなのですが、振れてみると動き出しました、まだ生きている、70歳すぎの、おじいちゃんかおばあちゃん蝉、もうひとがんばりしておくれ。

色鮮やかな消火栓の蓋を見ました、女川とあります、私の町で全国の町の消火栓の蓋を作っている会社があり、この蓋は重さが70㎏ある鋳物の蓋で、わずかに反ってしまったので商品にはならなかつたものを、綺麗に色づけしたものだそうです。


百合の花でしょうか、もうひとつは野沢の鳩車です。

スイートピィーの種を収穫しました、植えた当初は大きな種が採れたのですが、ここ数年はひとまわり小さな種になっています、ジキタタリスの種も収穫しました、とても小さな種で、風邪が吹けば飛んでいってしまいそうです。

やまぼうしの葉に蝉の抜け殻を見つけました。 どこにあるのかわかりますか、良く見るときっと見つかります。
暑い暑いと思う日が続いていて、蝉が鳴くとまた暑くなったような気がして、うるさいとは思いませんが夏を実感
蝉は木に卵を産めつけ、幼虫になると木を降りて土の中で木の根の養分を吸いながら7年間凄します、7年たってから土の中から出てきて羽化して泣き出します。泣き出してから一週間程度で一生を終える蝉、人間の歳に当てはめると70歳になってから土の中からでてくる生涯、やっと青い空が見れるようになったと思ったら残り一週間、その一週間をおもっきり楽しむかのように鳴いている、そんな事を考えるとうるさいなんて言いずらいです。


地上から2mほどの高さのヤマボウシの枝の先の葉に蝉の抜け殻が、良く見ると凄いですね、足の先から眼のところまで、綺麗に残しています。 庭の中を探すとねまだ幾つかあると思います。

うちの庭にはミンミンゼミが圧倒的に多いです、ミーンミーンミィ~ミィ

洗濯物をベランダで干していた嫁さんがひっくり返っているアブラセミ見て、死んでいると思ったようなのですが、振れてみると動き出しました、まだ生きている、70歳すぎの、おじいちゃんかおばあちゃん蝉、もうひとがんばりしておくれ。

色鮮やかな消火栓の蓋を見ました、女川とあります、私の町で全国の町の消火栓の蓋を作っている会社があり、この蓋は重さが70㎏ある鋳物の蓋で、わずかに反ってしまったので商品にはならなかつたものを、綺麗に色づけしたものだそうです。


百合の花でしょうか、もうひとつは野沢の鳩車です。

スイートピィーの種を収穫しました、植えた当初は大きな種が採れたのですが、ここ数年はひとまわり小さな種になっています、ジキタタリスの種も収穫しました、とても小さな種で、風邪が吹けば飛んでいってしまいそうです。