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 最終日は ケーキ三昧

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
旅の最後の日は、娘の旦那さんの滋賀にある実家に寄る予定になっていたので、それまでの時間は友人任せになりました。明石海峡大橋の見えるサービスエリアには寄ってほしいとお願いしましてた、もちろん景色は見たかったのですが、買いたいものが有りました。 あわじ玉葱 粘土質の土で育った玉葱は梨と同じほど甘味があるというのは大げさですが甘いです、先日は、愛媛で真穴みかん・鳴門きんとき そんなものばかり買っていました。
es koyama
es koyama
es koyama

友人が私を連れて行ってくれたのはes koyama私の知らないお店だったんですが、三田の住宅街の一角にあるお店で、100台ぐらいは止められるのかな広い駐車場は満杯でケーキを買う為に店に向かうとすでに行列で45分待ち、地元ではかなり有名な店だそうです。広い敷地にはパン工房・チョコレート工房・喫茶もあり、石を積んで新しく作っている店舗もあり、時間があればゆっくりしたかったです。
es koyama
es koyama
やっとケーキを買ってお店の裏に出ると、扉の両側には薪が燃えているストーブがありケーキのオブジェ良い感じ。
es koyama

es koyama

仕事柄、気になったのが水栓、なかなかいいですねes koyamaには素敵な空間があり人が集まるのも納得です。
es koyama

敷地にある、可愛い建物は女子専用トイレです、壁に埋め込まれているガラスもトイレの案内板もいいですね、でも女子専用で、男子は普通のトイレでした、ケーキ屋は女性に人気が無いと駄目なのかな。
バームクーヘン・ロールケーキ・モンブラン・を買いましたが、ロールケーキは1日で1600本売れるようです、昼はパン工房で買ったパンを食べながら滋賀に、娘の旦那の実家に行くのは初めてですが、家とは近い場所にクラブハリエがあり、お土産にクラブハリエの菓子箱をふたつも頂きました、長野に戻る途中、娘のところに寄りes koyamaのロールケーキを食べてバームクーヘンを置いて帰りましたが、今家には、お菓子だらけなんです。 とても嬉しいけれど病院に通っている身ですから。
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淡路島で 友人との再会

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
鳴門大橋

鳴門大橋を渡るときに、眼下に渦が3つほど見えました。 できる事なら車を止めてみたかったのですが、後で地元の人に聞いてみるとこの季節の渦潮は小さいとか、大きい時はひとつの大渦巻きが見られるといっていました。
アルチザンスクエア

神戸の友人との待ち合わせは、洲本のアルチザンスクエアでカネボウ紡績後です。広い敷地にレンガ作りの建物が幾つもあり、ショップあり公園ありで時間があればもうしばらく居てもよかったかもです。お昼に待ち合わせて、何を食べようかと相談、友人は淡路牛か海鮮を勧めてくれました。とりあえずアルチザンスクエアを見て回り気になったお店が、以前、玉村豊男さんがレストランをしていた場所に新しくできたお店。
玉ねぎまるごとカレーライス

淡路島は玉葱が有名だとは知りませんでした。玉葱がまるごとひとつ付いたカレーライスをオーダー。サラダ・スープ・デザート・飲み物にメインのカレーライスで1.100円。玉葱だけでも食べられる甘い玉葱、カレーに入っていた肉もとろけるように柔らかで、たぶん淡路牛、とても得をした感じでした。
新五色浜

宿に行くまでには少し時間があるので、何処に行こうか相談されて、答えは「海」。そこでたどり着いたのは新五色浜、誰もいない冬の海、海鳥が居て遠く小豆島・四国が見える穏やかで透き通る綺麗な海、私には、とても素敵な場所です。友人夫婦と4人で海岸を歩き。
新五色浜

友人の真似をして五色浜にカメラを置き撮ってみました。何も語らない小石、こんなアングルも良いですね。信州っ子には、寒さを感じない浜辺の散策、たのしかったなぁ。
虹

良く晴れた空に、虹の様に七色に輝く雲を見つけました。どうゆう現象なのか、虹ではないのですが虹色です。

瓦

五色浜から宿に向かう途中、瓦屋さんがたくさんあり、道の脇には瓦で作られた塀が幾つもありました。玉葱も瓦も、淡路島の名物だとは知りませんでした。
瓦

瓦
宿の入口には瓦で作られた花壇があり、宿の中は瓦で作られた狸・七福神などの作品がこれでもかと飾られていました。
温泉に行くと、いつも一回一時間以上で5度ほど入りますが、今回は3度でした。ヌルヌルの温泉で、うなぎを掴んだような感じの温泉、奈良の竜神温泉と同じ泉質のようですが、まだ行ったことがありません。お風呂からも鳴門大橋が見えていて、陽が沈むまでいたのですが海ではなく山の中に消えていきました。
玉葱フォンデュ

玉葱フォンデュ

私たち夫婦は、玉葱フォンデュの鯛しゃぶです。火を点けると、鍋の中のすりおろした玉葱がブツブツしてきたところで鯛を入れます。レタスを挟んで左側の皮付きの鯛がしゃぶしゃぶ用で、右側の皮なしがお刺身
鯛のあら煮

鯛宝楽焼

鯛釜飯

鯛のあら煮・タイの宝楽焼・鯛釜飯と鯛づくし、この他にも付きだし・カルパッチョ・天麩羅と出てきた。友人夫婦が頼んだトラフグの会席料理を分けてもらおうと思っていたのに
ふぐ料理

お腹がいっぱい。せめて最後のふぐ雑炊をと何度か勧められたのですが、遠慮ではなく限界でした。
友人が勧めてくれただけの事はあり、食の宿ですね。
「ふぐ会席」のメニューは
付き出し
てっ皮
てっさ
てっサラ
ふぐから揚げ
焼ふぐ
白子茶碗蒸し
ふぐ鍋
ぞうすい
フルーツ
ひれ酒

鳴門大橋

部屋からは鳴門大橋が見えていました。




道後温泉 松山の旅

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
広島港からフェリーで松山港に向かいました、途中、呉港に立ち寄ったのですが、戦艦ヤマトの故郷にはそれとなく雰囲気が漂っていました。 フェリーの先端の座席で海を眺めていると、おばあちゃんが景色が見たいと横の席に腰かけました。松山までの長い間、一緒に話をして教えられた言葉が「多島美」 瀬戸内の海を見ているとその言葉が理解できます。 島が多く、何処が陸なのかわからなくなってしまいます。83歳の、おばあちゃん、今でも世界中を旅しているとか、ただ同世代の友達は行けなくなったので一人で出かけているそうです。
多島美

松山まで2時間以上掛かる船旅があっと言う間でした。子供が3人居て孫が9人、ひ孫が2人、そんなおばあちゃんとの出会い こんなことも旅の楽しみの一つです。
松山城天守閣

石垣

下調べが良く出来ていなかったので、フェリーを降りて松山城に向かったのは失敗でした。ロープウェーイ乗り場近くには駐車スペースがあまりなく、宿にチェッインしてからまた出かけて行き、山の上の天守閣に到着したときには閉門で中には入れませんでした
「坂の上の雲」を見てから、白がある山の上からの景色を見てみたかったのです。石垣がとても綺麗な曲線を描いていました。行きも帰りも路面電車に載れたのは嬉しかったですね、信州にはありませんから、何処まで行っても一乗り150円、ぼっちゃん電車も走っていました。
道後温泉本館

道後温泉本館

宿から道後温泉の本館までは、1分ほどの距離、はじめて来たのに、テレビなどで何度か見ていたので、やっと会えたなと言う感じでした。屋根の上には羽を広げるシロサギがいて、赤く輝く窓が綺麗でした。夕方に行った時には、長い行列で入る事をあきらめ、食事後ダメ元でもう一度。朝は6時から開いているようなのですが、
正月はその時間でも並んでいると言われ、行って見ると運よく入れたと思いきやお風呂の中は満員、それでも何とかお風呂に入りました。
能舞台

宿の4階の中にはに能舞台があり、能舞台にも上がらせてもらいました
黒の靴下は駄目、白い靴下を貰い履き直し、いろいろ体験させてもらいました。
鼓

小鼓は、かなり高額なようです。たたき方をおそわった後で、やらせてもらうとォゥ~良い音、コツがわかると音が出るようになります
小鼓は200年たたき続けないと良い音で鳴らないとホントかな
能面

能面も顔に当ててみました、この面は代表的な能面「小面」若い女性が原型です
風呂あがりの みかん

前日、宮島の宿、岩惣に泊まった時の風呂場の前に籠に盛られたミカンがあり、食べてみたら旨い、大きくはないけれども美味しい。お風呂には数回入り、その都度ミカンを食べました。それほど美味しいミカン、買えるなら買いたかったです。そんな気持ちが頭の中にあり、松山から淡路に向かうサービスエリアでミカンを買いました。
真穴みかん

いろんなミカンを試食していちばん美味しく思えたのが「真穴ミカンひなの里」は3㌔で5980円、こんなに高いのは買えないので、ネットに10数個入ったミカンを一袋200円で買ったのですが、意外と美味しかった、さすが愛媛は柑橘王国。  つづく・・・

1760.3㎞ 最後も並びました。

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
1760.3㎞

この正月は、京都・宮島・道後・淡路と旅をしました。
先ほど家に到着、走行距離が1760.3㎞になりました。 順序よく旅の様子を紹介すると良いのでしょうが、今回はランダムで・・・ 
私が初めて宮島に行ったのは10代の時でした
20代・30代そして今回が4度目になります。
最初に行った時の印象が良く、出かけていったのですが、到着のすぐ手前で渋滞、駐車場に車を入れるまでに1時間半も掛かりました
そんな訳で楽しみにしていた「あなごめし」は食べられず、昼飯抜きになりました。
穴子まん

それでもお腹が空いて、穴子まん。味はご想像におまかせします。 
宿は3度目になる「岩惣」、もみじ谷にある静かな宿です。
岩惣

岩惣

部屋からは、もみじ谷が眺められ、時折シカが歩いています
露天風呂にはいっていた時にも、人だと歩けそうもない斜面を平気で歩いています。
岩惣

岩惣

もみじの間、隙間風が入って来そうな感じですが、そんな感じも良いもんです
夜遅く聞き慣れない鳴き声、翌朝宿の人に聞いてみるとシカだそうです
いろんな鳴き方をして時にはブタの様に鳴くとか
朝は鳥のさえずりで眼が覚めました。 
夕食前に散策した時に、観光客の流れから外れた所にある、「ふじ多屋」さんを見つけました
穴子飯が美味しいと評判なお店、午後4時半だというのに、店の外で待つ人がまだいました。次回行く機会があれば是非食べたいです。
鳥居

正月の宮島、人・人・人凄いです
鳥居は宮島のシンボルですね
夜になると嘘のように人気がなくなり、宮島では珍しいという雪が舞っていました。
夜の鳥居

夜は引き潮で鳥居のところまで歩いて行けるようになっていたので、どろからとなく人がポツポツ集まって来ていました
鳥居の下に立つと大きさが良くわかります。
あなごめし

どうしても気になる「あなごめし」、翌朝、広島港から松山港までフェリーで行くので、車に乗る前に、お店で声を掛けると、あなご弁当が売られていました
桟橋近くで、ひとつ買うと、前日大行列だった「うえの」でも、朝早くなのに売られていました。そうなれば食べ比べです
フェリーに乗る前に食べ比べて見ましたが、お弁当よりお店で食べてみたいです。 今日は、旅の最終日でしたが、友人のお勧めの三田市にある「es koyama」で、ケーキを買うために45分並ぶことになりました
旅のはじめと最後は並びました。 つづく・・・

正月に久しぶりの再会

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
あけましておめでとうございます。
元日は、一日中家でゴゴしていました。
以前から嫁さんを宮島に連れて行きたくて、今朝出発するためにゆっくりしていたのです。
朝家を出て、渋滞も思っていたほど影響する事なく、予定通りに午後三時には京都に到着です。 
一昨年結婚した娘は、旦那の実家である滋賀にいて、京都までは30分の距離なので三条橋で待ち合わせをして食事を一緒にする事になりました。

京野菜のお店


先斗町あたりが良いというので四条から三条に向かって歩き、京野菜が店前に飾られたお店が気になり、この店に決めました。 
久しぶり、昨年のお盆以来家族が揃いました。特別な会話はないのですが、家族が集まっているだけで楽しい気持ちになれます。
食事が終わり、外に出ると真っ暗で、先斗町の狭い路地は人混みで賑わっていました。
さすが日本を代表する古都だけの事はあり、外人さんも大勢。
娘は、旦那と実家に帰りました。息子はあさってから仕事があるので新幹線で明日、東京に戻ります。私と嫁さんのふたりは、渋滞の様子がわからないので早めに宮島に向かう予定です。 
今年も宜しくお願いします。



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プロフィール

大文字草

toledo

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好きな食べ物:スイーツ 果物
特技、趣味:旅行 温泉めぐり

会社は
株式会社 トレド
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  長野県長野市屋島662-1
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