cobaのアコーディオン
バンクーバーオリンピック 男子フィギュアスケートで 髙橋 大輔が ショートプログラムで 好発進した。
僕が 注目したのは BGM。
アコーディオン奏者 cobaの 「eye」だった。
アコーディオンの独特な音色 そして 軽快なリズムに乗り 髙橋の得意なステップが 冴えわたる。
オーケストラによる重い曲が 多いなかで この曲と演技は 非常に引きたった。
「芸術点」が 高く評価されたのには このような点が 大きかったのではないだろうか。
運命のフリーの演技では 今度は 映画「道」の楽曲が 使われる予定になっている。
古いイタリア映画 (フェデリコ フェリーニ監督だったかな?)だが 僕も 好きな映画のひとつだ。
イタリア映画には たまに 耳から 離れない 印象的な曲が 使われる。
主人公の道化師(クラウン)のように 楽しさの中に 物悲しさが にじむような 素晴らしい演技が 期待される。
髙橋 大輔の あの細いまゆ毛は きらいだが 選曲が ビビッと 来たので 今回は 頑張ってほしいなあ