ガーデンルーム奮闘記 2
昨日の続き・・・・
「この方法を提案してみよう。これで だめだったら もう あきらめよう」
唯一 思いついた提案を 恐る恐る 提示
「この方法で いけるなら これで いきましょう!」
OK が でました。ありがとうございます
この方法とは 外開き戸の上に 高さを確保するため 既存サンルームの上に もうひとつ 屋根を取り付ける方法です。
このように説明しても よくわからないので 画像で どうぞ!
まずは 本体 組立(これは 特注でなく 標準仕様です)
ここが 最大の 問題点 高さを確保するため 段差が 生じています。 普通 こんなのありえません
みんなで わっせ わっせ 絶対 きれいに 仕上げてやるぞ
屋根の上に 屋根を 製作中 ここが ヤマ場
さきほどの 段差を うまく 解消。アルミ部材を 駆使しています。
さあ 明日は 完成後を 紹介します。
つづく
ガーデンルーム奮闘記1
先日より 「秋のガーデンルームキャンペーン」が 始まり 直接 間接的に お問い合わせが 増えてきました。
そこで この春に もっとも 苦労して取り付けた「ガーデンルーム」現場を ご紹介。
さて まずは 現場の状況です。
建物は すべて コンクリート造です。
問題①
作りつけで アルミ製のサンルームが付いています。この中は もう リビングになっています。つまり 「リビング+サンルーム」ではなく ここは「リビングそのもの」なのです。したがって このサンルームを取り払い 新たなガーデンルームをとることが できませんでした。
問題②
出入り口が 外開き戸です。
したがって 屋根の位置が低いと 扉を開けた時に ぶつかってしまいます。
この扉を 引き戸に変えることも 検討しましたが お客様の希望で それは できませんでした。
問題③
ガーデンルームをつくる為には 取り付け面が 平らなことが 必要ですが 見ての通り 既存サンルーム前面には 凸凹が多く この点をクリヤーしなければなりません。
かなり 考えましたが 既存サンルームに手をつけず ガーデンルームを取り付ける方法が なかなか見つかりません。
僕は いつも 自分で ガーデンルームを取り付けており ほとんどの現場に取り付けてきた自信が ありますが それでも なかなか 思いつきません。
しかし お客様の取り付けたいという気持ちは 結構 固い。
メーカーさんとも 協議しますが ガーデンルーム自体の特注でも 問題を かわしきれません。
唯一 思いついた考えが ありました。しかし このような方法で 了解取れるだろうか?
「この方法を 提案してみよう。この方法で ダメだったら もう あきらめよう。」
明日へつづく
えっ お前 誰?
今日も よく 働いた。
一日 ユンボに乗っていたら 肩凝った。
夕方 店に帰ってきて 作業日誌記入したら 店閉めて 帰ろう と 思った矢先 丸坊主の男 しかも
いかにも 営業っぽい男が 入ってきた。
「よお」
こんにちは でもなく すいません でもなく ちょっとよろしいでしょうか でもなく なんで 「よお」なんだ。
一気に 頭 パニック
「え お前 誰?」
といいかけた瞬間
「おーおーおー お前か」
高校の時のクラスメイトでした
彼が いろんな仕事を 転々としていたことを 噂では 知っていましたが 今回 出したきた名刺には 「行政書士」の文字が・・・・・
「おー今度は すごい頑張ったジャン」
「そーなんだよ 今回は ちょっと頑張って勉強したよ」
「いつ 開業したの」
「まだ 最近なんだよ 」などなど いろーんな話を しました。
同級生同士に よくありがちな 「昔 こんなだったなあー」という昔話が 一切なかったことに 僕は 安心しました。彼が 本気なことが とても よくわかるからです。
彼が 商売のヒントをつかみに いろんな質問をしてくれることが とても うれしかったです。
行政書士は サービス業そのものですから 今後の試行錯誤は 大変だと思いますが きっと 活躍することでしょう。
私も 地元に このような頑張りだした友達が いてくれるのは とても うれしいです。
「おれも 負けてられねえ」と 大いに勇気づけられました。
科学工夫展
本日 エクシオールの販売を 促進するため チラシを 折込ました。
反応あるといいなあ
9月15日からの メーカーさんのテレビコマーシャルの効果は まだ 売上には 現われていませんが 問い合わせが 何件か 来ています。やっぱり テレビってすごいんですね。
そんなわけで 久し振りに お客様の家を あちこちと 見て歩く 忙しい土曜日です。
その合間に 「山武郡市科学工夫展」を見てきました。
長女が 泣きながら(僕が泣かせながら・・・)書き上げた 「糸の強さのヒ・ミ・ツ」が 出品されたというので ひとりで いってきました。
中途半端な時間にいったのに 結構な にぎわいです。
科学工夫工作 と 科学工夫論文 が 並べられています。
僕も 工作の方では 小学校のころ 常連だった・・・・はずなのですが こんなところ 見にきたことないです。やっぱり 今の方が 親が 熱心なのですかね?
工作は 時代なのか 電池や モーターなどを使った物が 多かったように思います。
リニアモーターカーの原理を使ったものなどもあり すごいなあ と思いましたが 昔ながらのクランクやゴム動力の物もあり 面白かったです。 触ることが 禁止されていたので ちょっと残念でした。
科学論文は 子供ながらの視点が 面白いなあ と思います。 まずは 「なぜ?」と思うことから はじまるので 実験の出来 不出来より この疑問点 着眼点が とっても 面白い。
今の時代は インターネットで 大概のことが 調べられるので 図書館とかで 調べなくても いいんだろうなあ。それだけに ネットの文章丸移し的な論文には 内容が高度でも 審査員は あまり高い得点を 上げてないように思われた。
さて 娘の論文は というと たった6枚程度の薄ーい論文でしたが 見事「金賞」でした。
めでたし めでたし
忍び寄るウイルス
連休最終日 明日から仕事を頑張らなくちゃ と 思っていると 娘の具合が 悪くなった。
連休中は 義父達に連れられ 筑波山に登ったり 元気にしていたのに。
長い休みの最終日 この子はいつも 「明日から学校やだなー」と言って ダラーとしているので 今回もそうかと 思ってしばらく放っておいたが どうも様子が変なので 熱を計ると 高熱。
「とうとう うちにも インフルエンザがやってきたか?」
病院に連絡すると 意外と あっさり 「じゃあ きてください でも ちょっと入口が 変わります。それとマスクしてきてください」
春先のあの成田空港周辺の大騒ぎは 一体なんだったんだ というくらいのあっさりさ。
このところ かなり周辺でも インフルエンザが流行っているので 新型も旧型もなくなってしまったのだろう。
したがって 検査も 昔通りの 鼻の粘膜に 綿棒を押しつけて サンプルをとる方法。
結果は 陰性だったが 医者の所見から 「たぶん 罹っていると 思うよ」とのこと。
隔離も何もなく タミフルを処方され 家に帰された。
とりあえず 他の子供たちは 早退させた。
今のところ元気なので 「給食食べてから 帰れてラッキー!」と 喜んでいる。
明日あたり ぐったりしだしたら どうしよう~
この家で 免疫系一番弱いの 僕だから 次は 僕か?・・・・・・・
いかん いかん 弱気は いかん