議員先生と お茶飲み会
先日 地元選出の参議院議員 ・ 県会議員の先生との 少人数の懇談会に出席した。
県会議員の方は 地元の先輩で 歳も近いので 未だに 「先生」というより 「先輩」という感じで 話しやすい。時々 話を聞かせてくれるけれど 議員になる前は あまり 町の外に出かける人じゃなかったのに 今では あっち こっちへ 飛び回り その移動ルートとスケジュールを聞いているだけでも 恐ろしい。
政治家にも それぞれ 専門分野があるのだろうが マクロな問題から ミクロな問題まで 幅広く知っていなければならないから 大変だよね。
知っているだけでなく 説得しなければならないのだから 事柄の表も裏も知っていなければならないだろうなあ。
よく テレビで 政治家の 問題発言について やかましくやっているけれど 今回のような少人数の懇談会では 多少の ユーモアも 織り交ぜてくれないと こちらも 固くなってしまい 自由に発言できない。
今回のような懇談会を開いても 我々の意見が 全部吸い上げられるとは 思っていないが 我々と たまに 気楽に話すことで 「簡単なことを 難しく話す」政治家にならないよう お願いしたい。