夏休み 科学工夫コンクール
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2012/09/19 17:31
先日 仕事の合間をぬって 山武郡市小中学生 夏休み科学工夫コンクールの入賞作品を見に行ってきました。
今回 うちの子供達が入賞したというので 見に来たのですが 仮に入賞していなかったとしても 僕は 子供のころから 夏休みの自由研究や工作が大好きだったので このコンクールには とても興味があり 見にきたと思います。
工作は 面白いですね。モーターやLEDライトを組み込んだものや バネやゴムの力を利用したもの クランクを利用したもの 磁石をつかったものなどなど 見ていて 驚かされます。
中学生になると 工作より 研究論文が 多くなります。
数年前までは 「これは 論文じゃなくて 日記だろう」と思うものや インターネット丸写しの論文も多くありましたが このところ 「論文の書き方」を 各学校で指導しているせいか だいぶ 見られるようになってきました。
数年越しで 観察を続けている力作もあれば 簡単な実験ながら 着眼点が面白い論文もあります。
内容は 素晴らしいのに グラフや字が とても汚く これで きれいに清書できていたら 評価がもっと高いだろうなあと思われるものもありました。
ほとんどが 中学校1年生の作品ですが まだまだ夏休みですから 3年生もがんばってもらいたいと思います。
科学工夫コンクールは 主に 小中学校の理科担当の教師が評価を下すわけですが いままで あまりその評価の基準を 公表していませんでした。
今回 会場の片隅に 評価基準を書いたものが 掲示されていました。少し 参考にしてみたらいかがでしょうか?
このコンクールを見てきた後日 学校の先生と話す機会がありました。その先生は 理科担当ではないので 今回のコンクールに評価を与える先生ではありませんが
「おとうさん おかあさんが がんばってしまって あれでは ますます 子供達が 何もできなくなる」と言っていました。
確かに そのような作品も見受けられます。どう見ても この学年で その作品は作れないだろうと言わざるを得ないものがあります。
しかし 僕としては それが まるっきり大人の作品でない以上 親子で 一緒に作り上げている様子が 想像でき それで充分なのではないかと思っています。
親と一緒に あるいは ほとんど親がやったとしても その時に 工作ならば 道具の使い方を習い 仕組みを習い 自分でできることはやってみるという経験ができます。また 科学論文を書くとしても 親は その結果について ある程度予測できる場合もありますから それに見合った実験道具や実験パターン 実験の期間 安全性などをアドバイスしてあげることができます。
学校により 出品数に差があるところを見ると 我々保護者から見ると 「何もできなくしている」のは むしろ 先生達なのではないかとさえ 思えてきます。 まあ これは 極端な意見ですので 面と向かっては 言いませんが・・・
現在 我々の世代も ひと昔前の親達より 不器用になりましたが それでも 毎日 仕事をして働いていれば その中で 物理や化学 生物の知識を何気なく使っていることも 多いものです。
理科離れが 叫ばれている日本の子供達に 我々親達が 手を差し伸べられのは 夏休みの自由研究しかありません。
どうぞ 来年こそ コンクールに出品できるよう 今から ネタを 探していきましょう!
今回 うちの子供達が入賞したというので 見に来たのですが 仮に入賞していなかったとしても 僕は 子供のころから 夏休みの自由研究や工作が大好きだったので このコンクールには とても興味があり 見にきたと思います。
工作は 面白いですね。モーターやLEDライトを組み込んだものや バネやゴムの力を利用したもの クランクを利用したもの 磁石をつかったものなどなど 見ていて 驚かされます。
中学生になると 工作より 研究論文が 多くなります。
数年前までは 「これは 論文じゃなくて 日記だろう」と思うものや インターネット丸写しの論文も多くありましたが このところ 「論文の書き方」を 各学校で指導しているせいか だいぶ 見られるようになってきました。
数年越しで 観察を続けている力作もあれば 簡単な実験ながら 着眼点が面白い論文もあります。
内容は 素晴らしいのに グラフや字が とても汚く これで きれいに清書できていたら 評価がもっと高いだろうなあと思われるものもありました。
ほとんどが 中学校1年生の作品ですが まだまだ夏休みですから 3年生もがんばってもらいたいと思います。
科学工夫コンクールは 主に 小中学校の理科担当の教師が評価を下すわけですが いままで あまりその評価の基準を 公表していませんでした。
今回 会場の片隅に 評価基準を書いたものが 掲示されていました。少し 参考にしてみたらいかがでしょうか?
このコンクールを見てきた後日 学校の先生と話す機会がありました。その先生は 理科担当ではないので 今回のコンクールに評価を与える先生ではありませんが
「おとうさん おかあさんが がんばってしまって あれでは ますます 子供達が 何もできなくなる」と言っていました。
確かに そのような作品も見受けられます。どう見ても この学年で その作品は作れないだろうと言わざるを得ないものがあります。
しかし 僕としては それが まるっきり大人の作品でない以上 親子で 一緒に作り上げている様子が 想像でき それで充分なのではないかと思っています。
親と一緒に あるいは ほとんど親がやったとしても その時に 工作ならば 道具の使い方を習い 仕組みを習い 自分でできることはやってみるという経験ができます。また 科学論文を書くとしても 親は その結果について ある程度予測できる場合もありますから それに見合った実験道具や実験パターン 実験の期間 安全性などをアドバイスしてあげることができます。
学校により 出品数に差があるところを見ると 我々保護者から見ると 「何もできなくしている」のは むしろ 先生達なのではないかとさえ 思えてきます。 まあ これは 極端な意見ですので 面と向かっては 言いませんが・・・
現在 我々の世代も ひと昔前の親達より 不器用になりましたが それでも 毎日 仕事をして働いていれば その中で 物理や化学 生物の知識を何気なく使っていることも 多いものです。
理科離れが 叫ばれている日本の子供達に 我々親達が 手を差し伸べられのは 夏休みの自由研究しかありません。
どうぞ 来年こそ コンクールに出品できるよう 今から ネタを 探していきましょう!
壊れたものは 治らない?
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2012/09/15 08:19
お客さんが リビングを掃除しながら リビングのドアを開けた時
「ガシャン」
ガラスが 割れました
掃除機に ガラスがぶつかったそうです。
室内犬がいるので とりあえず 応急処置
・・・・・・そして・・・・・・・
数年が 過ぎました。 割れたガラスは いつまでたっても 治りません。
別件でこのお宅を訪問した際 これに気付き 「どうしました? 割れているなら 治しましょう」
ということで ガラスの修繕 完了です
代金は ¥3500-
これは 風呂場の扉
壊れています。
かろうじて 前の扉が ついていたので 丸見え ということはなかったのですが 開け閉めにテクニックが要り 下手に開けようとすると ドア本体が ボロッと 取れてしまうという恐ろしい状態でした。
この状態が もう 数年間続いています。
やっぱり これも 時間が経っても 治りません。
おまけに 時間が経ってしまったので ドア本体が もう 生産中止になっておりました。
「なんとか しましょう」
ということで 風呂場 中折れドアの修繕
完了です
代金は ¥36000-
人の家は 治すけれど 自分の家と 虫歯は治さない僕の性格 なんとか 治せませんでしょうか?
「ガシャン」
ガラスが 割れました
掃除機に ガラスがぶつかったそうです。
室内犬がいるので とりあえず 応急処置
・・・・・・そして・・・・・・・
数年が 過ぎました。 割れたガラスは いつまでたっても 治りません。
別件でこのお宅を訪問した際 これに気付き 「どうしました? 割れているなら 治しましょう」
ということで ガラスの修繕 完了です
代金は ¥3500-
これは 風呂場の扉
壊れています。
かろうじて 前の扉が ついていたので 丸見え ということはなかったのですが 開け閉めにテクニックが要り 下手に開けようとすると ドア本体が ボロッと 取れてしまうという恐ろしい状態でした。
この状態が もう 数年間続いています。
やっぱり これも 時間が経っても 治りません。
おまけに 時間が経ってしまったので ドア本体が もう 生産中止になっておりました。
「なんとか しましょう」
ということで 風呂場 中折れドアの修繕
完了です
代金は ¥36000-
人の家は 治すけれど 自分の家と 虫歯は治さない僕の性格 なんとか 治せませんでしょうか?
収穫の秋なんだねえ~
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2012/09/14 09:01
千葉では 毎日 天気が続くおかげで 仕事が順調に進んでおります
有り難いことです。
あたり一面 黄金色をした田んぼも そろそろ 残り少なくなってきました。
大型コンバインが 気持ちよいスピードで 稲を刈りとり あぜ道に停めているトラックに すばやく お米の部分だけを送り込んでいます。
でも 大型コンバインの入らないような 小さい田んぼでは まだまだ こんな風景を 見ることができます。
天日干しの様子です。
なんか こちらの方が 機械で乾燥させるより おいしそうな感じがしますね。
太陽に当てると なんでも よくなるという太陽信仰のせいでしょうか?
実は 最近 炭水化物ダイエットなる方法を試しており 毎日 空腹に耐えているので このお米の写真と 炊き上がった新米のイメージは かなり つらいです。
とにかく 農家の人にとっては 春からの苦労が報われる最高の時でしょうね。
黄金色に輝く田んぼの中で 自然の恵みに感謝しながら 作業する人を見ていると こちらも うれしくなりますね。
それでは みなさんに もっと 幸せになってもらえる写真を お見せします。
この時期としては 僕のベストショットです
タイトルは 「一服 すっぺよ!」
有り難いことです。
あたり一面 黄金色をした田んぼも そろそろ 残り少なくなってきました。
大型コンバインが 気持ちよいスピードで 稲を刈りとり あぜ道に停めているトラックに すばやく お米の部分だけを送り込んでいます。
でも 大型コンバインの入らないような 小さい田んぼでは まだまだ こんな風景を 見ることができます。
天日干しの様子です。
なんか こちらの方が 機械で乾燥させるより おいしそうな感じがしますね。
太陽に当てると なんでも よくなるという太陽信仰のせいでしょうか?
実は 最近 炭水化物ダイエットなる方法を試しており 毎日 空腹に耐えているので このお米の写真と 炊き上がった新米のイメージは かなり つらいです。
とにかく 農家の人にとっては 春からの苦労が報われる最高の時でしょうね。
黄金色に輝く田んぼの中で 自然の恵みに感謝しながら 作業する人を見ていると こちらも うれしくなりますね。
それでは みなさんに もっと 幸せになってもらえる写真を お見せします。
この時期としては 僕のベストショットです
タイトルは 「一服 すっぺよ!」